2003年 02月 19日(一般信者 宣教献身礼拝)
一般信者宣教献身



すべての場所に神様の計画が
使徒の働き 18:1-4
 
                      
 
→序論
▲使徒の働き18:1-4
  "(1)その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。(2) ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふたりのところに行き、(3) 自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。(4) パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。"
 
▲伝道は、間違いない神様の計画です。タラッパン伝道運動に参加した教会には、特別な計画があります。それで、神様のみことばをよく聞かなければなりません。年の初めに3つのことをお話ししました。すべての場所に神様の計画があります。これが地域教会です。すべての仕事に神様の計画があります。これが機能宣教です。一般信者の皆様が目を覚まして、用いられてこそ伝道ができます。一般信者が答えを受けてこそ、伝道、宣教となるのです。これが一般信者宣教です。
 
▲今月から4月まで-
 今日は、すべての場所に神様の計画があることを見ます。詳細に聞いて、答えを受けてください。3月には、すべてのしている仕事に神様の計画があることを見ます。これが機能宣教です。4月には、すべての一般信者に神様の計画があるという主題でみことばを見るつもりです。 
 
  柳) 10年以上、同じ職場で仕事をした二人が、けんかをして殴り合いまでしました。二人とも病院に行くほどになって、両側から告発をしました。警察署のなかでいざこざしている途中で、お互いが分かったのです。分かってみれば、長老、執事だったということを ... お互いが知らなかったのです。両側の牧師が尋ねて来て、分かるようになったのです。早く悟って取消して出てきたのですが、話が広がったのでした。おかしな事なのですが、今、クリスチャンがそのように生きているということです。皆様は、堂々としたクリスチャンになることを願って、答えを受けることを望みます。これをあきらめるならば、生きる理由がありません。必ず答えを受けなければならないのです。どの程度、答えを受けられないのかと言うと、栗須チャということを表に出すことができなくて、現場では負けていて、世の中ではとても無気力な存在で、学生は話はしないけれど、世の中はとても大きくて、自分はとても小さなように感じるのです。このように一生を送るのです。
 
▲初代教会は、どのようにして、成功したクリスチャンはどのようにしたのか? を知って見るべきです。初代教会は
(1)貧困と蔑視を受けた人々が集まりました。しかし、勝利したのです。秘密があるのではないでしょうか? その上に
(2)法律で、禁止令がくだされました。私たちは、少しだけ非難されても難しいので、職場で人の顔色をうかがうのです。軍隊、公務員は、よりそうです。タラッパンすると表に出せば、困難なようです。それくらいになのに、ところが禁止令が下されたのに、どのように勝ったのでしょうか? とても重要です。続ければ
(3)拘束をされました。よくすることができるでしょうか?
  柳) ある人が不渡を出して監獄所にいたら、夫人がきてお願いをしたのですが、その中にいるのがより良いという気がしたのですよ。監獄所に行ってみた方達は、理解できるはずです。最も重要なのが、自由ということを知るようになります。マルコのタラッパンの教会に行ったり、イエスを信じれば拘束されるようになります。それでもずっとすれば、
 (4)死刑になります。実際にあった状況です。この程度ではなくて
 (5)ユダヤ人社会では、完全に断絶されられてしまいます。息子が嫁をもらうことができず、娘は嫁ぐこともできう、完全に断絶されます。職場はもちろん ... サタンの勢力が強いので、
 (6)国際社会まで断絶されます。国ごとに会堂を立てて置いたゆえに、他の国に影響を与えるのです。今でも、ずっと建てています。本当に頭が優秀なのです。米国で2年間、法で戦って、ニュージャージー公園に会堂を建てました。そのようにして、地域社会に影響を与えるのです。一番良い学校を建てて、高い金を受け取ります。米国の人々は、悪口を言いながらも行くのです。私たちは言い訳できません。使徒の水準が漁師なのに、使徒1:11 白い衣を着た二人が、ガリラヤの人々よ!と言いました。身分でも持ち出すように ... 執事でなく田舎者よ! こういう人々がその働きをしたのです。
 (7)地域、地域ごとに宗教が、商人が力を合せて反対しました。あげくの果てに、ローマが キリスト教をなくそうとしたのです。ところが、生き残っただけでなく、勝利したのです。インマヌエル教会が立つ程、迫害した人が申し訳ない程ということです。福音で始まった米国が、どれくらい強大国でしょうか? 米国の次の国家の英国、イタリア他 9ケ国の予算をみな合わせても、米国の国防費予算より少ないのです。超強大国、いや、スーパー超強大国です。どうして、そのような祝福を受けたのでしょうか? 福音で始めた国であるためです。米国が精神だけ整えれば、生かされます。今のところは、米国が最も多くの宣教師を送っています。その次が韓国です。20世紀に影響を与えた人物、100人中 98人が米国人です。初代教会が、こういう中でどのように勝利できたのでしょうか? すべての場所に、どのようにしたのでしょうか? 皆様が、三つの単語をよく記憶すればよいのです。
 
1.すべての場所に神様の国が臨むように、何よりまず祈ることです。
 ▲何かをまずすることではなく ... イエス様が、このように祈りなさいと教えられました。御国が臨むように。御国が臨むように、復活なさって昇天なさる前に、40日間、弟子を教育をされたのですが、神様の国に対して教育されたのです。パウロがエペソに入っていって、大胆に伝えたのは、神様の国に対して伝えたのです。祈りの答えを受ける道があるのですが、神様の国です。詳細に、正確にみつめれば、この世はサタンの国です。ニュースに出てきた大邱地下鉄に放火した犯人がしたことが、サタンの働きです。精神疾患者です。霊的問題をたくさん 持っているのです。皆様の家族が、そこにいたとすれば、皆様がその中にいたとすれば、どのようになったでしょうか? 他人事だからですが、すぐに逃げ出したでしょう? その一名ゆえに ... まちがいなく、世の中はUコリント4:4-5 世の中の神。先ず一番に悟らなければならない単語がこれです。主の祈りを教える時、先ず一番に教えられたこと、最後に教えられたメッセージが神様の国、これです。これより重要なことはありません。
 (1)聖徒の身分を持って祈れば、神様の国が臨みます。神様の国がなされるように祈るのです。行く所に暗闇の勢力が崩れて、霊的の問題が解決になるようになっています。働きが起きます。絶対に忘れてはなりません。
 (2)マタイ12:28-29, 使徒1:3-8 聖霊が臨まれれば、神様の国が臨むのです。この地に臨む神様の国
 (3)この時、暗闇の勢力が崩れます。
  柳) 私が完全な未信者集団に入っていくようになりました。1年間、軍隊に勤めるようになったのです。一番偉い人が隊長でなく、みな私より年齢が下でした。聖徒教会の伝道師で仕事をしていた時、止むえず行ったのでした。現役の隊に入っていって勤めました。伝道している途中で行ったゆえに、完全に未信者の中で祈りし始めたのです。祈っていたら、どれだけみわざが起きたでしょうか? ほとんどすべてが、教会にきたり行ったりして信じる人もあって、隊長がイエスを信じて執事になりました。これを信じなければなりません。神様の国です。これより重要なことはありません。皆様が行く現場に、職場に、家庭の暗闇の勢力が縛られなければならないのです。そうでなければ、お金を儲けても仕方がありません。どれくらい重要かというと、はじめから最後まで神様の国に対してみことばを語らせられました。全部の隊員 2千名を集めて毎週メッセージをすることができるほどにされました。ところが、 夏になって、夏の聖書学校を許可してもらえなかったのです。上の人に話をしたら怒られたのです。決断して、隊長を訪ねました。夏聖書学校のパンフレットを持って、隊長の前に出したのです。夏の聖書学校と言いながら、にっこり笑ったのです。私も前に子どもの教会学校の総務までしたと言いながら、私にちょっとイエスを信じるようにさせてみなさいと言われました。本当に驚くべき事でした。行って来なさいと言われました。隊長命令ならば、終わりです。みなして、もう一日余分に休んで来なさいと言われました。贈り物を準備しました。本とメッセージを準備したのです。私が知っていることでは、熱心に信じるスタイルではないのに、その前は熱心に信じたようでした。一度は、軍人2千名もいるのに、国から水曜日一日は精神教育をしろと指示が降りてきました。軍隊で何かすることがあるでしょうか? 騒いで精神がより混乱したのです。隊長が内心、退屈だという考えをしたのか、突然に話したい人は出て、したい話をしてみろと言ったのです。後ほど牧師となった友人が、私を見て行けと言ったのです。軍隊は身長が大きい人から前に立ちます。私は一番後で立っていたのですが、出て行ったのですが、行く間する話が浮び上がったのです。行って太平洋戦争の話をしました。神風特攻隊、日本の学生達の精神、私たちの状況を話したら、引きつけられて静かになったのです。話を良くすると言われて、あんな人々がこういう所にきているのかと言いながら驚いたのです。水曜日ごとに除隊する時までしました。メッセージを静かにしながら、ひとつずつ掘り下げました。本当にすごいことです。神様の国です。
 柳) 影島の土地に入って来たのですが、一番おかしな町でした。あちこちに悪霊があります。引っ越しをすれば罰を与えます。それで、一度入れば、絶対に引っ越して行きません。偶像の町だな! 霊的戦いをしたのです。決断して、私一人で明け方礼拝から、すべての礼拝をみなささげて、1週間に30ケ所、現場に入っていってみことば運動を開いたら、暗闇勢力が崩れ始めたのです。必ず記憶してください。皆様が行く所ごとに神様の国が臨み、暗闇の勢力が崩れる働きがあることをお祈りします。
 
2.すべての場所に神様の計画があります。いつでも現場に行けば、2つのことがきています。その2つが、答えと問題です。
 (1)答え - 神様の重要な計画を発見するのです。事業に証しせざるを得ない証拠がくるはずです。未信者達が見て分かる程にということです。答えだけが来るのではなく、
 (2)問題 - 単なる神様の計画ではなくて、機会を捜し出しましょう。
   1)解答 - これはチャンスです。いつでも解答をさがす機会です。
   2)葛藤 - 更新する機会です。
   3)危機 - 神様の力を体験して、表す機会です。
▲ふたりの例を上げます。
 (1)奴隷で売られたヨセフ - 経済を学びました。世界の重要な総理として用いようとされたのです。監獄は政治を学ぶ機会になりました。
 (2)ダビデ
  ▲羊を飼う時 - 価値なく見えるのですが、真の賛美と祈りをしました。どの程度でしょう。悪霊が離れる程、賛美を良くしました。楽器も宮中の楽師として入っていく程、よく扱いました。詩を多く書きました。全部、機会です。気落ちせず、揺れることなく、違うように、誇張して見ず、大きい危機が来たら、奇跡を起こす、神様の力を見る機会です。葛藤がありますか? 更新の機会です。
 柳) けんかする人々をたくさん見たのですが、聖徒のために、長老のために生きるべきで、絶対に困らせるべきではないし、みな譲歩しなければ、福音の他にはみな譲歩しなければという覚悟をする機会になりました。全部、更新の機会になったのです。タラッパンで公的に悪口を言ったということで、その人を呼んだのですが、申し訳ないと言いました。本当に私の間違いです。そのように話を持ち出したところ、本当に間違っていましたと言いながら、これからはいのちをかけて助けますと確かめ合いました。羊を守っているのに、どれくらい熱心に守ったでしょうか。それでゴリヤテを倒しました。その実力を持って倒したのです。どんなに神様を信じようとしても、お金が一つもないならば、持っているものがなければ不安になります。ダビデがゴリヤテの前に行きました。単に行ったのではありません。一方に信じることがあったのです。石、五つを持って行きました。その石で獣を捕まえたのでした。自信があったのです。石を信じたのではなく、これをさせようと、神様が羊を飼うようになさったんだなあ! と神様の計画を知っていたのです。石で獅子の頭を殴り捕まえたのですが、ゴリヤテは獅子より速くありません。一方に行きました。五こを持って行ったのは、ゴリヤテがくる前に、五つを投げる自信があったのです。王になる前に苦労を多くしたことは、将軍、忠臣を準備する機会、働き手を区分する機会でした。これで世界福音化するのに、驚くべき準備をするようになったのです。のがさないように、本当に主の御名でお祈りします。
 
3.すべての場所に神様の光を放つ地域教会運動です。
 ▲難しく考えないようにしましょう
 (1)光を宣べ伝えなさい - Iペテロ 2:9 
  ▲創世記1:1-3 創造の光
  ▲ヨハネ1:1-11 暗闇から救い出すいのちの光
 (2)周囲の人々が変化します
   1)弟子 - その中で弟子を探すのです。
   2)伝道運動 - 伝道運動しようということです。答えを受けているのか、受けていないのか、契約を堅く握りましょう! 神様の国が臨むように、聖霊が働けば、神様の国が臨んだのです。暗闇の勢力を縛ってこそ、その家の家財を救うことができるのです。普通の人がわかることはありえません。はなはだしきは、教会に通う人も分かることができません。よく聞いてください。お祓い、占いで悪霊の活動にだまされています。ニューエイジ運動は、ムダン(霊媒師) 14人が集まってしたのです。悪霊論を変に話すことも誤っていますが、話さないことも問題です。霊的に問題がきます。聖書にあります。世界の人100%すべてがここに捕えられているのです。大邱地下鉄放火事件の犯人が、そこに捕えられたのです。私に警護する人々が付いてくることは、こういう理由のためです。精神異常者が、どのようにするかと思ってついているのです。見えないように警護を良くしなければなりません。純福音教会の本堂で説教しようと上がりながら感じました。なんにもついている人がないのに、危険な地域には警護員がみな立っていました。これから、この部分がより深刻化するはずです。ロシアに行けば、強盗が怖いのではなく、精神異常者が怖いのです。米国へ行けば、麻薬と精神が狂った人が怖いのです。どのようなことでもします。この勢力を縛らずに事ができるでしょうか? どのようにすれば良いのでしょうか? 悟りさえすれば終わります。
 (3)マルコ3:13-15 ルカ10:19, ルカ16:15-20 確かにおっしゃられました。
  ▲あまりこの話だけをする人も問題がありますが、全くしない人も問題です。サタンの話をするなという人は、誰でしょうか? 泥棒の話をするなと言う人は泥棒ではないでしょうか? 完壁に捕えられていたら、分かりません。一度は、店に入っていってサイダーを飲んでいたら、一人が酒をあまりにたくさん飲んで、門を開けなかったのです。酒! 売らないと言われれ出て行きながら、自分は酒に一つも酔っていないのに、とずっとぶつぶつつぶやいていました。酒というものは、本当に酔っている人は、酒に酔っていないと言います。同じです。サタンに本当に捕えられた人は、どんなに問題があっても分からないのです。問題は、機会です。証拠をくださるはずです。
  
  ▲今日読んだ本文、使徒18:1-4 に3つのアイディアがみなあります。
  (1)コリント地域 - アクラ夫婦がローマに住んでいたのですが、パウロがアテネを離れてコリントに 
  (2)出逢い - アクラ夫婦と伝道者パウロのこういう出会いがありえるでしょうか?
  (3)産業をする弟子 - 会堂運動に本当に答えを受ける門が、光を放つことです。ある場所でこれを静かに 2千ケ所しようということです。この単語を捕まえて祈りましょう。
  
 ▲単にするのではなく、礼拝に勝利しましょう!
  柳) 食堂はお客さんに従って、食べ物が出てきます。皆様が伝道する人でないなら、私がメッセージをする必要がありません。する人であることが間違いないならば、メッセージをくださるはずです。礼拝を最高に貴重にしましょう! 私の知識を話すのではありません。私の表現があまり愚かに思えるのは、時間もなくて、出身がそうだからです。むかしは、半分も知らなかったのですが、いまはかなり良くなりました。伝道ゆえにです。
 (1)みことば - みことばが本当に祝福になるように、味わうことができる原動力が、ここ(礼拝)で出てきます。サタンが生きているならば、礼拝をささげられないようにします。会社、家、職場に驚くべき働きがあるのです。
 (2)祈り - ものすごく重要です。代表祈り。祈りは必ず神様の前でしましょう!
 (3)賛美 - 神様に! 賛美の技術を言うのではなく、とても重要です。賛美は誰でしょう? 神様にすることです。
 (4)献金 - 神様に最もよく仕えることができる方法、宣教師で行かなくても宣教する方法、多くのしもべを助けることができる方法、神様に感謝を申し上げる方法です。私がこれを悟ってから、経済の祝福を受けました。
  柳) 私のテープと本が最もたくさん売れます。著作権料を与えると言われました。はじめからするなと言いました。私は献金する心からするのです。歳月が過ぎて見れば祝福です。釜山にお金がないようだったのですが、昨年まで土地を一万坪くらい買いました。影島区東三道のテレビの聴視料が最も集まらない町だと新聞に書かれた程度なのにです。主の働きをすれば、難しくて足りないことのようなのに、過ぎて見れば残っています。主の働きをしなくて集めれば、お金になるようですが、後に見たら何もありません。
 
▲この3つのことをできる原動力が礼拝です。皆様の教会が世界宣教を一番多くするように、この祝福を一生、味わうようにお祈りします。 
 
 (祈り)
  神様に心より感謝申し上げます。一般信者宣教会で集まりました。すべての場所で神様の国が臨む、すべての場所に神様の計画がなされる、すべての場所に神様の光が照らす地域教会の祝福を味わいながら勝利する契約になるように、他の人に福音を伝える程、証拠を与えて下さって、私たち自身にまずこの祝福を実際的に味わうように恵みを与えてください。
 生きておられるイエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
(The end)