(2002年 01月 01日 インマヌエル教会/ 柳光洙 牧師)


元旦 1講: 伝道運動と祈りの答え
(マタイ6:23-33)
 
∈一つだけ、心から知っていれば、祈りの答えを受けます。伝道をしなさいということではありません。伝道運動が何か知っていれば、祈りの答えを受けるのです。題目の中で既に分からなければなりません。今日、本文で語られた時は、衣食住が重要でした。
(柳) 以前に祈りを知らなかった時は、祈りの課題が多かったのです。祈りを知った後には、祈りの課題がなくなりました。そのような必要はないのです。神様が既に皆知っておられるからです。
∈これは、救われていない人が求めることだと言われました。天の父が、これらすべてのものがなければならないことも知っておられると言われたのです。したがって、マタイ6:33、ここであらゆる答をもらいました。これらすべてのものをあなたがたに加えて与えられると言われました。今日ここで必ず記憶しなければならない部分があるのです。
 
(1)違ったことをしばしば求める
∈子供が必要がないことを度々くれ、と言うように、まさしく祈らなければならないことは祈らないのです。だから苦労するのです。聖書にすべてのものを加えて与えられると言われました。
(柳) 知っている牧師は、いつも梨花女子大を出た人と結婚すると祈っていました。本当にそのようになったのですが、いっしょに苦労しています。私達は、そのように祈るのです。
∈マタイ6:33
∈ある人は、未来の夫の身長のことまで祈っていましたよ。具体的で良い祈りのように見えます。しかし、神様は皆知っておられるのです。「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」主の祈りの中にくださいということは一つもありません。ただひとつ、「日用の糧を与えて下さい」があるだけです。
 
(2)神様子供になったことを発見
∈ここで相当なことを知るようになりました。
1)マタイ5:1-10 反対のことを教えています。貧しい者、悲しんでいる者、義に飢え渇いた者など、逆の話しをしているようです。
∈マタイ6:1-15 既に何を食べるかを心配するなと言われました。祈りの課題をすっかりみな変えましょう。イエス様のみことばをよく聞いて、本当に祈りの答えを受けなければなりません。
 
2)マタイ16:16 ペテロの告白
 ∈マタイ17:1-9 ただイエスだけを発見
 ∈マタイ17:24-27 - 経済問題の解決
 
3)復活
 ∈わたしが世の終わりまでいつもともに。
 
4)ピリピ3:1-20 - 私がいままで自慢したことは、すべてちりあくただと言いました。私たちはパウロがちりあくただと考えることをとても好むのです。その理由は、キリストを得て、キリストに発見されることを願うと言いました。パウロは重要なことを発見したのです。上から呼ばれた報いのために、キリストの手に捕えられた所に向けて、私たちの市民権は天にあるのです。
 
 これを発見して、祈りの課題がなくなりました。神様が必要なことであれば、すべてくださるのです。すると、祈る必要がありません。では、何を祈らなければならないのでしょうか?
 
(2)国
∈国が何か? これを祈りなさいと言われました。この時、伝道を悟ったのです。これを祈らなければならないのです。未信者のように、食べることを祈らなければならないのでしょうか? 2002年に本当に答えを受けなければなりません。これはイエス様の話です。私達がいままで祈ったことは、イエス様がする必要がないと言われました。それとともに、天の父がみなご存知であると言われたのです。それを知らなくて、教会の土地を何坪与えて下さい祈りました。神様が必要ならばくださるはずで、祝福なさるはずです。
 
 それで、あなたがたは、まず神の国を求めなさいと言われました。ここで未信者状態 6種類を発見したのです。
1)創世記3章
2)ヨハネ8:44 - サタンに縛られて偶像崇拝
3)マタイ11:28 - 心の病気
4)使徒8:4-8 - 肉体の病気
5)マタイ27:19-31 - 永遠な地獄
∈今日、祈りの課題をすっかり変えることを希望します。心配してはならないのです。
 学生達は、神様の子どもであるゆえに、最善を尽くして勉強すれば良いので、心配してはなりません。合宿に来られた方達もみな考えないでいましょう。
 
(4)義 - キリスト
∈私たちに義はあるのでしょうか? 神様が義をくださいました。キリストをくださったのです。キリストの中にある祝福を祈ればよいのです。
 
1)神様の子供
2)聖霊充満
3)暗闇勢力がうち砕かれる
4)御座 - 天の軍隊を送ってくださる
∈ここに全部みな入っています。
5)背景
6)弟子
∈これを悟ってから、神様が答えを下さったのですが、私が考えても信じられませんでした。序論で答を完全に出さなければなりません。異邦人のように、あれこれ心配して祈る必要がありません。だめになればしなければ良く、開かなければ行かなければ良いのです(マタイ6:33)
∈この時、途方もない答えが来るしかありません。今日メッセージを聞くあらゆる方達は、よく考えて、序論で答を出さなければなりません。皆様は異邦人ではないのです。皆様が未信者ならば、祈らなければなりません。何にも心配するなと言われました。何が必要なのか、みなご存知であると言われました。マタイ6:33
∈釜山には、一斉に同時に700箇所に地域教会を立てましょう。
 首都圏は、2,000 地域に同時に食い込みましょう。行ってみたら、みなあります。1年間、本当に驚くはずです。
 蔚山路では 100ケ所をすると言いました。ここに祈りの答えを確かに受け取らなければなりません。上のみことばが分かったら、この話を理解しなければなりません。神様の国を成し遂げましょう。そうすれば、全てのものをあなたがたに、加えて与えて下さいます。いままで待ち望んで来ましたし、基礎訓練をしました。多くの働き手も生まれました。良い教役者も多くて、全国的に起きる働き手も多いのです。序論の部分が明らかならば、これをしなければなりません。マタイ6:33。それで、共に礼拝する方達も、良心的に皆様の地域全体にみことばが入っていくようにしなければなりません。
 
1.国 :
∈皆様の地域全体に、福音が入っていくことができる戦略を始めて、祈りを始めなければなりません。釜山、ソウル、蔚山の教会が始めるはずです。早く神様の国を成し遂げなければなりません。
(1)現場
∈未信者状態がそのまま現場で起きています。
(2)教会は崩れていきつつあります 
 ∈この話を悟らなければ、5種類の目標を成し遂げることができません。
 
(柳) 私が知っていることでは、大韓民国に伝道する教会はありません。みな利己的な目的を持ってしています。本当に福音を伝える人がいないのです。それで、ソウルでみことば運動を開きましょう。現場で信徒が、私たちの教会にこなくても良いのです。本当にみことばを伝えましょう。その後は、神様がなさるはずです。
 
(3)この内容を理解できなければ
∈エリート - 専門教会を絶対にできません
∈この内容を知らなければ、レムナントを絶対に生かすことができません。
∈産業現場
∈偶像文化を防止できません。
∈いやしも出来ません。
 
2.暗闇の勢力 
 ∈一時に暗闇の勢力をうち破らなければなりません。釜山で 700ケ所の働きをずっとできるように派遣すれば、釜山の暗闇を一時にみなうち破れるのです。
 
(1)使徒6:1-7の働きが起きなければなりません。
 ∈今日のメッセージを祈りながら聞かなければなりません。たくさん考えながら聞かなければならないのです。この運動は、単に始めることではなくて、とても覚悟をしてするのです。これから伝道運動をよりするか、しないかは中心を持ってします。福音を伝えるには、つめの先ほどの人間中心主義は使わないでしょう。
(柳) 米国である牧師が、タラッパンすると困難が多いと言いました。それで、タラッパンをしなくても良いと言いました。しかし、私はしないならば、死ぬだろうと言いました。これは、生き死にの問題です。言葉の遊びをする人は、しないでも良いのです。これはそのようなことではありません。
 
∈たぶん、インマヌエルソウル教会で 2千箇所に向かって驚くべき働きが行われるはずで、色々なことを覚悟しなければならないのです。これが終わっ後に、三教会の教役者が会議で集まって戦略を立てるはずです。行ってみるならば、たくさんあるのです。行ってみるならば、お金一つもなく、建物、人、みなあります。行かなかったことが罪で、心に留めなかったことが罪です。
 
 13年前には、一日行っても発見しました。一日行ってもまさにみわざが起きました。大福食堂だとあるのに、知ってみたら、有名な長老の息子でした。私のように信仰生活しないで、大きい食堂をしていたのでした。みな用意してありました。工業団地で聖書勉強をするのに、建物をちょっと借りようと行ったところ、いくらでもあると言われました。
 イン・タルホ牧師は、ビルディングで福音を伝えなければならないと悩んでいたら、一階全部使いなさいと言ってもらいました。ある方は、神学を勉強したのに、牧会をしないで、その中で教会を建てておいて待っていたのですよ。
 神様が皆様を祝福する理由が生まれるのです。マタイ6:33
 行かないでも良いのです。祈りだけしましょう。行けと言われず、求めなさいと言われました。マタイ6:33
 2001年から2002年まで、皆様の肉体的なあらゆる問題が解決になるように願います。これ以上、未信者の下で苦労しないようになることをお祈りします。これを悟ったら、じっとしていても答えを受けました。内心、クリスチャンは愚かだと思いました。本当に福音を伝える人ならば、行ってみればみなあるのです。
 
∈以前にここで聖書勉強をする時、複写をしていました。学生にさせれば、ある学生は本の中に入れて持ってくる学生があって、持ってきたらなくす学生もいました。着実に持ってきた学生にまた任せるのです。感づくように願います。
 主のしもべが動く時、重要な働き人を防止する所があって、開かれる所があるのです。今は重要な時刻表がきました。
 
(2)使徒9:1-43 エルサレムとユダの地域で一時にみことば運動
∈この時、暗闇の勢力がみな崩れます。どんなに皆様が苦闘しても暗闇が崩れないと、仕事、事業がだめです。
 
(3)使徒17:1-9 テサロニケ
 
(4)使徒18:1-4 会堂からコリントに働きが起きます
 
(5)使徒19:8-20 とても重要な答が入っています
∈パウロが会堂に入っていって、3ケ月間、大胆に神様の国に対して講論したとなっています。この時、弟子がたくさん起きました。
 アジア地域全体にみことばを植える教会をたくさん作ったのです。この時みな聞いたとされていて、奇跡がおきました。病気の者がいやされ、偶像を持ってきたら、銀五万にもなりました。
 
(6)ローマ16:1-27
∈マタイ6:33
 皆様がこの時刻表になるように願います。
 
(柳) いままで説教を多くしてみましたが、成就する所はわかります。皆様は、いままで苦労してきました。 皆様が悟らなければなりません。
 あなたがたが地域ごとにこの運動を開きながら、神様の国が臨むようにして、暗闇の勢力を一斉にうち破らなければならないのです。
 
3.神様の時刻表 :
(1)出エジプト3:1-20
∈モーセがしたのではなくて、神様がイスラエル民族を連れ出しなさいと言われました。
 
(2)イザヤ7:14 神様がイスラエル民族をバビロンから引出すことにされたのです
(3)マタイ16:16 今は重要な世界を福音化する時刻表がきたゆえに、イエス・キリストです。
∈タラッパンは多くの訓練を今まで受けいれました。幸いタラッパンには、多くの教役者が待機しています。全世界の教会は、今、福音を伝えないでいます。容赦なく釜山市内に700ケ所に主が再臨なさる時までみことば運動を開いて暗闇を縛らなければなりません。
∈私が知っていることでは、伝道する人と教会がありません。熱心にしたかの様に見えるけれど、教会復興と自分の利益のためにしているのです。仮りにその考えをするならば、早く悔い改めなければなりません。私たちの教会に連れて来る必要はないのです。
∈覚えておくべきことは、一時に食い込まなければならないということです。
 ずっと働きが起きるようにしなければなりません。
 初代教会が回復する時まで
 
4.結論- 答え :
(1)教役者
∈パウロ、テモテ、アポロ、テトスが受けた答え
(2)役員
∈テオピロ、ガイオ、ルカが受けた答え
 長老達が財閥になることができるのに、だめなのはこの運動をしないためです。今信徒達が、事業の門が不思議に開いて、宣教師を助けて伝道者を助けるべきなのですが、できないのはこれをしないためです。
(3)一般信者
∈プリスカ、アクラ、フィベが受けた答え
この時、はじめて暗闇の勢力が完全に屈服するはずです。難しい説教ですが、悟れることを信じます。マタイ6:33
 
∈学生達も今日から心配する必要がありません。答えを受ける年齢ではありません。祈る年齢です。心配せず、「私はレムナントで、神様の子供だ」と考えましょう。世界の福音化のために祈って勉強すればよいのです。心配する必要はありません。婚期を過ぎた方々も心配せず待つように望みいます。神様は、その程度がわからない神様ではありません。60億の人口を握っていらっしゃる神様です。
∈マタイ6:33
 今日、私たちのあらゆる教役者は、考えを変えましょう。未来の心配を絶対しないようにしましょう。すると、絶対に成功できません。与えられた現場で福音を伝えていて、主が呼ばれたその日に行くと考えればよいのです。
 役員は、これからは主のしもべが、釜山全域に向かって、ソウル、蔚山全域を皆尽くして、地域に向けみことば運動をするように祈ればよいのです。すると、すべてのものを、加えて与えて下さいます。
 
(柳) 私はこのことの証人です。以前には、できることがなかった者です。ある日、福音を悟って「終わったんだなあ。福音をどのように伝えるべきか」を考えました。だから神様がメッセージ、戦略、健康もくださったのです。ところが、すべてが 5種類基礎を訓練するのに、不平を言いながらもみなついてきたのですよ。今は走る時になりました。本当に幸いです。今は全地域に向かってみことば運動を開いて暗闇をうち破る時がきました。
 
∈初期の頃、欲が生じて全地域を13箇所でしました。したとたんにみわざが起きました。大騷ぎが起こったのです。これが失敗でした。訓練ができていなかったのに送りだしたのです。信徒を奪ったと釜山市内の牧師達がみな立ち上がりました。自分の欲だということを知りました。その時13ケの宣教を廃止しました。しかし、今はする時刻表がきました。今は13ケ所でなく、700ケ所です。集会があるならば、集まってこれから祈りましょう。そして、行ってみましょう。伝道する人が10人ならば、分ければ良いのです。すると、あらゆることは神様がなさるはずです。
∈マタイ6:33を永遠に忘れないようにしましょう。勝利することを主イエスの御名でお祈りします。 
(The end)
 


元旦 2講: 専門性と祈りの答え
(使徒17:1-9)
 
 (柳) 昨日の集会を終えて降りてきたら、キム・イルコン牧師が電話がきたということでしたが、忙しくて出ることが出来ませんでした。その後にまた電話が来たのですが、出ることができませんでした。それで、明日の朝に電話をしようと思っていたら、その方が教会にきて礼拝をささげて祈ってもらいたいのが、癌になって動くことができないということでした。それで、電話一本だけすれば良いということでした。
 
∈この時間に多くの方達が、2001年が過ぎ2002年が来る意味で礼拝をささげています。送旧迎新礼拝をしないからと言って、礼拝をしないことではありませんが、2001年が過ぎて新年が始まる時間に皆様が礼拝をささげるということが重要です。
∈先週に江西路教会で集会を準備していたときに、東三第一教会の新聞を見ました。その新聞が、タラッパン新聞、伝道総会新聞で世界の福音化新聞になりました。神様が答えてくださったことを、いまさらのように感じることができました。1年に一度ずつ送旧迎新礼拝をささげながら、祈りの課題を出しますが、その時捨てずに手帳を作っておくことも良いでしょう。福音を持っている皆様が生きてきたということがどれくらい重要かを確認できるはずです。
 周囲の教会は、聖日にも礼拝がよくできないということです。しかし、インマヌエル教会は、人がとても多くて、冬にも暑くてエアコンをかけて礼拝をささげなければならない程です。集まる熱気と祈りに力があるのです。
∈2002年を迎えながら、一つの単語を必ず記憶しましょう。"神様の国"
 初めて集まるこの時間に、神様の国と全体に臨まなければならないみことばを話しました。
 明日、最後の時間には神様の国を本当に理解するならば、私たちは連合するしかないということを話します。
∈送旧迎新礼拝の時間を迎える私たち個人が、どのようにしなければならないでしょうか? 今回の元旦メッセージは、主題が神様の国です。その中に伝道、宣教、奇跡がみな入っています。いままでキリストというから、簡単な話のように聞こえるでしょうが、神様の国というものすごい単語が、キリストの中に入っています。それで、時刻表に合せて教会の名前がインマヌエル教会に変わりました。聖霊の働きと祈りの答えだと思っています。
 
1.神様の国の反対 - 暗闇の国 
∈ヨハネ16:12 世の中の王
Uコリント4:4 世の中の神
 この話を知る時、伝道運動が何かを知るようになります。何故、すべての教役者が動員されなければならないのか、何故、地域教会戦略を使うべきなのかに対する答が出てきます。
∈学生達の中で暮らし向きが良くなかったり、失敗した人もいますが、神様の国を理解すれば、問題になりません。私たちも知らないで、私達の家の中に暗闇の国が臨んだゆえに、どうすることもできなかったのです。本当に神様の国の秘密を理解するならば、連合するなとしてもするでしょう。
∈個人
 イエス様が直接祈りを教えながら‘御国がきますように'
 祈りを教えて、最後の時にマタイ6:33を話されました。
 復活なさって弟子を集めて、40日間神様の国を語られたということを記録されています。皆様が死ねば天国に行くという話が40日もかかるはずはありません。明らかに、40日間、神様の国の事を説明なさったのです。全般的な秘密をみな話されたのでした。
 パウロがエペソでツラノ運動をしたのですが、使徒18章に見れば、大胆に3ケ月間神様の国について話したとあります。
∈釜山、蔚山、ソウル、全国に神様の国を作られなければなりません。神様の国が何の話なのか知っていれば、教会は分離しません。救われればそのようにすることができないのです。救われれば自ずからひとつになるのです。神様の国ということは、普通の話ではありません。聖書で、現場で発見すれば、あらゆる問題が終わります。聖書に明るみになったところでも、あらゆる問題が終わるのです。皆様の家と伝道する家に、神様の国が臨まなければなりません。
∈神様の国に対する祝福と反対の言葉を理解するならば
 
2.祈りの専門性 
∈することが出来るようになって、するようになります。
 仮りに、神様の国という秘密を悟れば-
(1)定刻の祈り
 1)使徒2:1 五旬節の日になって
 2)使徒3:1 午後三時の祈りの時間
 3)使徒4章、教会が集まって祈る時間
 4)使徒10章- コルネリオが帰ってくる時、皮なめしシモンの家でペテロが定刻の祈り
 5)パウロが 5人1組 使徒13:1-4
 6)使徒16章 定刻の祈りをしている時に
 7)使徒16:11-13 祈りに行く途中で
 8)使徒27章- 暴風に会って船が沈む時が、パウロが祈る時間
 
(2)神様の国ということを理解して、常時で祈り
 1)創世記39章 - ヨセフ
 2)ダニエル
 3)詩篇23:1 - ダビデ
 4)エリシャ
∈だから、祈りが自ずから出てくるのです。世の中に生きながら、困難も多いはずですが、少しだけ祈ればよいのです。
 
3.インマヌエルと伝道の専門性 
(1)インマヌエル- 出エジプトの働き
∈神様が私たちとともにおられるという話は、1万 2千回以上出てきます。
 1)インマヌエル 
  ∈イザヤ7:14
  ∈イザヤ8:8
  ∈マタイ1:23 - 成就
 聖書には、三度出てきていますが、実際には一度しか出てきません。聖書に神様が1万 2千回程、ともにおられると約束した中で、インマヌエルはイエス様にだけ出てくるのです。その時、イスラエルがバビロンから帰ってきました。それなら、だめな事がありません。インマヌエルの祝福、神様の国が臨んで、だめなことはありません。イエス様がいらっしゃる時、ローマの植民地でしたが、インマヌエルの祝福を回復したら、だめな事がありません。
 
(柳) ある女の人が、万一イエス様がこの席におられるならばという質問をしたのでした。それとともにみわざが起き始めました。米国にみわざが起きました。
 
∈20世紀の奇跡という本を見れば、女性一名が困難がきた時、それでも神様が生きておられることを信じたのでした。5万回答えを受けたミューラーの本を見る必要があります。簡単な話です。私の状態を神様がご存知であるということです。こういう簡単な信仰が、大きい事件だけで5万種類の答えを受けたのです。それほど私たちには、その信仰もないということです。
 
 (2)伝道の専門性
∈神様の国、インマヌエルの秘密を知っていれば、その時から学業、職業に祝福が与えられます。
∈ヨセフがコメを売って世界を征服しました。コメはどこでもできることではないでしょうか? 神様が皆様と共にされれば、どんなことが生じるでしょうか?
∈ダビデは、石を投げて世界を変化させました。
∈アクラは、天幕を作って世界を福音化しました。
∈清掃員で入っていって社長になった人は、インマヌエルの秘密を持っていました。
∈皆様個人に、この重要な答がなされなければなりません。
 神様の国の秘密を知って、その理由を知っていれば
 
4.どのように、こういう専門性を持つのでしょうか?
(柳) 2年前に教会で重要な方達と、教役者が教会の中に多いのにどのようにするかを心配したのでした。それで祈りを常時しました。2002年の今年のための時刻表でした。そのような中で、全体がみな変わったのです。教会の名前を変えること、タラッパンで基礎訓練が終わったこと、全地域に地域教会が広がることが、時刻表に間違いないという確信がきました。今年まさに今は釜山にあるインマヌエル教会、ソウル、蔚山、全地域の教会を通じて、みことば運動を開いて伝道運動する時刻表がきました。
 集会は3回だけですが、この契約を本当に捕まえるように願います。
∈どのように?
 私たちのような人が、どのように専門性を持つのかと心配する人がいます。神様の国を成し遂げる秘密の祝福をどのように味わうのでしょうか?
 
(1)皆様ひとりで味わってこそ
∈少しだけ時間を出せばよいのです。少しずつだけ一人の時間を持ちましょう。すると、2002年に答えがそのまま成就するようになるはずです。長くせずとも少しずつだけ
 1)祈りの対象- 祈りの対象に神様の国が臨むように祈らなければなりません。確信と答えがないからです。大韓民国に働きが起き、数千個の地域に暗闇が崩れて、不信仰が崩れて神様の聖霊が臨んで、キリストの国が臨むように祈りましょう。すると答えられる確信が与えられます。数ヶ月だけすれば、答えがきます。何故でしょうか? 事実であるゆえに。皆様の家庭、職場、あらゆる現場に神様の国が臨むように、皆様にある不信仰、暗闇の勢力がイエス・キリストの名前で崩れるように祈りましょう。
 
(2)出逢い- これのために祈れば、ここで答えが殆どなって帰ってきます。後の日の祝福、呪いと関係があります。出逢いのために少しずつだけ祈ればよいのです。
 
(3)契約を捕まえましょう- すると、ある日答えになって帰ってきます。
 
(柳) 困難がくる時ごとに祈りましょう。神様の国、キリストの秘密、暗闇の勢力が崩れるみわざがなされるようにしてくださいと祈れば、殆どなります。
 
∈ある方が、あまりにがっかりして自殺しようとしているときに、小さい紙切れをもらったのですが「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。」となっていました。キリストに行けば本当に休むことができるのか? どうやって行くのか? そうしたあと、本当にキリストに会うようになりました。個人に神様の国が臨んだのです。そして、それを捕まえて祈ったのです。答えがきました。私が生きているのは、他の人を生かすべきだと出たのです。
∈既に2002年がきました。こういう貴重な時間に嘘をつかず、本当に神様の国の答えを受けるべきだと考えましょう。瞬間に不信仰に捕われるのです。この場に神様の国が臨むように、聖霊が臨んで、あらゆる不信仰と暗闇の勢力がイエスの名前で退くようにしてくださいと祈らなければなりません。一度も祈りに答えられないことはありません。
∈どのように連合するかということを明日の朝に話します。皆様の教会、個人に新しい開始になる1年になるはずです。神様の国が臨む主の祝福が共にすることをお祈ります。 
(The end)
 
 


元旦 3講: 連合性と祈りの答え
(イザヤ60:1-22)
 
 ∈私たちの教会やタラッパンでは、特別集会があれば特別行事はありません。みことばをまさに受けて生きなければならないためです。集会準備する時は、メッセージがよくできるのかだけを気を遣います。
 スクミョン女子高の講壇は、他の牧師が使っていて行ったゆえに手を加えるべきです。みことばが聞こえなければならないのです。私たちは、みことばを正しくよく聞かなければならないのです。
(柳) 日本の東京大学に行ってみて、2種類を感じました。ものすごいのです。果してここにいる人が信仰生活ができるだろうかと考えました。ソウル大に入っていきながら、韓国で一番有名なソウル大だなと入っていったのに、学生達が動くのを見て、信仰生活することは本当に難しいと感じました。神様がないのです。府総合庁舎に入っていってみると、そこも全てのものがみなあります。この人が信仰生活ができないだろうと考えました。
∈反対に、信仰生活を本当に良くしている隊を訪問しました。神様を信じることは、こういうことだなと気がしました。浸礼病院に行ってみると、医者や看護婦が親切に良くしてくれました。隅々に聖句がついていましたよ。未信者でも信仰生活をしたいという考えになりました。
 ・神様の国をどのように全体に成し遂げるのか? 
 ・神様の国と私個人がどのようにするのか?
 ・神様の国と連合です。これで必ず答えを受けなければなりません。
 インマヌエルという教会の名前で、三教会が合わせのです。本当に福音を伝えるべきだと考えたのです。
 
1.個人の答え :
 (1)祈りの答え
∈祈りも常時すべきですが、重要なことは、既にきている答えをのがしてはならないのです。ほとんどこれをのがすのです。
(柳) 一度は空港で私たちのメンバーの中で外国で住んでいる人に会いました。子どもと共に韓国にきて帰る道でした。テープをずっと聞いていると言いましたよ。私の胸中に、きたのに帰るということは、理由があるだろうけれど、まさに次週にはレムナント集会なのに、そのまま帰るのはすこし異常でした。その方は、それを知っているけれど、予め計画を立てることができなかったと言いましたよ。既にきている答えを知らないのです。きている答えを知らないのに、どのように来る答えを知ることができるのでしょうか?
∈みことばを最もよく理解してこそ
∈考え- 考えが立派でなければ、立派な答えを受けることができません。
(柳) 話そうとしたのですが、話ではお金を準備して外国人を説得してタラッパン訓練を受けろと言われたのでした。韓国にくるお金だけをもらってメッセージを聞くことができなかったのです。それから帰っていきましたよ。そのような人を見れば、あわれだと思いました。聞いてみることもせず帰ったのですよ。ドイツに行ったら、その人の後援者に会ったのですが、話はしませんでした。神様の前での考えが重要です。合宿にきて、キムチをたくさんもらえないと帰っていく人もいます。
∈感謝-
 核心に行く時ごとに、ここは政治をしたり、お金をもうけにくるではないのに、そこでみことばのお手伝いをするので、普通の祝福を受けた人ではないと考えます。教会の働き手、主のしもべが不平、不満があるのを見れば、理解ができません。
上の3種類が正しければ、本当に感謝が出てくるようになっています。最高の祝福を受けたから、感謝しなければなりません。呪いを受けて、病をわずらっているべきなのに、みことば運動をするのを見れば、とても感謝するのです。
 
(2)伝道の祝福発見
∈これを発見できなければ、伝道しても、しないでも無駄です。職場のなかで、いつもこの祝福を発見していれば、驚くべき奇跡がおきます。これが信仰生活です。一度も考えもしないのに、何の祝福が発見できるでしょうか? いつもこれを考えなければなりません。
 
(柳) 部隊の隊長がイエスを信じれば、隊全体がどれくらい良いだろうかという考えをいつもしました。ところが、ある日門が開いたのです。自分の口で、私に信仰生活をするようにしてくださいと言ったのですよ。あまり衝撃を受けて尋ねたら、以前に教会に通っていたが堕落したということでした。それで資料も渡して、祈りもずっとしたのです。
 ここにみな入っています。複雑な学校に行けば、神様が見えるのでしょうか? ここで、この祝福を発見できなければ、全部のがして、未信者について回らなければなりません。何でもかんでもイエスを信じなさいと言う人々は、足りない人々です。そのような話ではありません。この祝福をいつも発見しなければなりません。ここで世の中の征服、祈りの答え、成功がみな出てきます。
 
(3)世の中 - 準備
∈世の中に神様が皆様のための準備をみなしておいてくださいました。
 ヨセフは行ってみると奴隷になってしまいました。監獄にも行くようになりました。ある日総理になったのです。しかし、その中で神様が準備しておいてくださったことを発見しなければならないのです。永遠に勝利するように願います。職場、事業、学業も同じです。それでこそ世界を征服するのです。
 
(柳) インマヌエル教会の中を詳細に見れば、信仰生活どのようにするかというコースがみなあります。道がみな出てきています。静かに置いたそのままの木です。以前に、太宗対に入ったら、口をあんぐりするほどに良かったのです。おとななって行ってみたら、とてもよく作ってあり、人為的にしてありました。私たちの教会は静かにできたものです。作ってはだめです。作られなければならないのです。本当に福音をしようとするなら、そのようにすべきです。
 簡単です。既に与えられた神様の契約をよく見ればよいのです。問題がきた時、答えもさがすことができて、失敗もあります。伝道の祝福を発見しなければならないのです。これゆえに門がみな開くのです。
 世の中ですることをみな準備しておいてくださったのです。
 
2.連合 :
(1)国(神様, 世の中)
∈何故、私達が力を合わせて本当に伝道をしなければならないのでしょうか?
 1)エペソ6:10-20 - 火矢を射て攻撃
  ∈エペソ6:12 - 主権、力、宗教、世の中を動かす
 2)黙示録12:1-9 暗闇は子供を押し倒します
  ∈私達が問題ではなくて、問題は子供と孫、孫娘です。
 熱心にしようとせずに、伝道の祝福だけ発見すればよいのです。時刻表がきた時、社長に伝道したのです。 社長が昼夜、他の人の顔色を見て福音伝えた人を昇進をさせてくれることが起きました。職場でも仕事をしっかりしなければなりません。学生達、青年達は注意しなければなりません。
(柳) 幼い時は、学校から帰ってくれば、おとな達が苦労していたので、缶を持って山に行って水をくんで来ました。木を持ってくることもありました。良いということはではありませんが、むかしの子供達は、聞き分けがよくて、仕事をさせれば良くしました。ところが、この頃の子供達は滅びなければ幸いなのです。勉強だけしていて、外で問題になればどうなるだろうかという気がします。既に答えを受けたことを発見だけすれば良いのです。
 3)創世記3, 6, 11, 12 世の中の呪い、偶像文化は続きます。
 4)麻薬
∈他の商売は、不景気であっても、麻薬はそうではありません。世界的なならず者が、これを持って世界と人を動かしています。全世界の売春婦も麻薬患者にすれば、逃げて行っても帰ってきます。
 (柳)近所の女の子が売春婦で捕まって行ったのです。借金をものすごくしていました。借金をみな返して、連れて帰ってきたのですが、子供が麻薬ゆえにじっとしていることができません。自分で逃げてまた訪ねていきます。また連れ戻したのに、また行きました。後ほどは閉じこめたのですが、窓から逃げ出して死んでしまいました。
 神様の国を何故成し遂げなければならないのでしょうか?
 5)証拠
∈全世界は今、易、シャーマニズム国家になりました。ニューエイジ運動をする人々が大きく繁盛しています。
 6)精神問題
∈これから私たちは、神様の国を成し遂げるために連合しなければなりません。個教会、個教団では伝道ができません。個教会を生かそうとして、世界の福音化をすべきだとしません。回らなければならない人がいて、そうでない人もいます。よく力を合わせなければならないのです。
 
 (2)出エジプト12:1-14:13 - ひとつになって出エジプト
 1)ヨシュア3章, 6章
 2)ミッパ運動
∈大韓民国全部が偶像を捨てて神様に帰ってくるように、連合して全地域にみことばを広めなければなりません。
 3)エステル4:14
 4)使徒27:10-25 暴風に会っている地球
 
(3)光だけ照らせば
∈あちこちに光を照らせばよいのです。釜山 700ケ所がすれば、意味がある教会にしながら、所々光を照らすのです。
  1)イザヤ60:1-22
 ∈教会を復興させようとすることではありません。既に教会は席もありません。教会に連れて来る必要もありません。近い教会に送りましょう。皆様の力は必要なくて、行きさえすればよいのです。ある祝福を発見だけしましょう。
  2)使徒2:1-47 - 解決策。3千名弟子、5千名の男(女や子供達を含まず) - 少なくとも 1万 8千名
 ∈どのようにマルコのタラッパンに 2万名が集まったのでしょうか? 全域に光を照らさなければならないのです。
 これをする時、はじめて答えを受けるはずです。祝福が既にみなきています。今日も神様が与えられた祝福を味わうようになることをお祈りします。
  3)ウエスレイ - この運動を回復
  4)ムーディー - 光の運動を回復
  5)タラッパンを通じて全世界に光を放ちましょう
 
3.どのように :
(1)祈りの力
∈祈りの力をよく知らないのです。祈りの力を合わせなければなりません。祈りは科学であり、一言も地に落ちません。祈りがだめだとか、しないでいるならば、何か誤っているのです。祈りの答えがだめなことは、誤っているのです。
 1)牧師
∈常に役員と信徒に対する祈りが出てこないならば、成功した牧師ではありません。知らない間に役員と信徒に対して祈りが出てくれば、まちがいなく牧会は成功します。
 2)一般信者
∈主のしもべと教会のために祈りがずっと出てこないならば、経済の祝福を受けるのが難しいことです。生活ができません。経済は、未信者と信者が共に使うことです。お金が正確な尺度となります。お金は人を欺きません。祈りだけすれば、主のしもべと教会のために祈りが出てくれば、祝福を受ける人であることは確かです。
∈ローマ1:9 - 霊をもって仕えている私の神様が証人です。あなたがたのために休まないで祈っています。
∈Iコリント1:4 - 常に祈り
∈ピリピ1:4 - あなたがたすべてのために祈るごとに、いつも喜びをもって祈り
∈コロサイ1:9 - 私たちはそのことを聞いた日から、絶えずあなたがたのために祈り求めています。
 主のしもべの武器です。常時で祈ることです。目に見えるまま祈ることです。
∈Iテサロニケ1:2 - いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え
∈Iテサロニケ1:11 - 常に祈り
 この部分に感動がないならば、全てのものは力がなくなります。
 
(2)一時、ずっと - 全体的なみことば運動
∈出エジプト3:18
∈イザヤ7:14
∈マタイ16:16
 この時、どんなことがおきたでしょうか? 真の教会を回復しなければなりません。すると、本物の答えがくるようになります。
 
(3)理解、赦し
∈相手に対して理解しなければならず、分かってこそ赦しとなります。
(柳) 判事が裁判する時、「あなたは悪い人だ。だから死刑だ」とは言いません。罪人とその家族が耐えることができないのです。以前に見たら、判事が感動を与えていましたよ。それとともに判決をします。
 このようにしてこそ、教会が復興して、祝福を受けます。福音を知らなくて成功すれば、霊的問題がきます。これを理解できなければ、福音を伝えることができないのです。これを知って現場に行って光を放つのです。教会復興がだめな所は、これを知らないからです。
 無理に耐えず、本当に理解しなければなりません。
∈外国人が子供を乳児で韓国に連れて行くのに、飛行機のなかで10時間以上泣きましたよ。本当に不幸な子供だと思いました。父母に誤って会って、韓国でもないヨーロッパに幼い子供が10時間以上も行こうとするので、苦しいのです。その子供が成長しながら顔がヨーロッパ人と違うということを知るようになります。成長しても職業を持とうとするなら、難しいのです。これを理解するならば、子供をそんなに簡単に捨てることができません。
∈時々、信仰生活が良くならない時があります。その時ごとに、私たち信徒は、どれくらい難しいだろうかと考えます。すると、祈りが出てくるのです。失業者の話が出てくれば、信徒達はどのように生きるかと、お金がない人々の話を聞けば、祈りが出てきます。
∈昨日も開拓教会をする牧師がタラッパンをすると、教団が困難をたくさん与えて、子供達の学費だけ助けてくださいと言いましたよ。どれくらい難しいかと思いました。牧師の子供が福音を伝えるという理由で困難にあって、登録金もないのです。すると、お金を使うことも申し訳なくなります。これがなく、赦しになって、どのように復興して祝福を受けるでしょうか?
∈信徒が六日間、世の中で疲れて悩まされて来るのに、話しも用心しなければなりません。一般信者達は、外側が死んでいっているのに、教会がどれくらい重要で、教役者がどれくらい重要かを考えなければなりません。
 学生達も金を使う時、必ず2度は考えましょう。それもなく、市場の中で何もすることなく回る人々が多いということです。それでなければ、ご飯が喉元を過ぎないのです。そして、何でも買わなければなりません。こういう人々が 60%を越えようとしています。
∈国際ケルブ会長の家族と聖書勉強をしたのですが、度が過ぎると言いましたよ。とても暑くて、寺の下の川辺に行ったのですが、暑いから飲物を一つ買うのに9回千ウォンを入れたり出したりしたということです。本当に使わざるを得ないかを考えて使わなければなりません。そして、世界の福音化がなにかを知って、そこに使わなければなりません。
 
 (4)祝福を受ける準備
∈皆様は、世界の福音化のメンバーであることは確かです。実践できなくても、準備しなければなりません。ある日歳月が流れれば、知るはずです。
(柳) 幼い時からスケジュール表を作って、一度も守ったことがありません。それでも歳月が過ぎながら、それが答えでくるのでした。いまはスケジュール表通りに動きます。次週に何をするかも、スケジュール表を作って、そのままします。全体を見て、整理して持ってくるのです。ひとりがスケジュールを組むのではなくて、みな相談をします。スケジュールを見て付いて回るのです。
 
1)名前を変えた理由があります。あなたの名前をアブラムと言わず、アブラハムと言いなさい。ヤコブといわずイスラエルと言いなさい、とあります。
2)全地域を生かす組織の準備
∈神様の祝福を本当に受ける準備をしようということです。
3)うつわを準備しましょう
∈青少年, レムナントを準備しましょう。だめでも考えをしなければなりません。
(柳) 例えば、大きい魚を育てようとするなら、貯水池を深く掘るのです。21世紀のメンバー達は、準備しなければなりません。あちこちにみことば運動がおきるように準備しなければなりません。
∈昨年に伝道、宣教の奇跡ということを言いました。ずっと答えがきており、これからも来るはずです。行く所ごとに、人がよりたくさん集まりました。私たち教会も復興しました。昨年に米国、ヨーロッパに世界の福音化をできるように重要な働き人を連結をする作業をしました。神様が重要な答えをなさるのを見ました。これからは、ずっと起きるはずです。そして、タラッパンに重要な時刻表がきたのです。
∈イザヤ60:1-22 起きよ。光を放て。 時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。
 集会が終われば、大部分の人が元の位置に戻るはずです。しかし、常に‘祈り'をのがしてはなりません。わたし、主が、すみやかいそれをする。
 
(祈り)
 新しい開始、神様の国が臨むように。力の御手で按手してくださって、主の天使を送ってくださり、神様の働きを成し遂げて、暗闇と不信仰が崩れるようにしてください。 
(The end)