産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (47)「ヤング産業人の力」(Ⅰ列18:1-13)
1.カルメル山運動(Ⅰ列18:1-13)の主役

2.ホレブの山運動(Ⅰ列19:1-21)の主役

3.ドタンの町運動の主役 (Ⅱ列6:8-24)




核心訓練:第2のRUTC運動 (47)「伝道者の癒しの働き」(使1:8)

1.90%の不信仰の人々
1) 出14:1-13
2) 民14:1-10
3) Ⅰサム16:23
4) Ⅱ列2:9-11
5) マタ28:1-15

2.90%の誤った刻印、根、体質
1) 始まり三つ
2) 過程三つ
3) 根六つ

3.90%の信徒が逃したこと
1) 三つの祭りの内容
2) カルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間
3) 使1:1、使1:3、使1:8 


聖日1部:アブラハムの信仰点検 (創22:1-4)
*序論
▲アブラハムが信仰点検をするとき、いくつかの錯覚をした。
1)カルデヤ、世の中が強い!よく見たが、実際には見違えたのだ。だから、不安なのだ。それゆえ、霊的状態が揺れ始める。違う。創世記3章の大きい呪いの中に、創世記6章のネフィリムの中に陥って、崩れるバベルの塔だ。神様が私たちを呼んで世の中に送られた理由は何か。それゆえ、創世記3;15、創世記6:14、創世記12:1-3をくださったのだ。
2)2つ目の錯覚が、私のアイデンティティは分かりますが、私がとても弱いので、できないと思う。そうではない。神様が主の聖霊でみなさんといつもともにおられるという事実を知らなければならない。
3)実際に現場に行ってみると、神様がない。世の中の雰囲気と世の中の人とお金しかないけれど・・・
▲神様は、アブラハムに契約的祝福、根源的祝福、代表的祝福、不可抗力的祝福、記念碑的祝福をくださり、私たちがこの祝福を持っているのだ。
▲神様がアブラハムに重要な3つの試練に会された。神様が私たちを祝福されようと・・・

1.カルデヤを離れなさい
▲カルデヤを離れなさいということだ。滅びるしかない暗やみの過去、神様がなくても良く暮らせるという不信仰を離れなさい。あちこちでこの錯覚に陥った人々をひっくり返しなさい。現場でこの答えを与えなければならない。だめな条件を離れなさいということだ。みなさんは、サタンの戦略の中で生きなければならない人ではない。それゆえ、離れなさいということだ。

2.次世代の契約を握りなさい。
▲その難しい中に訪ねてきて、契約を握りなさいということだ。その中で、特に、握りににくい契約は、次世代を与えるということだ。イサクを通してアブラハムが約束を成し遂げる神様を確信したのだ。

3.捧げなさい!
▲3つ目の試練が捧げなさいということだ。試練の中の一番大きい試練は捧げなさいということだ。あなたが愛するひとり子イサクを捧げなさい。神様がイサクを呼んで行く理由がない。神様が雄羊を準備された。それゆえ出てきた単語が、アドナイ・イルエ、主が備えられる!
▲あなたが離れるか、離れないかではない。創世記3章、6章、11章から出なさいということだ。息子を与えるか、与えないかではない。あなたが神様の未来の契約を握ったか。必ずイサクが死ななければならないのに神様が雄羊を準備された。それが目標だ。私たちが必ず死ななければならないのにキリストを・・・それが目標だ。原罪(神様を離れた罪)、暗やみに陥った罪、それゆえ、雄羊を備えられた。創世記3:15、創世記6;14、創世記12:3節が成就した。

*結論
▲神様がこのとき3つ祝福を約束された。絶対にあなたは滅びない。あなたを大いなるものとする。あなたによって敵の門を勝ち取る。あなたの子孫によって、天下万民が、国々が恵みを受けるようになる。本当に契約を握りなさい。そして、離れなさい。握りなさい。捧げなさいということだ。記念碑的に残る契約を握りなさい。私があなたと主の霊でともにいる。今日、重要な告白と答えがあるようになることを、主イエスの御名で祝福します。



聖日2部:軍人家族たちの信仰 (Ⅰサム17:18-37)
*序論
1)福音のみことばの流れ、成就、答え-福音のみことばの流れがある。必ず成就される。このみことばが私にメッセージとして迫ってくるのだ。そのときに答えがくる。このようなときに、私も知らない間に刻印が変わる。
2)みことばを握って福音を味わう祈りに少しだけ集中しても、根を下ろし始める。
3)福音伝道現場を見てしまえば、完全に体質が変わってしまう。
▲ヨシュア、カレブ、ダビデがそうだった。
▲軍働き人が巡回しながら働きをする理由は、軍人家族の信仰を生かすためだ。
▲本論-軍人家族であるエッサイの信仰が出てくる。

1.羊飼いであるダビデを呼んで、お手伝いを送って→ 国家観は家庭から始まった。(詩78:70-72)
▲国家を生かす国家観は家庭から始まった。
1)霊性と知性をそろえていた。(霊的な力と学業)
2)祈りと実力をそろえていた。
3)みことばと未来を同時に持っていた。

2.サムエルに会うようにした-国家を生かす国家観は教会で・・・
▲羊飼いだったダビデを呼んでサムエルに会うようにさせた。本当に国家を生かす国家観は教会で・・・
1)Iサムエル3:1-18、サムエルがこれをダビデに伝達.
2)Iサムエル7:1-15、ミツパ運動伝達
3)Iサムエル16:1-13、契約の箱伝達
▲すべての教会が軍宣教を組織して、国家のために祈りなさい。

3.ダビデに最も重要なところにお手伝いをさせた-国家観は危機の時・・・
▲今こそ軍宣教のために祈る時だ。
1)ダビデが行って戦うと言ったら、兄たちが高慢で悪いといった。ダビデが言うのに「私がどうして理由がないでしょうか」それだけ悟ってもかまわない。
2)千人隊長-チーズ一つ食べて何も言うことがない。
3)王の前でダビデが言うったのが、Iサムエル17:35だ。この危機をダビデ1人が防いだのだ。

*結論-ゴリヤテに勝った。
▲悪い者の必死のあがき、サタンの戦略を恐れてはならない。みなさんが起きて祈りさえすればよい。
1)現場伝道-ゴリヤテを倒したから現場伝道が起きた。
2)国家伝道-このうわさが全国家に広がって、国家伝道が起きて,
3)世界宣教-このうわさがますます広がって、世界宣教が起きた。
▲詩篇103:20-22,今でもこのことは続いている。これからは、いつも軍宣教のために祈りなさい。


伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (47)「隠れた癒し」(ロマ16:25)
1.異なること
1) 創3:4-5   2) 創6:4-5    3) 創11:1-8
2.誤ったこと
1) 使13:1-12  2) 使16:16-18  3) 使19:8-20
3.滅びること
1) ロマ16:17-20  2) ロマ16:25-27



区域教材49課12月の主題 * 伝道者、重職者、ミッションホーム、癒しの目標;伝道者(牧会者)の三つの目標(使1:1-14)

しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(8節)
序論 / 
伝道者(牧会者)は五つの重要な流れに乗らなければなりません。
1.みことばの流れ (福音、使1:1) - 神様が願っておられる流れに乗ること
2.祈りの答えの流れ (使1:3) - 神の国
3.伝道の流れ (使1:8)
4.天の背景 (教会) - 天の背景を持って生きる人、教会という流れ
5.地獄の背景 (文化) - 未信者の背景、文化(流れ)で動く人々

本論 /
1.牧会者と伝道者が知るべき絶対目標 - 発見 (恵み)
- 絶対目標は恵みで発見する
  神様の絶対目標は使1:1、3、8部分の流れを見て伝えること
使1:1
カルバリの丘
天命
当然
一心
24時
ただ
刻印

使1:3
オリーブの山
召命
必然
全心
25時
唯一性

使1:8
マルコの屋上の間
使命
絶対
持続
永遠
再創造
体質


2.牧会者と伝道者が知らなければならない絶対使命 (味わい)
1) 黄金漁場、死角地帯、災い地帯
2) 12の問題 (流れ) - 創3、6、11章、使13、16、19章、未信者の6つの状態 (12の流れの中でどの部分が抜けているか答えを与えるべき)
3) 神様が私に与えられた恵みと祝福の機会、逃してはならない。

3.牧会者と伝道者が知るべき絶対献身 (実践)
1) 私の時刻表の流れ
(1) 使1:1-14 - 私は今どこにいるのか
(2) 使2:1-47 - 私はどれくらいこの中にいるのか。それを見つけて実践すべきである
2) 伝える現場時刻表の流れ - 使11:19 (ステパノのことから起こった迫害によって…)、13:1 (宣教師として派遣される最初の事件)、16:4-10 (マケドニヤに…)、19:21 (ローマに…)
3) 必ず来る未来の時刻表 - ロマ16章、Ⅰコリ16章、コロ4章の人々

結論
伝道者の真の成功
- 神様が願っておられる人、現場、仕事に私の人生をささげること



週間メッセージの流れ((2017.11.26.-2017.12.2)

1) 聖日1部(11月26日)→冗談ではなく契約として (創19:12ー16)
どんな状況の中でも、ただキリストによって神様に向けて集中し、ただキリストで幸せになり、賛美して、ただキリストのための人生になるようにしてくださり感謝します。現場に何が必要なのか、私がだれなのかを知って、神様が探しておられる義人となって現場を生かしますように。神様のみことばを冗談ではなく契約として握って、その福音の奥義と力を味わいますように。毎日、ただキリスト、ただ神の国、ただ聖霊で、証人の歩みで契約の旅程を歩みますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2) 聖日2部(11月26日)→契約を握った一人 (ロマ1:17)
聖書の核心であり結論であるただキリスト、ただ神の国、ただ聖霊の契約を握って、神様が成就される契約の旅程の中にいることに感謝します。真の契約を握った私の契約の旅程を通して、今日も世界福音化を成し遂げて、次世代をにこの契約を握って走る旅程を伝えますように。パウロとマーティン・ルターを通して成し遂げた福音のみわざが、今日ただキリスト、ただ神の国、ただ聖霊の契約を握った私を通して伝えられますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(11月26日)→ 48課:伝道者の生活と12の問題のいやし(ガラテヤ2:20)
▲人生の12の問題は、結局一つの問題「神様を離れた問題」だ。解決策は神様にもう一度会うことだ。他の道(偶像、宗教、哲学、善行)をもっては解決できない。
①聖書が語っている神様に会う道-キリスト(創世記3:15,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16→ ヨハネ19:30(十字架,使徒1:1/福音理解)→ ヨハネ1:12神の子ども(救い/聖霊内住)→ 味わうこと(使徒1:3,祈り-力/答え/分与)→ 証人(使徒1:8,伝道者の生活/職業/未来)
②12の問題の背景はサタン、結果は失敗と滅亡→ 落とし穴(創世記3章-私、創世記6章-物質、創世記11章-成功)、枠(使徒13章-シャーマニズム、使徒16章-占い、使徒19章-偶像)、わな(個人の滅亡6つ)
③新しい刻印,根,体質(使徒1:1,3,8)→ 私だけの霊的システム(QT,黙想,定刻祈り,常時祈り,集中祈り),霊的/精神/心/考え/生活(全人格的いやし)
④結論-伝道者の生活の本質62を味わえば、生きることが伝道者の生活だ。

4)火曜集会-集中神学院戦略会議55(11月28日)→ 特別祈り集中
▲教会は神様に向かった集中がなければならない。
①最も重要な信徒-牧師が伝道できるように力を与える信徒。それが至急な宣教で、福音愛で、教会愛だ。
②(未自立)教会内エリートを助ける-ガイオのような人物、ひとりの重職者、祈りチームがなければならない。
③牧師夫人が-病気になった者をいやsて、疎外されたエリートに集中的にみことばをお手伝いして、崩れたレムナントに心より近付いて助けるように活用しなければならない。
④結論-未自立教会牧会者、牧会者の子どもたちが力を得るように一ケ月の間、集中祈りをしなさい。神様が答えられる重要な時刻表に連結するだろう。

5)火曜集会-伝道弟子(11月28日)→ 証人(使徒1:14)
▲福音を知っているのに、さらに重要なのは、この福音が実際にどのように私に適用されるかだ。一番良い働きは、証人になることだ。
①考えを変えなさい(アイデンティティを分かるように)-問題(問題でない-レムナント7人),現実の声は(うめき声)、事実は(実際には弱いこと),真実は(福音がないこと),霊的事実は(実際には福音の力がない)、ここで神様の絶対計画を見るのだ。そうすれば、絶対成功がくる。経済問題と病気は、完全に基礎から神様の契約を握って新しく始めなさい。神様が絶対に必要とされることは何か。
②根を抜いてしまいなさい-使徒1:1,3,8の他はみな捨てなさい。62の答えを探しなさい。(完全勝利)、そうすれば、神様のみわざが付いてくる(使徒1:14→ 使徒2:1-47,使徒3;1-12,使徒8;4-8,使徒11:19,使徒13:1,使徒16:6-10,使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24)
③そうすれば、みことばと神学が定立される-聖書が語っていること(三つの祭り-過越祭/五旬節/収穫祭、三つの事件-カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間、内容-使徒1:1,3,8)+キリスト(サタン,地獄,災いX→三位一体の神様の働き、万人祭司/預言者/王、ヘブル4:14)+重要な生活(証人-現場,ワンネス,毎日聖日、教会、現場、ともに/私たち)
④結論-私たちはキリストのしもべ、大使(マルコ3:15,ルカ10:19,Iペテロ2:9)

6)火曜集会- 70人(11月28日)→ 重職者の霊的状態(ローマ16:25-27)
▲初代教会の重職者-牧会者が思い切り伝道できるようにサポートして、現場を生かして、次世代を生かした。私の経験、世の中知識、不信仰を捨てなさい。
①説教を聞くのではなくて、神様のみことばを聞きなさい→ 神様の方向が立たなければならない。
②神様の民は神様のミッションを受けなければならない(いのちをかける価値を発見)→ うつわ準備
③落とし穴、枠、わなを見た人たちで→ 刻印、根、体質を変えた。(いやし) 62を持って個人フォーラム+教会の中の人とともにフォーラム+牧会者とフォーラム
④結論-個人いやし、教会いやし、現場いやしのためのみことばを伝達するチーム構成をしてみなさい。

7)火曜集会-ミッションホーム/いやし(11月28日)→ レムナントの霊的状態
▲ミッションホームで3つのことをしてみなさい。
①フォーラム-フォーラム教育、フォーラムする時,刻印/根/体質になる。深いフォーラム(みことばの流れ,答えの流れを見るようにさせてやりなさい)
②3つを実際化させる意識を持っていなさい(カリキュラム)-ユダヤ人の成人式(明らかなタラント+専門家が認定+専門家が後援),使命式考え(62を事実化+ただ/唯一性/再創造+24/25/永遠),派遣式(世の中に勝つ力+あらかじめ答え+他の人にも認められる客観性持って派遣)
③レムナントが祈りをできるならば、成功したのだ-サミットの時間(最も幸せな時間-定刻祈り)+味わう時間(常時祈り)+力を得る時間(集中祈り)
④結論-レムナント,機会をのがさずに育てなさい。最後まで配慮するのだ。私たちが次世代を正しく育てることほど重要なことはない。

8)産業宣教(12月2日)→ OMCと第2 RUTC運動(47)-ヤング産業人の力(I列王18:1-13)
▲ヤング産業人オバデヤは3つのことをした。
①カルメル山運動の主役(I列王18:1-13)→ アハブ王の臣下(必要な人)+エリヤの弟子(100人の預言者を隠し-力がある人)+カルメル山事件を企画(霊的な人)
②ホレブ山の運動の主役(Ⅱ列王19:1-21)→ 困難に出会ったエリヤ(この時100人の預言者を保護)+神様の準備(7千弟子)+ホレブ山での神様の新しい開始(エリシャ)→ こういう運動のための隠れた主役がオバデヤだ。
③ドタンの町運動の主役(Ⅱ列王6:8-24)→ エリシャを通してドタンの町運動が起きる(I列王19:19-21,Ⅱ列王2:9-11,Ⅱ列王6:8-24)→ ここに隠れた主役がオバデヤだ。ヤング産業人の働きは絶対に簡単に終わるのではない。
④結論-目に見えない力を持ちなさい。(科学的,実際的,霊的に・・・)→ 短く今だけ,現実だけ見るのではなく、全体を見てこの力を持ちなさい。

9)伝道学(12月3日)→ 伝道者の生活と第2 RUTC運動(47)-隠れたいやし(ローマ16:25)
①世の中発展⇔霊的問題(他のもの-落とし穴-創世記3枚,6枚,11枚),②成功⇔病(違ったこと-枠-使徒13章,16章,19章)③努力⇔個人と家庭崩壊(失敗する-わな-未信者6つの状態)→ 答えを与えなさい

10)核心訓練(12月3日)→ 第2 RUTC運動(47)-伝道者のいやしの働き(使徒1:8)
▲使徒1:8,他のものでは不可能だから、ただ聖霊!先に考えと信仰をいやしなさい!
①不信仰のいやし(出14:1-13,民14:1-10,Iサムエル16:13,23,Ⅱ列王2:9-11,マタイ28;1-20)→ 本当にいやされて、答えを受けようとするなら、神様の計画、みこころから握りなさい。
②刻印,根,体質のいやし-はじまり(創世記3章,6章,11章を変えなさい)+過程/根(使徒13章,16章,19章を変えなさい)+体質(未信者状態6つを変えなさい)
③違ったことをいやし-三つの祭りの内容(過越祭-救い,五旬節-勝利,収穫祭-天国背景)+事件の内容(カルバリの丘、オリーブ山),マルコの屋上の間)+最後の講壇(使徒1:1,3,8)
④結論-私を生かす時間を持ちなさい(黙想+伝道者のいやしの働きを持って行きなさい!)いつも2つの質問をしなさい→ 神様の絶対計画、この人に与えなければならない答えは何ですか

11)区域j教材(12月3日)→ 49課:伝道者(牧会者)の3つの目標(使徒1:1-14)