メッセージと資

2020年 第1、2、3 RUTC 答え元旦メッセージ
祈りカード

2020年1月1日

第一講義歩んできた30年と私ロマ16:20
序論

聖書で一番重要な単語が“キリスト”だ。この福音が入る所ごとに国が変化した。そこに福音を持った人を“Remnant”と言う。RUTC(Remnant Unity Training Center)は聖書全体を要約をしたのだ。今年の主題は「第1、2、3RUTC答え」だ。それなら、受けた答えが何かを知らなければならない。「歩いてきた30年と私」私たちが何をしても私がいのちをかけなければならない理由がないならば、価値がない。

  1. 理由→世の中に起きる問題(精神問題、自殺、犯罪、青少年問題)はキリストでなければならない。
  2. 誰がこのようにしたのか→奥義を知る者(サタンの働き、ロマ16:20)
    1. エデンの園/ネフィリム/バベルの塔事件
    2. 教会を掌握したサタン
    3. これで完全に今、次世代を倒している。
  3. どのようにしなければならないのか→まことの王(サタンX)+まことの祭司(わざわいX)+まことの預言者(神様を知る道)=キリスト(答え)
本論 - それゆえ、みなさんが呼ばれた理由はサタンを縛って、暗やみの中に陥っている人々を救い出すことだ。私がどのようにすればサタンを踏み砕くことができるのか。三つだ。
  1. 絶対契約の中にいる者(奥義宣教師)

    絶対契約の中にいる者の前にこのサタンは踏み砕かれるようになる。「奥義を知っている宣教師」だ。

    1. Remnant7人→暗やみの勢力を踏み砕いたのだ。
    2. バビロン→三人の青年、ダニエル(いのちをかける価値ある契約を握った)
    3. 初代教会のように→絶対契約を握りなさい。(ロマ16:20)
  2. 今日、みなさん、キリストの絶対契約を握りなさい。

  3. 伝道隊列に立った者(現場宣教師)

    サタンは伝道隊列に立った者の前に踏み砕かれる。職業宣教師でなく、完全に現場宣教師だ。

    1. 300人名簿、30人受け入れ、3個の地教会(回復)
      1. 福音を伝える300人名簿作成
      2. 30人信じて受け入れ(みことば運動)
      3. 3個の地教会(みことば運動持続)
    2. 神様はみなさんに237か国を生かす答えを与えられるだろう。

    3. 使6:1-7の答えがくる。(重職者の現場にみわざが起きる)
    4. 使11:19-30、アンテオケ教会をたてて、飢謹の中でもアンテオケ教会を祝福された。
    5. 使13:1-4、宣教師として派遣
    6. 使16:6-10マケドニヤ、使19:21ローマも見なければならない!
    7. 今日から手帳をひとつ準備しなさい。とても苦しんでいる人を探して福音を伝えてみなさい。決意したのに神様が働かれるようになっている。みなさんが行く所ごとに暗やみが崩れるようになっている。

  4. 光の隊列に立った者(記念碑的宣教師-生かす者)

    みなさんは、いまは光の隊列に立つのだ。そうすれば、本当に記念碑的な答えがくるだろう。間違っている人々を福音で生かしなさい。このとき、暗やみが完全に踏み砕かれるようになる。

    1. Remnant7人→人を生かしたのだ。
    2. ロマ16:17-20、「あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます」
    3. Ⅱコリ2:11、みなさんの周囲に弱い人、間違った人がいれば許しなさい。なぜですか。「サタンにだまされないためだ」今日、みなさんがこの契約をしっかりと握って、サタンを完全に踏み砕かなければならない。
結論- そうすると、このような力が与えられる。

今日、この契約を握って行かなければならない。サタンを踏み砕きなさい。どのようにか。本当に契約の中に入りなさい。そして、暗やみの世の中を生かす伝道隊列に立ちなさい。そして、光の隊列に立ちなさい。完全に崩れるようになる。

  1. 霊的な力
  2. 天の知恵が与えられる。
  3. 私と多くの人と現場をいやす力が生まれる。
  4. 光の経済が与えられる。
  5. この時から237か国生かすようになる。

「サタンを踏み砕きなさい!」今年、2020年に大きな答えがあることを主イエスの御名で祝福する。

第一講義 祈りの課題

① キリストの絶対契約を握って、サタンを踏み砕く答えを味わいますように。(奥義を知っている宣教師→いのちをかける理由と価値を発見)

② 伝道の隊列に立った者の祝福を持って、サタンを踏み砕く答えを味わいますように。(現場を生かす宣教師→ 300名簿+30受け入れ+3地教会)

③ 光の隊列に立って、サタンを踏み砕く記念碑的な答えを味わいますように。(記念碑的宣教師)

神様から与えられる5力(霊力、知力、いやしの力、光の経済、237)を味わいますように!

第二講義次世代を生かす歩みとなる30年ロマ16:25-27
序論

みなさんが祈りの答えを受けようとするなら、神様が絶対願われる、いのちをかける価値があることを握らなければならない。第1、2、3、RUTC答え! みなさんが今から「次世代を生かす歩みとなる30年の答え」を準備しておいて行かなければならない。30年後に現れるみわざを見ながら準備しなければならない。

  1. 受けた答え-ロマ16:20
    1. 絶対契約の隊列に立った人→奥義宣教師
    2. 伝道の隊列に立った人→現場宣教師
    3. 光の隊列に立った人→記念碑的宣教師(残る答え)
  2. 受ける答え-ロマ16:25-27

    いのちをかけてもかまわないほどの受ける答えはなにか。ロマ16:25、私の福音-いのちをかける正確な契約を握った。

    1. みことばが臨んだ。
    2. 必ず答えの日がくる。
    3. 成就-必ず成就する日がくる。全世界の暗やみ文化を止めるみことば成就の答えがくる。
本論 - すると私たちが実際どんな答えを受けるのか。
  1. 誰も止めることができない「世々にわたって長い間隠されていたこと」を与えられるということだ。(ロマ16:25)

    これを与えようとみなさんを呼ばれたのだ。世々にわたって長い間隠されていたことは何か。

    1. Trinity-三位一体の神様。みことばで、キリストで、聖霊で永遠の前から永遠までおられる。
    2. 創3:15、創6:14、創11:1-8(創12:1-3)、すでに世々にわたる前から永遠まで準備された契約だ。
    3. Authority(上からの力)-権威と言う。
  2. 誰もできない「今隠されたこと」を与えられるということだ。(ロマ16:26)

    これが何か。今、地球上にこれがない。

    1. 24 237システム神殿-ヨーロッパの偶像を見なさい。24になっている。
    2. 24いやしシステム神殿
    3. 24サミットRemnantシステム神殿
  3. この三つがなくて神様がヘロデ神殿をなくしてしまわれたのだ。

  4. 誰も行くことができないこと「永遠の契約の中に隠されたこと」を与えられるということだ。(ロマ16:27)
    1. 今から永遠に天の背景がみなさんの祝福だ(御座の背景)
    2. 永遠の権威を持つ人々だ。(死の権威に勝った)
    3. 永遠の報いをくださる。(地獄の権威を完全に勝つ力)
結論- 神様が最も願われることは何か
  1. 永遠の過去ののろいをなくす伝道計画をたてなさい。
  2. 今日ののろいをなくす神殿計画をたてなさい。
  3. 4次産業の後遺症を止める祈りの計画をたてなさい。

「7つの答えがくる→集中時代+237時代+RU時代+いやし時代+TCK時代+Remnantサミット訓練+個人伝道スケジュール(300+30+3→伝道は使命以前に良心だ)

みなさんが教会、現場を生かす主役になる。「あなたはこの時代の主役です!」

第二講義 祈りの課題

① 誰も止めることができない「世々にわたって長い間隠されていたこと」を持って次世代を生かしますように。

② 誰もできない「今かくされたこと」を持って次世代を生かしますように。

③ 誰も行くことができない「永遠の契約の隠されたこと」を持って永遠の背景、権威、報いを味わって次世代生かしますように。

神様が願われる伝道計画+神殿計画+祈り計画をたてますように!

→ 7つの答え(集中時代+237時代+RU時代+いやし時代+TCK時代+Remnantサミット訓練+個人伝道スケジュール)