産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (47)- 産業宣教20周年 2講 -「絶対弟子システム」(使2:9-11)

1.三つのことを見た人々
1) ヨハ19:30
2) 使1:1、3、8
3) 使2:1-13、14-21

2.絶対答えを見た人々
1) 使2:9-11
2) 使2:41-42
3) 使2:43-47

3.世の中を生かすシステムを見た人々
1) 使6:1-7
2) 使8:4-8、26-40
3) 使9:30-43
4) 使10:1-45
5) 使11:19、使12:1-25


核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (47)- 産業宣教20周年 3講 -「未来のシステムを見た人々」(使17:1-2)

1.イエス様の未来の約束を見た人々
1) マタ27:25
2) ルカ23:28
3) ヨハ21:15-18

2.未来のための今日を見た人々
1) 使17:1-9
2) 使18:1-4
3) 使19:8-20

3.未来のシステムを見た人々
1) 使19:21、使23:11、使27:24
2) ロマ16:1-23 
3) ロマ16:25-27


聖日1部:当然の福音 (使1:6-8)
*序論
▲私が本当に答えを受けて神様の栄光を現わすために何をどのようにしなければならないのか。はたして、一年を送りながら,絶対目標、絶対使命、絶対献身の開始が何か。それを今日、みなさんが確かに握らなければならない。ところで、実際に福音を知らないから、外に出て行けば不安なのだ。世の中が強く見えて、世の中でどのようにするかもわからなくて、勘違いするようになって、詳しく見れば道だが、詳しく見ることができない。
1)当然だめな理由だ。それをはやく悟らなければならない。
▲福音がない教会、福音がない現場、死者を生かせない。3つのことに絶対に勝つことができない。サタンはずっとみなさんを引っぱって入る。科学者、政治家も、経済人も防止できない。サタンがずっと災いに引っ張っていく。分かってみれば、滅亡と地獄の背景に引っ張っていく。絶対に抜け出せない。クリスチャンが、教会が、キリストを無視しているのに、どのように世の中を生かすのか。
2)当然の答え-本当に福音を持っているならば、本当に福音を大切にして、本当に福音がすべてならば、当然、答えを受ける。
▲400年ぶりに回復した福音(ヨセフ、モーセ)、14代ぶりに回復した福音(士師時代-サムエルとダビデ)、1000年ぶりに回復した福音(イザヤ-イザヤ7:14)、700年ぶりに回復した福音(初代教会)、1500年ぶりに回復した福音(中世教会-マルティン・ルター、Iコリント1:18、ローマ1:16-17)
▲今日、重要なことを考えて行かなければならない。私が本当にサタンに勝てる福音を持ったのか。古くからの家の災いの問題を解決する福音を持ったのか。人生は一度は行くのに地獄の背景に勝つ福音を持ったのか。

1.人間は当然、暗やみから解放されなければならない。
▲12の問題解決が何か。使徒1:1キリストだ。

2.当然、人間はだましごとから抜け出さなければならない。
▲民族主義、覇権主義、実利主義、理念の問題の中から解放する福音を持っていなければならない。

3.人間は当然、霊的祝福を受ける資格がある。
1)創世記3章、6章、11章は知らずに来た霊的問題だ。
2)もがいた霊的問題が使徒13章、16章、19章だ。
3)未信者状態6つの運命が分かってもどうにもならなく放り込まれる霊的問題だ。
▲ここから当然、抜け出しなさいということだ。

4.結論-福音を味わう祈りの奥義
▲祈りの課題を一つ持って行きなさい。他のものが全く必要なくてもよい福音を味わう祈りの奥義を持って行きなさい。サタンが作っておいた作品である南北対決、理念対決、東西対決が崩れるように、国家のためにも祈りなさい。ただ聖霊があなたがたの上に臨むとき、力を受けて地の果てまでわたしの証人になります。私たちの教会だけでも神様が願われることをしなさい。サタンが言う話を聞かずに、神様のみことばを聞きなさい。私たちの次世代には、福音がそのように価値がないのではないということを説明しなければならない。暗い世の中を生かすことだと知らせなければならない。そのときに、サタンが縛られる。その信仰の確信があってこそ災いが崩れる。そのとき、はじめて地獄の背景が崩れる。私たちだけでも正しい福音を持って神様の前でお手伝いをしよう!



聖日2部:真の献身は世の中を変えます。 (マタ17:1-9)
*序論
▲まことの献身は世の中を変化させる。今、この時間にどんなことが行われているのか。
1)詩103:20-22,黙示8:3-5,主の使いを送って、使徒8:26,29,39主の使いが、主の御霊が・・・使徒9:10主がアナニヤ、15そのような中にパウロを付けられたのだ。行って答えを確認してみれば良い。
2)そうでなければ、Iサムエル16:23、マタイ12:45、悪い霊が掌握して、黙示12:1-9サタンが全世界を混乱させている。私たちがみことばを握る時ごとにこの(上の1)番)ことが行われる。みなさんが方向を違える時ごとにこの(上の2)番の)ことが起きる。みなさんが信仰で契約を握って、いくらひやかされても揺れてはならない。神様のみことばが必ず科学的に成就されるようになっている。
1)まことの福音を持てば、行く所ごとに使徒1:1,3,8節の働きは必ず起きる。悪い者は、必ずサタンに捕えられて自滅するようになっている。
2)本当に伝道すれば必ずひとつの国が生きる。トーマス宣教師・・・
3)まことの宣教をすれば必ず世界が生かされる。リビングストン・・・

1.必ず捨てること-福音と似ていること(マタイ16:13-20)
1)エリヤ-能力、必要だが本質ではない。
2)エレミヤ-涙、同情心、真理ではない。
3)バプテスマのヨハネ-闘士
4)預言者-特別なメッセージがあるとすれば揺れる。
▲キリストで終えることを望む。

2.神様を見上げないで、成功した人物を見るのは違っているのだ。
▲モーセでなくモーセを用いられた神様の計画、エリヤでなくエリヤを用いられた神様の力。私たちの目標は-
1)成功,
2)経済でなくその後のことだ。
3)私たちの目標は理念でない。
▲歴史を見れば、神様を信じる人、神様に反対する人、二種類だ。私たちは霊的に戦うを契約を握ってこそ、次世代に正しいことを伝えることができる。

3.キリストで十分な人、十分な牧師、十分な教会、キリストで十分な献身
1)内容-なぜそうなのか。災いを防ぐ道はその道しかない。
(1)災難X  (2)サタンX  (3)地獄背景X
2)このみことばは預言されたみことばです
3)この契約は必ず成就する。

4.結論
▲何のために神の国の事を40日間説明されたのか。私たちは2つの国の戦争、その勝利の中にいるのだ。みなさんが行く所に神の国が臨むようになる。韓国に神様のまことの答えが臨むように祈らなければならない。韓国は世界福音化するように神様が呼ばれた。神様がどのように答えられるのか確認するように願う。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (47)「伝道者の目」(ピリ3:1-21)
1.前面より裏面(反対条件)を見る目
1) 奴隷 - エジプト       2) 死 - 出エジプト
3) 教会問題 - 契約の箱   4) 権力 - ペリシテ
5) 偶像能力 - ドタンの町  6) 捕虜 - 神殿回復
7) 属国 - ローマ征服
2.外側より内面を見る目
1) パロ王の問題      2) アッシリヤ、アラムの国
3) バビロンとローマ    4) イスラエル
3.雰囲気より流れを変える目
1) 現実   2) 事実    3) 真実    4) 霊的な事実



区域教材50課:伝道者 - 三つの答えの主役(ロマ16:3-4)

キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。
序論 / いつも確認すべきことがあります。 (8ミッションと私のミッション)
1.確定すべき基本
1) 私の福音体質 (使1:1) - 福音が私とこの現場と時代とどのような関係がありますか。
2) 私の答えの水準 (使1:3) - 真に神様が願っておられることですか。
3) 私の祈りの課題 (使1:8) - 神様が私に与えられた祈りの課題は、ただ聖霊と証人
4) 私の三つの今日 (使1:14) - 毎日、三つの今日の祝福を見つけなければなりません。
2.確定すべき絶対的なものがあります。
1) 絶対門 (使2:9-11) - 神様が備えられた門を見つければいいのです。
2) 絶対システム (使2:41) - 神様が備えられた絶対的な出会い、弟子を見つければいいのです。
3) 絶対地教会 (Ⅰコリ16:19) - 理由のある地教会、持続できる地教会を立てればいいのです。
4) 絶対弟子 (ローマ16章) - 使1:1、3、8、2:1、11:19、19:21、ロマ16:25-27を見た弟子
* この答えを持って、三つを確定しなければなりません。
本論 /
1.教会答えの主役
1) 使2:1-47 → 5つの力、5つの時刻表、5つの門
2) 使11:19-30 → 5つのターニングポイント
 ・ ステパノの迫害によって、伝道の門、宣教の門、大きな群れの弟子、経済の門が開かれるターニングポイント
3) ローマ16章 → 5つのポイント
 ・ 裏面契約を持った人、秘密決死隊、Holy Mason、Remnantを育てる伝道師、永遠まで答えを持った弟子
2.現場答えの主役
1) 創39:1-6 - ヨセフは奴隷として売られましたが、エジプトを見ました。
2) 出3:18-20 - モーセは奴隷解放を見ました。
3) Ⅰサム7:1-15 - サムエルはミツパ運動を見ました。
4) Ⅰ歴29:1-14 - ダビデは契約の箱を見ました。
5) Ⅱ列6:8-24 - エリシャはドタンの町運動を見ました。
6) イザ6:1-13 - イザヤは切り株運動を見ました。
7) ロマ16:1-27 - パウロはローマを見ました。
3.伝道答えの主役
1) 使6:1-7 - エルサレムとユダ   2) 使16:6-10 - マケドニヤ
3) 使19:21 - ローマ
結論 / 真の成功の伝道者
* その日、そのとき、そこに → 私がいなければなりません。



週間メッセージの流れ(2016.12.4.-2016.12.10)
1)聖日1部(12月4日)→ ミツパ大会(Ⅰサム7:1ー13)
▲世の中がまったく教えることができない12の問題を知り、その解決策がキリストであることを握って、この世の中でもっとの必要な霊的運動のために祈るようにされて感謝します。三つの奥義を知って、霊的に正しく悟っている私の祈りを通して、家系を生かすみわざが起きますように。だれも教えてくれない三つの奥義を持って、国を生かす祈りの主役になりますように。すべての戦争を止めて災いを止めるミツパの霊的な運動が、今日私の祈りから始まりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(12月4日)→ 霊的な整備 ー ピリポ・カイザリヤの地方にて (マタ16:13ー20)
▲神様が願っておられる教会、神様のみこころを成し遂げる教会建築のために祈るようにされて感謝します。博愛主義、社会正義、神秘主義、宗教生活はキリストの本質ではなく誤った福音であることを知って祈りますように。ただしい福音である主はキリスト、生きておられる神の御子、キリストが私の主人、私の教会の主人であることを知って証する教会になりますように。岩、権威、御国のかぎの正しい祝福を持って、ダビデの祈り、ハガイの祈り、初代教会の祈りを始めますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(12月4日)→ 49課:伝道者が残さなければならない人生の作品(使28:30-31)
▲先にすること-みことばを握りなさい(イザヤ40:8,マタイ5:18)+みことばを契約で握るとき成就する(創37章→イザヤ45:5)+3つの今日を握りなさい(救いの働き,みことば成就,祈りの答え)
①作らなければならない人生作品(使1:1)
②味わうようになる人生作品(使1:3)
③あかしする人生作品(使1:8)
④結論-ローマ16章の実現チーム

4)テキコ集い(12月11日)→ 全体
▲全体を先に見なさい(タラッパン)+黄金漁場(地教会)+死角地帯(宣教館)+災難地帯(RUTC)+海外(残った者,レムナント)

5)東南アジア伝道集会(12月6日-7日)→

6)世界産業宣教会20周年1講(12月9日)→ 祝福のシステム(使徒1:1-14)
▲神様が作っておかれた目に見えない祝福のシステムを見るべきだ。
①伝道(宣教)システム-出3:18,Iサムエル7:11-13,ローマ16章(ローマ16:20)
②契約のシステム-契約の箱,契約,いのち(神様の契約の流れを見るのだ)
③経済システム(神様の経済)-レムナント(次世代),RUTC,第2のRUTC (神様が実際に未来をどのように動かれるのかを見るのだ。)
④結論-ローマ16章

7)産業宣教(12月10日)→ 一心全心持続の目標(47)-産業宣教20周年2講:絶対弟子システム(使2:9-11)
▲みなさんは光の経済,世界を生かす主役だ。Tacit Knowledge,目に見えない祝福のシステムを見るべきだ。神様が本当に祝福される弟子が必要だ。この中にみなさんがいなければならない。この中にいる人材を見つけなければならない。みなさんがこの中にいると、このような弟子を付けられる。(使2:9-11)神様が願われる重要な流れを見なさい。
①3つを見た人たち-ヨハネ19:30完了した-カルバリの丘の契約、使徒1:1,3,8オリーブ山の契約、使徒2:1-13,14-21マルコの屋上の間の契約を見た人たちだ。
②絶対の答えを見た人たち-この道を見つければ良い。使2:9-11,使2:41-42三千弟子,使2:43-47教会礼拝と経済が生かされて,毎日神殿で,毎日家で・・・
③世の中を生かすシステムを見た人たち-この中で重職者をたてた。使6:1-7,神様が絶対にされようとすることを与えられたのだ。使8:4-8サマリヤ,26-40エチオピアの宦官に会うこと,使9:36-43女弟子タビタだ,使徒10:1-45イタリヤ隊百人隊長を備え、使11:19アンテオケ教会-重職者産業人が集まった,使12:1-25
④結論-私は今何をして生きて、私はこれから何をして生きるべきか。神様が願われることをしなさい→ カナン征服(ヨシュア,カレブ),神殿建築(ダビデ),ドタンの町運動(エリシャ,オバデヤ),ローマ16章(ローマ征服)。本当に神様が願われることを見回してみなさい

8)伝道学(12月10日)→ 一心全心持続の目標(47)-伝道者の目(ピリピ3:1-21)
(1)前面より裏面を見る目-ヨセフ(奴隷-エジプト),モーセ(死-出エジプト),サムエル(教会問題-契約の箱),ダビデ(権力-ペリシテ),エリヤ/エリシャ(偶像の力-ドタンの町),イザヤ(捕虜-神殿回復),初代教会/パウロ(属国-ローマ征服)
(2)表面より内面を見る目-待ちなさいという言葉は内面を見なさいという言葉だ。
(3)雰囲気より流れを変える目(システム)-現実→事実→真実→霊的事実.

9)核心訓練(12月10日)→ 一心全心持続の目標(47)-産業宣教20周年3講:未来システムを見た人たち(使徒17:1-2)
▲5つのことは私にない。(助けてくれと言ったことがない,詐欺にあったことはない,裏切られたことはない,迫害されたことはない,戦ったことない)私たちは未来を知っているためだ。→私がまことの福音を分かれば、今まであったすべての過去の実際問題が見える+まことの祈りが出てくる+このようになれば過去と今日を知るようになる。まことの福音を分かればまことの祈りになる、ここにしたがってまことの伝道を知るようになる。そうすれば、過去、今日、未来、全部が見える。
①イエス様の未来を見た人-マタイ27:25(滅亡の未来),ルカ23:28(苦難の未来),ヨハネ21:15-18(勝利の未来)
②未来のための今日を見た人たち-使17:1(会堂で-ヤソンに),使18;4(アクラ,プリスカ夫婦),使19:8-10(ツラノ運動)大胆に神の国について会堂で・・・
③未来システムを見た人-伝道/宣教の未来(使19:21,使23:11,使27:24→ ここに参加した人は答えを受けるしかない)ローマ16章の人々(経済の未来),ローマ16:25-27(かくされた未来)→ 証拠が起きるしかない。
④結論-この契約を味わおうとするなら21(神様はみなさん人生全体に契約の祝福をくれようとされる。21,カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間の契約→ 刻印/根/体質)+9ポイント(上/下/左右,過去/現在/未来,高さ/広さ/深さ)+世界とOneness(世界化-すべての民族,万民,地の果て)→ 神様がみなさんのために準備しておかれた、他の人が見ることができない祝福がある。ここに主役になることを望む。

10)区域教材(12月11日)→ 50課:伝道者- 3つの答えの主役(ローマ16:3-4)