産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC時代 (42)「弱い者たちが強い世の中に勝った奥義」(使1:11-14)

1.ガリラヤの人たち (使1:11)
1) 漁師たち
2) キリストに出会った人々 (マタ16:13-20)
3) 復活を見た人々


2.オリーブの山の人たち (使1:1-8)
1) 呼ばれた人々
2) 神の国とそのことを見た人々 (使1:3)
3) ミッションを受けた人々 (使1:8)


3.マルコの屋上の間の人々 (使1:14)
1) 濡れ衣を着た人々
2) 危機に置かれた人々
3) 歴史上最高の力を得た人々 (使2:1-47)



核心:Remnant Day 12月学院福音化メッセージ (ピレモンへの手紙)


1課 伝道者とともにいたピレモン(ピレモン1:4~7)
1.伝道者パウロがあいさつの言葉を伝えました(ピレ1:4~7)
2.ピレモンは、次のような人でした
3.ピレモンはオネシモを助けました

2課 伝道運動を起こしたコロサイ(ピレモン1:5~7)
1.コロサイ地域の特性は次のとおりです
2.捨てられたところでした
3.福音が伝えられたところでした

3課 犯罪者であったオネシモ(ピレモン1:8~22)
1.オネシモは犯罪者でした
2.オネシモが福音を受けました
3.オネシモは伝道者になりました

4課 異端者の中にあるコロサイ教会(ピレモン1:23~25)
1.異端が横行したところでした
2.一般信徒によって福音が宣べ伝えられたところでした
3.パウロの祈りが集中したところでした

5課 監獄で送った福音の手紙(ピレモン1:1~25)
1.あいさつのことばを伝えました
2.オネシモのために難しいお願いをしました
3.個人的なお願いと安否を伝えました


聖日1部:世界福音化した信徒と教会の背景 (ピリ3:20ー21)
*序論
▲今日はインマヌエル ソウル教会20周年記念礼拝だ。また、重要なのは今日が収穫感謝祭だ。三つの祭りはものすごい話だ。エジプトで羊の血をぬった日に出てきたということを過越祭、みなさんが人生の荒野の道を歩いていく間に、聖霊で働かれるということが五旬節、さらに恐ろしいのは、みなさんが孤独で難しいことを、ある時に行くように見えるけれど、ちがうということだ。みなさんの背景が神の国、収穫感謝祭だ。みなさんの背景、救われた者の背景、世界福音化をした信徒と教会の背景、この契約を握った人は、どの場合にも勝利した。(使徒1:3,使徒19:8,ピリピ3;20)
▲神の国の背景ということは、三位一体の神様の働きがずっと起きて、神様が天の軍隊を動員させて世の中の国を支配する暗やみの権威を縛られるのだ。そして、私たちは永遠な神の国へ行くようになる。今日、3つで契約を握らなければならない。

1.ヘブル11:1-3、虚像を握るのではなく、実像を握って神の国を待って味わいなさい。
▲聖書で、この神の国の奥義を味わいながら完全に勝利した人々の名前を集めたところがヘブル11章だ。この人たちは、常に、毎日、この背景を味わったのだ。どのように生きれば良いのか。虚像を握ってはならない。信仰は望んでいる事がらを保証し(実像)、目に見えないものを確信させるものです。それを握りなさい。ヘブル11:38節に世の中は彼らにふさわしい所ではありませんでした(世の中がかなわない者)と言われている。救われたみなさんが行く所に必ず神の国が成される。信じて待ちなさいとイエス様が言われた。(使徒1:3→使徒1:4)

2.すべてのこと、事件で神の国の背景が臨むビジョンを握りなさい。
▲常にある程度ではない。すべてのこと、事件が起きる時ごとに、その背景が現れるのだ。(ヨセフ、モーセ、ダビデ・・・)良くないことが起きることにだまされてはならない。良くないことがきたとのことは、私が虚像の世界で夢見るように生きてきたのだ。そこに神の国が臨むのだ。レムナント7人の特徴が全部、王の前に立った。なぜそうだろうか。それでこそ、世界福音化の答えを与えられる。

3.ピリピ3:20-21、神の国の背景を味わったパウロ
▲その中で新約で代表的な人物がパウロだ。ピリピ3:20-21。パウロがこの奥義を知ったから、世の中の人々が好きなことをちりあくたと思うと言った。私たちの国籍は天にあって、私たちの背景は神の国、私たちが行く所には神の国が臨んで、私たちが行く所に暗やみの勢力は崩れると言った。ピリピ3:21、その御名の前に万物が服従するようになる。みなさんがそのような人だ。福音は世界を生かすのだ。神の国の奥義を知っている人は全てのものが変わる。

*結論
▲この事実を知るなら、礼拝時間、ともにフォーラムをして祈る時間、個人祈り時間はすばらしい時間だ。これを今日、回復しなければならない。私たちにくださった神様の背景、収穫感謝祭は常に、すべての所に、永遠に・・・この背景だ。これをしっかりと契約で握らなければならない。今日、みなさんが最高の祝福を回復する日になることを主の御名で祈ります。


聖日2部:上から与えられるまことの答え (マタ10:40ー42)
*序論
▲なぜイエス様は、はじめから弟子を現場に送られたのか。マタイ10:40-42。これは今、何かを見せるのだ。
1)本当に死んでいく現場を見なさい
2)道が見える(創世記3;15、創世記6:14、創世記12:3)
3)福音を知ったから、私の身分と権威が見え始めた。(ヨハネ1:12)→ 伝道者の生活を送るようになる。
▲私たちにそのような身分と権威をくださったのだ。
1)創世記12:3、あなたは私が示す地に行きなさい。あなたに立ち向かう者はいない。
2)創世記22:10-24、イサクがこの祝福を受けたのだ。
3)創世記32:23-32、あなたの名をヤコブとせずにイスラエルとしなさい。
4)創世記37:1-11,この事実を発見したヨセフだ。すでに伝道が何かを分かった。すべての現場が答えだった。
5)イザヤ60:1-2、主の栄光、主の光があなたの上に臨んでいる。起きよ。光を放て!
6)マタイ5:13-16、あなたがたは、世の中の光だ、塩だ。
7)マルコ3:13-15、わたしがあなたがたを呼んだ。あなたがたとともにいて、伝道もして、悪霊を追い出す権威を与えるためだ。
8)ルカ10:19、敵を制御する権威を与える。神様がこの時間には、とても答えを備えられる時間だ。
9)使徒1:1,3,8、キリストが神の国の事を40日、説明されて、心配するな。力を与える。そうすれば、証人になる。
10)使徒19:8-10、このみわざがツラノで始まった。
▲そしてマタイ10:7、神の国が臨んだと言いなさい。神様の力の祝福の中で答えを味わいながら待ちなさい。
▲本論-伝道の旅程を悟り始めれば、人生がひっくり返ることが行われる。

1.暗やみが追い出される働きが起きるようになる。
1)マタイ10:1、悪霊、弱さと病気をいやす力
2)マタイ10:8、死者を生かす力
3)神様がはじめと最後にくださった約束だ。暗やみが追い出される。伝道の旅程を見るその日・・・
▲神様、私が受けたこの福音をどこで伝えれば良いでしょうか

2.恐れてはならない
1)迫害を恐れるな-その迫害が証拠になる。(マタイ10:8)銀と金、杖、財布も頼るな(マタイ10:9-10)
2)神様が守られるのだ。(マタイ10:29-30)
3)しばらく家族を通しても迫害が起きる。(マタイ10:35-38),十字架を背負ってイエス様に従ってきなさい。(39)いのちを得るようになる。恐れてはならない。

3.決して報いを失わない。
1)受け入れた者-キリストを受け入れたのと同じだ。
2)預言者を助ければ、義人、弟子を助ければ、その報いを受ける。
3)水一杯も報いを失わない。

*結論
1)私の祈りは何か
2)今日神様が私に与えられる私のみことばは何か
3)今日神様が私に与えられる私の伝道は何か


伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC時代 (42)「産業人と重職者の伝道」(使8:26-40)
1.教会の中の集中
1) 使1:14   2) 使2:9-11    3) 使21:41-42

2.出会いの癒し
1) 使3:1-12   2) 使8:4-8   3) 使8:26-40

3.現場の答え
1) タラッパン    2) M·H   3) 地教会

4.目に見えない現場 (黄金漁場)

5.ローマ16章
1) 秘密決死隊   2) Holy Mason   3) RM



区域教材46課:収穫祭の真の感謝(出23:14-17)

また、あなたが畑に種を蒔いて得た勤労の初穂の刈り入れの祭りと、年の終わりにはあなたの勤労の実を畑から取り入れる収穫祭を行わなければならない。(16節)

序論 / 先に知るべきこと
1.救われた感謝を知る者は天の祝福が受けることができる
2.受けた祝福に感謝する者は奪われない
3.人に対して感謝を知らない人は、神様の計画が発見できない

本論 /
1.三つの祭りの祝福 (出23:14-17)
1) 過越祭 - 救い
2) 五旬節 (初穂の刈り入れの感謝) - 聖霊の導きと力
3) 収穫祭 (刈り入れの感謝) - 天国の背景 (神の国)

2.収穫祭の祝福と内容
1) 天国の背景 (創3章、6章、11章、使13章、16章、19章、個人の滅亡の状態から抜け出す神様の奥義)
2) 解放の始まり (出3:18、出エジプト → サタン、暗やみの勢力から解放)
3) 荒野の生活の勝利 (ピリ3:20、天国の背景)
4) 世の中を生かす福音の成就 (使1:3、19:8-10、ピリ3:20、神の国)

3.収穫祭の感謝と証人たち
1) 収穫祭の感謝
(1) 救いと神の子どもの答えをくださったことに感謝
(2) キリストの証人であることに感謝
(3) キリストのために苦難を受けることに感謝
2) 感謝の証人たち
(1) ダニ6:10
(2) 創45:1-5
(3) ピリ1:12-21、4:6-7
(4) Ⅰテサ5:18

結論 / 毎日過越祭、五旬節、収穫祭
Ⅰペテ2:9 - 「しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。


週間メッセージの流れ (2018.11.14.-2018.11.17.)
1)聖日1部(11月11日)→ 神様が急いで準備されること (マコ16:15ー20、RU聖日)
▲神様が急いで準備されること、見ることは何か。
①救いの祝福(16節)-イエス・キリストのなかでみな終わったのだ。
②霊的な力を持って福音を伝えなさい。(20節)
③全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。(15節、20節)
④結論-神様が最も緊急にご覧になることを回復しなさい。(マルコ3:13-14,マタイ28:20)

2)聖日2部(11月11日)→ ともに、インマヌエル、ワンネス (マタ28:20)
▲実際に237か国を生かそうとするなら1000年の答えを受けなければならない。神様はこの答えを与えようと探しておられる。(レムナント7人,バビロンの10人,初代教会とパウロ)
①ともに-神様とともにいる奥義を持っていた。
②インマヌエル-神様が私と、私たちと、弟子とともに、敵を通しても1000年の答えがきた。
③ワンネス-主の聖霊で同時にともにおられる。ワンネスになる人を通して世界福音化をされた。(使徒1:8,ヨハネ14:16-17,使徒13:1-4,使徒19:1-7)
④結論-行く多民族宣教、来ている多民族、行っている私たちのレムナントを取りまとめなさい。

3)区域教材(11月11日)→ 45課:神様の保証-みことば(Ⅱテモテ3:14-17)
▲神様が私たちにみことばをくださったのは、私たちを救おうと、いのちを与えようとされるのだ。(創世記3:15,創世記6:14,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16)。旧約(三つの祭り、契約の箱,幕屋),新約(カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間,使徒1:1,3,8,使徒2:1-47)
①神様のみことば-信じなければならない部分(創世記1:1-13,ヨハネ1:1-14,ヘブル4:12,イザヤ40:8,マタイ5:17-18,黙示1:1-3,ローマ15:4,Iコリント10:11,Ⅱペテロ2:6) 
②体験-体験しなければならない部分(優越性,正確性,永遠性)
③答え-答えを受けなければならない部分(5基礎,5訓練,5システム,5未来)
④結論-今日、神様のみことばを見ながら,流れを見なさい。今日みことば握って祈りながら,黙想(暗唱,書き出し)してみなさい。このみことばは必ず体験で起きるようになる。

4)朝食会堂会(11月11日)→ 重職者(霊的指導者+霊的司令官+霊的戦争の本部,深い祈り+深い呼吸+深い食べ物)
▲神様は重職者をどのように用いられたのか。3つで用いられた。
①霊的指導者で用いられる。(使徒3:1-12,使徒8:4-8,使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
②霊的に戦える霊的司令官としてたてられたのだ(使徒1:14,使徒6:7,使徒13:12,使徒16:15,使徒17:6,使徒18:24-28,使徒19:8-10)
③霊的戦争できる本部がまさに教会だ。(使徒2:1-47,使徒11:19-30,ローマ16:1-27)
④今からすること→ 深い時間(祈り)+深い呼吸+深い食べ物)

5)テキコの集い(11月11日)→ 一生の目標確認(一部署+一地域+一つの国,3つチェック)
▲一生しなければならない目標を確認して、見る必要がある。そうすれば、私がどのあたりにいるかを確認するようになる。私が神様が行われるその中にいるのか、外にいるのかを確認するようになる。
①一部署-聖日学校/機関/区域,行政府で,そのパートに1泊2日集中集いをしてみなさい。
②一地域-地教会,伝道目標,地域集中訓練をしてみなさい。
③一つの国-来ている多民族,TCK,NCKの働きをしてみなさい。
④結論-3つをチェックしなさい。霊的健康(祈り),精神健康(感謝),肉体健康(呼吸)

6)女性教役者修練会(11月13日)→ 3つの主役(キャンプ,いやし,復興)
▲1講:(3つの主役-キャンプ,いやし,復興)残すこと→ 福音
①今生きている福音-レムナント7人,ヘブル11章,ローマ16章の人々
②生きている福音をどのように残したのか-福音の完全性,充足性,永遠性
③正確な未来があるためだ。
④結論-ヨケベデ、ラハブ、ルツ、ハンナ、マリヤの家、ローマ16章の女性
▲2講:(3つの主役-キャンプ,いやし,復興)作ること-弟子
①教会史を見なさい-ヤコブ(ヨセフ),ヨケベデ(モーセ),サムエル(ダビデ),エリヤ(エリシャ),バビロン(生きている殉教者)
②どんな福音弟子を育てるのか- Nobody-Answer誰も答えを与えられない所に答えを与える人,Nobody-Go誰も行けない所へ行く人,Nobody-Do誰もできないことをする人
③Movementを起こしなさい-福音運動,祈り運動,伝道運動
④結論- 1泊2日集中,いやし,サミット

7)産業宣教(11月17日)→ OMCと第1,2,3RUTC時代(42)- 弱い者たちが強い世の中に勝った奥義(使徒1:1-14)
▲みなさんは契約の中にいるから、もう残ったことは答えだ。福音を正しく理解,福音の完全性/充足性/永遠性,CVDIP(タラント-成人式,専門性-使命式,再創造-派遣式)
①ガリラヤの人々(使徒1;11)-漁師、キリストに会った人々,復活を見た人々
②オリーブ山の人々(使徒1:1-8)-呼ばれた人々,神の国とそのことを見た人々(使徒1:3),ミッションを受けた人々(使徒1:8)
③マルコの屋上の間の人々(使徒1:14)-濡れ衣を着せられた人々,危機に置かれた人々,歴史上最高の力を得た人々(使徒2:1-47)
④結論-常に感謝、待つことと味わうこと、かならずみなさんの産業にその日がくる。この日がずっとくる。それが勝利だ。

8)伝道学(11月17日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC時代(42)-産業人と重職者の伝道(使徒8:26-40)
①教会内の集中-使徒1:14,使徒2:9-11,使徒2:41-42
②出会いのいやし-使徒13:12,使徒8;4-8,使徒8:26-40
③現場の答え-タラッパン,ミッションホーム,地教会
④目に見えない現場(黄金漁場7か所)-空いた所,病気になったた者,疎外された者,中毒,麻薬,犯罪,人材
⑤ローマ16章-秘密決死隊,Holy Mason,RM

9)核心訓練(11月17日)→ 第1,2,3RUTC時代(42)-レムナントデイ(学院福音化-ピレモン)
▲常に記憶すること-礼拝をささげるとき、みことば聞くとき、三位一体の神様がみことばで、キリストで、聖霊で働いておられる。みことばを握れば暗やみの勢力は崩れる。
①伝道者とともにいたピレモン→ (フォーラム)私は祈りをどのようにしているのか(幸せ,力,平安な時間を持ちなさい→24時)+伝道者の祈りの中にある人(ピレモン1:4)
②伝道運動を起こしたコロサイ地域→ (フォーラム)私は果たして伝道の経験が一度でもあるのか+私に一地域定めて伝道しているのか+霊的に捨てられたところ
③監獄で会った犯罪者オネシモ→ 福音を受けたオネシモ+パウロの腹心になったオネシモ+時代を動かす伝道者に変わったオネシモ(コロサイ教会指導者)
④コロサイ地域に多くの異端→ 本当の異端+濡れ衣を着せられた異端+異端を作る人。歴史と時代はいつでも濡れ衣を着せられた異端が動かした。
⑤獄中書簡→ パウロが獄中で作品を作ったのだ(エペソ、ピリピ、コロサイ、ピレモン).人生の困難に会えば作品を作りなさい→2つの要請(オネシモを要請+私がいる家)
⑥結論→ レムナントは今から常にすべき考え,フォーラムがある。(福音理解+福音の完全性/充足性/永遠性+CVDIPを作りなさい。(タラント/専門性/再創造)

10)区域教材(11月18日)→ 46課:収穫祭の真の感謝(出23:14-17)