2005年08月23日(一般信者地域教会訓練08月) 柳光洙牧師



小教理問答29問,30問
(テトス3:5-6)
 

聖書みことば(テトス3:5-6)
05/神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。
06/神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。

小教理問答第29問答
(問) キリストが手に入れたあがないは、どのようにして私たちに分け与えられますか。
(答) キリストの手に入れたあがないが、私たちに分け与えられるのは、キリストの聖霊がそれを私たちに有効に当はめてくださることによってです。
▲今日は29問、30問を勉強します。今日、本論に入る前に皆さんに必ず話したいことがあります。私たち自身もそうで、私たちの子ども達もそうで、祈りの答えを受ける原理5つのことを継続して話しています。
(1)真の願い-全能者
▲私たちは真の願いがあれば、確かにのがしません。私たちがいいかげんに持っていればのがします。真の願いを持っているならば、確かに神様の計画とつながります。それで、ある日神様の計画と真の願いが合うようになります。その時に、全能者が全能の力で働かれるのです。これが祈りの答えの最初の原理です。それで、この部分がなぜ重要なのでしょうか? これはいくら繰り返しても良いのです。これが習慣になれば、どんな結果になるのでしょうか? ちょっとしたことをしても、これは神様が願われることなのか? このようになります。簡単に話せば、世的に見れば、実がある人になります。話も必要ない言葉を言う人がいます。こういう訓練ができていないからです。それで必要ない話をするのです。祈りの答えの最初の要素が、真の願いを持つことです。初めからこの部分が信仰生活全体を左右します。
(2)祈りの課題-常に
▲このようになる時、自然に祈りの課題は作られます。一言で話せば、常に味わうようになる祈りの課題ならば、正しい祈りの課題です。それほど考えに思い浮かばないとすれば、それは祈りの課題ではありません。そして、捜し出そうと努めるのではなく、常に味わわなければなりません。これが鍵です。それで、定刻、常時の祈りが簡単になります。
(3)みことば-成就
▲それで、これがそのまま終わるのではありません。私たちは一番たくさん接するのがみことばです。それで、みことばと祈りの課題が関連ないならば、すべてのことが違うようになります。私たちが一番たくさん聞くのがみことばです。祈りの課題と関係があるべきです。そうでないなら、普通の困ったことではありません。それで、祈りの課題とみことばが連結しながら成就するのです。これが三番目の原理です。
(4)現場-答え
▲ところで、少し訓練が必要なこともあるのですが、本物は四番目のことです。現場が全部答えだと見れば良いのです。現場が答えだと見えてこそ、それから正しく何かを見られます。現場の中に答えがあるのです。私は尋ねられないのですが、ダビデが自分の息子に追われた時、何を考えたでしょうか? サウル王に追われた時には言ったことが記録されているのですが、自分の息子に追われた時は記録されていません。しかし、ダビデの話を予測できます。もし、ダビデのようになった時、どうするでしょうか? 自分の息子に、あのようにできるでしょうか? それよりさらに重要です。アブシャロムの周囲のついた人を見ながら、本当に幸いだな。これを知らずに死んだら、どうなっただろうか? それでは神殿を作るのもだめになることで、あんな臣下を連れてどのように仕事ができただろうか? 私はそのようなすばらしい答えを見たはずだという気がします。シムイが石を投げるのは侮辱にならないのです。むしろ将軍が殺そうとするから止めさせました。それと共に、ダビデが言うことが、神様が私に恵みを与えられるだろうということでした。ダビデがまた戻ってくるようになりました。ダビデが逃げながらした話があります。アブシャロムを殺さないでくれと言いました。人間的な情です。物心つかずふざける息子なので殺すな。しかし、アブシャロムは殺されました。私たちは現場のなかで受けた答えが最も重要です。少なくとも、皆さんはこういう奥義がなければなりません。
(5)7つの祝福-力
▲さらに重要なのが五番目です。私たちには実際に力が必要です。私と皆さんが力がなければできません。それで7つの祝福の中にすばらしい力があります。どの程度でしょうか? 何でもできる力があります。それなら、5つの原理を持っていろいろな祈りをする時、あるいは定刻祈りをする時、一つ考えるべきことがあります。それが何でしょうか? それが今日の主題です。皆さんが祈りをする中で、常に意識しなければならないことがあります。それなら、皆さんの未来は確かに変わります。それが何でしょうか? 皆さんが常時、定刻で祈って、一つ意識すべきことがあります。それを皆さん今晩に実験してみて、定刻の祈りの時、実験をしてみましょう。それが何でしょうか? 聖霊が実際に働く部分です。私はそれを祈る時ごとに意識します。私は車に乗ってきながら今日も深い祈りをしました。聖霊が私の頭の中に、からだの中に、この席に、私たちの子ども達に、その次に祈る対象者に働いてくださいと祈りました。私はその時ごとに感じることがあります。聖霊が私の中に臨んだら、私を癒されます。私は新しい力を得られるのです。私はそれをいつも感じます。そのように祈った後には、必ず答えが起きます。この体験をした所が、マルコのタラッパンです。聖霊が私たちに臨まれた!!これを知るようになったのですが、門が開いたのですが、ものすごいタラッパンの門が開きました。パウロが初めて宣教師に出て行く時、聖霊が私を導いてくださいと祈りました。それで、今日、この時間はこれから後、途方もない時間になることができます。これを事実だと信じられるでしょうか?重要です。
▲それでは29問です。29問に何だと言われているでしょうか? “キリストが手に入れたあがないは、どのようにして私たちに分け与えられますか。”その答えです。答えが何となっているでしょうか? “キリストの手に入れたあがないが、私たちに分け与えられるのは、キリストの聖霊がそれを私たちに有効に当はめてくださることによってです。”あがなわれたのですが、この祝福に参加する方法は聖霊によってです。すばらしいことです。それなら、皆さんが今この時間にそれを分かったら、これからどんなことが行われるのでしょうか? テトスで3:5-6節です。こういうみことばがあります。“神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。”(テトス3:5)
▲私はこの祝福を実際に言葉で表現しにくいほど、多くの答えを受けました。私は習慣的に部屋にいれば、静かに祈りをします。車に乗っても、そのように祈ります。それで深い呼吸をしながら祈りをするのです。私は私の意識に、息を吸い込む時、空気だけ入るのではなくて、聖霊が私を治療されると感じます。それと共に、多くの分野に祈りをするのです。私はこういうものを感じながら祈ります。自ら悟ることがあるでしょう。確かに聖霊が実際に働かれたことをいつも感じます。体験でなく、信仰で感じるのです。定刻の祈りに聖霊充満することを求めて祈ります。それなら皆さんがこの契約を捕まえて祈れば、すばらしい答えがくるのです。
▲ここで、いくつかのことをちょっと見なければなりません。

1.信仰生活
▲信仰生活に失敗する理由は何でしょうか? それでは信仰生活が何でしょうか? あがないに参加する方法は聖霊によってです。私は昔に先輩がとても質問と答が良くしたと思います。やさしい話で解けば、信仰生活とは何でしょうか? 信仰生活は聖霊の導きを受けて、聖霊の感動を受けるのです。これを知らないから、救われておいて失敗を継続するのです。
(1)肉体-私たちが肉体的なことも、あまりに知らなければよく暮らせません。とても基本ができていなければ、よく生きることができません。
(2)霊的無知-しかしさらに重要なのは霊的な無知です。私たちが霊的無知な時には、多くのことをのがすようになります。私が肉体的に多くのことを知らない時、簡単に話せば水準以下で生きなければなりません。私が霊的に無知な時には、私の水準で生きなければなりません。それでは未信者と同じです。霊的に無知だから、私たちはしきりに肉体中心です。そうしたら、目に見えること中心です。霊的なことを実際に味わうことができないのです。
(3)霊、肉-それで聖書で信仰生活に勝利した人々は、いつでも霊的なことと肉的であることを共に味わいました。ダビデは片手には信仰、片手には機能がありました。モーセも学問も学び、霊的なことも分かりました。私たちはそれなら聖書に重要な答が出てきました。

2.キリスト
▲質問にこのようになっています。キリストによって、あがないに参加する方法が何か? ですからキリストによって得るようになったあがない、このように答が出てきました。テトス3章6節で、キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったと話しています。その言葉を見る時に、私たちはキリストによって3つの豊かな奥義を味わうようになります。
(1)インマヌエル-みことば成就
▲キリストという重要な単語を通してインマヌエルとみことば成就です。
(2)救い、罪の赦し、解放
▲キリストを通して、救い、罪の赦し、解放を受けるようになります。
(3)聖霊の働き-キリストを通して、聖霊の働きを体験するようになります。こういう結果が出てくるのです。キリストという重要な単語を通して、父、御子、御霊のみわざがみな起きるのです。私たちが行なった義のわざによってではなくという言葉は、私たちの力ではできないという言葉です。

3.実、保証、力
▲それなら今日、私たちは三番目の重要な答えを出さなければなりません。三位一体の神様は常に働かれます。そして、同時に働かれるのです。そして、永遠に働かれます。しかし、ここで私たちが気をつけなければならないことがあります。実際の実、実際私たちに保証する重要な働きは、聖霊の働きです。実際、私たちに大きい力で答えられるのは聖霊の働きです。こういう結果が出てきます。それで、ある人はこういう話をしました。イエス様以前は父なる神の時代だ。イエス様が来られる時には御子の時代だ。今は聖霊時代だ。このように話しました。聖霊の働きの時代という言葉は、一理があります。すでにその時に言われているのは、聖霊の働きによってあがないに参加したのです。そして、聖霊の働きによって私たちは有効に適応することができるのです。このようになります。
(1)聖霊内住-内的充満
▲それなら聖霊が私たちの中にいらっしゃいます。それなら聖霊の内的な充満することを受けましょう。外的なことも重要ですが、聖霊の内的な充満を受けましょう。私たちに一番重要なのは聖霊が私の中に働いてくださいということです。それでこそ力が出て行くのです。それで聖霊が内住するから、内的充満することは重要です。
(2)聖霊導き-外的充満
▲聖霊が私たちを導かれます。それで聖霊の外的充満も重要です。
(3)聖霊充満-内、外的充満
▲この聖霊の働きを味わうから、内的、外的に働くのです。これを私たちは聖霊充満と言います。聖霊充満は重要な言葉です。表面にだけ出るのではありません。聖霊充満は私の外的、内的な部分に充満するように働くのです。これが鍵です。私たちがカップに水を注げばあふれます。聖霊が働かれれば、あふれるのです。このように神様が完ぺきに祝福されるのです。問題は聖霊の充満です。今日この祈りを少しだけすれば、明日は変わります。

4.結論
▲聖霊体験をどのようにするのでしょうか? これを私たちの子どもに教えて、私たちが持たなければならない部分です。7つの祝福をそのまま味わうのではなく、聖霊が今働かれるという考えで味わいましょう。この祈りで聖霊充満を味わうことができます。この部分は個人的な部分だから、説明するのが難しいのです。しかし、明らかなことは、聖霊充満を受けたら、すべての問題が解決されます。聖書のみことばのとおりすれば、聖霊充満を受ければ、健康も回復します。聖霊充満を受ければ、力が現れます。このように驚くべき祝福を私たちに与えられたのです。皆さんがこの祝福を受けることを希望します。極めて個人的なこともあるのですが、極めて大きい主の約束です。この部分でさらに進展をするか、できないかが決まります。教会にくること、メッセージを聞くこと、イエス様を受け入れることもやさしいでしょう。イエス様を説明するのもやさしいのです。問題は、この部分で越えてできなかったということです。この部分が信じられれば、聖書がそのまま信じられます。他の見方をすれば、幼稚に見えます。
@聖霊充満、霊力充満
▲目をとじて祈り始めれば、聖霊充満、霊力充満を祈ります。その次に、1千万弟子、20個の現場、共同体、皆さんのために祈ります。私が祈る方法です。
A聖霊充満、知力充満
▲それが終われば、聖霊充満と知力充満を求めて祈ります。私自ら深く入りながら、聖霊充満、知力充満することを求めて祈ります。1千万、20個の戦略、共同体、教会、皆さんのために思い出せるまま祈ります。私が祈る方法です。
B聖霊充満、体力充満
▲それが終われば、聖霊充満と体力充満を求めて祈ります。言葉を変えて、1千万をたてる程、健康をくださいと言います。20の戦略が、すべての世界共同体に現れるように健康を求めて祈ります。韓国と世界に時代的な共同体訓練場の祝福が起きるように健康を求めて祈ります。時々、痛いところがあれば、手をのせて祈ります。主イエスの御名で、弱さ、病気が離れるように。
C聖霊充満、経済力充満
▲それが終われば、聖霊充満と経済力充満をくださいと言います。私自ら呼吸で深く祈ります。祈りを変えて、1千万が起きるように経済を求めて祈ります。20個の戦略と、時代的な共同体が立つように、経済を求めて祈るのです。全世界地図を置いて経済を置いて祈ります。
D聖霊充満、人材充満
▲それ終わって、祈りを次に聖霊充満と人材をおいて祈ります。1千万人を与えてくださるように人材を求めて祈ります。20のビジョンに働き人が起きるように祈ります。全世界共同体が起きるように人材を求めて祈ります。ここまでが私の祈りです。
▲これをするには5分あればできます。これをするのに1時間もすることもできます。飛行機に乗って行く時には、あるテーマを持ってとても長く深く祈りができます。祈っている間に途切れることもあります。しかし、また祈り始めるのです。これを一日に三回ずつします。その次に、残り空いている時間には、どのようにするのでしょうか? 問題、思い出せることがあります。そして、見たり、行かなければならない所があります。その空いている時間には、常時祈りでずっと祈るのです。そして、少し問題を起こす人がいます。集中的に祈ります。定刻の祈りの時もしますが、常時の祈りの時、集中的に祈るのです。全能な神様と今まで私の祈りを聞いてくださった神様の前で、私がしてきたことを皆さんに話しています。恥なく告白します。声を出しません。ある人は声を出すのですが、飛行機で声を出せば狂ったと言われるでしょう。ある人は、山で声を出すでしょう。私は山に行く時間がありません。それで私は呼吸でします。どれくらい科学的なのか、このように呼吸を長くすれば呼吸を何度することになるでしょうか? 深く10回することになります。そのようにするのに、健康が回復します。私が幸いに呼吸に関連した本を20冊程度読んだのですが、共通点が、健康が良いとなっています。祈りに集中するために連結させるのです。そのようにあらまししたのが17年、本格的にしたのは10年ぐらいになりました。そのように三回ずつすれば、神様の祝福の中に埋もっているのです。もちろん失敗、弱さもありますが、神様の契約の中に埋もっています。ここでメッセージ、戦略も出てくるのです。率直に、私が正しくない考えをしても、これが正しかったりします。その時、私がピリピ4:6-7節にある、あなたがたの心と思いを守られます。私が祈ったら、私の思いと心を守られるのです。それが間違っていないことに、祈らないならば、私の思いのままに考えるのです。悪い心を抱けば、私の心と思いが不道徳です。神様に向かって祈るという言葉は、私の思いと心を神様にささげることです。正しい言葉です。言葉を変えれば、思いと心を守られます。それしか方法がありません。それで、私が可能ならば具体的に説明しようとしているのです。今年から学生たちに具体的に説明をしなければなりません。なぜなら、途方もない祝福を受け取っておいて、味わうことができないからです。訓練を長く受けた主のしもべが、ものすごい祝福を受けたのに、味わうことができなくて、人間中心主義、心配に捕われるのです。ですから、途方もない祝福を受けて、それを持って人間中心主義、ねたんだりするのです。自分の心配をします。全くしなくても良いことなのに、ひどくしてみな奪われるのです。それで、私はこのように祈るのに、今まで研究する中で、これより確実な方法はないことが分かりました。神様が恵みをくださって、他の方法を悟るようにされれば、他のことをするでしょう。私はこのようにした方が良いのです。私は断食をする自信がありません。それなら、私は365日断食しなければならないでしょう? 神様が答えられて、365日常に力を得られる方法を与えてくださいました。それで今回、率直に皆さんに話をしています。私は習慣になって、言葉を終えて、背を向ければ深い呼吸に入ります。ご飯を食べる時にはできません。ご飯を食べない時には、ほとんどしています。そのようにすれば、運動する時と同じ健康が回復します。
▲それで、7つの祝福の奥義を、その祈りをする時ごとに継続するのです。霊力を祈った後に、1千万現場にこの祝福が現れることを祈ります。それで、他の見方をすれば反復しているように見えるのですが、違うのです。それで、霊力を求めて祈ったら、その次に1千万弟子、20の現場、霊的な働きが起きるように祈る時、その時にこれを祈ります。この祝福はほとんど完ぺきです。7つに見えますが、簡単に4つにできます。なぜなら、聖霊の導き、内住、充満、自分にも臨んだみわざが、そこにも働くので、天の軍隊を今、派遣するようにして下さい。暗闇の勢力を今、うち砕いてくださいと祈るのです。そして、神様の国が臨むように祈ります。1千万弟子はずっと祈っているのです。このようにずっと祈ります。本当に恵みになります。定刻の祈りをすれば、どんな状態になるのでしょうか? すばらしい力が出ます。定刻の祈りを終えれば、どれくらい気持ちが良いでしょうか? 飛ぶかのようです。飛んで行きませんが、そのような気がします。
▲このようにするから、来るほかはないことがきました。
(1)神様の願い=私の願い
▲神様の願いが私の願いと同じになります。このようになります。
(2)真の祈りの題名
▲これを継続するから、以前に話した通り5つで真の祈りの課題がずっと出てきます。
(3)みことば成就
▲これ以上、神学勉強をする必要がないほど、みことば成就が継続されます。どのように成就するのでしょうか? 使徒1:8節を持って1年を説教することができます。今も初期の時メッセージはできるのですが、ここが初期ではないからしないのですが、もし例えば初期の段階の教会に私を呼ばれたら、その話をします。昔に皆さんと初めて会った時、主は生ける神の御子キリストです、このメッセージをしました。みことば成就が継続されるから、今は共同体を持って新しく見なければなりません。聖書みことばは、どのように悟れのでしょうか? 仏教で話す、‘一緒に’この共同体ではありません。世の中の人々が言う‘共に行く’その共同体でもありません。神様が私たちとともにおられるインマヌエルの共同体です。英語で話せばWITHではありません。TOGETHERではありません。ONENESSです。こういう答えが出てきます。共同体をおいて祈る中で、私が受けた答えです。皆さんはどのように感じられるかも知れませんが、私には衝撃を受けました。私たちはインマヌエルです。ONENESSです。神様が私とともにおられるだけでなく、私たちとともにおられるのです。これが共同体です。それで今回、例えばA.U.C.で‘共同体の開始と終わり’を話すつもりです。それで、神様はまちがいなく新しい答えをくださるでしょう。こういう答えがずっとくるでしょう。
(4)現場の門
▲率直に皆さんにお話しします。その祈りだけ継続するのに、現場に門が開くのです。私が見ても恐ろしいことです。祈りを持っていつも訪問するのです。祈りを持って、この祝福をいつも使うのです。このようにしたら、現場の門が開くのです。それで、残念なことがあります。これを全く悟ることができない人がいるのです。ある地域でレムナント運動をしません。残念なので、レムナント運動をしない所には、これから私は行きません。どんなに要請しても、レムナントが集いをしてくれとお願いをしてもしないのです。
▲私も牧師ですが、そのような牧師は天国に行ったら、何度か殴られないといけないでしょう。殴られるプログラムが幸いありません。皆さんと私は思い切り殴られて、さらに殴られるのですが、だめなことをなるようにするのも奇跡ですが、なるのをならないようにするのも奇跡です。皆さんが今日、このまましてみましょう。今回、祈りの課題をつかみましょう。神様が働きをなさるのは、奇跡ですが、起きるべき働きをならないようにするのは、どれくらい大きい奇跡でしょうか? なるようになっています。
(5)根源(力)- 7つの祝福
▲そして、本当に出てくる結論が、7つの祝福が根源の力です。このように20個の戦略が一つに連結になります。これを継続するのに、そんなに楽で平安です。これは個人的な体験ですが、私はそんなに楽で気持ちが良いことは他にありません。これは部屋で私一人するのです。時間も必要ありません。横になってしてもかまわないのです。寝て起きてしても邪魔されることがありません。定刻の祈りだけこのようにして、残りは気楽に継続するのです。言わば定刻の祈りの時には深くして、残りは心安らかにするのです。ですから、行く所ごとに期待できます。神様がどのように働かれるのだろうか? ならないのを見れば時刻表だな。それと共にまた答えを捜し出すのです。ずっとそのように問題を見ながら答えを探すのです。これが結果で、これがくるしかありません。どれくらい神様が私たちを愛されたのか、聖霊で私たちと共にされるのです。もし、この話をのがせば、本当に救われておいても、何もないのです。もっともカルバートのように、聖書に神様のみことばもある、このように話せば、話す言葉がありません。根本的に信じられないことでしょう。
(The end)

小教理問答第30問答
(問) 御霊は、キリストの手に入れたあがないを、どのようにして私たちに当はめてくださるのですか。
(答) 御霊が、キリストの手に入れたあがないを私たちに当はめてくださるのは、私たちの中に信仰を働かせ、それによって私たちを有効召命においてキリストに結び付けることによってです。
▲エペソ1:13-14またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。
▲"御霊は、キリストの手に入れたあがないを、どのようにして私たちに当はめてくださるのですか。答えには何と言われているでしょうか? “御霊が、キリストの手に入れたあがないを私たちに当はめてくださるのは、私たちの中に信仰を働かせ、それによって私たちを有効召命においてキリストに結び付けることによってです。”
▲エペソ1:13-14節には、こういうみことばがあります。皆さんの中で不安な人はいないでしょうか? ひょっとしてうつ病がある。そのような人はいませんか? そうでなければ、私は霊媒師から立ち返って、まだ霊的問題が残って不安で大変です。聖書エペソ1:13-14節にはこのように話しています。“またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです”不安がる皆さんに向かって、聖書にこのように記録しています。聖書は聖霊が皆さんを呼ばれて印鑑を押された。保証をした。そして、これを単なることではなくて、栄光を現わした。このようにおっしゃっています。それなら、この質問と答え、聖霊充満は、すべての問題の解決であることが確実です。

1.すべての問題解決を味わうこと
▲イエス様がすべての問題を解決されたので、聖霊充満はすべての問題の解決を味わうことです。それで、私たちはキリストのなかで主を見上げるのです。釜山(プサン)核心をしながらこういう話をしました。私たちが祈りの答えを受けるのを見れば、およそ50%は問題の中で答えがきました。そして、私たちが祈りの答えを受けるのは10%です。それで、皆さんが常に答えを受けてみわざがあるかもしれませんが、そのような人はすばらしい人ではなくて、おかしな人です。それは勘違いしているのです。私が十数年祈りながら、そうなったのです。しかし、大部分を見れば問題を通して答えがきます。これがおよそ50%です。人によって違うのですが、普通はそうです。ところで、さらに重要なのは、何の答えもなくて何の意味もないのが40%です。この時、来る答えが40%です。私たちは格別なことではないと思って逃しているのに、その時くるのが40%です。私たちは問題がきたと思うのに50%は、答えのほとんど半分です。祈ったところ、答えがくるのは10%です。このように見る時、私たちの祈りが重要なのか? ここで質問できるでしょう。それで、キリストのなかで主を見上げるのです。
(1)キリストのなかで(主)
▲聖霊充満することがキリストのなかで、今日の質問にも、キリストによって、ところで私たちにはどれほど多くの問題があるでしょうか。しかし、全てのものは主の御手にあるのです。キリストのなかで主を見上げるのです。皆さん、政治、財閥は、神様の御手にあります。私たちが持っている深刻な問題、私たちの力では解決できません。主を見上げましょう。私たちは多くの事故、災い、私たちの思いのままにはできません。主を見上げましょう。
(2)創世記41:38(ヨセフのように)
▲私たちがもし聖霊充満を受ければ、どんなことが行われるのでしょうか? 創世記41:38のようになります。神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか。U列王2:1-11エリシャに驚くべき変化が始まりました。この祝福を祈りで味わうように願います。聖霊充満を受ければ、どうなるのでしょうか? ヨエル2:28節に見ると、あなたの子ども達は夢を見るようになります。そして、老人はとても将来の事を言うようになります。その話は、一言で話せば希望です。聖書を見れば、使徒1:8節に地の果てまで証人になる力をくださいます。少し聖霊充満を受けたのですが、使徒2:1-47節に全世界を変化させることが行われました。今日を逃してはなりません。聖霊充満を受ければ、すべての問題が解決されます。それでは、聖霊充満を正しく維持する祈りを始めましょう。他の教団で、たくさん教えています。私が見る時には正しいのですが、部分的です。断食をして聖霊充満を受けようとするなら、断食は毎日できません。そのようにして受けられるのですが、本当に皆さんがこの祈りでずっと受けられるのです。5つのことを捕まえて、継続しましょう。神様が願われることは、眠らずに、食べ物も食べないことではありません。霊的問題、うつ病、心配に陥らずに、このようになることを望みます。今日からこの祝福を味わい始めれば、今日からすべての問題を解決することができます。約束できます。聖書にあるからです。今、話すのは皆さんが体験して、私が体験したことです。キリストがすべての問題を解決したので、それを味わう方法が、聖霊の働きです。

2.エペソ1:13-14
▲エペソ1:13節を見ると“またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。”
(1)真理のみことば-福音
▲それで、みことば、すなわち福音と言われています。説明をしなくても、多くのことが含まれています。みことば、すなわち律法ではなくて、みことば、すなわち福音です。みことば、すなわち宗教ではなくて、みことば、すなわち福音です。みことば、すなわち倫理ではなくて、みことば、すなわち福音です。それが間違っているということではなく、聖霊の働きはみことば、すなわち救済ではなくて、みことば、すなわち福音なのです。それは救済が間違っているということではありません。聖霊の働きはそれではないのです。
(2)信仰
▲14節にそのなかで信じて、このみことばを聞くから信じられるのです。聖霊の働きは、ある方法ではなく、信仰で働かれるのです。信じる者に働かれます。私たちの功労ではなく、信仰で働かれます。今夜に信じられることを希望します。聖霊が皆さんの子どもに働くことができるのです。皆さんの祈りで教会に働くことができます。正解を与えられたのです。信仰で、ですから、そのなかで信じて,
(3)聖霊のなかで捺印されること
▲14節です。聖霊なかで捺印されました。その時、こうした言葉を使ったのです。約束の聖霊が捺印されること、印を押したということは何でしょうか? 印鑑を押したということです。印鑑を押すという言葉は、日本語でいうと、完全に責任を負うという言葉です。そして、私の聖書を見ると私の名前を書いています。それは、この聖書は私のものだから盗み出すなということです。ですから、印鑑を押したのです。皆さんが目には見えないのですが、聖霊の印鑑を押されています。目に見えないので消せないのです。
(4)御国を受け継ぐ保証
▲そして14節に見ると、私たちが受けた祝福がとても多いのです。御国を受け継ぐ保証をされて,
(5)すべての栄光-賛美
▲そして、そのすべての栄光を賛美するようになるのです。すべての栄光が他の人に見られるのです。このようになりました。どれくらい重要なのでしょうか? 聖霊の働きの反対は悪霊の働きです。それが世の中です。それなら、どうなるのでしょうか?

3.当然、絶対に
▲聖霊の働きの反対が悪霊の働きです。それが皆さんを攻撃するのです。この祝福を当然受けるだけでなく、絶対に受けなければなりません。それで、神様がこの祝福を与えられたのです。私は小教理問答29,30問が本当に質問が良くされていて、答えを良くされていると思います。昔に伝道が難しいと思った人々は愚かです。なぜなら、小教理問答は完ぺきだからです。小教理問答にあるのです。順序も完ぺきです。この祝福は当然、絶対に受けるのです。この時、力ができます。もう一度、見ましょう。どんな力ができるのでしょうか? これが重要です。どんな力なのでしょうか?
(1)神様の計画-真のビジョン、神様の計画を見る力ができるのです。
(2)私たちの方法-それからは祈りの課題、私たちの方法、ものすごい力ができます。
(3)みことば-力
▲みことばを受けると、癒される力があります。
(4)現場変化-いよいよ現場変化させる力があるのです。
(5)常に-そして、力の中の力が7つの祝福を常に味わうことです。結局、同じ言葉です。聖霊の働きで、この力ができるのです。今日、皆さんが本当に答えを受けることを希望します。

4.結論
▲それでピリピ4:6-7節に、あなたたちの心と思いを守られます。どのように始めるのでしょうか? 聖霊の働きを信じて、どのように始めるのでしょうか?
(1)真の希望-今晩から開始です。真の希望を持ちましょう。聖霊が私を永遠に導かれるということに希望を持ちましょう。
(2)真の計画-それからは、真の計画を持ちましょう。神様が私たちに答えて、全能な力で働かれるように、真の計画を持ちましょう。これが開始です。
(3)真のビジョン-それで真のビジョンを発見しましょう。これが私たちの開始です。
▲皆さん今回、この祈りを必ず回復するように希望します。実際に今、働かれます。すべての世界を生かせるのです。今夜に皆さんひょっとして病気にかかった者がいるならば、治ることを希望します。また治るでしょう。聖霊の働きが起きれば、必ず影響があります。霊的問題が治ることを希望します。ひょっとして皆さんに不治の病があれば、聖霊の働きで治ることを希望します。さらに重要なのは、私の中にある聖霊が全世界に賛美するみわざで現れるようになります。
▲話を終えます。学院福音化のメッセージがあるので、この部分を一言で要約をします。皆さんの祈りを今から作りましょう。言わば私の祈りを作りましょう。それで一つから始めれば、ずらっと出てくるようになります。私が本当に何をすべきなのか? このように始めれば、皆さんの祈りが出てきます。それを持って継続しましょう。子どもには、祈りの手帳を活用するようにしましょう。それで、どんな答えがくるでしょうか? それは皆さんが心配しなくても良いのです。いよいよ、皆さんの子ども、教会、事業に驚くことが起きます。創造的なみわざが起きるのです。この祝福があふれ出るようになることを希望します。
(The end)