産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (44)- 広州、全南 / 全州、全北連合礼拝-「三つは必ず答えられる」(使2:1)

1.刻印 (使1:1) - 答え
1) 創3:15
2) 創6:14
3) 出3:18
4) イザ7:14
5) マタ16:16

2.根 (使1:3) - 実
1) 7人のRemnantの実
2) 危機の時代の産業人
3) 初代教会の産業人

3、体質 (使1:8) - 生活
1) 7人のRemnant
2) ヨエ2:28
3) ゼカ4:6
4) 使1:8     




核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (44) レムナントデイ(学院福音化)ミカ書


1課 ミカ書について
1).著者ミカについての情報です
2)ミカが活動した時期は次のとおりです
3)4つの預言をしました

2課 サマリヤとユダの滅亡
- 3つの体験を先にしないときに来る状況があります

3課 滅亡と救いのメッセージ
- 霊的サミットにならないと世の中でだまされます

4課 イスラエルの祝福
- あらかじめ成功すると証人になることができます



聖日1部:三つの祭りの収穫感謝祭 (出23:14-19)
*序論
▲今日、私たちは聖書にある秋の収感謝祭を捜し出さなければならない。羊の血を塗る日、出てくるようになった。過越祭だ。そして、出てきて死ぬと思ったが、そこで穀物を刈り入れた。麦秋節だ。そして、イスラエル民族が死ぬと思ったが、穀物を刈り入れて倉庫に入れた。収穫祭。過越祭は救いを意味する。五旬節は聖霊の力、収穫祭は天国の背景を意味する。
▲収穫祭、天国の背景には先に知らなければならないことがある。
1)サタンが下ろした根を完全に抜く災いを防ぐはじまり
▲このとき、イスラエル民族はどうなっていたのか
(1)民族主義思想に捕らわれていた。
(2)ずっと戦争を起こす覇権主義に力を使っているエジプトがイスラエルを征服した。
(3)経済のためにずっと統合主義政策を使ったが、それがバビロン、アッシリヤだ。
(4)第2のバベルの塔運動を築き始めたのが統合宗教だ。
2)その次に方法を分からなければならない。
(1)たましい愛-救いが何か知っている人
(2)国愛-伝道が何か知っている人
(3)世界愛-宣教が何か知っている人だ。
3)収穫祭の内容を分からなければならない。天国の背景の内容は何か
▲創世記3章、創世記6章ネフィリム、創世記11章バベルの塔から抜け出すのだ。全世界の霊媒が握った使徒13章、16章、19章から抜け出すのだ。人間の運命6つから抜け出す神様の奥義だ。
▲収穫祭の奥義が、みなさんが行く所ごとに神様の光を照らして、神の国が臨むようにして、人々を生かすということだ。待っていれば良い。
1.収穫祭は解放のはじまり
1)羊の血を塗るその日にイスラエル民族はみな解放されて出た。(出3:18,サタンから解放)
2)奴隷から解放されるようになる。目に見えなくつかまれている暗やみの勢力から抜け出すようになる。
3)いよいよ出エジプトのはじまりだ。
2.収穫祭は、荒野生活の勝利(神の子ども)
1)過越祭はキリストを意味する。五旬節は聖霊の働きを説明して、収穫祭は神様と天国を説明
2)この契約を握っていたが荒野の奇跡が起こった。
3)荒野生活で勝利したのだ。
3.収穫祭は世の中を生かす福音の成就(世の中を生かす)
1)使徒1:3,イエス様が弟子を呼んで,最後になさったみことばが神の国のことを40日説明した。
2)パウロが使徒19:8-10節に大胆に神の国を説明した。使徒2:1いよいよ五旬節の日になって・・・
3)ピリピ3:20,私たちの国籍は天にある。
4.結論
▲この祝福を知っている人が世界を生かすのだ。すべては神様の御手にある。だからみことばを信じなさい。神様は私たちを生かそうと、神の国というとてもすばらしい背景をくださろうとされる。今日、みなさんのゆえに新しいはじまりが起きることを望む。何も心配する必要がない,神の国を成し遂げる主役がみなさんだ。みなさんがこの祝福の中に,次世代まで永遠にあるようになることを祝福します。アーメン



聖日2部:霊的な整備 - イエス様の天国の喩え (マタ13:10-16)
*序論
▲神様はみなさんが正しい福音を持っていれば必ず勝利するようにされる。福音を正しく伝えている人々はどんなことが起きても心配する必要がない。マタイ13章にいくつかのことが出てくる。
1.信仰生活のたとえ
1)種をまくたとえ(マタイ13:1-9)
▲良い地に落ちる種は30倍,60倍,100倍で実を結ぶのだ。福音を伝えて迫害のために気をおとすな。
2)良い麦と毒麦(マタイ13:24-30)
▲毒麦を抜こうとせずに静かにおいておきなさい。終わりのときに、火をたくとき、みな燃えるから心配するな。
3)悪魔-毒麦を植える者(マタイ13:39)
▲「毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。そして、刈り手とは御使いたちのことです。」
▲悪魔に従う毒麦を植える者たち、多くの迫害者が悔い改めることができるように証拠を与えてください。
2.神の子どもとその福音に関する力のたとえを言われた。
1)からし種(マタイ13:31,生命)
▲からし種ほどの信仰でもいのちさせあれば大きい木になるのだ。
2)パン種(マタイ13:33,
▲福音の力がまことのいのちならば、目に見えないように全体に入って行くようになっている。いのちがある者はいのちの実を結ぶようになるだろう。みなさんが持ったいのちの福音は、大きい森を成し遂げるようになることで、表に出ないようにすべての小麦粉の中に広まって入るようになる。困難な目にあっても、人の話で揺れずに,より一層、謙虚に福音の中に行きなさい。利益や迫害がくれば譲歩しなさい。少しすれば勝つ。みな生かしてしまう。
▲そして、完全に暗やみ文化を変えてしまうようになる。
3.伝道と産業に関するたとえを語られた
1)宝の畑(マタイ13:44)
▲畑で仕事をするようでも、一生食べてあまりある宝の畑が敷かれているのだ。ローマを征服してあまりある宝の畑が敷かれている。
2)貴重な真珠(マタイ13:45)
▲ふろ敷包を持った商売人のように見えるが最も貴重な真珠を持っているのだ。
3)魚(マタイ13:47)
▲単なる魚でなく、専門家が魚を釣ることをいう。捨てない魚を探すのだ。
▲これがみなさんが受ける祝福だ。
4.結論
▲マタイ13:11,「イエスは答えて言われた。「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。」神様は契約の人にこれをくださる。老人モーセに、羊飼いのダビデに、ギルアテにいたエリヤに、アベル・メホラの農夫エリシャにくださって、神様はガリラヤの人々を呼ばれた。そして、上でくださる権能(力)をくださるということだ。これが目標だ。この契約を持って出発しなさい。



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (44)「挑戦」(使1:1-8)
1.カルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間
21
2. 教会献身
  9
3.挑戦 (使1:8)
1) できること  2) 最高のもの  3) できないこと



区域教材47課:イエス様の集中訓練(使1:1-8)

イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、自分が生きていることを使徒たちに示された。(3)

序論 / ユダヤ人は既に失敗するしかない条件になっていました。
1. 全然知らなかった問題
・ 創造前の事件(創1:2、黙12:1-9)、根本問題(創3:4-5、6:4-5、11:1-8)、古い文化(使13、16、19章)、家庭と家系の問題、個人の問題
2.私に刻印、根、体質化された問題
3.ユダヤ人の国の状況がローマに属国され、各個人は生存の問題に捕らわれていました。
 ・ 集中訓練を通して私の福音、私の祈り、私の伝道を刻印、根、体質化させ、私のミッションを探さなければなりません。

本論 /
1.集中以前の集中
1) 当然性 - 今私の状態が当然答えが受けられなかったら、それをひっくり返せば、当然答えが受けられる。
2) 必然性 - 今私がこうなっているのは、必然的時刻表である。
3) 絶対性 - 今これか誰も止められない絶対的なことなら、絶対的理由を探すことです。

2.三つの集中訓練
1) カルバリの丘 - ヨハ19:30、身分の回復、権威の回復
2) オリーブの山 - 根本回復、神の国、ミッション (ユダヤ人とローマの滅亡 - 生かしなさい)
3) マルコの屋上の間 - 使2:1-47
 (1) 五つの力 - 使2:1-10、9-11、14-21、41、42-47
 (2) 五つの時刻表 - 使2:1、5、18、41、46-47
 (3) 五つの門 - 使2:1、9-11、41、43-45、46-47

3.集中以後の持続
1) 残った者 (イザ6:13、ゼパ2:7、Ⅰペテ1:1-2)
 ・ 私の現場で残った者、残る者、残す者を探して立てなさい。
2) 残った者を通してローマを生かす世界福音化を成していく。
3) この時、神様は私に1%、唯一性、サミットの答えを与えられる。

結論 / 使1:8
1.私たちの方法 - 「ただ」
・ ただ福音、ただ神の国、ただ聖霊 - 葛藤、いいわけ、理由、不信仰をすべて捨てなさい。
2.私たちが受ける答え - 「唯一性」
 ・ 聖霊が働けば、誰も止められない。
3.私たちが味わう証拠 (証人) - 「再創造」
・ 霊的サミット、技能サミット、伝道サミットの祝福を味わうようになる。


週間メッセージの流れ(2016.11.13.-2016.11.19.)
1)聖日1部(11月13日)→ 私はだれなのか (ガラ2:20)
▲霊的な祝福を知る信仰の人として、なぜこの世に苦しみが続くのかを知って、救われた者の祝福を味わうことができるように、確実な契約を握ることができて感謝します。キリストによってサタンと災い、呪いから解放された神の子どもとしての真の答えを味わい、過去の12の運命と呪いから解放され、世の終わりまでいつも私とともにおられることを味わう確実な契約の証人になりますように。家系を生かす宣教師、現場を生かすキリストの大使、次世代を生かす霊的な兵士として光を照らしながら勝利しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

2)聖日2部(11月13日)→ 献身以前、献身の時間、献身以降 (使19:8-20)
▲サタンがだます12の方法、祝福だと錯覚させる落とし穴、文化を利用した滅亡の枠、個人を完全に滅亡させるワナを知って、これらを止めるようにされて感謝します。献身以前に神様の前に先に立って、マルコの屋上の間で起きた霊的な力から先に得ますように。私が献身の時間に集中するとき、パウロに起きた神の国を成し遂げるみわざが私に起きますように。献身以降に門が開かれ、未来が見える答えを味わい、黙想、暗唱、全文書き出し祈りを体験しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(11月19日)→ 46課:伝道者の規定(おきて)(使17:1-4)
▲どんな規定を持つべきか-カルバリの丘(使1:1)-全てのことに答えを見つけなさい(福音)。オリーブ山(使1:3)-静かな時間を持って私を見つけなさい(ミッション)。マルコの屋上の間(使1:8)-集中の時間を持ちなさい(祈り)。
①イエス様の規定-すべての人を愛されるように見えるのに、個人を重要視された。多くの群れを愛されたが、少数を育てられた。
②ペテロの規定-絶対を見つけた。
③パウロの規定-どこへ行こうが文化の流れを見て変える戦略、専門家システム,持続するシステムを作った。
④結論-黙想の時間(30分)を持ちなさい。いやしが必要な人には暗唱の時間を持ちなさい。霊的問題が多い時は、全文書き出しの時間を持ちなさい。

4)海外使命者+テキコ集い(11月19日)→
①海外チーム-問題を解決するとき、古くから続いていることを見なさい(エデン事件,ネフィリム,バベルの塔事件→ 国家に宗教に連結して入ること→ 個人には刻印、根、体質にずっと降りて行くこと)
②テキコチーム-現実,事実,真実,霊的事実を見なさい
③教役者チーム-韓国と全世界は3つの戦いを起こしている。宗教人,霊媒師,理念の人,これを知って祈りなさい。
④重職者-根本(霊的なこと),基本(生活),基礎(実力)を話す。こういう部分を手伝いながら伝道運動に入って行きなさい。集中祈りの奥義を捜し出しなさい。

5)クァンジュ地域集中伝道集会(11月15日)→
▲1講:集中の方法- “反対方向” (使1:6-7,8)
①序論-サタンの刻印(私-開始-創3章/6章/11章-わな),根(霊媒-過程-使13章/16章/19章-枠),体質(滅亡-結果-運命)
②信仰の英雄-レムナント7人,バビロンの英雄,初代教会(ヘブル11章の人々)→ 反対方向を見たのだ。
③イエス様が直接教えられたこと-山上の垂訓(マタイ5-7章),天国のたとえ(マタイ13章),ピリポ・カイザリヤ(マタイ16章),変貌山(マタイ17章),カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間
④反対ことで刻印,根,体質をおろしなさい。
⑤要約-集中の方法は個人問題,教会問題,現場問題の中でサタンがもたらした刻印、根、体質にだまされないで、その反対側に神様が隠されたことを見つけなさい。
▲2講:集中の時刻表
①序論-どんな時刻表を言うのか。神様の未来を見た者たち+未来を見た後に実際に準備する者→ 使1:6-7,使1:7-8,使1:14(集中しなさい)
②必ず成される時刻表-来られるキリスト(創3:15,創6:14,創12:1-3,出3:8,イザヤ7:14,マタイ16:16)+来られたキリスト(使1:1,使1:3,使1:8,使1:14,使2:1,使3:1-6,使4:12,ローマ16:25-27)+なくなった福音を回復する時刻表(レムナント7人,ルター,宗教改革以後500年)→ 誰がどこでこの福音を回復して伝えるのか
③神様が行われる時刻表-カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間,アンテオケ,マケドニヤ,ローマ,イスパニヤに伝達
④世の中を変化させる時刻表-公生涯(3年後),アンテオケ(AD70年,79年,313年に起きる答えを今準備),私の時刻表は何か(10年後を見通して準備しなさい)
⑤結論-常に反対側に神様が準備しておかれたことを見つけなさい。あらかじめ準備(3年,30年,100年),力の回復(神様がくださった力を回復しなさい-黙想,暗唱,書き出し)
⑥要約-集中の時刻表は神様の未来を見た者で、未来を見た後に実際に準備する者だ。3年,30年,100年以後のことを準備しなさい。黙想祈り,暗唱祈り,書き出し祈りの中で神様のくださった力を回復しなさい。
▲予備働き人およびテキコ:伝道者の規定(使17:1-2) 
①祈りに対する規定-優先順位(神様が私と一緒に),答えでくることをしなさい。神様がくださる祈りの課題が作れる。(21が形成される)
②教会-牧会者(10%,50%,20%,20%),重職者(雰囲気,世論,地位),新しい家族(100%他の刻印-試み)→ 成就チーム,伝道チームを作りなさい。
③現場- 12の問題(答え),いやし(Ⅲヨハネ1:2),唯一性(タラッパン)+19種類=20の戦略

7)産業宣教(11月19日)→ 一心全心持続の目標(44)- (クァンジュ、チョンナム/チョンジュ、チョルラブクド連合礼拝)3つは必ず答え(使2:1)
▲みなさんにだけできる使命を神様が準備された。どのように生かすことができるのか。3つのことをすれば良い。新しい刻印,新しい根,新しい体質に変えるのだ。
①新しい刻印(答え)-私が持っている世界観を持って全てのものを見るようになる。それゆえ、私たちは福音的な世界観を持たなければならない。創3:15,創6:14,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16これが単純な告白でなく、私の世界観にならなければならない。
②新しい根(実)-傷(伝統)を変えてあげなければならない。レムナント7人,ヘブル11章の人々,初代教会の産業人
③新しい体質(生活)-実際の祈りを見つけ出しなさい。レムナント7人(霊的な力),ヨエル2:28,ゼカリヤ4:6,使1:8

8)伝道学(11月19日)→ 一心全心持続の目標(44)-挑戦(使徒1:1-8)
▲世界観(考え)を変えてあげなければならない。傷があれば根がおりない。まったく傷にならないようにしなければならない。実際に私が神様に集中すべきだ。祈りで集中できる奥義があればたましい、肉体、みないやされる。これをおいて本質21をして、8を持って教会献身をして挑戦するのだ。(私ができることを持って,最高のことに向かって,挑戦して,できないことに挑戦するのだ。)みなさんがこういう祝福を受けたチーム構成(ローマ16章)をしなさい。

9)核心訓練(11月19日)→ 一心全心持続の目標(44)-レムナントデイ(学院福音化)-ミカ書
▲ミカは北側イスラエルの滅亡を預言したのだ。3つの国家-①民族主義(イスラエル)②覇権主義(アッシリヤ)③統合主義(有益)。3つの問題-イスラエルは①南北紛争②理念紛争③地域紛争を継続した。3つの使命(福音)-①たましい愛(救い)②国愛(伝道)③世界愛(宣教)①1課:ミカ書について(ミカ1:1-4)-ミカは、ホセア、イザヤ,ヒゼキヤのときに活動。②2課:サマリヤとユダの滅亡(ミカ1:5-2:13)-原因を分からなければならない。③3課:滅亡と救いのメッセージ(ミカ3;1-5:15)- 7つの災い④4課:イスラエルの祝福(ミカ7:11-20)-なぜ、ただなのか。なぜ光なのか。主の日!⑤結論-指導者の規定を持ちなさい。(福音の力,祈り奥義,伝道宣教理解,学業と産業に唯一性答え(サミット),世界を生かす伝道弟子)

10)区域教材(11月20日)→ 47課:イエス様の集中訓練(使1:1-8)