[2004年 2月 21日 / ソウル核心メッセージ / ソウルイエウォン教会]


信仰を離れてはならない
(ルツ1:1-5)

 
@ 序論: 訓練されていない兵士は、ある時は、敵軍より怖い時があります。同じように福音がない使命者は、迫害する人たちより深刻な時があります。貯水池を用意していないと、洪水が起こった時、やられてしまうように、訓練ができていなければなりません。それで、今まで受けた訓練を、4段階で要約してみます。
* 基礎 ? 真の味(働き): タラッパン、チームの働き、ミッションホーム、専門の働き、地域教会は、全部、基礎です。ここでは伝道の真の味を知らなければなりません。神様の驚くべき働きの真の味を知れば、それでなければ、無理に持続できますが、正しく持続することはできません。持続しようとするなら、真の味を正しく知らなければなりません。夜や、夜明けに寝ないで釣りに行く人は、釣りの味を知ったのです。すると、他人が悪口を言っても行くのです。味を知っているからです。ご飯を食べて行けと言うのは、知らないから言う話です。明け方の時間に、どんな魚が食いつく時刻表で、‘明け方の時間には、海辺には鯛がくる’ こういうことを知っているために行くのです。他人が見る時は、寝ないで行くために狂ったように思います。鯛を釣って みたことがあるでしょうか? 鯛がかかると、引っ張られます。それで、靴を登山靴より丈夫なものを履かなければなりません。それくらい大きいのです。私が一度は、貯水池でしたのに、あたりがなくて、引っ張られるのです。大きいなという予感がしました。鯉がかかりました。これを上げるのに時間がかかります。ほとんど 近くにきた時、網で持ち上げるのです。これは、味を知っている人だけが分かる話で、他の人は知らないことです。そのように、伝道の真の味を知ることの鍵は、神様の働きなのですが、神様の働きを見るようになるのです。伝道弟子を作って見れば、伝道運動が片方はなって、片方はならないということではなく、神様の働きで見られるようになるのです。確かに神様の働きです。神様が私と共におられるとなって、この味を知れば、問題は一つしかありません。他のことがまずいのです。これが問題です。食べ物も、本当においしいものを知れば、他のものを食べることができないでしょう。
柳) 慶山に来る時に、大邱から車に乗って来るのに ‘一羽一頭’という食堂の看板があったので、入っていって‘疲れているので牛肉の良いのをください’と言いました。初めて聞いたのですが、チュムチというのがあるらしいのですが、牛一頭に2-3kgしか出てこないことということでした。その代わり、3倍高いと言われたのですが、これがあまりにおいしくて、次からあそこにチュムチを食べに行こうと言うと、調子が悪いと良いながらも、牧師夫人が即刻ついてきます。味を知ったからです。友人の牧師にも紹介してあげました。その牧師夫人にもチュムチを食べに行こうと言うと、荷物をまとめてでも来ます。これを食べたら、その次の肉が まずいのです。伝道の真の味を知れば、他のことがまずいのです。すでに他のことをとらえて葛藤して、試みにあうということは、見つけられます。味を知ることができなかったのです。この味を知れば、誰が悪口を言って認めなくても良いのです。なるはずだからです。この味を知ることができなければ、表現も違うのです。他の家に行って尋ねたら、チュムチの名前も知りませんでした。たぶん、その人は肉の専門担当者ではありません。伝道も同じです。皆様がタラッパンとチームの働きが何か、単語を説明することは簡単です。ところが、伝道の真の味を知れば、変われと言われても変わることができず、気落ちしろと頼んでも、気落ちすることができず、あきらめろとお願いをしても、あきらめることができないのです。味を知れば、しなさい、するなではなく、私がしたい、したくないではなく、自然にできていくのです。人間は味を知れば、自分自身も知らないでできていくのです。ところが、この祝福をほとんどのがすのです。
* 合宿 - 根: 私達が今、重要な合宿を続けています。合宿をする理由は、根をおろすためです。福音の味に根が下されてこそ、祈りもできて、伝道、答えがなっていくのです。なっていけば良いのに、私が無理にすることをみなしておくから問題がくるのです。無理にするためです。なっていきます。皆様も感じているでしょう。伝道と教会がなっていくことを感じているでしょう。なぜなら、根をおろしたためです。神様の計画が最初ですが、根をおろすのです。
* システム - 組織(暗闇): 私たちは今、伝道学校、神学院と話しますが、これは組織です。永遠に揺れない組織です。誰も防止することができない組織です。なぜこのようにするのでしょうか? そうしてこそ、暗闇の勢力をうち破ることができるのです。それでなければ、どんな場合も暗闇の勢力が崩れません。それで、タラッパンは何が違うのでしょうか? まったく同じです。タラッパンは一つだけ違うのです。教会が中で少人数で礼拝だけをささげるのではなく、外の現場で光を放てということです。教会堂も重要ですが、散在した教会も重要です。集まる教会が重要ですが、散在する教会も重要なのです。聖日の教会も重要ですが、平日の教会が重要だということを話すのです。より重要なことは、救われなければならない人が教会の中より、外により多いということです。霊的問題が外には散在しているのです。
* 未来 - 共同体: それで、今から専門の働きから始めて、文化の働きに、レムナント運動に、癒しの働きに、これを後押しする産業宣教に、このように未来に関する準備を5つでしているのです。ここにこれから答えが たくさんくるはずです。この5つの未来に対する働きを簡単な単語でくくってしまえば、共同体です。共同体という話を理解しなければなりません。私が救われて、他の人を生かすことです。共同体です。私が救われてみたら、あまりに良いために、他の救われた人に弱点があっても、貴重な人だということです。共同体です。私が真に救われて見たら牧師、長老があまりに貴重な方達だということです。何の話なのか分かるでしょうか? この共同体が、教会のなかでなされてこそ、教会が生かされて、この共同体が教会の外でなされてこそ、レムナントが生かされるのです。こういう共同体です。必ず記憶しましょう。これを知らなければ、信仰生活がどんどん難しくなります。来週、木曜日に光州で、ソウルより先に、湖南地域と光州でレムナントの核心集いが始まります。核心の集いをレムナントで集まることが始まるのです。ソウルも早く始めなければなりません。中・高・大・青年、産業宣教会の指導者が、レムナントだけが集まる核心を早く始めなければなりません。今、集まるこの核心を早く始めるのです。
 
今日、私たちはルツ記を見ると、どんな場合にも信仰を離れるなということです。
 
1. 使命: イスラエルに与えられた神様の使命があります。信仰を離れるなということです。これはハンカチだ と信じる、そのような信仰ではありません。あなたは私を離れないことを信じるというのも、信仰です。しかし、正しく使命を悟る信仰のことを言うのです。何の信仰を話すのでしょうか?
(1) 創世記3;15, 創世記4:4-5, 創世記6:14, 創世記12:1-9: アブラハムの家系と聖書にある人々は、アブラハムの家系が重要なことを知っていました。創世記3;15これでこそ、すべての問題が解決するのです。創世記4:4-5でこそ、今、礼拝が正しく答えになるのです。創世記6:14でこそ、ネフィリム問題が解決するのです。 それで、創世記12:1-9 このことをするように、アブラハムにカルデヤを離れてカナンへ行けと言われたのです。
(2) ひとり: これを悟る人、ひとりでいるならば良いのです。それで、神様は一家庭を選択されたのです。これが創世記の前の部分の話です。先祖、契約、更新、成就: この働きを先ず一番に始めた信仰の先祖アブラハム、この契約を正しく受けて味わったイサク、途方もない祝福を受けてもよく知らなくて揺れたが更新したヤコブ、神様の祝福を幼いころから知って成就させたヨセフ、忘れてはなりません。これをのがすので、どんどん問題が来たのです。今日、皆様は皆様の家庭を生かす信仰の先祖として招かれたということを知っていなければなりません。レムナントは、神様の契約を正しく味わう貴重なレムナントだと考えればよいのです。契約をのがさないようにしましょう。皆様の中で、うまくできない方は、できないのではなく、神様が更新を要求されているのです。ヤコブがだめなのではなく、更新を要求されたのです。‘あなたの名前をヤコブといわずにイスラエルといいなさい’。私たちに大きい問題が迎えることは、ヨセフのように大きく成就することがあるためです。契約を捕まえなければなりません。
 
2. 回復: これをのがしたので、イスラエルにはずっと問題がきたということです。今日、新しく回復する大きい祝福を味わうように望みます。
(1) 奴隷: これをのがしたので、イスラエルがまた奴隷になったのです。これが出エジプト記です。
(2) モーセ(出エジプト3:18): それで、神様が使命を回復したモーセを呼ばれたのです。モーセがこの話をわかったのです。わかる人、ひとりだけいれば良いのです。‘犠牲のいけにえをささげにいきなさい’モーセがこの話をわかったのです。
(3) 荒野40年: それで、モーセを通じて神様は大きい働きを行われたのですが、行く間、荒野になぜ神様が40年、訓練されたのでしょうか? 理由があります。大きい理由がたくさんありますが、ここでみことば、3つの祭り、幕屋を回復させられました。神様がカナンの地へ行くように、40年間、荒野で準備させられたのです。今日、新しい力を得てくださるように望みます。皆様が、この契約を握れば、今日、紅海が分かれるみわざが起きるはずです。理由はありません。モーセひとりゆえに... 時代ごとに、多くの人々がおきました。ひとりゆえにみわざが起きたのです。その話は、皆様ひとりゆえにみわざが起きるということです。どんな働きを話すのでしょうか? 紅海が分かれるより大きいみわざが起きます。
(4) カナン、紅海、ヨルダン、エリコ: 違った話しに耳を傾けず、気落ちせず、だまされてもなりません。ところが、なぜ問題に会うのでしょうか? ヨセフと同じ契約を成就するためです。なぜ私はならないのでしょうか? ヤコブのような更新を願われるためです。私はなぜこういう祝福を受けたのでしょうか? 契約の隊列の中に入ったためです。神様がなぜ私にこういう福音を知るようになさったのでしょうか? 信仰の先祖として立つようにさせるためです。誰も解決出来ない創世記3:15節を解決したのです。重要な話です。 ‘イエスがきて、へびの頭を踏み砕く’と言えば簡単ですが、‘女の子孫が’と言われたのです。どれくらい正確か分かりません。ヨシュアもイエスです。ヨシュアの名前がヘブブ語で、イエスという名前はギリシヤ語ですが、同じイエスです。すると、イエスはきたのです。ヨシュアもイエスなので... むかし、私たちの教会の執事の名前が‘チャン・イエス’でした。しかし、それでは救い主になることができません。正確な答を与えたのです。‘女の子孫が’... そして、カルデヤを離れてカナンへ行きなさいと言われたのですが、この契約を度々のがすので、答を与えられたのです。それで、神様がこれを悟ったモーセに答えを下さったのですが、紅海が分かれるみわざをくださったのです。これを悟ったヨシュアにヨルダンが分かれるみわざが起き、ヨシュアにエリコが崩れるみわざが起きたのです。皆様にこのみわざが起きるはずです。契約を握りましょう。アナク山地が崩れるみわざは、カレブひとりによって起きたのです。士師時代にも、悟った士師が出てくる時ごとに生かされるみわざが反復したのでした。これが士師記の教会です。ひとりで、できるのです。
 
3. 忘却: ところが、この途方もない祝福を忘れてしまったのです。人は異常です。度々忘れるのです。皆様は どんなことでも忘れず、どんな良いことがあっても忘れないようにしましょう。とても答えを受けても忘れてしまうのですが、忘れず契約を握りましょう。
(1) 凶作: 少しの間だけでしたが、士師時代に凶作になりました。
(2) モアブ: それで、エリメレクという人がモアブの地に移ったのです。小さなことです。小さくても重要なことがあり、大きくても重要でないことがあります。小さくても、ものすごく重要なことがあるのです。イエスを信じない人が教会の近くにビルディングを建てて食堂を作ることは、それほど重要ではありません。100年、200年過ぎたら、崩れるはずだからです。どんなに大きくても重要でない事があります。百階のベルディングを建てても、63階のビルディングを建てても、それほど重要ではありません。小さくても重要なことがあるのです。このようなことを見ることができる目がなければならないのですが、これは福音を者だけが分かるのです。それで、皆様が福音を防止することは、大きい事だということを知っていなければなりません。彼らは、今、引っ越しをしただけなのですが、ベツレヘムを離れてモアブの地へ行ったのでした。それほど重要ではないことです。
(1) エリメレク: ところが、そこでエリメレクが死んだのです。すると早く悟らなければならないのに、普通に考えたのでした。私たちは今の現実を普通に考えることが多いのです。
(2) 二人の息子: そちらでそのまま住んで、息子二人を産んで、そので妻をめとらせたのに、この息子たちがまた死んだのでした。
(3) 三人の未亡人: 聞くことがいやな単語ですが、女三人、三未亡人だけが残ったのです。皆様が目に見えなくても重要なことがあります。また私たちは目に見えて大きい所だけれど、それほど重要でないものがあります。今日、皆様は神様のみことばをとらえて、新しく契約を捕まえて始めましょう。ナオミが帰ろうとして、二人の嫁に、それぞれの父母に戻れと言いました。 ‘夫もなくて、希望がないから、私はベツレヘムへ帰る’。するとオルパという嫁は挨拶をして戻りました。ところが、不思議なことに、ルツは ‘お母さんが行く所に私も行って、お母さんが仕える神様は私の神様だ。お母さんが行く国が私の国だ。お母さんが行く所に私も行く。死以外にお母さんと私を離すことはない’と言ったのです。これがなにかを悟った話しです。それで、ルツを連れて故郷に帰ってきたのでした。そして帰ってきて、ボアズと結婚するようになります。これからずっと重要な話が出てくるのですが、ボアズと結婚した後、オベデを産みました。この人がエッサイを産んで、ダビデを産んだのです。異邦人の女ルツが王のおばあさんになったのです。ダビデのような大きい人物が出てきたのです。神様のみわざは恐ろしいのです。
 
4. 絶対: 今日、私たちは絶対に離れてはなりません。
(1) 福音: 福音の契約を離れてはなりません。ともすると、離れるのですが、私たちは神様を離れてはならないのです。
(2) イスラエル(メシヤ): イスラエルの契約を離れてはなりません。ところが、これはイスラエルの地でなく、メシヤを送る地を言うことです。重要な時刻表です。
(3) 信仰: 生きていく間、揺れるために、神様が与えられた信仰を離れてはならないのです。特別なことではないように見えるのですが、重要なのです。福音を回復する瞬間、すべてのみわざが起きるはずです。
 
@ 結論 - ひとり: ルツ記で聖書を学ぶ間、一つの単語を捕まえることを望みます。福音が正しいならば、ひとりでも世界福音化できるのです。福音が正しいならば、皆様ひとりで教会を生かすことができます。間違いありません。福音と真理が間違いないならば、世の中の法則とは違います。神様と合うならば、人の考えとは 違うのです。ひとりでも充分です。世の中の人々は勢力が必要ですが、私たちは違います。それで、世の中にはこういう話しがあります。 ‘世の中には、孤立無援な将軍はない’ しかし、信仰にあっては、孤立無援な将軍が必要です。信仰にあって勝利した人はみな孤立無援な将軍でした。ヨセフ、モーセ、ダニエル、立派な 王だったダビデ、誰も手助けする人がいないで、死が付いてまわったパウロ、宗教改革時代のマルティン・ルターのような人、これは個人を主張する人になれということではありません。福音を持った人ひとりだけいれば、みな生かされます。神様のみわざがあるのです。ところが、なぜ苦しみがおきるのでしょうか? このように理解せず契約と信仰に対することを忘れてしまうのです。だから、こういう苦しみが反復するのです。皆様は、この契約を握らなければなりません。ひとりいれば良いのです。何をしなければならないのでしょうか?
(1) 福音の秘密(目): どのように教会と地域を生かすか? 気落ちもしないようにしましょう。皆様にある困難は、全部、神様の祝福を成し遂げる踏み台になるはずです。今から皆様は、真の福音の秘密を悟らなければなりません。どのように悟るのでしょうか? 今から聖書にあるキリストの秘密を見て、少しだけ味わえば良いのです。そして、全てのものを福音の目で見なければなりません。世界の歴史に多くの証拠が起きるようになるはずです。
(2) 伝道の秘密: あらゆる現場と事件を伝道の秘密を持って見なければなりません。
(3) 祈りの秘密: 自分自身がすべての問題と現場を祈りの秘密で解決しなければなりません。難しいことではありません。ひとりいれば良いのです。‘私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。’..... 本当におかしなことです。特別なことではないのに、皆様の教会とタラッパン、レムナントがずっと復興するのです。これは福音を悟らない以上、よく理解ができるはずがありません。福音の秘密です。どのように、レムナントに変化が起きるのでしょうか? 伝道の秘密です。どうして、福音を悟った人には限界がこないのでしょうか? この時から、正しい祈りとなるからです。祈りの秘密です。これを知らなければならないために、契約を握らなければなりません。それでレムナントには、一つだけ話します。気落ちだけしないで。待てばよいのです。この中に福音があるため、待ちさえすればよいのです。
タラッパンメンバーと世界福音化をする人々が記憶すべきことは結論です。しばしば忘れるためです。しばしば忘れるために、忘れるなというのです。これを知らなければ、3番の忘却の状態へ行きます。伝道、祈りの秘密がやさしいように見えるけれど、この中にすべてのものがみな入っているのです。契約を握りましょう。そうでなければ、どんな問題がくるのでしょうか? だめになることがおきるのです。だめになれば、モアブの地へ行くのです。この契約をのがして行くならば、どのようになるでしょうか? 反対の現象が現れるのです。私がちょっと良いな! こういう考えをします。私達がすると考えるようになるのです。だから、これを知っていれば、だめになればより大きい恵みが悟れるのです。できていく人は、どこに行っても神様の驚くべきみわざが起きるのです。それで、福音を持った人はこの3つを持っていれば、どこに行っても神様の答えが見えるのです。この前、神学院終講の時、話しました。
* 答え, 解答: この秘密を持っている人は、いかなる問題が起きて、いかなる答えが来ても、答えの中で解答が見えるのです。
* 未来: この祝福を持っている人は、現在、現実の中で未来が見えるのです。この祝福を味わうことを望みます。すると、どのようなことが起きるのでしょうか? 紅海が分かれるみわざが起きます。皆様の力はなくても、ヨルダンとエリコが崩れるみわざが起きるのです。初代教会を見ましょう。世界を征服するみわざが起きたのです。私たちはこの運動しようときたのです。
 
◆ 祈りの課題
今からひとつずつ出てくるのですが、専門の働きという言葉が出てくるはずです。いままで3つが出てきました。
(1) 宣教院教師、相談教師、癒しの使役者: これが5つの大きい共同体がなされるなかで出てくる専門の働きの一つずつです。専門の働きにだけ答えが起きても、ものすごいのです。私が見るのに、今、宣教院は正しく しなければなりません。教会中心でも、教会の外でも正しくしなければならないのです。宣教院の教師を育てることが全部です。それでこれを試みたのです。ここに答えの門があります。そして、中高生は他のことも必要ですが、相談教師が必要です。おとなに必要なのではなく、学生達に必要なことで、とても重要なのです。福音を持った者の相談が必要なのです。福音がない人々が相談することは、子ども達を壊すことです。福音がない人が相談できるでしょうか? 言葉の遊びでは、何にもならないのです。悪霊につかれたのに話になるでしょうか? 理性の感覚がなくなるのに、できないでしょう。その前に福音を持った相談の教師を作れということです。今一番深刻なことが病院です。医者が一般患者より75% 以上病気が多いと出てきました。だから、病院の働きに入っていくのです。これが20種類訓練に続いて行くのです。
(2) 共同体: これら皆、答えをレムナント中心に起こそうということです。これが共同体です。これを首都圏で、未来を見て、産業宣教中心に人材に会わなければならないために
@ レムナント核心: レムナント核心で集まろうということです。ここであらゆる学生達の文化と霊的なことを掌握しましょう。
A 目: そして、ここであらゆる交わりがなされて、霊的に目が覚めるようにしなければなりません。それで、地域ごとに、レムナント核心で集まろうということです。準備しましょう。大学から小学生まで、みなしなければなりません。光州で来週から始まりますが、予備の集いの時、父母も関心を持って、小学生がたくさん参加しました。祈るように望みます。
 
* メッセージ - 契約: どのように、米国と地域を福音化して、家を生かすのでしょうか? 持続するメッセージが必要なのです。自分自身と現場にも必要で、米国とヨーロッパに必要です。持続するということは聞きやすいメッセージではありません。崩れないで生きているメッセージを話すのです。本人には申し訳ないのですが、キム・ヨンオク氏が講義するのですが、皆様も知らず、誰も知らないことを話すのです。誰も知らない漢字を 話すので、だまされるのです。問題は、ほとんど正確でない話を勇敢にするということです。講義を上手にやるので、無知な人々は惑わされるのです。ところが、専門担当者が見ると、でたらめであると、反発するのです。孔子専門学者、聖書は違ったことを話すので、神学者が反発するのです。重要な人物は、私生児で生まれたと話しながら、イエスと孔子を話します。知らない人々は惑わされます。だから、メッセージもメッセージ 主体です。韓国教会と世界教会の牧師に丁重に頼みます。福音の深みがあるメッセージを持続できなければ、3番の状態がきます。絶対に注意しましょう。皆様と世界を生かす核 3つ、メッセージ、
* 戦略 - 共に: 神様が本当に共にされる戦略
* 人 - 弟子: そして、このことを行なうことができる人、弟子です。これもたくさん必要ではなくて、一名、ひとりだけいれば良いのです。これが弟子です。この契約をつかめなければ、ずっと苦労します。世の中も教会も騒々しいのです。
* タラッパン: 福音のなかで絶えず証しされるメッセージ、これがタラッパンです。タラッパンは、3つで言うことができます。絶えず話す福音、絶えず話す聖書的戦略、弟子 3つで言えます。これを捕まえれば、どのように答えを受けるのでしょうか? 紅海が分かれる働き、マルコのタラッパンで世界を征服したみわざが起きるのです。この祝福を回復する貴重な日になることを望みます。
 
- 要約 -
 
< 信仰を離れてはならない(ルツ1:1-5) >
 
1. イスラエルに与えられた神様の使命
(1) 創世記3;15, 創世記4:4-5, 創世記6:14, 創世記12:1-9
(2) アブラハム家系を選択
@ 信仰の先祖アブラハム(創世記22:1-20)
A 契約を味わったイサク(創世記26:10-24)
B 更新したヤコブ(創世記32:23-32)
C 契約を成就したヨセフ(創世記45:1-5)
 
2. 使命をのがしたイスラエル - 契約を回復したイスラエル
(1) 奴隷になる(出エジプト3:1-8)
(2) 使命を回復したモーセ時代(出エジプト5:1-14:13)
(3) 荒野での教訓
@ みことば回復(出エジプト20:1-17)
A 3つの祭り(出エジプト23:14-19)
B 幕屋(出エジプト25:1-40)
(4) カナンの回復
@ 出エジプト14:1-13 A ヨシュア3:1-20 B ヨシュア6:1-20 C ヨシュア14:16-15 D 士師時代
 
3. 途方もない祝福を忘れてしまったエリメレク(ルツ1;1-5)
(1) 士師時代に凶作になる(ルツ1:1-5)
(2) モアブの地に引っ越し(ルツ1:1)
(3) エリメレクの死(ルツ1:2-3)
(4) その息子マフロンとキルヨンの死(ルツ1:4-5)
(5) 三名の未亡人が残るようになる(ルツ1:4-5)
 
結論: 絶対に離れるべきではない
(1) 福音の契約
(2) イスラエルの契約
(3) 神様が与えられた信仰