2003年 12月 01-02日(一般信者地域教会 訓練 11月)



第1講: これから祈りを回復しよう
聖書: Iペテロ2:9-10
 
 
要約資料
 
1.イエスが教えられた祈り
(1)マタイ6:1-15
  1)答えられる祈りの序論(6:1-8)
  2)父の名前(6:9)
  3)神様の国(6:10)
  4)神様のみこころ(6:10)
  5)赦しと謝罪(6:12)
  6)試みにあわないように(6:13)
  7)悪から救ってください(6:13)
  8)あらゆる権威、栄光を父に(6:13)
(2)ヨハネ14:14, 15:16, 16:24
 
2.ペテロの祈り
(1)使徒2:1-13
(2)使徒3:1-12
(3)使徒10:1-6
(4)使徒12:1-25
(5)Iペテロ2:9-10
 
3.パウロの祈り
(1)使徒9:1-15
(2)使徒11:25-26
(3)使徒13:1-4
(4)使徒16:6-10, 使徒16:13, 使徒16:16
(5)使徒19:21, 使徒23:11, 使徒27:24
(6)生き方と祈り
  1)エペソ1:3-19
  2)ピリピ4:10-13
  3)Iテサロニケ5:16-18
  4)エペソ6:10-20(18)
(7)決断の祈り(Uコリント12:1-10)
 
4.結論
(1)自分の生活の中で祈りを回復しよう
(2)祈りの中で私をさがそう
(3)祈れば起きる事実をさがそう
(The end)
 
 
・ 説明 資料 ・
・序論
∈今もう、一年がすでに過ぎました。私たちは、実際にはすべてのものをみなもらいました。これから一つだけ回復すればよいのです。それが祈りです。
 皆様が自ら今日、祈りを本当に回復する祝福の日になることを希望します。 「私たちは救われたのに、祈らなければいけないのですか?」と尋ねる人もいます。いけないわけではありません。
∈私に、こういうことがありました。私の息子が米国に行ったのです。米国へ行く最後の週なのに、私の息子の嫁が私にこう話しました。「お父さん。お願いがあります。カラオケに行きましょう」ということでした。それで、土曜日に食事をして、家の前で行こうと言うので、ちょっと異常なように思えて、私は疲れているからと家に入って行きました。それをずっと後悔するようになったのです。行ってみても良かったのに... 行って、嫁と歌も歌ってみれば良かったのに、私がなぜそうしたのか? 後悔したのです。
 ところが、少し過ぎてから、誰かが私にカラオケに行こうと言いました。行ったと思いますか? 後悔なく生きるために行きました。ところが、歌を知らなくて... この頃の歌は、一つも知りません。昔に歌った歌を歌いました。
 それなのに、不思議なことに、その次の日に起きたのに、自分も知らないうちに口から流行歌が出てくるのです。それを歌ったから私が地獄に行くのではないけれど、私がこのように一日中、影響を受けることを知ったのです。
∈救われた人が祈りしなければならないのか? そのようなことではありません。
 事実、救われた人は生き方、考えが全部、祈りです。私がいつか二日間、聖書も、祈りもしなくて、釣りをして回ったことがあります。
 二日間行ったのですが、なにか分からないのですが、私に変化がありました。いつも、メッセージを準備して、いつもメッセージを伝えにいくために祈っていた私が、二日ほどしなかったので、何か変わったのです。 「これで、世の中に生きる一般信者は難しいだろうな」という気がしました。「この人達が祈らなければ、本当にだめだろうな」という気がしたのです。
 ∈イエス様が弟子を見て「試みにあわないように祈っていなさい」とおっしゃいました。
  それで、私たちは真の祈りを回復しなければならないのです。
  祈るのを見れば、みな分かることができます。
  私は、むかしは祈りに関して誤解が多くありました。祈りを熱心にする信徒を見たら、全部、人が異常でした。ですから誤解です。私が祈らねばならないという気がしなかったのです。私が見ると、その人々は、福音が正しくなく祈っているのを知らないので、あの人々は祈りの答えを受けることができない! と思います。
∈率直に話せば、福音が分かりながら、祈りもそれだけ分かりました。
  真に祈りの祝福を味わえば、全てのものをみな味わって、回復できます。
  私達が正しい祈りだけすれば、全てのものをみな回復できます。
  私たちは祈らなくても神様の子どもですが、祈れば正確な時刻表を見ることができるのです。
  私たちは、祈らなくても答えを受けることができるけれど、祈るならば、大きい力を体験できます。
  私達が一年が過ぎるこの時間に、神様が皆様にこれから祈りを回復しろとおっしゃるのです。本当に、神様が与えられる祈りを回復することだけが、全てのものをみな回復することなのです。
∈すると、どのようにすれば良いのでしょうか? 私たちは祈りを注意深くみるべきです。
 
1.イエスが教えられた祈り
 ∈これを必ず見るべきです。イエス様が、説教は教えなくても祈りは教えられました。
(1)マタイ6:1〜15
 ∈ここで、いくつか注意しなければならない序論があります。
 
 1)答えられる祈りの序論(6:1〜8)- 祈りの序論だと見ることができます。
 ∈1節に、人に見せようと義を行なうなとおっしゃいました。神様が答えないと言われています。2節に救済も人に見せようとするなとおっしゃいました。すると、既に報いをみな受けたとおっしゃいました。
 ∈5節に、偽善者のように祈るなとおっしゃいました。奥まった部屋に入っていって祈れば、隠れた所におられる主が聞いてくださるとおっしゃいました。異邦人のように、何か多くの話をしたら祈りをお聞きになるように思うなとおっしゃいました。
 ∈核心は、神様の前でしなさいということです。これがまさに、奥まった部屋に入っていってしなさいというみことばの真の意味です。道で人が見るところでするなということです。特に、長老達、執事達、本当に神様の前でしなさいということです。これは皆、答えられる序論です。
 ∈事実、主の祈りを見れば、私達が祈りを違うようにしているという気がします。マタイ6章を見れば、祈りをこのようにしてはならないということが見ることができまう。マタイ6:31を見れば‘そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。’と言われました。 すると‘こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。’と答えを下さることをおっしゃいました。これはするなという意味ではなく、どこにポイントをおくべきかをおっしゃられたのです。
 マタイ6:33に‘だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。’、つまり神様の国を求めなさいということです。
 それとともに、このように祈りなさいとおっしゃいました。
 
  2)父の名前(6:9)- 宗教的な祈りは答えを受けられません。福音を下さった神様の名前は、違う名前です。宗教的な、偶像の名前ではなく、他の名前なので、この名前を知って祈りなさいということです。それとともに核心をおっしゃられました。
 
  3)神様の国(6:10)が臨むように祈りなさいとおっしゃいました。
  4)神様のみこころ(6:10)がなされるように...
  ∈私たちのとは違う祈りです。私たちは、くださいという祈りなのに...
  5)赦しと謝罪(6:12)- 兄弟を赦すことができるように祈って、神様の前で罪の赦しを受けるように祈りなさいとおっしゃいました。
  6)試みにあわないように(6:13)
  7)悪から救ってください(6:13)- ある聖書では、悪い者から救ってくださいと祈っています。色々な悪い人、サタンも含まれています。
  8)あらゆる権威、栄光を父に(6:13)
  ∈こういう祈りをしなさいということです。すると、全てのものを増し加えてくださるということです。これが、イエス様が教えられた唯一の祈りです。皆様が祈る以前に、イエス様の祈りの内容を知っていなければなりません。これを見れば、本当に重要な祈りの内容です。まちがいなく答えてくださる神様の名前は、違う名前です。私が見る時。神様に祈った祈りはみななされました。それとともに、神様の国、神様の計画、赦し、試みにあわないように、悪からお救いください、権威と栄光が父にあるように祈りなさいということです。
  ∈アン・イスク女史は、癌になっても、とても感謝したということでう。神様が召されるのではないかと言いながら、感謝したということです。医者が手術しなさいと言う時、年をとって60才になっているので、手術すべきであっても、神様の前に行くのだから手術をしないと言いながら、主に捕らえられるように祈っていたら、病気が癒されました。
  ∈主の祈りは、私たちの祈りとは違います。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさいということが重要です。
  ∈祈る前に、まずしなければならないことをおっしゃいました。礼拝の前に、兄弟とけんかしているならば、まず和解して祈りなさいとおっしゃって、まず神様の国とその義とを求めなさいとおっしゃって、他人の悪口を言う前に、自分自身の目の中にはりを見なさいとおっしゃいました。
  ∈皆様に葛藤、危機がきたとすれば、その中に神様の計画があります。神様の計画は何でしょうか、福音運動とは何でしょうか、神様の国がなされるようにしてくださいと祈ればよいのです。
  ∈これがなんでもないことのように見えるのですが、本当に牧師、神学生は正しく知っているべきです。本当に深刻な問題がきた時、神様の計画、みこころが何かを考えることを希望します。こういう質問だけでも答えを受けます。本当に皆様が救われたなら赦すことができます。
  14〜15節に別の言い方をしています。億万の罪を赦されたのですから、赦すことができるのです。
  ∈反対に話してみましょう。私達が熱心に仕事をします。人の前で... そして、宗教生活を熱心にして、福音も知らずに、伝道も知りません。そして、人の計画にしたがってだけ動きます。そして、他人の話と、他人の罪、批判をします。だから、試みにしばしば陥るしかありません。人中心で、栄光を神様に帰すことができないのです。
  ∈本当に、私達が神様に栄光を帰して、神様の国のために祈れば、暗闇が崩れます。
  私たちは仕事、人ゆえに試みにあって、葛藤します。したがって、まず神の国とその義とを求めなさいということです。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられますとおっしゃいました。簡単に話して、福音ひとつを悟れば、その中に全てのものがみなあるのです。皆様は福音を悟った者なので、まずすること3つを悟るならば、答えを受けるようになるはずです。
  ∈一年が過ぎて行きます。そして、新年がきます。祝福を受けた役員たちは、必ず記憶しましょう。私たちは下手すると、反対に行くのです。この中に全てのものがみなあることを必ず悟りましょう。
 
  (2)ヨハネ14:14- わたしの名で求めれば、何でも行うとおっしゃいました。
  ∈ヨハネ15:16- わたしの名前で求めれば私が行いますとおっしゃいました。
   ヨハネ16:24- 今までは、わたしの名前で求めなかったが、求めなさい、そうすれば受けるのです。それはあなたがたの喜びが満ちあふれるためですとおっしゃいました。
  ∈別の見方をすれば、この話は魅力がない話のように見えるかもしれません。私達が何か大きい目標、大きいことを置いて祈れば、ものすごいように見えて、何かを成就しようと祈ればすごいと見ることができるけれど、これが問題になることがあります。
  祈りの答えを受ける秘密が、その中にあります。イザヤ7:14に、主の名前と言われました。
 ∈この祈りがどのように成就したかをペテロを通じて見てみましょう。
 
2.ペテロの祈り
(1)使徒2:1〜13 契約を捕まえて祈って答えを受けました。
 
  ∈今晩に皆様の問題を解決することができる道があります。この契約をとらえて祈ればよいのです。
 皆様が見れば分かります。本当に福音運動をしているか、そうでないを... ある牧師が、タラッパンでメッセージを聞いて、とてもメッセージ整理を良くしていたのです。それで私が整理してくださいと言いました。
 ところが、この人が1番で話した、イエス様が教えられた祈りを知らず、できなかったのです。結局、行く所ごとに「私が柳牧師のメッセージを一番よく悟ている」し言いながら、歩き回ったのでした。結局、だめになるだろう考えました。
 ∈あらゆる栄光を神様に... ヨハン・カルヴィン牧師、すごい人です。この方はカトリック聖堂の前で、聖書もなく、何の資料もなく、3時間反証をしたのです。この方は‘キリスト教綱要’を書いたのですが、最後に信じられるのに、これをみな理解することはできないと言いました。みな分かって、予測はできるけれど、みな説明は出来ないと言ったのです。この人は、聖書をぜんぶ講解したのに、ヨハネの黙示録は講解しませんでした。敢えてしている途中で失敗するかと思って、死ぬ時に墓も、墓碑も立てるなと言いました。ひょっとして、子孫が通り越しながら、ヨハネ・カルヴィンと言えば、神様に申し訳ないから立てるなと言いました。なにかを知っている人でした。絶対に崩れない祈りは福音のなかでの祈りをなせば良いのです。
  ∈私達があらゆる祈りをみなして「イエス様のお名前で」祈るとすれば、神様が身動きできません。この名前で祈ったのに答えなければ、神様が不法です。世界中でこの御名の他に救われるべき名としてはどんな名も与えられなかったのですと言いました。病気の人がいるならば、権威あるイエスの御名で祈ってみましょう。どんなことが起きるか... 問題があるならば、権威あるイエスの名前で祈ってみましょう。驚くべき事が行われるはずです。
 
  (2)使徒3:1〜12 午後三時の祈りの時間に...
 ∈エルサレム神殿に、毎日、祈りに通ったということです。この福音をどのように伝えるかを思いながら、福音がない神殿を見ながら、いつも祈ったのでした。その時初めて「金銀は私にはないけれど、ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい」と言いました。
 ∈使徒4:12に途方もない告白をしました。この時、ペテロの姿を考えてみましょう。どのようにすれば、世界を福音化するかを...
 
  (3)使徒10:1〜6 この時、コルネリオを付けられたのです。本当に世界福音化を考えるならば、神様は皆様の全てのものを満たしてくださるのです。祈らないものもくださるはずです。
 ∈祈りを回復すれば、全てのものが回復します。
 主は、祈りの答えを受ける内容、姿勢をおっしゃられたのです。
 
  (4)使徒12:1〜25 ペテロは本当に聖霊充満しました。明日、死ぬのに寝ていたのです。法廷に立って、世界中でこの御名の他に救われるべき名としては、どんな名も与えられていないと言いました。本当にこういう確信があるならば、皆様に答えがあるのです。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさいちう信仰があるならば、神様が働かれるはずです。どれくらい聖霊充満したでしょうか。死の前でも寝ました。この程度なら、止めることができない人です。
 
  (5)Iペテロ2:9〜10 とても、重要な話をしました。あなたがたは選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、驚くべき光を宣べ伝えるために召されたとされています。
  ∈これのために祈れば、全てのものが回復するはずです。
 
  ∈今日、本当にのがしてはならない重要な祈りが出てきます。本当に、神様の前にこのようにすれば、驚くべきことがあります。本当に癒される時間になることを希望します。
‘神様の栄光のために’
  ∈熱心に勉強して、最高の大学を出た人がいました。祈る妻に、祈って何をするのか? 努力をしなければならない。人間の意志で生きるべきで、何で弱く祈るのか? 神様がそれを願われるのかと言いました。正しい話のように見えます。その人は、いつもそのように話したのです。ところがある日、自分自身に問題がきたのです。解決出来ない事が起きたのです。その時になって、イエス様を受け入れたし、祈りをしたのです。全能者に祈ることを悟りました。
  ∈本当にペテロが祈っていたことを悟れば、皆様には答えがあります。釜山と全国に働く暗闇の勢力は崩れるように。祈ったら、みわざが起きました。
 ペテロが、足のきかない者にイエスの名で起きろと言いました。これはペテロの信仰です。使徒4:12もペテロの確信です。
 本当に祈るならば、私たちはここにいるけれど、神様は何んでもなさるはずです。
  ∈私は、このイエスの名前の権威を信じて祈っています。全世界で最も大きい神殿を置いて祈っていまs。大きいことが重要なのではなく、それでこそ、未信者が神様の栄光を見るはずなので、祈っているのです。
 私が先週に説教しました。釜山のチャガルチ市場を過ぎ行くのに、足のきかない者が通り過ぎました。私が「ナザレのイエスの名前で歩きなさい」と言えませんでした。もう一人が来たのに、見ないふりをして行きました。ところが気にかかったのです。一度してみたら良いのに... 私はそのような勇気がありません。ところが、ペテロはどれくらい聖霊が充満したのか、大胆に証ししました。この部分がどれくらい引っ掛かったでしょう。説教する時ごとに引っ掛かるのです。ところが、本当に負担になることは、この足のきかない者を見た後に、聖日説教の本文が使徒3章でした。だからより突かれたのです。この時、発見したのです。 その時、ペテロがイエス・キリストを初めて証ししたということを発見しました。それで、信仰で説教しました。それでも、足のきかない者を見れば出来ませんでした。
 皆様の中に今いますが、昔、足がきかなかった人がいました。毎度集会に足がきかない状態で参加していたのです。それでも、ペテロのようにできませんでした。神様がなされば歩けるでしょうと言いました。ところが、ある日ツエを持たずに来ました。それだけでも、みわざがあったのです。私は私の性格に合うようにゆっくり変化されて悟ることを発見しました。
 ∈重要なことは、イエスの名前が宣布される所に奇跡がおきるということです。こういう答えが皆様にあることを希望します。
 
3.パウロの祈り
∈もう少し祈りが明らかでした。
 (1)使徒9:1〜15 福音を受けたパウロが、アナニヤに按手を受けました。したがって、按手祈祷は聖書的です。目が見えなくなって、苦しかったパウロが、アナニヤから按手の祈りを受けました。目が開いてみわざが起きたのです。
  ∈変にする必要はありませんが、皆様の子どもの手をつかんで祈る必要があって、牧師はイエス様の名前で長老のために祈る必要があります。ヤコブがパロ王に会うやいなや、手をあげて祝福祈祷しました。
  ∈病気の者に祈ると、より良いでしょう。変にしなければ良いのです。イエスの名前で祈れば、みわzが起きます。パウロは初めて、信仰生活をするのに按手祈りをしました。この時、霊的な変化、肉体的な変化があったのです。皆様が子どものために、牧師たちが聖徒のために按手祈りをすることは、本当に意味があると確信します。イエスの名前で祈ればよいのです。
  ∈今でも論議が起きることがあります。牧師たちが祝祷する時「お祈りします」が正しいのか「があるように」が正しいのか.. 論議する必要はありません。Uコリント13:13によく現れています。お祈りしますというのは祈りで、ありますようにということは、そのままなれという祝祷です。ある教団でお祈りしますと言うのに、言語を解いてみれば違っていたのです。
  ∈私がさまよっていた時、毎日いっしょに私の母が祈りました。私の母は、私が知っているのでは、神秘主義ではなく、話も錯覚する話はしませんでした。亡くなる時まで明晰で、息子が心配するかと思って、話すこともしませんでした。こういう方が、毎日信仰で明け方祈りを一回も抜けずに行ってきて、私の頭に手を当てて祈りました。私がその祈りの内容を知っています。答えられるのを見ながら驚くだけです。
  ∈牧師は、祝祷を新しく悟るようになることを希望します。皆様が職場、現場で祝福の祈りをすることは、答えられるのです。祈りを具体的にしましょう。
 徹夜の時、担任牧師たちは、按手祈りをすることは良いと思います。とても重要だと考えます。特に、病気の人のために按手祈りをすることは重要だと思います。
 
(2)使徒11:25〜26 訓練を受けながら祈ったのです。
  ∈こういう祈りが回復すべきです。今日、集会のために祈りを多くして来た人もいるでしょう。そのまま来た人もいるでしょう。皆様が聖日に教会に行く時、今日、新しい恵みをくださるとと信じる信仰を持って行かなければなりません。ある日、皆様に霊的問題がくればどうするのでしょう? 本当に信仰で祈るべきです。
 
(3)使徒13:1〜4 伝道に行きながら、どれだけ祈ったでしょうか? キャンプに行きながら、断食しながら祈りました。理由は、聖霊の導きを受けるために... 聖霊が示される所へ行くために... 真に重要です。
 ∈私が集会何時間か前に、神様から受けた恵みがあります。成就するメッセージをくださいと祈ります。それで、私はこの時、食事もしません。敢えて私がだれなのか、神様のみことばを伝達する場に立つはずなのに、むやみにできるか?という中心で、何時間か精神集中します。ずっと祈るのです。主が望まれるみことばをくださいと祈ります。
 ∈パウロが本当にキャンプに行きながら、断食して祈ったのです。毎日、このようにはしませんでした。あまりに重要なので...
 
(4)使徒16:6〜10, 16:13, 16 道がふさがりました。まさに伝道の門がふさがったのです。言わば事がならなかったのです。私たちならば、どのようにするでしょうか? パウロは深い祈りの内に入って行きました。この時、パウロは地球を変える答えを受けたのです。
  ∈皆様が、本当に確信、信仰があるならば、皆様に来る問題、ならないことが祝福です。
  私が 20個の戦略を全部、問題の中で探しました。本当に驚くべきことです。私が首都圏のイエウォン教会にきながら、地域教会、専門教会をさがしたのです。光陽集会に行って、ミッションホームという単語を探して、米国に行ってとても力が抜ける事が多かったので、レムナントを探しました。
 私たちの教会の執事が詐欺を働くのを見ながら、産業宣教を探しました。神様の重要な答を探したのです。皆様がならない、それがとても重要なのです。
  ∈時代を変える働きが起きました。マケドニアの人が来てくださいと呼んだのです。これがマケドニアと ローマ福音化の開始になったのです。
 それで、祈り場があるのか? と行って、ルデヤに会いました。16節に祈る所に行く途中で悪霊につかれた女に会って癒したのです。祈りに行く途中で驚くべき事が起きたのです。
 本当に、祈りを回復することを希望します。
 
(5)使徒19:21, 23:11, 27:24 私達はローマでも証しすべきだ。私達はローマも見なければならない。エペソの働きが問題ではなく、ローマにも行かなければならないと見ていたのです。
 ∈ローマ1:9に、神様が私の証人だと言いました。あなたがたのために、昼夜休まないで祈っていると言いました。
 ∈危機がきた時、祈るパウロが使徒27:24に、パウロ、恐れてはいけません。あなたは、カイザルの前に立ちますと言われました。まさにパウロが祈ったことを言われたのです。
 
 (6)生き方と祈り- 皆様の祈りが生き方と連結すれば良いのです。いっそのこと、パウロは生き方の中に祈りを連結させたのです。みわざが起きます。
 1)エペソ1:3〜19「私はあなたがたのために祈ります」と言いながら話しました。重要なのことがみな出てきます。神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えられるように、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか知らされ、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを知るように祈ると言いました。この生き方の中で祈ったのです。
 
 2)ピリピ4:10〜13 私は貧しくても良い、富んでいても良い。あっても良い、なくてもかまわない。私は私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのですと言いました。監獄の中にいてもかまわないと言いましたし、献金したことを感謝して、なくても感謝します。私が満ち足りることを学ぶためだと言いました。これがまさにパウロの祈りです。
 
  3)Iテサロニケ5:16〜18 重要な祈りが出てきます。絶えず祈りなさい。核が‘絶えず’です。12節から出てきます。主のしもべのために絶えず祈りなさいと出てきて、みことばをのがすなと、聖霊を消してはならないと、いつも喜んで、絶えず祈りなさいと言いました。この話は止めることができないことです。
 
  4)エペソ6:10〜20(18) 誰との戦いでしょうか? サタンとの戦いです。どのように勝つのでしょうか? いつも聖霊にあって祈りなさいということです。いつも祈るならば、サタンの勢力がみな離れるはずです。
 ∈パウロが重要な祈りをしたのですが、生活の中で祈ったのです。福音持つことで...
 
(7)決断の祈り(Uコリント12:1▽10)- とても決断の祈りもあります。
  ∈皆様に重要な問題があるならば、決断をおろす祈りをなせば良いのです。この本文は、からだの中にいるのか、からだの外にいるのか分からない程に祈ったと出てきます。本当に重要な問題に、こういう祈りをすることを望みます。深い完全な聖霊充満のために祈りなさいとおっしゃったのです。パウロが一時代の重要な答えを受けました。
 私はこれを見ながら、あらゆる過去、あらゆる現実が恵みであることを悟りました。理由は福音を伝えなさいと....
 
4.結論
∈祈りを回復しようとするなら、どのようにすれば良いのでしょうか?
(1)自分の生活の中で祈りを回復しましょう
 ∈皆様の生活の中で祈りを回復することを望みます。反対に
(2)祈りの中で私をさがしましょう.
 ∈驚くべき事が起きるはずです。
(3)祈れば起きる事実をさがしましょう。その事実を知って祈りましょう。
  1)聖霊の働きは違います。祈りの中で現れるのです。
 ∈一日に、私は世界を回ります。祈りで... 全世界を祈りで回るのです。私の頭の中に浮び上がる人があります。一日中祈ります。祈れば聖霊の驚くべきみわざが起きます。ずっと祈れば、どんなことがおきるでしょうか?
  2)天の軍隊が動員されます。皆様のお手伝いを皆するのです。  
  3)祈る時、あらゆる暗闇の力がみな崩れます。
 
 ∈皆様が祈るならば、たぶん皆様の問題が正確に時刻表に沿って解決するのを見るようになります。
 ∈私は福音の次に証しをすれば、伝道ではなく祈りです。私が一人祈りながら味わうことは伝道ぐらい重要です。
 私が本当に祈れば、みことばが正確に成就されていきます。そして、全地域で伝道運動がずっとなるのです。私はこの前の聖日にも、本当に神様に感謝しました。三ヵ所も教会を建てて、礼拝堂で礼拝をささげてきました。これだけでなく、あちこちで驚くべき答えが来つつあります。本当に驚くべきことです。米国のタラッパンしない牧師がおっしゃられました。青少年の働きだけを米国で20年したということです。ところが、できないということでした。ところが、驚くべき事があるということでした。韓国で来た無知だと思える女執事がメッセージをしたのに、子ども達が変化したということです。それで、合宿を受けに来たのでした。これがどんな働きでしょうか?と私に聞いたのです。その人が見ることができなかったことがあるのです。無知な女執事ですが、その中に祈りの秘密があるので、違ったのです。
∈本当に祈れば、感覚、考えが変わって、問題も変わります。事実、私は祈りができない時、味わうことが出来ませんでした。私が伝道運動をして実が多かったのに、私自らは味わうことができなかったのです。この時、感謝なことに、聖書にある、これを見るようになったのです。それで紹介するのです。私は山上の垂訓を見ながら私が間違っていたことを知りました。私はどのようにすれば牧会が成功するかを見ました。立派な牧師、牧会成功を見たのに、違った考えであることを知りました。なにか見ようとしていました。変に人気、名誉等、話はしなかったのですが、私の感覚がこういう所に向いていたのです。ところが、イエス様が教えられた祈りを見ながら、私が間違っていたことを知ったのです。それで、全能なる神様に仕えながらも答えがないのだと知りました。その後に、私の中で誤っていたことを取り出し始めたのです。そうしながら、イエス・キリストの名前の権威を知るようになったのです。その後に使い始めたのです。この名前を正しく知って使った人がパウロ、ペテロで、私たちに正しく説明なさった方がイエス様であることを知りました。
∈私が祈ったのに、皆様がよく知っているでしょう? 私みたいな人が皆様に会ったことは、本当に奇跡です。皆様は知らなくても、この群がものすごいということを知るようになるはずです。私がレムナントを変化させて、大学生を変えて、私が軍人を変化させることができるでしょうか? 驚くべきことです。これが何でしょうか? まさに福音の力で、福音の中にある祈りの力です。
 ∈一言で、イエス様の祈りは、私ではできないということです。この部分を悟れば、できない私ができるようになります。ペテロの祈りは、霊的問題を解決する祈りです。パウロの祈りは世界福音化の完壁な時刻表の内に入っていくことです。これが祈りです。祈りを回復する皆様になることを希望します。一年が過ぎる中で、祈り運動が回復することを希望して、皆様にこういう答えが来ることをお祈りします。
(The end)



第2講: これから信仰を回復しよう (使徒信条)
聖書: Iコリント15:45-58
 
・ 要約 資料 ・
 
1.神様に対する信仰
(1)全能なる神様
  1)イザヤ40:27-31
  2)主の主権(I歴代29:10-14)
  3)摂理と考え(使徒13:48)
(2)創造主なる神様
  1)創世記1:1-13
  2)ヨハネ3:16
  3)Uコリント5:17
(3)父なる神様
  1)出エジプト3:1-8
  2)ルカ15:11-32
  3)ローマ8:31-39
 
2.イエス・キリストに対する信仰
(1)唯一の救い主(一人息子)
  1)創世記3:15, 創世記6:14, 出エジプト3:18, イザヤ7;14
  2)使徒4:12
(2)キリスト
  1)マルコ10:45
  2)ヨハネ14:6
  3)Iヨハネ3:8
(3)処女降誕
  1)創世記3:15, イザヤ7:14
  2)Iコリント15:45-58
(4)十字架と復活
  1)使徒17:3
  2)Iコリント15:3-5
(5)審判主
  1)使徒1:11
  2)黙示録2:1-3:22
  3)黙示録22:1-15
 
3.聖霊の働きを信じる信仰
(1)聖霊の働き
  1)創世記1:26
  2)ヨハネ14:16-17
  3)ヨハネ14:26
(2)礼拝と公同の教会
  1)マタイ16:16-20
  2)マタイ18:18-20
(3)聖徒の交わり
  1)Iコリント3:16
  2)からだ(Iコリント12:12-31)
 
4.永遠な保障
(1)罪の赦し
  1)マルコ10:45
  2)ヨハネ5:24
  3)ヨハネ8:32
  4)ローマ8:2
  5)Iヨハネ1:9
(2)復活(Iテサロニケ4:15-17)
(3)永遠な世界(ヨハネ14:1-3)
 
 
・ 説明 資料 ・
・序論
∈Iコリント15:45-58 よく見てみましょう。イエス様がだれか?を説明しています。根本的に、イエス様がどんな方なのか?を説明しています。
 なかなか聖書を読まない皆様が、今日聖書を長く読んでしょう。悔い改める心から58節を皆一緒に読みましょう。
∈本当に、これから私たちは信仰を探し出さねばなりません。
 すると、私たちに一番近くあることを探さなければなりません。
 組織神学をどんなに勉強しても、みな暗記することはできません。それで、私が10の土台を聖書から探しました。信条が百いくつもあるので、みな暗記することができません。私達が近く勉強するソヨリ問答も、103問もあります。この良いみことばをみな暗記するということは、不可能です。それで、私達が礼拝をささげる時ごとに暗記することがあるのですが、それが使徒信条です。それで、その部分の中で信仰をさがしながら、一度確認する必要があります。
∈使徒信条に対しては多くの話があります。
 ‘使徒の信仰告白’という意味です。カトリックでこの話をまず書きました。カトリックでは、55年頃に 12使徒が集まって、1行ずつ話して集まったのだと言うのですが、それほど根拠はないらしいです。
 しかし、正式には390年頃に、使徒信条という単語を使うようになりました。もちろん、その時もカトリック時代でした。その時、教皇の名前がシキリウスという教皇の時です。ミラノという会議で決定されたのです。その後に、たくさん補充され、編集されました。この使徒信条に対していろいろ言う人も多いのです。なぜカトリックでしたことを私達がするのか? してはだめだという人もいて、ある人は使徒信条の告白を正しくしないならば異端だと言います。異端の論議が起きるならば、自分達がどうして異端か?私たちは使徒信条を告白するという言葉が必ず入っています。
 一時、聖書勉強を教えた聖書ユニオンでは、こう話したことがあります。「使徒信条の告白をなぜするのか?その時は聖書を知らなくて、選んでしたのであって、いまは聖書を皆知っているのになぜするか?」ということを話します。今でもだいぶ両側の理論が多くあります。使徒信条を告白してはならないという強力な団体もあります。
 ∈しかし、私たちは使徒信条を告白しています。
 それなら、正しく理解する必要があります。それなら、伝道者の目で見る必要があるのです。それで、論議はいろいろありますが、私が見るのに、それほど重要なことではありません。神学者は、小さい問題で論議をすることもあるのです。
 聖霊論に関しても、2つの理論があります。マルコのタラッパンの聖霊は、その時に臨んだから、一回で終わりだと主張する団体があります。
 しかしそうではない、聖霊充満を新しく受けねばならないと主張する団体もあるのです。
 おもに、保守教団で、前のほうを主張します。イエス様が、一度いらっしゃったことので終わたように、聖霊も同じだと...
 反対する人々は、そうではない、今、聖霊を受けなければならない。聖霊を受けることができなければならないと言うのですが、これは五旬節の教団がおもに主張します。
 これは戦う必要がありません。二つとも正しい話です。
 聖霊がマルコのタラッパンに臨まれたのは、完壁なのです。それで、その聖霊の働きは、今でも働いています。それで、私達が今でも祈れば、聖霊充満を受けます。それで、そのように問題にする必要はないのです。
 ∈カトリックで使ったことを、今、私達が使って良いのか? というのも一理はあります。そのように正せば、今、プロテスタントが使っている一般行政も、カトリックのものが多いのです。そのように正せば、声楽の人々のクラシック音楽は、ほとんどがカトリックのものなのに... 検証が必要です。本当に、私達が歌ってよいのか? 検証が必要です。ある人々は、いっそそのようなのを見て、ちかごろ子ども達がするヒップアップがベターだとする人もいます。そのように正せば、私達には限りがありません。
 ∈しかし、それは問題ではないのです。使徒信条の内容を見れば、内容が良いのです。伝道者の立場で見た使徒信条は、私達が探さねばならない信仰です。
 12の文章に分けてありますが、私は理解しやすいように4個の構文に分けました。
 
1.神様に対する信仰
∈これが重要です。これから、皆様が使徒信条を学んで見る時、必ずのがしてはならないことがあります。 これが初代教会の時から伝えられてきたことですが、伝えられながらのがしたことが何かを知っていなければならないのです。
∈私が中国に行って、中国の歴史に関する芝居を見ました。中国語を知らないから、だいたい理解しました。英語が出てくるので、だいたい理解できたのです。少し驚く事がありました。中国がどのように始まったかとしながら、創造に対することをしたのです。あたかも創世記のようでした。ここに問題があります。あらゆる国、あらゆる宗教は創造論がみなあるのです。何の創造で、何の神様であり、なぜしたか?が重要です。ほとんど創造論はみな似ています。
 ここで、神学者が失敗をして、重要なことをのがしたのです。ここでローマカトリックが答を得られなくて、ローマカトリックと安息教がいままで維持、マホメット教もいままで維持しています。どんな神様なのかを理解できなければ、使徒信条も同じことです。
∈私たちに救いを下さって、呪いから解放してくださって、サタンの力を打ち破ってくださった神様が、私たちを創造なさったのです。したがって、この三つがとても重要なのです。創世記1章に暗闇も存在します。なぜ創造されたのでしょうか。私たちを創造なさって、何を下さったのかも重要なのですが、この部分を抜いて神様を言うので、あらゆる宗教のようになるのです。今、学者がはじめから失敗をしているのです。カトリックは、この部分をはじめから握ることができなかったのです。救いとサタンとこの呪いに対する、この部分をカトリックは、はじめから握ることができませんでした。
 宗教が伝えられながら、はじめから伝達ができなかったのです。その証拠が、マリヤには原罪がないということです。では、マリヤは誰の子孫でしょうか? まさにアダムの子孫です。アダムの地の子孫、土、肉体に属する者です。しかし、第2のアダムは、肉体に属する者ではありません。はじめからカトリックがのがしたのです。使徒信条が間違っているのではありません。使徒信条を告白しながら、はじめから重要なことをのがしたのです。人間の最初のアダム以前に、暗闇の力がありました。暗闇、混とん、空虚。それで、神様がまず光を持って、暗闇の力を打ち破ってくださったのです。このものすごいことを与えられた創造の神様です。私たちは、よく見るべきです。それで "天地の造り主、全能なる" このように出てくるのです。
 
 (1)全能なる神様-「天地の造り主、全能の」と出てきます。
  1)イザヤ40:27〜31 「あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。...」ですから、ただ主を待ち望む者は、新しい力を得るのです。
  2)主の主権(I歴代29:10〜14)- すべての主権を持たれた主なる神様です。
  3)摂理と考え(使徒13:48)- そして、特に重要なことは、使徒13:48節に救いを与えられるように定められた者は信じたのです。
  ∈神様の目的は、人間を滅びから救うことです。
  創世記は、詳細に見れば、創造の話ではありません。では、なぜ創世記だと言われるのでしょうか? ヘブル語は、先ず一番に動詞が出てきます。そこに、主語と時制がみな入っています。それで、聖書の最初のページを開くと「創造なさった」という記録が出てきています。それで、それを取って「創世記」と言ったのです。ですから、七日で作った、こういう部分は、科学的に理解することはできません。私たちを救うものすごい事件がその中に入っているのです。
  ∈この神様は、どんな神様なのでしょうか? 全能なる、天地を作られた父なる神様を私が信じます... この話がものすごく重要なのです。
 
(2)創造主なる神様
 1)創世記1:1〜13  一番はじめに光があれ。神様が暗闇の世界で、一番になさったことが、光あれとおっしゃいました。この光は、太陽、月の光ではありません。別の光です。そして、みことばで全部を創造なさったのです。
 2)ヨハネ3:16 私たちを愛し、イエス・キリストを与えられたと言われました。それで、私たちに永遠のいのちを与えられたと... 再創造の働きです。
 3)Uコリント5:17 私たちを新しい被造物で創造なさいました。
 ∈神様が、暗闇と空虚の中で、天地を創造なさいました。この部分は、神学者が神学的に研究してみる必要がある部分です。サタンに対しては認めます。すると、サタンの起源がいつか?ということです。これが問題です。それで、若干、参考にすることは、ベレヤでは違った主張を 2つしています。アダム、エバ以前に、サタンの世界があったと強調します。そして、アダム以前に人があったと話します。だから、違うのです。それは、そうではありません。それとともに、ベレヤで証拠を出すのに、カインを見たら、カインが弟を殺した時、行く所々に人がいとされているではないか? と言いますが、それは誤って理解したのです。カインがアベルの兄ということであって、その周囲に兄弟がなかったという話はありません。しかも、なにを主張するのか?というと、人の再創造に対して話します。その話は、知らないからです。ヘブル語の原文には、同じ単語です。アダムの名前でもあるが、人という意味です。
 ∈神様が、私たちを創造なさった理由は何でしょうか?
 神様が天地を創造なさったのは、あらゆる暗闇で新しい創造をなさったということです。神様が私たちを救われたのは何でしょうか? 再創造の力で私たちを救われたということです。とても重要な話に違いありません。この神様が、私たちの父です。
(3)父なる神様
 ∈この話は、単純な話ではありません。恐れの対象ではないのです。私達が恐れねばならない律法の神様ではありません。災いを下ろす方ではないのです。私たちの父です。この方を信じるのです。神様は、私たちの友人ではなくて、父です。
 ∈この頃、こういう団体があります。「神様、私たちのお母さん」と言います。これは異端か? 女の牧師、女の時代を主張する人々が、こういう話をします。しばしば反対をするのです。自ら理由があります。神様が人ではないから、性がないということです。神様は影もかたちもないとしたのに、よりによって、なぜ男にするのか? 女にしてはだめか? とにかく、世の中うるさいのです。とにかく、私達がここに属している救われた者です。私たちは、創造主なる神様に属する救われた者です。何ゆえに、私たちは救われて、再創造されたのでしょうか? 私たちは、あらゆる呪いから解放されました。私たちは、神様の子どもになる救いを、恵みを受けたのです。このことをされた神様が、私たちの父です。すごいことなのです。
  1)出エジプト3:1〜8 アブラハムの神様、イサクの神様、ヤコブの神様だと出てきます。
  2)ルカ15:11〜32 放蕩息子が帰ってくる説明です。重要なことは、放蕩息子が家を出て行って、お金をみな使ってしまいました。息子ではなくなったでしょうか? それでも息子です。放蕩息子が帰ってきて、うわごとを言いました。申し訳ないから... しもべとして使ってくれと言ったのです。父が「お前が、どうしてしもべか?お前は、私の息子だ」と言いながら、入浴させて、服を着せて、指輪をはめさせました。この父がその父です。この放蕩息子は、家をもう一回多く出てもかまわないのです。もちろん、行かないでしょうが... 行って、また帰ってきても息子です。こういうものすごい救いを下さった私たちの父です。
  3)ローマ8:31〜39 誰も奪い取る者はいません。誰がキリストの愛から私たちを離せるでしょうか? こういう意味での父、創造主です。その名がヤーウェ。この神様を父として信じるようになりました。
  ∈これを抜けば、何かの宗教のようなことです。だから、問題がくるのです。だから、キリストが必要ないのです。イスラム教では、今でもキリストが必要ないと言います。直接、神様を信じようと言います。救いが何か知らないのです。それで、問題という問題を世界でみな起こすのです。
 ∈一度、私が集会を終えて出てきたら、警察署に来なさいと言われました。理由がイスラムの悪口を言ったということでした。その集会の一つの国が、イスラム国家でした。私は、時間がなくて、行くことができないと言いながら、すこし口げんかをしました。こういう国なので、アメリカのビルディングを飛行機でテロした国です。彼らの思想が、カトリック、ユダヤ教の思想とそっくりです。だから、霊的な問題が深刻なのです。とてもむずかしいのです。それしか仕方ありません。
 
∈今日、重要な祝福を受けることを希望します。暗闇の中で天地を創造なさった神様。暗闇の中から私たちを再び救われた再創造の神様。私たちを絶対に滅びないように、子どもにしてくださった神様。この神様を信じるということです。ものすごいことなのです。無条件に告白するのではなく、意味を知って告白することを希望します。聖日に欠席しない以上、毎日、朗唱するでしょう? 礼拝の時ごとにするでしょう? 内容が良いのです。
 
2.イエス・キリストに対する信仰
(1)唯一の救い主(ひとり子)- ひとり子、私たち主イエス・キリストを信ず
 ∈ひとり子ということは、ただ一人だけの息子だと理解しては困ります。もちろんそうなのですが、これはキリストの唯一性を意味します。速く理解しましょう。救われた神様、呪いとサタンの勢力を打ち破って救いを完成なさった神様が、まさにイエス・キリストです。みな終わりました。安息日を守らなくても良いのです。牛と羊を捕まえてもかまいません。旧約の模型を作らなくても良いのです。豚肉を食べてもかまわないか、いけないかとのことは終わりました。みな終わったのです。皆、回復しました。唯一なキリストです。驚くべきことです。よく見ましょう。これを解決するために、私たちを創造なさった神様。これを完成させられた神様。そのイエス・キリストを信じるのです。それで、私たちは三位一体を信じるのです。
 1)創世記3:15, 創世記6:14, 出エジプト3:18, イザヤ7:14 この問題を解決するのは、イエス・キリストだけです。血の契約を成就させられた方は、イエス・キリストだけです。捕虜で、縛られたことから解くことは、イエス・キリストだけです。箱舟と神殿の模型を完成させられた方が、イエス・キリストだけです。
 2)使徒4:12 世界中でこの御名の他に救われるべき名を下さったことはありません。
 ∈そのひとり子、私たち主イエス・キリストを信じるのです。キリストの唯一性です。イスラム教、僧侶には申し訳ないけれど、唯一性です。あらゆる宗教は同じだとする牧師、神学者には申し訳ないのですが、唯一性です。このように話す人は、霊的問題が深刻なのです。私を訪ねて来たら、いつでも助けてあげるはずです。苦しめられざるを得ないでしょう。
 
(2)キリスト
  1)マルコ10:45 罪を解決なさったキリスト
  2)ヨハネ14:6 これを成就されたキリスト
  3)Iヨハネ3:8 悪魔のしわざを打ち壊されたキリスト
  ∈このキリストを私は救い主として受け入れ、この主を信じるのです。これが私たちの信仰告白です。今日から信じることを希望します。
 
(3)処女降誕
  1)創世記3:15, イザヤ7:14 女の子孫が成就したみことばです。処女がみごもって男の子を産むということが成就したみことばです。
  2)Iコリント15:45〜58 これはとても重要です。アダムは生きる霊で、キリストは生かしてくれる霊です。アダムは地に属する者で、キリストは天に属する者です。それで、私達が地に属する者として生きたのですが、天に属する者に生きることができるのです。
  ∈パウロは、本当にたいしたものです。この告白をしたということは... 処女のからだから出たことは、アダムの子孫ではないということです。マリヤに原罪がないというのは、救い論が間違っているのです。すると、救いを受けるでしょうか? 普通の問題ではありません。福音の核心を開いたのです。
  ∈飛行機から人がおりてきます。エステルが米国に行ってくるとします。それで車を持って出迎えに行くはずです。すると、エステルは見なくて、飛行機だけ見て良いでしょうか? エステルは本当に通訳を上手にします。よく知らない言葉もうまくごまかします。より恐ろしいことは、慶尚道の言葉を本当によく通訳できます。ところが、エステルに米国からしばしば帰って来なさいと言うのです。私に話すので、驚いて行きなさいと言いました。内心は、聖霊の導きを受けていないと考えました。また来るはずだと信じました。また、来ました。嫁で来たのですが、とても素晴しい人と結婚をして、また来たのです。来たので、また通訳をしています。こういうエステルを置いておいて、飛行機の機体に恵みを受けるならば問題です。来られたキリストはとても弱化させて、マリヤを浮き上がらせれば足りないのです。方法もとても悪いのです。マリヤが幼いイエス様を抱いています。オーロラが、お母さんは二つ、イエス様はひとつ。本当に方法が悪いのです。
 ∈本当に重要な話です。悟るならば、じっとしていても答えを受けるはずです。
  処女降誕という話は、キリストという資格です。
  ある人が、回りながらおかしく話しました。自分がキリストだということです。その人は、いつ処女降誕をしたのでしょうか? 処女降誕は、キリストの資格です。2名は必要ありません。唯一のことです。
 
(4)十字架と復活- 十字架で死んで、三日後に復活なさいました。これはキリストだという証拠です。
  1)使徒17:3 これを証拠しました。
  2)Iコリント15:3〜5 聖書通り死に、聖書通りよみがえられました。預言されたとおり死んで、預言されたとおりよみがえられたのです。
 ∈キリストが多ければ複雑になります。韓国でだけ神様が 14名です。世界で異端が一番多い国が、韓国です。入り乱れた異端も、作った異端も、上書きした異端も多くあります。韓国は異端天国です。神様が 14人にもなります。どれが神様でしょうか? 証拠がなければなりません。誰がキリストでしょうか? 証拠がなければなりません。
 ∈知らない人が、外国から来るならば、どのようにその人がわかるのでしょうか? この時、私たちはサインをします。ハンカチをつけて出てくる人がそうだと言えば、その人だけ注目します。黒い洋服と黒い帽子をかぶった人だと言えば、その人だけ見ればよいのです。この地にキリストを送る。十字架で死んで復活するはずだ。確実な証拠です。
 
(5)審判主
  1)使徒1:11 再臨して来られるはずです。
  2)黙示録2:1〜3:22 今現在、教会を治めていらっしゃいますが、再臨していらっしゃるはずです。
  3)黙示録22:1〜15 万王、万軍の主、万国家を治めるようになるはずです。
 ∈このキリストが、私たちの救い主です。それならものすごいでしょう。そうだと考えられるその日から、私には答えが来て、伝道の門が開きました。本当に、なぜそうなのでしょうか。その日から神様の答えが恐ろしく現れました。
 
3.聖霊の働きを信じる信仰
 ∈この話は、救いを下さって、呪いとサタンの力から解放なさった方が、今、私たちとともにおられるということです。
(1)聖霊の働き- 今日、充満する恵みを受けることを望みます。
  1)創世記1:26 創造の時、聖霊が共におられた証拠が現れます。
  2)ヨハネ14:16〜17 聖霊が共におられれば、保護、恵みを与えて導かれます。それで、その名前を見て、助け主と言うのです。今でも私たちと共におられます。
  3)ヨハネ14:26 キリストの名前で臨むキリストの霊です。
 
(2)礼拝と公同の教会- この事実を信じなければなりません。2種類です。礼拝する時、そして、教会で福音伝道者が重要なことを決定した時、主が働かれます。無条件に教会が決定したことに、主が働かれるということではありません。
  1)マタイ16:16〜20 天国の鍵を与えるとおっしゃいました。
  2)マタイ18:18〜20 わたしの名前で集まった所にともにおられると言われました。.
  ∈カトリックは、公同の教会をあまりに重要に考えます。それで、無条件に付いてこいと言うのです。しかし、福音を持った教会が福音に合うように決定すれば正しいのです。そうでなければ、間違っているのです。
 
(3)聖徒の交わり
  ∈救われた人は聖霊が共におられます。
  1)Iコリント3:16 私たちは全部、からだの一部です。
  2)からだ(Iコリント12:12〜31)- それで、聖徒の交わりが本当に重要なのです。一つのからだなのですが、各部分の一部です。足りない人をあまり無視せず、尊く見るように望みます。する仕事がみな違うのです。
  ∈腕、足を見ると、不平が多いのです。自分たちは苦労をするのに、口は食べて遊ぶだけです。食べるなとすると、先ず一番に力が抜けるのが、腕、足です。一つのからだです。
 私がエステルと他の人と、どこかに行くならば、ひとりは頭の役割、他の人は腕、足の役割、こういうものを速く識別しなければなりません。
∈どれくらい重要でしょうか? これを信じることで、この中に聖霊が働かれるということを信じるのです。使徒2:42を見ると「交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。」
 
4.永遠な保障
∈何を言うのでしょうか?
(1)罪の赦しの保証を受けました。
  1)マルコ10:45 私たちは、あらゆる罪をみなあがなわれました。何の罪でしょうか? まさに原罪です。
  2)ヨハネ5:24 死からいのちに移っています。先祖供養や偶像に神経を使わないで。いのちに移されたのです。
  3)ヨハネ8:32 真理が自由します。
 ∈法事のご飯を食べても良いのか、だめなのか? 隣の家で、法事の食べ物を食べなさいとくれたのです。律法を悟るならば、食べてはならないと言うはずです。それで、外にゴミの缶に捨てるのを隣の家の人が見ました。この時、隣の家の人が「イエスを信じる人は本当に失礼だな」と言いながら、心の門をみな閉じるのです。私ならば食べます。祈って食べます。それが何なのでしょうか? 真理を知れば、真理があなたを自由にします。みな終わりました。霊的問題は心配する必要がありません。真理の前に立てば、みな終わったのです。縛られた者ではなく自由な者になりました。
  4)ローマ8:2 罪と死の原理から解放
  5)Iヨハネ1:9 それなら、私達がおかす色々な罪を赦されるのです。私達が悟りさえすれば、祝福まで与えてくださって、赦される神様です。
 ∈特に、学生達は知っていることを望みます。本当に悟りさえすれば、赦されるだけでなく、祝福までくださるのです。
 
(2)復活(Iテサロニケ4:15〜17)- 私たちも天国に行くことができる完全なからだで復活するはずです。最後の時に... 聖書に確かにそのようになっています。
 
(3)永遠な世界(ヨハネ14:1〜3)- 永遠のいのちを信ず。永遠な世界へ行くのです。私たちは死も恐れる必要がありません。
  
∈誰が作ったとしても、とてもよく作られています。完壁な告白です。問題はここに対する意味を知っていなければならないということです。
 それなら、私たちは、どんな信仰を持って生きなければならないのでしょうか?
 皆様に驚くべき答えが確かに来るはずです。  
 今から答えを受ける秘密-
 
5.結論- 今から答えを受ける秘密
 (1)100% 福音にするように望みます。私たちを暗闇から、呪いとサタンから救われました。
  1)皆様が 100% 福音にするように望みます。これを100% 味わうように願います。どのように? 祈りで味わって、伝道で味わって... 一番良いことは、祈りで味わうように願います。
  2)今から聖書 66巻を全部、福音の目で一度見ましょう。
  3)世界史を全部、福音の目で見ましょう。
  4)今日の世の中を全部、福音の目で一度見ましょう。完全に福音の目で見るならば、皆様に驚くべき働きが起きるはずです。
 ∈本当に、ここに対して話す言葉が多いけれど、すべての事を福音で適用させてみましょう。皆様に驚くべき事が行われるはずです。
 
  (2)これから皆様は、地獄とサタンと罪の力を永遠に破られたのです。この部分を本当に味わいましょう。 神様の祝福の門が開かれます。この力を味わうのです。
 
  (3)そして、これから私たちは神様の子どもになったゆえに、この神様の祝福を探して味わうのです。こういうことを祈りで一度、味わってみましょう。驚くべき働きが行われるはずです。
    
∈私は、ミューラーについての本を見ました。その人は、仕事を本当に多くしました。ところが、一日中、仕事をしながら祈ったのです。その当時に最高の答えを受けました。そして私は '20世紀の奇跡'という本を読みました。この人たちが、この祝福をずっと味わったのです。常に味わいました。だから、奇跡がおきました。私は私の母を見ました。私は、一回も揺れるのを見ませんでした。職場、家庭、教会で忠実に奉仕するのを見たし、常に祈っていました。私は奇跡を一、二回見たのではありません。私が病院に一度も行かなかったのです。本当に奇跡です。私みたいな者ばかりであれば、医者はみな飢え死ぬでしょう。これが奇跡です。我家で誰がなぜお金をくれないか?と話したことはありません。そして、世界福音化する門が開き始めたのです。
∈皆様、本当にこの信仰と祝福を回復するようになるように願います。
 すこし、この契約を捕まえて祈ったところ、どれくらい答えが大きくきているか分かりません。すこし祈ったのに、答えはあまりにも大きくくるのです。
 私がこの味をすこし知って、この祝福をずっと味わい始めたのに、答えがずっときました。
∈私はこのような結論を下したのです。
  (1)創造主なる神様は、奇跡の神様です。
  (2)そして、聖書は何の本でしょうか?奇跡の本です。
  (3)聖徒は誰でしょうか?奇跡の人です。私はそれを発見しました。
  (4)私たちの人生は何か?それが証拠です。
  神様の大きい祝福があふれることを、イエス様のお名前でお祈りします。
  賛美を歌う時、皆様のすべての霊的問題が解決することを希望します。
  434番「救い主イエスとともに行く身は…」本当に主を賛美する時間にならねばなりません。聖霊が皆様を癒される時間になるべきです。
(The end)