士師記(01) - 07 (核心訓練)



士師ギデオン
士師記 7:1-8

∪ 要約
 
1.また不信仰に陥ったイスラエル
(1)七年間、ミデヤンの手に渡された(6:1)
(2)ミデヤン、アマレク、東方の人がいじめ(6:3)
(3)産物、牛、羊を略奪(6:4-5)
 
2.叫ぶイスラエルに
(1)エジプトから導かれた主なる神様(6:8)
(2)エモリ人の地の神々を恐れてはならない(6:10)
(3)主の使いを送られた(6:11)
 
3.ギデオンを呼ばれた神様
(1)勇士よ。主があなたといっしょにおられる。(6:12)
(2)共におられる証拠は何ですか?(6:13)
(3)イスラエルをミデヤンの手から救いなさい(6:14)
(4)私はマナセの中で、弱くて小さな者(6:15)
(5)証拠を求めるギデオン
  1)肉と種を入れないパン事件(6:17-24)- アドナイ・シャロム
  2)バアル、アシェラを壊したエルバアル(6:28-35)
  3)羊の毛とつゆ事件(6:36-40)
 
4.全能者の神様- 'イスラエルの数があまり多いから'(7:2)
(1)ミデヤンは 北側と谷にイナゴの群れのように(7:12)
  ⊆イスラエルは 3万 2千(7:1-3)
(2)恐れ、おののく者は返しなさい- 1万名残り(7:3)
(3)水を飲むところで試みなさい(7:16-17)- 300人残り(7:5-8)
(4)たいまつとラッパを準備しなさい(7:16-17)
 
5.結論- 神様の力を信じる信仰を回復しよう
(1)敵軍をギデオンに渡された(7:9)
(2)ミデヤンをあなたの手に渡した(7:15)
(3) 主があなたがたを治められます。(8:23)
(The end)
 
∪ 説明資料
・序論
 ∈本当に、あなたがたは祝福を受けた人々です。
  それほどではないと思っているのか、アーメンという声がしないのですが... 本当にそれがいつも感じられなければなりません。この事件を見ながら、本当に私は神様の祝福を受けたんだなあ! 本当に幸いだな! これが神様の恵みだな! これが実際に常時感じられるべきです。
 内村鑑三という人が言うのに、イエスを信じて3年して証拠がなければ、それは間違ったものだと言いました。
 いつもそのような祝福が来なければなりません。初めたばかりの人やレムナントでない以上、そのような祝福がき来なければならないのです。
 ∈なぜ世の中はしばしば苦しみに会うのでしょうか? やられるしかありません。どのようにやられるのでしょうか? 福音もなくいつもあがいているので... やられるしかないのです。ところが、私たちはそれを知っているので、どれくらい感謝でしょうか?
 宗教人がなぜ霊的な問題がくるのでしょうか? 来るしかありません。一生、悪霊に仕えるから... 来ないことが異常です。だから、私達が今、福音を知って悪霊に仕えない神様の子どもになった、解放されたとすることは、ものすごいことです。寝ている途中で考えても感謝することです。
 多くの教会が、これがだめです。
 さっきも牧師達の話を聞いてみたら、韓国教会がだんだん減って、危機がきたと言われています。なぜそうなのでしょうか? そうなるしかありません。そのようにならないことがあるでしょうか? 福音でなく、別のことを熱心にするから、ある日、そのようになるしかないではないでしょうか?
 タラッパンは、別のことをするのではありません。福音をはっきりとしようという所です。
 それがもし誤っているとすれば、私たちには他の選択の余地がありません。福音を確実にしましょう。これが誤っているでしょうか?
 なぜなら、今、全世界の教会を見ましょう。だめになっています。本当に残念です。
 ものすごくよくなっているように見えている途中で、後ほどだめになります。それでリーダーシップがある人物がおきて、大きい教会堂を建てておいて、その人が老いてしまえば、その時から引続き問題がくるのです。これがこんにちの世界教会です。私が見るのには、福音でないことで復興することは、復興でなくて復興に妨害になることです。正確に話せば...
 だから、地球上に、結論的に問題が来るしかなくて、教会は貧しくなるしかなくて、偶像は急増するしかありません。
 士師記を見ながら、感じられることがないでしょうか?
∈今日、あなたがたが本当に答え受けるために、いくつかのことを見なければなりません。
 
1.また不信仰に陥ったイスラエル≧ 真の信仰
∈イスラエルがまた不信仰に陥ったのですが、神様は信仰を望まれるのではなくて、真の信仰を望まれるのです。今日、驚くべきメッセージが 2節に出てきました。 "主はギデオンに仰せられた。「あなたといっしょにいる民は多すぎるから.."
 でなければ、皆様が気に入る話を一度してみましょう。今、イスラエルで集まった民があまりにも少ないのです。ものすごいミデヤンの軍隊はイナゴの群れのように多いのに、あなたは3万 2千名しかいない! しかし、最善を尽くしなさい。わたしがあなた達と共にいる。といように出てくれば、気に入ってアーメンと言うでしょう?
 申し訳ないのですが、神様が今、逆におっしゃっています。これが重要です。上に話したそれを私たちは復興だと、真の信仰だと考えるのです。
 もし、そのようにしたとすれば、見てください。私達が 3万 2千名 しかいないのに力を合わせて戦って勝ったではないか? 天理教と違いがあるでしょうか? 福音だけ捨てれば、福音を正確にしなければ、教会と天理教と、どちらが良いでしょうか? 天理教のほうが良いでしょう。それで、経済がそちらに流れるのです。福音を正確にしなければ、教会より寺のほうがよりよいのです。
 はるかに静かで、環境も良くて、空気も良くて、精神が澄んで、川辺に水が流れていて...
∈今日、神様がこのようにおっしゃられました。あなたがたの数があまりに多い。今、ミデヤンの軍隊はイナゴの群れのように多いとされているのに... 3万 2千名が、あまりに多いから返せと言われました。どれくらい心配になるでしょうか?
 ですから、帰りなさいと言ったところ、恐れる人が皆行ってしまって、1万名が残りました。それで、一万名で戦いなさい。わたしがあなたがたと共にいる。こう言われるべきでしょう? 一万名があまり多い。これもあまり多いから、二つに分けて、必要ない人は返しなさい。どのように分けるのでしょうか? あの川辺に行って水を飲ませてみなさい。9千 7百人は、水に頭をつけて向こう見ずに飲んだのですが、300人は膝を折って誰かこないか? と見ながら水を飲みました。
 当然に、神様が 9千 7百人を連れて行きなさいと言われると思っていたのに、神様があの頭をあげて、膝を屈して水を飲む、あの 300人を連れて行きなさいと言われました。理由が何でしょうか? 2節を見ましょう。 "そのとき、主はギデオンに仰せられた。「あなたといっしょにいる民は多すぎるから、わたしはミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが『自分の手で自分を救った。』と言って、わたしに向かって誇るといけないから。"
 真の信仰を持ちなさいということです。それでなければ、思い切りしておいて、後ほどまた滅びます。ですから、士師記で今、ずっと滅びているのです。
 ∈よくわかってくださらなければなりません。絶対に滅びないこと、真の信仰を持ちましょう。
 7年間、ミデヤンの手に渡されるしかなくて、ミデヤン、アマレク、東方の人にいじめられるしかなくて、後ほどは食べるものもなくなりました。牛、羊、産物みな略奪されて行ってしったので... 恥ずかしくて、話すこともできません。これが不信仰の結果でう。国が奪われてしまって、食べるものもなくなってしまいます。恥ずかしいのです。神様は、私たちに真の信仰を希望されます。
 
(1)七年間、ミデヤンの手に渡された(6:1)
(2)ミデヤン、アマレク、東方の人がいじめ(6:3)
(3)産物、牛、羊を略奪(6:4-5)
∈ノーマン V.ピル博士が、成功しようとするならこのようにせねばならないと 4つのことを話しました。
最初、できると考えよう。
二つ目、すれば良いという考えを持とう
三つ目、失敗を恐れてはならない
四つ目、最善を尽くしなさい。このように話しました。
天理教、仏教とまったく同じです。ソウル大と全く同じです。本当に幸いなことは、悪口は言われません。異端の声は聞きません。なぜ、全く同じだから..
∈私はそのように見ません。そのように危険な話はありません。
最初、神様は出来る。それでこそ、終わりまで成功できる。
二つ目、神様のみこころならばする。どんなに小さなことでも...
三つ目、失敗を恐れなければならない。カードを何でも使ったりしない。失敗を恐れてはならない!と良いながら、カードを使ってしまえばだめです。だから、30代で問題がくるのです。失敗を恐れるな。わたしがあなたと共にいる! アーメンとカード 5十万円を使ってしまって... 頼むから、そのようなことはしないでください。しばしば違ったことを習うのです。失敗を恐れなければなりません。
 私はこのように教えたいのです。福音の中にあれば、失敗がないだけでなく、福音の中にあれば、その失敗がまさに祝福になるはずです。
 四つ目、最善を尽くしなさいではありません。私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。正確に話せば、パウロが監獄で言った言葉です。私は私を強くしてくださる方にあって、監獄でも大丈夫ですということです。目標達成ではありません。私を強くしてくださる方にあって、監獄にいることも可能なのです。心配しないでということです。もちろん、みなできるということは、その反対のことも含まれます。
 真の信仰! イスラエルがずっとやられました。未信者と差がないから、なったがだめになって、ずっと反復するのです。わかるようになることをイエスの御名でお祈りします。
 今、一般の教会、牧師たちが、一度見てみましょう。未信者とまったく同じです。とても熱心に走っていて、妨害になることがあればみな飛ばしてしまうのです。異端だ、三端だと言いながら...未信者とまったく同じです。やたら走って行きます。成功はします。言い訳は、神様に栄光を帰すということらしいのです。しかし、中はそれではありません。表面は神様、神様ですが、中は他にあります。ものすごくできているのを見てみましょう。それとともに、ローマのペテロ聖堂を一度見ましょう。ものすごいではないでしょうか?
 ですから、滅びるのです。今日、聖書をよく見るように望みます。だから結局は、略奪されて、結局は奴隷になって、結局はこのようになります。
 ∈そのようになって、イスラエルが叫んで祈りました。
 
2.叫ぶイスラエルに≧ 真の祈り
∈祈りもちょっと真の祈りをすべきです。祈りをしないことはありえないのですが、神様が願われるのは、こういうことではありません。今、苦しいからやたら祈るのです。その祈りが違っているということではありません。
 士師記を見ながら、早く習わなければなりません。もちろん難しい時、わたしを呼べ。わたしが迫害の中で共にいるから、口を大きく開けよ... 聖書にあります。あなたに心配が生じたら、主に任せて祈りなさい。聖書にたくさんあります。
∈しかし、今、士師記と聖書全体の根本の祈りはそのようなものではありません。だから、毎日、肉体的な祈りしかしないでしょうか? 毎日、息子をください。なぜ私には息子がいないのか? 息子ない私が女の役をしているのでしょうか? これで生きられるでしょうか? 昼夜なく祈っているのに、そうしながら答えが来たら、どのようにするでしょうか?
 ハンナがある日悟りました。霊的なことを... ナジル人を、神様下さい。神様のために祈って、国民を偶像崇拝から解放させて、神様に仕える、そのような指導者を作ります。ナジル人を下さい。神様が即刻、答えの門をあけてくださいました。
 ∈祈りもちょっと正しくしましょう。この時、神様がギデオンを呼ばれました。
(1)エジプトから導かれた主なる神様(6:8)
(2)エモリ人の地の神々を恐れてはならない(6:10)
(3)主の使いを送られた(6:11)
 
3.ギデオンを呼ばれた神様≧ 真の使命
(1) 勇士よ。主があなたといっしょにおられる。(6:12)
 ∈ですから、言った話が何でしょうか? 共におられる証拠は何ですか? 今、国が難しいのに...
(2) 共におられる証拠は何ですか? (6:13)
 ∈その時、神様がおっしゃって、イスラエルをミデヤンの手から救う。
(3) イスラエルをミデヤンの手から救いなさい(6:14)
(4)私はマナセの中で、弱くて小さな者(6:15)
(5)証拠を求めるギデオン
  1)肉と種を入れないパン事件(6:17-24)- アドナイ・シャロム
  2)バアル、アシェラを壊したエルバアル(6:28-35)
  3)羊の毛とつゆ事件(6:36-40)
∈私達が悟らねばならない三番目のことは真の使命です。
真の信仰、真の祈り、真の使命を悟ったなら、何も心配する必要がありません。
本当に皆様、福音は水準がものすごく高いのです。ハーバードとは比較できないのです。すでに福音を悟ったということは、とても事実的な人であってこそ悟れるのです。少しでもうそをつくと困ります。少しでもうそをつくなら、福音が必要ではありません。本当に事実的であってこそ、福音が必要です。
 本当に良心へ帰ってこそ、福音が必要となります。良心をだますなら、福音が必要ではありません。どれくらい人々がうそをつくから、イエス様をうまやに送られたでしょうか? うそをつく人が、そのうまやにくるでしょうか?
 ∈ですから、このギデオンもたいした人です。しかし、聖書全体を見る時は、たいした人ではありません。 神様、すると証拠をくださらなければならないのに、肉と種を入れないパンに火がつくようにしてください。そして、バアル、アシェラをみな壊しました。そして、また羊の毛持って行って、羊の毛にだけつゆがつくようにして、地にはつかないようにしてください。その次には土地にだけついて、羊の毛にはつかないようにしてください。今、冗談でしているのでしょうか? ですから、ギデオンを高める人が多いのですが、聖書はそのような意味ではありません。
∈ギデオンよ。数があまりに多いから、少しだけ連れて行きなさい。
 士師記を一度よく見ましょう。聖書の流れを一度よく見ましょう。必ず私たちのように生きているのに...どのように瞬間的にはものすごくなって、瞬間的に祈って、瞬間的に使命を持ってすごいことをした。本当に良くした。
 聖書は、そのようになるから、また問題が来たのです。
 ∈今日、3つを悟らなければなりません。
 (真の信仰、真の祈り、真の使命)
 ∈全能者なる神様が何とおっしゃったのでしょうか?
 
4.全能者の神様- 'イスラエルの数があまり多いから'(7:2)
(1) ミデヤンは 北側と谷にイナゴの群れのように(7:12) 多いのです。
∈そして、イスラエルは 3万 2千(7:1-3)名しかいません。そして、2節を見れば、数が多いから送り返せと言われました。
 (2) 恐れ、おののく者は返しなさい- 1万名残り(7:3) 
 ∈2節に "そのとき、主はギデオンに仰せられた。「あなたといっしょにいる民は多すぎるから、わたしはミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが『自分の手で自分を救った。』と言って、わたしに向かって誇るといけないから。" 聖書をよく見ましょう。この話は、私たちの意志、勇気みななくせということではありません。この話は、私たちの力、挑戦、精神をみななくせということではありません。反対の話です。神様を除いて、私たち人間が高慢になってもだえて、また崩れて、また崩れて、それを言うのです。そのようになるな。本物の福音を捕まえろということです。
  後ほど、300人を連れて行きなさいと言われました。
(3) 水を飲むところで試みなさい(7:16-17)- 300人残り(7:5-8)
(4)たいまつとラッパを準備しなさい(7:16-17)
∈槍を持って行きなさいとは言われませんでした。驚くべき話をされました。
  壷にたいまつを入れて、ラッパを持って行きなさい。
  300人が片手にはラッパ、片手にはたいまつを持って行きなさい。
 ∈ところが、これが驚くべき神様の方法です。銃刀よりもっと怖いのです。行って一斉にラッパ 300ケを吹いたので、どのようになったでしょうか? ラッパもある程度、違ったこととともに出るべきなのに、そこでチェロも出てきて、バイオリンも出てくるべきなのに、ラッパだけ 300ケをぱっと吹いたのです。寝ている途中で、どのようになったでしょうか? 私は、昨日寝ている時に見たら、戦争が起きました。見たら時計のアラームが鳴っていたのでした。
 だから、見て下さい。ラッパが 300ケ同時に吹いたので、寝て起きてぼけているのに、その時、たいまつを投げたのです。どのようになるでしょうか? 火の海になったのです。どのようになるでしょうか? 聖書を見れば、正気ではなく自分たちの間で刺し殺したとなっています。
 驚くべき方法です。霊的にどれくらい意味が大きいでほうか! 片手にたいまつを、片手にラッパを... なんでもないことを持って引続きその王たちをみな破ってしまいました。今日、あなたがたがそのまま静かに戻りなさいということではありません。結論を見ましょう。
 
5.結論- 神様の力を信じる信仰を回復しよう
∈神様がギデオンに-
(1)敵軍をギデオンに渡された(7:9)
(2)ミデヤンをあなたの手に渡した(7:15)
(3) 主があなたがたを治められます。(8:23)
∈今日、3つの大きい結論を下して戻るように望みます。
 (1)真の信仰、真の祈り、真の使命
 ∈真の信仰には、真のみわざが起きるようになっています。いつも考えなければなりません。真の信仰! 真の祈りは、あらゆる問題を解決することができまう。真の使命者は、絶対に揺れることもなくて、答えが正確にくるようになっています。
  ∈まあ、あの人は主の働きを多くするのだな。なぜそのようになったのだろうか? それは私たちの考えです。主の働きを妨害することがあります。あの人は主の働きをとても多くするのに、なぜあのように事業がだめなのだろうか? それは、皆様の考えです。神様はご存知です。私たち信徒一人が、私が副教役者だった時ですが、どれくらい教会の働きを熱心にしていたでしょうか。ところが成ることが一つもありませんでした。みな滅びました。後ほど、事業もみな滅びて引越したのです。教会の働きをとても熱心にしたのに... 私が、その教会に 3年いたのですが、一度も抜けないで、生け花をみなしました。どれくらい熱心にしたでしょうか? 生け花専門家が来たら、追い出して、他の人がしそうになったら、切り捨てて...それほど熱心にしたのはよいのですが... それは、神様の働きを熱心にした人ではなくて、働きを防止した人です。ですから、神様によくなるようにしたら、よりだめなようだから、だめなようにされたのです。皆様が、いつも福音を防止するならば、その人はいつも病気なっていなければなりません。それでなければ、いつも通いながら福音を防ぐのに...だから、病気なのがどれくらい恵みでしょうか? 皆様の夫が福音がないならば、お金がないのが良いのです。いつも小銭だけ、いくつか持って通うことがどれくらい恵みでしょうか...
∈真の信仰! 真の祈り! 真の使命!
 (2)永遠に崩れないことをしましょう
 ∈しきりにまた崩れることをせず、永遠に崩れないことをしましょう。
  1)所有- すると、永遠に崩れないことを所有すればよいのです。 "主は生ける神の御子キリストです。" 神様の国、聖霊充満、こういうものは永遠なのです。
  2)目- 私たちの目が永遠に滅びないことを見上げながら行けば良いのです。神様は永遠です。キリストは昨日も今日でも、いつまでも同じです(ヘブル13:8)。 神様は変わらない神様です。みことばも変わりません。神様のみことばは永遠に立つ。ルカ16章を見れば、私たちのたましいもなくなりません。マタイ25:41節にサタンもなくなりません。それで地獄を作って、それで今、私達が信仰生活をして集まって、祈って伝道するのです。天使も永遠です。聖霊の働き、聖霊が永遠に共におられます(ヨハネ14:16-17)。永遠なことを見る方法を知っていなければなりません。今日、皆様がここに座っているけれど、ヒゼキヤ王を助けた天使は死なないで、今でも神様の働きをしています。ペテロの獄の門を開けた天使は、今でも死なないで、神様の御座で主の仕事をしています。永遠なことを見上げましょう。
   3)生き方- 私たちの生き方が、この永遠なことで生きていかなければなりません。それでレムナント運動もして、産業宣教もして、1千万弟子を育てるとしているのです。
 (3)最高
  ∈すると、私たちはぼうっと待たねばならないのでしょうか? そうではありません。最高の祝福を受けましょう今から-
  1)イザヤ62:6-12 最高の祈りの人- 味わう
  2)使徒27:24  最高の伝道の人- 答え
  3)マタイ28:16-20 最高に弟子をたくさん育てる人- 良い姿
  ∈どうして、これがじっとしていることでしょうか? 他のことはしないでも良いのです。
  これはしなければなりません。すると、世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。これをすれば、全てのものをあなたがたに増し加えてくださいます。今日、神様の祝福を回復して戻るように望みます。
  あまりに家がなくて回っていた乞食が、帰る家もなくて、いつも乞食のように生きても良いのか?と、ポケットを見たら、小銭がいくつありました。それで宝くじを買ったのです。ところが、これがなぜか? 一等が当たったのです。これからは、私は乞食ではない。私は数億を持っている金持ちです。お金だけもらったらよいのです。そして、このあき缶は必要ない! それでほかしてしまいました。さがしにいって、どんなに見ても宝くじがありません。習慣になって、持っていたあき缶に入れてほかしてしまったのでした。
 私たちも信仰生活をそのようにすることがあります。思い切り恵まれて、現場に行けば、また不信仰になって... 腹を痛くして思い切り断食しておいて、現場に行くとまた不信仰になって... 私たちは、そのようになる必要がありません。神様の祝福を受けるように願います。
 
 しきりに反復するのではないでしょうか?
 ∈今日から、この祈りの課題を持ちましょう。私は最高に私の家で、私の町で、私の職場で祈りを多くする人になる。私は他のことは知らなくても、最高に伝道を多くする人になる。これを正しくしようとすれば、神様が祝福をみななさるようになっています。私はそして、最高に弟子をたくさん育てる。弟子をたくさん育てるということは、ものすごく素晴しい人に変わったのです。神様が皆様を格好良くしないで、弟子がつくでしょうか? 格好良く神様が霊肉ともに作ってくださいます。神様が皆様に答えてくださらなくて、伝道がなるでしょうか? それで、神様が答えをずっとくださるのです。皆様が本当に祈りの秘密を持っているならば、神様と共にいる秘密を最高に味わうのです。どうして、これが何にもしないことでしょうか? ものすごいことをすることです。皆様、よく考えて、残った生涯に答えを受けて、今日、行く道にも祝福を受けるように主イエスのお名前で祝福します。アーメン
 (The end)