[2004年12月18日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウルイエウォン教会 / 柳光洙牧師 ]



神殿建築と神様の祝福
(I列王6:11-13)

@ 序論 : 今日は2004年が終わる最後の核心メッセージの時間です。来週は、クリスマスで年末なので、休んで、2005年の年の初めに会います。神様がどんなみことばを下さったかというと‘神殿建築と神様の祝福’を下さいました。これより重要なことはありません。また私が見るのには、福音がない人が、神殿建築をするぐらい失敗はありません。歴史でそのように見ました。エルサレム神殿ゆえにイスラエルが滅びて、エルサレム神殿ゆえにイスラエル人が生かされました。バビロンに捕虜になっていきながら、バビロンがイスラエル神殿を倒しました。そして、イエス様が石の上に石一つも残らないと言われました。 2004年を送りながら、この祝福を受けるのですが、どのように受けるかがとても重要です。I列王3:10節を見れば、ソロモンが知恵をくださいと言ったのですが、それが神様の心にかなった祈りでした。どんな神殿を建てて、どんな祝福を受けるべきでしょうか? また強調するのではなく、韓国の教会は教会堂を大きく建てて失敗しています。ヨーロッパでもそうです。
▲ 私が知っているある長老は、慶尚南道で知らない人がいないほどの財閥でした。ホテル、船舶、バスを持っているほどの財閥でした。その方が教会の働きも多くして、献金も多くして、海辺にホテルもあったのです。私(柳牧師)もそのホテルで一夜を過ごすこともしました。ところが、この人が少し揺れて、崩れたのです。滅びて苦しいから、耐えることができなくて、血圧が上がったのです。歩くこともできないようになったのです。どれくらい滅びたかというと、このお金が多い人が、教会の管理する人の家の裏部屋で住むほどでした。行く所がなくなったのです。とても困難にあって亡くなりました。
長老、役員、あなたがたが、何を悟らなければならないかというと、その財閥の長老が、信徒をたくさん集めたことしか過ちがなかったのです。献金を多くしたことの他には、過ちがなかったのです。隠れて罪もあったでしょうが、それのためではありません。福音なく多くの仕事をして、福音なく神殿を建てて、福音なく仕事をしたためです。その代表的な例が、エルサレム神殿です。全てのものを悟らなければなりません。エルサレム神殿が、ソロモン神殿です。ソロモン時代以後、役割を正しく出来なかったのです。
(1) 教会 : ユダヤ人たちは、行く所ごとに会堂を建てたのです。それが教会です。皆様は何の心配もせずに、
@ 福音 : 正しい福音を持っていれば良いのです。
A 弟子 : すると、弟子が集まって
B 証人 : 自分が証人にだけなれば、神様が全てのものを準備されます。反対に、これでなければ、神様が教会の責任を負うべき理由がありません。完全に福音ならば、サタンが絶対に攻撃出来ないのです。これが教会です。ダビデが願って、ソロモンが建てた神殿でした。これゆえに全部、祝福を受けました。神様が、私達の講壇を重要に見ている皆様を重要にご覧になって、最後のメッセージに、ソロモンが神殿を建てることに対するメッセージをくださったのです。偶然の一致といえるでしょうが、そうではありません。細かいことを支配しておられるので、皆様と私たちにこの祝福をなさろうとしているのです。そうするならば、教会を正しく知っていなければなりません。必ず記憶しなければなりません。
(2) 地域教会 : 多くの人々が、地域教会を理解できずにいます。全く教会堂がない所に、地域教会堂を立てることです。それも地域教会です。しかし、地域教会というのは、地域の教会という意味です。それで、初代教会の時にあって、私たちタラッパンに生まれたことですが、福音を伝えることができなくて、教会がない地域に教会を立てることです。
▲ ヨーロッパに行ったところ、3人、4人、10人だけ集まる教会が多いのです。全く牧会ができなくて、だめなのです。それだけならば、かまわないのに、福音を伝える教会を妨害するのです。私たちのためにではなく、ヨーロッパを生かすために、地域教会でハン・ドングン長老を立てたのです。イという宣教師一名が、合宿訓練だけ受けて、全中国、米国を回ったのです。訓練を受けなさいと言ったのに、みな受けたと言うのでした。行く所ごとに騒がせて回ったのです。以後にマレーシア、シンガポールの働き人たちが、イエウォン教会、インマヌエル教会に通ってみて‘私たちの宣教師と違う。こちらが正しいようだ。私たちは、どのようにしなければならないのか’と話したということです。それで、この方たちが、私たちだけでも福音運動をしようと言って、私が7年間見ているのですが、リーダーになるマイケルを長老として立てました。単にすることではありません。本当に祈れば、福音がない地域に教会を立てることです。福音のみ伝えるなら、できないことがありません。米国フェンスデートは、どれくらい重要でしょうか? ところが、その地域で‘福音運動をしたり、しなかったり、正しい、間違っている’と言うのです。5年、待ちました。それ以後、そこに教授一名を長老として立てました。地域教会です。単にしているのではありません。理由があるのです。慶尚南道地域に福音を伝える教会に、正しく福音を伝える教会がありません。みな崩れたハンヤン地域に一般信者一名が、福音運動しようと苦闘していました。昨日、木曜日にその人を長老として立てました。その地域を生かしなさいと…, これは聖書テトス1:1を見れば、各地域に長老で立てて、ローマ16章にも各地域、地域に教会を立てなさいとされています。
(3) 地域教会堂 : 子ども達が多い黄金漁場で、働き手を正しく訓練をさせる所が必要です。教会は教会なのですが、地域教会堂です。ある地域を見ると、子ども達が集まっているので、子ども達を訓練させて、祈りを教えなければならないので、必要なのが地域教会堂です。必ず記憶しなければなりません。伝道合宿を終えた次に、何の話もなく、名前もなく、光もなく、かたちもなく、姿もなく、弟子だけが集まって福音伝えることです。前の (2)のような名前ですが、違うのです。
(4) 地域教会 : これをしようと伝道合宿をするのです。理解しなければなりません。
(5) 共同体 : 私たちは今、先にいく滅ぼされる偶像宗教に勝つことができません。新聞記者をしていた人が、江南にニョンインショウインというのを作って、家を借りて始めたのに27万人が集まるようになりました。この人は、大韓民国に世界で一番大きい寺を作るらしいのです。100万の仏像を安置した大きい寺を建てようと決定しました。また世界で最も良い仏教博物館を、曹渓寺で建てようとしています。政府も文化の次元で支援するらしいのです。テスン真理教や偶像宗教が、あちこちで力を集めています。しかし、キリスト教の団体ですることができる力がないのです。私にいろいろな人がたずねました。‘牧師先生。レムナント共同体訓練場を建てることが祈りの課題です’ こう話す人、何十名かの話を聞きました。ある時は‘牧師先生、レムナント共同体訓練場をいつ建てるのですか? 建てるなら献金します’と言うのを直接、多く聞きました。そうだな、私達が信仰がないだけで、準備ができているのです。インマヌエル教会で共同体訓練場を建てて、皆、私たちの教会にみな来なさいということは、神様のみこころではありません。全体の教会が参加して、全体の教会がともに、世界がともに見ることができる、偶像の宗教を越えるシステムを作らなければならないのです。共同体教会を作ろう。ここには、自分名義、自分の名前を入れてもかまいません。一ケ所だけに集めましょう。世界が見ることができるタウンを作りましょう。インマヌエル記念館をここの中に建てましょう。私達が名前 付けて普段に使えばよいのです。イエウォン教会の記念館をこの中に建てましょう。全世界を共にいだくことができる皆様の個人の記念館をここに集めましょう。タウンを形成しましょう。レムナントが来たら、履き物を脱ぐことから眠ることまで、完壁にできる共同体を作らなければなりません。そして、各種の記念館をこの中に作りましょう。各種記念館、全てのものを見ることができるように作りましょう。外国人まで参加できるようにしましょう。これが可能だと思います。このようにして、すこし悪い話で、偶像宗教を押さえるのです。このようにしてこそ、宗教を押さえることができます。このようにしてこそ、教会の権力を押さえることができるのです。教会の権力を持った人はできません。だめになります。これは福音をもっている人だけが可能です。だめになっています。2005年には、タラッパンに奇跡がおきるでしょう。契約を握った瞬間、奇跡がおきるのです。
1. 真の祝福と真の失敗の秘密 : とても重要な核になります。
(1) 第1神殿 - ソロモン神殿(I列王6:1-10) : ダビデがソロモンに神殿を建てることを遺言して、ダビデが終生の祈りの課題です。ここに契約の箱をおさめて、賛美することがでした。正しい礼拝をして、賛美することが彼の願いでした。どれくらい待ち望んでいたかというと、詩篇には‘アサフ’のような人々の詩がたくさん あるのですが、彼らは、皆、ダビデが立てた賛美隊長です。彼らがどれくらい祈りをしたのか、こういう詩が出てきました。ところが、この神殿が、時間が過ぎながら失敗の原因になって、福音、契約がなくなって、偶像になって問題になったのです。この神殿を、知っているとおり、バビロンが燃やしました。神殿の中にある物を奪って行ったのです。このようにして後に、福音の契約が回復する時に立てられたのが第2の神殿です。
(2) 第2神殿 ? ゼルバベル神殿(エズラ3:8-13) : このようにした後に、福音の契約が回復する時、立てられたのが第2神殿です。再建したのです。契約が準備されたので、クロス王が感動して建設するようにさせたのでした。早く戻って神殿を建てなさいと言いました。金銀、宝石を持っていって、神殿を建てなさいと言ったのです。すべての必要なことを手助けしなさいと言いました。奇跡のようなことです。
▲ あのウエガンにいるパク・ウヨン牧師夫人を見て下さい。その町の有名なチンピラみたいな子どもがパク牧師夫人のメッセージを聞いて、変わったのです。そうしながらパク夫人は、教会でタラッパンをすると追い出されたのです。教会から追い出された後、夫人が苦しく周囲の地域をまわっていて、他人の土地を見ていたら、とても良いのでした。それで、その土地に行って祈ったのです。ところが、その土地の主人が、なぜそこに立っているのか? と尋ねたのです。パク夫人が、その場所がとても良いと言ったら、なにをするのか? と尋ねました。パク夫人が、教会を建てるつもりだと答えたのです。土地の主人が、お金がどれくらいあるのかと尋ねるので、ないと言いました。その主人が、お金がないのに、何の教会を建てるのか? と言って、話にならないとしながらも、電話番号を書いておきなさいと言ったのです。教会を建てようとしながら、お金もなく、どのように教会を建てるのかと尋ねました。勉強もしないチンピラのような子ども達を助けようと言ったら、感動して、手助けするから銀行で貸出してもらって教会を建てなさいと言ったのです。完全に未信者が感動を 受けて教会を建てたのです。クロス王が、イスラエルの神殿再建を助けて、同じ事が行われたのです。
(3) 第3神殿 - ヘロデ神殿(マタイ24:1-12) : 知っているように、この神殿が小さいかったのです。どのようにすれば王を良くできるのか? どのようにすれば、私の名前を出すことができるのか? 人間中心主義ですべて かたまったヘロデ王が、神殿を建てました。これゆえにあらゆる問題がきて、イスラエルが滅びたのです。分かるでしょうか? この祝福を、神殿を建てる祝福を、教会を建てる祝福を、今年が終わる前に回復することを望みます。この契約を握れば、皆様の祝福は一時代を生かします。
 
2. 真の神殿建築の祝福は一時代を変化させます.
どのように建てて、どのように契約を握れば良いのでしょうか?
(1) 真の福音を持った人の準備 : 福音を持った人を準備すればよいのです。誰が福音を持たなかったのか? そのように話せば、困難ですが、誰でもが福音を持っているのではありません。あらゆる教会が福音をみな持っているのではないですか? そのように言うかもしれません。しかし、違うのです。福音を持った人が準備すれば、みわざが起きます。柳光洙牧師とタラッパンだけに福音があるのか? 私たちは福音がないのか? そのように尋ねることができるでしょう。しかし、どの隊列に立っていて、どの証しなのか、それがみな違うのです。サウル王は福音があったではないですか? そのように言うかもしれません。しかし、サウル王とダビデは違います。パリサイ人は聖書を知らなかったでしょうか? 中世教会は聖書を知らなかったのでしょうか? 同じだけれど違うのです。自分は正しいとするけれど、神様がご覧になる時、違うのです。人はだませますが、悪魔が見る時、違います。人はだまされます。この福音を持った人が、神殿準備をしなければならないのです。
@ 詩78:70-72 : 幼い時、すでにダビデは福音を持っていました。
A Iサムエル17:1-47 : 危機がきた時も、この福音でダビデが勝ったのです。
B 詩23:1-6 : 困難、苦しみに会う時期にも、全部、福音、契約で生きました。
C I歴代29:10-14
D 契約の箱を重視したダビデ : 契約を重視したということです。すると終わりです。皆様が契約を握ってくださることを望みます。
(2) あらかじめ祝福なさる主なる神様 : あらかじめ祝福をなさいます。心配する必要がありません。あらかじめ準備をみなしておかれました。その時刻表が今か? 建てた後か? 神様が確かに準備されたのです。
@ ダビデを祝福なさる主なる神様 : ダビデを祝福なさって、ソロモンを祝福なさいました。堅く祝福なさったのです。ソロモンに東方で最高の知恵をくださいました。名誉と多くの財産を与えられました。
A ソロモンをあらかじめ祝福なさった主なる神様(I列王4:20-34)
(3) あらゆる分野に祝福なさる主なる神様
@ 国家を堅く建てられ(I列王4:1-19)
A 世界最高の祝福(I列王4:20-34)
B 民を祝福(I列王5:7-18) : ひとつだけあったのに、すべてが回復されました。神様の祝福を受けることを望みます。似ているようでも、ものすごく違うのです。
▲ ある人は、タラッパンは本当に異常です。柳牧師のテープを聞いてみれば、この話、あの話しが同じだと言いました。そのように聞いたならば、本当によく聞いたのですが、救いとは関係ないのです。昨日もご飯を食べて、今日もご飯を食べました。明日も食べます。今日も行けば、食べます。全く反復ではありません。このご飯をまた食べなければならないか? そのように話せば、死ぬ直前の人です。既に終わったのです。食べられないとなったら、終わったのです。似ているようですが、絶対に似ていません。それで、福音を持ったのか、持たなかったのか差がここにあります。聖書はひとつだけ言われていて、滅びるなと言われています。本物の答えを受ければ、毎日、新しく答えになるはずです。これがだめになるので、むずかしいのです。あまりこの祝福が完壁で、心配する時間がありません。こういう所からレムナントが出発すれば、世に行けば、答えが来ています。この時代に皆様が神殿を建てる祝福のみならず、あらゆる祝福を受けましょう。
▲ 京畿道安山地域に、教会をよく建てました。借金もあるけれど、みな準備ができたのです。ソンヒョン教会も1月一週目から新しい教会に入っていきます。よく建てました。建てる過程にいろいろなことがありましたが、みな過程です。準備はみなしてあります。神様がイスラエルの民を連れ出され、カナンに入っていく時、1週間で行けたのに、40年、あちこち回されたでしょう。彼らを苦労させなければなりません。危ない所を通過させて、砂漠を通過させられました。それでなければ、カナンに行けば失敗します。結論はみな用意されています。過程は、私たちの信仰にしたがって決定されます。
 
3. どんな神殿を建ててこそ神様が祝福なさるのでしょうか? : どんな教会、どんな神殿を建てるのでしょうか?
(1) 福音と伝道訓練をする教会堂 : この福音は簡単ではありません。訓練がされなければなりません。
@ 福音、伝道を理解が足りない教会ではなく(マタイ24:1-3)
A 世界教会の困難(マタイ24:3- 25:46)
(2) レムナント訓練する教会堂
@ イザヤ6:13
A 使徒17:1, 使徒18:4
B マタイ27:25
(3) 文化伝道する教会堂(使徒19:1-20) : 後ほど時間が経てば経つほど、分かるようになります。皆様の教会が訓練をたくさん受けて、はじめにはなんでもないことのようですが、時間が過ぎれば分かるようになります。神様が全部、回復されます。それでタウンについて提示したのです。サウルはこの契約を握らなかったのに、ダビデはこの契約を握りました。アブシャロム、アドニヤはこの契約を握らなかったのに、ソロモンが握ったのです。イザヤ、エゼキエル、ゼルバベルが、この契約を握ったのです。ヘロデ神殿でのがした契約を、マルコのタラッパンで握ったので、世界をいままで変化させたのです。この契約をとらえて、2004年を終えることを望みます。新しい出発をすることを望みます。まず私のために今週祈ってくださるように望みます。2005年、新しくなるために身体検査からするようにしました。不信仰でなく、身体検査から申請しました。三星で検査するようにしました。前回には、光州でしたのに、すぐに申請して、すぐに検査をしました。光州では2万円でしたのです。ところが、三星に申請したら、1年6ケ月後に来なさいと言われました。それでメンバーに特別に頼んだのです。時間がこの時しかないと言いました。それで来る新しい週にするのに、10万円もします。身体検査をするのに1年半後に来なさいと言われるのに、無理に頼んで申請しました。新しい祝福になることを望みます。そして、本格的に2005年に向かって走ります。2004年、よく恵みを受けて驚くべき祝福が開くことを望みます。
 
@ 結論 - 伝道者等の準備 : 今から準備しましょう。何の準備をするのでしょうか?
(1) 伝道と宣教 : 伝道、宣教する程、祝福を受ける準備をしましょう。
(2) 訓練と施設 : 教会と本部にくださるはずです。
(3) 年齢とレムナント : レムナントと年齢を合せましょう。95才ならば、レムナントとどのように合せるのでしょうか? 95才ならば、行く時に殆どなったので、持っている全部をレムナントにみな投資しましょう。
▲ 私が昨年に、光州におりて行くのでイ・ビョンム牧師が車を変えました。とても謙遜になったんだなあと考えました。そうしたら‘先生。私は1年間、安息日にするようにした’と話しました。何の話か? と言ったら、1年休んで外国に行って、祈ってくるということでした。それで‘安息の年はあなたの好きなようにするのか? これから、伝道合宿しなければならないのに、どのようにするのか? 公認なのに、みな相談しなければ’ と話しました。この人は信仰があって、悟るのが早いので、安息年をあきらめたのです。そして、その後に受けた答えが、レムナント共同体です。今、始めています。神様の恵みをとても感謝すると言っています。
▲ そして、以前に飛行機に乗って行く時に、チョン・ウンジュ牧師に話しました。‘あなたは、公認の中の公認です。65才まですると言うのを取り消しなさい’と言いました。ある人は50才に放棄することもあるけれど、90才になってもする人がいます。キム・ドンゴン牧師などは、これからもしかしたら、100才まで生きる可能性があります。そして、この方たちは、老いないのです。からだもそうで、考えが若いのです。チョン・ウンジュ牧師は65才で止めてどこに行くのでしょうか? 正しく作って行かなければならないのです。教会に根をおろして、歴史に残る教会に作らなければなりません。歴史に残る教団にしなければなりません。死のうが、生きようがしなければならないのです。65才になって楽に休むことも良いけれど、私たちの後に重要なことが残っています。私たちは、レムナントが標準です。レムナントが堅く立てば、私たちは行ってもかまわないのです。引退しても、死んでもかまいません。まだレムナントの土台を作るべき仕事が多いのです。この契約を握る時、神様が答えられるのです。
▲ この頃に危機が何かというと、これから、子ども達が全世界で英語を使うことができなければ、生き残れないということで、子ども達を一方的に留学に送るので、普通の問題ではありません。タラッパンのなかで、留学に行く子ども達のために、法的になる学校を作ったり、ミッションホームにつなげればよいのですが、そうではなく、やたら送り出すので問題です。だから今回の27日の朝から夕方まで、留学セミナーを教授を中心でします。みな参加して、あらゆる牧師、親が参加して、逆留学して来る子ども達を正しく育てなければなりません。私たちは、レベルある学校を作らなければなりません。私達の孫が来たら学校に送ろうとするのに、米国の市民権者であるから、ブンダンにこういう学生達が通う学校がありました。一ケ月の会費が10万円です。エリートが集まる所です。だから、私達が学校を作って、正しく英語教育して、留学に送っても強固な教会とミッションホームに連結させて送らなければなりません。こういうセミナーをするはずです。祈る心で参加することを願います。私たちの年齢はレムナントに合せなければなりません。私の年齢はレムナントに合わせるのです。
 
@ 祈りの課題
(1) 感謝 : 真の感謝にならなければなりません。教会史を見れば、感謝が出てくるしかありません。聖書を見れば見るほど、私が救われたことを感謝します。現場に行ってみれば感謝します。福音に根をおろしていない人が失敗します。伝道の隊列に立ったことを感謝します。私を見ると感謝せざるをえません。こういう心で年末を終えるように願います。
(2) 時代的な要請 : 時代的な要請の内に入っていけば、神様が働かれます。経済がむずかしいならば、時代的な要請の内に入っていきましょう。レムナントを生かす神殿を作らなければならないので、時代的な要請の内に入っていきましょう。貧しくても時代的な要請の内に入っていけば、神様が働かれるはずです。
(3) 挑戦 : そして挑戦しましょう。ソロモンとダビデが挑戦しました。2005年教会の祝福を受けるようになる皆様になることを望みます。これが信仰と答えになることを、契約で捕まえることを望みます。
 
- 要約 -
< 神殿建築と神様の祝福(I列王6:11-13) >
 
1. 真の祝福と真の失敗の秘密
(1) 第1神殿 - ソロモン神殿(I列王6:1-10)
(2) 第2神殿 ? ゼルバベル神殿(エズラ3:8-13)
(3) 第3神殿 - ヘロデ神殿(マタイ24:1-12)
 
2. 真の神殿建築の祝福は一時代を変化させます.
(1) 真の福音を持った人の準備
@ 詩78:70-72
A Iサムエル17:1-47
B 詩23:1-6
C I歴代29:10-14
D 契約の箱を重視するダビデ
(2) あらかじめ祝福なさる主
@ ダビデを祝福なさる主
A ソロモンをあらかじめ祝福なさった主(I列王4:20-34)
(3) あらゆる分野に祝福なさる主
@ 国家を堅くされた(I列王4:1-19)
A 世界最高の祝福(I列王4:20-34)
B 民を祝福(I列王5:7-18)
 
3. どんな神殿を建ててこそ、神様が祝福なさるのか?
(1) 福音と伝道訓練する教会堂
@ 福音、伝道理解が不足した教会の最後(マタイ24:1-3)
A 世界教会の困難(マタイ24:3- 25:46)
(2) レムナントを訓練する教会堂
@ イザヤ6:13 A 使徒17:1, 使徒18:4 B マタイ27:25
(3) 文化伝道する教会堂(使徒19:1-20)
 
結論 : 伝道者の準備
(1) 伝道と宣教 (2) 訓練と施設 (3) 年齢とレムナント