2010年 7月 4日 お弁当会議(釜山)


1.パウロチーム 2.重職者 3.副教役者
(使徒16:13、ローマ16:23、コロサイ4:7)
講師:柳光洙牧師(整理:チャ・ドンホ牧師)

〓 録音資料 〓
序論
◆今日はこの前に引き継いで簡単に祈りの課題を差し上げます。
(1)パウロチーム(使徒16:13)
◆実際にパウロの伝道したチームがあります。これが何人もではありません。回った時は二人、三人の人が一緒に通いました。ところで、その人々このあちこちで出てきたのですが、すべて合わせても十何人くらいしかなりません。それで聖書を見れば、使徒16:13、私たちが祈る場と思われる所へ行ったところ、ここで「私たちが」ということばが、パウロが伝道したそのチームです。
(2)重職者(ローマ16:23)
◆その次に重職者たちも見れば、何人かの伝道するチームがありました。ローマ16:23を見れば、ガイオとともにいる財務官エラストと兄弟のクワトロが出ています。
(3)副教役者(コロサイ4:7)
◆その次に教会の中には各パートに多くの副教役者たちがいます。それでコロサイ4:7のようなところを見れば、テキコについて出ています。副教役者の中の一人です。ここを見れば、私の事情がすべて分かったと言っています。
◆このような答えだけ受ければ良いのです。今までみなさんがずっとする中で、このような人々が隠されています。このようないくつかのチームだけ出たのですが、世界は変化しました。それで、これがとても小さな事で、時間がたくさんかからないのに、この働きを正しくするようになれば、皆さんの実はとても大きく出ます。そのような時刻表が来たのです。

本論- Key
◆今日の2部礼拝の時もうちょっと細かく出ますが、それでこの事をするのに鍵(Key)が三つあります。
1.伝道スケジュール(準備)
◆みなさんが、難しくせず、ふつうに大変にするのでもなく、重職者が伝道スケジュールを持つことが、一番目のことです。これをしてみると少し難しいかもしれません。どんな面が大変なのでしょうか。しなかったことをしようと思うなら、大変なことがあります。ところで、この体験を皆さんが一月だけ一度やってみてください。熱心にしようと思わずに、明日のスケジュールの中で私が福音の準備をどのようにしようか、これだけしたのに答えが来るのです。そこに対する準備だけでも、私たちは 365日があるから、すごいことになります。この準備をしてみれば、あまりよくできないことも多いでしょう。またこの準備をしてみれば、実践できないことが多いのでしょう。それでも神様がご覧になるには、まったく同じです。皆さん今、重職者が一日のスケジュールをおいて伝道に対して計画を立てたということ自体が、これはもう神様が喜ばれるのです。異端と言われていますが、ウォッチマン・ニーを知っていますか。その人の文章を読んでみたら、自分を含めて自分のクラスに 60人がいるのに 59人に対して伝道計画を立てたということです。あの人には何をあげようか。何をしようか。そのような計画を立てたということです。ところで、驚くべきことが起こって、一人をのぞいて、58人がイエスを信じるようになったということです。その一人はとても葛藤が多い占い師の子どもだったのですが、まだそのままいると告白した文を見ました。ところで、私たちはこれをとても難しく思うのですが、難しく思わずに、話したくなければ資料ですればよいのです。
◆皆さんが、この頃、新聞や放送にずっと出るホン・ビョンヒを知っているでしょう。彼は純粋に私たちのレムナント出身の教授です。その人が大学に通っていた時、これをしたのです。考えたことと、しなかったことは差が大きいのです。考えをしてみれば大学でどんなに伝道をしなければならないのか。これがすべてです。大学で伝道してみたら難しいでしょう。大学で伝道するには時間も合いません。だから、ホン・ビョンヒが研究をしたのです。そうなのに、これを考えたということ自体がすべての答えが来るのです。こうして、ホン・ビョンヒが何をしたかというと、学校の中に問題が多くて、またあれこれ事故がたくさん生じたのです。そんなことを紙の片側に書いたのです。そして、もう片方には答えを書きました。それで、コピーして自分の親しい人と身近にいる人に毎週、渡したのです。それが難しいでしょうか。その人の話では、弟子もすべていて、自分が書けば、コピーして作って来る友達もいたということです。ところで、これが簡単なことではありません。みわざが起きたのです。例えば、パク・ヨンハが自殺したようなことを書いたのです。それでは、見るでしょう。パク・ヨンハが自殺したのですが、彼に関する文章が出ていれば見るでしょう。そして、その横には答えを書きました。この人の話が、毎週、講壇から出るメッセージがぴったり答えだったということです。それを感じるようになったのです。だから、皆さんがこの鍵を持たないで説教を聞いても聞こえないのです。答えになるのか、ならないかもわかりません。一日くらいささげないでも構わないでしょう。むしろもっと恵みになることもあるでしょう。ところで、その人が皆さんが分かるように大学の時の働きが起きました。大学の学生が世界新聞に出るほどの世界で一番のナノを開発したのです。だから教授が自分の名前で出そうと言ったそうです。自分は内容も分からなくて、だれかに問われても説明もできないのに、自分の名前で出そうと言ったのでした。それで、この悩みをホン・ビョンヒが私に相談をしました。それで、私が教授の名前で出しなさいと言いました。あなたは学生で、もっと遠く行かなければならない。譲歩しなさい。教授の名前で出せば、あなたが生きる。そんな返事をしていたのに、今現在、韓国で科学者の中で1位を走っています。その人が静かに何をしているのでしょうか。これを(伝道スケジュール)をしています。
◆ところで、私たちがまったくイエスを信じる人のしるしを出さないでもすることができるのです。長老は長老らしく、事業家は事業家らしく、いくらでもできます。医師は医師らしく、判事は判事らしく、見つけることができるのですが、それが鍵です。だれが見ても適切で、だれが見ても格好よい、そのような発見が出てきます。だから、医者ルカはどのようにしたでしょうか。自分に治療を受けている親しい人が多いでしょう。その人にすべてメッセージを送ったのです。そうしたら、時間がなくて初めからテオピロ中心にして送った手紙がルカの福音書、使徒の働きです。これも一つの方法です。言えば、ルカが残したのは、早い話が、伝道現場で起こったことを毎日書いたのです。それで他人が読むようにしてあげたのです。それなのに、それが世界を爆発させることとはだれも分かりませんでした。それがこれ (伝道スケジュール)です。それで、皆さん、これが一番目です。みなさんがこの鍵を捜し出せば、本気に私が二度と言わなくても良いほど、皆さんが先に言うほど証拠が与えられます。ところで、すべての方々がこの鍵を逃したのです。ある人々は恥ずかしいと言うのですが、恥ずかしければ表に出ないですればよいのです。また、ある人は、自分の体面上そのようにできないと言うのですが、それでは他人にさせれば良いのです。これが一番目です。

2.弟子
◆これを(伝道スケジュール) してみると、必ずこれを聞き分ける、似た者が出てきます。皆さんが1番(伝道スケジュール)をずっと続けていないから 2番(弟子)が出ないのです。また、1番をレベルが低くしたから、弟子が出ないのです。例えば、私たちチョ・ギボン長老とイム長老と前にいらっしゃる長老は、すべて医です。こちらがルカのように自分と関係している患者たちや重要な方々にどのようにすればこの福音を伝えるかと考えなくてはならなので、この方たちがこの水準なく、チョ長老が駅前に立って、イム長老は区役所の前に立って、主イエスを信じなさいと言えばそれは狂っているのです。ところで、そのようなやり方でスケジュールを持っている人が多いのです。神様は私たちをそんなに変にさせる神様ではありません。皆さんが一番かっこうよく、一番祝福を受ける道に導くことを願っておられる神様です。それを見つけるのが1番です。それでは、その言葉を聞き分ける弟子が出てきます。これがどれくらい重要でしょうか。これが二番目です。
◆宣教師に、重職者に、副教役者、牧師に弟子が出てこなければなりません。それで私に頼らせるのではなくて、伝道スケジュールを見つける鍵を言います。ある人は必ず私のメッセージを聞くことを願って、聞いたらとても喜ぶのですが、それはある面では違っているのです。私がみなさんにメッセージをする理由は一つしかありません。同じ共同体にあるから、どのようにすれば私たちが神様の導きを一緒に受けるかと思ってするメッセージであって、皆さんが私から何かを学ばなければならず、必ず私の話を聞かなければならないのではありません。そのようになれば本当の異端です。伝道スケジュールに予備されている神様のものすごく大きな祝福を見るようにすることを弟子訓練と言います。これが二番目のことです。それでみなさんが、これからはこの祝福を受ける時が来ました。もし重職者がこのような鍵を持っていらっしゃれば、皆さんはガイオと同じ答えを受けるようになります。

3.現場(黄金漁場、死角地帯、災い地帯)
◆それではこの二つの鍵を持つようになれば三番目のは自然に出てきます。これが現場です。ところで、この現場を見ても 1番が分からなければ、わかりません。2番が出てきても、1番が分からなければならないのです。なぜでしょうか。神様が一番祝福なさることが決まっているからです。
◆もういちど話します。私たちの長老に神様が一番格好よくの祝福される生活と伝道方法があります。それを見つけるのが一番目のことです。だから、どれくらい重要でしょうか。それで早く捜せば良いのですが、早く見つけることが問題ではありません。ところで、私が早く見つけたのが何かというと、私は現場ももちろん行ったのですが、伝道は簡単なことなのに、理解させてあげなければならないということを見つけ出したのです。それで、私が正しいのなら、確かに釜山や私が行く所に証拠が来るはずだから、それを私は信じました。それで、これだけ持っていたのですが、なにかしたこともないのにソウルにも弟子が 3千名を越えて集まっています。それでは、この鍵を持った人々がこれからは現場を見る鍵をまた持つようになるのです。この時から見えるのが黄金漁場です。黄金漁場が見えるから、簡単になるのです。簡単になって、ちょっと葛藤が生じます。何の葛藤が生じるのでしょうか。私たちが今、行けなくて動き人がないから、これがすべて死角地帯に変わっているということを感じるようになるのです。それで皆さんに見えるから、それではだめだろう、本当に私たちが力を合わせて起きなければならない!このようになります。なぜでしょうか。急だからです。災い地帯が見えるから。皆さん、あちらにすぐ堤防がくずれるようで黙っていれば私も一緒に死ぬのにどうしますか。人を早く呼んで、堤防を作ったり、作業をしなければならないのではないでしょうか。これを見ることが三番目のことです。
◆それで自然に作られるチームを言います。それを今週にすぐ得ることはできません。それで、今から皆さんが、じわじわとこの祝福を受ける時、私が皆さんの前に約束することが一つあります。本当にローマ16章の人々の答えを受けます。黙っていても来ます。このように祝福された存在として、私とみなさんを呼ばれたのです。それでは、静かに考えてみてください。重職者時代という言葉は、普通のことではありません。これは改革的な話です。そこに今、モデルでみなさんが今選ばれたのです。

結論
◆それで最後に言葉を結びます。これをしようと思うから、ひっかかることが多くあります。そこで、押し堅めるのです。ある教会は牧師と長老が葛藤をたくさんしています。それで、初めからここに来る事ができないのです。これをよく飛び越えなければなりません。飛び越えようとすれば、どのようにしなければならないでしょうか。いろいろなことがあるでしょう。飛び越えようとすれば、あることは譲歩しなければならないが、一番目に引っかかるのが何でしょうか。問題ではないことを問題視して問題を起こす人がたくさんいます。それで、私はなぜか、ある副教役者や重要な人が、全然教会の許可もなく、私の許可もなく、する人がいたました。私はそれをどのように見たでしょうか。あまりにも私が悟る事ができないから、神様があんな人も起こして立ててなさるね!と悟ったのです。それで、私がその人に会って言いました。あなたは本当に重要なことを見つけた。次には話してすれば私が手伝ってあげると言いました。このようだから、通じて、事もなって、この人も悟って、すべて悟るのです。ところで、私たちはほとんど何か分からないことですべて引っかかってしまいます。私が見るのに 99%くらいの人々が、ここに引っかかっています。何かと問えば、とにかく分からないが、そこに引っかかっています。ところで、皆さんがこれを(三つの鍵) 正しく見てしまえば、出て来ることができるのです。それで、多分皆さんが、この時代にモデルとして神様が祝福されるでしょう。それで今日、時間もないのに私がこんなに話してみたところで、皆さんは自分の仕事や、すべて忙しいから、今日だけしばらく悩んで家へ帰れば良いのです。今、長老の頭の中に明日からの仕事が行ったり来たりして、お金が行ったり来たりして、急なことが行ったり来たりするのに、どのようにこの考えをするのでしょうか。それで今日、おおよそ 5分だけ悩んでください。そうすれば、神様は多くの方に 100年の答えで働かれるでしょう。祈ります。
(祈り)
私たち重職者たちに力を与えてください。そのために神様が呼ばれたので、モデルとして祝福してください。当然に弱いことを神様がご存じで呼ばれたので、力を与えられることを信じます。足りないことが何か分かる主が、この人々に神様のことで満たしてください。イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
(The end)