2017年10月24日:トッピョンRUTC           2017年10月火曜集会祈りカード  

集中神学院戦略会議54:牧会者,重職者,伝道弟子の価値
*序論
▲全能なる神様と、神様の働きは同じだが、違うことばだ。私たちは信じないでも、神様は全能なる神様であるが、そのことが私たちに成就するのが神様の働きだ。みなさんが常に記憶しなければならない部分が-
1)牧会者の価値-牧会者の貴重性と価値
2)重職者の価値を知って、その答えを味わわなければならず
3)伝道弟子の価値、貴重性を分かってこそ、多くの働きが持続して、神様の本当の恵みがあふれ出るようになる。
▲みなさんに働きが起きるので、これを分からなければならない。できる、できない、そのような指導者はいない。それはみなさんの考えだ。

1.牧会者の価値
1)たましい-永遠(Iテサロニケ2:19)
▲みなさんが福音を伝えたそのたましいが救われたとすれば永遠なのだ。この教会、あの教会に行くのとは関係なく、福音を受けたそのたましいは永遠だ。
2)次世代
▲福音でなくても、継続する方を見れば、次世代に働きが起きる。それゆえ、だめな牧師をむやみに考えてはいけない
3)250年
▲250年間、迫害が来ればするだろうか。しかし、250年後には世界を征服した。
▲牧師一人一人の価値を分からなければならない。牧師、長老に対してむやみに話すのは、すべて12に対する刻印から出るのだ。PK、MKを見くびってはいけない。PK、MKが世の中で成功すれば、ほとんど教会に献身する。

2.重職者の価値
1)出3:16-18、重職者がみことばを聞いた。
2)ハガイ2:1-9、出バビロンだ。ハガイに与えられた命令が、主のみことばを総督に、大祭司に、長老に、民に伝達しなさい。この主役が重職者だ。
3)ローマ16:1-27、ローマ福音化に用いられた張本人だ。

3.伝道弟子の価値(使徒2:41-42)
▲講壇のメッセージ持って人を生かすお手伝いをするのに、まったく許可をもらわないですべき3つのことがある。
1)祈り-祈りだ。祈りチームを構成したら許可をもらわなければならない。
2)伝道-行く所ごとに伝道するのは、許可をもらわなくてもかまわない。伝道チームを構成する時は、許可をもらわなければならない
3)みことばを味わうこと、フォーラム、伝達するのは、許可をもらわなくてもかまわない。
▲こういう人をたくさん作り出さなければならない。使徒2:41みなさんのために数千の弟子が起きて、使徒2:42講壇メッセージを握って、この価値を知って交わりをしながら、救いの価値を知ってパンを裂きながら、祈りながら、ひたすら・・・

*結論
▲みなさんがどんな価値を持って生まれたかを知って、ずっと進行していきなさい。神様がなさる働きを見て味わって伝える証人になりなさい。未来に向かって準備された神様の計画が何かを見ながら、祈りの答えを受けるように願う。



伝道弟子: 伝道者の決断
*序論
▲タラッパン伝道運動30年をすぎて、神様の働きと導きを見ながら、いいまは私たちは「伝道者の決断」をくださなければならない。いま現在、困難を受けている人がとても多い。この人たちが正しい決断を下さなければならない。これからどうやって行くのか決断!
1)決断-決断ということは、神様が願われることを握ることだ。
2)神様の計画-神様の計画に間違いないならば、決断するのだ。(ダニエル1:8-9)
3)伝道フォーラム(神様の働き)-集まる時ごとに伝道弟子は教会では伝道フォーラムがたくさん起きなければならない。来週からは、教会では現場で死んでいく働きと神様の働きを見せなければならない。
▲何の決断を下すべきなのか

1.ただの決断(見つけなければならない)
1)時刻表(福音がなくなってしまった1500年ぶりの決断)
▲マルティン・ルターが、私は福音を恥じない。(ローマ1:16-17)教会が1500年を流れてきながら、福音は跡形もなく消えて、他のものだけ残ったが、そこに対する決断だ。いま福音がなくなる時代がきた。だから決断しなければならない。
2)決断の内容(使徒1:1,3,8)-ただキリスト、ただ神の国、ただ聖霊
3)キリストで→ 充分、完全、永遠なのだ。
▲決断を下す最も確実な方法は「主人」変えることだ。(使徒1:8)そうすれば、みなさんがすることに、ただが見える。

2.唯一性の決断(待つことだ)
▲唯一性の決断、唯一性は待つことだ。
1)味わうこと-レムナント7人、ヘブル11章(ヘブル11:38)、初代教会(ローマ16章の人々)→ 味わいながら待つのだ。
2)方法- 62(私の人生全体-神様の働き)
▲方法は62だ。62は、私の人生の全体を責任を負う神様の働きだ。
3)神様の水準、基準、標準だ→ 私の水準ではだめだ。

3.再創造の決断
1)マルコの屋上の間で起きた答え(使徒1:14,使徒2:1-47)
▲使徒1:14、この人たちは最後の講壇オリーブ山で、確実な契約を握ってとらえて降りてきたのだ。ただ、唯一性、再創造の答えをみな得たのだ。その後に自然にチームの働きが起きて、家が全部ミッションホームになって、みなさんの職業が専門教会になった。すべての地域で文化を変えた。
2)職業、学業、産業も→ ただ、唯一性、再創造
3)現場(使徒3:1-2,使徒8:4-8,使徒9:36-43,使徒10:1-45,使徒16:11-15)
▲それで、この答えが現場にもそのまま現れる。
▲ただ、唯一性、再創造の決断が必要だ。

*結論-福音運動、伝道運動
▲いま個人の救いと災いを防ぐ使命をみことば持った人々に与えられた。実際に、私がどのようにこの答えを味わうのか。ただ福音運動!ただ伝道運動!ただ宣教運動!回復しなければならない。みなさんが主役だ。



70人: 派遣される弟子たち(使徒2:41-42)
*序論
▲使徒2:41-42、現場に救いを待つ人、苦しんでいる人たちを救われるようにするために、教会に導いて礼拝をささげるようにさせるのが最高の導きだ。
1)人々は12の問題(違ったこと、他のこと、ほろびること)で刻印されていて、その中にいる。
2)人の声(各自)、現実、不信仰-揺れてはならない。
3)だめな90%の人、10%でいる人は霊的に無知で、貧困(隠している問題が多い)
▲こういう人々の話を聞いて揺れる理由がない。

1.神様との時間を持ちなさい
▲なぜなら無能力を解決するためだ。
1)深い時間(定刻祈り)-深い時間を持ちなさい。
2)広い時間(常時祈り)を持ちなさい。
3)集中時間(異なる世界)-こういう時間は、すばらしいいやしが起きて、未来が見える時間だ。異なる世界を見るようになる。それでこそ、異なる働きができる。
▲このようになれば、重要な神様の導きを受けるようになる。困難がくれば落ち着いて、より良いことを捜し出さなければならない。それが祈りだ。新しい人をするとき、この人が本当に神様の働きを見るようにさせてあげなさい。本当に弟子が出てくるように・・・

2.現場の時間を持ちなさい
1)霊的いやし-方法は神様のみことば、恵みを受けたことを持って集中すれば良い→ 本当に福音を悟って神の子どもになるのだ。それで本当に福音を持って祈るのだ。
2)考えのいやし-その人が考えが違う。考えをいやすのに時間を持ちなさい。
3)肉体いやし-そして肉体いやしをするのだ。

3.教会を生かす産業を持ちなさい。
▲教会を生かす産業を持ちなさい。五つのことを詳しく見なさい。私が救われたということは、もう終止符を打つ答えを持っていなければならない。私たちは絶対にサタン、地獄、災いに勝てない。この三つを解決した単語がキリストだ。このキリストがイエスだから、イエス・キリストを信じる。それなら、私がその答えを持って答えを与えるのだ。それが伝道だ。
1)答えを持った人が集い-タラッパン(使徒1:14)
2)産業の場に弟子が立つように-チームの働き(使徒2:9-11)
3)私の産業が人々の生活を助けなさい- M.H.
4)ただ、唯一性、再創造-専門教会.
5)文化の流れを変えるところまで答え-地教会
▲5つの伝道基礎→ これをするためにWITHが必要(合宿)、この伝道運動が所々で起きる。(5システム)そうしたら、私たちは未来がある。

*結論
1)持続- 3つの今日(みことば成就、祈りの答え、救いの働きを成し遂げておられる。
2)現場が宣教地。そこには必ず神様の計画が隠されている。それを見つけるのだ。
3)答え(問題の中で)、更新(葛藤の中で)、機会(危機の中で)を見つけなさい。
▲あるものは味わって、あるものは待って、あるものは挑戦しなさい。現場生かす重職者!



ミッションホーム/いやし: ミッションホーム-必ずすること
*序論 -ミッションホームで必ずすること
1)レムナントが実際に→ 祈りと礼拝ができなくなっている。
▲荒廃しているので、少しだけ手助けすれば子どもたちが生き返る。レムナントが福音を悟って祈りができるならば終わったのだ。ミッションホームは絶好のチャンスだ。
2)三重生活(教会、家庭、学校)→ Oneness
▲この三重生活の中でみことばを握ってワンネスになった子どもたちは、多くの有益を得るようになる。
3)ストレス→ 力
▲子どもたちがとても大変で、ストレスをものすごく受ける。この部分を子どもたちが力を味わって越えられるならば、どれくらい良い機会になるだろうか

1.みことばと講壇(礼拝)
▲レムナントに一番最初にしなければならないことが、みことばと講壇を通して礼拝が成り立つようにしてあげなさい。どのようにか。
1)3つのメッセージ→ 流れを見るようにさせてあげなさい。
(1)全体メッセージ-伝道運動の全体メッセージの流れ
(2)講壇メッセージがある。
(3)現場メッセージ-毎日見る祈りの手帳のメッセージ
▲神様は必ず礼拝を通して働かれる。そのみことばが現場まで流れる流れを少しだけ握るようにさせてあげれば良い。
2)使徒2:1、五旬節の日になって・・・礼拝成功、だから使徒2:42,使徒2:46-47神殿で、家で、礼拝と現場で毎日・・・ここまで連結しなければならない。
3)一人で定刻祈り、定刻礼拝するように手助けすれば良い。
▲みことばだけ入れば生きる。この機会をのがしてはならない。

2.Elite
▲このエリートにすべきことは、あなたは他のものはできるのに、一個ができない。
1)霊的サミット(力)→ すべて
▲霊的サミットに行って、これを持って勉強しなさい。あなたは必ず成功するから、力、霊的な力がなければならない。すべてだ。
2)技能サミット(学問)→ 再創造
▲今からは優先順位だけ変えれば良い。神様がくださる力のなかで勉強しなさい。そこで答えがくるのが技能サミットだ。再創造の答えがくる。
3)文化サミット(征服)→ 勝利
▲そうすれば、世の中を生かす本物の実がくる。これが文化サミットだ。世の中を生かして征服するのだ。戦わないで勝利する。

3.困難を受ける者
1)無能力者-実際に多い。勉強が大変で、すべて大変だ。
2)霊的問題を持った者-これを学生が分かるようにさせてあげれば勝利する。神様が絶好の機会を与えたのだ。
3)病気になった者-実際に肉体の病気になった者がいる。
▲「集中」を一度体験してみなさい。神様のみことば(福音)、祈り(聖霊が私とともにおられる奥義)集中して起きたことがどんなのかを体験してみなければならない。(ヘブル4:12,使徒1:8)
▲これを集中することができるところは、ミッションホームしかない。

*結論-その時間
▲神様がマルコの家に集まるようにされた。使徒1:14,その時間だ。使徒16:15ルデヤの家、Iコリント16:19プリスカの家、ローマ16章の人々・・・これがミッションホームだ。