産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (51)「歩んできた30年」(ピリ3:7-21)

1.福音はいつも迫害の中で伝えられました。
1) 出3:1-20
2) Ⅰ列18:1-13、Ⅰ列19:1-7
3) エス4:1-16
4) 使1:1-14
5) 使27:10-24

2.しかし、福音は必ず勝利しました。
1) ハバ2:4
2) ロマ1:16-17
3) ロマ16:25-27

3.その背景には必ず助ける者がいます。
1) 産業人
2) 重職者
3) Remnant


核心訓練:第2のRUTC運動 (51)「伝道者たちの行進」(使27:24)

1.宗教偶像時代の中で
1) 使19:1-7
2) 使19:8-20
3) 使19:21 (伝道旅行を終えた後)

2.教権の中で
1) 理念化したイスラエル
2) 教権化したパリサイ人
3) 迫害の中で (使23:11)

3.危機の中で
1) 濡れ衣を着せられた異端 (使27:1-10)
2) 暴風時代 (使27:11-20)
3) カイザルの前に立つべきこと (使27:24-25)


聖日1部:必ずしなければならない一つの点検 (士21:24-25)
*序論
▲出エジプトして出てきたが、少しの間、成功した人物もあったが14人の時代をたどりながら、イスラエルは何の答えもなく、ペリシテに苦しめられた。士師21:25、人間に最もありえることなのに、最も危険なことだ。私の勝手に、私の考えのとおり、私の基準、私の水準、私の力で生きなければならない。これが失敗の原因だ。
▲救われた者は、私の力、私の水準、私の力を持って生きるのではない。「主の霊に感動した者(主の霊が宿る者)!」これがレムナント7人と聖霊の人々の奥義だった。
▲神の子どもは、神様が私にくださるみことばを聞かなければならない。みことばが成就する所に行くのだ。

1.過越の祭り-血の契約を持った者に働かれる神様がどなたかを体験しなさい。
▲血の契約を持った者に神様がどのように働かれたかを確認しなければならない。(モーセ、ヨシュア、カレブ)みなさんは、キリストの血の契約によって完全に暗やみの運命からひっくり返ってしまった。神の子どもになる特権を与えられた。これを本当に確認しなければならない。この契約を知ったヨシュアは、ヨルダンも、エリコも倒して、カレブはアナク山地も倒した。

2.五旬節(幕屋、契約の箱)-五旬節の契約を持って体験した者
▲みなさんが今日、神様が私に本当に力を与えてください!とずっと祈ってみなさい。そうすれば、答えが出てきて、道が見える。ヨルダン、エリコ、エモリの戦闘で降ったひょう、空前絶後な事件は何を話すのか。今日、みなさんが確認しなければならない。過越の祭り、キリストの血!五旬節、本当に神様の聖霊の働き!みなさんはそれを受けなければならない資格者だ。その契約を持って事業する場にも行って、世の中に出て行きなさい。

3.収穫祭-御座の力の中にある者をご存知で神様は働かれる。
▲カナン征服の奥義は何か。事実上、戦うことがなかった。うわさが入った。みことばが入った。目に見えない霊的な力が入った。みなさんがこの事実を信じたら、みなさんが行く所に暗やみの勢力は逃げてしまう。悪い者がひざまずいてしまう。これが収穫祭の奥義だ。カナンの地でなく、メシヤを送る地、世界福音化のためにだ。

*結論
▲一年が過ぎるくのに、本当に重要なことを点検しなさい。今でもみことばを語られる神様、今でも3つの呪いをなくすキリスト、今でも力で働かれる聖霊の働きを・・・これを過越の祭り、五旬節、収穫祭・・・これをキリスト、神の国、,ただ聖霊!これを私が本当に持っているのかを点検しなさい。
1)霊的に戦える力を養いなさい。人を生かして、動かす力を養いなさい。
2)そして、うつわを大きくするのだ。未信者に一度は正確な福音をあかししてあげなければならない。
▲神様の永遠な契約のみことばが成就する、そこに私たちの教会、みなさんの産業、学業があるならば、神様はすべてを集めて動かれるだろう。みなさんが本当に一年を送りながら点検して力を得る時間になることを祈ります。




聖日2部:現場に向かうRemnantたちへ (ダニ1:5-9)
*序論-答え
▲みなさんが現場に行ったが、神様の働き、神様の答えが見えれば力が出る。他の人が見るとき、どうなるのか。その人に対する考えが違う。
1)ダニエル1:8-9(ともに-福音)-ダニエルと三人の友人が心を定めて・・・この人たちが本来持っている奥義があった。それを持っていなければならない。福音をのがして、偶像崇拝のためにほろびたが、ここに来てまた偶像崇拝ができるだろうか。この人たちは、すでに福音の契約を持って、神様がともにおられる奥義を持っていた。信徒が現場に入って祈りの奥義を味わうことができない。
2)ダニエル1:20(知恵)-すべての国の博士、呪術師、すべての人を合わせた知恵の10倍を与えられた。このような答えがくる。
3)ダニエル2:1-45(事件)-ネブカデネザル王が夢を見たが、解釈する人がなかった。事件が起きたがダニエルが夢を解釈したのだ。
▲神様が私とともにおられる奥義、神様がくださる知恵、事件を解決する奥義を持って行きなさい。現場に行けば、どんな答えが来るのか

1.ダニエル3:8-24、暗やみ文化が崩れること
▲ネブカデネザル王が、ネボ神像を作って、全部にお辞儀をしろということだ。ところが、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴがしないのだ。レムナントが行く所には、暗やみ文化が崩れるのだ

2.ダニエル5:1-31
▲ベルシャツァル王が祝宴を開いたが突然、壁に字が出てきた。王が見たら、何の字かわからずにいたとき、ダニエルが解釈をした。ところで、解釈した通りみわざが起きたのだ。ベルシャツァルが死んdね、ダリヨスが王になった。霊的問題を持った者の言葉にだまされるな。契約だけ握っていても、必ずこの答えはくる。レムナントは契約の人だ。

3.ダニエル6;10-22
▲ダリヨスが王になったとき、他の臣下がダニエル総理が主に祈る(ダニエル6;10)弱点を見私の神は御使いを送り、獅子の口をふさいでくださったので、獅子は私に何の害も加えませんでした。・・・」)しかしこの事件によって総理長になった。

*結論
▲どんな場合も崩れてはならない。このようにしても答えはくる。みなさんは神の子どもで、レムナントで、未来の主役だ。崩れれば用いられない。崩れない者は、用いられる。レムナントは神様に向かった集中力を大きくしなさい。私だけの神様に向かった集中ポイントを見つけなさい。そうすれば、ずっと答えがくる。



伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (51)「伝道者の締めくくり」(使16:15)
1.使16:6-10
1) 門が閉ざされたとき
2) 神様の奥義
3) 神様が準備されたこと

2.使16:16-18
1) 癒し
2) 伝道運動
3) 霊的な目

3.使16:19-40
1) 奇跡
2) 出会い
3) 絶対弟子



区域教材53課12月の主題 *伝道者、重職者、ミッションホーム、癒しの目標;癒しの働きの三つの目標(Ⅱコリ5:17)

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

序論 / メッセージの流れ

本論 /
1.肉体の癒しから
1) 健康運動方法 - 科学的、霊的に
2) 健康食方法 - 年齢にふさわしい食べ物方法
3) 力を育てる実践 - 実際に力を育てる実践

2.心の癒しで簡単に入るようになる。
1) 内面世界 (高級宗教)
 - 今、全世界的にもっともたくさん起きていること
2) 空にする世界 (能力宗教、マタ12:43-45)
 - 聖書で語る二つを含めて乗り越える答え
3) 変える世界 (ガラ2:20)
 - キリストの中にいれば新しい被造物

3.霊的世界まで行かなければ (得ること)
1) 霊的状態 - 聖霊の満たし
 - サタンを打ち砕くこと、追うことをしなくても良い段階が必要
   サタンの勢力が来れない霊的な状態が重要
   これを聖霊の満たしだと言い、このときにいやされる段階を超える
2) 年齢にふさわしいターニングポイントと霊的な力
3) 環境にふさわしいターニングポイントを成す霊的な力

結論 /
ガラ2:20、Ⅱコリ5:17、4:16



週間メッセージの流れ(2017.12.24.-2017.12.30.)
1) 聖日1部(12月24日)→カレブの信仰点検 (ヨシ14:6ー15)
カレブの信仰を見習って私を「危機解決者」として召され、危機に出会った人と世の中を生かすようにされて感謝します。危機の前で歴史的、事実的、未来の証拠を握って危機を解決する「証拠を持った人」になりますように。アナクの山地の危機の前で、私が献身すべきただ、唯一性、再創造を発見して、いのちをかけてもいい価値を持って献身して、私に与えられた特別な祝福を逃しませんように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。

2) 聖日2部(12月24日)→その人、その現場、その答え(I列王18:7ー15)
ただ福音と霊的な力だけを握って、霊的な戦いで偶像時代、教権時代、悪い指導者時代に勝ってその人、その現場、その答えを受けるようにされて感謝します。神様が与えられる霊的な力を持って、神様が用いられる「その人」、霊的サミット、生かす者、いのちをかけた者の祝福を味わいますように。神様が真に送られる「その現場」、暗やみが崩れて災いを止めますように。神様が与えられる真の「その答え」、7000弟子とドタンの町運動、RUTCの主役として用いられる者になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(12月24日)→ 52課:人間の根本問題を解決されたインマヌエルの日(ルカ2:8-14)
①クリスマスの理由-人間が解決できない12の問題解決
②クリスマスの意味-インマヌエル(過去問題、現在問題、未来問題の解決)
③神の子どもが味わわなければならない毎日クリスマス(Iペテロ2:9)-まことの王、まことの預言者、まことの祭司

4)企画堂会集い(12月24日)→ みことばフォーラム
▲神様の力を本当に体験できるみことばフォーラム、そのチームを構成しなさい。
①生活フォーラム-問題がきたとき、だれに助けてもらうのか+就職して生きていく部分をだれに導かれるのか+趣味生活をだれとしながら何をするのか。生活フォーラムができないから、みことばフォーラムにならないのだ。当然、私が教会信徒ならば、長老とみことばが通じなければならない。
②福音フォーラム-エジプト時代(出3;16-18、ヨシュア3:1-5、ヨシュア6:1-20)+バビロン時代(ダニエル1:9、エステル4:1-16、エゼキエル37:1-10、エゼキエル37:1-27)+ローマ時代(使徒1:3,14,使徒2:9-11,使徒2:41-42)
③証人フォーラム-後輩、次世代、後の時代がくるからここに証人として立つのだ。
④結論(思うこと)-首都圏福音化(10万信徒とみことば運動、地神殿)+いやしスクール+サミットスクール

5)クリスマス感謝礼拝(12月25日)→ 万国クリスマス、万人クリスマス、毎日クリスマス(ルカ2:1-14)
①永遠の前から永遠まで人間は答えを見つけられなくて→ 創世記3章の事件以後からローマ3:10,23.
②ルカ2:10、すべての民への大きい喜びの良い知らせ→ 万国クリスマス、万人クリスマス、毎日クリスマス
③ルカ2:13-14、いと高きところには神様に栄光、地には平和

6)集中神学院戦略会議(12月26日)→ 2018年準備のための点検「真の福音の基準」
▲私たちがすでに答えを知っているから、真の福音の基準がどのように答えとして来るのかを知らせて、そこに合わせるようにしなければならない。
①福音を味わうはじまり→ 神様が造られた私、私のこと、私の現場の発見
②神様がくださったことであるから最高に行くことができ、最高のことが作れる。(一生のこと-62、3サミット-霊的/技能/文化サミット、3弟子-秘密決死隊/レムナント指導者/ホーリーメイソン)
③真の福音ならばともに持つこと→ 疎通+神様の計画+未来(永遠)を知るようになる。
④結論- 2018年招請集中訓練(夕方、明け方、訓練チーム招請)

7)火曜集会(12月26日)→ 個人の答え+教会の答え+現場の答え
▲伝道弟子:個人の答え(Iペテロ2:9)
①序論-伝道弟子が第一にすべき重要なことは、サタンが持ってきた落とし穴/枠/わなを破るように個人に答えを与えることだ。どんなことをすべきなのか。
②福音が私と合わなければならない→ マタイ16:13-20、Iペテロ2:9、福音の他に強調することがない。
③福音の中にある力を味わって伝達することだ→ 神様の基準、神様の水準、神様の力で見るように→ 使徒1:1,3,8
④福音の完全性を見つけて味わって伝達することだ→ 使徒1:14,使徒2:9-11,使徒11:19,使徒13:1,使徒16:6-10,使徒19:21神様は完ぺきな転換点をくださって導いていかれる。
⑤結論-使徒27:24(暴風時代)→ ただ福音で、ただ証人で、ただ生かす証人で!
▲70人-教会の答え(使徒2:1)
①序論-目に見えない壁(城)を倒しなさい。(ヨハネ8:44、落とし穴、枠、わな)
②教会という祝福を持って壁(城)を倒しなさい→ 使徒1:14,使徒2:43-45,使徒11:28-30,使徒16:6-10,ローマ16:1-27
③教会の祝福を現場化しなさい→ 使徒2:41,使徒2:46-47,使徒3:1-12,使徒8:4-8,使徒13:1-4,使徒19:1-7,使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24
④教会という祝福を世界化しなさい→ 霊的な目で見なさい(使徒13:5-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20),使徒16:6-10(転換点),使徒19:21/使徒23:11/使徒27:24
⑤結論-集まる教会、散る教会、たてる教会
▲ミッションホーム-現場の答え
①序論-伝道、宣教私がしなければならない一つだけ祈りなさい(牧師-すべての人が福音を聞くように、重職者-3弟子の中へ、レムナント-3サミット)それでは、どんな結果が出てくるのか
②すべての家がミッションホームになる-いやし運動
③すべての専門現場がミッションホームになる。
④学校には必ずミッションホームを作るようになる→ 使徒17;1,使徒18:4,使徒19:8→ 彼らがまさに第1,2,3RUTの主役になる。
⑤結論-みなさんが行く道に神様の計画があるが、だれも変える者はいない。一つ握ってオールインしなさい。

8)牧会者&現場働き人特別セミナー(12月27日)→ 2018年区域工業とメッセージ(タラッパン伝道訓練3要素-メッセージ+メッセンジャー+戦略)
①1講:みことばが働くこと(講壇メッセージ)- 5つの基礎+WITH(ともに運動、集中、疎通)
②2講:メッセンジャー(みことばに捕われた者)-福音の流れ(カルバルの丘+教会の流れ(オリーブ山)+伝道/宣教の流れ(マルコの屋上の間)
③3講:戦略(みことばが成就すること、時間、所)-福音刻印(福音の手紙)+みことばの根(10の土台)+祈り体質(5つの確信-ただ/唯一性/再創造発見)

9)産業宣教(12月30日)→ OMCと第2 RUTC運動(51)-歩いてきた30年(ピリピ3:7-21)
▲3つの流れ-歴史(政治)、経済(生活)、伝道/宣教の流れ→ 福音を防ぐ側へ行く流れの中で、私たちは契約を握って証人として生かす作業をしなければならない。
①福音はいつも迫害の中であかしされた-出3:1-20,I列王18:1-13,I列王19:1-7,エステル4:1-16,使徒1:1-14,使徒27:10-24
②しかし、必ず福音は勝利した-ハバクク2:4,ローマ1:16-17,ローマ16:25-27
③この途方もないことを起こした背景が、産業人だ-産業人、重職者、レムナント
④結論-伝道/宣教には、必ず流れのバトンがある。(ヘブル11章,使徒1:1-14,使徒2:9-11,使徒11:19,アジヤ,マケドニヤ,ローマ)

10)伝道学(12月30日)→ 伝道者の生活と第2 RUTC運動(51)-伝道者の仕上げ(使徒16:15)
▲伝道運動→ 伝道ができる/できない、祈りの答えがある/ない、実がある/ないではない→使徒16:6-10(門が閉じられたとき-神様の奥義),使徒16:16-18(答えがきたとき-霊的な目を開きなさい),使徒16:19-40(出会い-絶対弟子が隠されている)

11)核心訓練(12月30日)→ 第2 RUTC運動(51)-伝道者の行進(使徒27:24)
▲時代を変化させた伝道者は-世の中の理由がない(レムナント7人,ヘブル11章、ローマ16章の人々)
①ローマも見なければならない!-宗教偶像時代の前で(使徒19:1-7,使徒19:8-20,使徒19:21)
②ローマでもあかししなければならない!-法廷に立ったとき(理念化、教権化、迫害の中で)
③カイザルの前に立たなければならない!-危機(暴風)の中で(濡れ衣を着せられた異端、暴風時代、福音説明)
④結論-伝道者は他の理由がある。(私の福音、私の伝道、私の地の果て、私のローマ)

12)区域教材(12月31日)→ 53課:いやしの働きの3つの目標(Ⅱコリント5:17)