[ 2004年10月16日 / 核心要員訓練 / イエウォン教会 / 柳光洙 牧師 ]
 


福音の人は、人を生かす
(Uサムエル14:1-11)

 
@ 序論: 福音の人は、人を生かすようになります。私たちは、しきりに不信仰に陥りやすいのです。私は背景もなくて、家系に多くのお金があるのでもない、釜山の町にいます。私は良くできないと考えました。ある日、私が “そうではない。神様がなさればよい。すると、神様は、だれになさるのか? 救われた者になさる。すると、福音を持って伝える人にされる.”という気がしたのです。ところが、考えだけしたのに、その時から答えがきました。本当に、不信仰と信仰には差が出てきます。
私の考えで、幼い子ども達に聖書を教えたら、聞かないと思いました。騒ぐからです。私の考えでは、子ども達が聞かないなと、伝道をしようとガム、あめを持って通ったのです。ある時には、干した物などを持っていきましたが、ある日、これではないという考えをしたのです。子ども達がみことばを聞くことができないでしょうか? それで、子ども達を集めてタラッパンをしたのですが、みことばを理解しました。不信仰があまりに多いのです。
開拓を始めたのに、12坪で始めたのですが、そこには、おばあさん何名かがいただけだったので、私の頭の中で‘勉強を多くしただろうか? この人たちがわかるだろうか? この人たちが世界福音化をするのか?’そのような気がしたのです。その時、またこういう考えにもなりました。‘釜山市長が福音を受けて、釜山の国会議員が福音を受けているならば、今、この席で、ここで明け方祈り、徹夜祈りをするのか? この人たちは、祈らないだろうか? 祈れば、答えられ、霊的にものすごいのではないか?’ こういう気がしたのです。この人たちが祈れば、祈らない人よりましです。ところが、神様が多くの答えを与えてくださいました。私たちの不信仰が、どれくらい悪いか分かりません。
初めてソウルに来たら、すごかったのです。ヨイド教会とヨンラク教会でした。建物を見て衝撃を受けました。どのようにして、こんなにのようによく建てたのでしょうか? 柱も、すごかったのです。しょげました。釜山に行けば、教会の建物は小さいのです。ところが、ソウルにずっと来ながら、私の心の中に‘そうではない。表面だけであって、実際の内容がない。すると、田舎でするほうがよい。釜山や光州でするほうがよい。なぜなら、正確な福音を伝えることができる.’ そのような気がしたのです。伝道運動をしたのに、多くの実を結びました。私たちは、やや下手すると、不信仰に陥ります。
(1) 救い: 神様が私たちに与えられた祝福は、ものすごいのです。救いを下さったのです。この中には、全てのものがみなあります。
(2) 力: それだけではありません。私たちに、ものすごい力を与えられました。あらゆる信者に皆くださったのです。どれだけ多いでしょうか? 科学者の話によると、ヨイドのビルディングの中にあるより、もっと多いのです。開発すればものすごいのです。そこに救いの祝福を与えられたのです。だから、あなたがたが手で、顔やからだをもむでしょう。むかし、子ども達のお腹に手をあてながら、治りますようにと言えば、実際によくなります。人の中に与えられたことが、たくさんあるのです。本当に、一度、夜明けに起きてゴルフを打つことも運動で、サッカーすることも運動です。それではなく、時間を定めて、朝起きて体系をもった運動をすれば、ものすごく回復します。定刻の祈りの時間に、病気の所に手を当てて祈ってみましょう。誰でもそうです。救われた者が祈れば、そうです。
(3) 権威: 神様の子どもになる権威を与えられました(ヨハネ1:12)。私達が知らずにいるだけです。
(4) 霊権: 私たちに霊的な力を与えられました。みな持っているのにのがしているのです。
(5) 天国: それだけではありません。今日も祈れば、天の門をあけて、天使を送ってくださって、答えられます。のがしているだけです。私達がこれを味わえば、ものすごくたくさんあります。薬は、あまりたくさん飲まないで。からだの中にあるものが、はるかに強いと証明されました。からだの外にあることよりも強いのです。むかしは、ガムを一週間、噛みました。学生達は分からないでしょう。私の弟は、あまりに噛んで黒くなりました。壁にひっつけておいて、続きを噛んだのです。私たちが幼い時、ご飯を出すと、蠅がたくさんいました。手で払いながら、ご飯を食べたのです。前に座っているおとなは、そのようにしてきたのです。むかしには冷蔵庫がありません。食べ物を作って置けば、ネズミがまず食べます。分析してみると、ネズミ、蠅は、途方もない細菌があります。それらが、モチをみな触るのです。ところが、私達が食べるのです。それでも、死にませんでした。私たちのからだの中にあることが、途方もなく強いのです。事実、知らないのです。私たちにくださったことは、ものすごいのです。おばさんを見れば、子どもを10人産んでも大丈夫でした。人には、ものすごい能力があるのです。
どのように開発するのでしょうか? 私たちは、重要ないくつかのことを悟らなければなりません。
 
1. 聖書で習わなければならないもう一つの重要な教訓
聖書で詳細に見れば、私たちには、信仰の障害物があるのですが、これをなくさなければなりません。皆様が、道路に石があれば行くことができません。なくさなければなりません。何をなくさなければならないのでしょうか? 私たちは福音を悟らないで、宗教を悟るのです。これが大きい障害物です。私たちは、大部分、神様の法則を、福音を悟ることができないのですが、律法がそうなのです。律法は、罪人であることを知るようにさせます。ほとんどすべてが、律法に陥っています。ほとんどすべてが、人間中心主義に陥っています。こういうことゆえにそうです。今でも働かれる神様の力を体験することを希望します。無理にせずに、今でも祈れば答えが来ます。何の障害物でしょうか? 私たちの信仰が障害です。信者に会ってみれば、この頃、熱心にしていると言います。何を熱心にするのでしょうか? このように出てくるのです。ほとんど、そのように思っています。何を熱心にするのでしょうか? さる木曜日、漢陽大に招かれて行ったのですが、漢陽大に行く前に、あらゆる人の講義のタイトルを見ました。国務総理、長官が講義をしていました。私のような者が、そこに実力でできるでしょうか? 講義をすることがありません。なぜなら、福音を伝える所ではないためです。単なる講義をしなければなりません。それで、学生達を見て、そのようにしました。みんなが、皆様の所にきて、ヴィジョンを持ちなさい。夢を持ちなさいと講義されました。しかし、今日は夢を持たないでください。一時間、講義する間にそうしてください。クラーク博士が日本にきて、少年よ、大志を抱けと言いましたが、何十年後に、日本の青年達30%が、ホームレスになって家を出ています。熱心にするのではなく、正確にしてください。私たちは漠然と信仰生活をするのです。良くしているようなのですが、熱心にするのではなくて、正確にしましょう。そうではないでしょうか?
(1) 宗教の人は失敗する(マタイ12:25-45, ヨハネ10:1-10)
宗教生活を熱心にすれば、マタイ12:25-45節から抜け出せません。どんどん霊的問題は積まれていきます。1万円のお祓いをすれば、後ほど5万円、10万円をするようになります。このように、どんどん問題がくるのです。どんどん悪霊が押し寄せます。時間が経つほどそうです。それが宗教です。福音を知らなくて、教会で宗教生活をすれば、そのようになります。霊的問題は積まれていくのです。
@ 自分自身の霊的問題
A 他の人を霊的問題に陥るようにさせる
(2) 律法の人
律法は滅びます。パリサイ人を見ましょう。滅びるしかありません。律法ということは、私の考えを固定させることなので、うまくいかないのです。米国に行けば、離婚をものすごく多くします。なぜ多くするのでしょうか? ここに固定されるからです。赦せないということです。赦せなければ死にます。福音は赦すことなのに、赦せば新しくなるはずなのに、しないのです。私が知っている牧師は、牧師夫人が8年、10年間、帰ってきません。ものすごく立派な方です。このようにしてはならないということです。それで、私は、律法はあのように怖いな。福音を知っていれば簡単なのに、福音ならば終わります。殺人した者のも赦すことが福音なのに、自分の息子を殺した人を息子にできることが福音なのに、相手の失敗が理解できないのです。受け入れられません。皆様、夫、妻、長老、牧師、皆様の教会で失敗したことが受け入れられないなら、これが律法です。怖いのです。律法の結論は滅びです。神様が福音を下さったたのにのがすので、滅びです。
@ 人を罪に定める
A 自分の罪責感
B ユダヤ教のように滅びる
(3) 人間中心主義
人間中心主義は不信仰です。これが障害物です。律法は救いがありません。律法は、人間の道を正しくしてあげることができません。知らせてくれるだけです。赤信号だ。青信号だと知らせてくれるだけです。それ自体が私を連れて行くのではありません。私は親を赦せない、これが律法です。私は親が理解できない、これが律法です。それは、滅びる道です。共に滅びようということです。私はあの人を理解できない、これが律法です。だから失敗するのです。ほとんど、みなそのようにします。皆様、信仰生活の障害をなくせば、誰でも答えを受けます。ものすごい権威で、信仰生活ができます。
@ 根-不信仰
A 自分の失敗
B 教会の衰退
 
2. 福音の人は人を生かす.
今日の本文を見ましょう。ダビデは、素晴しい人です。福音の人は、人を生かします。皆様、重要な人間関係の障害物です。これを片づけましょう。すると、すぐに働かれます。神様の大きい祝福を受けます。ダビデは、普通の人ではありません。
(1) ダビデの考え(Uサムエル13:39): Uサムエル13:39節です。これを見ましょう。ダビデの心です。既にアムノンは死んだではないか? それなら、どのようになるだろうか? アブシャロムを生かさねばならないだろう。皆様なら、どのようにするでしょうか? 他の奴は赦しても、アブシャロムは赦せなくて、殺そう。戦うことも なく殺した。韓国語で、私の目に土が入る時まで赦さない(死ぬまで赦さないということ)、そのようなことです。しかし、ダビデは人が違います。既にアムノンは、死んだではないか? アブシャロムを生かさねばならなくない。ダビデがその心を持ちました。
(2) ヨアブの考え(Uサムエル14:19-20): その気持ちを分かった人がヨアブです。この人は、立派な人です。私たちの王がアブシャロムを生かそうとするのに、どのようにすべきか? それで、テコアの女を呼んだのです。呼んで、簡単に話せば芝居をしたのでした。王の所に行って、このように話をしなさい。アブシャロムを呼ぶようにどうすれば良いだろうか? 例えで話しなさいということで、息子2名がいるのに、一人が死んだ。ひとつしかないのに、町の人々が殺人者だと言うので、みな殺せば、私はどのようになるのか? その話をしなさい。この女がその話をしました。ダビデが言う話が、私が主に心を留めて誓う。息子を殺すことができなくしよう。私が命令する。後ほど出てきます。まさに、王様とアブシャロム、王様がアブシャロムが帰ってくるようにさせるのです。
(3) テコアの女のお手伝い(Uサムエル14:1-11): お手伝いも良くしなければなりません。テコアの女のお手伝いです。事実は嘘です。私達は、人を生かす者にならなければなりません。福音の人、こういうことゆえに、これがなんでもないことのように見えるのですが、皆様の胸の中の傷、肉体で話すならば癌の種です。これがものすごく大きくなるのです。なんでもないように見えるでしょう。それだけ取り除けば、健康が回復します。みわざが起きます。早期に発見すればなくなるのです。本当に神様の祝福を受けることを希望します。
ほとんどすべてが、この部分ができないのです。むかしを見ると、息子が生きているから断食をしたのですが、息子が死んだら、入浴して祭りをしました。既に行ったから、アムノンは死んで、アブシャロムを生かすべきだ。テコアの女がお手伝いをしました。必ず記憶しましょう。答えの2番目の障害物は何でしょうか?人間関係と皆様が持った傷です。大きい人物は、こういう部分を越えました。越えるしかないのです。本当に神様の祝福を受けましょう。どんなに神様が今、働かれても、福音でなければ違うのです。すると、だめなのです。神様が働かれても、神様の愛を拒否してはならないのです。それでダビデは、大きい祝福を知っていたのです。すばらしいのです。これを悟ることができなければ、どんなにタラッパンをしても、メッセージをしても、自分の動機です。皆様がどんなに回っても、チームの働きをしても、他人の話をすればだめです。仕方がありません。ミッションホームを作っておいて、自分たちの間で悪口を言っていてはなりません。専門の働きではなくて、寄り集まって変な話しをしています。地域教会を作ったら、自分たち間でおかしな話しをするのです。今日、これから、この習慣を完全に直すことを希望します。教会の中で、この長老、あの長老、この執事、あの執事、他人の話をして力を抜いて、他の人を混乱させて、すると、絶対に祈りの答えを受けることができません。ダビデを見ましょう。サウル王も赦し、アブシャロムも赦し、ダビデは、勝利を続けます。人間関係の障害物です。より重要なことは、私たち自身です。
 
3. 契約の人ダビデ
私たち自身です。契約の人ダビデ、私自らの障害物があります。私達が真の福音を持っているならば、そのようになるしかありません。福音を聞いたことと、味わうことは違います。失敗があってもダビデは勝利しました。
(1) ダビデの失敗 : 福音を持った人が失敗しても、少しの間の苦しみはあっても、それも答えです。皆様が福音を持っているならば、誤ちをしても大きい祝福を味わうようになります。福音を持っているならば、間違ったことを悟れば、それも祝福になります。なぜなら、神様の祝福の内に入ったためです。その罪が赦されて、新しい人になって力を得ます。
(2) ダビデの契約と福音的人格: 福音的な契約的な人格があったから、そのようになるしかありませんでした。これがより重要です。この祝福を全部、回復しましょう。
@ 仕事(詩78:70-72): ダビデは小さい仕事をする時、これは神様のことだと、そのように見ました。のがさないようにしましょう。事業をする方はいますか? 私は事業をするとしてはなりません。神様の働きのために、神様が私を社長に任命された、このように見なければならないのです。世の中の仕事だと考えるのですが、神様の働きです。学校に通って勉強することが、神様の働きです。最善を尽くして、いのちまでかけました。普通の子どもなら、獅子がくれば逃げるのに、獅子と戦ったのです。ダビデは違います。福音を持った人は、職場も神様の仕事場です。福音を持った人は、勉強も神様の働きです。福音を持った人は違います。
A 普段の時(Iサムエル16:13, 23): より重要なことは、普段の時により重要です。それで趣味が何でしょうか?と尋ねます。その人の普段の時を見るのです。皆様が普段の時により重要です。ダビデは、普段の時、祈って賛美する人です。違うでしょう。‘君子遊必有方’という言葉があります。大きい人物は、遊んでも方向があるのです。そうでしょう。誰とでも遊びません。遊んでも方向があるのです。ダビデは、普段の時に違うのです。皆様、世に行けば、大きい人物は誰とでもご飯を食べません。誰とでも食べていると、大変な事になります。ダビデは、普段の時、聖霊充満しました。福音を持った人の空いている時間、福音を持った人の普段お時、福音を持った時刻表、そのようになるしかありません。
B 勇気(Iサムエル17:1-43): ダビデの勇気です。福音を持った人です。単なる勇気ではありません。主の御名のためにゴリヤテの前に行って、私はお前が侮辱する万軍の主の名できた。詩篇23篇は、主は私の羊飼い。御名のために私を義の道に導かれます。主の名のために義の道にも導かれるのです。未信者が話す勇気ではありません。主の御名のために、聖霊充満、祈り、味わう時間です。働きも悟る人は違います。神様がくださったことです。
C 危機-計画(詩23:1-6): 詩篇23:1-6節です。福音を持った人に危機がきました。死に近い危機がきたのです。この時、神様の計画がなされたのです。福音を持った人は、そうです。無理に耐えてはなりません。福音を持った人は、その時に神様の計画がみななされます。伝道者の皆様に、今でも起きる働きを体験することを希望します。今でも確かに神様は、このように働いていらっしゃいます。相当な力を与えられました。私の息子は、うまくいくはずです。レムナントは、大きい人物になるはずです。なぜなら、聖書を見ればそうなっています。このように話す時、エネルギーが行くのです。あいつは滅びるはずだ。他の奴はできても、お前はだめだ。そのように話す時も、エネルギーが行きます。神様が救いの次に与えたのが、エネルギーです。ですから、ものすごい力があるのです。人々が、ほとんど知らずにいます。今日、あらゆる律法、あらゆる偶像のような宗教がなくなることを希望します。答えがあることを希望します。今日、人間関係を越えることを希望します。これを越えることができなくて、みな奪われるのです。ダビデがこれを越えました。ダビデは、問題がくる時ごとに速く越えたのです。ダビデは、ゴリヤテを恐ろしい存在として見ませんでした。主の御名で出て行きました。シムイが攻撃した時、殺すことができます。神様の御声を聞きました。人が違います。なぜでしょうか? 福音を持った伝道者です。違うのです。
D 成功(I歴代29:10-14): 重要なことは、成功した時です。成功した時、より違います。もちろん、少しの失敗があったのですが、ダビデはなぜ自分を王に立てられたのか? その理由を探したのです。それで、神殿を準備したのです。神様がダビデを見て、あなたの心だけ見て祝福すると言われました。神様のどれくらい大きい祝福でしょうか? 今日、皆様にこの祝福が始まることをお祈りします。
 
@ 結論: すると、聖書と教会史をよく見ましょう。
苦労しない人を抜いて、苦労した人を見ましょう。苦労を多くした人物、ヨセフ、ダビデ、ダニエル、より苦労を多くした人はだれでしょうか? 新約聖書でパウロ、ものすごく苦しみにあった人がルター、無理にではありません。よく一度、見ましょう。苦しみにたくさん会ったのに、ものすごく問題をたくさん受けました。ところが、過ぎて見たら、これが全部、答えでした。それなら、今でも問題も答えだということです。そのような結論が出てきます。一名ももれなく、困難にあったことが、全部、答えです。それなら、今、私達がやられている問題も答えです。これから来る問題も答えです。こういう結論が出てきます。今、問題にあっているならば、これが祝福です。これから問題がきます。祝福が迫っているのです。問題がきたのに、祝福がきた。話が道理に合わないでしょう。過ぎた日にあったことを知ってみたら、全部、祝福だったなら、今、来る問題も祝福です。これから迫る問題も祝福です。ダビデがこれを知っていたのです。伝道者の皆様に、この祝福があることを希望します。この時代に立てられた伝道者であることが確かです。
 
▲ 伝道者
今から3つのことだけしましょう。
(1) 福音の根: また、この話を変えてお話します。福音の根を完全におろせば、その時からあらゆる霊的問題、家系の問題が解決します。福音の根をおろせば、人間中心主義がなくなるようになります。宗教がなくなるようになります。福音の根をおろせば、簡単です。考えを持って、現場で祈ってみましょう。神様のみことばをよく見ましょう。判断をする時、福音を持って見ましょう。問題があるのでしょうか? 福音を持って根をずっとおろしましょう。その後に相当な答えがきます。一度、尋ねてみます。
皆様の夫がものすごい失敗をしたとします。どのようにしますか。反対に、牧師夫人が失敗をしました。どのようにしますか。簡単に話して、具体的に話せば、牧師夫人が浮気をして回るなら、どのようにするでしょうか? 牧師達の顔を見て、一度、尋ねてみます。私は皆様の顔が想像できます。ホセアは、どのようにしたでしょうか? ホセアは終わりまで、その女の人を愛して手助けしました。ホセアという名は、主の救いという意味です。ホセアに時代的な答えを与えられました。皆様の夫人は、そのようにしなさいという話ではありません。福音を持って、例えばで見ることです。皆様の夫に問題あるとするなら、完全福音で入っていきましょう。その後に、ものすごいみわざが起きます。今から皆様の家系のあらゆる問題が解決されるはずです。
(2) 傷: 親に、過去に皆様が一人でいた時に、とにかく皆様が受けた傷があります。これを解決しなければなりません。どのように解決しなければならないのでしょうか? 他の道では、解決できません。まさに、聖霊充満、祈りの祝福を味わうことを希望します。こういうものがあるために、こういう傷があれば、しばしば他人の話をするようになるのです。隠します。私達が癒しの働きの時、話をしようとするのですが、話さないでください。話さないでと言うと、残り9個のことを防止します。話しなさいと言うことも出来ません。こういう傷が違ったことに現れるのです。回ったり、麻薬をしたり、ものすごく重要です。こういう部分を祈りの課題にしましょう。祈りの祝福、祈りの課題に変えましょう。ダビデが受けた傷を祈りの課題に変えたのです。兄達ゆえに受けたこと、周囲の環境ゆえに受けたことを祈りの祝福に変えるのです。
(3) 持ったこと-契約(福音): 三番目は、より重要です。もし1,2,3の部分が皆できなくても、私の持っていることが何でしょうか? 福音です。契約です。ですから、私が持っていることは契約なのです。問題になる必要がありません。ダビデがこのように勝利しました。親が捨てても、神様は私を捨てません。ダビデが契約で握ったのです。お前は、剣と槍を持って出てきたが、私は万軍の主の御名で立ち向かう。お前が侮辱する主の御名を持ってきた。みななくても良いのです。最も重要なことを持っているためです。傷が全部、祈りの答えの条件です。全部、祈りの秘密です。これが聖霊充満です。全部が、祈りの秘密です。これにならないと、だめなのです。しばしば他人の話をして回って、人を罪に定めます。私が見れば、IQが高い人は適当にけなします。静かに聞いてみると、心配してあげながらけなすのです。頭が悪い人はよく分かるように言います。弱点をそのまま話すのです。頭が良い人は、表に現れないように言います。本当に私たちは、ここに恵みを受けました。私の過去がながくても答えです。すると、相手の過去を見つめれば祈りとなります。あなたは、それゆえに成功するはずです。あなたが、福音を悟ったなら、それゆえに勝利するはずです。あなたの失敗、それゆえに成功するはずです。このようになります。傷があれば、そのようになります。ダビデは完全に、旧約時代の重要な模範を教えています。それで、より重要なことは、持っていることが重要です。みななくてもかまわないのです。持っているためです。ひょっとして、昼食を食べなかったとしても、皆様がお金をたくさん持っていれば、お腹はあまり空きません。持っているからです。なんにもないとすれば、寒くて腹がへります。人がそのようになります。何を持っているかが重要です。私にあるものをあなたにあげよう。ダビデは、私とともにおられる万軍の主の御名で、契約を持ったのです。伝道にずっと勝利しましょう。
 
▲ 結論を結びます。韓国で伝道する方達に話します。どんな方法を使っても伝道になりません。苦労せずに、聖書に戻って、私がいる地域が宣教地です。人を生かして、霊的勢力を打ち破らなければなりません。そうしてこそ、伝道運動がずっと起きるのです。どんな方法を使ってもだめです。伝道は、ひとつの方法でなります。聖書にあるまま、みことばの働き、救いの力の働き、霊的な驚くべき答えが来なければなりません。それでこそ、民族、世界を生かすのです。全世界が死んでいくのに、この時、招かれたのです。
 
-- 要約 --
<福音の人は、人を生かす(Uサムエル14:1-11)>
1. 聖書で習わなければならないもう一つの重要な教訓
(1) 宗教の人は失敗する(マタイ12:25-45, ヨハネ10:1-10).
@ 自分自身の霊的問題
A 他の人を霊的問題に陥るようにさせる.
(2) 律法の人
@ 人を罪に定める
A 自分の罪責感
B ユダヤ教のように滅びる
(3) 人間中心主義
@ 根-不信仰
A 自分の失敗
B 教会の衰退
 
2. 福音の人は、人を生かす.
(1) ダビデの考え(Uサムエル13:39)
(2) ヨアブの考え(Uサムエル14:19-20)
(3) テコアの女のお手伝い(Uサムエル14:1-11)
 
3. 契約の人ダビデ
(1) ダビデの失敗 : 少しの間、苦しみはあったが、大きい祝福を味わう
(2) ダビデの契約と福音的人格
@ 詩78:70-72
A Iサムエル16:13, 23
B Iサムエル17:1-43
C 詩23:1-6
D I歴代29:10-14