2010年 7月 11日  お弁当会議(釜山)


隠れた作業
講師:柳光洙牧師(整理:チャ・ドンホ牧師)

〓 録音資料 〓
序論
◆伝道運動と地教会のための隠れた作業三つがあります。隠れた作業がある面ではもっと重要なのかもわかりません。もちろん、現われるためのことですが、隠れている部分が現われたよりもっと重要だと見ても良いでしょう。ところで大部分人々は、特に韓国の人々は、隠されている根がもっと間違っているのです。それでしきりに困難にあうのです。今から隠れた作業三つを教会でしなければなりません。

1.常任委員
◆第一には何でしょうか。教会は大きくなれば重職者が多くなります。それでは、自然にいつも集まることができないから、常任委員が作られます。常任委員が作られれば、報告は単なる報告に過ぎないのです。
(1)組構成
◆このように重職者会議、按手執事、勧士も組が構成されなければなりません。
(2)交わり
◆組が構成された後、実際に二番目のことが重要です。重要決定事項みたいなものが、聖日にするのではなくて、平日にお互いに意見がつながらなければなりません。意見がまったく同じく常に回っていなければならないのです。そうすれば、この常任委員たちが集めてまた意見を集めればひとつになるのです。これを私たちは交わりと言うのですが、聖書ではこれをとても重要に扱いました。聖書には祈りのような水準でお互いに交わってパンを裂いて祈るのに専念したと言われています。パンを裂くということは、聖餐です。聖餐と同じレベルに置きました。ところで、これがよくできる人がよいのです。ところでこれがよくできないならば、何か事がうまく進行できません。表ではできているようで、実際にはできていません。これをどのくらいよくするのかがとても重要です。
◆それでアメリカ大統領と韓国大統領が違うと言われるでしょう。アメリカ大統領は重要な案件を通過させる時は、直接すべての国会議員に連絡するということです。あなたが党の論に付いても、私の立場はこのようで、これは重要だから助けてくれと言います。あなた立場を理解するが、私はあなた個人の人格を信じたら助けてくれ。いちいちすべて電話をするということです。これがアメリカ大統領です。だから大きい国を動かすのです。韓国大統領は正しいことをしても、やたら推し進めるから、ろうそくを持って来るのです。とても重要な事だから、お互いに通じなければならない重要なことなのに、あまり早く出てしまうから、人々がろうそくを持って来るから、それが今まで論難されています。だから早く目を覚まさなければなりません。4大河川の工事のようなことはとても必要なのです。これだけは私たち与野党が一緒にしようと、これは私のすることではなくて私たち与党、野党が一緒にしよう。それで時代になかった国家をいかす事を与野党が一緒に一度してみよう。このようにこんなにすれば良いのに、しきりに追いやるから4大河川のことになれば国がとても良いのに、それを野党は嫌がるのです。これは教会も同じです。
◆それで、これからは重要な時刻表だから、お互いに分かることもすべて問うて議論しなければなりません。平日が 6日もあるのに電話でしなさい。そのようにしなさいと神様が携帯電話も作られたのです。
(3)フォーラム
◆それで重職者の間でみことばフォーラムが起きなければなりません。そうすれば、だめな事もなり立つようになるのです。
◆これをしなければ、できる事もだめになります。これを重職者が分からなければならなくて、リーダーが分からなければなりません。それでわざわざすべて分かることもお互いに調整して一緒にしなさい。それが祈りです。それでは、不思議に教会が何かをしようと告げればパワーが出ます。ところでこれができなければ、不思議に正しいことなのにパワーが出ません。それで、すべての教会は必ず覚えなければなりません。重職者が多いほどそうしなければならないのです。教会が大きいほど、そうしなければなりません。教会が小さいと言って、それではしなくても良いのでしょうか。少なくても、これはしなければなりません。いくら牧師が立派でも、牧師が一人で一方的に出れば、長老たちは手探りしながら付いて行かなければならないから大変なのです。いくら長老が専門性があると言っても、多くの人が分からなければ祈りの力を受けることができません。これが隠れた作業です。
2.既存組職
◆二番目の隠れた作業です。もう来ている既存組職です。これをよく見てみなければなりません。アメリカを行ったのですが、教役者一人がフィリピンに派遣することを要請していました。それで本人がOK、アメリカでOK、フィリピンでも OKしたのです。それで良い、手続きだけしなさいと言いました。それでは、この人の生活費はどうするべきでしょうか。これを問うたら、ある地域の老会で自分たちがすると言ったのでした。よかった、感謝すると言いました。それで、私はそれが終わって、他のことをしたのです。そうしてから 2年が経ったのです。2年が経ったのでうが、この人が耐えたけれど、耐える事ができないということで、言ったのです。何を耐える事ができないのかというと、2年間、一回もお金をくれなかったのです。一体理解ができるでしょうか。2年間、一回も送らなかったのです。それで、この人はくれということは言えなくて、待ったのです。その老会では一回も出さなかったのです。それで、この人はあちこちにもらって我慢して、耐えて耐えてもう耐える事ができないとして、もう死にそうになったのです。この人は本当に正しい人です。かなりの人なら言うはずですが、待って、また待って。それで、あまりに難しいから親しい人に話すしかなかったのです。それで、あまりに驚いて、その時どうして送らないのかと問うたら、事情が変わったからだと言いました。それでは事情が変わったと事情を話すべきでしょう。あなたの子ども外国に出ているのに、事情が起こればお金を送るでしょう。主の働きは難しいのではありません。常識以下のことするからだめなのです。こんな事が一、二回ではありません。
◆テグで、ある牧師がまた私を尋ねて来ました。その人がちょっと難しくなって、本部でいくら、総会でいくらを与える事にしたということです。ところで、総会で一方的に切ってしまったのです。それでは、切ったら、本部に切ると話すとか、また、あらかじめ話すべきで、こういうことで切ったと話さなければならないでしょう。ところで、なにもなく切ってしまったのです。だから、この人は耐えて、耐えて、大変になったので、また私に来て話したのです。それで、総会に行ってどうして切ったかと問うたら、本人と充分に相談して切ったということです。それで本人に問いました。相談したのかと。はいと言うしかないように圧力をかけたということです。それで私が、このようでも、あのようでもいいから、他の人が暮らす基本をそのように考えなくするのかと言いました。基本ではないでしょうか。その基本をそのように考えもなしに切って、与えてするのですか。とてもあきれる事です。
◆私たちが伝道することも重要ですが、既存の組職をよく面倒を見てしなければなりません。ところで、それも難しいこともありません。とてもやさしいことを…。またイ・ソンフン牧師に問うてみました。韓国に訓練を受けに来ている人がとても難しいから、本人は話せなくてその人の子どもが話したのです。それで、イ・ソンフン牧師に、それがどういうことなのかと問うたら、東南アジア宣教で一カ月だけ送って切ってしまったということです。それで切ったということもそうだが、あなたもそうなの、そちらで一カ月でもなくて、何カ月もそうなのに、置いていて良いのでしょうか。皆さん、人を受ける時、気を付けて受けなければなりません。立場を変えて考えてみてください。私たちが来なさいと招待すれば、その人の頭の中では、すべてしてくれると思って来ます。立場を考え直してみてください。私があのアフリカにいるのに、インマヌエル教会で私を呼んだ。そうすれば当然、私にすべてしてくれると思います。そうではないでしょうか。それで呼ぶ時、気を付けなければならないということです。その次に、派遣という単語を使うのですが、派遣と言う時、私がインマヌエル教会から派遣されれば、インマヌエル教会のすべてのものが背景です。そうではないでしょうか。本人が力になって大丈夫だと言わない以上、問題が起これば責任をすべて負わなければなりません。このようなものが隠されている基本的な部分です。
(1)それで言わば私たちが派遣した人、
(2)また私たちが招待した人、
(3)その次に私たちと係った伝道運動が起きた地教会。
こんな部分も、とても面倒を見なければなりません。そして、礼を守ることは守らなければなりません。
◆例えばシカゴに地教会ができました。それでは、そのシカゴにある教会は緊張します。インマヌエル教会の地教会ができて、もしみわざが起きれば起きるほど、また緊張します。それで、その長老に、できれば私たちタラッパンの教会へ行って献身しながら伝道運動しなさいと言いました。それが多分、適応しにくいでしょう。それは理解します。しかし、そのようなものができる時は、私たちの教会でそれが分かって、そちらの教会に礼をつくして取りはからってあげなければなりません。このような部分が、すべて目に見えなく隠れた影響を与えたり与えなかったりして、事がなるか、ならないかを作り出すのです。これは必ず私たち教会だけではなく、今、このメッセージを聞くすべての重職者がすべて参考しなければなりません。

3.隠れたキャンプ(地教会)
◆三番目です。これからは本当に地教会を作るための隠れたキャンプです。それで、釜山にはチャン・ソンド牧師を指摘しました。今からチャン・ソンド牧師は三つの事をしなければなりません。みなさんは一緒に分かっているだけで良いのです。それで、皆さんは行くことはそのまま行って分かっているだけで良いのです。
(1)黄金漁場
◆一番目、黄金漁場と重職者を連結させる作業をしなければなりません。黄金漁場はあるのに、重職者が会う事ができないということです。重職者はいるのに黄金漁場は見つける事ができません。理解しなければならないのが、重職者たちは、生活のための仕事はなくて遊んでいる人ではありません。すべて生存競争の中で走らなければなりません。その方たちが祝福を受けるしかない黄金漁場を作ってあげるのが、教役者がすべきことです。これを皆さんがすべてしなければならないのですが、責任者を一人立てました。
◆先週の聖日にはキム・サンボム牧師に指示をしました。ソウルはあなたがしなさい。そして、釜山はチャン・ソンモ牧師がするように指示をしました。こういえば他の教役者たちはこれをしてはいけないのでしょうか。そういうものではありません。だれか一人、責任者がいなければならないのです。
(2)外国居住者(相談)
◆二番目、韓国教会の名前で外に出ている人々、外国居住者を徹底的にチェックする作業をしなければなりません。それも単にチェックしてはいけません。徹底的にチェックしなければならないのです。この人が韓国にいるくらいはできなくても、それくらいはチェックしなければなりません。地教会の名称が作われることができるほどにチェックしなければならないのです。特に外国居住者の中で私と相談をする人々。私と相談をしたら責任を負わなければならないでしょう。なぜならば、一般信徒や学生が私と相談をしようと時間を合わせて来るというのはとても大変な事です。それで牧師先生に、会うのに、何をしに来るのでしょうか。この人々を徹底的にチェックしないでいるなら、秘書室は何をしているのでしょうか。それだけでも、みわざが起きます。地教会の名前がつけられるほどにチェックすれば良いのです。
◆例えば、私たちの一番近くで長老の息子が今、外国に行っています。この子はとても模範学生です。しかし、だれかが、親以外にだれかが毎週めんどうを見てあげれば、その子はもっと育つのです。そうではないでしょうか。長老の息子が外国に行っているのに、その子には今が一番重要な時刻表です。だれかがメッセージを伝えるのではなくて、答えを受けたことを味わいながら話してあげれば、この子が生きるようになっています。重要でしょう。重要なくらいではありません。こういったことをできなければ、する必要がないのです。これをチャン・ソンド牧師は今日から始めなさい。
(3)国内居住者
◆三番目です。外国から来ている国内居住者。外国人でも韓国人でも構いません。この人を徹底的にめんどうを見る作業をしなさい。これで地教会が作られる基準にならなければなりません。
◆これは答えが来ないとしても、しなければならないことです。ある面では良心です。私たちのレムナントを外国に送っておいて、韓国にいる人が毎週電話してその子に小言を言うのではなくて、力を与えて何かを手伝ってあげるのです。それを当然しなければなりません。そうではないでしょうか。国内から来ている人がどうして来ているのでしょうか。私がどうして来ているのか知らないというなら、これは違うのです。私がこれで来ているなと分かるようにしなければなりません。それで、私が今日、イ・ソンフン牧師に指示をしました。それでも私たちの教会に来ているとか、私たちの教会に係わっている人を私たちのめんどうを見る責任があります。実際、訓練は何を受けているのか。そして、実際に生活はどのようにしているのか。そして、基本的に難しいことは何か。それよりもっと重要なことは、この人が正しく今、訓練を受けているのか。これをチェックしなければなりません。そうではないでしょうか。こんなことは現われた事より、現われないな隠れていることがもっと重要なのです。こんな現われたこと以外に、隠されている知識、tacit knowledge(暗黙的知識)がもっと重要です。
◆それで、今から必ずみなさんはこの三つのことを始めなければならないのです。特に2番@既存の組職は大人たちを言って、チャン・ソンド牧師に言いなさいという A外国、国内居住者は、おもにレムナントを言うのです。ある面では、大人たちは私に相談して行ったのに、そのまま忘れても良いでしょう。レムナントが私に相談をしたのに、それを何ともなく聞いていくということは犯罪行為です。それで、このレムナントを毎週めんどうを見なければならないのです。毎週、力を与えなければなりません。それで、電話料がたくさんかかることは無駄使いではありません。それでは、私たちの教会で経費を別に与えても、これらを日夜を計算せずにチェックしてあげなければならないのです。それとともに B黄金漁場を一つずつ一つずつ開いて行くのです。そうすれば、実はやって見れば 3番だけでも、長老たちがつながるということを知るようになるでしょう。
◆祝福を受けるでしょうか。受けないでしょうか。受ける、受けないは関係なく、当然しなければならないのです。これを私たち伝道運動のための隠れた作業がと言うのです。私たちの教会だけではなく、すべての教会がそうしなければなりません。ある人は、このように思います。牧師先生がそれでは長老に報告するということでしょうか。それでは、長老が牧師にいちいち報告して命令を受けるということでしょうか。こんなに違った話をするのです。牧師と長老、関係なく、私たちは常に一つにならなければならないのです。常に意見を聞いて、尊重して、伝達してあげて、お互いに祈りと説明が足りないことはしてあげる、これがすべてです。また、ある人は無茶なことを言ったりするのですが、それも無茶な言葉だと言うよりは、ある面ではとても参考しなければならないのです。幅が広くなるのです。だれかが例えば、違ったことを言うようになれば、違った言葉も一つの見解であるから、とても垣根が広くなるのです。私が昔に秘書にそのような話をしました。以前にされていた方がよくする方なのに、秘書室が分からなくて、何かをすればしきりに気を使って怒っていました。それで、怒るなと言ったのです。私たちがまだ分からないことを教えてくれることではないでしょうか。すべてのものを秘書室で消化しなければならないということではありません。私たちがなんで全知全能でしょうか。私たちが分からないことを、あの方が言うということは、私たちに何かを教えてくれるようなものでしょう。それでは、早く学ばなければならないのではないでしょうか。そのように思えば良いのです。それで私たちはとても考えを間違ってしています。
◆このように隠れた作業がよくできるならば、教会はとてもパワーがあるように起きます。中では祈りが通じて、外ではみわざが起きて、その次につながって来ている人には答えが起こる、このような事が起こります。すべて重要ですが、この部分はとても重要です。今日からまた新しい祝福を受けるようになるように、イエス様の御名で成就を祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。私たちの重職者に健康をくださること信じます。神様が一番望む祝福を与えてくださると信じます。もう新しい時代を見る時刻表になったことを感謝します。新しい恵みを受ける開始になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)