産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC時代 (43)「福音を知る産業人」(ロマ16:23)

1.福音を知らない産業人
1) 奴隷生活 (創3:4-5、創6:4-5、創11:1-8)
2) 成功した失敗者 (使13:5-12、使16:16-18、使19:8-20)
3) 文化を残してわざわいも残す者 (ヨハ8:44)

2.福音を知る産業人
1) 正しい始まり (Ⅲヨハ1:2)
2) 永遠の祝福 (ロマ16:23)
3) 絶対弟子の出会い (ロマ16:23)

3.福音の中ですべてのことを味わう産業人
1) ともに、インマヌエル、ワンネス
2) 仕事 (産業)
3) 教会の働き

核心:第1、2、3 RUTC時代 (43)「逃したことを探してこそまことの答え」(使2:1)


1.教会が知らないこと
1) サタンの落とし穴 (創3:4-5、創6:4-5、創11:1-8)
2) サタンの枠 (使13:5-12、使16:16-18、使19:8-20)
3) サタンのワナ
(1) ヨハ8:44   (2) 出20:3-5    (3) マタ11:28
(4) 使8:4-8   (5) ルカ16:19-31 (6) マタ27:25

2.福音で探すのではなく、ただ福音で探すこと
1) ただキリスト (使1:1)
2) ただ神の国 (使1:3)
3) ただ聖霊 (使1:8)

3.ただ福音の中ですべてを回復しなければならない
1) 使2:1-4
2) 使2:9-11
3) 使2:14-21
4) 使2:41-42
5) 使2:43-47


聖日1部:この良いことを約束してくださいました (Ⅱサム7:25-29)  黄相培 牧師
*序論
▲礼拝の核心は何か。私が神様の前に賛美、栄光、敬拝をささげて、心から救いの恵みを感謝するのが礼拝の優先順位だ。そのとき、神様のみことばを受けられる良い地のような心になるのだ。
▲神様を離れた原罪に陥って、12の人生問題に苦しめられながら、サタンの手に捕われた人生に、キリストの答えを与えることが最も価値があることだ。この時代に、ただ福音だけを話す教会が必要だ。ただ福音だけを私たちの次世代に伝える教会が必要だ。ただこの福音を237か国に伝える教会が必要だ。彼らが集まって、神様の前で集まって礼拝をささげる神殿が必要だ。

1.時代の流れの中に神様の関心はどこにあるのか
1)幕屋運動時代-礼拝を通して力を受けなさいということだ。荒野を行く間にそれが生きる道だ。
2)神殿運動時代-第1(ソロモン)、第2(ゼルバベル)、第3(エルサレム/ヘロデ神殿)→ AD70年に完全に崩れた。
3)カトリック時代-ルターとカルヴァンの宗教改革時代
4)21世紀福音が薄い時代を迎えて→ このとき、神様は初代教会が話したその福音だけ話す教会と信徒を探しておられる。この福音だけが伝えられ、この福音だけを話して、次世代を生かして237か国に伝える教会を探しておられる。

2.神殿建築に臨む心から回復しなさい。
▲神殿建築は、この時代の私たちの教会に向かった神様の時代的な要請だ。アーメン!100年を見通しながら、初めてであり最後である人生の記念碑的な作品を残す機会があることを望む。Ⅱサムエル7:28のダビデの告白が私たちの告白になることを望む。「今、神、主よ。あなたこそ神であられます。あなたのおことばはまことです。あなたは、このしもべに、この良いことを約束してくださいました。」29節「今、どうぞあなたのしもべの家を祝福して、とこしえに御前に続くようにしてください。神、主よ。あなたが、約束されました。あなたの祝福によって、あなたのしもべの家はとこしえに祝福されるのです。」この祝福がみなさんのことになるよう願う。

3.全信徒がワンネス(Oneness)になって答え受けよう。
▲「この良いことを・・・」その反対は何か。「この負担になることを・・・」今日、心と思いから変えなければならない。神殿建築、私のためのもので、私たちの次世代のためのもので、この時代に神様の要請によることで、この良いことだ。今からこの良いことに私はどのように献身するのか。Ⅱ歴代29:1-19

*結論
▲神殿建築に全信徒の心が入れられて、胎嬰児から全信徒が力を合わせる時刻表がきた。個人信仰の神殿から回復することを望む。本当に使徒1:1,3,8の契約で、刻印、根、体質になることを望む。私たちの考え、信仰がいやされることを望む。神殿建築は神様が「この良いことを私たちに語られたこと」だ。みなさんの経済いやし、光の経済が回復することを望む。
▲ダビデがソロモンにした要請を記憶しなさい。(Ⅱ歴代28:20,28:10)今日このみことばが私とみなさんに与えられた神様の契約として握ることを望む。神様が働けば可能だ。


聖日2部:いのちをかける価値を発見した者 (使20:24)  李星勲 牧師
*序論
▲私はなぜ、今この現場に来ているのだろうか。いのちをかける価値を発見した者だ。使徒20:24,ただ福音伝えるということだ。なぜ、ただ福音伝えるべきか。理由を発見したのだ。
1)サタンの落とし穴(創世記3章、6章、11章)
2)サタンの枠(使徒13章、使徒16章、使徒19章)
3)サタンのわな(未信者状態6つ)→ 人間がここに陥って生きるしかなくなったのだ。
▲これを見るようになったことで、彼らを生かすことを願う神様の心を見たのだ。これを見られなければ、全部、肉的な生活(道徳,倫理)を話すようになっている。なぜイエス様がこの地に来られるべきなのか。イエス・キリストが来られなければならない絶対的な理由が、に全部、ここに陥っているからだ。

1.神様が神様の願いを私たちに与えられた。
▲この人々(序論)を生かすのだ。ヨハネ20:31,聖書をくださった目的はイエスは神様の御子であることを信じるようにしようと、信じる者に永遠のいのちがあることを分かるようにしようと・・・何で生かすのか
1)福音運動
2)みことば運動
3)いのち運動
▲神様はこれが起きることを望んでおられる。これを新しく始めなさい。使徒5:42,初代教会に起きた運動だ。(教え,伝道)これがタラッパンだ。

2.神様の栄光のための人生になるのだ。
▲神様がいつ栄光を受けられるのか。
1)サタンの国が完全に崩れて神の国が臨むのだ。(イザヤ60;1-3)
2)ローマ16:20,サタンが足の前にひざまずくように、降参するのだ。
3)使徒1:8、地の果てまでキリストの証人になるのだ。237か国に福音が宣べ伝えられるのだ。

3.生き方(パウロの人生を見なさい)
▲パウロが石に打たれて死ぬようになったとき-
1)行く所ごとに神様が準備された弟子(マタイ28:18-20)を探した。この人を探してこそ、持続的な伝道運動が起きる。
2)会堂-この会堂にレムナントがいる。これは未来のわざわいを防ぐ道だ。イエス様が再臨されるその日まで、変わりなく福音運動、みことば運動、いのち運動をする弟子が残っているのだ。
3)こうするから、教会が生き返って力を受けるようになる。パウロが行く所ごとに教会をたてた。(書簡)
4)現場に伝道システム、地教会をたてた。
5)そして人(たましい)を生かすから、みな生き返るようになる。

*結論-素敵な人生!
▲伝道者の人生は一言で、素敵な人生を生きることだ。
1)伝道者として生きるということが人生に最も価値ある人生だ。
2)人生作品を残しなさい。(神殿建築)
3)最後まで用いられる者(ローマ16章の人物)
▲使徒20;24、だからいのちをかける価値がある。エペソ2:10「私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。」まさにみなさんだ。


伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC時代 (43)「まことの伝道者」(ヨハ14:1-6)
1.福音で十分でなければならない
1) 創造主なる神様 (ヨハ14:1-3)
2) 聖なる子キリスト (ヨハ14:6)
3) 助け主聖霊 (ヨハ14:16-17)

2.礼拝ですべてを味わわなければならない
1) 使2:1-47
2) 使11:19-30
3) ロマ16:25-27

3.伝道、宣教の中ですべてのことを見せなければならない
1) マタ24:14
2) マタ28:16-20
3) 使1:1、3、8


区域教材47課:みことばの根 ⑤神の神殿 (信徒)(Ⅰコリ3:16)

あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。

序論 / 救われた一人の価値
出エジプト、出バビロン、出ローマの主役たち

本論 /
1.神殿(教会)についての正しい理解五つ
1) 救われた個人が神殿 - Ⅰコリ3:16
2) 救われた者の集いが神殿 - マタ18:18-20、ヨハ4:23-24
3) 救われた人の現場が教会 - 使18:1-4
4) 教会堂 - 使2:1-47
5) 私たちが行くべき永遠の天国が教会 - ピリ3:20

2.救われた私はだれなのか
1) 聖霊の内住 - ヨハ1:12、Ⅰコリ3:16
2) 聖霊の導き - ヨハ14:26-27
3) 聖霊の働き - 使1:8 (祈りの答え)
4) 聖霊の権威 - マコ3:13-15、ルカ10:19、マタ12:28-29 (サタンを縛り上げること)
5) 聖霊の力 - 詩103:20-22、へブ1:14、黙8:3-4 (御使いの保護)
6) 聖霊の保証 - ピリ3:20 (天国の市民権)
7) 聖霊の証拠 - 使1:8、マタ28:16-20 (世界福音化)

3.救われた者の特権 - 証人
1) 神の子どもの身分と祝福 - 救い、祈りの答え、聖霊の導き、罪の赦し、勝利
2) 神の子どもの権威 - 祈るとき、行く場所ごとに聖霊のみわざ、サタンの縛り上げ、神の国の臨在、天の軍勢と御使いの保護
3) 神の子どもの特権 - 伝道と宣教、世界福音化
         (マタ28:16-20、マコ16:15-20、ヨハ21:15-18、使1:8)

結論 / 信徒の刻印、根、体質 (使1:1、3、8 → ただ、唯一性、再創造


週間メッセージの流れ (2018.11.18.-2018.11.24.)

1)聖日1部(11月18日)→ 世界福音化した信徒と教会の背景 (ピリ3:20ー21)
▲三つの)祭りの契約(過越祭-救い、五旬節-聖霊の働き、収穫祭-天国の背景)。神国の背景(三位一体の神様の働き+天 の軍勢動員+暗やみの権威が砕かれること)→ 契約を握りなさい。
①ヘブル11章の人々→ 虚像を握らずに、実像状を握って神の国を待って味わいなさい。
②レムナント7人→ すべてのこと、事件が起きる時ごとに、神の国の背景が臨むビジョンを握りなさい。
③パウロ→ ピリピ3:20-21、神の国の背景を味わったパウロ
④結論→ 常に、すべての所に、永遠に神の国の背景を味わいなさい!

2)聖日2部(11月18日)→ 上から与えられるまことの答え (マタ10:40ー42) 
▲死んでいく現場を見て、生かす身分と権威をすでに私たちに与えられた。これを本当に見るようになれば、伝道者の生活を送り始める。伝道の旅程を悟れば-
①行く所ごとに暗やみが追い出される働きが起きるようになる。
②受けるすべての迫害は証拠になる。だから恐れてはならない。
③伝道者の旅程は断じて報いを失わない。
④結論→ 今日、神様が私に与えられる私の祈り、私のみことば、私の伝道は何かを探しなさい!

3)区域教材(11月18日)→ 46課:収穫祭のまことの感謝(出23:14-17)
▲先に分からなければならないこと→ 救われたことの感謝を分かる者は、天の祝福を受けられる+受けた祝福を感謝する者は奪われない+人に対して感謝を知らない人は神様の計画を発見できない。
①三つの祭りの祝福(出23:14-17)→ 過越祭(救い)、五旬節(聖霊の導きと力)、収穫祭(天国の背景と神の国)
②収穫祭の祝福と内容→ 天国の背景(12の問題から抜け出ること)+解放の開始(サタン、暗やみの勢力から解放)+荒野生活での勝利+世の中を生かす福音の成就→ 生かしに行きなさい!
③収穫祭の感謝と証人→ ヨセフ、ダニエル、パウロ(ヘブル11章、ローマ16章)
④結論→ イエス様の最後の約束が神の国のことを40日間説明された。天国の背景を祝福を味わいながら,勝利しなさい。

4)朝食会堂会(11月18日)→ インマヌエルソウル教会設立20周年(聖書にある重職者、レムナントは何をしたのか)
①教会内→ 使徒1:14契約を握った人々、使徒2:9-11備えられ弟子、使徒2:41-42三千弟子
②出会い(いやし)→ 使徒3:1-12,使徒8:4-8,使徒8:26-40,主の使い、主の霊、聖霊がみなさんと産業、現場にともに、聖霊が直接、みなさんを治められる。
③現場(生活)→ タラッパン、ミッションホーム、地教会が作られる。
④目に見えない部分→ 7つの現場(空いた所-TCK、疎外されたところ-病気になった者、捨てられた所-NCK、暗やみ地帯-青少年犯罪、死角地帯-中毒、わざわい地帯-難民/脱北者、未来地帯-人材)
⑤ローマ16章→ 秘密決死隊,Holy Mason,Remnant Ministry

5)テキコの集い(11月18日)→ 捨てること、味わうこと、見つけること、生かすこと、助けなさい
▲今私たちのレムナントは既成世代と全世界を生かすと考えなさい。
①捨てること→ 傷、経済、負担感
②味わうこと→ 使徒1:1,3,8
③見つけること→ ただ,唯一性,再創造
④生かすこと→ 深い呼吸,深い祈り,深い食べ物
⑤助けなさい→ 過去,現在,未来

6)産業宣教(11月24日)→ OMCと第1,2,3RUTC時代(43)-福音を知る産業人(ローマ16:23)
▲初期の産業人の集いの旅程(福音に飢え渇いた人々→ 牧会者→ 産業人→ レムナント/ヤング産業人→この後には?/ローマ16章の人物)
①福音を知らない産業人→ 奴隷(創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8),成功した失敗者(使徒13:5-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20),文化を残してわざわいも残す者(ヨハネ8:44)
②福音を知る産業人→ 正しいはじまり(Ⅲヨハネ1:2),永遠な祝福(ローマ16:23),絶対弟子の出会い(ローマ16:23)
③福音にあってすべてを味わう産業人→ ともに/インマヌエル/ワンネス、仕事(産業),教会の働き→ 人を生かして,教会を生かして,現場を生かす産業人
④結論→ 福音を知る者(人を生かす伝道者),福音を味わう者(光の経済-全てのもの回復,メイソン戦争/ローマ16:20,237か国を生かす産業人

7)伝道学(11月24日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC時代(43)-まことの伝道者(ヨハネ14:1-6)
①福音で充分であるべき→ 創造主の神様(ヨハネ14:1-3)-みことば成就、御子キリスト(ヨハネ14:6)-3つののろいが終わり、助け主聖霊(ヨハネ14:16-17)-聖霊で内住、導き、働き.
②礼拝ですべてを味わうべき→ 使徒2:1-47,使徒11:19-30,ローマ16:25-27→ 礼拝をささげながら、いのちを得て、私の霊的状態を発見して、いやされて、信仰ができて、福音で力を受けるようになるのだ。
③伝道、宣教のなかで全てのもの見ることができるべき→ マタイ24:14,使徒28:6-20,使徒1:1,3,8→ 237か国

8)核心訓練(11月24日)→ 第1,2,3RUTC時代(43)- 逃したことを探してこそまことの答え(使徒2:1)
▲のがしたこと→ 信徒(宗教生活-福音知らずにいる)。福音を分かる者との出会いの祝福(神様の計画)を知らずにいる。神様が準備された伝道者を通して、福音と使命が伝えられるようにしておかれたのを知らずにいる。神様のすべての関心と目はどこにあるのか。福音を受ける者と福音を伝える者にある。 
①教会が知らずにいること→ サタンの落とし穴(創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8),サタンの枠(使徒13:5-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20),サタンのわな(6つの未信者状態)
②福音で探すのではなく、ただ福音で探すこと→ ただキリスト(使徒1:1),ただ神の国(使徒1:3),ただ聖霊(使徒1:8)
③ただ福音のなかで全てのものを回復すべきそ→ 使徒2:1-4,使徒2:9-11,使徒2:14-21,使徒2:41-42,使徒2:43-47
④結論→ 現場(絶対弟子準備-伝道運動),タラッパン,福音(コロサイ4:2-3),新しく伝道運動開始→ エペソ2:10キリストにあって良い行いのために造られた人がまさにみなさんだ。ローマ16:20(サタンに捕らわれている落とし穴、枠、わなに捕えられている人を生かすのが良い行いだ) 「あなたは良い行いのために神様が準備された伝道者です!現場生かしに行きましょう!ただ福音だけ話しに行きましょう!」

9)区域教材(11月25日)→ 47課:みことば根5-神様の神殿「信徒」 (Iコリント3:16)