2004年 5月 一般信者地域教会修練会 柳光洙牧師 録音版



第1講 初代教会の祈り運動
(使徒4:8)
 
 序論
地域教会という話を理解しなければなりません。皆様が教会と教会堂を理解することと同じです。あなたがたが教会で、あなたがたが集まれば教会です。あなたがたが集まって礼拝する場所が教会堂で、礼拝堂と言います。皆様が現場で継続して伝道しながら実を結ぶことが地域教会です。必要ならば建物が必要なのですが、それが地域教会堂です。それで、あなたがたが正しい伝道運動と地域を生かす運動をしなければならないという覚悟をしなければなりません。
 
初代教会の祈り運動
何からすれば良いのでしょうか? 私たちは聖書へ帰らなければなりません。それで、初代教会の祈りの運動へ帰ることが、最も良い地域教会です。明日の夕方には、初代教会の伝道運動について話します。今晩には、初代教会の祈り運動です。なぜなら、私達がまず力を得なければならないためです。
 
使徒4:8に「そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。『民の指導者たち、ならびに長老の方々。私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行なった良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。』」話すべき言葉がありません。復活なさったナザレのイエス・キリストの名前で、この人が起きたと言う時に、誰も答えることができませんでした。その時に、使徒4:12節にこう言いました。「この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」そう言ったところ、この人たちが、ペテロを解放するようになりました。その時に、また教会に集まって29節から「『主よ。いま彼らの脅かしをご覧になり、あなたのしもべたちにみことばを大胆に語らせてください。御手を伸ばしていやしを行なわせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行なわせてください。』彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。」
 
時刻表になったので、皆様の教会と共同体に、多くの答えがくるはずです。今回も産業人大会に、約半分くらいが登録していて、突然にもう半分が来るようになりました。混乱が起きざるをえません。他のホテルを取らなければならなかったのです。それで、何百名かが部屋を一緒にしたのです。皆様が、ちょっと進行する方を理解しなければなりません。登録を800人したのに、当日に1400人が来ました。それで、さっき長老が、そのお願いをしたのです。何名が来るかを確かに知っていれば、楽に準備するはずなのに、突然に来たのです。それで、この頃はずっと伝道運動、復興運動がおきるので、このようなことに気をつけなければなりません。
 
地域教会
まず最初に、私が地域教会をせねばならないか? どのようにせねばならないかを考えなければなりません。皆様のその考えが、今日、少し変わらなければなりません。
(1) 実
何にも無理にせずに、皆様の周囲には実がなければなりません。
(2) 集い(持続)
実があるならば、自然にこの人たちが集うようになります。
(3) 教会(地)
集うようになる時に、この人たちを自分の思い通りにするのではなく、正しい教会を知るようにさせるのです。これが地域教会です。
(4) 地域
そして、続ける理由は、私がその地域を生かさなければならないためです。これが地域教会です。ところが、今までは正しい地域教会運動が、まだよく起きていません。今日から後、皆様が決断しなければならないのです。時間は必要ではありません。皆様がいる場所で祈るならば、確かに実がなるはずです。実がないならば、皆様が違っているのか、神様が違っているのか、二つの中の一つなのですが、神様が違うわけはありません。もちろん、時刻表があります。
補充説明
(3)に対して : 教会-地域教会
しかし、皆様が住んでいる地域には、必ず救われるべき人がいます。それで、地域教会が必要です。教会に来るようにさせるためには、橋が必要です。
(2)に対して : 集い-持続
教会に引っ張っていくのではなく、今のようにする教会ではなく、持続の集いをしなければなりません。なぜでしょうか? キリストの秘密がものすごいためです。それでこそ、自然に生かされるようになります。
 
復興がたくさん起きている中で、私が心が痛いのは、地域教会を理解できないでいることです。みながそうなのではなく、時々そのような部分があるのです。いくつか、教会が気に入らないので、地域教会を作ったのですが、それまでは良いのです。ところが、復興ができずに、また争って分かれるのです。それを見る時に、せつないのです。ある地域で、地域教会をするのですが、それ自体も私たちはいやなのに、インマヌエルの地域教会をすると言います。それを私たちの堂会は、最も嫌います。皆様がいる各々の地域で伝道して、近くにある教会に仕えなければならないのに、インマヌエル地域教会をすると言うのです。1年、2年くらい、うるさく要求するので、私達が良いとして伝道を始めれば、そこでまた問題がくるのです。もちろん、今は始まっている過程ですから、そのようなことがありうる状況です。理解はできますが、地域教会を理解しなければなりません。
 
(1)に対して : 実-福音
これは、福音を理解した人が、他の人に福音を理解するようにさせることです。すると、その答えは持続するようになっています。すると、バカではない以上、地域教会という話しが理解できるのです。なぜなら、その地域を生かさなければならないためです。このように自然な答が出てくるべきです。こういう弟子が、1千万出てくるべきなのです。今、私たちの教会は、こういう弟子をたくさん選んでいるのですが、早くしましょう。これは概念だけでも正しく捕まえて、心だけ正しくしてもかまわないのです。
(4)に対して : 地域-偶像
地域は偶像で一杯になりました。これが分からなければなりません。私は回るから理解できないのですが、なぜこれが理解できないのでしょうか? 私が申し訳ないけれど、どれだけ時間がないかというと、コンピュータが私についてくることができないのです。道を行く途中で早くメモしなければならず、スイッチを入れる時間がありません。すると、今日、講義することを道を行く途中で浮び上がったら、メモして祈らなければならず、コンピュータでたたくことができないのです。コンピュータは、他の人には分かりませんが、私にとっては便利な道具ではありません。私には最も便利なのが、鉛筆と紙です。それで、一ケ所に定着ができないから、だめなことが地域教会です。これは自然に起きることです。
内村鑑三が言うのに、イエスを3年信じて、変化しないのは、本当に異常だということです。しなさい、するな、どのようにしなければならないかではなく、皆様が住む地域に、こういう事が自然に起きなければならないのです。今晩に、もしこれが出来なければ、考えを変えて、悔い改めなければなりません。どれくらい苦しんでいる人が多いでしょうか? 偶像の中に陥って、苦しんでいる人がどれくらい多いでしょうか?
 
回復すること : 初代教会の祈り運動
それなら、地域教会では、どんなことをしなければならないのでしょうか? まず最初に常にすべきことが、初代教会の祈り運動をしなければならないのです。すると、良い地域教会になって、自然に答えを受けるようになります。すると、弟子が起きて、事業もできるようになって、教会復興もなるようになって、大韓民国と世界伝道運動が、正しく起きるようになっています。これがあらゆる答です。
その次に使う言葉が、共同体です。この共同体という話は、とても重要です。その前に起きる事が個教会を生かして、地域を生かす地域教会運動です。これがだめになれば、私が問題だなと理解すれば、早く答えが来ます。人があなたがたに集まってくるべきです。そのようになるのが正常です。すると、おかしな人のように高慢にだけならなければ、この運動がずっと起きます。途中で高慢になって放棄した人は、サタンにやられたのです。
私は、皆様と伝道運動しながら、神様の恵みであり、計画だと考えるので、それ以上考えれば高慢です。そうしてこそ、これが持続するのです。初代教会の祈り運動,
 
1. 状況
まず、初代教会の状況から見るべきです。
(1) 迫害-殺伐とした雰囲気
初代教会は、皆様のように安らかでなくて、迫害がおきて、殺伐とした雰囲気でした。ですから雰囲気が簡単な雰囲気ではなく、殺伐とした雰囲気でした。これが初代教会でした。
(2) 極端論-社会雰囲気
そして、ユダヤの国という大きい国と初代教会が、とても異端だ、正統だと、極端論を持っていました。勝つことができないのです。その大きい団体が異端だと言いながら、いっそのこと相手にしないように、極端論を 持っていたのです。これがいくつかの人がそうなのではなく、社会雰囲気でした。これが初代教会です。
(3) 事件-復活
この時に大きい問題が起きました。イスラエルがひっくり返る問題が起きたのです。それがイエス様の復活事件です。これでまた、話が持ち上がったのです。復活した、しなかった、死体を盗み出したと言うのです。見た人、見ていない、こういう言葉が飛び回るのです。幻想だ、違う。直接見た。こういう言葉が出てくるのです。復活する前のイエス様は、あらゆる人に現れたのですが、復活後には、イエス様は信じる者にだけ現れられました。だから誤解を受けざるをえません。
(4) 祈り運動
この時、教会と各々の家では、祈り運動がおきて、あちこちに働きがおき始めたのです。この時、起きた事件が、ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。足のきかない者が起きてしまったのです。すると、なぜわざわざその人だったのでしょうか? あらゆるユダヤ人が知っていた人です。レビ人、祭司長が、皆、知っている人です。なぜなら美しの門にいつも座っていたから、パリサイ人も皆、知っていました。この人を立て起こしたのでした。それで、ナザレのイエス・キリストの名前で起きて歩きなさい。この話は強いのです。どんな語調が含まれていたかというと、復活なさったナザレのイエスの名前で起きて歩きなさいということです。それで、法廷に足のきかない者を立たせておきました。その足のきかない者が立ち上がった、その人を立たせておいたのです。あなた達が十字架にかけて殺したイエスが復活なさって、私たちの救い主になられたのですが、その名前で起きあがったと言う時に、話すべき言葉がなかったのです。確かに顔を見ると、足のきかない者に間違いありませんでした。ところが、どのように起きたのか? に対して尋問する尋問場所です。足のきかない者だったのに、立ち上がっているその人に尋ねたのです。どのように起きたのか? 法廷です。その時に、ペテロを教えて、この人がナザレのイエス・キリストの名前で起きなさいと言ったのだと言う時に、パリサイ人は話すべき言葉がありません。その時にペテロが言った言葉です。「世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」ペテロが聖霊充満してそう言ったのです。聖霊充満すれば、そのような力が出てきます。驚くべきことです。私が立て起こしたのではなく、ナザレのイエス・キリストがこの人を立て起こしたと言いました。人々がペテロを英雄にしたのです。その時に本当に福音を持ったペテロが言った言葉が何でしょうか? 私がどれくらいすごいか、私に従いなさいとは言いませんでした。私についてくれば答えを受けるとは言わず、なぜ私を見つめるのか? 私がしたことではなく、ナザレのイエス名前で神様が立てられたのではないか? それが初代教会のペテロでした。すごいことです。こういう運動がずっと広がるのです。
(5) 聖餐式
この人々が集まれば、聖餐式をしました。集まれば、救いの恵みを感謝したのです。集まれば祈って、集まれば聖餐式をしました。そして、迫害に会えば、どれくらい喜んだでしょうか。その人々が別れるのではなくて、祈って泣いていたのです。これが初代教会の状況でした。神様が今でもこれを回復することを望んでおられるのです。
 
2. 確信
初代教会は、3つの確信がありました。
(1) 復活体験-勇気(キリスト)
初代教会は、キリストの復活を見たのです。どのようになったでしょうか? これは、驚くべき、話すことができない勇気が生まれるのです。私たちは死んでもかまわなくて、死ぬこともない、キリストは復活なさった方で、神様の息子だな! 私達が信じたとおり、この方はキリストだな。この勇気が生まれたのです。皆様にこの勇気があるでしょうか? 私たちに少しだけあっても、働きが起きます。ナザレのイエス・キリストの名前で福音を防止するあらゆる暗闇の経済は完全に崩れるように。私は時々祈ります。人を見て、40年、50年間、つかんでいた暗闇は、イエスの名前で崩れるように。数百年間、福音を防止した暗闇の勢力は韓国教会から縛り上げられるように。この勇気でペテロが言ったのです。
(2) 聖霊体験-力
初代教会は聖霊を体験しました。だから力が現れ始めたのです。キリストで充満したので、力が現れたのです。
(3) 祈り-未来
集まるすべてのタラッパンで、すべての地域教会で、彼らは祈り始めたのです。だから、未来に対する確信があったのです。キリストに対する確信と力と未来に対する確信がありました。
それで、この後に一度も揺れなかったのです。そんなにも揺れたペテロを見ましょう。少女の前でぶるぶる震えたペテロです。ところが、世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。
今日すぐに皆様の個人問題は、ナザレのイエスの名前で解決されるように望みます。私達が信じなくて、用いないからですが、今でも働きます。ある時には、直ちに働かないからといって揺れることがあるのですが、神様は完壁に働かれます。全世界の私たちのレムナントをつかんでいる暗闇の勢力は縛られるように。その祈りだけしても、レムナントは起きます。こういうものすごい祝福が皆様に与えられたのです。こういうものすごい力が皆様に与えられました。これが初代教会です。今日の夕方に、この祝福を味わうように願います。つめの先ほども心配しないように。祈ってみましょう。まちがいなく答えが来ます。皆様が早くこの考えだけ変えれば、正しい福音を持った者だという気がするならば、継続して答えがくるはずです。なぜ小さな問題が、問題になることがあるのでしょうか? それゆえに、大きい祝福をのがして良いでしょうか? 教会の中に信徒の間で、人の中に問題になることが何でしょうか? 問題がくればどうなのでしょうか? その問題を神様が解けないでしょうか? 復活なさったキリストが、私の問題、皆様の問題を解決なさらないでしょうか? 何も問題ありません。初代教会の特徴です。このペテロが、法廷で大胆に話しました。
そして、帰ってきて祈ったのですが、この人たちの祈りを見ましょう。問題をなくしてくだしとは言わず、大胆にさせてくださいと言いました。そこに聖霊が臨んだのです。驚くべき祝福なのですが、この祝福を今夜に回復することを望みます。
 
3. 祈り運動
初代教会で自然に起きた祈りの運動を聖書から注意深くみましょう。
(1) 教会
初代教会の教会から起きた祈りの運動を注意深くみなければなりません。
 @ 使徒1:12-15 (一つの心)
マルコのタラッパンに120人が集まりました。皆様、これから地域教会で、皆様の教会で、このように集まったら、間違いないみわざが起きるようになるはずです。私がこっそり関心を持って私たちの教会の徹夜祈祷会と明け方祈祷会に何人来るのかを確認してみたら、たくさん来ません。地域的な関係もありますが、時間的な関係もあります。
しかし、明らかなことは、一つの心で集まっているのです。その時に奇跡がおきます。皆様が教会で一つの心で集まって祈る時に、みわざが起きます。数字が120人にしかならなかったのですが、一つの心で集まって祈ったら、世界最高の答えがここに臨みました。イスラエルが、一つの心で羊の血を塗ったら、出エジプトの奇跡がおきました。イスラエル民族が、一つの心でエリコを回ったら、エリコが崩れたのです。初代教会が一つの心で祈ったら、最高の答えを受けました。教会に行く理由、礼拝をささげる理由です。礼拝の時ごとに答えがおきて、礼拝の時ごとに神様の祝福がおきるはずです。現場で起きた運動は、教会に連結します。皆様が祝福を受けなければなりません。
A 使徒2:1-6(1ケ所) 5つ
教会で集まって、一つの心で、一ケ所で祈りました。どんなことがおきたのかを皆様がご存知であるはずです。ここでものすごいことがおきました。ここで5つの大きいみわざが起きたのです。
一つの心で、一ケ所に集まって祈ったのですが、奇跡のみわざが起きました。今日、私たちはここに集まって祈るのですが、全世界のレムナント現場は、ひとつずつ、ひとつずつ暗闇が崩れるようになるはずです。この場所で祈るのに、世界が崩れ始めたのです。皆様が教会に行く時ごとに、この祝福を受けるように願います。教会に行ってみる時ごとに、この中にある5つの祝福を受けることを望みます。これが教会です。信徒が一つの心で集まって、一カ所に集まって、聖霊の驚くべき働きを体験する所が教会堂です。数字が小さく集まる教会も、この祝福を味わうことを望みます。
B 使徒4:29-31(迫害)
教会で起きたことです。困難に会った時のことです。迫害が続いています。ここで集まって祈ったのに、迫害がなくなったのではなく、力を失うようになったのです。必ず記憶しましょう。試みがなくなったのではなく、試みが力を失うようになったのです。四方から包まれることがあります。しかし、包まれないのです。倒されても、それでも死にません。必ず記憶しなければなりません。奴隷で行くことがありますが、しかし、勝利するのです。これが教会で受ける祝福です。あなたがたが教会で礼拝をささげる時ごとに、この祝福が臨むことを希望します。迫害が力を失うようになりました。イエス様も試みをなくしてくださいと言われずに、試みにあわないように祈りなさいと言われました。この迫害をなくしてくれと言わずに、大胆にさせてくださいと祈ったのです。この迫害がイスラエルに勝つことができなかったし、この迫害は初代教会を前進するようにさせました。
どれくらい驚くべき祝福でしょうか? 今晩に一人ももれなく、この祝福を受けるように願います。皆様が一名だけ役割をすれば良いのです。私達が信仰あるふりをするのではなく、一名だけ役割を良くしても良いのです。教会は想像以上に、集まればいろいろな話しをして、信徒は集まればひとつとなって祈りません。信徒は、ひとつとならずに、事件だけあれば揺れるのです。この時に弟子一名が重要です。神様に栄光を帰すことができるか? サタンのしわざがあるか? 二つの中のひとつです。これが何でもないことのようでも、ものすごく重要です。
私はたくさん見ました。熱心にしなかったのですが、幼い時から教会に通ったのです。私は私たちの母教会でも見ました。 私は教会にたくさん通いながら見たのです。ほとんどすべての信徒は、この味を知ることができずにいます。この味を味わうようにしましょう。講壇でも言わなければなりませんが、皆様が入っていって他の人がしることができるようにしてあげましょう。
ほとんどがそうです。今でも私の目に生々しく残っています。どれくらい、教会堂で争ったでしょうか。感情が生まれるのです。そうしながら、感情で怒ってしまうと、理性を失ってしまうのです。そして、感情が高まると、けんかをします。後ほど争って、未信者がしない行動をするようになります。教会のなかで、殴る蹴るのけんかをするのを見ました。教会なかで棒を振り回して戦うのを見たのです。教会なかでざぶとんを投げてけんかをするのを見ました。私はその時に、なぜそうなのかを知らなかったのです。それがサタンの働きであることを知らなかったのです。福音なくては、そのようにならざるをえないのに、知っていたなら防止したでしょうが、私が知らなかったから、その人といっしょにしたのではなく、私がもっと試みにあいました。このことは小さなことではありません。それで、私が崩れたのですが、どれくらい早く崩れたか分かりません。
本当に異常です。何年か前に私の家に誰かがもの乞いをしようと来たのですが、見たら知っている人でした。正常に見える人がもの乞いしようと通っていました。私の母が見たら、知っていたのです。この人は、ざぶとんを投げていた人の息子です。皆様は知らなくても、私はそれを見て、戦慄が走りました。このようなことがあるのでしょうか? サタンはそのように正確なのです。子どもを異常にしました。逃げる子どもを捕まえて尋ねたのです。あなたは、誰々ではないのか? それで、分かったのです。あなたはなぜこのようにしているのかと言いながら、教会から連れて出て、人を紹介して、私たちの教会に通うようにしました。霊的問題が深刻でした。私たちの信徒のお金を借りて逃げたのです。信仰生活を良くするようにして、きて徹夜祈りに参加して、前で大声で叫んでアーメン言っていたのです。それも、詐欺のアーメンがあるのですが、詐欺を働こうとアーメンと言っていたのです。私はあの人が変わったなと思っていました。私の弟の友人です。これが教会の中を静かに回りながら、詐欺を働いたのです。柳先生と私は、友人だと言うのです。私より7歳も小さいのに、実のところ非常に苦労して老いたから、信徒がそのように思っていました。それで、信徒に詐欺を働いて逃げたのです。詐欺をどれくらいしたかというと、お金を1万2千円借りて逃げたのです。携帯電話を少し使わせてくれと言って逃げたのです。携帯電話は5万円するので、6万2千円詐欺を働いて逃げたのです。内心、ああ本当に残念な奴だと思いました。それは詐欺師でもなくて乞食です。詐欺師は1万2千円では詐欺を働きません。完全に乞食の霊が入っていったのです。私はそれを見て、それほど怖いんだな!と思いました。
イエス様を十字架にかけながら、敢えて何と話したでしょうか? イエス・キリストに関する問題を私たちの子孫に振りかけよと言ったのです。皆様の教会が恵みを受けられなければ、どのようになるか知っているでしょうか? 私はこの部分がとても重要だと思います。伝道も重要ですが、これがとても重要です。皆様、信徒が一名がいても、この答えを受ければ、後ほどは大きいみわざが起きるはずです。今日、この答えを受けなければならないのです。
迫害が関係なかったのです。彼らが一つの心で、一ケ所に集まったのに、最高の答えを受けました。私はそのようなことをとてもたくさん見ました。それで、私は教会がなにをして、信徒が何を話すかを知っています。ある場合には、どんな罪人も赦すことができるのです。初代教会の祈り運動がどれくらいすごかったでしょうか?
C 使徒6:1-7(専念)
一般信者が聖霊充満を受けて、主のしもべは祈りに専念するみわざが起きました。
D 使徒12:1-25(同じ心) - 天使,使者
初代教会が、その日の夜に祈って奇跡がおきました。
ここに同じ心を持って集まって祈ったのですが、その日の夜に奇跡がおきました。ペテロが解放されて、神様はヘロデ王を呼ばれました。神様が確かに主の天使を送られました。同じことです。主の使いが打ったので、虫にかまれて死んだと言われています。私が聖書をよく見ると、礼拝する時にその名前で祈る時ごとに、神様がおもに未信者に働かれる時は、主の使いが動くのです。信者のために未信者に働かれる時に、聖書を見れば、必ず主の使いを送られました。信じている者は、聖霊が内住されて働かれ、未信者に働かれる時は必ず主の使いを送られます。
私は確信します。祈る時ごとに、神様は主の使いを送られて、不信仰の力をうち破られるのです。今日、皆様がみことばを受けているその時に、神様は皆様の周辺の暗闇の勢力を折ってくださるのです。祈りを多くするほど益で、多くするほどみわざがたくさん起きます。特に教会で礼拝する時に、そうです。これをのがしてはだめです。
Cに対する補充 : 使徒6:1-7(専念)
それで、私はハン・サンベ牧師にしたお話があります。牧師は長老たちのために一日中祈りなさいと言いました。なぜなら、一番重要な方達なのに、万が一下手すると、この祝福をのがすことができるからです。なぜなら、そのようなになるしかないのですが、仕事をせざるを得ないのです。それで教会の牧師は、教会の役員と長老のために、一日中、祈らなければならないのです。
その証拠は、仕事が出来ないから、使徒6:1-7に主のしもべは任せておいて、専念したのです。率直な話で、長老たちや執事たちが外に出て事業をしなければならず、人であるので祈りを毎日することはできません。主のしもべは、できることはひとつです。祈りに専念することです。私はそれをしないならば、主のしもべの多くの価値を喪失すると思います。ここにいる牧師たちは、これをしないなら、することをほとんどしていないということです。本当に、役員、長老のような働き人のために祈りに専念しなければなりません。これが初代教会で起きたことです。なぜ私達がこの祝福をのがしてはならないのでしょうか? これをのがして良いでしょうか? 今日から牧師たちは、必ずしましょう。
私が恥ずかしい話ですが、私がある時、祈らずに遊んでいました。祈りもしないで、釣りして運動もして、神様はこちらにいてくださいと言って通ったのです。そのようにしてみたら、どんな形になったかというと、ご飯を一日に三食食べて、お手洗に一度だけ行きます。するのは、ご飯を食べて、そのように生活します。それで、私の妻に話しました。私はお手洗にたくさん行く。それで、家内がたずねたのです。なぜそんなにお手洗にたくさん行くのかと言いました。お腹の調子が悪いのと言いました。一日中、私が腹式呼吸をしながら祈ります。一日中祈るのです。正常に祈れば、いつも下腹に力を集めるので、正常にすればお手洗に七回ほど行きます。そのようにしない人は、正常に祈らないのです。私が一日中通うようでも、腹式呼吸をしながら祈るのです。皆様があまりに祈らないから、こういう下品な話をするのです。
なんの話でしょうか? 主のしもべは、役員のために、信徒のために一日中、祈らなければなりません。これがすべてです。何かを良くしてあげなくても、本当に祈っていれば、教会の中に問題がなくなって、問題が起こっても、全部、答えと祝福に変わるようになります。福音を持っている人に与えられた祝福です。
今日から主のしもべと役員と働き人のために、祈りを完全に回復することを望みます。なぜなら、主のしもべが祈りに専念するのは、祈りで後押しをしなければならないのです。ですから、この方たちが、外に行って、私たちのように祈りがたくさんできないのです。これが初代教会に起きたことです。礼拝をささげる時ごとに、神様は働かれるはずです。
(2) 個人
 @ 定刻
この契約を捕まえて、この人たちは、定刻祈りをしました。パリサイ人は、ヘロデ神殿に集まって定刻祈りをしました。しかし、初代教会はあらゆる場所に散在して、定刻祈りをしました。勝つことができません。あらゆる所で祈りし始めました。それで聖書を見れば、第九の時間の祈りの時間に祈るという言葉で出てきます。アナニヤが祈る時間に、ペテロが祈る時間に、こういう話しが出てきます。あらゆる地域でしたのです。
 A 常時
常時で祈らざるを得ない状況です。
  1) 禁足令
禁足令が出ました。皆様が知らないのですが、恐ろしいことです。法律で禁止したのです。
 2) 拘束
しかも、再び行けば拘束です。
 3) 死刑
そして、続ければ死刑です。これだけでも恐ろしいことです。
 4) 社会断絶
そして、皆様の家族は社会から断絶されます。これが初代教会です。
 5) 国際孤立
そして、国際社会では孤立させられました。ユダヤ人は、行く所ごとに会堂を作って、組織を作るのに、孤立したのです。
 6) 宗教団体
そして、歴史的に宗教団体が妨害しました。
 7) ローマ妨害
歴史的には、ローマが妨害しました。
こういう問題に勝つのは、聖霊のなかで常時で休まずに祈ることです。終わりです。これが初代教会で起きました。驚くべき祈り運動です。
(3) 祈りの内容
初代教会の祈りの課題の内容が何でしょうか? 初代教会は何を祈ったのでしょうか?
 @ 聖霊充満
他のことを祈ったのではなく、聖霊充満を置いて祈りました。毎日、聖霊充満を受けるように願います。聖霊充満してくださいと言えば良いのです。初代教会は、この祈りをしたのです。
 A 力-伝道
それで、毎日、力で伝道できるようにと祈りました。これが初代教会です。
 B 弟子
そして信徒の間で、弟子の間で、お互いに祈りました。こういうことを良くすることが地域教会です。
(パウロの書簡)
その証拠で、パウロの書簡を見れば、全地域を置いて祈っていました。
地域教会で一番、上手にやることができることが祈り運動です。皆様が地域教会で最も働きを起こすことができることが祈り運動です。それで、礼拝堂に集まって、一つの心、一ケ所、迫害の中で一つの心で祈って、皆様の地域では、定刻で、常時で祈りましょう。すべての問題にみな勝つことができます。神様の大きい祝福がみなあることを希望します。
 
4. 時代的
すると、地域教会で持つことができる時代的な祈り運動です。
(1) 20個の戦略体験
今、地域教会が集まって祈り運動をすることを望みます。何の祈り運動をしなければならないのでしょうか? 20個の戦略を体験するように祈らなければなりません。この20個の戦略を体験するように祈らなければならないのです。私たちは答を得たためです。
(2) 産業、宣教、レムナント
私たちは、時代的な地域教会をするために、3つの集いがあります。それが産業人の集いで、それが宣教大会で、レムナント大会です。この三つをどのようにするかを置いて地域教会で祈るのです。
(3) 共同体
地域教会で、三番目に祈ることは、共同体を作って文化を征服できるように働いてくださいということです。今からこれを祈るように望みます。
(4) 第3の開始
これからは、第3の開始がおきるはずです。これからは、専門担当者を生かす第3の開始がおきるはずです。ここに対する準備をしています。それで私達が三個を準備しているのです。
これから、どのようになるのかを見ましょう。子ども宣教教師、中高等部相談教師、病院伝道できるチーム、この専門的な3つを始めました。すると、あなたがたが祈るなかで、どのように事が行われるのかを見ましょう。私たちは福音のなかで始めれば、一つも失敗することがありません。なぜその三個をまず始めなければならないのでしょうか? 子どもたちが深刻です。中高等の学生達は、大学生くらいなれば遅いために、今、始めなければなりません。中高等学生時には、福音で正しく手術しなければならないので、それで相談教師です。病院伝道は失敗しています。それで正しい病院伝道チームを作らなければなりません。それで開始しなければならないのです。
(専門の働き)
このようにして、一段階ずつ専門の働きをしなければなりません。今、共同体を通じてレムナント運動がおきなければなりません。それとともに、今、産業宣教が起きています。それとともに、第3の開始を専門の働きを通じて起きなければなりません。これから、文化の働きがおきるようになるはずです。こういう踏み台は、全部 20個の戦略でします。皆様がこの部分を体験しなければなりません。それで、これをおいて地域教会では、本格的な祈り運動を開くように望みます。
 
結論 : 答え
祈りは、必ず答えがきます。
不信仰も信仰で、信仰が小さいのも信仰です。信仰が異常なことも信仰で、皆様の信仰が大きいものも信仰です。ですから、あなたの信仰の通りになるように。それで、祈りは必ず答えがきます。私達が違っていると、違った答えが来ます。私達がおかしな祈りをすれば、おかしな答えがきます。しかし、神様の計画を捕まえて正しく祈れば、まちがいなく、正しい答えがくるようになっています。神様の驚くべきみわざが始まることを望みます。
わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げようと言われました。ところが、これは神様の恵みで悟らなければなりません。私が祈りに対する部分をすこし話して終えます。
(1) 定刻祈り(50日) - 礼拝、証拠、事件
私は性格が異常か、定刻祈りが良くできませんでした。むかしには、する途中でやめたりしました。何日か忘れてしまって、またしたりしました。なぜそんなに忘れてしまっているか、数ヶ月、忘れてしまって、考えて、これが回復できないのです。ところがある日、事が起きました。皆様にみな説明できません。とても重要なことが生じたのです。私に世の人が見る時に、滅びるかという事が起こったのです。とても苦しい瞬間でした。その時に、これをするようになったのです。私が本格的に定刻の祈りをし始めたのです。本格的な定刻の祈りを50日しました。約50日間、本格的な祈りをしたのです。ところが、これがなんのことでしょうか? 祈ると突然に天からお金が落ちることもなくて、星が落ちることもないのに、ところが、これをしながらものすごく恵みを受けたのです。
(礼拝)
ある時は定刻祈りでして、ある時は定刻礼拝でしました。その時は、定刻礼拝をしたのです。約50日間したのです。祈ったのに、本当に驚くべき事が起きました。神様が私に答えをどのようにくださるかというと、このこと以後に、祝福をどんどん注ぎ込んでくださいました。私はそれ以前には、伝道体験だけしたのですが、実際には知らなかったのです。50日間、定刻祈りを本当にしたのに、神様が時代を生かすに値する多くの答えを下さったのです。その時に私が悟ったのです。神様の恵みでなったことだな。私が誰かに説明する時に恵みで受けなければならないのに、私がこの部分をよく知らなかったのです。ところが、それ以後に悟ったのです。いままで祈りを持続しています。ところが、驚くべき恵みを受けました。話で説明ができません。私はどのくらい良いかというと、道を行く時も、私がこのように恵みを受けたということを思うのです。
(証拠)
今回もドイツに行ってきながら、神様がこのように答えてくださるのだということを感じました。誰が見ても分かるのです。私がメッセージをしたところ、エステルがこのように言いました。‘先生、世界のあちこちにレムナントが起きるのを見るので、本当に不思議です’ということです。福音にあっての祈りがものすごいのです。ところが、その時は50日祈るのに、ものすごく苦しく祈ったのです。皆様、一日に三度ずつ祈るのに、ものすごく苦しく祈ったのに働きが起きました。ところが、今はものすごく楽しんで味わいながら祈ります。皆様、これを理解するのは何でもないのようですが、実際、自分のものになるのには時間がかかりました。その時になって「神様が私に恵みを与えてようとして、こういう事を起こされたのだな」ということが分かりました。なぜなら、私が皆様にこういう証しと説明をしなさいと、神様がこういう事を起こされたのです。こういう相当な悟りが与えられました。
ですから、キム・ドンゴン先生が、こう話しました。私は福音を悟ってどれくらい祝福を受けたか分からない。教会の中に多くの働きがおきるということです。おとながそのような祝福を受けているということを言われました。実際に、そのようなことが見えます。カン・テウン先生が話されました。自分は福音を知らなかったら、精神が狂っただろう。教会の中にこういう働きがおきて、レムナントがおきるのを見ながら、本当に感謝するということでした。私たちのカン先生は、年齢が若くなくてもレムナントリーダです。今回、神様が教会を祝福されたのを見ながら、神様はこのように祈りに答えられるのだな! 大邱でキム・ウンス先生が、福音のために、幾人かの信徒をとらえて始めたのです。この年を取った方達に働きが起きるのを見ながら、この頃、考えがたくさん変わりました。不思議です。若い人に働きが起きずに、年をとった人に働きが起きるのを見ながら、神様が福音ということは、年齢と関係ないと考えられます。そして、私たち総会長は私が一番祝福をたくさん受けたと言います。間違いないようです。より面白いことは、私は柳先生もっと祝福を受けたようだと言います。柳先生は苦労して回りながら受けるのに、私はそのようにしないで受けると言いました。
(事件)
それで、神様がこういう話をしなさいと、こういう困難を与えられたのです。分かってみれば、あらゆる事件が答えになるのです。それで、福音のなかでは問題になる必要がなくて、福音なかではだめなことがありません。私は私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。
(2) 問題-常時
ところが、この祝福を悟ったので、どれくらい良いでしょうか? ところが、皆様が知らない問題が私に迫りました。とうてい皆様が私を理解してくれる人がいない問題があります。私のために祈ってくれる人はいます。まだ私がこの方は本当に私の困難を理解しているなということが、心から感じられる人はいません。皆様は残念でしょうが、私はそう感じるのです。この人は、とても私の心を理解してくれているなという人はいません。実際に、私は歩いていくのではなく、走って行く気分です。ところが、これがほとんど理解をよくできないようです。ある方達を見れば、私が先生の教会に行ったのに、先生は私にあいさつをしないと言います。率直に見ることができないのです。道を歩きながら考えているので、見ることができないのです。ほとんど理解できないでしょう。これが小さな問題ではありません。私に迫る数十年の葛藤があります。だれにも話すことができないのです。話す時がありません。話してみても仕方がありません。
そこで多くの指導者が、5年、10年、粘ることができなくて崩れるのです。ほとんど伝道者が現れて3年間、動いている途中でみな崩れます。米国のような所でも、伝道運動を何年かしている途中で崩れるのです。もちろん、その人々がそのようになるのには、福音が弱い部分もありますが、その人が耐えることができない部分があるのです。
私が知っている牧師一人は、体育科を出てきた健康な方です。この方が米国に何度か行ったり来たりしていたのですが、あまりに疲労が重なって、肝臓が悪くなりました。その方は皆様に名前を言うなら、みんなが知っている方ですが、ソウル大の体育科を出てきた方です。ですから、自分で耐えることができないのです。そうしたあと見ると、多くの葛藤と失敗がたくさん出てくるようになります。
(常時)
そのようなある日、私が味わうようになりました。この運動を維持して、この祝福を維持するのに、常時祈りを悟ったのです。それで、この常時で祈ることがものすごく幸福になりました。それで、こういう驚くべき祝福を下さったのです。それで引続き祈る間に答えが来ることはさておいて、私が揺れてはならないのです。答えが来ても、来なくても、それはその次の問題で、私が崩れてはなりません。答えがきて世界福音化することは、神様がなさることで、私が疲れてはならないのです。そして、レムナントは、神様がなさることで、私が病気になってはならないのです。それをどのようにすることができるのでしょうか? 皆様、仕事を多くしても、病気になるのに、自分に対する維持です。私はここで大きい答えを受けました。それで常時で聖霊にあって祈るのです。
(呼吸祈り)
ところが、ただ祈りをしてみたら、人がぼうっとなりました。ただ祈っているということは、難しいということです。考えで祈ることがむずかしいのです。そのような中に、神様が私に答えを下さいました。健康を維持しながら、深い呼吸を続けながら一日中祈るのです。それは、ものすごく科学的です。常時で、聖霊のなかで、ずっと祈りました。
(3) 限界
そうすれば、私に限界がきません。私は限界がありますが、私といっしょにおられる神様と聖霊様は、限界がありません。皆様は限界がありますが、皆様を導く三位一体の神様は、力が無限です。私達の神のことばは永遠に立つ。
私達が最後の慰めは、どこから受けるのでしょうか? 人から受けるのではありません。私の最後の幸福を、どこから受けるのでしょうか? 人からは、可能ではありません。不可能です。私の最後の幸福は、神様です。皆様を手助けする方達は、みな貴重な方達ですが、私の最後の幸福は神様です。伝道者の最後の避け所はキリストの中にある祈りです。それでこそ限界が来ません。
私たちは生きていれば、失敗もして、誤ちもします。私たちは生きていれば、悪いこともします。したくなくてもしてしまいます。このようなものを、どのように克服するのでしょうか? 神様の前でなければなりません。時代はとても変わります。どのようについて行くのでしょうか? 先んじる知恵があるべきなのに、常時で祈ってするのです。皆様がこれを回復なさることを望みます。
 
総整理
教会に行く時ごとに、礼拝する時ごとに、この契約を捕まえましょう。皆様が教会のなかで礼拝をささげる時ごとに、神様は天の軍隊を動員なさって、未信者の世界まで作業なさるのです。
地域教会をなぜするのでしょうか? 定刻、常時で祈って、あらゆる文化を変えましょう。より重要なことは、未来を生かすために祈りましょう。それよりもっと重要なことがあります。個人主義と利己主義でなく、私をどのようにするか? これが問題です。世界征服する皆様を、どのようにするのでしょうか? 皆様をだれに任せるのが最も安全でしょうか? 主なる神様です。この中に幸福が出てくるべきです。その他には、絶対に幸福がありません。 
私は成功して病気になった人をたくさん見ました。何年か続けることができなくて崩れる人を見ました。私と皆様が10年を越えて伝道運動をしました。私は個人的に30年程度、伝道運動をしました。もちろん、多くの重要な方達が手助けしてくれました。しかし、最後の私をどのようにするか? 神様です。祈らなければなりません。それでパウロは、いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。と言いました。限界がありません。無限な答えがきます。キリストは昨日も、今日も、明日も永遠に同じです。神様のみことばは永遠に立つ。福音は永遠なのです。必ずこの運動を回復することを望みます。初代教会の祈り運動、パウロが何で幸福だったでしょうか? 弟子を見て幸福だったのです。しかし、より幸福だったのは、主にあってです。彼が味わう祈りを通じて全てのものをしたのです。皆様がこの祝福を回復する貴重な時間に なるようにイエスの名前でお祈りします。
 
 



第2講 初代教会の伝道運動
(使徒17:2〜3)
 
 
 
使徒行伝 17章 2節です。パウロはいつもしているように、会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基づいて彼らと論じた。そして、キリストは苦しみを受け、死者の中からよみがえらなければならないことを説明し、また論証して、「私があなたがたに伝えているこのイエスこそ、キリストなのです。」と言った。
初代教会の伝道運動です。昨日の夕方には、初代教会の祈り運動でした。初代教会は、復活以後に働いて、気落ちした者はいませんでした。完全に祈りの中に入っていったためです。危機がくれば奇跡がおきました。だから、完全に祈りの中で入っていったためです。初代教会では崩れる者はなくて、ほとんどすべてが殉教する程にみわざが起きました。それが初代教会の祈りでした。私たちは、初代教会の伝道運動を整理しながら、地域教会でこの働きをしなければなりません。  飛行機のなかで新聞を見たら、こういう広告が出てきました。全面広告が出ていました。男性が一名、洋服を着て立っていました。なにかと見たら、タイトルがとてもおもしろかったのです。こういうことを女友達に見せてはだめだというタイトルです。それで、なにかと見たら、線をひいて説明していました。最初、弱い腕です。運動しないということです。そのようなことを女友達に見せてはだめだ。2番目は、飛び出したお腹です。横を見たら、携帯電話をかけているのに、携帯電話に他の女子の名前、4番目には空の財布、そのようなものを見せてはだめだ。そして、弱い足、かかとの高い靴、身長が大きいように見せるから、そのようなことです。六つが出てきたのですが、七番目が問題です。肩に落ちたふけです。それで下に「リジョナ」と大きく出ています。それを見ると、ふけの薬の宣伝でした。どうもそうだろうと思いました。道を行く男性が正常なのに、ふけが落ちていれば変に見えるのです。私も少しありますが、ですから「リジョナ」 をそのように専門的に宣伝するのです。それで、「伝道もこのように専門的にしなければならない。ふけの薬もそのように専門的に熱心に売るのに、私達が伝道も専門的にしなければならない」と思いました。
レムナントの質問の中に、私はこれからの職業をどのように選択するか、タラントに対して尋ねます。かなりたくさん尋ねます。学生達と相談して集会する時ごとに、そのような質問をします。しかし、そのような心配をする必要はありません。神様の子どもだからです。
秘密
私たちは重要な秘密を持っています。人が当然、私たちをキリストの働き人で、神様の秘密を引き受けた者です。
(1) 唯一-最高
キリストの唯一性を本当に味わえば、この答えがきます。そのような意味の最高の答えがくるのです。
最高) キリストの唯一性を本当に味わえば、そうです。聖書にそうであって、私もそうです。多くの体験ができなかったのですが、聖書にあることが間違いないという根拠があります。これから始めれば、後のことは心配しないでも良いのです。私たちの学生達が、信仰生活で、これを持つことができなくて世に行くのです。
(2) 計画-最善
この祝福をずっと味わえば、神様の計画が見えます。どのようにするか心配する必要がありません。神様の計画が見えれば、私たちはその上にいのちをかけなければなりません。それが最善です。私たちは、無条件に最善でなく、神様の計画を追って最善を尽くさなければならないのです。未信者は無条件に最善を尽くすのですが、私たちは神様の計画を追って最善を尽くします。未信者は、無条件に最高になろうしますが、私たちは唯一の契約を追って最高になるのです。
(3) 時刻表-最適
このようになれば、時刻表が出てきます。結論を知っていれば、時刻表を知るようになります。道を行く時に、確実に知らなければ、どれくらい残っているか分かりません。しかし、イエウォン教会に行くという目標を知って時間を知っていれば調節できます。イエウォン教会まで行くのには、1時間かかるのですが、時間がたくさんなかったならば速く行くようにすることができます。このように時刻表が見えます。このようにする時に、最適の生活を送ることができるのです。
解答中の解答であり、秘密中の秘密です。このようになる時に、伝道運動が可能です。私に最高の答えがあることを他の人が知る時に、伝道の門が開きます。これが初代教会の伝道運動の核でした。
キリストの中にあらゆる知識、知恵、宝があるんだな、キリストを知る知識が最高の知識だな。ですから、最高だということです。残りのことは、ちりあくたに思っても良いほど最高の祝福です。こういう人は、伝道できます。ここから20個の戦略が出てきて、ここから20個の戦略の中の4つの大きい幹が出てくるのです。
 @ 根本治癒
根本治癒5つ : 個人、出会い、家、職業、地域
 A 集中祈り
集中祈り 5つ : 合宿
来る前に相談をひとつしました。こういう話をしたのです。合宿を受けたら、みわざが起きると言いました。そのようなことです。本当に祈りながら合宿を受ければ奇跡がおきます。私たちの学生一名が、サッカー代表選手として抜てきされました。それも10代でです。韓国で10代が代表選手に抜てきされたことは4人しかいません。例えばチャ・ポングン、イ・チョンスは、10代で代表に抜てきされて入りました。私たちのメンバーの学生が、19歳にしかなっていないのに、代表に抜てきされたのです。ですから、合宿を受けて恵みをたくさん受けた後に答えを受けたということです。これが合宿訓練の5つです。
 B 成功
成功 5つ : システム
 C 祝福
祝福 5つ : 未来
この時から祝福がくるようになります。
あなたがたが、そのように感じないでしょうか? このふたを開けるやいなや、神様が祝福を注ぎ込んでくださるのです。ソ・テスク先生が、2年ぶりに韓国に出てきて、10年が過ぎたようだと言いました。見たら、学校、訓練センターと伝道運動が10年過ぎたように出てきたと言いました。祝福の単語を捕まえて答えを受けたのです。私達が正しく捕まえてこそ、正しく答えを受けます。
 
すると、初代教会は、どのように答えを受けたのでしょうか?
 
1. 伝道は霊的な戦争です。
伝道は重要な目を覚まして見れば、霊的な戦争です。伝道は霊的な戦争なのですが、どのようにすればよくできるのでしょうか? 伝道は方法ではありません。こういう答があれば、私たちの思想の中に福音の根がおりるのです。
(1) 思想(理解)、体質(体験)、文化(資料)
すると、思想の中にあれば、これが私たちの体質になるのです。体質になれば、この福音の驚くべき文化が起こり、文化になっていくのです。簡単に話せば、福音に対して正しい理解をしたということです。福音に対する正しい体験をしたということです。これから伝道に対する正しい資料を残したということです。文化です。
これをする戦争です。他のことではありません。皆様がどんなにイエス・キリストを話しても、このようにならなければ、サタンが恐れをなしません。皆様、人がバカでも、伝道を10年話すとこのようになります。私たちのメンバーがますますそのようになってきています。これから驚くべき事が起きるはずです。
今日、合同教団側の重要な牧師に会いました。私がこう話したのです。私たちの信徒には特徴があります。15年間、伝道を話したところ、伝道の働き人になりました。たぶん、それをとなりの信徒が恐るのではないでしょうか? それで、私たちのタラッパン運動に反対するのではないでしょうか? 私はそのように思っていると言いました。怖いのです。
 @ 解決
この時から、皆様には、伝道はその時からあらゆる問題の解決だな、福音があらゆる問題の解決ならば、伝道はあらゆる問題の解決を直接味わうことです。
 A 成就
この時から、聖書にある契約が成就するようことが分かるようになります。
 B 国(40日)
この時から、主が最後におっしゃられた神様の国が回復するのを見るようになるはずです。今日の夕方によく理解しなければなりません。
なぜ神様は、タラッパンに伝道運動を反復してさせられるのでしょうか? 思想、体質、文化にならないと勝つことができません。多くの方達が尋ねます。なぜタラッパンは集会をしているのか? 思想、体質、文化です。皆様、バカでも10年聞いていれば変わります。10年ならば、山も川も変わります。それは、石でも変わるという話しなのに、なぜ私達が変わらないでしょうか? サタンがこれを恐れるのです。福音をだた知っているよ、ということで、どのように勝てるでしょうか? このようにすれば復興になるよ、どのように勝つのでしょうか?
それで理解をしなければなりません。牧師達の中で、この運動をすると出てくれば、私は特に反応しません。これはそのような運動ではありません。本当に思想になった時、体質になって文化を変えることができて、その時から働きが起きて、みことばが成就して、神様の国が臨むようになるのです。私達が行かなければならない天国でなく、この地に神様の国が臨まなければなりません。
(40日)
イエス様がこれを40日間、説明されました。最後のメッセージです。出来ないのをご存知であって、ただ聖霊が臨まれれば、力を受けます。Iテサロニケ1:5に、言葉だけ伝えたのではなく、力と聖霊と大きい確信と言われました。
(2) 国家
皆様、伝道はどれくらい霊的な戦争かというと、国家が生かされること、死ぬことがかかっています。普通、人が知らずにいるのです。
 @ カルデヤ
神様はカルデヤという国が生きるか死ぬかということを置いてアブラハムに行けと言われました。
 A イスラエル
神様は、イスラエルという国のあらゆる運命を掛けて、福音を捕まえるようにされたのです。伝道が理解できるでしょうか? すべての問題は終わります。何にも心配しないで良いのです。これがならないのが問題であって、何にも心配する必要がありません。方法も必要ありません。頭を使う時間がありません。福音が思想になって、体質になれば、問題になる必要がないのです。
ある人を見れば、この人は訓練ができていないことを感じるようになります。見れば、いらない他人の話を多くして、行動を異常にする人は、考えが他にあるのです。そのような時間がどこにあるでしょうか? 祝福の内にいるならば、答えがどんどん来るのにということです。
 B エジプト
聖書をよく見ましょう。エジプトという国をなくしたり、立てることもされました。
 C ペリシテ
聖書をよく見ましょう。ペリシテという国をなくしたり、立てることもされました。
 D アッシリヤ
アッシリヤという国を立てたり、なくしたり
 E バビロン
バビロンを強大国にされたが、なくしたり
 F ローマ
ローマを世界的な国にされたが、なくしたり、
これらすべてのものが福音と伝道と関係があったのです。異義はないでしょう。間違いありません。あらゆる民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来ます。この福音が最高だと理解するならば、私の思想と私の体質になるのです。すると自然に文化を変えるのです。
もう一度、考えてみましょう。こういう事がありません。これが今、毎月していて、土曜日に来てみると、どれくらいたくさん集まっているか分かりません。大邱の人は、元々よく集まることはありませんが、タラッパンに行けば集まっています。釜山の人は、どれくらい話を聞かないのか分かりません。ところが集まってきます。中部圏の人と全羅道の人は遅いのです。ところが、集会は集まるのです。3年ぶりに米国に行ったところ、学生達が床にみな座っていました。こういう事がありえるでしょうか? 皆様、キャンプがむかしと違います。キャンプしようと行く先ごとに奇跡がおきるのです。会う人ごとに祈りの課題が共同体です。私が金をもうけて、これからは私たちの宣教師と共同体をすると言います。驚くべき奇跡です。
(3) 妨害
伝道は、これほど重要な戦争です。誰かが度々妨害します。誰なのか知っているはずです。誰かが妨害をするのです。
 @ 創世記3:5 : 妨害し続けます
 A 創世記4:5 : 福音を悟ることができずに、信仰生活をすることを願っています。
 B 創世記6:5 : 福音より、世の中ものをもっと好むようにさせます。悪霊につかれるようにさせます。
C 創世記11:4-5 : 福音も知らないながら、成功することを願います。福音も知らないながら、成功、成功と言っているうちに死ぬようにさせます。しても死んで、しないでも死にます。誰かがこのことをしているのです。誰でしょうか? 誰かがこのことをしているのです。ここにお手伝いをする人は死にます。ここにお手伝いする国は滅びるのです。ものすごいローマも滅びました。ここに対抗する共産主義も滅びました。どれくらい驚くべきことでしょうか?
 D 出エジプト3:8
誰かは分からないのですが、神様の民がこのようになることを願っているのです。奴隷のようになることを願っています。
E イザヤ6:13
子孫も滅びることを願っています。
 F マタイ16:13
国と主権もみな滅びることを願うのです。
 G マタイ27:25
誰かがすべての子ども達が、みな滅びることを願っています。今も、その作戦が成功しています。ここで唯一のキリストの答を持って世界は起きなさい。これを悟れないことは信徒でもなく、それは教会でもありません。ものすごくサタンが成功していて、サタンの戦略が100% 世界を覆っています。最後の子ども達をみな倒せ。そして、教会が福音を知らないようにさせよ。みな悟っても、福音を悟れないようにさせよ。皆様、きらりと目が光らないでしょうか?
(4) ひとつ - 思想化 - 体質化 = 文化化
ひとつだけ知らなければ良いのです。みなしておいて、ひとつだけ知らなければ良いのです。これがサタンの 戦略です。バベルの塔をどんなに積んでもかまいません。ひとつだけ知らなければ良いのです。それで、バベルの塔は悪魔が倒したのではなく、神様が倒されました。神様は未信者が滅びることを願われません。これ以上、滅びるなと倒されたのです。より多くの人が死ぬのを防止するために、倒されるのです。これがサタンの 願い、戦争です。これを悟ってこそ、伝道が分かります。
(思想化)
これを悟った場合には、どのようにさせたかというと、これが思想化にならないようにさせます。皆様の頭の中に何が入っているのでしょうか? 思想化にならないようにするのです。ある人は、福音を思い切り悟っておいて、名誉欲に燃えて、自分の地位を確保しようと目を光らせるのです。これは悟ったのに、思想化にならないようにさせるのです。これがどれくらい怖いでしょうか? 思想化になることです。パウロのように、ただ福音だけが思想化になれば、唯一の答えがくるはずなのに、これを防止するのです。ある人は、お金と言うならば狂って、金、金となります。思想化になっているのです。ある人はむかしの傷に捕われて、涙を流します。思想化になったのです。重要です。
(体質化)
これが思想化になれば、体質化にならないようにさせることが、サタンの願いです。サタンは皆様が体質化になれば大変な事になるので防止するのです。
(文化化)
これが文化化になることを恐れるのです。全部、悪霊文化、偶像文化なのに、福音が文化化すれば大変なことになるではないでしょうか? 誰の話でしょうか? 暗闇の勢力が大変な事になるのです。信徒を攻撃して手助けするのです。いろいろな文句をつけるのです。今は文句を言おうにも、言うことがないから、なぜタラッパンに単語が多いのかと言いました。元々、スーパーを大きくすれば、物が多くなります。雑貨屋だと物が少ししかありませんが、多くなります。元々、メガマートに行けば、いろいろなものがたくさんあります。現場に絶対に行かないならば、その単語を使う必要はありません。悪霊につかれた者に、死んでも行かないならば、何で癒しの働きを話すでしょうか? 伝道は霊的な戦争です。それで、このようになれば終わるのです。皆様、絶対にこのようになれば滅びません。皆様が無能でも、みわざが起きるのです。
 
2. 戦う方法
どんな方法で戦うのでしょうか? 戦う方法をよく見るべきです。これは、1期、2期、3期に分けました。
(1) 誰がキリストか?
第1期はどんな争いをしたかというと、誰がキリストか?という争いをしました。この戦いです。知れば、大変な事になるので、誰がキリストか?という戦いです。いまはその戦いをする必要がないのですが、初期にはこの戦いでした。
イエスはキリストではない。理由は大工の息子として来たのからです。旅館の費用もなくて、うまやに生まれたのに、それが何でキリストか?それがユダヤ教です。確かにイエスは王族として来られるべきで、誰が大工の息子にくると言っているか? それでマタイの福音書 1章に、アブラハムとダビデの子孫の系図に、王族を通してきて、イエスが生まれたと書かれているのです。それがマタイの福音書です。王族ではないか? ダビデの子孫ではないか? それで、バルテマイのダビデの子、イエスよという話しは、普通の話しではありません。ユダヤ人の心を刺すことです。大工の息子イエスと言わず、ダビデの子、イエスと言いました。ユダヤ人が最も反対することを話したのです。イエス様が感動されたのでなく、どれくらい通じたでしょうか? なにをすることを願うか? 見えるようになることを願います。あなたの信仰の通りになるように。その場所でそのようになりました。キリストが命令するのに、できないでしょうか? それで、キリストの名前で祈れば答えを受けるのです。
 @ イスラム教 - 預言者のひとりのイエス
イエスはキリストでなく預言者だ。それがイスラム教です。地球上にテロを起こして、殺人を起こすイスラム教です。
 A エホバの証人 - イエスは先生だ
そして、ものすごく善良で、悪いことを一つもせず、悪口も言わないながら、イエスはキリストでなく先生だと言うのが、エホバの証人です。
 B 安息教(セブンスデイ・アドバンティスト) - 旧約
そして、イエスはキリストだと話しながら、旧約だけ引き出させる団体があります。安息教です。旧約だけ話すのです。
大学に通っていた時に、アメリカ人と英語勉強をしていたのですが、食事を共にするようになりました。焼き飯を食べたのです。肉だけぱっと選び出しました。皿にご飯と他の物を置いて、肉をみな抜いたのです。それで尋ねました。安息教ですか? そうだということでした。召し上がってくださいと言いました。みな終わったのではないですか? すると、今、羊をつかまえて、牛をつかまえて、礼拝をささげるのですか? 何ゆえに土曜日に守るのですか? 安息後の初めての日、主が復活なさったではないですか? 何ゆえに土曜日を守りますか? ユダヤ教ですか? 一言も返事ができなかったのです。それとともに肉だけ抜くのです。肉は食べません。もう一人、イ・サングという人は、安息教の宣教師です。それを隠して人々に肉を食べるなと言って、自分は食べないのです。契約を握って食べるように望みます。何でも食べましょう。
終わりました。幕屋は何で作るのですか? 私は見て、驚いてしまいました。神様が嫌われます。主が呪われた幕屋を、なにをしようと作ったのでしょうか? 本当に福音が分かったのでしょうか? 終わったのです。初代教会の1期の戦いが、誰がキリストかという戦いです。
 C カトリック - マリア思想
イエスは、キリストであると言っておいてイエス様を弱化させる所があります。そして、他の人を立てるのがカトリックです。本当に悪い者です。ですからキリストであることは間違いないと言うのです。そうであって、祈る時にマリアよと言います。マリアが何でしょうか? イエス様が肉体を着て、この地にくるために、簡単に話せば肉体を借りたのです。自宅を置いておいて、借家にいるのと同じです。エステルが飛行機に乗ってきたのに、エステルを見てあいさつをせずに、飛行機の翼(はね)をもって挨拶することと同じです。バスに乗って父がくれば、父の荷物を持ってあげてあいさつしなければならないのに、バスの車輪をつかまえてあいさつしているようなものです。そのようなことと同じです。そのようなバカみたいな事があるでしょうか?
誰がキリストで、誰を強調して、誰を前面に出すのかが、死ぬ、生きるを左右することです。これが第1期の戦いです。もしイエスがキリストであることが間違いないならば、その罪の値を私たちの子孫に振りかけよと言いました。それで、良し、見ておきなさいと言われたのです。その時に千何年、国を失いました。.
(2) 話し - 主張 / 黙秘権 (強調)
第2期を迎えました。中世教会で改革した後から今までです。イエス・キリストを、イエスがキリストだということに対しては否認することがありません。話すべき言葉がないのです。
イエスがキリストだと主張するか? でなければ、黙秘権を行使するか? 黙秘権を行使する奴は悪い奴です。自信ないから、そのようになるのです。第2期の戦いは、中世時代から今までイエス・キリストを話すか、話さないかという戦いです。
ですから、サタンのお手伝いすることは、できるだけイエスを強調するな。それがサタンの願いです。それでこそ、皆様が死んで、人類が滅びるのです。ですから、イエス・キリストを強調するなと言うのです。ある団体は強調するふりをしながら、賜物を強調します。ある団体は話すふりをしながら奉仕を強調するのです。
(強調)
強調をどこに置くかが重要です。その戦いです。私たちには、深刻な戦いです。これは、軽いことではなく、生きるか死ぬかの問題です。全世界が死ぬのです。理解できないでしょうか? 皆様、簡単に話しているのではありません。皆様がこの話が分からなければ、本当に困難な方です。
(3) 禁止令 / 宣布
将来に、終わりの時代に起きる戦いです。イエスがキリストという戦いでなく、話すか、話さないかという戦いでなく、最後の時には、ヨハネの黙示録を見ると、2つの戦いです。イエスがキリストであることを話すな。そうではない。話さなければならない。イエスだけがキリストという事実を宣布しなければならない。この戦いです。
統合宗教と統合国家が出てくれば、どうなるのでしょうか? 民主国家は、数字が多ければ良いのです。国会議員 100名中に99人がイエスを信じることができないように可決すれば、通過します。既に、ヨーロッパでは統合政府が作られています。統合政府の3分の 2が、ある日、できないようにするならば、できなくなります。統合宗教が作られています。これが今、相当な問題を作りだすのです。統合宗教が相当に人気があります。統一教とニューエイジが統合するのです。統合という意味で出てきたのです。こういう方法で変わっていくのです。
初期は、誰がキリストか? この戦いだったのですが、初期にはイエスがキリストだと言うから、パリサイ人たちが違うと言うので、そうだという、その戦いでした。どれくらい暗闇の勢力が強いでしょうか。そうだという確認ができてしまいました。ですから、話さないようにさせられ始めたのです。話さなかったのですが、後ほどはできないようにするのです。この次元で、できなくするのとはまた違います。本当に驚くべきことです。
新聞に、ある方がこういう文を書きました。バカの3大神と言いました。おもしろく話してありました。関心を持って見たら、仕事をするのに神、遊ぶのに神、食べるのに神だと書かれていました。それは、何を話すかというと、食べることだけ良くするということです。私達がご飯だけ食べれば良いのでしょうか? みな死ぬのにということです。暗闇の勢力は、今、勢いを増しているのにということです。そのような話です。記憶しなければなりません。
 
3. 未来
未来です。私たちはどのように伝道をしなければならないのでしょうか? これから、どんな伝道をしなければならないのでしょうか?
ある人が、私に報告書をくれました。21世紀に起きることを選んで、報告書を出したのです。その中の一個が、皆様が理解できることができることです。携帯電話です。携帯電話がものすごく発展することが、21世紀の発展の中のひとつです。そのようなことでしょう。簡単に話して、携帯電話一つで全てのものを皆尽くすことです。なにを話すのでしょうか?
(1) 文化圏戦略
私たちの伝道は、今は基盤を完全に敷いた後には、文化圏戦略です。必ず記憶しましょう。
(2) 産業戦略
そして、私たちの戦略は、これからは産業戦略です。
(3) 専門性
これからは、私たちの戦略は、専門性戦略です。
これ三個した後に、自然についてくることが、レムナント戦略であって、いやしの戦略です。このように区分できます。これから、レムナント戦略と癒しの戦略は遠く残っていることです。今すぐには、文化圏戦略です。
(文化圏戦略)
皆様、記憶しましょう。あまり気づくことができないのです。
 @ 子ども宣教の教師、専門別訓練
子ども宣教の教師専門訓練をなぜしているか知っているでしょうか? これが何かが出てくれば、祈りを多くしてみましょう。今、教会の中だけでなく、教会の外でも専門的な子ども宣教の教師を作らなければなりません。
 - 中高相談 専門学校
なぜするのでしょうか? 今、中高等の学生達は手術が必要です。子どもの時は希望がありますが、おそいのです。単純な相談でなく、手術をしなければなりません。死ぬ前にしなければならないのです。
 - 病院の働き
何ゆえに病院の働きをするのでしょうか? 一番に急ぐ人が横になっている場です。これからしようということです。皆様、気がつくことを望みます。担当者は気を引き締めて準備をしましょう。
韓国の中に、子ども宣教院を正しく作って生かしている所がいくつあるかを正しく分析して準備しましょう。整理しましょう。中高相談の働きをする場所が何個必要かを調べましょう。それでこそ、神様が答えを下さるのではないでしょうか? 病院伝道を正しくする医者、看護師と手を結ばなければなりません。人が何をすべきかを早く知っていなければなりません。服を着て脱ぐのも順序があります。やたら手を入れて、下着から脱ぐでしょうか? これが重要です。それで、この重要な契約を必ず捕まえなければならないのです。
 A 媒介体
文化圏の働きで最も重要なのが媒介体です。簡単に話せば、メディアということです。なにを持って文化の働きをするかが鍵です。それで、ラジオ、放送、新聞はマスメディアです。ダンス、ミュージカル、オペラ、映画、賛美は現場メディアです。ビデオやオーディオや、このようなものは個人的なメディアです。それで、賛美チームを教会ごとに作ろうということです。
わかることができないのです。皆様は、本当に霊的な戦いをしなければなりません。これから、21世紀の戦いは文化の戦いです。それで、私が私たちの長老に指示しました。私たちの教会に賛美するチームを、特別なチームを作って、お金を集めて、推して、関心のある人が入るようにさせなければならないのです。これは、私たちの教会だけでなく、各々、みな作らなければなりません。今、大韓民国全域に、共同体訓練場ができれば、どのようにするのでしょうか? 今すぐチョ・ドヒ牧師はカフェを上回る公演ができる方です。ですから、これからは、文化の働き以外に伝道方法がなくなります。これから田舎者のように、人の家に入っていって伝道紙 を配ることをしてはだめです。駅で大声で叫べば、狂っているように聞きます。とても今は現場に食い込みながら、方法では文化戦略を開かなければなりません。
(2) 産業戦略
 @ 産業宣教
そして、人は誰でも食べて生きなければならないので、産業戦略を開かなければなりません。それで、産業宣教を作ったのです。これでどこでも食い込むことができるのですが、それで事業する人々と一般信者を集めたのです。
 A 会社員
それで、産業宣教と言いました。事業する人々を集めれば、ビジネス事業をするのです。産業宣教ということは、事業する人だけでなく、会社員も悟らなければなりません。今は専門性戦略を使うべきです。
(3) 専門性
 @ Low Group
とても低いグループにある人の戦略を使うべきです。
 A High Group
今はとても高いグループにある戦略を使うべきです。
 B Hidden
今はとても隠されている戦略を使うべきです。
(4) レムナント
(5) 治癒
それで、レムナントと癒しの働きのために、隠されている共同体戦略を使おうということです。ここには訓練も含まれていて、核心も含まれていて、文化も含まれていて、未信者も含まれて、他の宗教、他教団も含まれます。霊的なことを倒そうということです。これが共同体訓練場です。
皆様を見てしなさいと言うのではなく、あなたがたが悟るだけで、信じれば、神様が働かれます。これを見て、そうだな、神様がなさるのだと信じて、答えが来るものなのに、ああこのことを私がどのようにするか? 私がいつ歌を歌うのか? とすると、神様が分かった、答えを受けるなと言われるはずです。そうだ。世界福音化して、産業の中で成功して、答えを受ける道がこれしかないではないかとなれば、答えがくるのです。
基準を私に置くのではなく、神様に置きましょう。何か文化をする人を育てて伝道して、それは自分の基準で、 神様に基準を置きましょう。神様はなさることができます。 God Can Do It! このようになってこそ、宣教地に行っても正しくできるのです。
 
理由
このようになってこそ、金をもうける理由があるのです。みなできなくても良いのです。人は理由を知っていなければなりません。どうして戦地に出るのでしょうか? なぜここが危険なのに出てきたか? ダビデの兄たちが言った言葉です。その時にダビデが何と言ったでしょうか? どうして理由がないでしょうか。理由がなければなりません。
私が死ななければならないなら、死にますと言いました。私のために三日間、断食してくださいと言いました。その時に、モルデカイが話したのです。神様がこの時のために王を立てて、あなたを王妃に立てたのではないか? すると死ななければならないなら、死にますと言いました。理由を発見したのです。理由を発見しながら、みわざが起きました。すると、皆様が何にも出来なくても、神様がなさるのです。
私がどのようにイスラエル民族を連れて行くことができるでしょうか、と言う時にはみわざが起きませんでした。神様がモーセを殺そうとされました。このモーセが、イスラエル民族を連れて行く理由を確認したのです。その時から、神様が働かれたのです。私たちは理由があります。このように毎月集まる理由があって、全国に核心をする理由と20個のヴィジョンと共同体訓練をする理由があるのです。神様が私たち見て、将来に世界を生かせと言われたのです。私が世の終わりまで、あなたがたとともにいますと言われました。確かにおっしゃって、私はすこし体験したのです。これからは、もう少し体験しようとしています。聖書が正確であり、神様のみことばだということを体験しました。キリストがイエスだという事実を確認したのです。その名で祈る時に、あらゆる文化と現場が生かされるようになることを確認しました。それで違ったことは全部序論で、いたずらで、これ以外に貴重なことはないのです。残りは、みなこれのためです。神様の祝福があることをイエスの御名で祝福します。