産業宣教:OMCと第1、2、3のRUTC時代 (12)「産業の方法」(ヨハ19:30)

1.神様の方法 - 光の経済
1) キリスト    2) 国    3) 聖霊

2.私に与えられたこと
1) 天命    2) 召命    3) 使命

3.現場に与えられたこと
1) 当然    2) 必然    3) 絶対

4.生活に与えられたこと
1) 一心    2) 全心    3) 持続

5.内容に与えられたこと
1) ただ    2) 唯一性    3) 再創造

6.時刻表に与えられたこと
1) 24    2) 25    3) 永遠

7.未来に与えられたこと
1) 刻印    2) 根    3) 体質



核心: 第1、2、3のRUTC時代 (12)「復活以降のキリスト」(使1:3-8)


1.真の教会と弟子の働き命令 (マタ28:16-20)
1) 真の力 (マタ28:16-20)
2) 真の教会 (三位一体)
3) 真の働き (弟子)

2.Remnant運動の頼み (ヨハ21:15-18)
1) イエス様の確認
2) ペテロの答え
3) イエス様の頼み


3.世界福音化の約束 (使1:1-8)
1) みことばを完成されたキリスト (復活)
2) 方法をおっしゃったキリスト (国のこと)
3) 力を約束されたキリスト (証人)


聖日1部:良い行いをするために造られた者 (エペ2:1-10) 李星勲 牧師
*序論
▲ルカ16:19-31、金持ちは持っているのがお金しかない。乞食ラザロはただ一つがなかったが、真のことは全て持っていた。私たちは純粋な福音を持っている。(ヨハネ20:31) マケドニヤとアカヤとのすべての信者の模範になるほど、本当に良い信仰を持っている信徒だ。(Iテサロニケ1:7)原色の福音を持った信仰の人、Iテサロニケ1:3(信仰の働き、愛の労苦、望みの忍耐)、Iテサロニケ1:5(この福音が力と聖霊と強い確信とになった)この福音には証拠が現れる。これが福音の力だ。
▲なぜ原色の福音だと言うのか。私たちは混ざり合った福音、変質した福音ではない。神様が私たちにくださった福音は、単なる福音ではなく、完全な福音だ。

1.エペソ2:1、罪過と罪→ 過去の問題を解決された真の祭司
▲罪過(原罪)、罪(自分が犯す罪、先祖の罪、偶像崇拝する罪)、こういうすべての罪を解決された真の祭司がイエス・キリストだ。

2.エペソ2:2、悪魔の子ども→ 現在の問題を解決された真の王
▲未信者は悪魔の子どもになって、悪魔の奴隷になりながら、世の流れ、生年月日による運命に従っていくしかない。神の子どもになる瞬間、全てのものがみな変わる。それゆえ、悪魔のしわざを解決しに来られた万王の王になるイエス・キリスト、現在の問題を完ぺきに解決されたのだ。

3.エペソ2:6、来世(天国)→ 未来の問題を解決された真の預言者
▲未来の問題解決、なぜ私たちが天国に行くのか。イエス・キリストによって救われた神の子どもであるためだ。真の預言者だ。

*結論
▲エペソ2:7、救いの完全な福音の奥義を伝える証人として用いられるようになる。エペソ2:8、この福音は神様の恵みで、私たちが受ける手段が信仰だ。エペソ2:10、この完全福音を持って、私たちは勝利するようになる。純粋な福音、原色の福音、完全な福音を持った私たち、キリスト・イエスにあって良い働きのために造られた者だ。福音のゆえに、福音のために・・・それで、結局は神様の願いを成し遂げようというのだ。
1)福音運動のために造られた者
▲使徒5:42→ 使徒6:7→ ローマ16:20私たちが福音運動を正しくしたら、サタンがひざまずくようになる。
2)レムナント運動のために
▲これは未来のわざわいを防ぐのだ。(使徒19:8-20)サミットの答えを受けるようになる。
3)237か国の宣教運動のために
▲みなさんは世界福音化の主役になるだろう。
▲キリスト・イエスのなかで良い働きのために造られた方が、みなさんだ。だから、とても大切です。神様に大切な方が、まさにあなたです。アーメン


聖日2部:持続される運動の主役 (ロマ16:25-27) 黄相培 牧師
*序論
▲人間の行為の中で最高の行為が礼拝だ。私の人生の信仰生活の最も優先順位は礼拝だ。そうすれば、必ず勝利する。イエスはキリスト、すべての問題解決者
▲(21の生活で)持続する運動の主役として神様の前に立つ者が「弟子」だ。神様は私とみなさんを、この時代に持続する運動の主役として呼ばれた。今、私の霊的状態がどうなのか。今、私がどうなのか。今、私が何を考えているのか、しているかが「私」だ。今が未来に影響を与える。今、私がただすべきことが何か。使徒1:1,3,8。
 私が何か集中すれば刻印されるようになっていて、根をおろして、体質になる。それなら、私が今日、何に集中するのか。福音刻印(ただキリスト)+みことば根+ただ聖霊で働く祈りの体質になる。このとき、いやしとサミットの答えが付いてくる。
▲今、私たちがしている運動が本当に契約になれば持続になる。私たちがする運動は、契約の中で持続するしかない運動だ。

1.タラッパン運動=みことば運動(Keyは持続、目標は弟子)
▲タラッパン運動は主来られるその日まで持続する運動
1)福音運動-イエスはキリスト!ヨハネ19:30完了した!→ すべての人に福音が必要だから、私がいる現場で福音運動を起こすのだ。
2)祈り運動-福音運動する者の現場に起きるのが祈り運動、祈り運動を通して福音運動が広がるのだ。
3)伝道運動-みことば運動、祈り運動の結果で起きるのが伝道運動だ。伝道運動は、わざわいを防いで、次世代を生かして、時代を生かすのは伝道運動だ。
▲神様はこれを持続する者を探される。

2.いやし運動=根本的回復、全人いやし
▲福音は真のいのち、真の力、真のいやしだ。最高の伝道運動はいやしだ。
1)霊的いやし(使徒1:1)-ただキリスト→ 福音刻印
▲福音でない他のもの、違ったこと、ほろびることを捨てなさい。
2)考え/心のいやし(使徒1:3)-ただ神の国→ みことばの根-
▲不信仰的な考えを持つようになれば心が不安で、揺れる。
3)生活/肉体いやし(使徒1:8)-祈り体質(Ⅱコリント12:1-10,霊的な力で勝利しなさい。

3.サミット運動=レムナント運動、RUTC運動
1)すべての伝道者-福音を持った伝道者はすでにサミットとして呼ばれた。
2)私たちはサミット人生を生きる者-福音で答えを与える者(1)、ただ神様がみことばでいやされる者(3)、祈りの奥義を持って生かす者(8)がサミットだ→ 流れを変える者だ。
3)霊的サミット-サミットの時間を持ちなさい(使徒1:1,3,8を体験して味わう者)→ 技能サミット→ 文化サミット

*結論
1)マタイ28:18-20、弟子としなさい。教会を生かした。
▲マタイ24:14,ローマ16:25-27
2)祈りの課題-首都圏2000地教会(光)+10万弟子(うつわ)+237多民族(神殿準備)


伝道学:伝道者の生活と第1、2、3のRUTC時代 (12)「産業と祈りに集中」(創18:17)
1.感謝に集中
1) 恵み   2) 今まで導かれる    3) これから守ってくださる神様
2.みことばに集中
1) みことばの預言   2) みことばの流れ   3) みことばの成就
3.祈りに集中
1) 定刻   2) 常時   3) 24
4.癒しに集中
1) 刻印    2) 根    3) 体質
5.未来に集中
1) 神様の根本計画   2) 今の状況    3) 成り立つべきこと  



区域教材14課:フォーラム時代 ①疎通と真の癒し(使1:3)

イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。
序論 / フォーラム時代
自分のフォーラムをしないで、主題、みことばの流れ、講壇のみことばをおいて、霊的フォーラムをしなければならない。
1.例えば、献金についてのそれぞれの考えのフォーラム
2.献金についての実際的な商人たちと起きたみわざをフォーラム
3.聖書で神様は献金についてどのようにおっしゃっているのか。
4.そのみことばの中で、私と私たちが発見すべき神様の計画は何か。

本論 /
1.私を発見するフォーラム (使1:1)
1) 私の本当の問題は何か (ロマ7:24-25) → 真の問題であるならば、真の答えがある
キリストの中で救われた私のアイデンティティーを回復しなさい (ロマ8:1-2、Ⅰペテ2:9)
2) 私が捨てるべきことは何か (マタ16:13-15) → 私の基準、私の水準、私の標準
  マタ16:13-14 (エレミヤ、エリヤ、バプテスマのヨハネ、預言者) → マタ16:16
3) 私が持つべきものは何か → マタ16:16 (神様の基準、水準、標準)
  「あなたは、生ける神の御子キリストです。」
4) 私が味わうことは何か → 神様が真に願っておられること (使1:1、3、8、14)

2.私のことを発見するフォーラム (使1:3)
1) 私の契約 → 神様が造られた私 (Ⅰコリ3:16、Ⅰペテ2:9)、神様が準備された私のこと (Ⅰコロ12:13-31、ロマ16:1-27)、神様が備えられた私の現場 (マタ18:18-20)
2) 教会の問題と私のミッション → 福音と宗教、福音と律法、福音と制度
3) 時代の問題と私のミッション → 12の人生問題(三団体)と唯一の解答

3.私の現場を発見するフォーラム (使1:8)
1) 私の地の果て
2) 私の力
3) 私の証拠

結論 / 私の三つの今日 (今日のみことば、祈り、伝道)
実践すること - 小グループフォーラム、礼拝後のフォーラム、地教会フォーラム、キャンプフォーラム、現場フォーラム


週間メッセージの流れ(2018.4.1.-2018.4.7.)
1)聖日1部(4月1日)→ 復活されたキリスト(マタイ28:16-20)
▲イエス・キリストの十字架の死と復活を信じたら、神様は3つの答えをくださる(Iコリント15:20,Iコリント15:3-4)
①神様がくださる力-天と地の権威(天の権威-上からくださる創造の力、地の権威-サタン/わざわい/地獄の権威に勝つ力)
②証人としてたてる-すべての国の人々を弟子としなさい。(すべての答えがみなくる)
③世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます-過越祭/五旬節/収穫祭→カルバリの丘(すべての問題解決)/オリーブ山(ミッション)/マルコの屋上の間(力)成就
④結論-世の中を生かす信仰と力、健康と経済力を与えて、福音を伝えるようにしてください!

2)聖日2部(4月1日)→ エデンの園を回復する神殿(創世記2:8-17)
▲神殿建築をしながら-答え回復+みことば回復+エデンの園を回復する機会→ 私のノート準備!
①創世記1:27-28回復→ 神のかたち(身分)+征服(権威)→ 契約回復
②創世記2:18-25回復→人生の根源回復(神殿を通して、すべての世界を生かすいのちの根源、人生の根源を回復しなさい)
③創世記3:15、神様がくださる権威回復→ サタン、呪いとわざわい、地獄の背景を砕くイエス・キリストの権威回復
④結論→ 私を通してサタンに奪われてしまったこと回復(偶像を防ぐ神殿、レムナントための神殿、237か国を生かす国際神殿を準備しなさい)→ 契約みことばを正しく整理しなさい

3)区域教材(4月1日)→ 13課:復活それ以降(使徒2:1-4)
▲イエス・キリストの十字架の死と復活が事実ならば、何が恐ろしいのか。よみがえられた主は、今でも私たちと聖霊でともにおられる。
①復活は預言された事件で、歴史的事件→ 聖書の示すとおり死んで、聖書の示すとおりよみがえられた(Iコリント15:3-4)
②復活されたキリストのメッセージ→ 伝道者の生活の理由で、方向だ(マタイ28:18-20すべての国の人々-弟子、マルコ16;15-20万民-いやし、ルカ24;13-35気落ちした者-生かしなさい、ヨハネ21:15-18小羊、使徒1:8地の果てまで-証人)→ 弟子を探して弟子を残しなさい。
③復活以後に現れた聖霊の働き→ 地の果てまで証人になる!
④結論-神様が約束された力と証拠を味わう証人になりなさい!

4)朝食会堂会-釜山(4月1日)→ ローマ16:1-27
▲重職者はローマ16章の祝福を受ける人々だ。このローマ16章の祝福がどのように入るのか。理解していなければならない。
①みことば運動(5)→ タラッパン(持続的にみことば運動をしながら、12の問題から抜け出す体験をするようにしてあげなければならない。マルコの屋上の間の人々がローマ16章まで行った。)+チームの働き(個人に答えを与えるのだ)+ミッションホーム(生活に答えを与えるのだ)+専門教会(職業/事業/学業に答えを与えるのだ)+地教会(みことば運動をしていれば、そこに重要な人々が集まるようになる)
②みことば運動を全域に繰り広げなさい。
③ローマ16章の人々(30人弟子を探して)→ 7人を探すようにしなさい+フォーラムキャンプをしなさい+地教会を開いて弟子を探しなさい。(教会のすべての信徒が答えを受けるようにさせてあげなさい)
④結論-伝道を普通に考えれば通常なことだけ神様が任せられる。伝道を本当に知って大切にする人には、大切な人を付けられるのだ。

5)テキコの集い-釜山(4月1日)→ 30人(弟子)
▲弟子30人だけ探せば- 10万弟子を作れる。
①ローマ16章の人々-裏面契約を持っていて+3弟子(秘密決死隊/ホーリーメイソン/レムナントを育てる弟子)の答えを受けて+ローマ16:20-27(サタンがひざまずくようになった)
②この人たちにどんな時刻表が与えられたのか→ マルコの屋上の間-アンテオケ-マケドニヤ-ローマ人への手紙までの旅程が出てきて→ このの中にみなさんの産業/学業/生活があるということは幸せなのだ。
③これから30人を握ってどのようにするのうか→ 30人がすべての人、教会のすべての信徒、すべての現場を置いて7人単位でフォーラムキャンプをしなさい+そした後に地教会キャンプフォーラムをしなさい+それで弟子(絶対出会い)を残すのだ→ それで本格的に10万伝道運動!
④宿題-一生のみことば整理+祈りの課題整理+伝道方向整理
⑤結論-定刻祈り(最も良い時間- 3つの今日、呼吸(健康)/運動/食べ物+24時祈り

6)産業宣教(4月7日)→ OMCと第1,2,3 RUTC時代(12)-産業の方法(ヨハネ19:30)
▲2018年世界産業人大会→ 創世記6;1-11,神様と同行する者。私たちが福音を悟った後、最も美しいことは神様がともにおられることだ。21の生活の本質を通して、私たちの生活の刻印、根、体質を変える中にあって→ 毎日、主人、与えられたことというポイントを持って見ている。
①神様の方法(光の経済-伝道/宣教経済)→ キリスト、神の国、ただ聖霊(福音で未信者を生かして、暗やみ経済を福音のための経済に変えるのだ)
②私に与えられたこと→ 天命、召命、使命  ③現場に与えられたこと→ 当然、必然、絶対
④生活に与えられたこと→ 一心、全心、持続 ⑤内容に与えられたこと→ ただ、唯一性、再創造
⑥時刻表に与えられたこと→ 24時、25時、永遠 ⑦未来に与えられたこと→ 刻印、根、体質
⑧結論→ 3つの整理(みことば整理-一生の契約、祈り整理-課題、伝道整理-計画)+3サミット(霊的サミット、技能サミット、文化サミット)+3弟子(秘密決死隊+Remnant Ministry+Holy Mason)

7)伝道学(4月7日)→ 伝道者の生活と第1,2,3 RUTC時代(12)-産業と祈り集中(創世記18:17)
▲みことば整理→ 福音のみことばで一生の契約が整理されて+そうすれば、すべての問題がみないやされて、サミットの道になって+神様が備えられたことをすべてくださった→ 私たちがする伝道運動はみことば運動だ。祈りの5つの内容、内容は何か
①感謝集中→ 私たちが受けた恵み+今までの導き+これからも守ってくださる神様
②みことば集中→ みことばの預言+みことばの流れ+みことばの成就(ヘブル4:12,詩107篇)
③祈り集中→ 定刻+常時+24時(タラッパン訓練の最高水準は祈りに答えが出ることだ)
④いやし集中→ 刻印+根+体質
⑤未来集中→ 神様の根本(絶対)計画(世界福音化)+今の状況(世界福音化を成し遂げる門であり、道になる)+成り立つべきこと(弟子としなさい)
⑥結論→ タラッパン伝道運動(方法でなく、伝道者になるようにさせること+伝道者のワンネス+ワンネスになって流れを作って大勢になることだ→ 伝道運動) 3つの整理(みことば+祈り+伝道整理)ですべての答えをみな出しなさい。毎日聞く福音、毎日する訓練、毎日するキャンプが幸せに与えられるように願う。

8)核心訓練(4月7日)→ 第1,2,3,RUTC時代(12)-復活以後のキリスト(使徒1:3-8)
▲私たちが福音伝道なかでワンネスになって動くとき、大きい波になるのだ。伝道運動の中にいるとき、神様が私たちが想像もできないことを継続していかれるはずで→ 今後30年伝道計画をたてなさい。(30人→ 10万弟子運動→ 10万地教会運動)
①真の教会と弟子の働き命令(マタイ28:16-20)→ 真の力(マタイ28:16-20,復活されたキリストの力)+真の教会(三位一体の神様のみわざが続く教会)+真の働き(弟子とすること)
②レムナント運動の要請(ヨハネ21:15-18)→ イエス様は比較しない絶対愛、イエス様と私の間に他のものがプラスされないただの愛を確認することを願われる。主と私の間に他のものが入らないことが純粋なことで、完全なことで、聖なることだ→ わたしの小羊を飼いなさい。(要請は誰にでもすることでなく、信じられる者にするのだ)
③世界福音化の約束(使徒1:1-8)→ キリスト(みことば完成)+神の国(主人)+ただ聖霊(力)を約束されて→ ただキリストがするように、聖霊がするように・・・
④結論-タラッパン伝道運動はみことば運動(復活+WITH,復活+WITH+Oneness,働きを成し遂げていかれるその流れの中にいること、3つの整理-みことば整理/祈り整理/伝道整理)

9)区域教材(4月8日)→ 14課:フォーラム時代①-フォーラム時代を開こう(使徒1:3)