産業宣教:OMCと第1、2、3のRUTC時代 (15)- 全羅北道連合礼拝 -「もっとも価値あること」(使18:1-4)

1.礼拝
1) 使1:1、3、8
2) 使2:1-4
3) 使2:10

2.個人祈り
1) 使18:24-28
2) Ⅰコリ16:19

3.現場の準備された人 (使18:1-4)

4.伝道と宣教 (ロマ16:3-4)


核心: レムナントデイ(学院福音化)-ピリピ人への手紙


1課 伝道弟子の目(ピリピ1:6)

1.教会に向けた感謝の目があります
2.福音にあって「私」を見る目があります
3.福音にあって人を見る目があります
4.福音にあって現場を見る目があります
5.まことの伝道弟子の生活があります(ピリ1:15~30)


2課 伝道弟子の姿勢(ピリピ2:6)

1.伝道弟子が備えるべき生活の姿勢があります。
2.伝道弟子が備えるべき信仰の姿勢があります
3.伝道弟子が備えるべき弟子の姿勢があります


3課 伝道弟子の奥義(ピリピ3:1~21)

1.成功とその後のことがあります(ピリ3:1~8)
2.伝道弟子の願いがあります(ピリ3:9)
3.伝道弟子の目標があります(ピリ3:12~14)
4.伝道弟子の背景があります(ピリ3:20)
5.伝道弟子の力があります(ピリ3:21)


4課 伝道弟子の証拠(ピリピ4:13)

1.福音を持った者の証拠があります(ピリ4:1~3)
2.伝道弟子の証人となった姿があります
3.伝道弟子の実があります


聖日1部:宗教と福音 (マタ6:32-33)
*序論
▲イエス様が一番最初にも、一番最後にもおっしゃられた。一番最初におっしゃられたのが山上垂訓にあって、最後のとき、オリーブ山に呼んで同じ話をされた。みなさんが世の中を生きていく間に、だれもできない奥義であるが、これを持って勝つことができ、世の中生かすことができる。何も心配しないでと言われながらだから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」
▲なぜ多くの人々が苦しみを受けているのでしょうか。神の国に対する答えがないから・・・この言葉の反対語は地獄だ。福音とは何か。地獄のようなみなさんに、神の国が臨むようにすることだ。地獄のような家で住んで、地獄のような所へ完全に行くことから抜け出すのが福音だ。

1.家庭で先にすべき祈り-神の国
▲それゆえ、まず最初にすべき祈りが、神の国とその義とを求めなさい!神の国の事を40日間おっしゃられたのだ。
▲今日、みなさんが必ず記憶しなければならない。神様はみなさんを世の中に送り出すのに、だれも奪えない奥義をくださったのだ。(レムナント7人)みなさんがこの祝福をのがしてはいけない。一度体験してみなさい。契約を握って待ってみなさい。待ってみろということは、違った道に、他の道に行かずに、他の声を聞かないということだ。神様のみことばが確実ならば、動けば良い。危機会ったとき、エペソ5:15によく注意して見なさいと言われている。危機ではない。危機の前でヨセフは堂々と神の国の奥義を伝達しに行った。これがみなさんが受ける祝福だ。

2.神の国の内容
▲みなさんが正しい契約を握っていれば、神様が働かれるようになっている。その正しい契約の中には、3つの呪いをなくされたキリストの奥義が入っているのだ。そうすれば、神様のみことばだけ働くのではなくて、キリストの奥義が現れるのだ。その後には、みなさんが霊的サミットになる聖霊のみわざが現れる。それを神の国と言う。

3.神の国の奥義を味わって伝えなさい。
▲多くの人が困難がきたが、方法がない。その答えを伝えなさい。多くの人がお金を持って、呪いとわざわいで死んでいっている。サタンに縛られていて、背景が地獄で、生活が地獄だ。彼らに答えを与えなさい。それゆえ、神の子どもである私たちがまず最初にしなければならないことが、あなたがたは、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。神の子どもが神様が願われることをすれば、神様がくださるようになっている。だまされてはならない。私に、世の中に、結局、サタンに絶対にだまされてはならない。

*結論
▲マタイ6:31-32、あなたがたは異邦人のように、あれこれ心配してはならない。それでは何をしなければならないのか。あなたたがは、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。みなさんが行く先ごとに、この祝福が臨むようになることを希望する。堂々と神様の契約を握って正しく行けば良い。神様は神の国を成し遂げる、このことを私たちに使命として与えられた。この答えの主役になることを主イエスの御名で祝福します。


聖日2部:福音と祈り (マタ7:7-12)
*序論
▲イエス様が山上の垂訓で最後に強調されたことがある。「祈り」だ。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。1部でも神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
▲イエス様が教えられる本文の背景をよく見なさい。
1)ユダヤ人の迫害-宗教を持って迫害したのだ。
2)マケドニヤの迫害-商売人の迫害.
3)ローマの迫害-政治的な迫害だ。暗やみ、サタン、地獄の背景に陥った原罪は、行為で解決できない。それゆえ、キリストを送ると約束された。みなさんの家の本当の問題は、みなさんの実力で解決できない。ところで、これらすべての迫害を福音が勝った。祈りの奥義を持った人を通して勝った。

1.福音持った者の祈り→ 必ず勝利する。
▲なぜだろうか
1)契約の中にいる者-契約は救いだ。
2)祈りの中にいる者-祈りは答えだ。
3)証人という伝道の中にいる者はほろびることができない。証人は伝道だ。
▲神様は永遠の前から今まで三つの事をされている。サタンに勝たれたキリスト送って、救いの働きを今でも成し遂げておられ、今でもみことばを成し遂げておられ、今でも答えを成し遂げておられる。

2.答えの3要素(マタイ7:7-12)
1)答えられる者がどなたなのか。神様の前に行って祈るのだ。
2)神の子どもに祈る資格を与えられた。
3)神様が準備されたことを求めなさい、探しなさい、その門をたたきなさい。確信だ。私を信じるのではなく、神様を信じるのだ。神様が備えられたことを祈るのだ。本当に契約を握ってみなさい。
▲ルカ11:5-13、パンがあるということを知って求めなさい、探しなさい、たたくのだ。
ルカ18:1-8、主が私たちに答える権威とすべての力を持っておられる。人の子がくる時に信仰を見るだろうか。みなさんが苦労せずに契約を握って神様が行わえる偉大なことを見なさい。

3.神様の答えの目標-霊的サミット(11節、ルカ11:13、ルカ18:8)
▲神様がみなさんに本当にくださろうとする答えは霊的サミットだ。聖霊を贈り物で与えられないだろうか。ただ聖霊があなたがたの上に臨めば力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤ、地の果てにまで証人になる。
1)体験しなければならない。(肉的)
2)より良いのは完全に契約の中に入ることだ。(信仰で)
3)神様に仕えて、知っていることが第1順位になるのだ。

*結論
▲本当の祈り答えは何か
1)苦難の仮面をかぶったまことの答えが祈りだ。
2)苦難の中でとても幸せな人がいる。絶好のチャンスだと答えを出したのだ。
3)この人たちは、24時奥義を味わう者、神様と同行する者だ。
▲今日、本当の祈り、答えが始まる、その日になることを望む。神様と同行する24祈りの幸せを味わいなさい。



伝道学:伝道者の生活と第1、2、3のRUTC時代 (15)「神様が備えられたこと」(ヨハ15:16)
1.ピリ1:6、ピリ2:13、ピリ4:19

2.Ⅰコリ 3:16

3.Ⅰコリ16:19 



区域教材17課:フォーラム時代 ④みことば記録、みことばフォーラム、みことばの流れ(使18:24-28)

彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。 (26節)

序論 / 伝道の働きでもっとも重要な部分が「みことばフォーラム」である。
伝道の働きの中でもっとも重要なこと、信徒たちが生きることができるのは、みことばしかない。- ヘブ4:12、ヨハ6:63

本論 /
1.みことば記録 → ヨハ20:31、箴3:3
みことばの序論、本論、結論を簡潔に記録しながら、みことばを覚えなさい
-私のみことば記録ノートを次世代に受け継がせて見るようにしなさい
1) 全体メッセージ
2) 講壇メッセージ
3) 現場メッセージ (祈りの手帳)

2.みことばフォーラム → 使2:42、17:11-12
1) フォーラムした人を記録 (人ごとに別の色で記録してみなさい)
2) 答えの内容を記録 (人ごとに答えの内容を記録してみなさい)
3) 実践すべき部分を記録 (個人または一緒に実践すべき部分を記録してみなさい)

3.みことばの流れ - Ⅰテサ1:7-8 (みことば運動のシステムを育てなさい)
 - みことば記録とみことばフォーラムをしていると、みことばの流れが見える
 Ⅰテサ1:7-8 - 「こうして、あなたがたは、マケドニヤとアカヤとのすべての信者の模範になったのです。主のことばが、あなたがたのところから出てマケドニヤとアカヤに響き渡っただけでなく、神に対するあなたがたの信仰はあらゆる所に伝わっているので、私たちは何も言わなくてよいほどです。」
1) 未来が見える (未来が見えてこそ、未来の設計ができる)
2) Oneness (みことばフォーラムを一緒にする人々が一つになる)
3) 時代の流れ (この時から時代の流れが見える)

結論 / 刻印、根、体質になるときまで福音を繰り返さなければならない (ロマ10:17)
最高の方法が「集中」である



週間メッセージの流れ(2018.04.22.-2018.04.28.)
1)聖日1部(4月22日)→ 真の幸い (マタ5:1ー12)
①真の幸いとは何か(マタイ5章)→ 神様の祝福を受けた人が「身分」を分かるとき、祝福の権威が付いてくる。
②真の祈りとは何か(マタイ6章)→ まず神の国とその義とを求める祈り(マタイ6:33)-マタイ12:28-30/Iヨハネ3:8
③神の子どもに重要な3つ(マタイ7章)→ 他の人の目のちり(私の目の梁から見なさい)+狭い門(マタイ7:13、他の人が行かない所、行けないところ、見えない所に行きなさい)+みことばを握って行う者(岩の上に建てた家と同じだ)
④結論→ 先にすること(マタイ5:24-先に兄弟と和解して礼拝をささげなさい)、マタイ6:33まず神の国とその義、マタイ7:5-先に私の目の梁から抜き取りなさい)

2)聖日2部(4月22日)→ 光と塩 (マタ5:13ー16)
▲光と塩はいやしを言う。
①レムナント7人のいやし→ 答えを与える人になりなさい!
②初代教会のいやし→ 行く所ごとにいやす人になりなさい!(生かす人!)
③未来のいやし→ 世界宣教の鍵は「7分野のいやし」-福祉、NGO、未自立(国)、文化、多民族、難民(脱北者、エリート
④結論→ 神様がくださった権威(ヨハネ1:12,マルコ3:13-15,ルカ10:19)をもって暗やみから打ち砕きなさい。そして、ただキリスト+神の国+聖霊の満たしで刻印+根+体質!!!

3)区域教材(4月22日)→ 16課:階層別みことばフォーラムといやし(Ⅱテモテ3:14-17)
①4種類勉強は常にしなさい→(a)聖書勉強(福音/伝道/宣教)(b)私の職業/事業の勉強(c)お金の勉強-本(ユダヤ人の商才/大阪人の商才/中国人の商才/ジム・ロジャーズ/聖書的物質観-献金観/十分の一献金の祝福(d)光の経済勉強(伝道/宣教のための経済、レムナント経済)-これを知って個人集中する時間を持ちなさい!
②階層別フォーラムといやし→ (a)小学生以下のレムナント(視聴覚+みことば)(b)中/高/大学/青年レムナント(現場+みことばフォーラム) (c)壮年(未来+みことばフォーラム→一生という単語を忘れないで!)

4)朝食会堂会(4月22日)→ 現場(The place)+絶対門(The system)+絶対弟子(The all play)
▲伝道に対して頭の中に常に3つのことを考えなさい。
①現場(The Place)-マタイ10:1-42,ルカ10:1-20,使徒8:4-8,使徒8:26-40
②絶対門(The System)-使徒2:9-11,使徒17:1-9,使徒18:1-4
③絶対弟子(The All play)-使徒19:8-20,使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24,ローマ15:23

5)テキコの集い(4月22日)→ ヘブル11章、答え-契約(62)、30人
①ヘブル11章-福音の過去、現在、未来をよく見た人たちだ。
②答え-契約(62)-答えを受けようとせずに答えの中にいければならない。契約の完成(21),契約の味わい(祈り5),契約の成就(9つの流れ),答え(7-私/私のこと/私の現場)、証人(20の戦略)
③宿題- 30人弟子選抜(すべての人は現場があって、伝道の門だ+本当の伝道はシステムを探して作ることだ+結局、福音運動を持続する絶対弟子を探すのだ)

6)集中神学院戦略会議(4月22日)→ (うまくいかない教会)3つの問題
①教会の雰囲気-負担( 3つの今日の価値理解+霊的状態を正しく+神様の時刻表によって答えられる)
②牧会者問題-牧師には第1の契約の旅程が入っている+みことばの成就が牧師の中に入っている。牧師が福音運動するように私がいるのだ。
③重職者問題-重職者の後には、すばらしい背景がある+現場宣教師+ローマ16:25-27宣教師

6)火曜集会(4月24日)→ 伝道の3つの戦略
▲伝道弟子:伝道の第1戦略-使徒2:1-47,すべての人/現場/私→ (答え/力/門)
①だれに働かれるのか→ すべての人にWITH (すべての人、すべての現場、すべてのことの中には答え、神様の力、伝道の門がある)
②どのように成し遂げられるのか→ タラッパン(使徒1:1,3,8),チームの働き(使徒2:9-11),ミッションホーム,専門教会(経済),地教会(文化)
③いつ成し遂げられるのか→ 使徒2:1,使徒2:5-8,使徒2:17-18,使徒2:41,使徒2:46-47
④結論→ 救われた私という存在、まことの教会、現場を生かす回復が起きる。

▲70人:伝道の第2戦略-神様の転換点(Turning Point)→ 3つのシステム
①序論-使徒13:1-4(伝道以前),使徒16:6-10(マケドニヤ),使徒19:1-7(ツラノ,ローマに入る前)→ 重要なことが霊的準備(霊的状態)+システム準備+Ⅱコリント12:1-10(霊的問題-機会)
②絶対伝道システム-使徒16;15,使徒17:6,使徒18:1-4
③現場絶対システム-使徒13:5-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20
④永遠な絶対システム-ローマ16:25-27,コロサイ4:7-8,Iコリント16:18-19
⑤結論-地教会運動+第1,2,3RUTC運動+7現場+3弟子+3企業.

▲ミッションホーム:伝道の第3戦略- 一つのチーム
①序論-みことば運動する一チームを構成(使徒2:41-42,使徒6:1-7,使徒8:4-8,使徒17:1,使徒19:8-20)
②教会で→ みことば運動ができるチームを見つけなさい(区域/機関/教会学校,新しい家族,重職者)
③現場で→ みことばをすべての人が聞くようにしなさい(病気になった者,霊的問題を持った者,欠損家庭)
④文化を持って→ みなみことばを聞くようにさせなさい。(マスコミ,音楽,救い-みことば運動)
⑤結論-出会いの中の一番重要な出会い(みことば運動する人との出会い),私の地域と関係した人にみことば運動が起きるように手助けしなさい。

7)牧師夫人修練会(4月25日)→ いやしタラッパン+サミットタラッパン
▲1講:いやしタラッパン
①肉体の病気(黙想+食べ物調節+運動/呼吸)+考えと生活+霊的いやし
②結論-治すのではなく、変えるのだ。
▲2講:サミットタラッパン
①サミットへ行く道(みことば整理+祈りの課題整理+伝道整理)+サミットのミッション(みことば+祈り+62)+サミットの現場(時刻表)
②結論-病気になった者をいやしなさい+メッセージ伝達+契約の旅程の中にいながら伝達しなさい。

8)産業宣教(4月28日)→ OMCと第1,2,3 RUTC時代(15)- (全羅北道連合礼拝)最も価値あること(使徒18:1-4) 
▲産業人ができる最も重要な伝道をしなさい→ “私の伝道”
①マルコの屋上の間で神様のみわざが始まるとき、そこに参加した夫婦→ すべての産業人は礼拝に参加しなさい。教会の最も大きい問題は最も大きい祝福だ。
②個人祈りに勝利→ 礼拝に勝利すれば個人祈りに成功する。みなさんがいくらだめな地域,教会も生かせる。私は契約を握って,神様が答えられれば良い。
③神様がその人に現場を準備される。神様が準備された者を付けられる。
④最後にすることが宣教だ。(ローマ16:3-4)
⑤結論-ローマ16:25-27祝福が私に・・・私たちの教会に一番難しいこと,それが私にくださる祝福。私に一番難しいこと,それが私の人生を変える道になるだろう.

9)伝道学(4月28日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC時代(15)-神様が準備されたこと(ヨハネ15:16)
▲牧師(だめだと考えられるときは詳しく、反対のことを見なさい),重職者(世の中がすごいのか→ 正確に見なさい。神様が準備されたことを見なさい)→ ピリピ1:5,2:3,4:19、Iコリント3:16,16:19

10)核心訓練(4月28日)→ (レムナントデイ)学院福音化-ピリピ人への手紙
▲レムナント→ みことば(福音)整理+祈り整理+伝道整理→ 記録(心の板-たましいに刻みなさい)→ 契約の中にいれば神様のみことばは、みなさんの生活を通して正確に成就する。
①1課:伝道弟子の目(ピリピ1:6) ②2課:伝道弟子の姿勢(ピリピ2:6) ③3課:伝道弟子の奥義(ピリピ3:1-21 ④4課:伝道弟子の証拠(ピリピ4:13)

11)区域教材(4月29日)→ 17課:みことば記録、みことばフォーラム、みことばの流れ(使徒18;24-28)