2018年2月火曜集会祈りカード  
2018年2月20日:タウン別           

集中神学院戦略会議58: 3つの流れの中にいる私
*序論
1)私たちの信徒は、思いのほか、重要でないささいなことえ、多くの決定をして、人生をかける状況が多い。
2)思いのほか、人の話に耳を傾ける。
3)なにかあれば、教会を移動してしまう。なぜ移動したか、それよりは、その人の状態が重要なのだ。それだけ難しいということだ。
4)未自立教会は、私たちは小さい教会だから正しくできないと錯覚をする。むしろ伝道運動、みことば運動しやすい。基準を変えてあげなければならない。
5)海外、外地にいる方、一人で礼拝する人々もいる。
▲本論- 3つの流れの中にいる私を見るようにさせてあげなさい。

1.全体の流れを見るようにしてあげなさい。
▲全体の流れをしっかりと見てしまえば、教会をここに行ったり、あそこ行ったりしない。私がいる場所が重要だなと知るようになる。
1)聖書66巻の全体の流れ-福音の流れを見て刻印されなければならない。結局は、福音がなくなって回復して、なくなって回復される、これが流れだ。単純な福音ではない。
2)祈り(WITH)-神様が私とともにおられるのだ。それを味わうのが祈りだ。そうすれば、答えが来ても来なくても関係がないことを悟るようにしてあげなければならない。
3)伝道(WITH)-私とともにおられるキリストを説明したのだ。

2.今年の流れを理解させてあげなさい。(Oneness)
▲伝道しようとするなら、時代ごとにワンネスになった。ついて行くのではなく、神様のみことばを握ってともに行くのだ。そのような中で、今年はいやしとサミットだ。
1)いやし
2)サミット

3.教会の流れを知るようにしてあげなさい-個人化(信徒)
▲私たちの教会の流れがどのように流れるのか。その話ではなくて、神様が私たちの教会にどんな流れをくださりながら導いて行かれるのか。これを見なければならない。それでこそ、その人々が正しく忠誠にする。
▲教会の流れということは、結局は、自分の個人化になって教会を、私がこの教会の流れの中にいるのだ。
1)すべての人に短所、長所がある。
2)すべての人には問題もあって、答えもある。
3)すべての人には現場がある。それで、証人になるのだ。
▲教会は信徒の短所を神様が直して、長所を活用して、また問題がある人に答えを与えて、現場に行って証人になるようにさせるのだ。こういう部分をみなさんがすれば本当に良い。



伝道弟子: 誰でも答え-のがす部分
「答えを味わう祈り(マルコ3:14)」
*序論
▲大部分のレムナントと信徒は、祈りを忘れてしまって生きる場合が多い。
1)それでは霊的に無気力になることがあり、祈りの課題や仕事を定めておいて祈れば人中心になる、祈りはしなくて考えをよくするようになれば私中心になる。
2)3つの団体と宗教は、祈りを具体的に持っている。これが、救いがないということで、偶像ということだ。
3)レムナント7人-祈りの課題がなかった。神様に集中したのだ。主の霊が宿っている霊的状態を持っていた。それとともに、神様の計画、導き、成就、挑戦、サミットの位置に立ったのだ。
▲神の子どもはとてもすばらしい祝福を受けた。

1.礼拝を味わう祈り
▲この祈りが一番重要な祈りだ。
1)公礼拝(刻印、根、体質)
(1)答え(御声)-礼拝の時ごとにメッセージを聞く時ごとに答えを受けなければならない。
(2)小さな実践-この答えを受けて、小さい実践を準備しなければならない。
(3)答え-できても、できなくても、答えがくる。私のたましいの中で、神様のみことばが聞こえなければならない。それによって刻印、根、体質になる。
2)個人の時間
(1)定刻祈り-最も安らかな時間にみことばを黙想しなさい。
(2)24時祈り-そうすれば、一日中味わうようになる。
(3)深い祈り-神様の完ぺきな答えが出てくるまで祈るのだ。
3)生活(Coramdeo)-すべての生活を神様の前で・・・

2.答えを味わう祈り
1)過去は全部土台になっていく。
2)今日自体が答えで、祝福になる。
3)未来は福音を持って挑戦することが見える。

3.神様の働きを味わう私の祈りが出てくる。
▲実際に神様の働きを味わう私の祈りだけ出てきてしまえば良い。
1)霊的サミット(安らかに24時祈りとなる。すべてが見える)
2)技能サミット(25時-神様がなさるのだ)
3)文化サミット(永遠)-いよいよ人を生かすようになる。

*結論-集中(いやし)
▲集中できる祈りであってこそ、いやしとなる。祈るとき、どんなことが起きるのかを確認してみなさい。
1)定刻で祈るとき(ダニエル6:10)
2)24時(常時)(エペソ6:18)-サタンがひざまずくようになる。
3)深く祈るとき(Ⅱコリント12:1-10、黙示8:3-5)



70人: みことばでのがしやすいこと-
「答えを味わうみことば」

*序論-みことばで一番のがしやすいこと
1)説教-
(1)牧師自身-牧師の説教ではない。
(2)信徒自身-人の説教ではない。
(3)それでは(牧師の説教、人の説教)礼拝ができない。礼拝否定はすべての存在否定だ。
2)みことばの力→ 創世記1;1-2、ヨハネ1:1-4、14、マタイ5:17-18、使徒1:1-8、使徒1:14、使徒2:42、ヘブル4;12、黙示1:1-3
3)流れ-このみことばには流れがある。
(1)福音-福音を与えようとみことばをくださったのだ。
(2)救いの時刻表に従ってみことばは流れる。
(3)わざわいを防ぐ力が神様のみことばだ。(使徒13章、16章、19章)
4)みことばを握るとき、そのときにどんなことが行われるのか
(1)ヨハネ1:1-14、三位一体の神様が働かれる時間
(2)ヨハネ1:11-12暗やみが崩れて、エゼキエル37:1-10、エゼキエル47:1-23
(3)使徒1:11、詩103:20-22、みことばを握る人々に神様は主の御使いを送って、貴重なメッセージを伝えられる。
▲本論-実際にこの答えを神様がくださるのに、これを味わうみことばはどのようなものなのか。

1.みことばに対する解釈
1)背景-そのみことばには背景がある。
2)原理(神様のみこころ)-そのみことばには必ず原理があるが、その原理は神様のみこころがある。
3)今(今日-内容)-それが(背景、原理)今、今日と同じだということだ。

2.みことば適用-私にみことばが適用されなければならない。
1)メッセージ(ロゴス-lemma)-みことばがメッセージとして迫ってこなければならない。
2)メッセンジャーとメッセージを聞く人は-みことばに捕われた者
3)みことば成就が-私たちの戦略で、方法にならなければならない。
▲どんなことをしても、このようにしなさい。

3.みことばの中で人生をかけなければならない。
1)ハバクク2:4、義人は信仰によって生きる。ただ義人は福音を信じるその信仰によって生きる。
2)ローマ1:16-17、これをパウロが引用した。
3)ルター-ここにルターが人生をかけた。ここにジョン・カルヴァンが人生をかけた。当然勝つ。

*結論-みことば成就の時刻表はいつか
1)全世界の流れと、そこに答えを与える全体メッセージが宣べ伝えられるとき・・・レムナント7人がこれを見たのだ。
2)講壇メッセージ-講壇メッセージ成就される時刻表.
3)現場メッセージ-メッセージ聞くときに悟ったことが、現場に行ってみると、これがみことばだなと!確認できるとき・・・
▲実践-このみことばを持って刻印、根、体質をおろす時間を持たなければならない。必ず一日中に本部から出るメッセージ、みなさんの教会の講壇メッセージを一つ聞きなさい。そして、祈り手帳を見て現場に行きなさい。刻印、根、体質の時間を信徒が礼拝を終えて持つようにさせてあげなければならない。私がこの契約を握って、私がどのようにして教会を生かして、現場生かして、時代を生かすのか。そのように握れば良い。



ミッションホーム/いやし: 伝道でのがしやすいこと-
「答えを味わう伝道」

*序論-伝道に対する誤解から解きなさい
1)生活-伝道は方法より生活だ。
2)時刻表-伝道は神様の時刻表だ。
3)すべての答え-そして伝道はすべての答えが全部入っている。(マタイ24;14、Iペテロ1:9、ヨハネ3:16、使徒27:24)
(1)現場で答えを与えるのが伝道     (2)行ってする伝道
(3)呼んでする伝道(招請-文化側)   
(4)派遣する伝道- RGS、RLS、RTS、RU
(5)年齢別、職業別、職分別で伝道は違う。
▲本論- WITH(MH-ミッションホーム)伝道に対して最も答えになるのがWITHだ。これを一番上手にすることができる所がミッションホームだ。
1.WITHの機会(いやし)
▲神様が私とともにおられ、あなたとともにおられ、私たちとともにおられる奥義をいえる機会だ。
1)最後の機会-レムナントにすでに入っている、長く続いていることを分かるようにしてあげる最後の機会
2)最初の機会-レムナントが外に出て行く前に、神様が私とともにおられるという奥義を味わって教えてあげる最初の機会だ。
3)永遠(一生)-一生に影響を与えられる。
2.力(生活)
▲ミッションホームでできるWITHの力、私たちの生活を言う。
1)祈りの奥義(黙想)を教えてあげなさい。  
2)みことばの奥義(答え)を教えなさい。
3)証拠の奥義を教えなさい。
神様が今、私とともにおられる契約の中にいるのだ。
3.変化
1)24時-あなたはもう24時を学んで出て行きなさい。   2)心、考え
3)肉体の生活-ミッションホームで心、考え、肉体の生活を変えてあげる絶好の機会だ。
4.サミット
1)霊的サミット(すべて)-ミッションホームから出て行く前に、本当に神様が私とともにおられるWITHの奥義を正しく悟ることを霊的サミットと言う
2)技能サミット(ただ、唯一性、再創造を見るようになる)
3)文化サミット(競争しないで、戦わないで勝利)
5.確認(フォーラム)
▲WITHに対して、神様が私たちとともにおられることを確認するフォーラム
1)神様-神様とのフォーラム    2)自分-あなた自身にフォーラム
3)出会いい-出会いでフォーラム
(1)主題フォーラム  (2)みことばで答え  (3)読書フォーラム
▲小学生(宿題)、中高生(主題/関心がある部分フォーラム)、大学(弟子,教授)、公団(憩い場)、既成世代(使命者フォーラム)、青年(伝道)、開拓(核心メンバー)私は、今は何をしているかというと、未来を見通して、重要ないやしチーム、テキコチームを育てている。
*結論-未来
▲この伝道は未来を見つけるのだ。わざわいを防ぐのだ。WITHの役割をするのが伝道で、ミッション ホームだ。これから、モスレム圏、中国、北朝鮮福音化、留学の現場は家庭に入って行って、ミッションホーム戦略だ。