士師記(01) - 11 (核心訓練) 2004.01.10


捨てられたエフタ
士師記 11:29-33

∪ 要約
 
1.理解しないイスラエルの背教
 (1)主を離れて、バアルや、アシュタロテ、アラムの神々、シドンの神々、モアブの神々、アモン人の神々、ペリシテ人の神々に仕える (士師10:6)
 (2)アモン人の子孫に苦しめらえる(士師10:7-9)
 (3)苦しみの中での悔い改め(士師10:10-18)
  
2.士師として召されたエフタの業績
 (1)捨てられた者(士師11:1-3)
 (2)アモン人の王に送ったメッセージ(士師11:12-28)
 (3)アモン人に勝つ(士師11:29-33)
 (4)男を知らない一人娘を捧げる(士師11:34-40)
 (5)エフライムとの戦争で勝利(士師12:1-6)
  
3.福音のない献身
 (1)苦しみゆえに来る悔い改めと献身(士師10:10-18)
 (2)不可避な状況による献身(士師11:4-11)
 (3)異邦人の宗教に似た誓願(士師11:31)
 (4)反復するしかないイスラエルの苦しみ(士師21:25)
  
4.福音的献身は、問題解決の鍵
 (1)福音の理解
 (2)福音の味わい
 (3)福音の根
 (4)福音体質
(The end)
 
∪ 説明資料
 
・序論
∈捨てられた人であったのに、エフタという人が立ち上がって指揮をしています。
 私たちは士師記を見ながら、よく学ぶべきです。
 中国は大陸です。台湾は島です。私が台湾のファリュンという地域に行ってみたのですが、とても石が多い地域でした。見たら、山に道があったのですが、何の道かと聞いたところ、蒋介石総統が中国から越えてきながら、戦争をしながら中国文化を持ってきたのでした。持ってきたのに、妨害になる人を殺したり、手助けする人を生かしたりした道だったということです。
それで、中国から世界的な多くの物を持ってきたのですが、今、人々がそれを見ようとたくさん集まってくるのです。私はそれを見ながら、このように蒋介石総統が、これを重要に見たんだなあ! と思いました。
 イスラエルの国が復興して、発展しました。ヒゼキヤ王が王になるやいなや、高き所を取り除き、偶像を破壊しました。そして、それまでアッシリヤに出していた税金を出すことが出来ないといいました。今から出せないと言ったから、世界の最大強国だったアッシリヤが、18万 5千人の軍隊を連れてきたのです。京畿道、江原道だけのイスラエルを取り囲みました。ですから、ヒゼキヤ王が狼狽して、人を送って謝罪したのです。ところが、それが受け入れられませんでした。銀を与えたのに脅えなかったのです。ヒゼキヤ王がすることが なくなって、道がなくなりました。その日の夜に、神殿に行って一晩中祈ったのに、朝に寝て起きたら、アッシリヤの軍隊18万 5千人がみな死んでいました。歴史に記録されているか、注意深くみたら、歴史には、流行伝染病になって死んだ、そうでなければ、毒を食べて死んだとされていました。しかし、明らかなことは、聖書はそのように記録していなくて、主の使いが打ったので、みな死んだとしています。明らかなことは、18万5千人がみな死んでしまったのです。恐ろしいことです。
このように、ヒゼキヤ王は、アッシリヤの前で完全に勝利しました。そのようなある日、ヒゼキヤ王が病気になったのに、祈って神様の恵みを受けて回復したのです。外国の使節団がきて、どのようにして、このように富強な国になったのですか? と聞いたその時、ヒゼキヤ王が失敗をしたのです。主なる神様の恵みだ! 病気になって死にそうになった時、祈ってよくなった! そして、アッシリヤの軍隊が攻めてきた時、神様が守ってくださった! このように説明せねばならないのに、すぐに使節団を連れて行って、武器庫を見せながら、見ろ 私たちの国力だ! 王宮に連れて行って宝の倉庫を開いたのです。見ろ、私が持っている財産だ。神殿に連れていって、器などを見せながら、見ろ、私たちの神殿で使う物だと見せました。その時に、バビロンから来た使節が注意深く見たのです。結局は、23代ゼデキヤ王の時、みな奪って行きました。それを奪って行く前に、バビロンがイスラエルをずっと押さえました。ある日、バビロンがイスラエルにきて、23番目の王であるゼデキヤ王の二つの目を民が見ている前でくり抜いたのですが、単に抜いたのではなくて、刀で抜くのに火で熱してくり抜いたのでした。2千里を越える道を足にかせをはめて、連れて行きました。バビロンの話を聞かないとこのようになるということです。このようにイスラエルは、悲惨に崩れました。そして、その時に7年間かかって、18万名を越えて動員して作った神殿を燃やしてしまったのです。燃やして、神殿の中にある器具、聖なる器具をみな持って行って、その人々が祀りをするのに使って、酒盛りに使いました。
∈ところが、どのように先の事どもを思い出すなということでしょうか?
先の事どもを思い出すな。わたしが新しい事をする。
 先の事どもが思い出さないでしょうか? その傷の中にそのまま陥っているなということです。あらゆる状態、捕虜になった状態、そのままいるのではなく、これからは抜け出しなさい。あまりに両親が亡くなれば、つらいのです。忘れることができません。先の事どもを思い出すな。その話は、あまりにそこに陥るから、これから忘れてしまいなさい! ということです。
 夫が死んで、衝撃を受けて泣いています。しかし、あまりにもそうなので、忘れてしまいなさい。その話です。
先の事ども思い出すな。わたしが新しい事をする。
∈新しい事とは何でしょうか?
イスラエル民族が捕虜になっているのに、その人々は聖なる器具を使って船に乗って遊びながら祭りをします。その船に乗って逃げるようにさせる。キロス2世と言われるクロス王を起こして、ある日、バビロンが崩れて、イスラエルが解放されました。
新しい事をする。ところが、それが新しいことではないのです。
 (1)イザヤ6:13 切り株を立て起こせ。どんな場合も、根はなくならない。レムナントはなくならない。ここから新しい芽が出るので、私が学生達を見てレムナントと言ったのです。元々、レムナントは誰でしょうか?ここで年齢が一番多い人がレムナントです。根! そこから芽も出るようになるはずです。新芽が目的であるから、学生達を見てレムナントだと名付けたのですが、実際には、おとながレムナントです。残った者!という意味です。神様の秘密を持っている人は死にません。その人ゆえに生かされるはずです。彼らを持って-
 (2)イザヤ7:14 福音運動をしなさい。福音運動をして-
 (3)イザヤ60:1-3 すべての暗い所に光を放ちなさい。
 (4)イザヤ62:1-22 そして、道を準備して、とおりを磨いて、すべての民が帰ってくるようにさせましょう。 そのことです。
∈これを知れば、わたしが砂漠に川を、海に道をつけたように、そのようにすると言われました。誰が防止することができるでしょうか? 確かに神様は海に道をつけられました。砂漠でも水を出すようにされました。その神様があなたと共におられます。先の事どもを忘れてしまいなさい!
∈あなたがたが、これから神様の新しいこと、このことを記憶すれば、イザヤ43:1-21の祝福がおきるようになるはずです。神様の大きい祝福が、あなたがたに現れるようになることを希望します。
実際に、私たちはこの話が、むかしの話ではなくて、今、私たちの話なのです。
 私が中央アジアに行ったのですが、中央アジアが今、共産主義をしていて、解放された国です。どれだけ、そのようにするでしょうか? 私たちのかばんを調べて、金があれば持っていってしまいます。お金があれば、かばんを調べて付いて来いと言います。いろいろ文句を言いますが、行けと言いながら、お金はかえしてくれません。
 印鑑も変に押して置いて、なぜ印鑑が変に押されたか? と言いながら、議論しても、お金だけ与えればOKです。空港にいる職員ならばエリートなのに、まだその人々がそうなのです。いまだに共産主義思想にそのまま染まっています。
金剛山に行ったのに、案内する人がドルで物を買うのに、小銭を準備しなさいと言いましたよ。なぜか?と聞いたところ、7ドルの物も10ドルを出すと、おつりをくれないということです。なぜくれないのかと言うと、知らないと言いながらじっとしていようとします。だから、共産主義思想そのままが今でも残っているのです。なんでもつまんで食べて、共に食べて逃げて...そのまま残っているのです。
 忘れてしまいなさい! そこから抜け出しなさい。
∈今でも捕虜なっていることが問題ではありません。契約をのがしてしまったイスラエル民族! バビロンが 滅びるのが問題ではありません。重要な契約を回復せねばならないのです。新しい事をする!
この話をわかる皆様に、神様はすべての歩みにおいて答えてくださるはずです。私はこの話を悟って、多くのことを見ました。私は相当な恵みを受けたのです。新しい事をする! 皆様が2004年に、必ずこの祝福を受けるように願います。どれだけ祝福を受けてきたでしょうか? それは、話でみなすることができません。
まず、一番やさしいことから話せば、一度も病気になりませんでした。それは奇跡です。どのように、人が 病気にならないでしょう? それも毎週走って、休む日もないのに... どれくらい神様がこの働きを貴重にご覧になったのでしょうか...
唯一の戦略 20個を聖書から発見するようにされました。今、このように核心に集まっていることは、私たちしかいません。どのように集まるのでしょうか? 驚くべきことです。ひとつ発見したのに... 先の事どもを思い出すな。わたしが新しい事をする。私達が祝福を受けるものすごい新しいことを神様が行なわれると言われます。
皆様、過去、傷、無気力、全部、出してしまうように願います。神様が新しい事をされるからです。私達が 知らずにいる部分も本当に多いのです。
私がソウルに上がってきて集会をするのに、祈梼院でまずしたのですが、最初に個教会の集会をしたのは、イエウォン教会です。その時、教会の名前が地下にある江西路教会でした。集会を四日して、ソウル駅で汽車に乗って夜に行くようになりました。牧師と何人かの伝道師と一緒に、私をソウル駅に連れて行ってくださったのでした。その時の事を忘れられません。その時、チョン牧師が私を見て、何と言われたでしょうか? この 時代的なメッセージ、どのように、こういうメッセージが釜山から出てくることができるのか? それから、私の洋服を見て、数ヶ月着ているのではないですかと言われたので、何日着ていますと言ったら、頼むから、福音以外にも気を使って、このものすごい福音を、このメッセージは、一日に一度ずつ洋服を着替えて、そのようにしてください。そうでなければ、何月もそれを着て通って良いでしょうか? 簡単に話せば、私が完全に田舎者の姿だったのです。その時、チョン牧師が冗談で言う話が、時代的なメッセージなのに、洋服がこれでよいでしょうかと言いながら、万年筆がなぜ洋服の前にこのようにさしてありますか? 洋服の前に三個もさしていました。万年筆も洋服の内側にさしてくださいと言われました。その時から、絶対に万年筆を洋服の前にさしませんでした。更新ができなくて、田舎者になっていて...メッセージはものすごいのに更新ができなくて...
下にもチョン牧師が小言を言われるのに、なぜネクタイピンをしないので、ネクタイが洋服の外に出ているのですか? 見る人が、どれくらい神経を使っているか知っていますか? と言いながら... わかりました。私が釜山に行って、探して選びます。以前には、私にその靴は何ですか? こういう靴を買って履きなさいと言われて、私はがまんして、釜山に帰ってチョン牧師よりもっと良いものを買ったりしました。人は、釜山にいて、ソウルに来ると、更新ができないのです。それで思い切り小言を聞いて、私が少し更新をしたのでした。
∈私たちは、他人事のように考えるでしょう? そうか、イスラエルの人々が昔のことを忘れてしまって、新しい事をしなければ... ところが、このことは今でも続いているのです。これを悟ることができなければ、どんなことが行われるのでしょうか? 理解することも出来ない事が行われます。
 これが話になるでしょうか? そのイスラエル民族が、主を離れて-
 
1.理解しないイスラエルの背教
(1)主を離れて、バアルや、アシュタロテ、アラムの神々、シドンの神々、モアブの神々、アモン人の神々、ペリシテ人の神々に仕える (士師10:6)
 ∈またこのようになりました。理解ができないでしょう?
(2)アモン人の子孫に苦しめらえる(士師10:7-9) - それで神様がアモン人を用いて、イスラエルに苦難が続いたのです。
 (3)苦しみの中での悔い改め(士師10:10-18)- イスラエルが悟ることもできなくて、苦難が来たから、また悔い改めたのです。何を悔い改めるかも知らないながら...
 ∈これが反復しています。士師記を勉強しながら、みな捨てなければなりません。皆様が本当に回復する祝福があることを望みます。
この時神様が呼ばれた人物が誰でしょうか?エフタという人です。
 
2.士師として召されたエフタの業績
 (1)捨てられた者(士師11:1-3) - この人は、元々私生児だと言われて、捨てられていたような人です。ところが、国が難しくなったので、長老と働き人が訪ねてきては、度々将軍になってくれ、私たちの指導者になって 戦ってくれと言ったのです。そのようにして、エフタがアモン人の王に重大なメッセージを送りました。それで戦争を起こして、完全に勝利したのです。そして、エフライムとの戦闘でもずっと勝利するみわざが起きました。
 (2)アモン人の王に送ったメッセージ(士師11:12-28)
 (3)アモン人に勝つ(士師11:29-33)
 (4)男を知らない一人娘を捧げる(士師11:34-40)
 (5)エフライムとの戦争で勝利(士師12:1-6)
∈今日、皆様が捕まえねばならない重大な契約は何でしょうか?
これを悟ることができなければ、こんにちのクリスチャンのように、ずっと福音がない悔い改めを続けなければなりません。
  
3.福音のない献身
 (1)苦しみゆえに来る悔い改めと献身(士師10:10-18) - 何ゆえに悔い改めるのでしょうか? 苦痛ゆえにずっと悔い改めるのです。重要ですが、皆様がこのようにならないように望みます。
 (2)不可避な状況による献身(士師11:4-11) - 今、どうしようもなくエフタが献身をするようになりました。どのように献身をしたのでしょうか? 避けられない状況になって... 私たちは、このように理解してはだめです。聖書を見ながら、士師記を見ながら、正しく悟らなければなりません。士師記を見てついて行けということではありません。そのようにしてはならないということです。
 (3)異邦人の宗教に似た誓願(士師11:31) - そして、異邦人の宗教そのまま... 何と誓願したのでしょうか? 神様、私が戦争から帰ってくれば勝利して帰ってくるはずです。そして、私が帰って来たら、私を先ず一番に迎える人を神様にささげます。こう言いました。これが異邦人の宗教の形式です。どのようなことが行われたでしょうか? エフタが戦争で勝利して帰ってきたのに、誰が先ず一番に歓迎しながら出てきたのでしょうか? ひとりしかない自分の娘でした。娘がきてお祝いを言うので、どうするでしょうか? 神様に約束したのに... それで、自分の娘を犠牲のいけにえとして捧げました。異邦人の宗教のような献身です。
 私達が信仰生活を良くすると言っても、福音を悟ることができなければ、このようになるのです。
 (4)反復するしかないイスラエルの苦痛(士師21:25)- ですから苦痛が反復するしかありません。
 ∈神様が与えられる大きい祝福を皆様が本当に味わうようになることを希望します。福音的な献身を私たちは回復せねばならないということです。  
 
4.福音的献身は、問題解決の鍵
∈一年が始まります。私はこれを苦しくさせるためでも、批判して言う話でもありません。世界教会が、福音がなくなっていきつつあるのです。
まず、どのようにしているか知っているでしょうか? 奇跡のようなものは信じないで、紅海が分かれた、それは話にならないことだ。そのように教える神学校が半分以上です。何で処女が子どもを産めるか? 考えてみなさい。肉体的には正しい話です。ところが、このように教えるのです。それとともに、福音は全くなく... はなはだしくは、どこまで行ったのでしょうか? 2千年に説明したイエス・キリストは、今、私たちと何の関係があるのか? 話さないで。この程度です。これで全世界は、霊的問題に陥ってみな死ぬのです。
その程度ならば、まだ良いのですが、聖書の中に神様のみことばでないこと多くある。このように教えるのです。カールバルトは、聖書の中に神様のみことばもあると言いました。あいまいな話です。その話は、聖書の中に、神様のみことばでないものもあるということです。エミール・ブルーノが言うのに、聖書を絶対的に 信じることは偶像崇拝だということです。みな牧師です。ベル・ハウゼンというドイツの神学者は、創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記は神様のみことばではないと言いました。すると何なのか?単に伝わった逸話だと話しました。
申し訳ないけれど、ドイツは創世記3章の事件から抜け出すことができなくて死んでいっています。あまりにも重要なことを知らなくて...
皆様が福音的な献身が、今から始まることを希望します。
(1)福音の理解- 福音が本当に分かれば、聖書 66巻が形成されたことがあまりにも奇跡です。福音が本当に理解できれば、創世記からあらゆる答がみな出てきます。そして、証拠が与えられます。すぐに、ベル・ハウゼンが生きているならば連れてきて、精神病院に一ケ月だけいるならば、理解できます。驚くべきことです。皆様、精神が狂った人に聖書勉強をしながら、創世記 3章を話しながら、創世記3:15 を話すと、ぶるぶるふるえます。イエス様、創世記を半分も勉強しないで、働きが起きてしまいます。福音を理解できないから、そのようなうわごとを言うのです。エジプトには430年間奴隷でいたので、聖書には400年間いたとあるが、聖書が何でそうなのか? 神様のみことばが、なぜそのように違うのか? と言うでしょうが、そうではありません。どれくらい実際的でしょうか? 例えば、先生何歳ですか? と尋ねれば、60くらいになりました。正確に 言ってみてください? すると、58才です。そのように言います。それが人々の法則です。正確に話せば430年です。神様の預言者が記録したゆえに、神様のみことばです。福音の理解ができなければ、聖書66巻が神様のみことばであるか、そうでないかも分かりません。皆様が正しく出発するように願います。
 (2)福音の味わい- この福音を味わってこそ、神様のみことばが生きているみことばなのか、死んだみことばなのか分かるようになります。福音を知らないのに、みことばが生きているのでしょうか? 生きていません...
 (3)福音の根- 皆様が福音の根をおろす日、皆様の家系の問題は完全に抜かれます。何でも根が問題です。皆様、雑草を抜くのにも、上だけむしり取れば効果がありません。踏み潰しても、薬をまいても効果がありません。春なればまた出てきます。どのようにしなければならないのでしょうか? 根を抜き取ってしまわなければなりません。私達が福音の根をおろす日、皆様の家系、個人、あらゆる問題がみな解決するはずです。
(4)福音の体質- 皆様が今は、世界福音化をいつするのでしょうか? 福音の体質になる日! いつ伝道の門がずっと開かれるのでしょうか? 福音の体質になる日!行く所ごとに神様のみわざはいつ起きるのでしょうか? 福音の体質になる日! のがさないように望みます。
∈今日、皆様がエフタの部分を学びながら、神様に用いられる部分があるけれど、私たちは福音ない献身をせずに、新しい事を始めながら、福音ある献身が皆様にあるようになることをお祈りします。  
 
5.結論- 祈りの課題
∈2004年度、皆様が牧師を助けて、牧会するための祈りの課題を差し上げます。
必ず、このとおりにしなければなりません。
 (1)聖書を正しく知っていなければならない- 20個の訓練を答えで受けましょう。
 ∈タラッパンから始まって、あの産業宣教まで... 20個の答えを受けましょう。訓練を単に受けるのではなく、正しく受けましょう。
 (2)共同体訓練場を置いて祈りましょう
 ∈理解が早くできませんか? 今、集まっている、こういう集いが海外でもしなければなりません。今、集まるこういう集いをレムナント中心に集まらなければなりません。今している20個の訓練が、レムナントの現場で起きなければならないのです。共同体訓練場! ものすごい事が行われます。いままで私達が復興したのは、神様の祝福でたくさんなりましたが、これは比較ができません。みていてください。共同体訓練場でものすごく起きます。これから...
 それでも、理解ができませんか? ユダヤ人が、あちこちに作って置いて世界を征服しました。分かるでしょうか? 米国にボストンを中心として400箇所くらいのブレーンが集まる集いがあります。彼らに福音を伝えなければならないではないでしょうか? 共同体訓練場! ユダヤ人がフリーメーソンという団体を作って、世界を 動かしています。彼らに答を与えるべきです。共同体訓練場! 分かるでしょうか? 祈りましょう。これでだけ、レムナントを生かすことができます。中高等部ミッションホーム、ここで専門性を持って、皆様の子どもたちが、外国留学に送るのに、絶対にそのまま送らないようにしましょう。それで私達が今年からはミッションホームで、外国に留学する子ども達に修練会を別にしようとしています。そのまま送るのはやめましょう。みな 壊してしまいます。
(3)地域教会
  ∈今、現場にいる20億のレムナントを生かして、現場にいる人々を生かそうとするなら答は簡単です。地域を生かす重要な答は何でしょうか? 地域教会です。これを悟ることができずに、伝道がだめになるのです。皆様、教会に集まってくるということでは結果であって、毎日教会が必要です。現場を教会化しましょう。現場で明け方祈り、水曜礼拝、徹夜祈りもして、現場で伝道運動をするようにしましょう。現場を教会化させないと、民族、世界を生かすことができません。特に週 5日制になれば、教会が大変な事になります。
 (4)機能宣教- 皆様の機能が祝福を受けられなければ、絶対に世界福音化できません。機能宣教! すぐに経済 祝福を受けられません。皆様が好きなようにするのではなく、歌がうまい人々、楽器がうまい人々、機能宣教会、宣教団体を作って、教会登録して、教会の背景で活動して、これから共同体訓練場へ行きましょう。たくさん生じるはずです。私たちの教会は、ソウルもそうで、釜山もそうで、美容をして伝道がものすごく起きます。女の方達が行って、カットをして福音を伝えるのにものすごく実が起きるのです。全くとても衝撃になることが何でしょうか?そこに牧師、奥様が参加して、私たちのチームを見て、どのようにこのようにすることができるのか? どのように、このように執事たちが福音をよく伝えることができるか?と言うらしいのです。皆様、機能を持って宣教をしましょう。当然の話です。
 (5)一般信者宣教会
∈私が牧師と共にアフリカのマサイ地域に行ってみたのですが、あまりに熱くて、木もなくて、履き物もなくて、子ども達が足をみんな腐っていくのに薬もなくて... 私は神様の前に祈って、私は死んでもここにくることができません。体質が合わないのに、息が苦しくてふさがるのに... その時、私がどんな気がしたでしょうか? 本当に宣教費を送ってあげなければならない! 私がくることができなくても... あらゆる一般信者が、ここに参加しましょう。
 私はこれを悟りながら、神様が経済祝福をなさいました。とても重要な方が行って伝道するのに、私が宣教費を与えようとしたら、学生がお金がなければならないでしょう? それで、私が祈り始めたのです。神様、本当に私で宣教できるように、経済祝福を下さい。祈って約束したのです。手助けすることに... それで、その方を手助けしたのに、その時から神様が今まで祝福してくださいました。
∈神様が生きておられ、本当に最も関心がある部分がどこにあるでしょうか? 伝道と宣教です。
伝道、宣教を悟ることができなければ、信仰生活がだめです。皆様、この祝福を一人ももれなくみな回復して、味わうように主の名前で祝福します。
(The end)