2010年 6月13日- お弁当会議 (釜山) 場所:インマヌエル教会


お弁当会議(釜山)
1.全体、2.個人化、弟子化、世界化
講師:柳光洙牧師(整理:チャ・ドンホ牧師)

〓録音資料〓
1.伝道運動全体- 15種
◆この前に話した全体のことをもう一度言います。伝道は大きく四種類ですが、全体を見なければならないと言いました。
生活 ともに 至急 必須
(1)今日のみことば
(2)今日の祈り
(3)今日の伝道
(4)4つの答え
(5)重職者
(6)一般信徒
(7)レムナント
(8)新しい家族
(9)エリート
(10)いやし
(11)答え
(12)力
(13)祈りの課題
(14)方向
(15)キャンプ

(1)生活- 私たちがこのようにしなければならない、あのようにしなければならないではなくて、私たちの生活が祝福の中に入っていなければならないのです。そうすれば、簡単なのです。私たちの一番身近にある生活の中で、そのまま難しく思うのではなく、一度だけ考えれば良いのです。皆さんのスケジュールがあるでしょう。ここで、今日のみことば、祈り、伝道を見つければ良いのです。この前とはちょっと違うようでも、結局は、スケジュールと現場と同じ言葉です。これがとても小さなようでも、この準備をするだけでも働きが起きます。それで一度一日におおよそ1個くらいだけ実践しても良いのです。こんなことがつながる中にどんなことが起こるかわかりません。神様は、こんな事も成すことができるからです。使徒9:10にアナニアとパウロに会うようにすることができます。使徒8:26-40にエチオピアの宦官のような人に会わせることもできます。
(2)ともに- それで、このような祝福を私たちとともにいる人々に伝えるのです。その中で、私たちの重職者です。皆さんがおわかりの通り、重職者が恵みを受ければ一般信徒に、その次にレムナントに、特に教会の中にある専門家たちと多くの新しい家族に伝えられるということです。
(3)至急- そしてこれは一般的なことで、それとともに大きいことが二つあるのですが、一番重要な部分がこれからは出てきます。至急なことです。ほとんどが目に見えても見えなくても、いろいろいやさなければならない部分があるのです。そのような部分を早く手伝ってあげなければならないのです。このようになると答えも受けて、力が現われます。
(4)使命- このようになる時、使命が出てきます。私と皆さんの祈りの課題が正しくなります。そして、方向が出るようになるのです。この時から、これからキャンプが起きるのです。
◆この複雑なことを、どのようにすべて考えなければならないのでしょうか。それで、今出ているメッセージを私たちの重職者の方が早くキャッチしなければならないのです。

2.三つのこと
◆このような部分を三つのことですればよいのです。これをすべて覚える必要もなくて、三つのことですればよいのです。
(1)個人化
◆みことば、祈り、伝道が私のことになる日、働きが起きます。今夜、重職者特講の時に、この話が少し出ますが、皆さんたちが今から難しく思わないで、祈りになれば良いのです。これが最大の鍵になります。いずれの中で一つだけ成り立っても良いのです。伝道の目が開かれても、祈りが成り立って、みことばが出てきます。ある時はこの三つのことがつながったり、すべて開かれたりしなくても、一つさえなれば良いのです。
1)祈り
◆それで、みなさんが祈りをどのようにするのでしょうか。もしか、皆さんの孫や子どもに祈りを教えようとすれば、どんなに教えなければならないのでしょうか。それでは実際に皆さん子どもが祈ることができないのに留学に出たらどうなるでしょうか。そうすれば、神秘主義になるか、愚かになるか、ふたつの中で一つにならなければならないでしょう。ある面では至急です。これが個人化です。
◆それでも幸いに、私たちレムナントたちは、とてもメッセージがたくさん出ているから、よく育っているのですが、もしか皆さんが一度確認してみてください。海外に出ている皆さん娘と息子に祈りをどのようにしているのかと問うてみてください。小さな事ではありません。分からないと言えば、これは小さな事ではないのです。パパは祈りをこのようにしているし、このように答えを受けています。それでよいのです。それで、皆さんが祈り一つだけ正しく個人化されてもよいのです。それで長老、勧士、按手執事たちは必須で、個人化にならなければなりません。
◆皆さんは本当の神様の子どもであることが確かだから、祈りさえなれば、どれも変えることができます。ところで、大部分の人々が、この線でしきりに逃すのです。
◆私は本当に率直な告白ですが、昔に祈りが何か分からなかったのです。祈りが分かるのに、できませんでした。そして祈らずによく暮らしていました。祈らなくて、よく暮らせるでしょうか。そして、特別なことが何も成り立つことがありませんでした。ところで、ある日、私が福音を悟ると同時に、祈りをこのようにしなければならないと祈りになる時があったのです。その時から答えが何か尋ねる必要もなく、時間がたってみたら正確に答えが来ていました。
2)みことば
◆そして、これから皆さんが見る時、例えば、祈りが成り立てば、自然に付いて来るのが何でしょうか。みことばが付いて来ます。ある時は、みことばを先に握ることもできて、必ず手順はありません。
3)伝道
◆伝道というのは他のことではありません。今日、2部の時に講義するがヨセフがエジプトの奴隷で行ったでしょう。そこで、これが神様がエジプトに伝道しなさいと言われる門だということを正しく分かるようになりました。このような悟りだけしても、すごい事が起ります。だから、どれが先かということでもありません。
◆それで、とにかく重職者のみなさんの楽な中で、この祝福を受けると、その時から率直な言葉で事業も生かされます。今、事業が死んでいるのではないのですが、本当に正しく生かされます。それで、これはある面では当然のことです。このように個人化にならなければなりません。それで、この三つを共通でまとめれば、福音の中でなることです。福音の中で祈り、みことば、伝道です。この祝福を皆さんが少しだけ味わっても良いのです。それで、これが個人化です。
(2)弟子化
◆個人化になれば、自然に多くの地教会が開かれるようになります。皆さんが地教会を開くのが問題ではなくて、これになる人を先に捜して開くようになるのです。それを弟子化と言います。個人化とまったく同じな言葉なのですが、このように弟子化になるのです。
(3)世界化
◆このようになってみると必ず世界の門が開かれるようになります。これが世界化です。これを私たち伝道弟子の方々、特に長老たちが必ず覚えなければなりません。
※運動
◆それでちょっと参考に、みなさんは重要な方々だから、こういったことをする時、健康もなければならないから、運動もしてください。このごろはとても病気の人が多いのです。運動をしてください。私のような場合は運動をとても熱心にします。みなさんも健康のためにしなければなりません。そして、この時間も祈りにつなげなさい。もし時間があるなら、キム・ジョンスク勧士を呼んで一度問うてみなさい。よくしています。結構、呼吸に関する資料もたくさん持っています。なぜならば、伝道専門訓練に来る人々には元気ではなければならないから運動も説明をちょっとします。他人の言葉をよく聞かないチョン・ウンジュ牧師が、キム・ジョンスク勧士の話を聞いて、よほど根拠があるということで、胸を打たれたということです。みなさんも少し参考にしてください。なぜならば皆さんが健康を回復しなければならないのです。皆さんの健康を神様が守られるのに、自分自身もちょっと守らなければなりません。もちろん、医者も必要で、すべて助けも受けなければならないのですが、いくら医者がよくしても、皆さんが自分を守る事ができなければならないでしょう。
◆これをちょっと参考して、個人化が全体に行くことが鍵です。そうだから、多くの角度で簡単に考えましょう。いつかは皆さんの子どもがみなさんから離れなければならないのに、個人化になっていなければならないでしょう。皆さんがどんな状況に会うかもわからないので、なっていなければなりません。重職者が弟子たちに与えることができる最大のメッセージは何でしょうか。個人化です。皆さんが実際に答えを受けることができる鍵が何でしょうか。個人化です。まさにその言葉です。個人化になられれば他人にもできます。それが弟子化です。それでは黙っていても皆さんの産業、仕事が世界的な祝福を受けるようになっています。それが世界化です。今から一度考えをたくさんしてみて、皆さんがこの祝福を見つけ出す、あまり時間が多くないから、今週に見つけ出すように願います。祈ります。
(祈り)
神様に感謝と栄光をささげます。私たちの重職者に健康を与えてください。もし病んだ部分があればいやしてください。神様が主のしもべたちに時代を生かすように、霊肉ともに力を与えてくださることを信じます。彼らの産業、家庭、子どもに証拠を与えられると信じます。人が理解することができない神様の力と答えが彼らの産業と生活の中に現われるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)