2017年12月26日:タウン別          
 2017年12月火曜集会祈りカード  

集中神学院戦略会議56: 2018年準備のための検「真の福音の基準」
*序論
▲私たちが真の福音運動をしているけれど、真の福音の基準とは何か。真の福音の基準は、すでに私たちが答えを知っているから、真の福音の基準がどのように答えとして来るべきかを知らせて、そこに合わせるようにしてあげなければならない。

1.福音を味わうはじまり→ 私、私のこと、私の現場
▲真の福音を私が分かれば、神様が造られた私が見えるのだ。そうすれば、真の福音を感じ始めたのだ。そして、神様がくださった私のことと、私の現場が出てくる。これが福音を味わうはじまりだ。
1)福音を受けたのに実がない場合はどんな場合なのか
▲主人、主役、方法が「私」になる時には、後には実がない。いのちの運動は、神様がなさるためだ。
2)再創造(Ⅱコリント5:17)-福音ということは、私が再創造されたのだ。神様が造られた私、私のこと、私の現場が造られたということだ。
3)そうすれば、私の限界はまさに答えになるのだ。

2.最高に行くことができ、最高のこととして作ることができる。(神様がくださったことであるから・・・)
1)一生のことが見える。(62)
2)3サミット(霊的サミット、技能サミット、文化サミット)になる。
3)3弟子(秘密決死隊、レムナント指導者、ホーリーメイソン)

3.真の福音ならばともに持つのだ。
1)疎通-聖霊の導きを受ければ、ともに持つようになる。
▲ともに行ける力をそろえなさいではない。ともに行ける力が作られてこそ、福音を正しく味わっているのだ。
2)このとき、自然に神様の計画が見える。
3)未来が見える。永遠ということを知るようになる。

*結論- 2018年「招請集中訓練」をしなさい。
1)夕方時間に  2)明け方時間に
▲誰からすべきか。重職者から招請して、どのようにあなたが教会を生かして、牧会者を生かすガイオになるかを説明しなければならない。そして、その後にまた牧師先生を迎えたり、今、全く訓練に参加できずにいる教会、その次に重職者、牧師先生がたくさんある。
▲集中訓練とは、神様が最も希望されるのに逃していること、神様が最も希望されるのに空いていること、最も必要なのに味わっていないこと、本当にすべき人ができなくなっていること、こういうことをもう一つ集中してこそ、神様が喜ばれるということだ。
3)訓練チームも招請するのだ。
▲ときには集中をすれば、招請する中に患者らだけ集まりなさい。してみて、そこで何かを作るのでなく、いやしチームを呼ぶのだ。
▲そうしてしていくのが、さらに正しく実を結んでいき、またできれば多くの教会、現場と人に神様の答えを見るようにさせてあげるのだ。それしようと集中するのだ。



伝道弟子: 個人の答え(Iペテロ2:9)
*序論
▲伝道弟子のみなさんは、第一にすべき重要なことは、すべての個人に答えを与えることだ。
1)限界に閉じ込められた私の考えで判断すれば、いろいろな問題が出てくる。
2)これを持って牧会すれば、ずっと困難がくる。
3)これを持って重職を引き受けて、すれば多くの困難がくる。
4)限界に閉じ込められていれば、ひどい霊的問題、病気が来る。
5)それでは、自分の枠に閉じ込められるようになる。
6)90%だめな人が、この枠に閉じ込められている。
7)10%の成功している人も、結局は、限界に閉じ込められるようになって、他の人が知らない霊的問題がき始める。
▲本論-それでは、伝道弟子のみなさんがどんな枠を破って、どんなことをすべきなのか。

1.福音が私と合わなければならない。
▲これを味わって伝達するのが伝道弟子だ。
1)マタイ16:13-20、エレミヤ、エリヤ、バプテスマのヨハネ、預言者→ これから抜け出しなさい。
2)Iペテロ2:9-王、祭司、預言者の答えの座にいなさい。行く所ごとに暗やみが崩れること、聖霊の働き
3)福音だけ真理であるからだ。残りのことは参考
▲福音の他には強調する必要はない。

2.福音の中にある力を味わって伝達するのだ。
1)神様の基準を見なさい→ 私の基準、私の水準、私の力ではない。すべての問題の中には答えがある。
2)神様の水準-すべての枠から抜け出せるすばらしい変化が見える。
3)神様の力-神様の力で見れば、その時から私に「ただ」という答えが見えるようになる。そして、証人という答えが見える。
▲これを使徒1:1,3,8と言う。

3.福音の完全性を見つけて味わって伝達するのだ。
▲わざわいと災難と苦痛、病気を防ぐのが福音の完全さだから、この契約を握らなければならない。
1)使徒1:14、どんな状況でも大丈夫だ。はじまりだ。
2)使徒2:9-11、完ぺきな福音の力が今でも進行
3)使徒11:19、答えよりもっと大きい変化が迫害を通じて起きるのだ。
4)使徒13:1、ユダヤ人が数千年の間、破ることができなかった枠をアンテオケ教会が破ってしまった。
5)使徒16:6-10、使徒19:21、マケドニヤへ、ローマへ・・・神様は完ぺきに転換点をくださって導いていかれる。
▲心配せずに、枠を破りなさい。伝道運動を行いなさい。未信者、病気になった者を、霊的に崩れた者をいやしなさい。神様が願われることはそれだ。

*結論-使徒27:24、暴風時代
▲どれくらいこの福音がみなさんに完全な答えをくれるかを味わって証明するのが伝道弟子だ。みなさんが悩んで主張することみな破りなさい。ただ福音によって!ただ証人として!首都圏を生かす証人として!みなさん地域を生かす証人として、うつわを準備しなければならない。



70人: 教会の答え(使徒2:1)
*序論-目に見えない壁(城)を倒しなさい。
▲答えとして何を受けるかも重要だが、私たちがどこにいるかが、また重要だ。
1)ヨハネ8:44、サタン-未信者(あなたたちの父である悪魔)
2)落とし穴(創世記3章、6章、11章)
3)枠(偶像、宗教)
4)わな(霊的問題)に閉じこめてしまった。
5)キリスト教徒-こういう中にキリスト教徒がいるのだ。
▲ここから救い出したことを救いと言う。

1.教会という祝福→ 教会という祝福を持って壁(城)を倒しなさい。
1)流れの枠を破りなさい
(1)幕屋→ タラッパン(家)   (2)神殿(聖殿)→ 文化を変える
(3)教会→ 現場を生かすこと(地教会)
2)すべての信徒、すべての現場→ 教会
(1)すべての信徒が教会-すべての信徒に神様は計画を持っておられる。
(2)すべての現場が教会だ。
3)初代教会がこの壁を破った方法は何か
(1)使徒1:14、ユダヤ人の誤った壁をみな倒すこと
▲使徒1:8、使徒1:14、教会のはじまり-福音を持った二人が集まればユダヤ人より強い。ユダヤ人の壁を確かに倒した。
(2)使徒2:43-45、この人たちが集まって献金をしたが、これがヘロデ神殿の枠を倒した。
(3)使徒11:28-30、この人たちが献金をささげたが、ローマよりさらに強い力が現れた。
(4)使徒16:6-10、重職者中心にマケドニヤを倒したのだ。
(5)ローマ16:1-27、ローマの枠を倒した。
▲静かに教会の中の枠を倒しなさい。これが教会という祝福を回復することだ。

2.教会の現場化→ 教会の祝福を現場化させなさい。
1)使徒2:41、3千弟子が起きた。
2)使徒2:46-47、講壇の祝福が現場で毎日働き
3)使徒3:1-12、イスラエルの人がみんな知っている足のなえた人を立て起こした。地球ができて初めてナザレのイエス・キリストの御名が宣言された。
4)使徒8:4-8、悪霊につかれた者がいやされた。
5)使徒13:1-4、マルコの屋上の間の働き→ 宣教地域へ
6)使徒19:1-7、マルコの屋上の間で起きたことがエペソ地域へ・・・ツラノ運動へ→ この運動が使徒19:21、23:11、27:24ローマへ・・・

3.教会の世界化→ 教会という祝福を世界化させなさい。
1)霊的な目を開いて見れば
(1)使徒13:5-12   (2)使徒16:16-18   (3)使徒19:8-20
2)使徒16:6-10、すばらしい転換点を話す。
3)使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24,この答えが教会という答えを分かってしまえば、引続き働きが起きる。

*結論
1)集まる教会  2)散る教会  3)たてる教会
▲来年には本当に教会の祝福、教会の答えを受けて与える証人になることを祝福します。




ミッションホーム/いやし: 現場の答え
*序論-伝道、宣教(一つ-すべて-生かすこと)
1)マタイ28:16-20、あなたがたはすべての国の人々に行きなさい
2)マルコ16;15-20、すべての造られた者に行きなさい。
3)使徒1:8、地の果てまで行きなさい。
▲一つだけ-伝道と宣教に対して私がしなければならないこと一つだけ祈りなさい。他のことは、適当にしなさい。
1)牧師先生-地域すべての人が福音を聞くこと一つだけ毎日、ずっと祈りなさい。
2)重職者- 3弟子の中に入るように、これだけずっと祈りなさい。(秘密決死隊、レムナント指導者、第1、第2、第3 RUTC運動と多くの神殿で文化を変えるホーリーメイソン。この中にすべて入っている)
3)レムナント- 3サミットだけ祈りなさい。
▲勉強を心配しないで3サミットだけ祈りなさい。霊的サミット、技能サミット、文化サミット
▲そうすれば、重要な結果が出てくる。

1.すべての家が→ ミッションホームになる(いやし運動)
▲すべての家で初代教会が何をしたのか。いやし運動をした。防ぐことができない。
1)霊的な病気、心の病気、肉体の病気いやし
2)ユダヤ人の思想が問題であるが、生活をいやすようになる。
3)文化いやし-最も重要な文化いやしをするのだ。

2.すべての専門現場が→ ミッションホームになる。
1)多くのエリートをいやさなければならない。(ピリピ3:8-21)
(1)エリートになったことは神様の恵みだ
(2)これを分かればすばらしい使命者になる
(3)霊的豊かさ-神様があなたに与えようとされるのは、霊的な豊かさだ。多くのことを持っているから霊的な力が必要だ。
2)マケドニヤ-行く場所ごとに神様は絶妙に人を備えて会うようにされる。
3)ローマ16章-この人たちは、ただこれだけ(3弟子)だけ考えた。そうしていたら、神様はそれができる人に会うようにされて、事業をそのように祝福された。

3.学校では→ 必ずミッションホームを作るようになる。
▲使徒17:1、使徒18:4、使徒19:8学校の中にミッションホームを作らなければならない。理由は何か
1)揺れる時期(変化する時期)だ。彼らに福音を与えなければならない。このような危機を止めよう。
2)レムナントの三つ成人式(タラント)、使命式(専門性)、派遣式(世の中に出て行くこと)を乗り越えることを作って送り出さなければ。
3)彼らがまさに第1,2,3 RUTCの主役になるのだ。

*結論-参考にしなければならないこと
1)ひょっとしてヨセフのように奴隷に行く場合もある。
2)ひょっとしてダビデのように死に追いこまれるような場合
3)ひょっとしてパウロのように迫害の中に追いこまれるような場合もある。
▲みなさんが行く道に神様の計画があるのに、誰も変える者はいない。一つを握ってオールインしなさい。
▲みなさんが福音を伝えて、救い、そうでなければわざわいになるのを防がなければならない。ミッションホームの祝福を味わうようになることをイエス様の御名で祝福します。