士師記(01) - 10 (核心訓練)


士師ヤイル
士師記 10:3-5

要約
 
1.3つの目で今日を見なさい
 (1)歴史、教会史の中の私。今日と明日
 (2)神様の永遠な計画と私の生涯
 (3)3つ秘密を持って全てのものを見るべき
  1)福音の秘密
  @創世記1:1-3
  A創世記3:15
  B創世記6:14
  C出エジプト3:18
  Dイザヤ7:14
  Eマタイ16:16
  Fマルコ10:45, ヨハネ14:6, Iヨハネ3:8
  2)祈りの秘密
  @マタイ4:19, マルコ3:14, マタイ28:20
  A使徒2:1, 使徒3:1, 使徒16:11-13
  Bエペソ6:18, Iテサロニケ5:17
  3)伝道の秘密
  @Iペテロ2:9, マタイ5:13-16
  A創世記39:2, ダニエル6:10-22
  B使徒1:8 20個の戦略
  
2.士師ヤイル
 (1)名前の意味- '神様が教え悟らせられた'
 (2)ギルアデ人
   1)強い民族
   2)ヨルダンの東側
   3)ラバンとヤコブの会見の場所(創世記31:22-23)
   4)アモリ王がいた所(民21:24)
   5)ギデオン、エフタが戦った所
   6)エリヤの故郷(I列王11:7)
 (3)三十人の息子を弟子化- ハボテ・ヤイル(士師10:3-5)
  
3.今日の祝福と答え
 (1)家族を弟子化しよう
   1)申6:4-9
   2)使徒1:12-15
   3)使徒16:15, 31
 (2)職場の同僚を弟子化しよう
   1)出エジプト18:13-17
   2)ピレモン1:1-25
 (3)現場の聖徒を弟子化しよう
   1)マタイ28:16-20
   2)ローマ16:1-27
(The end)
説明資料
→序論
▲今日は、最後の週の核心の時間です。
 イザヤ43:18節を見れば "先の事どもを思い出すな。わたしは新しい事をする。”と言われました。どのように先の事どもを思い出さないのでしょうか? そのみことばは、私たちはみな常識を、体験を持っているために、神様の働きをのがすことがあるのです。そのような失敗はしてはなりません。皆様の過去にしたこと、現実のことゆえに、働かれる神様の驚くべき働きを分からなくなることがあります。そのような失敗をしてはだめなのです。
 "わたしは新しい事をする!" と言われたところ、神様がクロスという王を立てられ、イスラエルを回復させて、神殿を回復させられました。奇跡みたいなことです。このようなことがおきました。それで、私達が1年を送りながら、先の事どもを思い出すな。わたしは新しい事をする。
 私たちの親戚の中に、学校に通っていてやめて、軍隊に通うってもやめて、奥さんをもらってもやめて、希望がなりません。元々そうです。それで私の胸の中に、あの人は希望がない、そのように考えました。しかし、それは私の考えです。この人がある日、福音を受けて、信仰生活を熱心にするのを見て、神様はできないことがないな! あの人はだめで、私たちではだめだけれど、神様は新しい事をなさるんだな! こういうことを見ながら、私が知っている人々の中に、癌になってほとんど死にそうになった人を見まいた。ところが、死なない人も見たのです。その人々は、ほとんどみんなが聖霊を体験して、神様の力を体験した人々です。
 それを見ながら、私たちの考えとは違うんだな! 神様は "先の事どもを思い出すな" 神様は新しい事をなさるのです。その部分に支障を受けてはなりません。
 あまりに奴隷生活をして難しいのは、否認することが出来ない事実です。しかし、それゆえに神様が新らしい事をなさることを見るできないことがないようにしようということです。 "わたしは新しい事をする"
 ▲今日は、2003年最後の週で、士師ヤイルに対するみことばをお分かちします。
 
1.3つの目を持って今日を見よう
 ▲あなたがたは、3つの目を持って信仰生活しなければなりません。
(1)皆様、確かに歴史、教会史の中で今日を見るべきです。
 ▲確かに歴史の中の一日で、誰が何と言っても、教会史の中の一日です。そのような中から今日を見るべきです。その意味が大きいのです。
(2)神様の永遠な計画と私の生涯をおいて今日を見るべきです。
 ▲また、注意せねばならないことは、私たちは、小さな事に憂いたりしますが、神様の永遠な計画と私の生涯をおいて、今日を見るべきです。すると、簡単によく見えます。必ずそのようにしなければなりません。神様は単純な計画ではなく、永遠な計画を... 私が幼い時、父が亡くなったのですが、神様は永遠な時刻表の中で、その時間を下さったのです。それを私が知らなかったのです。私たちは、こういうことが現場に、私がむかしに火の中で3時間さ迷ったのに死にませんでした。神様は、私の生涯全体を置いて用いられるのです。
 (3)3つの秘密を必ず持って、全てのものを見なければなりません。
  1)福音の秘密
   ▲福音は私達がよく知っていると考えるけれど、正しい言葉ですが、そのようなことではありません。
   @創世記1:1-3 私達が生まれる前に "世界の基の置かれる前から" この話は普通の話ではありません。創世記 1:1-3節を見れば、暗闇、混とん、空虚、そこで神様は創造なさったのです。それが福音です。世界の基の置かれる前から私たちを選ばれたとして、世界の基の置かれる前にこの救いを準備されたのです。だから、ものすごいのです。
   A創世記3:15 これを知らなくて、創世記3章を見れば、サタンの誘惑を受けて、神様を離れた罪人に神様はまた "女の子孫を送る" これが福音です。福音は単なる福音ではありません。
   B創世記6:14 これを忘れてしまった人間が、また偶像の中に陥って、ネフィリムの中に陥って死ぬようになりました。その時に箱舟の中へ入りさえすれば生きました。他の道がないから...
   C出エジプト3:18 これをまた忘れてしまったのです。それで、出エジプト3章を見れば、また奴隷になったので "犠牲のいけにえをささげに出かけなさい" 羊の血を塗る日、奇跡がおきました。解放されたのです。意味が大きいのです。これが福音です。福音から正確に理解しなければなりません。
  Dイザヤ7:14 また忘れてしまいました。それで、捕虜になったのです。その時 "...見よ。処女がみごもって男の子を生む。その名をインマヌエルと名づけなさい"
  ▲人が花札をするよ! ということが、あの人が花札をとても好きだよ! ということは、別の話です。
  その人が碁を打つよ!と、あの人が囲碁といえば狂うよ! とは違う言葉です。福音がそうだな! この福音に対することが違うために、しきりに困難にあうのです。
  Eマタイ16:16 イスラエル民族がまた滅ぼされました。その時、人々がわたしを誰だと言いますか? と尋ねられたのです。"主は生ける神の御子キリストです"
  Fマルコ10:45, ヨハネ14:6, Iヨハネ3:8
  ▲キリストが、なぜいらっしゃったのでしょうか? マルコ10:45に、すべての罪を贖うために、皆様の過去、現在、未来...
  ▲ですから、ある学生が質問をしました。過去の問題が解決したということは理解できるが、未来の問題もですか? すると、いくら罪を犯してもかまわないのですか? また解決して、また解決するのだから...
 そのような話ではありません。より正確に話すべきです。皆様が過去に犯した罪を解決することが出来なくて、皆様が報いを受けるとすれば、すっかりみんな滅びなければなりません。そして、あなたがたが財産をすべてみな集めても、原罪問題は解決できません。それで福音を下さったのです。皆様が、これから失敗を全くしないことは大きい幸いですが、皆様が失敗したことに全部報いを受けるとすれば、皆様がこれから残った未来はまっ暗です。それで、それを赦すためにキリストを送られたのです。癌を直す薬が出てきたということは、癌になってもかまわない、だめだという話ではありません。この薬でこそ直せるということです。それで理解を良くしなければなりません。学生達は理解の幅が狭いために、そのような質問もするのです。
  ▲皆様が受けねばならない災いと呪いは、絶対に皆様の力では解決できないために、神様がキリストを送られました。これを堅く捕まえる瞬間に、すべての問題は解決するのです。
  ▲私たちは、神様に会うことはできません。それで、イエス様が "わたしは道であり、真理であり、いのちなのです" と言われました。
  ▲あなたがたは、悪魔に勝つことはできません。Iヨハネ3:8節に "...神様の息子が現れられたのは、悪魔のしわざを打ち壊すためです" これから分からなければなりません。
  ▲福音が本当に理解できれば、自然に祈りは分かります。
 
  2)祈りの秘密
  @マタイ4:19, マルコ3:14, マタイ28:20 福音の祝福を行く所ごとに味わうことが祈りです。
  A使徒2:1, 使徒3:1, 使徒16:11-13 そして、している事を全部中断してする祈りがあります。相当なみわざが起きます。まさに今日のような日でう。礼拝をささげる時、何でもないことのようでも、全部、成就にされます。長老たちが神様の前で、講壇で祈ろうという理由が、時間が過ぎてみたら、その教会の長老の祈りの水準通りに答えになってきているからです。確認してみましょう。間違いありません。何で説教が成就するのか? というのは、とんでもない言葉です。3年過ぎて見ましょう。牧師の説教は、そのまま成就していて、10年過ぎれば、そのままなっているのに、変えることもできません。驚くべきことです。それで、全てのものを中断してする祈りを定刻の祈りと言います。こういう秘密を持っていなければなりません。
  Bエペソ6:18, Iテサロニケ5:17 私達が生活の中でも続ける祈りがあります。ダニエル、ダビデ、パウロのような人々がそのようにしました。これを常時の祈りと言います。すごいことです。これが祈りです。
  ▲早く数種類の秘密をキャッチしなければなりません。
 
 3)伝道の秘密
  ▲伝道はトラクトを持って行くことも伝道で、道で伝道することも伝道です。それよりもっと重要な伝道は-
  @Iペテロ2:9, マタイ5:13-16 皆様の価値です。どれくらいでしょうか? 神様の子どもであるので、価値がどれくらいになるでしょうか? ここに対する確認です。伝道! トラクトを持って回ることも時間があるべきなのに、時間がなければできないので、それだけが伝道ではありません。より重要なことは、私と皆様の価値です。神様が私と皆様を救おうと、血の代価を払って買われました。サタンのあらゆる戦略を打ち破ってくださったのです。呪いを全部解決なさいました。皆様が行く所ごとに暗闇の勢力は逃げるようになっています。私たちの価値が何でしょうか? そうでしょう? それが伝道です。
  A創世記39:2, ダニエル6:10-22 皆様がこの部分を味わっていれば他の人が分かるようになります。
  ▲証拠- これが伝道です。ところが、このようにだけ生きようとすると、外側の世の中があまりに暗いので、私たちは挑戦しなければなりません。それで証人に出るのです。そうして、聖書で 20個の戦略を捜し出したのです。
  B使徒1:8 20個の戦略-
  
 ▲この3つ秘密の中で全てのものを解釈すれば勝利します。
 皆様にもし問題があるならば、神様の永遠な計画と皆様の永遠な生涯をおいて解釈しましょう。あるいは、職場や家庭で葛藤があるでしょうか? 神様の永遠な時刻表と皆様の人生を置いて、今日、その部分を見ましょう。すると簡単に解けます。簡単です。
 そして、この秘密を持っていれば、完全に勝利するようになっています。
    
 ▲このことを知らなくて困難にあう中で、士師時代にずっと困難がきたのです。そのような中で、今日ヤイルという人物が出てきました。
 
2.士師ヤイル
 (1)名前の意味- '神様が教え悟らせられた'
 ▲今日私たちは悟りを受けるのに、恵みを受けることがものすごく重要です。私たちは力がありません。悟るだけでも良いのです。そうだ! 皆様がキリストのためにしたことが、何かあるでしょうか? あ! イエスはキリストだな! 悟るだけなのに、みわざが起きます。恵みです。
 悟ったということは、恵みを受けたということも含まれています。
 恵みで悟ったということです。
 (2)ギルアデの人です。
  1)強い民族
  2)ヨルダンの東側
  3)ラバンとヤコブの会見場所(創世記31:22-23)
  4)アモリ王がいた所(民21:24)
  5)ギデオン、エフタが戦った所
  6)エリヤの故郷(I列王11:7)
 ▲神様が、時々大都市の人を用いられず、あの田舎のエリヤを呼んで最高の預言者で、神様が時々あのガリラヤ人を呼んで、最高の伝道者に、神様は皆様を呼んで、世界福音化する人として用いられるのです。
 ▲ヤイルに対する記録はあまりありません。ヤイルに対しては三節しかないのです。ところが、重要な言葉がひとつ出てきました。三十人の息子を持って、三十箇所の三十の町を任せたと書かれています。
 (3)三十人の息子を弟子化- ハボテ・ヤイル(士師10:3-5)
 ▲息子三十名、たくさんであるが、その前には(野心家アビメレク) 息子 70人を持って失敗したのに、30人の息子をもったヤイルは、三十の町を任せるようになりました。これが今日、皆様が受けねばならない祝福と答えです。
  
3.今日の祝福と答え
 ▲1年を送りながら捕まえねばならない恵みです。
 (1)家族を弟子化しよう
 ▲皆様の子どもを弟子化しようとするなら、4つのことを参考にしなければなりません。
  @目の高さ- 皆様の目が高さです。皆様の目が重要です。言うのに、ちかごろ私の子どもが中学校に入っていったら、異常になって、変わったと言います。話も良くしないで、小学校の時はやさしく話していたけれど、今はお金をもらう時だけ話して... 申し訳ないけれど、子ども達が変わったのではなくて、皆様が変われなかったのです。外に出てみれば深刻なことが多いのです。色々なことが... 皆様の目の高さが重要です。
 外国に行って子ども達が走って遊ぶのを見れば、1年たてばすぐ言葉を習ってしまいます。子供達が 2-3年遊べば、良くできるようになります。すると、家に帰ってくると、両親が英語をまったくできないから、ところが、子ども達は韓国語を深みがあるように話せないから、事実は両親と子ども達が分離してしまうのです。目の高さが合わないのです。重要な部分です。家族を弟子化しようとするなら、両親の目の高さが重要です。
  A干渉- 自立
  ▲2番目に記憶することは、あまり干渉しないで。ある程度失敗をしても、皆様の子どもが考えを自立するように手助けしなければなりません。あまりあれこれと言えば、その子どもは確かに失敗します。大きい子どもがだめです。あまりに良くしてやることも問題です。自立するようにしてやるべきです。子どもがあまり特別に遊んでも、なぜこのようにするのか、こいつは! このようにしてはなりません。子どもにみな入っていきます。私の母はは元々そうだと思います。また、あなたがたの中には、子どもゆえに生きられないと言いますが、それで子ども達は何と言っているか知っていますか? 豊かに暮らしているのに、なぜ死ぬのか?
 ▲こういう話があります。子どもがあちこち動き回るから、この子どもは普通の子どもではないなと、 8歳なのに! 皆様は、何と言うでしょうか? このお母さんは、8歳の子どもにカメラを買ってやったのです。撮りなさい。あなたの勝手に撮しなさい。母親がすごいのです。どれくらい良いでしょうか? どんな母親がそのようにするでしょうか? 近所中で大騒ぎでした。ところが、子どもが作品を作ったのです。そのようにして、3年撮して、この子どもが育ちました。この子どもが、まさにあの有名なスチーブン・スピルバーグです。世界的な映画監督です。
 ▲長老たちや信徒は用心しなければなりません。子ども達は、動かなければなりません。動かないと病気の子どもです。1秒もそのままいません。ずっと動きます。それが正常です。チョン牧師や、ユン長老にずっと動けと言ってみたら、一時間の内に疲れ果ててしまいます。子ども達はずっと動きます。韓国教育が無条件にするなと言います。校長は棒を持ってするなと言うのです。ユダヤ人の教育を見れば、学生 10人に先生 20人です。チリ紙が落ちていれば共に拾います。紙を捨てるな、そのように言いません。一緒に拾います。
  B称賛- 3番目には、本物で称賛しまほう。重要なことは、本物で称賛しましょう。有名な音楽家が人の家の物を手をつけました。高いオルガンに手をつけたのです。普通の人は、手をつけるな、子どもが手を付けるようにするでしょうか? ところが、その人は、このようにその子どもに話をしました。あなたは、有名な音楽家になるな!!! その人が大きくなって、立派な音楽家になりました。ヘンデルです。ヘンデルが作曲したメシヤを見ましょう。すごいものです。出てくる時ごとに良いのです。未信者も使いました。称賛をしてやりましょう。
  C水準- 4番目には、福音の水準です。貧しい人が救われて、不遇な人が帰ってきて救われて、その程度ではありません。福音は最も水準が高いのです。これが伝えられなければなりません。恵みで受けたことである水準が、低いことでない福音は、とても水準が高いのです。家族を弟子としましょう。
 
  1)申6:4-9 力と心と最善をつくして主を愛すことを、あなたの子どもに教えましょう。そのようにしました。弟子化です。
  2)使徒1:12-15 マルコの家で開始しました。どれくらい重要な話でしょうか?
  3)使徒16:15,31 私とその家がみなバプテスマを受けて、使徒16:31 主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたのあなたの家族が救われます。
 ▲家族を弟子化しましょう。皆様の信仰状態が全部を左右します。あまり子どもたちにするなと言わないようにしましょう。ある程度、自立するようにさせましょう。みな構う必要もありません。自分たちが知ってするようにさせましょう。ものすごく重要です。私たち韓国は、色々とこういう部分の教育が弱いのです。
 ヨーロッパに行きました。ヨーロッパでは、どのように教育をするでしょうか? すべての人の話を聞いて驚きました。男の友人が性関係をする時、あなたはどのようにするのか? 討論をします。どのように対処するのか? 避妊はどのようにするのか? 全部、対話するのです。しているから、普通の事件でなかったら簡単なことではないな! 知識が生じまう。私たち韓国の教育は、女学生に手紙がきたら、勉強をすべきだとせず、話にもならないことを言います。いざ事が起きたら対策がありません。全てのものをそのようにします。特に教会で !! 教会では「するな」は多く言われます。ですから、バカみたいな人だけ作るのです。それではだめです。なにか自分たちが悟って知っていなければなりません。アンプに手をつけて、故障するようなこともしなければなりません。教会で騒いで、ピアノも故障するようなことをしてみてこそ、技術が発達して、何か機能人が出てくるのです。ピアノの故障するようなこともある、こういう水準にならなければなりません。年をとった長老は変に聞きます。それとともに、私たちはなにかがあるのです。福音の水準があります。それとともに人物を作り出すのです。
 
 (2)職場の同僚を弟子化しよう
 ▲皆様が単に捕まえるのではなく、職場の同僚を弟子にしましょう。若い人々は記憶しましょう。速い速度で仕事を引き受ければ、総合と分析を速くしましょう。速い速度で分析をしましょう。総合は広さ、分析は深くです。これを情報と言います。
 牧師は、より一層、この部分をしましょう。この部分を速くできなければ、失敗します。このように仕事をして、仕事をする時は徹底して準備をしましょう。
 私が知っている方が、軍で将軍になった方ですが、その方は階級がずっと上がるはずです。この方は、どんな方でしょうか? 準備をとても恵み深くします。準備を徹底してする程度でなく、恵み深くするのです。高い上官がいたのに、突然に雨が降りました。レインコートを準備して上官に渡したのです。突然に寒かったら、上に服を与えました。普通の人はそうではありません。いろいろな人にそのようにします。階級を上げる時は、神様が指示しなくて、人が上げます。この人はずっと上がるのです。今でもずっと上がります。私が見ると、私と少しの間いたのに、私とともにいたのに、深い配慮をしてくれました。とても配慮をしてくれます。私が恵まれる程に配慮してくれました。青年達は記憶しましょう。それとともに、答を持っていましょう。解答と答えです。未信者にそのようにしましょう。それでこそ、職場を弟子化できます。解答を与えて答えを与えるのです。私が知っている方は、運転手です。高い人に仕えている運転手です。難しい事が生じれば、やー !! どのようにすれば良いのか?といたずらのように言いました。運転手が返事をしたのですが、答だったのです。社長が驚きました。そのようになるのです。私たち信者は、祈れば神様が答を与えられます。
  1)出エジプト18:13-17 イテロ長老がモーセに決定的な話をしました。十人長、五十人長を立てて、国民を裁判するようにしなさい。多くの働き人を立てなさい。普通の話ではなくて、これが生きる道になりました。
  2)ピレモン1:1-25 オネシモはしもべで、ピレモンは主人です。オネシモが刑務所にきました。パウロはオネシモを悔い改めさせて腹心にしました。その話を伝達したのがピレモン書です。自分の働き人を弟子化できなかったのです。悟らなければなりません。パウロはピレモンを弟子化しました。とても重要です。
 
 (3)現場の聖徒を弟子化しよう
  ▲皆様が現場にいる多くの聖徒を弟子としましょう。
  いくつかのことを必ず参考にしなければなりません。
  @雰囲気を変えるいくつかの要素があります。それだけ捜し出せばよいのです。どこでも参考にしましょう。雰囲気を変えるいくつかの要素があります。
  例を上げれば、私が軍隊 1年間、未信者とともにいたのに、私が見たら、私がそこでまったく何もすることができませんでした。そこで一番雰囲気を曇らせる奴がいました。これを握ったのです。捕まえて福音を伝えました。教会に出てきました。教会まで来たということは、私の手に入ったということです。軍隊で良くならないことを見ました。軍隊で重要な人はだれでしょうか? 隊長を救いました。完全に雰囲気をすっかり変えたのです。いくつかの要素があります。あちこち行かなくても良いのです。青年達は、職場に行けば熱心に良くするべきです。いくつかだけ見ればよいのです。
  Aこの雰囲気をよく変えることができることさえあれば、変化が起きます。ここで弟子が起きるのです。
  1)マタイ28:16-20 あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。
  2)ローマ16:1-27 パウロはローマ16章の人物を作ったのに、神様はあらゆる祝福をみな注いでくださいました。答えを受ける道を知っていなければなりません。なぜ神様がパウロを用いられたのでしょうか? ローマ16章の働き人を捜し出すためです。皆様が祝福を受けているでしょうか? ローマ書の働き人を捜し出しましょう。自分の人ではなく、キリストの働き人を捜し出しましょう。ヤイルは相当な人です。そして、メッセージです。息子 30人を働き人にしました。簡単な話ではありません。1年を送りながら、家庭、職場、現場に大きい祝福が臨むようになることを願います。
 
4.結論 
▲もう一度、結論を結びながら皆様が必ず受けなければならない答えです。
 (1)地域 - 地域教会
  ▲現場にいる人々は、未来を恐れて占い師を訪ね歩いています。メッセージを与えましょう。現場にいる 人々は、祈りができなくて、偶像に陥っています。メッセージを与えましょう。現場では霊的問題ゆえにさまよっています。彼らにメッセージを与えましょう。地域教会です。
 (2)機能 - 機能宣教
 ▲機能に祝福を受けましょう。これにならなければなりません。機能宣教会です。3つのことは要素です。
 (3)一般信者宣教
 ▲あらゆる一般信者が、宣教をすべきだとしない以上、世界宣教は難しいのです。2003年に、この三つを持って祈りました。そして、2004年度には一歩進んで行きながら、この部分を細かくするはずです。神様は確かにおっしゃいました。あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。天と地のすべての権威をくださいました。世の終わりまで時々ともにいると言われましたか? わたしが世の終わりまで、いつもともにいる。違うことがありません。
 この答えを一年の最後に受けて、新年を準備するようにお願いします。
   (The end)