第1回重職者大会(2017.12.14.-16)

1講 重傷者と教会 (使11:19)

2講 重職者と世の中 (Ⅲヨハ1:2)

3講 重職者と職業 (ロマ16:20)
     
4講 重職者と伝道 (ロマ16:23)

(私に与えられたみことばと祈りの課題をフォーラムしてください)


聖日1部:ヨシュアの信仰点検 (ヨシ1:1-9)
*序論
▲ヨシュアひとりを通して起きた答えは大きい。そのひとりが重要だ。みなさん1人が重要だ。どんな1人なのか。私はできないということを分かった。それゆえ、キリストが必要で、神様の力が必要だ。その人が必要だ。そのひとりがいなければならない。
▲大きな危機がヨシュアにきた。急にモーセが死んで、ヨシュアが指導者になったのだ。完全な絶望は希望がある。とてもうろたえて、困難を受けているヨシュアに、神様が来られて、「恐れてはならない。わたしがあなたとともにあるからである。」3節に「あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、あなたがたに与えている。」と言われた。神様が確実な契約を与えられた。この契約を握ったひとりが必要だ。
▲すでに神様が世界福音化の祝福をくださったのだ。本当に勇気を出しなさい。にせ物の成功でなく、まことの成功をしなさい。

1. あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない→ 契約の人を妨げる者はいない。
1)紅海の前でともにおられた神様の力
2)荒野を行く間ともにおられた神様の力
3)モーセとともにおられた神様の力を見た。
▲神様のみことばを聞いて、本当に勇気を出しなさい。私がいくら力がなくて、無能でも、神様の力がともにおられたら人を生かせる。

2. わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を占領するようにする→ 契約の成就を妨げることはできない。
▲6節に「わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。」神様のみことばの成就を妨げることはできない。みなさんが本当に勇気を出して、家庭、家系、現場も生かして、みな生かさなければならない。あなたは契約の人であるから、前に立ちはだかる者はいない。先祖に約束したことをあなたの民に成就される。

3.このみことばを昼も夜もそれを口ずさまなければならない→ 契約の力を妨げる者はいない。
▲このみことばを夜昼で黙想しなさい。神様のみことばを夜昼で握って産業をすれば、その産業に働きが起きる。8節にどのように答えが来るのか。「あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。」

*結論
▲9節に「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」理由が何か。
1)カナンの地は、神様の計画であるためだ。みなさんが味わわなければならない世界福音化、神様の計画だ。
2)むちゃくちゃにせずに、右にも左にもそれてはならない。神様のみことばを正しく握ってついて行きなさい。
▲みなさんは、神の子どもだ。驚くな、恐れるな、雄々しくあれ。なぜか。残っている働きがあるためだ。ヨルダンを渡って、エリコを倒して、7部族を倒さなければならない。それでこそ、カナンの地に入る。だから、信仰点検するように願う。ヨシュアを見ながら、こういうひとりならば暗やみに勝てる。みなさん1人ならば充分だ。まことの信仰、まことの福音、まことの勇気を持ちなさい。新しくはじめるみなさんになることを主イエスの御名で祝福します。



聖日2部:契約の箱と神殿 (ヨシ3:7-10)
*序論-信仰のうつわ
▲神殿を置いて祈りながら、みなさんが聖書にある答えを回復しなければならない。私は神の子どもなのに、未信者を生かすべきなのに、契約を回復しなければならない。神様が本当に希望されるのは何か。みなさんが信仰のうつわを準備することだ。
1)イスラエル民族-違ったエジプトのパロ王の信仰より小さい。(ピトムとラメセス偶像建築、出1:11)
2)偶像神殿を作るのに千年かかって作った神殿もある。考えと信仰がとても重要だ。
3)私たちは世界を滅ぼそうとするFree Masonよりは信仰が大きくなければならない。
▲ヨルダンを渡るのに何のために契約の箱を持って行けと言われたのか。契約の箱と神殿は、どんな関係があるのか。

1.出エジプトの信仰と幕屋
▲エジプトのすべての暗やみを打ち破ることを信じていなければならない。モーセがそのような幕屋を作るということだ。幕屋は福音回復、礼拝回復、神様が与えられるまことの力を回復しようとするのだ。レムナントは世界福音化のために最高に向かって挑戦しなさい。聖霊の力のなかで挑戦しなさい。
1)幕屋のための準備-神様が10の奇跡を与えられた。
2)幕屋運動-イスラエルのすべての民の信仰を集めてした。
3)幕屋以後に、すべてのイスラエルの家が方向を幕屋に向かって置いて祈った。
▲一言で要約すれば、エジプトの奴隷になった民を連れ出して、神様はエジプトを超越する力をくださるということだ。本当に新しい力を受ける機会になることを望む。今、契約を握れば良い。

2.ヨルダンを渡る信仰
▲契約の箱を前面に出して行きなさい。
1)契約の鍵(key)は救いという奥義が入っている。
2)紅海を渡った信仰を回復しなさい。
3)次世代のための記念碑を作りなさい。
▲神殿建築以前に、信仰、力、神様がくださる祝福から回復しなさい。

3.カナンの地の7部族を越える信仰
1)出エジプトの10の奇跡-カナンの地に伝達.。カナンの地と戦って勝つのではない。契約の前にみな崩れるのだ。
2)契約の箱が行く所ごとにみな崩れたといううわさがカナンの地に伝えられた。
3)契約の箱を持ってヨルダンが分かれて、エリコが崩れたといううわさが伝えられた。

*結論
▲13節「全地の主である主の箱をかつぐ祭司たちの足の裏が、ヨルダン川の水の中にとどまると、ヨルダン川の水は、上から流れ下って来る水がせきとめられ、せきをなして立つようになる。」
1)できない(不信仰)
2)できる(人間主義、荒唐無稽な話)
3)神様のみこころならば、私たちは命をかけるのだ。
▲それゆえ、神様のみこころがなにかを見つけるのが祈りだ。みことばが現れるようになっている。それについて行けば良い。そのときから答えがくるが、神様の力が現れる。それについて行けば良い。



区域教材50課12月の主題 * 伝道者、重職者、ミッションホーム、癒しの目標
ミッションホームの三つの目標(Ⅲヨハ1:2-4)

愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。 (2節)

序論 / 
癒すミッションホーム

本論 /
1.肉体の世界
  - 肉体の世界を知らなければ、霊的問題は癒すことができない
1) 科学的(医学的)な運動、健康及び献立管理、体の原理
 - 体の原理を知らなければ病気になり、原理を知れば健康のためになる
ミッションホームではこれを必ずチェックして、実際に行うように教えなさい
2) マナー - もっとも低い所 ↔ 高い所 (聖書の7人のRemnant)
 - もっとも低い所、低い位置にいながらもっとも高い所を見なければならない
   聖書の7人のRemnantを見なさい (ヨセフ、ダビデ)
3) 実際にできるリスト
 - 私が実際にでいるリストを作って実践

2.霊的世界 (Ⅱコリ5:17)
- 霊的世界の3つのことを植えてあげること
1) 祈りのDNA
2) 成功者のDNA (Ⅱコリ5:7) - 新しい被造物になれる
3) 正しい伝道のDNA

3.長所(可能性)、短所(問題)
1) 長所を生かして短所を癒す
2) タラント - 生活、事柄のなかから出るタラント
3) 10% - 10%の中に入るように助けること

結論 /
霊的サミット、技能サミット、文化サミットの道を進むように、実際に助けること



週間メッセージの流れ(2017.12.10.-2017.12.16.)

1) 聖日1部(12月10日)→モーセの信仰点検 (出3:18ー20)
新しい一年の時刻表をおいて、私の信仰を点検しながら、神様が与えられる答えを確認させてくださり感謝します。いつも人、お金、成功だけを考えて、横だけ見る信仰生活ではなく、神様を見上げる人生勉強をしますように。荒野のような苦しみの中でも、神様を見上げる祈りとみことばの時間を通して、霊的サミットに行きますように。血のいけにえの契約を握って真に神様が願っておられる私、私のこと、私の現場を見つけて使命を果たしますように。集中癒し学校、集中サミット学校の答えを味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2) 聖日2部(12月10日)→流れを変えられるキリスト(マタ4:1ー11)
イエス・キリストの中に私をいさせて、みことばの流れ、祈りの流れ、伝道の流れを変えられるキリストに感謝します。みことばの流れの中で刻印、根、体質を変えられる神の国を味わいますように。悪魔がもたらした私中心、私が考える方向、私が答えを受ける祈りではなく、キリストのみこころを見つけて、神様のビジョンを成し遂げる祈りをしますように。聖霊によって私の生活と現場の中で、決して退かない神の国が臨みますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(12月10日)→ 50課:重職者の3つ目標(使徒2:9-11)
▲重職者の3つ祝福を知らなければ、私と人中心、経済問題、家庭問題に陥るようになる。
①絶対目標-使徒1:1,3,8,使徒2:9-11(15か国),使徒6:7,使徒7:54-60,使徒8:4-8
②絶対使命- 12の問題に答え,12の問題に勝つ権威、答えをあたえる人. 
③絶対献身-ただ、唯一性、再創造、礼拝(献金)、流れを変えてあげる者
④結論-約束されたことを握って待つこと、ただ聖霊があなた方の上に臨まれれば力を受けて証人になるのだ。

4)朝食会堂会メッセージ(12月10日)→ 62の生活-一人で検索+ケース+ともに(フォーラム)
①62の生活-一人で聖書箇所を探してみなさい。
②62の生活-病気でも、あるケースを持って探してみなさい。この地には引続きわざわいが押し寄せて、私が単に生きるように見えるのに、サタンのお手伝いするようになって、私は背景が地獄の人でもないが地獄のように生きるようになった→ この三つの単語(わざわい、サタン、地獄)を解決した単語が「キリスト」だ。これを発見すれば「神の国」が成し遂げられるようになって、私も知らない間に「聖霊の働き」が起きる。この時から、多くの答えが出てくる(21)+5つの祈り+7つのタラント+9つの流れ変化+証人(伝道20の戦略が答えでずっと出てくる。)
③それではフォーラム式でともにするようになる。
④結論- 62の生活が24時祈りで出てくるようになる。そうすれば、すべての生活に力を回復できるようになる。

5)第1回重職者大会(12月14日- 16日)→ 重職者のミッション(使徒11:19)
▲1講:重職者と教会(使徒11:19)
①序論-初代教会の重職者が最も良くやったことが教会を生かした。教会ですべての信徒に神様の計画があることを知って、すべての信徒に答えを与えて、すべての信徒を生かした。教会は成功を教える所ではない。救われたことが成功だ。残りは神様がくださる答えに付いてくるのだ。教会は無能な者がきて能力者になって、病気になった者がきて証人になって、泥棒がきて悔い改めて善を行う者になって、水準が低い者がきてキリストのためにサミットになる所だ。どのようにか。
②時代の流れに乗って人を生かそうとしなさい→ 出3:16-18,ヨシュア3:1-5,民14:1-10,I列王18:1-13,ダニエル3:8-24,ダニエル6:10-22,使徒1:14,ローマ16:1-27
③個人の答えを与えなさい→ 使徒2:1-13,使徒3:1-12,ピレモン1:1-25,霊的問題を持った者(→弟子),エリートゥ(→使徒1:1,3,8の答えを与えなさい)
④教会流れに重要な答えを与えなさい→ 教会は7つのわざわいを防ぐ所、サタンがもたらす12の問題を防ぐ所、62で刻印、根、体質を変える所だ。
⑤結論-行ってフォーラムしなさい(証人として行って,病気になった部分を手助けして,知らない霊的問題を手助けして,刻印,根、体質を変えてあげなさい。神様の契約(使徒1:1,3,8)に向かって集中する時間を持ちなさい).
▲2講:重職者と世の中(Ⅲヨハネ1:2)
①序論-世の中が与えない答えを神様は重職者を通して世の中に与えられるのだ。本当に神様がその人に与える答えは何かを捜し出しなさい。(レムナント7人,バビロンのダニエル,初代教会のローマ16章の人々のように・・・)ガイオはどんな答えを持っていたのか
②契約の旅程の中にいた人だ→ 霊的サミット(レムナント7人、カルバリの丘からローマまで)
③祈りの旅程の中にいた人だ→ 技能サミット(Ⅲヨハネ1:2)
④伝道の旅程の中にいた人だ→ 文化サミット(ローマ16:23、ガイオ-パウロ,すべての伝道者、経済チーム-秘密決死隊/RM/ホーリーメイソン)
⑤結論-契約が私のビジョンにならなければならない。神様がくださる力(Authority)がなければならない。神様の恵みで受けたことで献身するのだ。
▲3講:重職者と職業(産業) (ローマ16:20)
①序論-伝道、宣教のための産業は別にある。それを光の経済と言う。(モーセ-出3:18,パウロ-ローマ1:16-17,ローマ16:20を打ち砕く唯一の答えはキリスト。キリストを伝える伝道/宣教にいのちをかけて→ 62の生活の証人として立ったのだ)
②3つ(救いの働き、みことば成就、祈りの答え)を成し遂げていく流れがある。この流れ中で最も大きいことが救いの働きだ。(イテロ,オバデヤ,ガイオ,プリスカ)
③3団体を超越する契約を握って挑戦しなさい(第2の挑戦)→ 宣教企業+神殿建築と第1,2,3RUTC+保護者/家主/同労者企業
④社会団体,宗教団体ですること(ボーイスカウト、ガールスカウト、YMCA、YWCA、Lodgeを越えなさい(第3の挑戦)
⑤結論-すべての人に霊的問題があるから彼らに答えを与えさえすればよい。神様が実際にくださる霊的な力を持ってしなさい。あなたがたは世の中の光だ。神の子どもは、神の子どもらしく生きなければならない。
▲4講:重職者と伝道(ローマ16:23)
①序論-刻印、根、体質が変わるということは、みことばが考え→脳→たましいの中に刻印されるのだ。伝道と宣教の中で最も大きい伝道と宣教はテンプル伝道/宣教だ。偶像神殿のゆえに霊的問題が起きるので、テンプル伝道/宣教ですべての福音運動が起きるのだ。
②Mason戦争に勝利した者(霊的戦い)- Mason/Free Mason/Holy Mason,重職者とレムナント,秘密決死隊(重職者)
③神殿戦争に勝利した者(文化の戦い)-私がどこに捕われたかにしたがって働きが起きる。神様のみことばに捕われることを望む。幕屋運動+第1,2,3神殿運動+奪われた神殿回復運動
④教会戦争に勝利した者(礼拝戦い)-私たちが神殿を作って教会をする理由は礼拝回復だ。福音を回復した礼拝回復+多民族の庭/レムナントの庭/祈る家+現場教会回復(5つの基礎/会堂/講堂/地域教会)+RUTC+代表的教会
⑤結論-永遠に残るものを握りなさい。三つの中の一つはしなさい(教会堂、地教会堂、RUTC)そうすれば、62の生活の中に24時,25時,永遠がくるだろう。結局、ローマ16:25-27を回復させるのだ。永遠に残るだろう。こういう祝福を備えておかれた。

6)区域教材(12月16日)→ 51課:ミッションホームの3つの目標(Ⅲヨハネ1:2-4)