OMCと第2のRUTC運動 (4)「伝道福祉運動の始まり」(創37:11)

1.始まり (創37:1-11) - 霊的な貧困

2.現場の伝道福祉 (創39:1-6) - 成功者の貧困

3.社会の伝道福祉 (創40:1-22) - 社会貧困

4.時代の伝道福祉 (創45:1-5) - 政治貧困



核心訓練:第2のRUTC運動 (4)「伝道福祉と世界福音化」(創45:1-5)

序論 - 福祉対象者を知ると、伝道の大きな扉が開かれる。
1.ヨセフの兄たちの貧困
2.ポティファル、官長、王の貧困
3.全世界の貧困状態

本論
1.霊的癒しから始めることが伝道福祉
1) 創37:1-11    2) 創39:1-6    3) 創40:1-22
4) 創41:1-38    5) 創45:5

2.霊的な貧困を止めることが伝道福祉
1) ポティファルと妻
2) 死に直面した官長
3) パロ王の悩み

3.世界の災いを止めることが伝道福祉
1) エジプトの災い
2) 世界の災い
3) イスラエルの災い

結論 - ともに



聖日1部:えにしだの木の下に倒れたエリヤ (Ⅰ列19:1-8)
*序論
▲イスラエルの人々が見るエリヤは最高の預言者であった。偉大な預言者だったが、そのようなエリヤが落胆したのだ。神様はこのとき、エリヤに重要ないくつかのことを与えられた。
1.落胆したエリヤに神様は本当の力を与えられた。
1)アハブ王がイゼベルに報告をした。そのときイゼベルが明日中にエリヤを殺す。だからエリヤがとてもとまどったのだ。
2)それでエリヤが逃亡をした。えにしだの木の下で私を呼んで行ってくれと完全に落胆してしまったのだ。
3)神様はその日、すばらしいことをなさった。
▲5節,主の御使いを送って、パンと水を与えられ、その日から40日40夜を歩いてホレブ山に行ったのだ。前には知らなかった力をエリヤに与えられた。
▲神様は主の御使いを送ってみなさんを保護して導かれる。(使徒27:24-25)神様がエリヤに本当の背景が天の御座であることを知らせたのだ。

2.あきらめたエリヤに神様のはじまりを知らせられた。
1)そのようにして到着したところがホレブ山だった。
2)洞窟の中で神様の御声を聞くようになった。エリヤよ。ここで何をしているのか。
3)エリヤが返事5つを言った(10節)
4)大風、地震、火の中でも答えが出てこなかったが、かすかな細い声で神様がおっしゃられた。以前に聞けなかった神様の御声を聞かせてくださったのだ。
(1)三人を立てる-ハザエル、エフーを王として立てて、エリシャを立てて後継者としなさい。
(2)さらに重要なのは、7千名のバアルにひざまずかない弟子が残っている。
(3)ハザエルの剣をのがれる者はエフーが殺し、エフーの剣をのがれる者はエリシャが殺すだろう。神様がくださるみことばで、すべての悪い者に勝つようになる。
▲みなさんが本当の始まりをすることを望む。

3.年をとったエリヤに若い未来を準備(19-21節、エリシャ)
▲高齢なエリヤに未来を説明されたのだ。それゆえエリシャを呼べと言われたのだ。
1)エリシャは最も危険な時間なのに、宴会を開いて出ると言った。天倫が何か分かる者(19節)
2)人倫が何か分かる者(20節)
3)決断が何か分かる者(21節)
▲みなさんが苦難を受けていると思うとき、そのとき、神様は一番良いことを準備された。ハザエルも勝って、アハブ、エフーに勝つ者を残すようにしたといわれた。あなたの弟子が起きて多くの悪い者に勝つ勝利者になるだろう。これを神様が約束されたのだ。

*結論
▲今日、みなさんが危機に出会ったとき、どのようにするのか。かすかな細い神様の御声を聞きなさい。神様の御声をどこに聞くのか。心で聞く。良心で聞くのだ。まだ神様はみなさんに開始もしておられない。本当に福音運動をしなさい。みなさんははじまりだ。今日、この天の御声を聞く重要な時刻表になって、みなさんが行く道に神様の御声を聞く重要な時刻表になることを望む。



聖日2部:別のことを選択したエリシャ (Ⅱ列2:1-11)
*序論
▲今、この時間が起きることが何の時間なのを知っていたエリシャは別のことを選択した。私たちが祈りが何かを分かればすばらしいことが行われる。私たちが祈る時はすばらしいことが行われる。必ず聖霊の働きが起きる。天の背景の門が開かれて、主の御使いの活動が起きて、完全に暗やみが打ち砕かれることが今行われる。
1)別のことを味わう者たちだ。
▲レムナントの兄たちと周囲の人々は衣食住にだけに関心があった。ところが、レムナント7人はインマヌエルの祝福をいつも味わった。
2)別のことを見る者になる。
▲他の人たちは滅亡の位置にいたが、レムナント7人はサミットの位置に立った。
3)エリシャは-権力者が見られなかったことを見た。エリヤが見られなかったことを見た。他の預言者のともがらが見ないことを見るようになった。
▲今でも答えはくださっている。エリシャが味わった別のこととはなにか。

1.I列王19:19-21をエリシャが見たこと→ 天命を見たのだ(危機)
▲天命はいつ見るのか。危機がきた時だ。
1)最も良い条件をあきらめた。
2)最も危険を選択した。
3)宴会-最も価値あることが何か分かった。
4)農機具を燃やすこと-完全に後ろを振り返ることをなくすこと、決断をいう。

2.Ⅱ列王2:9-11をエリシャが見たこと→ 召命を見たのだ。(今)
1)エリヤが呼ばれる時刻表になった。誰かが呼ばれなければならないのに、この時刻表を悟ったことを召命と言う。
2)多くの預言者のともがらは、ギルガル、ベテル、エリコを選択したがエリシャは選択しなかった。
3)エリシャの考えは多くの預言者のともがらの考えではなかった。
4)エリヤはここに留まれと要求した。エリヤがエリシャの真心を聞きたかったのだ。
5)エリシャの返事を見なさい-主が生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れないと言った。私は先生を離れない。この時間が何かを分かったのだ。

3.Ⅱ列王6:8-24をエリシャが見たこと→ 使命を見たのだ(伝道)
▲使命は神様が伝道されるタイムのときに成される。
1)Ⅱ列王4:38-41、弟子を先に生かした。
2)Ⅱ列王5:1-27、ナアマン将軍をいやした。この使命は正確な福音を神様に受けて伝えるときに現れる。
3)Ⅱ列王6:8-24、ドタンの町運動-神様は世の中が見て勝つほど、神様は答えられる。

*結論
▲Ⅱ列王2:11、天の火の馬と火の戦車を動員された。Ⅱ列王6:16「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから」
1)みなさんが戦わなくても神様の力はそのような程度ではないから、心配するな。
2)天国の背景に勝つものはない。暗やみが光に勝ったことはない。
3)御使いの助けが聖書に重要なところごとに出てくる。



伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (4)「伝道福祉」(創39:6)

霊的な貧困
1.黄金漁場
1) 家庭 (創37:1-11) 2) 現場 (創39:1-6) 3) 社会 (創40:1-22)
2.死角地帯
1) 覇権主義  2) 民族主義  3) 実利主義 (プラグマティズム)
3.災い地帯
1) サタンの奴隷 (エジプト)  2) 世界の奴隷 (戦争)
3) イスラエルの奴隷 (ヨセフ以降)
霊的な物乞い



区域教材6課 2月の主題 * 伝道者の生活と先にすべきこと
伝道者の生活と時代的な使命(三つの伝道、第1~第3のRUTC)(使2:9-11)


フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者たち、また滞在中のロ―マ人たちで、(10節)
序論 /
宗教団体(三団体:New Age、フリー・メイソン、ユダヤ人組織)の5つの宣教戦略
1.組織的ボランティア活動 (Donation)
 - 教理化、庶民化(庶民活用)、エリートの参加
2.戦略の方向
- 自分たちがしている仕事をその国にふさわしく土着化(偶像崇拝)、宗教家、
  Onenessを通して建物もその文化にふさわしく建てて掌握します。
3.実際的な方法
- 福祉事業(救済活動)、社会企業(社会奉仕)、文化企業(音楽、芸術)、NGO(国際交流)、Healing(癒し)
4.中・高・大学生人材 - 先に会いに行ってメンターをつけて、導きます。
5.有名人 (瞑想)
- 有名人に有名人を送って、瞑想で癒します。
  しかし、ここから生じる霊的な問題は解決できず、逆にひどくなって、精神病や麻薬問題が生じるしかありません。
本論 /
1.第1のRUTC運動
1) 申6:4-9、モーセ
 - 出エジプトしたイスラエルの民にカナン入国前に下してあげた結論
2) Ⅰサム7:1-13、サムエル
 - 14代だけで滅びてしまったイスラエルの民に、福音と次世代を回復させるミツパ運動を起こす。
3) Ⅱ列6:8-24、エリシャ
 - アラム国の攻撃と福音を失った王たちの偶像時代に、ドタンの町運動を通してRemnantたちを立てる。
4) イザ6:1-13、イザヤ
 - 滅亡を止める道は切り株(Remnant)を立てること
5) 使17:1、18:4、19:8、パウロ
 - 未来を生かす道は会堂(Remnant)運動
2.第2のRUTC運動
 - 使1:1 キリスト、3 神の国、8 ただ聖霊の契約を持って生かしなさい。
 1) たましいを生かす福祉伝道 - 使17:1-9、18:1-4、19:8-10
 2) 霊的な問題を止めるHealing(NGO)伝道
  - 指導者(エリート)癒し、使3:1-12、8:4-8、10:1-45、13章、16章、19章の癒し
 3) 災いを止める文化伝道 (多民族伝道)
  - 創12:1-3、マタ28:16-20、マコ16:15-20、使1:8
3.第3のRUTC運動
1) 癒し運動
 - 三団体ができない霊的な癒し、精神癒し、肉体癒し
2) 予備運動
 - 予め見せて、予め教えること
3) 専門家学校
 - 専門家、人材たちに福音を先に刻印させること
結論 / 
伝道者の真の成功
1.神様が願っておられるそのこと
2.神様が願っておられるその場所
3.神様が願っておられるその時間に私が用いられること



週間メッセージの流れ(2017.1.29.-2017.2.4.)
1)聖日1部(1月29日)→ 幼いときに見た一生の答え(Ⅰサム3:19)
▲苦しみの前で福音を正しく知って、今も成就されている神様のみことばの力、キリストの力、ともにおられる聖霊のみわざを体験しながら勝利させてくださり感謝します。主の霊が宿っている私を見つけて、一言も地に落ちない答えを味わいますように。主の霊が宿っている私のものを見つけてミツパの答えと暗やみの勢力が崩れるみわざを味わいまように。主の御霊が宿っている私の現場を見つけて、キリストを伝えるように、今から24時祈りを始めますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(1月29日)→ ダビデが聞いたこと一つ(Ⅰサム16:1ー13)
▲神様がもっとも願っておられる一つの契約を握って味わったダビデの答えとみわざが、私の答えと望みになり、契約を正確に握るようにされて感謝します。ダビデが羊飼いだったときに握っていたモーセの契約、幕屋、三つの祭り、礼拝、契約の箱、幕屋中心の契約を握るようにしてください。サムエルから聞いた契約の箱と王の契約を握った日以降、ダビデに現れた力を味わいますように。契約についての神様の真の理由を聞いて、すべての暗やみを崩したダビデの契約を私が握って回復しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(1月29日)→ 5課:伝道者が24時味わわなければならない教会の奥義(使徒2:42)
▲刻印されたとおり答え、根を下ろしたとおり実、体質になったとおり生活は運命になる。教会にきて答えを受けるのは簡単だ。人の話、教会の働き、人との葛藤、問題、試みに陥ることなく、みことばと祈りに専念して握れば良い。
①教会の本質-Iコリント3:17,マタイ18:18-20,使徒18;1-4,使徒1:14,ピリピ3:20
②教会の姿-使徒2:1-47,使徒11:19-30,ローマ16章
③教会を通してくる答え-使徒1:1,3,8(使徒2:1),サミット,ミッション,モデル(土台)
④結論-時間が経つほど私に向かった神様の絶対目標、絶対使命、絶対献身が見える。それゆえ今年は、第2のRUTC運動の答えを捜し出すことを望む。

4)海外使命者+テキコの集い(1月29日)→
▲今、多くの人々が「私を喪失」して、どこかに「捕われて」、違ったところに「執着」して、味わえない場合が多い。主の霊が宿られる私を見つけなさい。 
①海外チーム-創世記45:5,神様の契約を握れば理由がなくなるべき。
②テキコチーム-世の中の専門性を持った人々は、はやく福音に接近する専門性を持たなければならない。(ピリピ3:1-21)福音に接近して、私から恵みを受けなければならない。
③教役者チーム-教役者は一生福音を伝えながら私の主張があってはならない。(ガラテヤ2:20)神様が私とともにおられれば私の主張が神様の主張より価値あることはなくなる。
④重職者チーム-重職者は空前絶後な弟子だ。空前絶後な私を発見しなさい。(ヨシュア10:10-14)

5)青年リーダー修練会(1月30日)→
▲1講:第1のRUTC運動のリーダー(創世記37:11,詩78:70-72)
①序論- RUTC運動のはじまり-私の位置を見つけなさい(福音回復,伝道回復,宣教回復)+目(現実,事実,真実,霊的事実)+レムナント回復(残った者,残る者,残し行く者)
②根本回復-喪失/捕われること/混乱に陥った私を回復(創世記3章,6章、11章)+サタンに捕えられた文化回復(使徒13章,16章,19章)+喪失した時代回復(使徒1:1,3,8)
③神様のこと回復-ユダヤ人のタルムード/トーラー/シェマ(本-レムナント7人-タラント)+神様の働き(信仰の偉人)+三つの祭り(使徒1:1,3,8)+聖日礼拝の成功+成人式(ただ)+会堂(唯一性)+Lodge(再創造)
④現場回復-永遠(21の本質)+今日(9つの配慮)+世界(世界化→ サミット)
▲2講:第2RUTCの運動のリーダー(創世記41:38,I歴代29:10-14)
①だまされてはならない(私,環境,危機)→ 神様が造られた私,私のこと,私の現場発見(創世記41:38)→ 時代サミット
②主の霊で感動した私,感動した働き,感動したその現場→ まことの福祉(対象者)+まことのNGO(対象国)+未自立回復(10%)+文化伝道(長い間続いている病気のいやし)+多民族伝道(TCK)+北朝鮮/脱北者(三つを越えなさい-東西/南北/理念葛藤)+ヒーリング(内面/霊的いやし)
③全てのもの(成功した以後)以後-成功者/エリート/次世代を助ける弟子+3団体がもたらす災いを防ぎなさい+マタイ24章/25章/Ⅱテモテ3章/黙示12章を防ぐ者
④結論-どんなリーダーになるべきか→ 創世記41:38,ローマ16:25-27,霊的サミット

6)世界大学修練会(1月31日- 2月3日)→ 主題:“霊的サミット”
▲1講:次世代伝道弟子(使徒1:1)
①序論-私にだまされてはならない(サタンの戦略-私中心,サタンの文化,喪失した私/捕われた私-集札/混乱の中にある私)+神様がくださった私(ヨハネ15:16,ピリピ1:6,ピリピ2:13,ピリピ4;13,ピリピ4:19)
②孤独さ-神様が造られた者を発見しなさい。
③葛藤-神様が私にくださったこと(私のこと,タラント)を発見しなさい-霊的順序を変えなさい。行く所ごとに神の国,一生/現場/時刻表に従って出るタラントを発見
④危機-神様が与えられる私の現場発見(サミット)-その場で導き、その力を与えられる。3サミット(霊的サミット,技能サミット,文化サミット)の座にみなさんを呼ばれた。
⑤結論-祈りのただ(With)+学業のただ+現場のただ
▲現チーム1講:新しい勉強のモデル
①システム準備(神様が造られた私-福音,私のこと-祈り,私の現場-危機/問題/病気になった者)+学業(これからすること,10年-土台,ただ/唯一性/再創造)+事業(就職-世界福音化,レムナントを育てて,牧会者正しく助ける重職者として準備)
▲2講:次世代宣教弟子
①福音と学業-レムナント7人(タラント)+神様の働き+使徒1:1/3/8+礼拝(深く)+ただ(成人式)+唯一性(使命式)+再創造(派遣式)
②福音と伝道(個人-答えを与えなさい)-創世記39:6,創世記41:1-38,Iサムエル3:1-18,Iサムエル17:35-47,Ⅱ列王6:16,イザヤ6:13,使徒19:21
③福音と宣教(時代の答えを与えなさい)-家庭問題(ヨセフ-エジプト),国家問題(モーセ-出エジプト),教会問題(サムエル-国回復),社会問題(ペリシテ-ダビデ),宗教問題(エリシャ-アラム),捕虜問題(イザヤ-バビロン),迫害問題(初代教会/パウロ-ローマ)
▲現チーム2講:時代の課題(黙示12:1-9)
①未自立時代解決+エリート問題解決+崩れた者に対する解決→ ここに対して私,私のこと,私の現場に対する日程表を作りなさい。
▲3講:次世代いやし弟子(使徒1:8)
①ネット・いやし宣教-使徒3:1-12,使徒9:36-43,使徒10:1-45,使徒13章/16章/19章
②システムいやし宣教-伝道福祉,伝道NGO,伝道で未自立キャンプ,伝道文化キャンプ,伝道多民族キャンプ,伝道脱北者キャンプ,伝道ヒーリングキャンプ
③専門家いやし宣教-運命いやし(福音),考えいやし(理念),肉体いやし,精神いやし,霊的いやし
④結論- 21の生活の中で勉強+創世記41:38霊的サミット+小さな開始をしなさい。

7)産業宣教(2月4日)→ OMCと第2のRUTC運動(4)-伝道福祉運動のはじまり(創世記37:11)
▲福祉運動するチームは+教会と話合い+十分なみことばとメッセージをずっと聞きながら,疎通+本部とも連結しなさい。するほどのチームが正しく構成される答えを受けなければならない。3団体戦略(人材選抜+福祉開発+Donation)ヨセフの伝道福祉-新しいはじまり「第2のRUTC運動!」
①はじまり(創世記37:1-11)-兄たちの霊的貧困を見なさい(福祉とは、福祉対象者が福祉対象者にならないようにさせてあげること。伝道とは、救われた人が救われていない人を救われるようにすること。教育とは、神様を知らない人が神様を知るようにさせてあげること)
②現場の伝道福祉(創世記39:1-6)-成功者の貧困(ポティファル,妻,周囲の人々を見なさい)
③社会の伝道福祉(創世記40;1-22)-社会貧困(監獄-地獄,長官,周囲の人々を見なさい)
④時代の伝道福祉(創世記45:1-5)-政治貧困(王宮,パロ王,世界問題を見なさい)

8)伝道学(2月4日)→ 伝道者の生活と第2のRUTC運動(4)-伝道福祉(創世記39:6)
▲のがした伝道→ 黄金漁場(ヨセフ-人材)+死角地帯+災難地帯→たましい愛+国愛+世界愛

9)核心訓練(2月4日)→ 第2のRUTC運動(4)-伝道福祉と世界福音化(創世記45:1-5)
▲福祉対象者を福祉対象者にならなくさせてあげるのが伝道福祉だ。教会,学校,多民族,北朝鮮(脱北者)の子ども、外国にいる人の中から人材を見つけなさい。伝道福祉のまず最初にしなければならないことは、ヨセフのような人物,人材を育てなさい。
①ヨセフの困難-家庭環境,奴隷,監獄,王に会うこと,総理→ 世界を生かした。
②現場を生かす伝道福祉-ポティファルと妻,長官,パロ王を生かした。
③災いを防ぐ伝道福祉-エジプト,世界,イスラエルの災いを防いだ。みな生かした。
④結論-ヨセフに先に福音と祈りの力をくださって、神様がともにおられた。これを伝達するのが伝道福祉だ。

10)区域教材(2月5日)→ 6課:伝道者の生活と時代の使命(3つの伝道,使徒2:9-11)