産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC 実現 (15)「残りの者、残る者、残す者」(ゼパ2:7)

1.残りの者
1) 創12:1-3
2) 出2:1-10
3) Ⅰサム1:9-11
4) Ⅰサム17:18
5) Ⅰ列18:1-13
6) ネヘ1:1-11
7) 使1:14

2.残る者
1) 7人のRemnant
2) 使2:9-11
3) 使17:1、使18:4、使19:8

3.残す者
1) コロ4:1-18
2) Ⅰコリ16:14-24
3) ロマ16:1-27
  

核心訓練:第1、2、3 RUTC 実現 (15)「絶対弟子を探す人々」

1.ミッションを知って始めた人々
1) 復活メッセージ
2) オリーブの山メッセージ
3) 初代教会の始まりメッセージ

2.絶対力を味わう人々
1) ヨハ14:16-17、26-27、ヨハ16:13
2) 使1:8、使1:14、使2:1-13
3) 使13:1-4、使16:6-10、使19:1-7

3.絶対弟子を待つ人々
1) 使13:1-4、使13:12
2) 使16:6-10、使16:11-15、使16:19-32
3) 使17:1、6
4) 使18:1-4
5) 使19:8-10



聖日1部:人生の三つの発見 (ルカ5:1-11)  黄相培 牧師

*序論
▲今日、ペテロに起きた事件は、自分の経験、固執、全てのものをみな下ろす瞬間だった。彼のすべての先入観をみな下ろして、主のみことばに従ったとき、唯一性の答えが付いてきた。重要な3つのことを発見した。

1.キリスト発見-福音回復(5→ 8節)
▲キリストを発見したということは、福音を回復したということだ。夜通し魚一匹もとれなかったペテロに主がおっしゃられた。ペテロ、深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい!ペテロが主のでもおことばどおり、網をおろしてみましょうと言った。5節→8節を見れば、主に対する呼称が変わった。「主よ・・・」ペテロはキリストを発見した。みなさんの人生にキリストを発見することを希望する。人生のそのどんな問題に会ってもキリストが答えだ。キリストの他に人生の問題を解決しようと努めてはならない。私にある問題は神様に会う機会、ただキリストの体質になる機会だ。大きい問題に会ってから、ただになろうととせずに、今、私たちの体質を変えることを望む。

2.私自身から発見(8節)
▲いったい私は誰なのか。主のみことばを聞いて、この方がキリストだということが分かった。そこで、私が誰なのか発見した。8節、「私は、罪深い人間ですから!」いのちの光の前にあらわれるとき、はじめて私がどういう者なのか発見できる。神様の救い、世界福音化という時代的な契約、私の人生全体に私に向かった神様の計画の中で私を発見することを望む。そのとき、神様が私を呼ばれた理由がここにあるんだな!と知るようになる。

3.神様が私を呼ばれた、召しの理由発見
▲ペテロが、私が生きるべき人生の理由、私の人生の目的、方向を発見した。これが天命、召命、使命だ。10節に「これから後、あなたは人間をとるようになるのです。」マタイ4:19、「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」
▲今までは衣食住問題、自分の満足のために生きてきたが、人を生かす漁師に変わった。(11節)それを伝道者という。私の人生の理由、目的、方向が合えば、神様の計画は成されて行く。
▲神様が私とみなさんをなぜ呼ばれたのか。私たちの人生の中になぜ3つのことを発見するようにされたのか。この地のすべての人生よ、キリストを発見しなさい。そして、あなた自身を先にいやして救われなさい。そしてその御名の証人になりなさい。これが聖書全体の教訓で、1,3,8だ。
▲私たちはそのキリストの御名で答えを与えて、いやして、生かす者にならなければならない。こういう人を霊的サミットと言う。

*結論
▲今は私の人生全体が神様の計画の中で、契約の旅程の中に入ってくるようになった。ただキリスト、ただ神の国、ただ聖霊に満たされて、地の果てまで証人となる契約を握りなさい。237か国を生かす計画の中に呼ばれた。それゆえ、237か国を生かす絶対弟子が残されることを願う。その絶対弟子を通して絶対現場が生かされることを望む。私たちは過ぎ去っても、絶対に崩れない絶対システム残されるようになることを願う。



聖日2部:次世代のために! (イザ62:6-12)  李星勲 牧師

*序論
▲教会にくれば神様がおられたようだが、礼拝を終えて世の中に出てみれば、神様が見えなかった。世の中をサタンが掌握した。そして文化自体が偶像文化であった。個人には霊的問題がくるしかない。神様がいなくてもかまわないのだ。精神問題、肉体問題がくるしかない。これを隠すために包む。これが今の現実だ。
▲このときに神様は私たちに何をくださったのか

1.イザヤ7;14,インマヌエル(救いの奥義)
▲インマヌエル、神様が私たちとともにおられる。救いの奥義だ。人間を救う救い主は処女降誕するインマヌエルの奥義だ。
1)救い主は創世記3章の問題(原罪)があってはいけない。
2)男の子孫でなく、女の子孫でなければならない。(創世記3:15)
3)人間を救うために人間のからだで来なければならない。(ヨハネ1:14)
4)それとともに、その方は神様でなければならない。(サタンX)
5)自犯罪があってはならない。

2.イザヤ40:6-8、みことば運動、福音運動、いのち運動
1)みことば運動-永遠な神様のみことばを伝えなさい。
2)福音運動-このみことばの中で、神様が私たちに与えられた福音を伝えなさい。
3)いのち運動-この福音の中には永遠のいのちが与えられる、いのちがある。
▲これをしなさいということだ。

3.イザヤ43:1-21
1)4節-それなら、みことば運動する人がとても大切だ。(VIP)
2)10節-神様が証人(伝道者)として立てられた。
3)5-7節,伝道者を通してすべてを回復された。
4)8節-こういう人を連れ出す使命を与えられた。
5)伝道者が行く道に新しい事を行われる神様.
6)21節-神様の栄光があらわれる者として私たちをたてられた。

4.イザヤ60:1-22,姿勢(起きよ)、内容(光を放て)、結果(237か国)
1)4節-レムナントが生かされて戻る。
2)5-9節,光の経済を回復する。神様が私たちを輝かしてくださる。
▲みなさんの存在価値がどれくらい貴重なのか知っていなければならない。
3)福音拒否すればほろびるのだ。
4)15-22節,しかし神の子どもが受ける祝福を約束された。それゆえ、あきらめずにそこから始めなさい。

*結論-イザヤ62:6-12,
1)みなさんは神様がたてられたこの時代の見張り人(祈りなさいと・・・)
2)10節-次世代のために、大路(土台)を作りなさい。石(不信仰)をなくしなさい。キリストの旗を高く掲げなさい。
3)11-12節,次世代のために、証人になるのだ。
▲次世代のために、みなさんを残りの者、残る者、残す者として呼ばれた。



伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 実現 (15)「絶対現場をどのように」(使27:24)

1.伝道スケジュールを先に持つべきである
1) 使13:1-4  2) 使16:6-10  3) 使17:1-2
4) 使18:1-4  5) 使19:1-7

2.絶対弟子を見つけなければならない
1) 使16:15  2) 使17:6  3) 使18:1-4  4) 使19:8-10

3.絶対現場
1) 使13:5-12、使16:16-18、使19:8-20
2) 使16:6-10  3) 使27:24  



区域メッセージ17課:神殿運動 (Mason戦争)(Ⅱサム7:1-9)

王は預言者ナタンに行った。「ご覧ください。この私が杉材の家に住んでいるのに、神の箱は天幕の中にとどまっています。」 (2節)

序論 / Mason戦争
1.聖書と歴史のもっとも重要な戦争が神殿戦争である
2.今、フリーメイソン(Free Mason)が全世界に起きて、偶像建築物を建てている
3.このとき、正しい神殿運動をするために、ホーリメイソン(Holy Mason)を召されたのである
4.そのため、この時代の伝道の中の伝道は神殿建築である

本論 /
1.なぜ、神殿建築をしなければならないのか (理由)
1) 今も地球上にはサタンがもたらした12の問題が続いていて、もっと増加している
2) 私の人生を点検できる機会 - 私の無能 (→ 霊的サミット)、
教会の盲点(福音のない者たちのライン争い → 技能サミット)、貧しさ (→ 文化サミット)
3) 霊的サミットを回復して技能サミット、文化サミットを回復する最初で、最後の機会である
4) 霊的力から得なければならない - 創 39:1-6、出 5:1-12:46、Ⅰサム 3:19、17:35、45、Ⅱ列 6:8-24、19:35、ハガ 2:1-9、使 1:8
2.聖書に現れた神様のMason戦争
1) モーセ - 幕屋運動 (契約の箱)
(1) 出 20:1-17
(2) 民 11:1-7、17:1-7
2) ダビデ - 神殿運動 (契約の箱)
(1) Ⅱサム 7:1-13
(2) Ⅰ歴 29:10-19
3) エズラ、ネヘミヤ、ゼルバベル - 神殿再建 (エズ 1:1-4、ハガ 2:1-9)
4) 初代教会とパウロ - 教会運動 (RUTC運動)
3.神様が願っておられる神殿の庭 (マタ 21:12-13、ヨハ 2:13-22)
1) 祈りの庭
2) 異邦人の庭
3) レムナントの庭

結論 / 神殿建築と一緒に準備すべき三つのこと
1.ヒーリングスクール
2.サミットスクール
3.237ヵ国生かす多民族スクール



週間メッセージの流れ (2019.4.21.-2019.4.27.)
1)聖日1部(4月21日)→復活されたキリストが最初になさったこと (使3:1-12)
▲キリストの奥義(創世記3:15,イザヤ7:14Iコリント15:3-4,Iコリント15:20)-サタンのしわざを打ちこわすまことの王、すべてのわざわいを防ぐまことの祭司、神様に会うようにするまことの預言者.
①すでに創造の時からキリストの奥義を与えられた。(創世記1;26,創世記3:15,出3:18,イザヤ7:14)
②Iコリント15:3-5,キリストという証拠で、聖書のとおり死んで、聖書のとおりよみがえられた。
③Iコリント15:20,復活の初穂になった。
④結論- 5つの毎日(毎日クリスマス,毎日イースター,毎日カルバリの丘,毎日オリーブ山,毎日マルコの屋上の間)→ 237か国をいやして次世代を生かさなければならない。(使徒1:8)

2)聖日2部(4月21日)→契約の旅程 (ロマ16:25-27) 黄相培 牧師
▲契約の旅程は神の子どもになった瞬間、始まった。(With+Immanuel+Oneness)
①私のCVDIPを発見しなさい- Covenant(根本契約-イエスはキリスト,個人契約-天命,時代契約-重職者時代/RUTC時代/TCK時代),Vision(伝道,宣教,世界福音化),Dream(夢-生活の理由,裏面契約,本論の人生),Image(青写真-夢が事実化,現場化-みことばを握って祈りの中で力を受けて聖霊の導き),Practice(私の実践を行って,人生作品-絶対弟子/地教会/神殿/ヒーリングセンター/RUTC)
②CVDIP刻印-賛美と定刻祈りを通して・・・C(契約)→ V(現場に伝達/成就)→ D(その答えが私を通じて成されることを願われる)→ それゆえ、左手に契約,右手にビジョンを握った私!そして旅程を歩いていく実践の中で作品を残すようになる。
③結論-ローマ16:25世々にわたって長い間、ローマ16:27とこしえまで,ローマ16:26いまや現わされた契約.

3)区域教材(4月21日)→ 16課:伝道者の流れ3- RUTC時代(イザヤ6:13)
▲RUTC→ Remnant+Unity+Training+Center 
①第1RUTC運動→ 集める運動(申6:4-9,Iサムエル7;1-15,Ⅱ列王6:8-20,イザヤ60:1-22,会堂)
②第2RUTC運動→ 派遣する運動(イザヤ6:13,ゼパニヤ2:7,使徒11:19,Iペテロ1:1)
③第3RUTC運動→ いやしとサミット(Ⅱテモテ3:1-13,Ⅱテモテ3:14-17)
④第4RUTC運動→ 3団体後遺症いやし
⑤第5RUTC運動→ 福音運動持続
⑥結論→ 人に会ったらみことばフォーラムをしなさい。神様はみなさんを証人として用いられるだろう。

4)朝食会堂会(4月21日)→ TCK
①TCKの長所-レムナント7人がTCK,奴隷/捕虜/属国の中にいた子どもたちがTCK,この人たちが残りの者,残る者,残す者になったのだ。
②TCKの短所- 12の問題(ローマ3:10,23),刻印/根/体質,霊的問題
③神様が計画-施設(237サミットスクール),理念を越えた霊性訓練,PK/MK活用

5)ヨーロッパ伝道集会(4月23日-24日)→
▲1講:Witness1- Those Who Remained (ゼパニヤ2:7)
▲2講:Witness2- Those Who Remain (使徒1:1-14)

6)産業宣教(4月27日)→ OMCと第1,2,3RUTC実現(15)-残りの者,残る者,残す者(ゼパニヤ2:7)
▲サタンが世の中を掌握して,教会が崩れて,教会堂が売られる時代に、神様は私たちを教会を生かして現場を生かす0.1%の人,残りの者,残る者,残す者として呼ばれた。
①残りの者(All in)-私がなぜここにいるのか,私たちがなぜここにいるのか理由を分かる者だ。(創世記12:1-3,出2:1-10,Iサムエル1:9-11,Iサムエル17:18,I列王18:1-3,ネヘミヤ1:1-11,使徒1:14)
②残る者(All out)-今私たちが直面する現実のすべての理由を分かる者,現実に受ける苦しみの理由を分かる者,それゆえ何をしなければならないのかその理由を分かる者だ。(レムナント7人,使徒2:9-11,使徒17:1/使徒18:4/使徒19:8)
③残す者(All change)-残すことができない理由を分かる者。全部みな受けた答えに酔って,福音運動を残すことができなかった。(コロサイ4:1-18,Iコリント16:14-24,ローマ16:1-27)
④結論-神様が私たちを残りの者,残る者,残す者として呼ばれた。私たちは福音運動,伝道運動,福音文化を残さなければならない。そして237センターをたてなければならない。(使徒1:1,3,8/使徒1:14契約伝達中心,24時/25時/永遠-契約成就中心,レムナントの中心,237か国を生かす中心センターだ。) これらすべてのもののはじまりが、私たちに与えられた身分,権威,使命を持って出て行くことだ。

7)伝道学(4月27日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC実現(15)-絶対現場どのように(使徒27:24)
▲伝道スケジュールを先に持つべき(使徒13:1-4,使徒16:6-10,使徒17:1-2,使徒18:1-4,使徒19:1-7),絶対弟子探すべき(使徒16:15,使徒17:6,使徒18:1-4,使徒19:8-10),絶対現場が出てくる(使徒13:5-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20,使徒16:6-10,使徒27:24)
▲先に常にすること-キリストで完全に答えを味わわなければならない。5つの基礎を新しく始める最後の機会だ。互いに力を受けて、力を分かちあって、ともに行かなければならない。

8)核心訓練(4月27日)→ 第1,2,3RUTC実現(15)-絶対弟子探す人々
①ミッションを知って始めた人々-神様が絶対計画を成し遂げられるその働きの流れの中にいる者(復活メッセージ,オリーブ山のメッセージ,初代教会に与えられたメッセージ)
②絶対能力を味わう人々- 3つの契約をにぎった者(使徒1:1,3,8)+その契約の中にオールインした人々(使徒1:14),彼らに世の中が知らないことを与えられた。(使徒2:1-4)→ ヨハネ14:1-17,26-27,ヨハネ16:13,使徒1:8,使徒1:14,使徒2:1-13,使徒13:1-4,使徒16:6-10,使徒19:1-7.
③絶対弟子を待つ人々-使徒13:1-4/使徒13:12,使徒16:6-10/使徒16:11-15/使徒16:19-22,使徒17:1/使徒17:6,使徒18:1-4,使徒19:8-10
④結論-私たちは絶対弟子になって,絶対弟子を探して残しておいて行くのだ。(残りの者/残る者/残す者。237センター(使徒1:1,3,8/使徒1:14の中心,24時/25時/永遠の中心,レムナントインターンシップの中心,237の中心),福音証拠

9)区域教材(4月28日)→ 17課:伝道者の流れ4-神殿運動(Mason戦争,Ⅱサムエル7:1-9)