2018年5月23日:タウン別集会           
2018年5月火曜集会祈りカード(第1,2,3、伝道戦略②)  

集中神学院戦略会議 61:伝道弟子-隠れた力がさらに重要だ
*序論
▲伝道弟子の隠れた力がさらに重要だ。

1.常に私の考え?→ 聖霊の満たしと5力
▲イエス様が聖霊の満たしを約束された。聖霊の満たしには
1)霊力-霊的に大変になっている。
2)知力-ここから出てくる技能と知恵でなければならない。
3)体力-霊力、知力ができれば体力も出てくる。
4)経済力-付いてくるのが経済力で
5)人材力-人は従うようになっている。
▲聖霊の満たしと5つの力、隠れた部分を弟子に知らせなければならない。私の考えも重要だが、神様がされる考えが重要だ。

2.どのように?→ 聖霊の満たしを持続するのだ。
1)使徒1:1,3,8-キリストであることを証明された後、神の国の事を説明されて、聖霊の満たしを地の果てまで行くほどおっしゃられた。
2)使徒1:14、方法は-約束を握って集まったのだ。
3)使徒2:1-4、約束したとおり答えられた-マルコの屋上の間.
4)使徒13:1-4、この契約を正しく握った人がパウロ
5)使徒19:21、マルコの屋上の間に起きた聖霊の満たしが持続した。

3.隠れた問題(悩み)→ 探している。
1)一般信徒は教会に通う水準だ。だから、外側で探すようになる。手助けしなければならない。
2)病気になっている者-重要な神様のみことばと聖霊の働きと証人の契約を握って本当にしなければならない。本当に聖霊に満たされればいやされる働きが起きる。
3)霊的問題持った者-思いどおりにならない。神様がご覧になるとき、この人たちを世話することより大きい祝福はない。

4.教会復興どのように?→ 秘密がいくつかある。
1)捨てること-不信仰(後ほどだめになることをする必要はない)
2)味わうこと-あること(神様が私にくださったこと、福音)
3)大きくすることがある-うつわを大きくしなければならない。(私のうつわ、教会のうつわ-この祈りがとても重要だ)
▲私たちは神様のみこころならば、私の財産といのちをかけてするのだ。今、苦労するように見えるが、私が去った後に正確に残るようになっていて、絶対になくならず、阻止できず、大きくなっていって、成長していく。福音だけ正確に植えて、狭いうつわは壊しなさい。

5.答えの範囲→ 全体を置いて未来を見なさい
▲私、私たち、私たちの教会、私たちの教団だけを見ている。みんな同じく行くことが本部だ。全体を見られなければ、いろいろ損をすることが出てくる。
1)就職  2)結婚  3)産業
4)RTS(教会を続けさせて、福音運動する次世代を育てよう)、RU(多民族が伝道するようにさせよう)、RGS(特別な子どもたちにあらかじめ福音、祈りなどを入れよう)、RLSは何か見られないようになる。

*結論
▲次世代の中で実力あって、福音がある人物が起きて、通いながら正しく伝道運動するレムナントが起きている。これからより大きい神学者、牧会者、伝道者が私たちの次世代に起きるだろう。みなさんの労苦は少しも無駄にならないだろう。



伝道弟子: 伝道弟子:第1戦略(現場,The place) “障害物-祝福”
*序論
▲答えを味わう伝道の第1戦略は現場だ。すべての人は伝道対象だ。すべての人は門だ。ところで、私たちの障害物はなんですか。
1)私たちの水準、基準、標準-できない方が良い。
2)力がある者だから、よくできたのか、そうではない。
3)神様の水準(神様の力)、神様の基準(生かすこと)、神様の標準(神の国)で
▲はたして、みなさんの弱さが本当に障害物なのか。弱さを認めてしまえば障害物ではない。それゆえ、ただ神様のみことばだけが私たちの水準だ。
▲本論-福音運動で私が生きて、人を生かすべきなのに、まずすべきことは何なのか。

1.みことばと別に→ みことば+生活
▲神様のみことばと私の生活を連結させるのが最も最初の戦略だ。
▲ここで、みなさんが知って注意しなければならないこと
1)人々は全部、私が望むみことばを聞く。
2)神様が私に聞かすことを願っておられるみことばがある。
▲これ見る日、すべての基準、水準、みな飛ばせる。
3)みことばの流れ(福音の流れに乗ること)-神様がくださるみことばを見つけるとき、流れが見える。
(1)全体メッセージを聞いていれば-全体流れ
(2)さらに絶妙なのは、講壇メッセージの流れだ。
(3)それよりも、もっと重要なことは現場メッセージの流れ
(4)もう一つ重要なのが福音の流れだ。
4)私が味わうみことばが出てくる。
5)みことばが成就された段階-神様のみことばが働かれるのだ。

2.神様のみことばの働きはどのように成し遂げられるのか
▲3つのことを必ず見なければならない。
1)根本のいやし21(使徒1:1,3,8)→「私を捨てなさい」
▲根本のいやしは、キリスト、神の国、ただ聖霊。ここで21が出てくる。
2)5つの祈り→「私を生かしなさい」
▲祈り5つ-感謝、みことば、集中、いやし、未来だ。鍵は(key)は、私を生かしなさい。神様に集中しなさい。
3)7つのタラント→「私を見つけなさい」
▲7つの神様が作られた私、私のこと、私の現場だ。

3.限界を認めなければならない。
▲私たちは限界があるが、それを認めなければならない。
1)不可能に挑戦-限界きたためだ。本当に現場に行ったが、神様がまことの弟子を備えておかれたのだ。まことの弟子は、常にまことの弟子を連れてくる。
2)ないことに挑戦-いやしだ。
3)行かない所に挑戦-例をあげると、霊媒師の村だ。
▲この3つが答えだ。

*結論-適用
▲いくら聞いても仕方がない。適用できなければならない。教会の信徒は適用までさせてあげなければならない。
1)最もだめな所-みことばのとおり入って行きなさい。
2)私の最も弱いこと-祈りの中に入って行きなさい。
3)現実的問題-福音とともにいやしなさい。
▲みなさんに、世界を生かす機会がきた。突き進んで、伝道しなくてもこの答えだけ持っていてもかまわない。



70人: 第2戦略→ システム(弟子)“かすかな細い声”
*序論
▲伝道第1原理、第1戦略は「みことばの働き」だ。福音にあって、みことばで過去の私をなくして、私を生かして、私を見つけるのだ。福音で終わり!みことばの中で起きる働きを見なければならない。伝道第2原理は、生活の中に起きる「組織(システム)」
▲序論-問題、葛藤、危機の前で→ まことの弟子を育てるとき、かすかな細い声を聞かなければならない。聖書を見なさい
1.使徒7:54-60、まことの弟子-ステパノ
▲初代教会に大きい危機、問題が起きたのだ。このステパノがどんな人なのかというと-
1)まことの弟子-神様が備えられたまことの弟子だ。
▲世の中の中に入るとき、まことの弟子を探しなさい。その理由は、神様が準備しておかれたためだ。
2)殉教覚悟-殉教を覚悟するほど、まことの弟子であった。
3)キリストが御座に立っておられた。(応援)
▲立っていたということは、福音を伝える私たちを24時応援しておられるということだ。
▲こういう伝道弟子のシステムを作りなさい。そうすれば、静かに置いておいても、ずっと働きが起きる。神様が準備しておかれた弟子(システム)を捜し出しなさい。
2.使徒11:19、アンテオケ教会
1)バルナバ(パウロ)-バルナバという人物を準備しておいてパウロを付けられた。神様が時代的な伝道者を誰に付けるのかを探しておられる。
2)宣教-この人たちが宣教の門をあけ始めた。
3)恵み-神様の恵みが見えて
4)弟子の大勢の群れが集まった。
5)ききん-世界中がききんになったが、アンテオケ教会だけ神様が祝福された。まことの弟子を作りなさい。
3.使徒13:1-4、宣教師派遣
1)パウロ-迫害者であったパウロが宣教師として派遣される。
2)マナエン-ヘロデの弟マナエンがともに
3)マルコの屋上の間教会の働き再現(今でも)-この話は、神様は今でも働かれるということだ。
4.使徒16:6-10、マケドニヤ
1)門X-私たちには門が閉じられる時がある。聖書は神様が門を閉ざされたとなっている。
2)マケドニヤ-なぜなのか。マケドニヤに行きなさいと・・・
3)ルデヤ-マケドニヤに行ったところ、神様が備えられたルデヤに会うようになった。(使徒16:15)まことの弟子が行ったとき、神様はまことの弟子を付けられる。
4)使徒16:16-18、悪霊につかれた者をいやした。
5)使徒16:19-40、監獄に行ったのに働きが起きた。
5.使徒18:1-4、プリスカ、アクラ夫婦
1)問題、失敗-神様がローマに問題が起きるようにさせられた。パウロはアテネ伝道に失敗するようにさせられて
2)コリントでの出会いを与えられた。
3)いのち-このようにして、この人たちは一生、いのちをかけて伝道者を助けたのだ。
*結論-静かに流れを変えなさい。
1)深さ、広さ、高さを同時に見なさい
2)上、下、周囲を
3)過去、現在、未来を見なさい.
▲備えられている。この時間が転換点になるようにしてください!



ミッションホーム/いやし:第3戦略→ すべての人(The All Play) “大きい声”
*序論
1)1戦略は-みことばの働き(私-捨てて、生かして、見つけなさい)
2)2戦略は-システム(予備)-かすかな細い声を聞きなさい。
▲神様が備えらておかれたシステム(弟子)を見つけなさい。
3)3戦略は-すべての人(The All Play)-大きい声
▲すべての人が神様のみことばを聞くようにさせなければならない。神様の大きい声を聞かなければならない。
▲序論-世の中は広くて大きくて→ いやし- 24、深い祈り
聖書はすべての偶像文化を変えて、すべての人が聞くようにできることを与えられた。それが「いやし」だ。
▲いやしをどのように→ 福音-みことば-霊的いやし(祈り)
1)霊的いやし-本当に神様の福音、みことばの中に深く祈って入れば、霊的いやしが起きる。それゆえ、福音を持ってみことば運動、祈り運動を行いなさい。
2)心、考え、精神のいやし-霊的いやしが起きれば、心、考え、精神のいやしになる。
3)肉体のいやし-このときから肉体のいやしが起きる。
▲このときに、食べ物や、運動、呼吸が役に立つということだ。
▲今から本当に安らかに24祈りを学ばなければならない。最も大変だったり、良いとき、深い祈りを学ばなければならない。そうすれば、いやされ、誰でもできる。この答えを持っていれば、全地域にみことば運動が起きる。

1.使徒13:1-4 (宣教師派遣)以後に起きたこと
1)使徒3:1-12、(ユダヤ人の誤った)思想のいやし
2)使徒8:4-8、宗教のいやし-完全に宗教に陥った者のいやし
3)使徒13:5-12、使徒16:16-18、使徒19:8-20、霊的いやし
▲魔術師、悪霊につかれた者、偶像崇拝に陥った者をいやした。完全に霊的いやしだ。

2.使徒19:1-7以後に起きたこと
▲いよいよ使徒19:1-7以後、ここを見れば、会堂、講堂、3ケ月の間、神の国について大胆に。2年の間、すべての人々がみことば聞くようになった。ここにいやしの働き。ここですばらしいこと3つが出てくる。
1)学問いやし-多くの人々が学問のために病気になったが学問いやし
2)文化いやし-文化のために病気になったが文化いやし
3)偶像いやし-偶像のために病気になった人に偶像いやし

3.使徒19:8-20以後に起きたこと
1)使徒19:21、地域いやし-いよいよローマも見なければならない。ただ福音ですべての地域をいやすことが起きた。
2)使徒23:11、法廷いやし-大胆でありなさい。ローマでもあかししなければならない。法廷いやしだ。
3)使徒27:24、時代いやし
▲パウロ。恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならない。ローマいやし程度でなく、時代いやしを与えたのだ。

*結論-サミット(20伝道)
▲みなさんがサミットになるのだ。20の伝道とは何か。
1)未自立教会を生かす主役だ。
2)未自立伝道-死んでいく現場を生かすのだ。
3)未自立宣教-生かす主役が出てこなければならない。
▲この答えをミッションホームで個人的に与えなさい。死んでいく者を生かさなければならない。