産業宣教メッセージ:OMCと第1、2、3 RUTC 実現 (35)「デザインの道具」(ガラ2:20)
1.6つの道具活用
1) Leverage
2) Vessel
3) Transmission
4) Nobody
5) Platform
6) Outsourcing

2.シナジー本部の役割
1) 参加の有益
2) Onenessの有益
3) 専門性の複合的な有益

3.ただ、唯一性、再創造を残すインターンシップの場が必要
1) 個人化
2) 弟子化
3) 世界化 (福音化)

3団体の力とガラ2:20



核心メッセージ:第1、2、3 RUTC 実現 (35)「古い枠を壊すと、わざわいから逃れる」(使27:24)

1.古い枠と新しい枠
1) マタ5:1-16
2) マタ13:1-50
3) マタ16:13-20

2.新しい枠を逃したユダヤ人
1) マタ27:1 - マタ28:1-15
2) 使1:6-7
3) A.D.70年とそれ以降

3.新しい枠を備えた初代教会 
1) 使1:1-14
2) 使11:19
3) 使13:1
4) 使16:6-10
5) 使19:21、使23:11、使27:24



聖日1部:至上最大の事件 (マタ 28:1-10)

*序論
▲みなさんが困難の中にいても正確な契約を握れば正確な答えがくる。99.9%と0.1%と戦えば誰が勝つだろうか。99.9%が勝つだろう。しかし、霊的戦いはそうではない。福音を持った、正確な契約を握った0.1%が勝ったのだ。それでは、契約を握る前に確認からしなければならない。0.1%の福音を持った人が生かした。その契約を握らなければならない。恐れる必要はない。心配してはならない!確実な証拠がある。

1.聖書の証拠
▲聖書の証拠を握って行きなさい。ヨセフを見なさい。そのヨセフが握った契約の話をヤコブが心に留めたと言われている。それだけしたが成就した。今日、すべての信徒、重職者、レムナント、教役者はこの契約を握りなさい。孤独な道のように見えるが違う。その証拠で、ヨセフはいつも主が私とともにおられると告白した。未信者が見ても、主があなたとともにおられると話した。契約を握って待ちなさい。神様の契約のみことばは必ず成就するようになっている。
▲サムエルとダビデ、エリヤとエリシャ、オバデヤ、ツァレファテのやもめ、シュネムの女、ダニエル、エステルを見なさい。みなさんは本当に祝福を受ける人だから、その契約を握りなさいと言われる。どんなことも心配してはならない。私たちは本当にすべきことが別にあるためだ。

2.霊的な証拠
▲福音を持った人だけ分かる霊的な証拠を与えられた。二人のマリヤが行ったその時間に大きい地震が起きた。わたしが天と地と海と国々を揺るがす。これは人が防ぐことも、することもできないことだ。このような証拠が私たちにあるのだ。
▲今でも未信者は知らないが、神様は主の御使いを送られて、神様のみことばを完ぺきに成就しておられる。(2-7節、10節)それで、何も心配してはならない。だまされてはならない!どのように神殿準備をするのか、それではなくて、その後に起きる237の働きを見つめているのだ。まことの契約を握ったみなさんが受ける答えを私はカウントしている。みなさんの次世代が王の前に立つことになるその契約を描かなければならない。絶対に神様には勝てない。契約は変えられない。世界福音化は止めることができない。みな受け入れなさい。すべての人を受け入れなさい。大丈夫だ。それがさらにはやい。本当にかわいそうに思って祈れば伝えられる。

3.教会史の証拠
▲教会史に証拠がある。0.1%の人々がローマを征服した。神様はルター1人をたてて、中世カトリックを一気に倒してしまった。アメリカのムーディー、イギリスのウエスレイ、ジョナサン・エドワード、時代ごとに神様がこういう人をたてられた。それとともに福音がここまできた。

*結論
▲今日みなさんがこの契約を握って行きなさい。なぜうか。神様は、みことばと救いと聖霊で今でも働いておられる。いまは私たちは237か国を生かす挑戦だ。最後に握らなければならない契約が何か。何もないところから始めるようにされた。みななくして始められたのだ。この契約を今日みなさんが握るのだ。一度握ってください。どのように答えられるか・・・そのときは、みなさんが証人として立つようになる。



聖日2部:至上最大の命令 (マタ 28:16-20)
*序論-ガリラヤ(祝福を準備)
▲オリーブ山に行く前にガリラヤで集まった。すばらしいはじまりだ。
1)(約束)エジプトから始まったみことばだ。エジプトを福音化してこそ世界福音化されるから、エジプトに送られたのだ。それからローマまできた。世界福音化する契約を握りなさい。神様は世界福音化するくらい祝福を準備された。世界福音化するくらい門が開かれるからそちらを見ることを望む。
2)(基準)ローマは強大国だから、ユダヤ人は律法だから見ることができない。ところが、初代教会はとても弱い者が選ばれた。みなさんが受ける祝福は世界福音化だ。強いことにも、律法にも、弱いことにもだまされてはならない。
3)(標準)みことばの流れとみことばの導きを受ければ、どんなことも回復させられる。
▲神様が本来与えられた約束だ。みなさんが受ける祝福の基準は世界福音化だ。私たちの標準は神様のみことばによって動くのだ。違った話にだまされてはならない。マタ28:16-20、マコ16:15-20、使1:8霊的な力を与えて、世界を生かすようにする。
▲本論-復活されたキリストが与えてくださったのだ。ユダヤ人は衝撃を受けて、弟子は確信した。何も心配してはならない。

1.最大の保証→ 伝道者のみなさんに最大に保証された。
1)天の権威を→ 御座の主の使いのの助けを受けて味わえる権威
2)地の権威を→ サタンに勝つ権威を与えられた。
3)すべての権威を保障された→ いよいよ万物を服従させる権威を与えられた。

2.最大の委任→ みなさんに最大の委任をされた。
1)あらゆる国の人々に行きなさい(あらゆる国の人々を委任)→ 多民族237委任
2)弟子としなさい→ 第3の文化圏子どもたち(TCK)、揺れる文化の中にいるレムナント(CCK)暗やみ文化の中に陥ったレムナント(NCK)を弟子としなさい。
3)父と子と聖霊の御名によってバプテスマを授けなさい→ 三位一体の神様の祝福

3.最大の答え-約束された。
1)ともにいる!
2)終わりまで!→ 最後まで・・・
3)いつも!
▲これより大きい答えがどこにあるのか。

*結論
1)みなさんは空前絶後の答えを受けなさい。
2)みなさんの身分はキリストのしもべだ。キリストがみなさんの主人だ。それゆえキリストの大使。
3)みなさんの権威は世の中を変化させる権威だ。
▲みなさんは世界福音化する人々であることが明らかだ。今から余裕で神様のみことばよってじわじわと出て行きなさい。イエス様がすでに約束された。(マタ28:18-20)いつかはなる。絶対に契約は変わらない。心配してはならない。




伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 実現 (35)「伝道運動のための新しい枠」(マタ6:33)

1.マタ5:24
2.マタ6:32-33
3.マタ7:1-5



区域:39課絶対不可能を絶対可能に(ピリ 4:10-13)

私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。 (13節)

序論 / 信仰生活の始まりと終わり
1.始まり - 癒し (マタ 4:19、マコ 3:13-15、ガラ 2:20、Ⅱコリ 5:17)
2.終わり - サミット (マタ 28:16-20、マコ 16:15-20、ヨハ 21:15-18、使 1:8、19:21、23:11、27:24、マタ 28:20)
3.信仰生活とは、絶対不可能を絶対可能に変える契約の旅程

本論 /
1.個人の無能 - Ⅱコリ 12:1-10 (理由を知れば良い)
1) 使 1:1、3、8 - 唯一の答え
2) 使 1:14 - 答えを持った者たちの集い
3) 使 2:1-47 - 答えを持った者たちに与えられた神様の答え
2.霊的な病気 - マコ 3:15、ヨハ 1:12、ルカ 10:19
1) 使 2:1-13 (マルコの屋上の間で起きた聖霊の力で癒された)
2) 使 13:1-4
3) 使 19:1-7
4) マルコの屋上の間で起きた聖霊のみわざが現れるように、私が行く現場ごとに神様の時刻表になるときまでみことば運動を持続すること
3.未自立個人、未自立教会 - ロマ 16:25-27
1) 絶対可能な62
2) 絶対可能な3サミット
3) 絶対可能な3弟子
4) これがローマ16章の答え
神様が願っておられるその現場の中にいると、未自立は解決される

結論 / いつも私の霊的現住所を確認すること (ピリ 4:10-13、Ⅱコリ 13:5)
1.ピリ 1:6
2.ピリ 1:9-10
3.ピリ 2:13
4.ピリ 4:13
5.ピリ 4:19



週間メッセージの流れ(2019.9.22.-2019.9.29.)
1)聖日1部(9月22日)→世の終わりの前兆と福音運動 (マタ 24:1-14)
▲6節、14節→ 恐れてはならない。すべての民族に福音が宣べ伝えられて、その後に終わりが来る。
①福音を持った者(7つの永遠の奥義)は恐れてはならない。
②福音を味わう者は必ず勝利する。
③福音を伝える者に間違いないから恐れてはならない。
④結論→ 私たちが大胆でなければならない理由は、持っている背景と身分と権威がものすごい。

2)聖日2部(9月22日)→末世の末の教会 (マタ 25:45-46)
▲神様の絶対契約の中にいる者は世の中を変化させる。
①崩れる教会を生かす教会を作りなさい。
②正しい主人に仕える教会を作りなさい。
③いのちを生かす準備をする教会を作りなさい。
④結論→ レムナント伝道企画チーム+サミット訓練院+いやし働き院+3企業+237か国がきて、訓練を受ける安息所+237か国にRUTC+教会の中に祈り場が必要だ。

3)区域教材(9月22日)→ 38課:伝道者の方法4-実際いやしの働き(使8:4-8)
▲礼拝だけ勝利しても目に見えない多くのいやしが起きる。患者(病気の者)に会えば~
①実際的な肉体の病気のいやし→ 深い食べ物+深い呼吸+深い運動
②実際的な精神(心)の病気のいやし→ 脳(刻印)+集中(神様に集中祈り)+傷(感謝)
③実際的な霊的病気のいやし→ ただ神様のみことば刻印+ヘブ4:12みことば根+神様のみことばと祈りで体質を変えなさい。
④結論→ 一人で祈れるように手助けしなさい(定刻祈り+24時祈り+25/永遠の答え)

4)朝食会堂会(9月22日)→ CVDIPの中にあるLVTNPO
①契約(Covenant)→ 道具(Leverage、伝道企画チーム)+うつわ(Vessel、人材館-サミット訓練院)+変化(Transmission、いやし働き院)+誰が(Nobody、3企業館)+集めること(Platform、237安息所)+シナジー(Outsourcing、237RUTC)
②ビジョン(Vision)→ 絶対的なことを握りなさい。
③夢(Dream)→ 24時
④形(Image)→ 25時、永遠
⑤実践(Practice)→ 実践的な作品-237か国TCK

5)テキコの集い(9月22日)→ 未信者が知らないこと
①霊的問題→ 精神病、中毒、生活が荒廃した状態
②霊的祝福(答え)→ 使1:1、3、8(Trinity)+天国(御国)+地獄(暗やみ)+御使い(天国の背景)+サタン(地獄の背景)+たましい(永遠)+教会(御座)
③霊的状態(免疫-力)→ たましい(刻印/根/体質)+脳(心/考え-たましい)+肉体のいやし(深い祈り/深い食べ物/深い呼吸)

6)火曜集会-集中神学院戦略会議(9月24日)→ 使11:23、26(7キャンプと5つの基礎)
①恵み(使徒11:23、26)→ 準備キャンプ(使1:1-8オリーブ山)+以前キャンプ(使2:1-3)+以後キャンプ(使2:41-42)+サミットキャンプ(使6:7)+ミッションキャンプ(使8:4-8)+派遣キャンプ(使13:1-4)+実際キャンプ(使1:8)
②持続→ 使13:1-4、使16:6-10、使19:1-7
③方向(実際方向、他の方向)→ 伝道するタラッパン+伝道をつなぐチームの働き+福音を味わうミッションホーム+職場を生かす専門教会+特別キャンプ(文化)をする地教会
④結論→ ローマ16:25-27「あぁ!私がここにいたのだなあ!」→ 集中(いやし)

7)火曜集会(9月24日)→ 新しい枠
▲伝道弟子:237現場伝道の新しい枠(ヘブ11:1-3)
①神様から与えられる絶対的なこと(みこころ、計画)を知って新しい枠を作りなさい。
②伝道、宣教の当然の新しい枠を作りなさい→ ただ伝道宣教回復(ヨハ19:30、ガラ2:20)
③未来の新しい枠(未来のための新しい枠)を作りなさい→ 来ている237か国+237レムナント+TCK
④結論→ 神様の水準/基準/標準のとおりしなさい+霊的状態/霊的力+家系/現場/教会は土台
▲70人:教会復興の新しい枠(使3:1-12)
①序論→ 教会の新しい枠は「いやし」だ。
②私をいやすことができる祈りの奥義→ 7つの永遠なことを味わうこと+身分を味わうこと+権威を味わうこと
③いやしの奥義→ すべての信徒(霊的医師)+すべての人(霊的病人)=一生(62を味わうこと→ いやしの働き-深い祈り/深いみことば/深い生活))
④伝道(いやし)の奥義→ 現場いやし(使3章、8章、13章/16章/19章)+たましいいやし+未来いやし
⑤まことのいやし→ 霊的いやし(基準、標準、水準→ Ⅱコリ5:17、ガラ2:20、Ⅱコリ4:16)
▲ミッションホーム:ミッションホームの新しい枠(使17:1、使18:4、使19:8)
①ミッションホームでプラットホームを作らなければならない(施設より内容)→ 福音(使1:1、3、8)プラットホーム+祈りプラットホーム+いやしプラットホーム+サミットプラットホーム+学業プラットホーム
②世界を生かして征服するLVTNPO→ 正しい方向インターンシップ(体験)
③実際体験→ 3企業+4次産業に勝つ体験+3団体いやし+237か国人材招く+TCK
④結論→ すべての学校に(弟子検索)+すべての学校の前に(学舎)+福音を受けたレムナントだけが集まるミッションホーム+宣教館戦略+RTUC(レムナントの学業/学校/出会い/未来がRUTC)

8) RTS海外使命者特講(9月25日)→ 多民族時代- 「3つの多民族牧会」
①まことの力-使1:13、8→ 62の生活(分かる者/信仰+持っている者/大胆+味わう者/証人)
②3つ多民族牧会(牧羊)→ 現場で+教会で+現地(自分の国連結)で牧会
③どこでも牧会可能→ パウロの一般書簡+牧会書簡+獄中書簡を見なさい

9) RTS学長特講(9月25日)→ 神学生が分からなければならない3つの枠(使27:24)
①理由→ 過去の枠(認める→ 創3章/6章11章、使13章/16章/19章、ヨハ844-6状態)
②終わり→ 新しい枠(RT7人/バビロン弟子/初代教会、パウロ-使9:15/使19:21/使23:11/使27:24、237-LVTNPO)
③過程→ 変化する枠(問題/危機-答え/応答+CVDIP)→ 霊的指導者!

10)産業宣教(9月28日)→ OMCと第1、2、3RUTC実現(35)-デザインの道具(ガラ2:20)
▲この時代は必ずグローバル時代として進む→ 多民族時代+メディア時代+デザイン時代
①6つの道具活用→ Leverage(キリスト)、Vessel(神の国)、Transmission(ただ聖霊)、Nobody(作品)、Platform(集めるデザイン)、Outsourcing(拡散させるデザイン)
②シナジー本部の役割→ 参加の役割+Onenessの有益+専門性の複合的有益
③個人デザイン-ただ、唯一性、再創造を残すインターンシップの場必要→ 個人化+弟子化+世界化(福音化)
④結論→ 私たちのデザインはガラ2:20十字架で死んで、そこから抜け出さなければならない人間、キリストが答えになる人間をデザインしなさい。正しいことより、愛を選択しなさい。いいかえれば、人を生かすデザインをしなさい。そうすれば、多くの働きを見るようになる。

11)伝道学(9月28日)→ 伝道者の生活と第1、2、3RUTC実現(35)-伝道運動のため新しい枠(マタ6:33)
▲先にすること3つ→ マタ5:24、先に仲直り、礼拝+マタ6:32-33神の国とその義とをまず第一に求めなさい+マタ7:1-5あなたの目の梁を先に見て、岩の上に教会を建てなさい。

12)核心訓練(9月28日)→ 第1、2、3RUTC実現(35)- 古い枠を壊すと、わざわいから逃れる」(使27:24)
▲人々が陥っている三つの古い枠→ 私(落とし穴/わな/枠-12の問題)+人のために+仕事
①古い枠を壊して新しい枠開始→ ただ福音と神様のみことばで(三位一体の神様+神の国/御使い+地獄/サタン+私の霊的状態+教会/天の御座の影)→ マタ5:1-16、マタ13:1-50、マタ16:13-20、古い枠を壊しなさい!
②古い枠を壊す過程→ マタ27:1-28:15(マタ28:16-20)+使1:6-7(使1:8)+AD70年とその後(世界福音化)→ すべての難しいことは古い枠を壊して新しい枠を作る福音化の過程だ。
③新しい枠を整えた初代教会は終わりを知っている人たちだった→ 使1:1-14、使11:19、使13:1、使16:6-10、使19:21/使23:11/使27:24
⑤結論→ 新しい枠の中の新しい枠は、神様の絶対を握ること(絶対不可能→絶対可能を見つけなさい)

13)区域教材(9月29日)→ 39課:伝道者の方法5-絶対不可能を絶対可能に(ピリ:10-13)