2004年 4月 70人メッセージ


専門性ある地域教会
(ローマ16:1〜4)

  
序論
私たち70人要員が今、大きくするのも重要ですが、片方では専門性ある地域教会をしなければなりません。これは最もやさしいながらも、最も効果がたくさん起こります。昨日の話で、少しの間、文を読んだことを見れば、ある紳士が子ども達に字を読むことを教えてくれたのですが、そこから大統領が出てきたということです。そして、その大統領が、その方を記憶して手紙と祝賀を送ったということは、恵みをずっと記憶していたということです。
 
1. 呼び名
それでは、もう一度、ローマ16章にある呼び名を見る必要があります。
(1) 保護者
多くの一般信者、重要な伝道要員は、何を記憶すべきかというと、個人的にこのように考えなければなりません。私は主のしもべと伝道者を保護する伝道者だ。私でなくとも、異邦人もそのように考えると書いています。
(2) 方向-同労者(伝道方向-いのち)
最も重要なことは、牧師と教会が福音運動して行くのに、方向を同じに握ることがものすごく重要です。
それで、同労者だと言いました。ここは何が含まれているかと言うと、一般信者のあなたがたが、教会に行って、牧師をよく助けながら、福音的に伝道方向にだけ握れば、あなたがたは大成するようになります。突然にしようとせず、不平、不満言わず、しばしば個人的に手助けしながら、こういう側に方向を握るなら、これより重要なことはありません。
もしここに長老がおられるなら、牧師を助けて教会と牧師がこの福音と伝道方向に行くように手助けすれば、最高の長老です。神様がご覧になるのに、それよりもっと重要な人はいません。無条件に牧師の方向を合せるべきだということは、それは全体的に、結論的に正しい話しですが、しかし、中をのぞき見れば、牧師がこちらに行くように、方向を合せてあげるべきなのです。皆様の教会牧師が、こちらに方向を合せれば加えることもありません。同労者の役割をしなければならないのに、どの程度、しなければならないのでしょうか? どれだけ価値があるのでしょうか? いのちを出したと言われています。それ程、価値があるのです。
反対に愚かな役員は、牧師が伝道できないように、牧師が福音を伝えることができないように、方向を揺さぶれるのですが、それは本当に悪い信徒です。信仰生活を良くしても、滅びるのです。世界教会が危機がくる理由が、こちらに方向が合っていないためです。
ひょっとして、私のメッセージをみな聞いているけれど、タラッパンはしないと言っている方達、非難なさる 方達は、誤解しないでください。私が行ってみると、あなたがたはみな認めるはずです。現場に行ってみれば、キリスト教団体と神佑会の集いがあまりに弱くて、ほとんどだめになっています。クリスチャンの名前で集いができているのは軍隊しかありません。軍隊の月給を出して、階級を付けてあげて、それでも出来なければバカです。それでも、方向がこちらに行かないならば、だめなのです。教会で牧師を助けながら、こちらへ行くようにしなければなりません。
ここに牧師達、牧師夫人がたくさんいらっしゃいます。あなたがたは全教会員を包容して、全教会員を愛して 理解する理由が、教会が伝道方向へ行かなければ、それでなければ、後ほど未来がありません。
ローマ16章の働き人を見ると、この人たちは、普通の人ではありません。本当に重要です。
(3) 家主 - 地域全体 (伝道弟子)
その次の単語で、家主が出てきました。ローマ16:23に出てきて、私の家主と言わなければならないのに、私とすべての教会の家主と言いました。この話は、この三つの共通点があるのです。パウロにだけしたのではなく、あらゆる伝道者にしました。この人達が、事業に成功した方達ですが、単にしたのではありません。地域全体に弟子という役割をしたのです。事業が正しくできる方達は、このようにだけすれば、これほど良いことはありません。地域全域に伝道弟子が活動するようにさせたということです。もしこういう長老が出てきたとすれば、これほど神様が喜ばれることはありません。
(4) 献身
それから、その残りは、教会の中でと献身部分です。どのように献身するのでしょうか?
 @ 親戚(家族) - 愛、認められる、労苦
まるで家族のようにしたということです。こういう部分で言うと、理解が早いでしょう。親戚、家族のようにと言いました。単純に親戚、家族のようにすれば問題になります。本当にたましいを愛する心からしました。単純に主のしもべに仕えるのではなく、他の人が認めて、同じ事ができるようにしなければなりません。皆様が教会に行って、席を一人占めにしようとすれば、絶対にだめです。他の人が認めるほどにしなければならないのです。そのようにして行けばよいのです。単に親戚、家族のように味わう程度ではありません。難しい事が生じれば、労苦するのです。難しい部分が生じさえしたら、親戚のように、家族のように、そのようにしたということです。その当時に、迫害がどれくらい多かったでしょうか? 家族は揺れる理由がありません。親子が変わるでしょうか? 父と子が暮らすのが難しいと言って変わるのでしょうか? 金持ちのように、お母さんと 娘が暮らしていて、葛藤が生じるからと変わるのでしょうか? このように、とても重要です。
どんなに皆様の理論が正しいとしても、伝道と方向が合わなければ、神様は嫌われます。人はもしかしたら、ちょっとは喜ぶかもしれないけれども、神様は嫌われます。本当に足りない人のように見えても、伝道方向によく合せて行く人は、神様がご覧になるときには重要です。
不平-感謝
私は本気です。福音を悟って今まで、教会のなかで不平が生まれることはありません。一度も思いつかないし、不平が生まれることができないのです。伝道師で行ったのですが、謝礼をすこししかもらえなかったのですが、私はそう思っていました。会計の長老が申し訳ないと言いました。謝礼があまりに少なくて、交通費になるかどうかも分からないと言いました。その話を聞きながら、どれくらい申し訳なかったかいか分かりません。私の状態があまりにだめだから、交通費でももらわなければならないのかと思い、私がこのようなものをもらわなければならないのか? それで、私がこのように話しました。違います。申し訳ありません、と言いました。私が福音を受けて、恵みを受ければ良いのに、私が多くのお金をもうけて、教会に仕えなければならないのに、こういうお金をもらって、自分自身がすみません。この長老が私をじっとみつめました。みつめる目が、心で感動しているという目でした。
今でもそうです。可能ならば、気づくでしょう。可能ならば、教会に被害になることをしないようにします。妻は理解ができずに、一度ずつにらむのですが、可能ならば、私が教会に一銭でも出すべきで、どうして、利益を受けようとするのでしょうか? 私は過去にあまりに崩れていて、福音を受けたので、どれくらい良いかわかりません。皆様は善良に生きていたかもしれませんが、私はあまりにさまよって福音を知ったので、どれくらい感謝か分かりません。皆様は、とてもよい教会にいるから、よく知らないのでしょうが、私はけんかをする教会にいたので、福音を伝えてけんかしないのが、どれくらい良いかわかりません。信徒を見つめると、とても感謝で、申し訳なかったのです。私を考えれば、そうです。明け方祈りに行く人を見れば、あまりに感謝で、私が一般信者ならば行きません。あのように眠ることもせず、祈って、徹夜祈りに行くのです。私は行きません。私が一般信者ならば、どれくらいできなくて、寝るか、TVを見るかで、なぜ徹夜祈りに行くでしょうか? 忠実にお金を集めて献金するのに、それが簡単なことでしょうか? 私は見れば見るほど、本当に感謝だと考えます。長老達は、外で一週間悩まされているのに、教会に来たらあれこれみなします。時には牧師が食事接待をすべきで、教会で不平を言う必要がありません。話になりません。
こういう心が心よりあってこそ、皆様の心に感謝が伝えられます。いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。そのようになれば、可能ならば、私が教会に被害を与えないで、教会を 助けるべきだという気がするのです。私が可能ならば、教会が難しくないように、教会に献身しなければという気がします。こういう人がローマ16章の人物でした。
どれくらい福音が重要かというと、命を出すくらいで、どれくらい福音が重要かというと、自分がもうけたものをみな出すくらいでした。ガイオです。どれくらい、この福音が重要で、主のしもべが貴重で、伝道者がどれくらい重要かというと、保護者の役割をしました。人が失敗しても、保護者になりました。たとえ持っているものがなくて、お金がなくても、このようにすべきです。私が多くの財閥でなくても、家族のように、本当にたましいを愛する心から、他の人が共に分かる献身をして、困難にあっても労苦すべきです。
 
2. 地域教会専門化 - メッセージ
こういう人が集まって地域教会専門化をしました。ここで誤解してはだめです。聖書をよく見ましょう。
地域教会を専門化したということは、正しくメッセージを消化して、伝達したということです。地域教会に最も正確な定義、福音の中で出てきた講壇メッセージが、皆様の現場に最もよく適用されることを話します。それ以上のものは正しい地域教会ではありません。分かるでしょうか? 講壇から流れ出た福音のためのメッセージが、自分の現場に事実通り最もよく適用されるのが地域教会です。違ったものが必要なのではありません。他のものは外でして、教会はメッセージです。
神様のみことば、それでさっきお願いをしたのですが、力を合わせなければなりません。唯一世界で福音を握る子孫が集まるレムナント核心で何を最も優先でするかというと、メッセージです。私たちおとなの中に現れた核心メッセージが、子ども達の胸に打込まれなければなりません。メッセージを整理しましょう。伝道するために生活を整理しましょう。そして、準備しましょう。そのようなメッセージでした。ルツを持ってしたのです。これが子ども達に伝えられなければなりません。そして結婚が大切です。子ども達に千回、万回伝えても損をする必要がありません。皆様の子どもに結婚が大切だということが頭に打込まれてもかまわないのです。それを早く伝えなければなりません。
それで早く、大学局長、中高局長が集まって、早く絞らなければなりません。核心が集まる所にメッセンジャーとして誰を送るか? それを絞らなければならないのです。それで講壇に立てば、簡単に伝えられなければなりません。子ども達の前に立って、ねちねちした話しは、大学生はため息をつきながら聞き入れてくれるけれど、中高の学生達は出ていきます。だからメッセージが、そんなにやさしいものではないのです。私の物を簡単に伝達しなければなりません。メッセージです。
(1) 産業宣教メッセージ Forum (使徒18:3)
それで、あなたがたが、地域教会を専門化させるのに、数字が少なくても良いのです。皆様の地域で産業宣教メッセージをフォーラムする機会を作らなければなりません。2名でも産業人が集まって、数字が少なくても、最も影響を与えることができます。この人たちが恵みを受ければよいのです。
(2) レムナント共同体 Forum(文化 - 使徒17:1,18:3)
その次に、あなたがたが受けた契約を持って、レムナント共同体のためのフォーラムをすべきです。特に文化部分に献身しようとする方達、こういう専門的な地域教会を一つずつ作っていかなければなりません。これは難しいことではなくて、効果があります。会堂に入っていって、神様の国と現在についてフォーラムしたのです。使徒18:3に、会堂に入っていって、パウロが受けた恵みとプリスカ夫婦が受けた恵みがなにかを伝達しました。使徒19:8にパウロと弟子チームが入っていって、彼らが受けた恵みを文化現場で伝達したのです。このメッセージを文化現場に適用させました。ものすごく重要です。小さなことながら、力も感動と大きい効果が起こるのです。
(3) 職業専門性(ローマ16:23 : ガイオ-エラスト-クワルト)
70人要員を記憶しましょう。職業専門性を持った人間でメッセージを交わしましょう。ローマ16:23を見れば、これだけでも大きいのです。私が思うことです。ガイオと親しい人が出てきました。エラストで、そしてこの人の兄弟のクワルトが出てきました。言わばこの三人がフォーラムを続けながら、あらゆる教会の伝道者を助けたのです。ものすごく重要です。大きなことをしなくても、時間を多くしなくても、少しだけ真心を集めれば、途方もないみわざが起きる地域教会があります。
あなたがたが、地域に途方もない働きを起こすためにキャンプして、地域教会堂を立てるのも重要です。それは話す必要もなく重要で、あなたがたが苦心してするのではなくて、一つだけ準備すれば、メッセージだけ準備すればいくらでも交わすことができる部分がこの部分です。産業人何名か、親しい人間で集まってメッセージを聞くのです。メッセージを聞くのがいやな人は、来なくても良いのです。そして、文化現場の中にメッセージが伝えられるのです。そして、同じ職業の間でメッセージを伝達するのです。ものすごく重要です。
(4) 学生地域教会(Uテモテ2:1-7 : 兵士-競技する者-農夫)
今は学生達だけ集まる地域教会も必要です。平日です。聖日でなく平日に。聖日にすれば問題が起こります。学生達だけが現場で集まる学生地域教会です。Uテモテ2:1-7です。ここに出てくる3つの単語が常にです。兵士、競技する者、農夫。常に集まることができる人々です。こういう地域教会を作るのです。
例を上げるならば、学校の先生一人が正しければ、子ども達と一緒に空いている場所で、地域教会として集まればよいのです。先生一人がこのメッセージを聞きました。それで、学校が終わった後、夜には子ども達が疲れているので、それを終えて多くせずに30分だけしようと、女の先生でしたが、子ども達だけ集めてこのメッセージをしたのです。どれくらい大きいでしょうか? その先生は、それ以上重要なことをする必要がありません。夕方に子ども達を集めて、メッセージをして、祈ってあげて、相談してあげました。タラッパンです。それを持続的に集まるため、教会化できたら地域教会です。
だから、教頭先生が見に来て、何をしているのかと言いました。子ども達が疲れているのに、早く家に返すべきで、話しがおかしいではないか? 授業が終わって、時間がかなり過ぎたのに、子ども達を集めて先生がいったい何をするのか、と言いました。子ども達と聖書勉強をすると言いました。聖書勉強とは、何の聖書勉強か?! みな終われば早く家に帰るべきで、夜になっているではないか。正しい言葉なのですが、その教頭先生がこれを防止しようとしたのです。この方が祈り始めました。当分、教頭がそのようにするから、先生がどうすることもできないでしょう。それで、子ども達に、私たちはここでできなくなった。教頭先生ができなくさせる。かと言って、私達が夜には行く時がなく、当分祈って待とうと言いました。教頭先生ができないようにするからでした。ところが、それを早く報告をしてくれるべきだったと思ったのですが、私がそれを遅く知るようになったのです。そのようにして、中断してしまったのです。ところが、早く知らなかったことも神様のみこころでした。
私たちの教会に合宿を受けようと夫婦がきたのに、あまりにも恵みを受けて挨拶して行きました。挨拶しようと来たのを、あまり防止してはだめです。挨拶しようときたので、少しの間、話をしたら、私はその話を聞きながら、自分が多くの答えを得たとしながら話すことに衝撃受けました。実は、その集いをしていた学校の主人でした。驚いてしまいました。いやその学校の校長ですか? 校長ではなくて、校長は自分の息子で、自分が主人だということでした。自分は審議を傾けて、学校教育に神経を使っているということでした。そうですか? と、もう一度、確認しました。あの地域にある学校ですか? そうだということでした。先生、その学校をよく ご存知ですね? 私がよく知っていると言いました。今回、訓練を受けて、どうでしたかと聞いたら、これしかなくて、これがすべてだと言いました。
そいうですかと言いながら、すべきことがひとつあるのですと言いました。私たちのどのどの先生が話すので、よく知っていますと言いました。その先生をよく知っているということでした。その先生が学校の子ども達を集めて夜に30分ずつ聖書勉強していたのに、教頭先生ができなくしたらしいと言いました。ですから、その主人の理事長が、その人が初めて聞いたと言いました。知らないで、そのようにしたようです。私も知らずにいました。自分が行って話すということでした。校長が自分の息子で、自分が学校の主人なので、教頭くらいは、呼んで話せば良いことです。その先生を呼んで、激励までしたということでした。そんなに良いことだと知らなかったということです。私は、子ども達が遅くなったら、親が心配するからそうしたので、そのようなことならばいくらでもしなさいと、鍵をコピーしてくれて、本当によくなったのです。学生地域教会、何がそんなに難しいのでしょうか? なにも難しいことはありません。
こういう部分で、専門性ある地域教会を作りましょう。
(5) 治癒メッセージ Forum (使徒13,16)
その次に、それからはメッセージだけ伝達してもかまいません。少人数の癒された人を集めて、いままで出てきた治癒メッセージがどれくらい良いでしょうか? これを全部伝達してフォーラムするのです。このようにだけでもすばらしいのです。使徒13章、16章が根拠となります。特に高級な人々は、高級な人間で集まって、またあるちょっと霊的問題が深刻な人は、深刻な人間で集まって、区分するのが良いのです。このようにメッセージ中心で行けば、残りは神様が働かれるようになっています。
(6) 機能宣教(9:1-43,ローマ16枚)
何の話もせずに、メッセージがすべてです。機能宣教する人を集めてメッセージを聞くのです。このようにだけすれば、残りはみことばがみななさるのです。使徒9:1-43、聖書にたくさんあるでしょうが、すべてローマ16章の人物です。産業宣教と言ったり、機能宣教と言うこともあります。このように集まるのです。
(7) 一つの地域、一つの国(使徒13:1-5)
このように集まることもかまいません。どのように集まるのが良いのかというと、今は一つの地域、一つの国を置いて祈りましょう。たとえ今、私たちには力がなくても、一つの地域を生かすために、一つの国を置いて 祈りましょう。使徒13:1-5です。そうすれば、相当な祝福です。
私が知っていることでは、一つも難しくなくて、少しだけ準備すれば、何だけ準備すれば良いのかというと、資料だけあればということです。すると、時刻表にしたがって、毎週集まるならば、たくさん必要なはずです。どれくらい良いでしょうか? 一個は本部から出てきたもの、一つのテープは専門性があるもの、ひとつは皆様の教会のもの、このようにして集まるのです。みことばが全てのものをみな解決します。みことばは、生きていて、運動力があって、特にみことばを聞かないならば、その人は違います。
 
3. だめな理由
今は点検を一度しなければなりません。自分はなぜだめで、私たちの教会はなぜだめなのでしょうか? 今日、ミッションホームでたくさん扱うでしょうが、早く探って乗り越えるべきです。だめなことにも理由が数種類 あります。
(1) 特徴
事実、教会は教会に来る人々の特徴の中のひとつが、みなそのようなことではないのですが、外でだめで失敗した人が多く来ます。元々、福音を知って、家庭がイエスを信じる人もいますが、何かが良くならなくて来る 人々があるのです。そのような人々が集まるから、良くならなくなるのです。もちろん、外の未信者はもっとだめですが、こういう特徴があることを理解しなければなりません。
(2) エリート-宗教化
その次に、今は教会の中で、ちょっと良いと言えるエリートは、ほとんど宗教化になっています。福音化にならないで、今までそのように生きてきたためです。宗教的に生きてきました。こういう部分を、十分、参考にしなければなりません。
(3) 隠された弟子
より重要なのが3番です。だめだということではありません。必ず隠された弟子がいます。これが神様の秘密です。だめな人々、おかしな人々の中に弟子がひそんでいるのです。北脱出者10人が越えてくれば、その中に弟子がいます。すべてではありません。違う弟子として見ることは人間中心主義で、違う弟子として見るのが錯覚です。その中に弟子がいます。必ずいます。しばしば錯覚するのです。私はなぜだめなのでしょうか?
すると、ある人は人々をこれだけ見つめて、教会がなぜこうなのかと言います。教会が異常だと言います。エリートがきて試みにあうのです。教会がなぜこうなのかと言うのです。それは、知らないから、そう言うのです。タラッパンが異常だと見ます。そのように見ることができます。それは目がくらんでいるのです。そのような人々がたくさんいます。そして、教会の中に信仰生活するエリートは、ほとんどみんなが宗教化になっています。これが問題です。しかし、必ずその中には弟子が隠されています。銘記しなければなりません。
 @ 初代教会
これは、探すというよりも、神様が会うようにされます。これが70人が受けなければならない祝福です。
 A 中世教会
そんなにも防止した中世教会の中にもいました。必ずいます。神様が備えておかれました。18世紀に入って、サムエル・ミルズ、ジョナサン・エドワードとかヨハン・ウエスレイとか、多くの人物が出てきました。キプシングとか、ムーディーとか、ウィリアム・ブースとか、19世紀にずーっと出てきました。必ずいます。
 B 近代教会
近代教会にも必ずいます。それで、人間中心主義を使う必要がありません。必ずこの人達に会わなければならないのです。
 C 現代教会
現代教会は、危機に会ったと言われますが、私はそのように見ません。必ずいます。この中に世界を生かすメンバーがいます。レムナントの中にいます。レムナントの中に、とても重要な働き人が多いのです。今、全国、世界にレムナントの中に、本当にすばらしい人物がいます。いくらでも希望があります。彼らに福音を植えるのです。皆様が地域教会をしながら、みことばを聞きに来る人が感動しなければならないことはありませんが、 この中に必ず弟子が隠されています。
(4) 私
なぜだめでしょうか? 何も心配せず、私だけなれば、殆どなるようになっています。だめな人にも私が恵みを受ければ、その人を手助けすることができます。私の中に福音があれば、他の人を手助けすることができるのです。私の中に祝福があれば、他の人を生かすことができます。私です。いくらでもできます。
 
4. 完全聖書的
だめな人であるほど、重要なことをしなければならない人であるほど、私が本当に神様の栄光を必ず表さなければならないという人であるほど、完全に聖書的にすればできるようになっています。すると、なるようになっているのです。
(1) 使徒1:1
一人でも正しい福音と正しい動機で始めなければなりません。ルカ一名がテオピロ一名ですが、正しい福音を 正しい動機で伝達したのです。ここで途方もない事が、これからどんどん起きたという事実を知っていなければなりません。
(2) 使徒1:8
聖書を一度よく見ましょう。使徒1:8です。だめでも聖書的にしましょう。Only福音、Only伝道、Only聖霊でしなければなりません。Onlyという言葉は、ここには「Only」という単語が入っていく部分です。
(3) 使徒2:1-47
 @ 力 5つ : 聖霊充満を受ければ、5つの力が回復します。霊力、知力、体力、経済力、人材もみなやってきます。
 A 事件5つ : Only聖霊充満を受ければ、事件5つが生じるようになります。最初、生じた事件が何でしょうか? 神様の力が現れます。それから、無能さが消えて、神様の力が現れるから、だめなこともなるようになって、神様の力が現れてこそ霊的問題もなくなって、神様の力が現れてこそ、基本がだめな人も生かされて、みな生かされるようになるのです。それが、最初の五旬節の事件です。
2番目に、神様の力、Onlyその契約を捕まえていたら、人の力ではだめです。人の力ですることは限界がきます。伝道の門がぱっと開くようになりました。15ケ国の門が開くようになったのです。この中で、Only 聖霊充満を置いて聖書的に祈ったところ、皆様が知っているとおり、神様が備えられたみことばが成就する唯一の現場になりました。そして、弟子、現場にこのような5つの事件がおきたのです。
  B 変えられる5つ : 貧困、無能、宗教、文化、政治
これは味わって持続だけすれば、どんな条件であっても、みななっていくようになっています。どんな条件が変わったのでしょうか? 少なくとも、5つの条件が変わりました。初代教会は貧しかったのです。関係なしで驚くべきみわざが起きました。初代教会は無能でした。ユダヤ人の宗教が強かったのです。マケドニア文化がすごかったのです。ローマの政治もすごいものです。この五つをみな越えてしまいました。これが神様の力です。皆様がこの信仰を持って、この答えをそのまま受けるように願います。今からは皆様がキャンプする地域教会も必要です。地域地域に地域教会堂が必要です。しかし、皆様が苦心するのではなく、メッセージだけ持って現場を生かす地域教会が必要です。これがより重要です。私が見る時は、地域教会を専門化させることが より重要です。
皆様が多くの働きもできるけれど、講壇メッセージが皆様の産業に伝達でき、文化の中に入っていって、機能に入っていくことがより重要です。機能を持った者たちがメッセージを聞くこと、子ども達が集まってメッセージを聞いて、病気になった者がメッセージを聞くことがより重要です。これからは、宣教を置いて一つの国をおいて祈る集いが始まれば、これがより重要な地域教会の祝福の門が開きます。
Only
確かに私たちには出来ませんが、神様はなさることができます。それをOnlyと言うのです。私と皆様はまちがいなくだめですが、神様はなさることができます。Only聖霊があなたがたの上に臨むとき、力を受けますと言われました。少しだけ引続き祈れば、みな変わるようになります。この祝福を今日から安らかに、より一層、これからの教会のために味わうようになることをイエスの名前でお祈りします。