[ 2004年11月6日 / 核心 / ソウルイエウォン教会/ 柳光洙 牧師 ]
 


契約を持った者に恵みを与えられる神様
(Uサムエル19:16-23)

今日の本文を見れば、ダビデが帰ってくるようになります。ダビデは、本当に恵みを受けた人です。また、今日はダビデが回復する瞬間です。それで神様は契約を持った者に、いつでも恵みをくださいます。創世記からヨハネの黙示録まで、契約を持った者は失敗できません。これが結論です。アブラハムを殺そうとしたのですが、殺すことができませんでした。ヨセフを殺そうとしたのですが、殺すことができなかったのです。エジプト人が、イスラエルをなくそうとしたのですが、なくすことができませんでした。バビロン、アッシリヤなど、いろいろな国が攻めてきたのですが、イスラエルに勝つことはできませんでした。ヨハネの黙示録を見れば、最後に大きいことが起きても、福音を持った者はなくすことができないのです。これが聖書の結論です。
▲ 私が30年前伝道をしながら受けた恵みが多いのですが、一つ後悔することがあります。ダビデを見ながら、時間がなくて、あまりに追われて回って、王になって神殿準備をして、あれこれ町を作って、契約の箱を移して、このようにして、自分の子どもに対する特別なことができなかったのです。私はそのような気がしました。1部礼拝の時、話をしたのですが、私が私の息子に電話をしました。学校に行くと言いました。学校に行かず、少しの間、休んで、カナダにきなさい。カナダにきたのですが、韓国にきて、2週間だけ私と一緒にいようと言いました。私の息子が、理由もなく、勉強をせずに来なさいと言うから、色々な言い訳をしました。理由を言わずに来なさいと言ったので、どれくらい緊張したでしょうか? それで、カナダにきたのです。きたので、秘書にお願いをしました。二週間、私の息子と食事をするように助けてくれと言ったのです。カナダでは、何も話さないで、私の息子と食事をしました。私の息子が、ご飯が喉を通るでしょうか? ところが、何ゆえに呼んだのか、何も話さなかったのです。ご飯だけ食べました。そして、寝ました。またカナダから戻る前に、午後に時間があったので、秘書に私の息子と私を釣り場に連れていってくれと言いました。私の息子と、広い海を見ながら釣りをしました。魚は一匹も釣れなかったのですが、それとは関係ないから、何も話さないで、海を見つめていたのです。私の息子は、より重苦しかったでしょう。それから食事をして別れる時、こういう話をしたのです。人々はよく知らないことだけれど、パパが30年間、伝道現場を走ったが、15年は現場、15年は全世界に通った。一度もあなたに話ができなかった。あなたと暖かく話が出来なかった。すまない。あなたと話をしたくて呼んだ。一緒にご飯も食べて、釣りをしたくて呼んだ。韓国に行って話をしよう。韓国に行って色々な話しをしました。そして、世界福音化、伝道運動についての話をしたのです。
▲ あなたがたが、レムナント運動とか、子ども達にメッセージをすることが、とても重要です。それが絶対抜けないのです。それが変わらないのです。どれくらい感謝することか分かりません。それで、先週に、強力に頼んで、学生達の祈り手帳を作りなさいと言いました。商売にならないように、少しだけ作りなさい。50-100巻だけ作りなさい。これは訓練だ。価格もコピーするより安く作りなさい。それでこそ、コピーをしません。いっそのこと損があってもしなさい。学生達がこれを持って勉強して、メッセージをさがすように作りなさい。これを今、させないとなりません。レムナント、青年、学生達の皆様は、毎朝起きて、世界福音化のメッセージを聞いて、夕方に寝る時、担任牧師のメッセージを聞いて確認しましょう。本当に祈るならば、皆様の前には、驚くべき事が毎日、起きるはずです。これが難しいのです。それを一度してみましょう。朝起きる時、良い時間には賛美もして、世界福音化のメッセージを聞きましょう。仕上げをする時には、講壇メッセージを考えましょう。皆様がそのようにするだけでも、驚くべき事が行われるはずです。学生達は、一生、これをしなかったということは、何をいうのでしょうか? 生き方のバランスが取れなかったということです。失敗をするのか? 成功するのか? 学生達が牧師のメッセージを捕まえて、祈って、短い時間でも、世界福音化のために祈って、これを一度ずつさがして、メッセージを置いて祈って、これ自体は、特別なことはありません。しかし、その学生の霊的状態と他のことは、みな整理されていきます。これが一生を左右するのです。皆様、年を取れば、より一層、そうです。このようにすれば、年を取っても健康になります。皆様が、均衡が何でもないようでも、年を取れば取るほど、難しくて、病気になって、答えも来ないで崩れるのです。それで、中・高生、大学生を教える方は、どれくらい貴重か分かりません。必ず4つのことを理解させて、送り出さなければなりません。
(1) 福音理解 : 福音を理解させなければならないのです。イエスがキリスト、この話はすごいことなのに、これは誰でも分かります。未信者も分かります。イエスがキリスト、この話は、すごいことなのですが、そのようにしては失うことが多いのです。現実の中で、福音を理解すべきなのです。問題がきた時、福音を見る目がなければなりません。これを教えてやらなければならないのです。成功した時、福音を持って見る目を教えてあげなければなりません。目がなければならないのです。人を見る時、福音の目で見ましょう。家に問題がきたら、福音の目で、キリストの目で見ましょう。使命の目で見ましょう。皆様が自分自身に問題がきたら、福音の目で見ましょう。イエスがキリストです。その話は、1分ならば説明できます。イエスがキリストです。1時間だけ聞けば良いのです。しかし、実際に適用することはむずかしいのです。福音が理解できて行かなければなりません。
(2) 祈り理解 : そして、祈りを理解しなければなりません。祈りということは、無条件にすることではありません。生き方を学ぶようにさせなければならないのです。私がいつも主張する定刻の祈りをずっとしてみましょう。すると、ずっと発展します。何が出てきます。学生達は、確かにしなければなりません。私たち学生達が、外に送る前に、人生勉強をして送り出さなければなりません。私たち学生達が外に送る前に、世の中の勉強をするようにして送り出さなければなりません。これが祈りです。人々は全く知りません。家庭も勉強して、結婚が何か勉強して、送り出さなければなりません。過去、現在、未来を見る目がなければならないのです。これが祈りです。これを必ずこのように理解させなければなりません。
(3) 伝道理解 : 私たち学生達が、皆様自身が伝道を理解しなければなりません。キャンプをする、伝道するという話ではありません。神様の驚くべきみわざを体験しなければならないのです。これが伝道です。伝道をしにいくことではありません。行くこともあるのですが、これが神様の働きだな。この神様が私と共にいらっしゃるのだな。世界史に関する理解です。それで、伝道すべきだ。私が伝道をしに行ったところ、実が結んだ。そのような程度ではありません。神様の働き、私が伝道しにいったところ、何名か受け入れたということではないのです。神様の働き、神様の驚くべき力が、私と共におられ、すべてのことを導いて世界史を動かして居られるのだな。確実な証拠がなければなりません。それが、本当に悟れなければならないのです。私は世界史を見ながら、福音を悟っていない人は愚かで、地獄に行くしかない人々だと思います。地獄には、水一滴も与えられません。当然です。なぜなら、その恵みが必要ないと考えたからです。どうして、水一滴も与えないのでしょうか? 聖書を見れば、生きている時、普段の時、神様の恵みがつめの先ほども、水一滴ほども必要でなかったということです。こういう人々は鈍才です。これを理解して、送り出さなければなりません。
(4) 宣教理解 : 宣教理解をさせて、送らなければなりません。サタンは今、文化を攻撃しているのだなあ。それで、勉強せねばならない。サタンは、今、文化を利用しているんだな。それで共同体、早く理解をしなければならないのです。この4つは、理解しなければなりません。単純な説明より、毎日一緒に悟るようにしなければならないのです。それで、これから、全メッセージを消化させて出すはずです。今、私が本を宣伝しているのではないという事実を記憶してください。私がこれは特別に命令、指示をしました。これから、全世界のレムナントは、これを捕まえて祈るようにしましょう。ここにあらゆるメッセージを整理して、送り出しましょう。自ら聖書を探して、祈るようにさせましょう。自ら礼拝するようにさせましょう。結局は、目を開けてやらなければならないのです。そのようにすればよいのです。ダビデは、この祝福を受けたのに、自分の子どもに教えてやる時間がなかったのです。私達は、メッセージをよく見なければなりません。私達が、どのようにするのでしょうか? 序論を見ましょう。
 
@ 序論 : 契約を知って味わう人
(1) 人間の根本問題を勝つことができます。問題がきても勝つことができるのは、根本問題がなにかを知って、解決したためです。知っているためです。
(2) 環境と背景に勝つことができます。なぜなら、ここに目が開かれたためです。
(3) 苦難と傷に勝つことができます。契約を持っている人は、苦難と傷に勝つことができます。苦難と傷が解決にできなければ、これは、一生、付いて回ります。
(4) 習慣と自分に勝つことができます。そして、サタンの通路になるために、結局は私たちの多くの習慣、この契約を持った者が勝利できるのです。
(5) 未来に対するサタンの攻撃に勝つことができます。結局は、未来を誰が攻撃するのでしょうか? 契約を持った者は勝つことができます。伝道者の皆様、単にメッセージを聞いて消化せず、皆様の一生の重要な契約として捕まえましょう。私の子ども、次の世代に、少なくとも4つのことは理解させましょう。福音理解ができてこそ、自分自身が生かされます。祈りが分かってこそ、環境に勝つことができるのです。伝道理解ができてこそ、職業を成功できます。宣教理解をしてこそ、全世界の文化に勝つことができるのです。サタンの攻撃を打ち破ることができる答が出てきます。
▲ 共同体とは何でしょうか? 宣教師を連合させることです。異邦の宗教、教会権力を打ち破ることです。共同体とは何でしょうか? 伝道しない人を打ち破ることです。私はこの答を持っています。共同体、むやみに考えず、祈りましょう。それで見ると、産業の大会で集まって共同体献金を定めておいて、半分をだして出さなかったのです。考えないで。皆様は普通に見るのです。常任委員会を構成したことは、共同体を本格化するためにです。一人でするのではなくて、皆様と共にするのです。予算も、1,2名が管理するのではなくて、一緒にします。そのような意味です。貴重な献金を一緒にするという、その意味です。前は、簡単に話せば、世界教会を助けようということす。私たちの戦いは始まったのです。共同体、なぜこのように重要なのでしょうか? ダビデのような人物一人を作れば、世界を生かすことができるのです。
 
@ 本論: 神様は契約を持った者に恵みを与えられます。どんなに苦労してもかまわないのです。ダビデが王宮に帰って来ました。
1. 危機の中で、すべての民がダビデを慰め
(1) ヨアブと臣下と民の呼び掛け(Uサムエル19:1-8)
(2) ダビデの王宮への帰還(Uサムエル19:9-15)
神様の驚くべき恵みです。この時、誰が現れたでしょうか? シムイが現れました。王は終わったと呪って、土を投げて悪口を言った人です。そばにいた将軍が、首を飛ばそうとした時、ダビデが何と言ったのでしょうか? 神様が言わせられた。神様がご存知であって、私に恵みをくださる。私をあわれんでくださる。それで、結局は、ダビデが帰ってきました。
 
2. シムイの悔い改め
(1) 土地にひざまずいたシムイ(Uサムエル19:18): 今日の本文を見ると、アビシャイという人が、シムイをすぐに殺そうとしました。ツェルヤの子らよ。あれは私のことで、あなたがたには、かかわりのないことだ。ダビデの水準です。ダビデは福音を持った人、ダビデは本当に祈る人、ダビデは本当に使命を持った人です。赦してやりなさいと言うべきなのですが、私と何の関係があるのか? その話は、なんの関係もないということでしょうか? それとともに、今日の本文で何を言ったでしょうか? 22節にしかしダビデは言った。「ツェルヤの子らよ。あれは私のことで、あなたがたには、かかわりのないことだ。あなたがたは、きょう、私に敵対しようとでもするのか。きょう、イスラエルのうちで、人が殺されてよいだろうか。私が、きょう、イスラエルの王であることを、私が知らないとでもいうのか。」 これを見ましょう。どうして、シムイを殺すのか? どうして、私の敵になるのか? 赦してやれ。敵に罰を与えろと言っても、そうでなく、あなた達の話しは正しいけれど、シムイを赦そうと言っても、放っておこうと言っても、どうしてあなた達が、私の敵になるのか? この話は、胸に何があるのか分かるでしょう。福音を持った者は、神様が恵みを与えてくださって、失敗しないのです。
(2) 死刑を主張するアビシャイ(Uサムエル19:21)
(3) 自分と無関係を表す王(Uサムエル19:22)
 
3. メフィボシェテのあいさつ
メフィボシェテは、敵のようにダビデを殺そうとしたサウル王の孫です。しかし、自分の友人ヨナタンの息子です。戦争が起きて、父と祖父が一度にみな死にました。メフィボシェテは、どこかに行く途中で、足をケガをして、びっこになったのです。メフィボシェテは、ダビデが王だった時、お客さんがこない以上、一緒に食事をしたとされています
(1) ダビデ王の回復のために祈りだけしていたメフィボシェテ(Uサムエル19:24)
(2) 一緒にいることを促すダビデ王(Uサムエル19:25-28)
(3) 畑を与えたダビデ(Uサムエル19:29-30)
 
4. バルジライ老人との対面
この人は、素晴しい人です。ダビデが王宮から追い出されて、あの山中に隠れていた時、簡単に話せば、アブシャロムが軍隊を連れて、王宮に入ったのでした。ダビデがどれくらい急いだでしょうか、臣下何名かを連れて、警護する人を連れて、裸足で逃げたのでした。ダビデが泣きながら、ギデロン川を渡り、山に逃げたのでした。その時、ダビデが気持ちも弱くなって、重苦しかったでしょう。その山にいた時でした。誰かが訪ねてきたのです。バルジライが来たのでした。この老人が訪ねてきて、ダビデに食器、うつわ、小麦粉、豆、バターを全部持ってきたのでした。それとともに言う話が、王様がどれくらい疲れておられるか? 特別なことはなかったのですが、これを食べて、心もからだも気楽にしてくださいと接待をしたのでした。特別なことはありません。豆がいくらするのでしょうか? ダビデには、相当な慰めになったのです。ダビデをのろう人、ダビデに敵対する人にいたのに、ダビデを殺そうという息子もいたのに、ところが、ダビデが逃げて困難にあっていた時、バルジライ老人が訪ねてきたのです。ところが、神様はダビデに恵みを与えられ、ダビデは勝利して帰ってきたのです。勝利して帰ってくるのに、バルジライ老人が現れたのでした。ダビデが歓迎して、挨拶をしました。ダビデが喜んで、シムイを殺そうと言われた時は私と関係ないと話したダビデが、バルジライ老人にはあなたに何をしてあげることを願うのか? と言いました。バルジライが答えた内容です。“私のように年をとった者が、王様のそばにいれば、妨害になるだけではないか? 私はなんの願いもない。王様が気楽に戻っていらっしゃったので、それがうれしくてとても良い。私には息子が一名いる。名前がキムハムだ。私は何も王に願うことはない。王がうまくいって、とてもうれしい.”と言いました。ダビデが記憶していたのです。
ダビデが後ほど遺言した時、自分の息子に、男らしく雄々しく生きなさい。神殿を建てなさいという話をするなかで、いくつかのことを言いました。ダビデの胸の中にあった話をしたのです。シムイの子孫に気を付けなさい。ダビデが話をしました。殺さないで、そのようなことを話したのです。ダビデは、たいした人物です。ダビデが死ぬ時、こう話したのです。キムハムの話をしました。バルジライの息子、キムハムの面倒を見てあげなさい。遺言に見れば出てきます。このようにして、人生を終わらせるようになったのです。本当に、どれくらい驚くべきことでしょうか? 今日、契約を捕まえることを希望します。契約を持った人を失敗させないのです。
(1) Uサムエル17:27-29
(2) Uサムエル19:31-39
▲ ヨハン・カルヴィン ? 5大教理
聖書をたくさん読んだ人、ヨハン・カルヴィンという人、神学を正しく勉強した人、ヨハン・カルヴィンという人が聖書を五つに要約しました。
@ 全的堕落 (Total Depravity) : あらゆる人間は全的に滅びました。それで、人間が滅びたので、そのまま滅びたのではなく、永遠に滅びたのです。知性、あらゆる未来が滅びてしまったのです。よく見ました。神様を離れて、原罪の中にあって、サタンにだまされ、罪を犯した人間は、完壁に滅びました。完全に滅びて、立ち上がる道がありません。本当によく見たのです。福音でなければなりません。ヨハン・カルヴィンが聖書、神学をよく見たのですが、どうして、子孫が伝道をしないのか分かりません。本当に不思議です。
A 無條件的な選択 (Unconditional Election) : それで、こう話しました。条件なく、私たちを呼ばれました。条件なく私たちを救われたのです。条件をつけるならば、救われる人は、ただの一名もいません。なんの条件も提示されませんでした。よく見たのです。なんの条件も提示せずに呼ばれました。
B 制限されたあがない (Limited Atonement) : しかし、無条件に救いを与えられたのではありません。制限された救いでした。それで感謝なのです。このように死ぬしかない人間を、神様が驚くべきみこころを持って私たちを呼ばれたのです。呼ばれたのですが、単に呼ばれたのではなくて、制限された救いです。私はこれを信じます。万人救い説を主張する人がいますが、私はこのことを信じます。制限された救いです。あらゆる人類を愛しても、救いが制限されています。それでも、とても感謝します。.
C 不可抗力的な恵み (Irresistible Grace) : なんの話でしょうか? 不可抗力的な恵みです。神様が私たちを呼ばれたら、誰も防止できないのです。不可抗力的な恵みです。神様が恵みを与えられるならば、避ける道もありません。防ぐ道がないのです。この人は、聖書をよく見たのです。
D 聖徒の窮極的な牽引 (Perseverance of the Saints) : 最後に何の話をしたのでしょうか? 聖徒の窮極的な救いです。この話は、神様の子どもは、神様が終わりまで救われるということです。そうです。私が、ヨハン・カルヴィンが、私達が、選択したならば、そのようなことはできません。神様が救われた聖徒を終わりまで救われるのです。カルヴィンが見た聖書の核心です。本当に聖書をよく見たのです。私達がすることはひとつしかありません。聖徒の皆様、今でも遅くありません。
 
@ 結論: 神様は、契約を持った者をご存知で、終わりまで保護されます。
(1) 契約を持った者は、過去、現在、未来の祝福を持っています。神様の契約が永遠であるためです。
(2) 契約を持った者は、3つの目ですべてのことを見るようになります。
@ 福音の目 A 神様の愛の目 B 使命の目
(3) 契約を持った者は、問題、危機、成功の中で、神様の計画があることを知って、その証拠をとらえて勝利の道に行くようになります。
私は100%、同意します。原罪に陥った人間は、どんなことでも救われることができません。全的な腐敗、道がありません。人間は横行しても道がありません。大統領になっても道がありません。王になってもそうです。救われることができなければ、道がないのです。お金、名誉、条件で救いを得ることはありえません。ただ信仰だけで救いを得ることができるのです。キリストの信仰で救われることができるのです。この祝福をみんなにくださったのでしょうか? 信じる者に与えられました。制限して与えられたのです。この祝福は、神様が与えられるならば、防ぐ者はいません。救われた者は、終わりまで滅びません。皆様、必ず実践しましょう。
▲ 実践
(1) 牧師: 牧師は、何の祈りもせず、伝道弟子のシステムを置いてずっと祈りましょう。これが皆様が命をかけるべき部分です。パウロは、これを置いて祈りました。
(2) 一般信者: 一般信者は記憶しましょう。
@ 朝: 皆様は、朝に早く起きて、タラッパン全体のメッセージを聞きましょう。
A 夕方: そして、夕方に寝る前に、全てのものを終わらせた時、毎日、テレビだけを見ず、講壇メッセージを聞いて、必ずそれを置いて祈りをしましょう。皆様が講壇メッセージを置いて一週間だけ祈ってみましょう。 そして、核心に出てくること、その次に全体メッセージに出てくることを聞いてみましょう。
(3) レムナント: 私たちレムナントは、常に持って通いましょう。祈りの手帳を常に持って通いましょう。一日に一個ずつすれば良いようになっています。どんなことが行われるか、してみましょう。皆様が救われた人ならば、確かに働きます。それで、皆様がこの契約を捕まえて、世界を生かす祝福があることを希望します。
 
---要約---
<契約を持った者に恵みを与えられる神様(Uサムエル19:16-23)>
 
@ 序論: 契約を知って味わう人
(1) 人間の根本問題に勝つことができる.
(2) 環境と背景に勝つことができる.
(3) 苦難と傷に勝つことができる.
(4) 習慣と自分自身に勝つことができる.
(5) 未来に対するサタンの攻撃に勝つことができる.
 
@ 本論: 神様は契約を持った者に恵みを与えられる
1. 危機の中で、全部の民がダビデを慰め
(1) ヨアブと臣下と民の呼び掛け(Uサムエル19:1-8)
(2) ダビデの王宮への帰還(Uサムエル19:9-15)
 
2. シムイの悔い改め
(1) 土地にひざまずいたシムイ(Uサムエル19:18)
(2) 死刑を主張するアビシャイ(Uサムエル19:21)
(3) 自分と無関係を表す王(Uサムエル19:22)
 
3. メフィボシェテのあいさつ
(1) ダビデ王の回復のために祈りだけをしたメフィボシェテ(Uサムエル19:24)
(2) 共にいることを促すダビデ王(Uサムエル19:25-28)
(3) 畑を与えたダビデ(Uサムエル19:29-30)
 
4. バルジライ老人との対面
(1) Uサムエル17:27-29
(2) Uサムエル19:31-39
 
@ 結論: 神様は契約を持った者をご存知であって、終わりまで保護される
(1) 契約を持った者は、過去、現在、未来の祝福を持つ。神様の契約が永遠なためだ。
(2) 契約を持った者は、3つの目ですべてのことを見るようになる.
@ 福音の目 A 神様の愛の目 B 使命の目
(3) 契約を持った者は、問題、危機、成功の中に神様の計画があることを知って、その証拠をとらえて勝利の道に行くようになる.