[ 2004年 8月 14日 / 核心要員メッセージ / ソウルイエウォン教会 / 柳光洙 牧師 ]


わたしの名のために一つの家を建て、
わたしはその王国の王座をとこしえまでも堅く立てる
(Uサムエル7:1-17)

@ 序論: 来週は神学院、講師団、産業宣教、核心、みな休みになります。それは休むのではなくて、 まさに 次の週が世界宣教大会であるためです。たぶん地球上で、それほどさがせない事が行われるはずです。神様がご覧になって、ものすごく喜ばれる事が行われるはずです。大言壮語できるのは、タラッパンにいる皆様は、救われるべき人がいれば、正確な福音を伝えることができます。これひとつだけでも途方もない成果です。こういう方達が、2千名動くようになります。行かない方は、祈りで参加しましょう。
私たちは2つの目的をおいています。ひとつは宣教地域がひとつになって、私達が祈って宣教地域に起きた神様の祝福を回復しようとします。それを今回、一時に一緒に起きるはずです。聖書で、宣教地に起きたことを 知っているはずです。この祝福を回復させて、神様に栄光を帰そうとしています。2番目は、あなたがたが献身して、献金することを持って、可能ならば昨年のように、支出に多く使わずに、たくさん節約して共同体を 作ろうとしています。道はこれしかありません。皆様の子ども達、子孫が信仰をたくさん学んで、霊的体験を しなければなりません。その道しかないために、共同体訓練場を立てているのです。たぶん、共同体訓練場を 正しく捕まえた人は、答えをずっと受けるはずです。ものすごく重要な話です。救われた者だけが捕まえることができる単語です。救われていない人は、私が生きるべきで、他人が何の関係があるか? このように話します。共同体という話は、教会でまず使いました。共同体という意味は、呼び出して集めた者、キリストのからだをなす共同体という意味です。目に見えないように全世界 散らばっている弟子を集める共同体、このことをしようとするから、共同体の施設が必要なので、訓練場を作るのです。そのように理解すればよいでしょう。救われた者は必ず分かるはずです。
それで、先週まで役員を抜いて、全部、訓練をみな終えました。皆様、一緒に記憶しましょう。学生達に霊的な兵士と言いました。
 
1. 霊的な兵士
すでにキリストが解決されました。みな解決されたことです。私たちは姿勢だけ揃えればよいのです。レムナント 7人がどんな姿勢を揃えたのでしょうか?
(1) 自分: 自分自身と戦いました。他の人と戦ったのではありません。長老、執事がどうだ、そのような話になりません。自分自身との戦いです。
@ 気落ち A 傷 B 不信仰
ここに膝を屈するだけ損です。もしこれがあるならば、みな捨てましょう。レムナントがこれを持って答えを 受けました。これを持って滅びては話になりません。レムナントに話しました。一番目が、自分自身との戦いです。ヨセフは、どんな場合にも気落ちしませんでした。ヨセフは困難が来ても、不信仰に陥らなかったのです。重要な答を持っていたのです。答がなければ知りませんが、あったので、兄たちがすることに傷を受けなかったのです。これが重要です。ダビデは、サウル王ゆえに気落ちしませんでした。傷つかなかったのです。姿勢を揃えましょう。レムナント7名の特徴でした。
(2) 底辺: 2番目の姿勢です。聖書にモーセ、ヨセフを見ると、全部みな、特にヨセフは底辺で始めました。王宮で始めれば、どれくらい良いでしょうか? 荒野で始まったのです。普通、皆様が事業をする方は、底辺から始めましょう。そうでなければ、適当に始めようとするから、失敗するのです。勉強も本当にしようとするならば、どんなにできなくても、底辺を総なめにすれば良いのです。休みに活動すればよいでしょう。その時、覚悟して底辺からしましょう。すると成功します。一度だけ考えを良くすればよいのです。適当に過ごしているのです。私の息子が高等学校に通う時、私がたずねました。 "勉強はよくできるのか?" 息子が言うのには "よくできます" 私が調査をしました。数学がよくできませんでした。私が息子に "数学がよくないよ" 息子が 目をパチクリして "どうして、分かりましたか?" "すべて霊的な目で見た。今回の休みには一斉に動かないで、数学だけをしなさい"と言いました。祈っていたら、ちょうど数学の専門家に会いました。1ケ月したのですが、率直な話で、私の息子の話です。 2, 3年勉強したよりもっとよいと言いました。底辺からあけたのです。それで合格しました。全てのものを、底辺からしましょう。事業がよくできななら、運動靴をはいて熱心に仕事をするのです。希望がないことはありません。私たちは祈れば、神様がなさいます。なんでもいいかげんにしてはなりません。勉強も中間からしてはならないのです。底辺からしましょう。英語の勉強を本当にしたいでしょうか? 米国に行けば、幼稚園生が勉強することがあります。それを持ってしましょう。中間からすれば、 いくらしてもだめです。できる理由は一つあります。皆様のIQが 400ならばできます。それ以下はできません。底辺からしましょう。心配しないで。神様が共におられるからです。
(3) うらみ: レムナントは、どんな姿勢で行くのでしょうか? どんな場合でも、教会、父母、先輩を恨んではなりません。これは自分自身をよく見ていないことです。妻、夫を恨んではなりません。それは自分を誤って 見たのです。夫人が異常ならば、夫が半分責任があります。夫が異常ならば、女に半分以上があります。確かにあります。サムエルは大祭司も異常で、みことばが途絶えました。しかし、恨まなかったのです。ダビデを見ましょう。恨みませんでした。簡単に話せば、一番重要な3つ。教会、父母、人々を恨まないで。私の行く道を行けば良いのです。そこで崩れるのです。すると、霊的な戦いで負けます。父母ゆえに、話は正しいのですが、死ぬのです。
(4) 実力: ここに代表的な人物がダビデです。実力を育てましょう。羊をひとつ飼っても正しくしましょう。残りは神様が知っていてされます。
(5) 霊力: レムナント 7人が重要な戦いをしたのですが、五番目の姿勢が何でしょうか? 前のことが必要ですが、霊的な力を育てましょう。前のこと4つを知らなくても良いでしょうか? 霊的な力を育てなさい。終わりまでついて行くから、私があなたに何をしてあげることを希望するのか? 先生の霊感の倍をください。ですから、勝つのです。イエス様も聖霊充満を受けなさいと言われました。レムナントは、姿勢を揃えなければならないのです。
(6) 世の中: 世の中を見くびったり、世の中を恐れたりしないで。世の中を見くびれば、大変なことになります。世の中をうらやましく思わないで。うらやましいことがあるでしょうか? 見ることができないためです。うらやましいことは、一つもありません。ある重要な成功した芸能人が、こう話しました。気が狂う境地だ。 あらゆる芸能人が、全部そうです。人気がない人は、大丈夫だそうです。しかし、人気がある人が、より問題ということです。狂う境地だそうです。その方の表現です。過ぎながら言う話が、家族全員が、手を差し出して金品を要求するらしいのです。過ぎながら言った話です。狂う境地です。いっそ儲けることができないほうが良い、過ぎ行く話で、苦労が多いし、狂う境地だと話したのです。最高の芸能人がそのような話をしました。学生達は知らずに、兄さん、姉さんと言うのですが、世の中を見くびってもいけません。世の中がうらやましいでしょうか? うらやまないで。レムナント共同体を作って、賛美を回復しましょう。一番たくさん出てくるのが歌です。ラジオ、テレビでも歌、それで、私たちの耳に聞こえる70%が歌です。ですから、これから始めましょう。子ども達に信仰から正しう植えて、祈りの答えを受けるようにさせてやらなければなりません。
(7) 文化: 今は文化を悟りましょう。これを一番上手にやった人が7人の中でパウロです。それで、神様が用いられました。これが霊的な兵士です。
 
2. 競技する者
学生達に説明をしたのですが、皆様により必要です。今は一時代に重要なことを伝達する、競技する者です。正確に話せば、伝達する者です。そのような意味で競技する者です。競技する者は重要なことを伝達してあげなければなりません。キリストが誰であり、祝福、方法が何であるかを正確に伝達しなければなりません。これをしようとするので、力が必要です。それで他の力ではだめです。聖霊充満を受けましょう。聖霊充満の中に霊的な力、知恵、体力、経済力、人を生かす人材もあります。聖霊充満の中にみなあるのです。他のことでは限界がくるために、聖霊充満を受けましょう。学生達が少しだけ聖霊充満してくださいと祈れば、大きなみわざが起きます。これをしないのです。一日1分ずつ3回すれば、みわざが起きます。リズムを回復しましょう。健康も仕事を多くすると病気になるのではありません。リズムが崩れれば、病気になります。仕事をしなくても病気になります。リズムが崩れるためです。人には、何でもリズムがあります。健康も、からだも、リズムがあります。これをなくせば、病気が治りません。それで祈るのです。それで、レムナントに重要な規則遵守5つを話しました。
(1) 祈りの回復, 祈りの答え: 祈りを回復して、祈りの答えに従って動きましょう。これが、霊力の中の霊力です。霊力がある人は、何んでもできません。祈りの答えを受けて動きましょう。少しもしないのです。少しもしないのですが、私の経験ではそうです。少しだけ祈ったのに答えがきました。以前は答えが来ても分かりませんでした。祈るべきだとしないから、来ても分からないのです。いつでもバカのように、過ぎた後に理解しました。今は見えます。皆様、祈りをいつもしてみましょう。何かが生じます。驚くべき霊的な力が生じるのです。どれくらい幸福でしょうか? 驚くべき知恵が生まれます。祈ってみましょう。健康も来ます。学生達は、お金狂、お金を知らない人です。位置性、専門性、地位が確保されればお金はついてきます。そのようなことであって、すでにお金、お金となって狂ったのです。それをお金を知らないということです。ですから、問題がきます。盗んでも問題がこないと、あなたがたは、常に強盗して、盗賊をして、すべてを盗めと言うのです。しかし、問題がくるからするなということです。祈ってみましょう。代表祈りをすれば、祈りを毎日する人は、全く負担になりません。神様の前にします。祈りを全くしない人は、神様ではなくて、人の前に立つようになります。普段にどもらなくても、どもるようになります。考えが違うのです。祈りをいつもする人は、考えが違います。私はそのように考えます。対話が必要なのでしょうか? 必要です。しかし、本当に祈る人は、必要ありません。夫婦の間で対話がなければなりません。正しい話です。しかし、それは一般の人々が言う話です。水準がある未信者が言う話です。本当に祈りの人は、対話が必要でしょうか? 必要ありません。見れば分かるでしょう? むかし、独立運動をした人々の妻は、10年ぶりに夫が帰ってきても “いらっしゃりましたか? ご苦労さまでした。体に気をつけてください.” これで終わりです。10年ぶりに会っても、そのようにしました。すでに対話がたくさん必要でしょうか? 本当に祈れば、みな出てきます。教会に行けば、説教を聞けば、答がみな出てくるのに、対話が必要でしょうか? 私たちは対話が必要だということは、正確に話せば、私たち夫婦は問題があるということです。対話がなくても、よいようにならなければなりません。私たちは、目だけ見ても理解できます。この人が賢い夫婦だ。その人が正しい女性、男性だ。夫人がなじっても知らなければ、問題があります。教団に対話が必要なのでしょうか? 答は簡単です。献金を多くすればよい。簡単なことを持って、どのように宣教するのでしょうか? 私はいくらをするか? こういう対話は多くするほど良いのです。祈りを多くすれば、見れば分かります。人がバカでも、祈りをいつもすれば分かるようになります。教会の状態がそうだな。答がみな出てきます。レムナントが祈りを回復しましょう。はじめには、よくできません。無理に回復しましょう。なんでもうまくいかないと、正しくしましょう。これだけすれば終わりです。ここで霊力、知力、体力がみな出てきます。
(2) 合理性(知力): 人は完壁ではなくても、合理性がなければなりません。合理性が重要です。私たちタラッパンは、世界大会が多くあります。合理性がなければなりません。他の人に干渉されることを嫌うことは、合理性がないことです。私のことは良くするのに、他人のことはできない。その人は合理性がありません。人は、合理性がなければなりません。前後、東西南北を見ましょう。これが知恵です。親の事情、子どもの事情も知って、牧師、長老の事情も知っている人、ない人の事情も知って、これが知恵です。これがなければ、どんなに大きな事をしても引っかかります。学生達は記憶しましょう。親を恨んではなりません。かわいそうな心が 生じます。親の背景を本当に知っていれば、皆様に正しい知識があります。すると祈りが出てくるのです。絶対に傷になりません。そこに傷を受けるなら、普通の問題がある人ではありません。
(3) バランス(体力): 体力をつけましょう。バランスです。レムナントは節度がなければなりません。1時間ずつする必要はありませんが、運動もして、登山もして、本も読んで、節度がなければなりません。手当たり次第食べて、手当たり次第寝ていてはなりません。ある程度考えがなければならないのです。まちがいなく、成功することが確かです。
(4) 専門性(経済力): 経済力、専門性を揃えましょう。すると、経済がついてきます。専門化以前に、専門性を揃えましょう。小さなことにも良く考えるのが、専門性です。ある人は難しいらしいのです。専門性だけあれば、福音を持つことで、すべて成功できます。勉強を多くしても、少なくしても関係ありません。全てのものに勝つことができます。
(5) 人間理解(人材): 人材を見ましょう。人間を理解しましょう。人間関係を正しくしましょう。人間の理解をしなければなりません。あなたがたは、必ずこういうレムナントにならなければなりません。聖霊充満を受ければ力が生じます。すると、地の果てまで証人になるはずです。
 
3. 農夫
農夫は、何かを待ちます。農夫は実を待つのです。農夫は気落ちしません。実を収穫せねばならないから、穀物を収穫したら、まず自分のものにします。まず自分のものにすることが当然だと言われました。本当に重要なことは、違います。農夫は何でしょうか? ある日、種を植えて、海外旅行に行ったら、みな死んだとすると、 農夫ではありません。木を育てる人は、赤ん坊を育てるようにします。薬も与えます。それが農夫です。農夫の最も重要なのが、これです。これが並大抵のことではありません。私の家を見ると、山からなにかが飛んできて、芝は死んで草だけ頻繁に生えます。並大抵のことではありません。朝夕に抜いて、一週間に一度ずつ見ていてはなりません。これが農夫はこういうことだな。農夫は希望もあって、みなあるのですが、最も重要なことは、農作業をすることです。今、考えれば、農夫は何でもないけれど、むかしにはこれがほとんどすべてでした。
 
◆ 3つの見張り人
(1) みことばフォーラム(エゼキエル3:18-20): 今からレムナントと皆様は、常にみことばフォーラムをしましょう。みことばフォーラムが何か知っているでしょうか? 今日、このみことばを聞いて、私が少しだけ考えても答えが与えられます。ヘブル4:12節です。イエス様が弟子と過ぎて行かれます。イエス様が空腹でした。いちじくの木を見たら、葉しかありませんでした。イエス様が実がなかったので、のろわれました。実がない 時なのに、のろわれたのです。異常でしょう。イエス様が弟子と家に帰られました。その日の夜に、弟子が尋ねなければなりません。これがフォーラムです。イエス様、なぜイエス様がいちじくの季節ではないのに、探されたのですか? そして、いちじくの時でないのに、実がないことは当然なのに、そのように話されたのですか? そのように言わなければなりません。その日の夜に、2千年を動かす時代的なメッセージがあるのに、聞かないで寝たのです。もしたずねていたなら、よくたずねた、いちじくはイスラエルを象徴することだ。イスラエルは時と時期をのがしている。時と時期を見る程、安全な時ではない。イスラエルは、危機が来ている。時期を区分する程ではない。ところが実がない。これから、イスラエルは滅びるはずだ。ですから、あなた達は、このように、このようにしなさい。時代的なメッセージが出てくるはずです。そのまま寝たのに、メッセージが出てくるでしょうか? その次の日見たら、いちじくが枯れてしまっていました。一度だけたずねても、死なないのです。なぜソドムとゴモラが滅びるのでしょうか? アブラハムがたずねました。義人がいないからだ。十人がいないからだ。それだけでも滅びないでしょう? エジプトの地にきて奴隷になるのか? 一言だけたずねても死なないでしょうか? 私達が、なぜ滅びるのか? 切り株を残すはずだ。分かるでしょう。詳細な説明は、学生集会の時のテープを参考にしましょう。
(2) 祈りフォーラム(イザヤ62:6-12): 祈る、祈らないのが重要なのではありません。どのように答えがきたのか? 祈りの答えがきた、こなかった。韓国人はとても極端です。極端にしないで。聖書箇所で一番好きなのが “熱いか、冷たいか”、ですから、祈りがどのように答えになってきたのでしょうか? そこに従って動くのです。私がもし説教をたくさん準備すると、それは良い説教ではありません。本をたくさん読む、良い説教ではありません。どのように神様が今まで答えられて、今日、このみことばは何か? これから、私たちはどこに行かなければならないのか? これが良い説教です。
(3) 伝道フォーラム(Iペテロ2:9): 伝道しなさいということではありません。私の周囲に伝道がどのように起きているのか? 私は大変な程、回っています。私が伝道するのです。私が伝道する方法です。むかしには、伝道現場に行きました。今は行くことができません。これがどのように起きるのでしょうか? 今回のレムナント ミュージカルを見たでしょう。フォーラムがおきなければなりません。賛美、歌う人たち、特に理解する人がいません。そうだな。私達が無知だな。これが早くフォーラムでできなければならないのです。これが答えを受ける道です。
これがいつもできる人は、答えを受けるしかありません。ダビデを見ましょう。これが続けて見えます。
 
1. やはりダビデは祈りの人で、祝福を受ける人でした(答え-計画)
(1) ダビデの町を建築して、契約の箱を移して、奏楽させて踊った王でした.
@ 契約を知っている王
A 神様の願いが、切なる思いになった王
B 幼い時に、福音の切なる思いを持ったダビデ(Iサムエル17:1-47)
C あらゆる苦しみに勝った王(詩23:1)
(2) 預言者ナタンに中心を告白して、神様の黙示を得ました.
@ 私が杉材の家に住んでいるのに … 神の箱は天幕の中に(Uサムエル7:2)
A 主がナタンに語られた
△わたしのしもべダビデが、わたしの為に家を建てようとするのか(5)
△エジプトから出てきた日から今まで、幕屋にいて(6)
B 神様の感動(7-8)
△羊の群れから君主として
△どこへ行こうが、大いなる者の名に等しい大いなる名をあなたに与える。 (9)
 
2. ダビデに対する神様の約束は、あらゆる時代を生かす恵みでした.(あらゆる人)
(1) わたしは地上の大いなる者の名に等しい大いなる名をあなたに与える。 (9)
(2) 士師時代のようではなく、あなたの敵から抜け出し、あなたの為に家を立てるだろう(11)
(3) あなたがあなたの先祖たちとともに眠るとき、わたしは、あなたの身から出る世継ぎの子を、あなたのあとに起こし、彼の王国を確立させる。(12)
(4) 彼はわたしの名のために一つの家を建て、わたしはその王国の王座をとこしえまでも堅く立てる。 (13)
(5) わたしの息子になり、サウル王のようにしなく、永遠に堅く立つ(14-17)
皆様、本当に祈りの秘密を味わっている人は、ダビデのようになります。ダビデの心が、皆様の心になることを希望します。
 
3. ダビデはどんな人であり、どんな王だったのでしょうか?(ダビデの心)
(1) 福音の願いを持った者
(2) 救いの感激と賛美を持った者
(3) 主の栄光のための切なる願いを持った者
(4) 答えを受けて、良い姿を持った者。クリスチャンは、良い姿がなければなりません。
(5) 主を喜ばせる働きに中心をささ上げる者。
福音を誰が知らないでしょうか? 中心をささげた者です。その人が答えを受けます。この祝福を回復することを主イエスの御名でお祈りします。このまま伝道者の祝福が臨むことを希望します。
 
@ 結論: 切なる思い、傷→契約
皆様の切なる思い、傷を持っていれば絶対に滅びます。これが契約になるように変えましょう。レムナントが、最後に捕まえなければならない単語です。おとな、学生達、という必要がなく、傷、切なる思いを持っていれば死にます。契約に変えましょう。ダビデがそのような人でした。祝福を回復することをイエス様のお名前でお祈りします。
 
--要約--
<わたしの名のために一つの家を建て、わたしはその王国の王座をとこしえまでも堅く立てる (Uサムエル7:1-17) >
 
1. やはりダビデは祈りの人で、祝福を受ける人でした
(1) ダビデの町を建築して、契約の箱を移して、奏楽させて踊った王でした
@ 契約を知っている王
A 神様の願いが切なる思いになった王
B 幼い時に、福音の切なる思いを持ったダビデ(Iサムエル17:1-47)
C あらゆる苦しみに勝った王(詩23:1)
(2) 預言者ナタンに中心を告白して、神様の黙示を得ました.
@ 私が杉材の家に住んでいるのに … 神の箱は天幕の中に(Uサムエル7:2)
A 主がナタンに語られた
△わたしのしもべダビデが、わたしの為に家を建てようとするのか(5)
△エジプトから出てきた日から今まで、幕屋にいて(6)
B 神様の感動(7-8)
△羊の群れから君主として
△どこへ行こうが、大いなる者の名に等しい大いなる名をあなたに与える。 (9)
 
2. ダビデに対する神様の約束は、あらゆる時代を生かす恵みでした
(1) わたしは地上の大いなる者の名に等しい大いなる名をあなたに与える。 (9)
(2) 士師時代のようではなく、あなたの敵から抜け出し、あなたの為に家を立てるだろう(11)
(3) あなたがあなたの先祖たちとともに眠るとき、わたしは、あなたの身から出る世継ぎの子を、あなたのあとに起こし、彼の王国を確立させる。(12)
(4) 彼はわたしの名のために一つの家を建て、わたしはその王国の王座をとこしえまでも堅く立てる。 (13)
(5) わたしの息子になり、サウル王のようにしなく、永遠に堅く立つ(14-17)
△あることが間違いありません
 
3. ダビデはどんな人であり、どんな王だったのでしょうか?
(1) 福音の切なる思いを持った者
(2) 救いの感激と賛美を持った者
(3) 主の栄光のための切なる思いを持った者
(4) 答えを受けて良い姿を持った者
(5) 主を喜ばせる働きに中心をささげる者