2019年10月22日:トッピョンRUTC           新しい家族/現場働き人修練会メッセージ祈りカード 

1講:新しいはじまり→古い身分と新しい身分(マコ3:13-15)
*序論
▲新しい家族→新しいはじまりをしなければならない。神様のみことばの流れをよく見るべきであるが、どんな心で新しい家族に教えるべきなのか
①出エジプト(先に出イスラエル) ②ペリシテ侵略(先に契約の箱-契約回復) ③神殿(先に偶像を防ぐ神殿) ④出バビロン(先に古い枠→新しい枠) ⑤出ローマ(先に出パリサイ人)
▲このように見るとき、新しい家族に重要だと知らせなければならないことが、古い身分と新しい身分だ。(マコ3:13-15)
1)古い人→分からない状態(サタン12)+先天的な条件+後天的な条件
2)結果-メンタル病(精神病)+病気+経済問題
3)問題-宗教(偶像崇拝)+教会(宗教化)+新しい家族使命者(みなさん)
▲本論-この病気をはやくいやさなければならない。三つを重要だと考えなければならない。

1.条件から変えなければならない→集中(ともに)
▲サタンが攻撃できる条件を変えなければならない。
1)不信仰、せっかち、葛藤(アップダウン)
2)生活習慣(祭事、占い、迷信→ここから抜け出すように)
3)家族-家族によって勝てない条件をとてもたくさん持っている。

2.整理→みことば整理、祈り整理、伝道整理
▲新しい身分を味わうようにするためには、はやく整理できなければならない。
1)みことば整理-福音聖句(背景、30節)→暗唱、書き出し
2)祈り整理-絶対計画、絶対旅程、絶対目標発見(マコ3:13-15)
▲聖霊の満たしを受ければ動機がなくなってしまう。
3)伝道整理-マコ3:13-15、ヨハの1:12
▲マコ3:13-15を持って説明しなければならない。神様が絶対計画を持って望まれて、あなたを呼ばれたのだ。神様の絶対旅程はあなたとともにいることだ。神様のいちばんの目標は今まで生まれてからずっと悪霊に仕えてきたが、それに仕えないのではなくて、追い出す権威を与えられた。(ヨハ1:12)
▲みなさんの働きは、平凡な働きではなく、相談する人には唯一の働きだ。

3.味わうことを教えなければならない。
▲味わうということは誰でもできるということを教えなければならない。
1)朝の祈り-すべてのスケジュールの部分を祈り/メッセージを一つ聞くのも良い。(あらかじめ答えを見るほど)
2)昼間の祈り-常時祈り(24)→すべての見えること、全てのことを心の中で祈りに変えなさい。
3)夜の祈り-深い時間、メッセージを聞いて、明日の3今日をチェック
▲これを継続するならば「25(神様の時刻表、神の国)」の答えがくる。
▲この祝福を味わうことがきなければ、私の考えをたくさんすることになる。それがとても危険なことになる。

*結論→あなたが必ずしなければならないことは何か
1)霊的問題がある→これは霊的な土台としてこそ越えることができる。そうでなければ障害物になる。
2)何かが良くない問題がある→良くないことは必ず反対にしなさい。反対側を土台にしなさい。
3)必ずどの家でも良いことがある→全部答えの土台にしなさい。これを最大化させなければならない。
▲これを必ずすべきだ。今日もみなさんは今、この(常時-24)祈りをしなければならない。すると後には同じように25答えがくる。今日、そのような日になることを主イエスの御名で祝福します。



2講:今日の新しい枠(ピリ3:8-21)
*序論-「今日の新しい枠→霊的状態」
▲今日の新しい枠というとき、一つの単語で要約するなら、答えではなくて「霊的状態」だ。みなさんの未来はまちがいなく今日の霊的状態を持って決定される。
▲ここでいくつかのことを味わって知らせなければならない。
1)恵み(Ⅱコリ5:17)-神様がすでに恵みで私たちを変えておかれた。
(1)創3:15  (2)創6;14  (3)出3:18  (4)イザ7:14  (5)マタ16:16
▲これを恵みですでに与えられたのだ。
2)両親や指導者の霊的状態がとても重要だ。
(1)創37:11  (2)出2:1-10  (3)Iサム2:1-10  (4)Iサム17:18
(5)I列19:19-21  (6)イザ60:1-22  (7)使1:14
▲この人々の霊的状態の特徴が何か。契約を正しく握っていた。
3)Remnant7人の霊的状態を見なさい
(1)傷の時(ヨセフ)→創41:38、あなたの今の霊的状態は過去もなくすことができて、未来も変えることができる。
(2)危機の時(モーセ)-出3:18-20.
(3)孤独だと感じる時(サムエル)-Iサム3:19
(4)一人でいる時(ダビテ)-詩78:70-72、Iサム16:13
(5)葛藤の時期(エリシャ)-Ⅱ列2:9-11、
(6)捕虜になった時(イザヤ)-イザ6:1-12
(7)属国になった時(パウロ)-ピリ3:8-21
▲本論-霊的状態を最もよく味わった人がパウロとパウロチームだ。
1.はじまり(使9:15、使11:25-26)
▲使9:15、使11:25-26、パウロがバルナバから訓練を受ける時刻表であった。
1)三つの祭りが何かを確実に見つけ出した。
2)三つの事件を行く所ごとに話した。
3)1、3、8という確実な契約を握ったのだ→ 62の答えがくる。
▲これがどんなことも解決できるはじまりだ。どんなことがあっても止めることができない私たち、私たちの伝道運動のはじまりだ。ここでいやしが始まって、過去がなくなって、これがすぐに未来となる。

2.霊的状態の過程
1)ピリ1:9-10、ピリ1:12-14、まことに優れたことを見分けなさい。
▲ピリ1:12-14、これが霊的状態の過程だ。
2)ピリ2:6-11、無視されて誤解されて迫害を受ける時に言ったことだ。
3)ピリ3:8-21、今まで私が自慢した全てのものをちりあくたと感じる。キリストをしったためだ→ピリ4;13、ピリ4:19

3.霊的状態の方向
1)使13:1-4、どこにでも行けば神様の導き、聖霊の導きを私がどのように受けるか
2)使16:6-10、そこでも神様の導きを受けなければならない。
3)使19:1-7、ローマに行く前に何をしたのか。使19:1-7だ。
4)使19:21、いよいよローマも見なければならない。
使23:11、霊的状態がすぐにできていれば神様がみことばで働かれる。
使27:24、霊的状態だけすぐにできていれば奇跡で働かれる。

*結論-重要な奇跡が出てくる。
1)勝利-戦わないで勝利する。
2)成功-競争しないで成功する。
3)光の経済-だまさないで、みなさんは光の経済を回復する。
▲みなさんだけ霊的状態の祝福を味わっていれば、みな崩れることになる。教会復興も私の霊的状態と関係あることだ。さらに重要なのは私の未来はここで左右される。それゆえ、過去の枠は完全に捨てなければならない。新しい家族に、Remnantに正しい献金をすぐに教えなければならない。それで正しい恵いを受けるようにしなければならない。光の経済を動かす大きい人物が出てこなければならない。みなさんは神様の最も大きい願いを成し遂げる方だ。新しく新しい家族とRemnantに目を向けなければならない。



3講:未来の枠
*序論
▲新しい家族に最後に最も重要なのは「未来の枠」だ。
1)未来をよく知っていた人々→用いられた
(1)Remnant7人-未来が明らかに見える道を知らせてあげなさい。
(2)ヘブi11章、信仰の英雄
(3)ロマ16章-初代教会の人々、特にロマ16章の人々。この人々は、遠い未来も知って、近づいてくる時刻表を見て動いた。
2)未来がどのように近づいたのか
(1)みことばの成就で
(2)祈りの答えがあらかじめ見える。
(3)伝道現場があらかじめ見える。
このようになれば誰でもできることだ。
3)CVDIPが出てくることだ。
(1)Covenant(永遠なこと7つ)-①三位一体の神様の働き②天国の背景③地獄背景④サタンの働き⑤御使いの奥義⑥天の実際の御座⑦たましい
(2)Vision(私がしなければならない伝道)
(3)Dream(24時)
(4)Image(25時、永遠)-みことばの働きが私の前に起きて、祈りの答えが見えるならば、そちらへ行くのだ。
(5)Practice(237か国)-そして237か国が見える。
▲結果的に→重要な時間+答えの中の答え+三つが見える
1)重要な時間(定刻祈り)
2)答えの中の答え(24時契約を握って祈り)
3)三つの見えること(25時)→みことば成就、祈りの答え、伝道
▲本論-確認しなければならないことがタラント
1.両親たちのタラント
1)絶対不可能に答えがある。
2)神様の契約では絶対可能だ。これが道だ
3)時間、年齢、場所、仕事にしたがってタラント発見
▲これを霊的更新と言う。絶対不可能に挑戦する。絶対可能な契約を持って、それも神様のCVDIPに従って...
2.Remnantのタラント
1)福音の流れ
2)Remnant7人の流れ
3)三つの祭りの流れ
4)礼拝成功の流れ
5)ただの流れ
6)唯一性の流れ
7)再創造の流れ
▲これを見つけ出すのだ。
3.教会が見つけるタラント(使1:1、3、8)
▲教会はキリスト、神の国、ただ聖霊、世界福音化だ。
1)祈りプラットホーム(Platform)がなければならない。
2)いやしプラットホームがなければならない。
3)サミットプラットホームがなければならない。
4)Remnantプラットホームを作らなければならない。
5)237プラットホームを作らなければならない。

*結論→祈りとは何か
1)遠くにあることを近くにこさせること→ビジョン
2)目の前にあることを未来と連結→信仰
3)私の生活の現実が絶対契約に連結される→信仰生活
▲みなさんがもう新しい家族を正しく育てることがとても重要な未来が入っている。今から24時祈り始めるように願う。