[2004年 5月 8日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウル・イエウォン教会 / キム・ドンゴン牧師]


契約の箱をないがしろにした人々
(Iサムエル4:1-11)

 
@序論: どんなことらがおきたのでしょうか? 神様の民が、神様を見上げて、誤っていることは悔い改めて、戦争を戦うならば、このようなことは起きません。神様は、イスラエルの民が時には暗くなって、神様に背を向けて、偶像に仕えれば、異邦の国を通じて悟るようにさせられるのです。イスラエルが戦争の意味を悟ることができませんでした。負けて、多くの人々が死んだのに、彼らが考えたことが、契約の箱のことです。契約の箱を前面に出せば良いと考えたのですが、これが愚かなことなのです。契約の箱は神様が共におられる印であって、これでペリシテ人に勝つことができるということは、誤った考えです。実際に神様を信じる信仰ですれば良いのです。だから、契約の箱は奪われて、結局、エリ祭司長が死に、息子と嫁も死ぬ事が起きたのでした。結局、神様を正しく知って信じなければならないのです。結局、私が見る時、イスラエルの民は、神様をよく知らなかったのです。
今日のみことばは、契約の箱をないがしろにした人々です。結局は、彼らが神様をよく知らなかったのです。私たちの時代の不幸は、キリストをよく知らないことです。終わりの日に働く聖霊の働きをよく知らないのです。それで、序論を通じて考えることが、私達が本当に知るべきことを知らなければならないということです。
 
1. 神様 - 体験(祈り): 神様を知る程度の知識でなく、体験しなければなりません。知っていることと、体験することは違うのです。事実、神様側からご覧になる時も、神様を信じる時 、皆様が漠然と偶像的な神様でなく、実際的な神様を信じることを望まれるのです。創世記3章の不信仰に陥った私達が、どのように目に見えない神様を信じられるでしょうか? それで、神様側からは、信徒になった時、神様を体験することを願われるのです。私が知っていることでは、イエスの名前で祈れば、救われた者は答えを下さるということです。イエスはキリストであるということを知らなくても、柳先生に会う前にも、相当な事実的な体験をしました。私の場合も教会に1・2 月通って神様に会ったのですが、その時、恵みを受けて、祈りたい心になりました。祈りながら、どんどん分かるようになったのです。
(1) 力(創世記1:1、事件、問題): その時、私がまず体験したことが、神様の力です。大学生が妻をめとって、自分の家族があるのに、自殺したい人がいるでしょうか? 深刻な霊的な問題です。生きる理由と努力がないのです。希望もありませんでした。そうしたあと、やむを得ず、生きていたるのに、伝道を通じて、神様に会ったのです。私を伝道したおばさんが、なぜそのように生きるのかと聞くので、人生を知らないと答えました。すると、おばさんが、イエスを信じれば新しい人になるという言葉で信じたのでした。‘新しい人’という契約を握ったのです。それで、神様を知らなくて断食祈りをして降りてきながら、神様の恵みを受けたのでした。全く同じ会社員なのに、神様の恵みを受けて職場に行ったら、職場に対する考えが変わったのでした。考えが 変わったのでした。それで、酒を切って、夫婦けんかもしないようにしようとしたのですが、だめでした。年齢40才まで酒を飲まないと、血書も書いたのですが、よくできませんでした。ところが、神様に会ったら、私自身が変わったのです。聖書を見ると、私が新しい人になったことを知ったのです。事実、神様は創造主です。創造主はない中から、あるようにするということです。すると、神様が創造主ならば、その創造の能力を 私たちは体験しなければならないのです。それで、私は神様に感謝します。不思議にイエスを信じた後、ずっと事件と問題が来ました。ところが、この中で神様の確実な答えと力を体験して、神様が答えられるということを知って、問題がくる時ごとに、イエスに祈れば答えを下さるということを知ってつかんだら、解決してくださるのです。こういうことを数えきれない程、体験しながら、神様は力の神様だということが信じられるようになりました。私たちの悪い環境、家庭の問題、事件に惰性的に染まって教会に行ったり来たりせず、本当に祈ってみることを望みます。子ども達が病気になったら、上得意で病院に行かず、本当に祈りしてみましょう。ここで相当な力を体験するのです。
(2) 所有(詩24:1 - マタイ7:17-25): 万物はみな神様のものだということが、ダビデの告白ではないでしょうか? ダビデは幼い時から、神様の力を体験したのです。それとともに、I歴代29:11-12に天地にあることはみな、主のものと言われました。そして、詩24:1に、天地にあることはみな主のものだと言いました。主のものということは、単純に全てのものではありません。主と私の関係です。神様は私の父で、私はその子どもだということです。すると、主のものは、私が勝手に使うことができるのです。私たちは霊的なことゆえに、神様に霊的な祝福を受けて、また地の祝福を受けなければならないのです。静かに見ましょう。しもべは熱心にして、家の子ども達は学校に行く時になっても、目覚める時まで寝るのです。それで、目をさまさせてご飯を食べさせて、学校に送ります。もし、しもべがそのようにしたら、大変な事になるのです。しもべは熱心に しなければなりません。子どもは身分だけ味わえば良いのです。これを味わうためにマタイ7:17-25に祈りなさいと言われたのです。神様に祈らなければならないのです。神様に会うことです。実際的でなければなりません。信仰生活は、形式的ならばだめです。目には見えないけれど、神様は生きておられるのです。目に見える万物は、世の中のものではなく、神様のものです。誰のためにくださったのでしょうか? 世界福音化する私のためです。それなら、手を差し出して金品を要求するのです。‘出してください’と言わなければなりません。全部、堕落の方向に行くために、私達が使うのです。
(3) 摂理(ヨセフ): 私たちの神様は、どんな神様でしょうか? 万物を摂理しておられる神様です。創造なさった神様が、万物を保存なさって、統治なさって、摂理されているのです。ヨセフを知っているでしょう? 牧会をしながら、相当な事実を発見しました。信徒は神様の羊ですから、私が祈れば、神様が導かれるということを知るようになったのです。私の息子も祈って任せれば、神様が導かれます。私たちは、世の中も複雑なのに、あれこれと、はまっていて、どのように生きることができるでしょうか? 世の中のことに、はまらないようにしましょう。はじめに神様を信じた時、私達が福音の深さはなくても、イエスの名前で祈れば、証拠をくださるはずです。こういう悪い環境で問題がくれば、キリストをつかまなければなりません。
 
2. キリスト - 体験(味わう): イエス・キリストを体験できなくて味わうことができなければ、私達がなぜイエスを信じるのでしょうか? 私は柳先生を通じて、この福音を聞きながら、むかしに力を体験して、神様にくださいと言うと与えられ、神様に任せれば良いことを知っていたのに、私自身が崩れるのを見たのです。よく行っていても、不信仰と試みに陥ることもありました。そうしたあと、柳先生に会って、この契約がすべてだということを知って、私自身に問題があるということを知るようになったのです。今、皆様はずっとだまされているのです。
(1) 創世記3章(罪、サタン、世の中、解決、解放、自由): 私達が生まれた創世記3章から、抜け出してしまったのに、影響を受けているのです。私たちは救われても、序論の人生を生きているのです。不信仰に陥って、人を嫌う生き方、これが罪です。サタンが私を生れてから私を手なずけて、思うままにするのです。心にサタンがずっといたずらをするのです。そして、問題は私達が既に世の中で、出エジプトして、主の内にいること、 箱舟の中にいるということを知っていなければならないのです。世の中の文化から区別されているのです。ところが、これがよくならず、どんどんここに落ち込むのです。この問題を解決したのではなく、イエスを信じれば当然に終わって、解放されたことを信じなければならないのです。それで、真理が私たちを自由にすると言われたことを知っていなければなりません。私たちは自由になって、これが味わうことです。福音がどれくらい偉大でしょうか? 今、私達が見聞きする世の中が、みな偶像と堕落文化なので、どのように耐えることができるでしょうか? 福音をずっと聞けば、ここに結論が出ます。それでこそ、序論の人生が終わって、本論の人生が始まるのです。
(2) Uコリント5:17: 途方もない存在に変化したのです。イエスを信じて救われて、罪と呪いの問題から解放されて、身分が変化したのです。どんな身分でしょうか? 驚くべき神様のかたち、祝福の根源です。そして、神様の子どもです。身分の変化がきたのです。私達が神様の子どもの祝福を受ける理由は、身分のゆえです。子ども達が手を差し出して金品を要求すれば与えるでしょう。足りない父母でも、息子がくれと言えば与えるのに、私たちの神様が足りないことがあるでしょうか? 天地がみな主のものです。神様が皆くださるのです。堂々とする理由があるのです。
 神様がどうしようもなく祝福される理由を知っているでしょうか? あなたを祝福する者を祝福して、あなたをのろう者をのろうと言われました。相当な身分の祝福です。それで、私達が福音をずっと聞きながら、根をおろすのです。自分自身に対する不信仰が根をおろしているので、壊されるのです。私たちは、ものすごい祝福を受ける理由があるということを知っていなければなりません。それで、これからは、つまらない人生を送るのではありません。私たちは使徒1:8の証人です。
(3) 使徒1:8 - 証人: 私たちは、キリストの証人です。時代的な使命を持っているのです。今、福音がなくて死んでいくこの世を、だれが生かすのでしょうか? 皆様が本当にイエスを信じて、神様の力を体験して、霊的問題が解決して、事実的な問題解決ができれば、証人で行くしかないのです。本当に神様に対して、深く認めなければなりません。これを知らないイスラエルの民が、ずっと神様をのがしていたのです。ところが、もっと恐ろしいことは、弟子たちが、イエスといっしょに通って、公生涯について話したのです。トマスがそうです。あなたは主です。私の神様です。それとともに、あなたは誰だと言いますか? マタイ16:16節を告白して、復活の主を目撃しても、魚を捕りに行ったのです。だめだったからです。それで、最後の昇天の直前に、聖霊でなければならないと言われたのです。初代教会以後に、この世を越えて、祝福と限界を越えることが、only聖霊です。体験をしなければなりません。完全に味わわなければなりません。
3. only聖霊 - 体験(味わう): まだ基本ができずにいるので、私たちは度々働きに目を向けます。伝道上手にやる人は正しく福音を知って、霊的問題を解決して、正しく答えを味わう人、神様の力を知る人が、働きがよくできるのです。御利益的な信仰で、世界福音化に入ったから、祝福を受けるはずだという考えは捨てるべきなんどえす。神様の秘密を正しく知るならば、すべての祝福がきているのです。よく見ましょう。使徒1:8 only聖霊です。
(1) 聖霊充満: 必ず神様が聖霊充満を下さるのです。それで、12-15節で祈ったのです。だから、2:1-8に聖霊充満がきたのでした。永遠な幸福がまさしく、聖霊充満です。環境、習ったこと、持っているものもありません。これが、信仰、力、愛、真の安息の充満です。だからパウロが‘私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです’と告白したのです。神様の力を重ねて受けて、肉体の病気も越えたのです。
(2) ガラテヤ2:20(主 - 主人): その程度でなく、本当の恵みの中にいれば、霊的な目が開いて、ガラテヤ2:20が見えます。私の中に来られた聖霊が、私の中で私の人生を生きてくださるのです。主が、皆様が罪を犯すことを監視されるのでしょうか? 皆知っていらっしゃいます。なんにも出来ない存在だということと、世の中に勝てない存在だということを知っておられるから、私たちの中に主人として来られたのです。霊的世界ということは、恵みを受ければ見えるようになっています。
(3) ヨハネ14:10-20: また、私たちは働きに対して、ずっと苦闘するのですが、ヨハネ14章を見れば‘わたしの父がわたしのなかで働きをなさる’のです。神様が私たちを用いてくださる使命は、その方が私たちのなかで、その方の働きをなさることです。使徒の働きは、使徒の足跡です。主が私のなかで、働きをされるということです。これをずっと聞きなさいということです。これを聞くほど力が出ます。福音を聞いてみると、自分自身も知らないで癒されて、味わうようになるのです。東部教会を率いて1年が過ぎたら、役員にする話があります。本当に感謝するということです。主がみななさったのです。人生、家庭、教会も主がみななさるかたです。今、世の中は私達が耐えることができないので、神様がなさるのです。
今日の本文を見れば、みことばが途絶えて、祭司長は職務ができなく、サムエルが幼い年齢で、イスラエルは戦争で、契約の箱を奪われるようになりました。イスラエルは、どんどん錯覚するのです。
 
1. 核心の信仰思想 - 福音: 事実は、この契約の箱の核心の信仰思想は福音です。神的な特別なことではなく、象徴物です。契約の箱は、神様の記念物、象徴物なのに、これを相当なものだと思っているのです。結局、契約の箱の核心の信仰思想は福音です。
(1) ないがしろにした人: 契約の箱をないがしろにした人々は、イスラエルです。一番福音を正しく悟らなければならなかったイスラエルが、こういうことだったのです。
@ イスラエル - 偶像: これで、ヨルダンを渡って、エリコを倒したのに、これを契約だと思わないで、一つの象徴物だと考えたのです。これがあれば戦争で勝利すると思っていたのです。愚かなことです。神様が戦争を許された理由を知らないのです。神様に悔い改めて帰ってくれば良いのに、福音を正しく握れば良かったのに、これを知らないのです。
A エリ祭司長: 特に、指導者が霊的に曇ったので雰囲気が薄れたのです。
B ペリシテ人: 私たちは、福音の中でいつも知っていることは知っていなければなりません。タラッパンだけは、福音を正しく知って、秘密を知っていなければならないのです。
(2) 事件(みことば): そして、神様は事件で語られるのです。
@ 戦争: 戦争で多くの兵士と人が死にました。
A エリの死: 結局は祭司長も死んだのです。既にサムエルに預言された内容です。
B 妻の死 ? イ・カボデ: ピネハスの妻が子どもを産んで死んだのです。イ・カボデとは、神様の栄光が離れたということです。これから皆様は、神様を知る程度ではなく、最高の福音の中で一時代を生きることは祝福を受けるはずです。
 
2. 福音の事実をのがしたイスラエルの 姿: 福音の事実をのがすイスラエルの姿です。
(1) 契約の箱の主人 - 忘却、分別できない: 契約の箱の主人が誰か錯覚しました。そして福音の主人公を分別 できなかったイスラエルです。私はこの福音を聞いて、この福音をのがさないようにすべきだと考えるようになりました。
娘がリュックサック旅行に行ってきて、米国で会ったお姉さんが、英語がとても上手だったということです。ところが、その姉妹は米国で4ケ月生活しただけだけれど、英語をいつも使って、生活化したということです。それで、この時と考えて、自分自身がずっとメッセージを聞くことを話したのでした。この福音がずっと入り込むので、考え自体、口だけ開けるならば福音です。私もなぜそうであるのかは分かりません。どんなに忙しくても、福音をのがさないのです。ところが、なぜイスラエルにこういう事が行われたのでしょうか? 福音の主人、契約の箱の主人をのがしたのです。
(2) 福音(主人) - 忘れてしまうようにする: 契約の箱の主人の福音を忘れてしまうようになったイスラエルです。福音を正しく知らないためです。この福音ゆえに、イスラエルを呼ばれたのに、これを忘れてしまったのです。
(3) 福音 - 反対, 妨害: 福音の主人が福音を反対して 妨害するのです。終わりの日のサタンが妨害する戦略です。サタンは、キリスト教をなくすために統合しているのです。ヨーロッパは貨幣も統合させて、ユーロ化しています。私は感謝します。韓国教団も理解できないこの福音の中で、祝福を味わっているのです。これから、 10-20年だけ過ぎれば地図が変わる水準が現れるでしょう。
今、韓国教会の水準は逆三角形です。今、韓国教会に霊的な体験を持っている人は、50-70代です。そして、30-40代は霊的な体験がないために、彼らが子どもを養育するので、子ども達が死んでいくのです。今、インターネットを通した堕落の現象が激しいのです。教会が霊的な雰囲気がなければならないのです。
ところが、本当に幸いなことは、タラッパンは今、おとながさ迷っています。創世記3章に根をおろして生きたから、ならないことが正常でしょう。不信仰が根をおろして、なるようなのにならないということです。柳先生がレムナントに言われる話が、おとなは早く死ぬ道しかなくて、あなた達が希望だと話されます。私たちは胎児・嬰児まで根をおろしているのです。タラッパンの中にいる父母は、自分の息子、お腹の中にいる子どもにまで福音の根をおろしているのです。
幼稚園、宣教院、日曜学校が目に見える程です。教会の歴史、民族の歴史の主人公です。この中にヨセフと パウロのような人物が、どうしていないでしょうか? 私たちは、どんどん成長するはずです。絶対に私たちはどんな攻撃を受けても、崩れてはなりません。私は今、開始です。モーセは80才から始まったゆえに、私は今、準備しているのです。
 
3. 大事に保管する信仰: 私達が大事に保管する信仰です。私たちは答えに気を遣うのですが、
(1) 主人: 答えより答えの意味と主人を知っていなければなりません。教会復興に意味をおかず、実に意味をおかず、神様の働きを見なければなりません。私たち教会は福音ゆえにくるのです。
(2) 事件の意味: 事件より事件の意味を悟らなければなりません。なぜ戦争がおきたのか? 悔い改めて帰ってくれば良いのにということです。
(3) 契約の主人: 契約の箱より、契約の主人を知っていなければなりません。
@ こんにちの教会と教会堂: 静かに働き人だけ育てればよいのです。他の教会をうらやましく思う必要はありません。人です。うわべでなく内容です。タラッパンをする教会は、正しく福音の内に入っていくことを望みます。
A 教会と教会の権力: 教会が力がある時、教会の権力が力があるのです。
B 福音と答え: 福音と答えです。福音が入っていけば癒されるようになっています。
 
@ 結論 - 事件と意味: 契約の箱の事件と意味を回復しなければなりません。これは福音です。
(1) 福音: 出エジプトの事件は福音を説明することです。
(2) 荒野
(3) カナン
これは一つの象徴です。それで幕屋があるのです。ここに契約の箱をおいて、雲の柱と火の柱によって動いたのです。神様の臨在です。契約の箱を、それで神様がなくされたのです。これは
救い、信仰生活の完成:を言うことです。いかなる環境にも、福音の内に入っていけば、神様は新しい人をお作りになるのです。
そして、宣教大会は重要です。
* 祈りの課題:
(1) 宣教大会 - キャンプ: 私が海外にたくさん通ったのに、以前には神学院卒業を基準に海外に行ってこないとなっていなかったのです。今、その時より訓練できたのですが、現在、海外は10人もまだ行かないのです。献金を出しても、意味を知らないために、行かなければなりません。それでキャンプに参加しなければならないのです。祈りで準備するように望みます。特に訓練された役員、一般信者は、神学生達、皆いくのです。今は世界現場を福音の内で探さなければならないのです。福音の偉大さを世界現場で照らすべきです。
(2) レムナント - 共同体: レムナントが恵みを受けるのに、宣教師で彼らを育てることができる者がいません。ヨーロッパのレムナントを立てるべきです。結局は、共同体の中で訓練をさせて、祝祭、育てることができるメンバーを派遣して、責任を負うのです。それで、この二つのために祈らなければならないのです。私達がブラジルに行ってきたのですが、柳先生と共に飛行機に50時間、乗ったのです。ところが、私達は休んだのですが、柳先生は、すぐにまた日本へ行きました。普通でないのです。だから柳先生のために祈って、世界福音化がなされるようにしなければなりません。
 
- 要約 -
<契約の箱をないがしろにした人々(Iサムエル4:1-11)>
 
みことばが途絶えて、祭司長は職務ができなくなり、サムエルが幼い年齢でイスラエルは戦争で、契約の箱を奪われるようになりました。
 
1. 契約の箱の核心思想は福音です
(1) 契約の箱をないがしろにした人々
@ イスラエルの民(ヨシュア3:1-13, 6:1-20)
A エリ祭司長(Iサムエル3:1-18)
B ペリシテ人(Iサムエル4:1-11)
(2) 事件で語られる主なる神様
@ 戦争で多くの兵が死亡(Iサムエル4:1-11)
A エリの死(Iサムエル4:12-18)
B ピネハスの妻の死 ? イ・カボデ(Iサムエル4:19-22)
 
2. 福音の事実をのがすイスラエルの姿
(1) 契約の箱の主人が誰なのか錯覚するイスラエル
福音の主人公を分別できないイスラエル
(2) 契約の箱の主人の福音を忘れてしまったイスラエル
(3) 契約の箱の主人の福音に反対、妨害するイスラエル
 
3. 私達が大事に保管する信仰
(1) 答えより答えの意味と主人を知っていなければなりません
(2) 事件より事件の意味を悟らなければなりません
(3) 契約の箱より、契約の主人を知っていなければなりません
@ こんにちの教会と教会堂
A 教会と教会の権力
B 福音と答え
 
結論: 契約の箱の事件と意味を回復しなければなりません
(1) 出エジプト
(2) 荒野
(3) カナン