(2002年 6月 9日 インマヌエル教会聖日メッセージ/ 柳光洙 牧師)


1部/ 現れる光
(マルコ4:21〜25)
 
 
  
・19Cにフランスで学者達が集いを持ちました。世界で一番たくさん使われた本と人物がだれかについて分析したということです。一番たくさん読まれた本が聖書で、一番たくさん議論された人物がイエスということがわかるようになりました。
 
・私が幼い時でも 'タンキ4千何年' というように言われていたのですが、20Cに本格的になって、千九百何年, 2002年、このように使用するようになりました。イエス様を基準としたのです。このように多くの人々が、イエス様に対して聞いています。また多くの方達が、聖書を読んでいます。今、この時間も私たち韓国で、多くの方達が礼拝をささげています。問題は、神様のみことばをよくわからねばならないことです。聖書をたくさん読んで、礼拝をささげることも重要ですが、神様のみことばをよくわかることが最も重要です。私達が実践する前に、理解を正しくしなければならないのです。
 
・今日の本文を少しもう一度確認せねばなりません。‘誰か人があかりを持って来るのは枡の下や寝台の下に置くためでしょうか? あかりをつけるのは燭台の上に置くためではありませんか? 耳のある者は聞きなさい。’それとともに、25節に持たない人は、持っているものまでも取り上げられてしまいます。ある者は、さらに与えられ、ない者は奪われるのです。とてもくやしいけれど、どうすることもできません。私達にある祝福を奪われても良いでしょうか? すると、イエス様がおっしゃるみことばの意味を分かるでしょうか? 枡の下に置くということは、何でしょうか?
 
・韓国の人々は、理解するのが難しいのですが、イスラエルで見ると、木で作ったり、竹で作った長い箱があります。そこに果物を入れたり、物を入れたりして、遠くに行く時は、そこに入れて載せて背負って行くこともします。大きさが違って、もようも違うのです。時々、映画みたいなので見れば、中東の人々が、大きな箱のようなものを持って行くのに、その中になにかが入っているのです。最も軽いものを使わなければならないので、竹のようなものを使用するのです。だれかがあかりをつけて、その中に入れて置くでしょうか? 寝床の下の下に置くということは、簡単に話せば、寝台の下に置くということです。皆様があかりをつけて、寝台の下に入れて置くでしょうか? 当然、あかりをつければ、燭台に置いて明るくするでしょう? ものすごく意味がある話です。皆様が、即、悟ることができるでしょう。この話がわからねばならないのです。
 
・すると、光はどんな意味を話すのでしょうか? そのまま、今、イエス様が家につける電球のあかりを話されているのでしょうか? 今、田舎でランプの灯りをあかりをつけるのですが、それを話すのではありません。イエス様の話は、別の話です。創世記1:1〜12に見れば、私たちに創造の光を下さったのです。イザヤ60章に見れば、‘起きて光を放ちなさい。すると、みな生きるようになるはずです。’ヨハネ1章で、‘イエス様は光として来られました。人々が知らなかったのです。それで、受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神様の子供となる特権をお与えになりました。’
 
・Iペテロ2:11に見れば、私達が光の子供です。神様が私たちに光を下さったのです。ですから、この光をこれから現して説明して宣べ伝えることが、私たちの使命です。イエス様がおっしゃるのは、この光を言うことではないでしょうか? もちろん、電気の光も重要です。イエス様がおっしゃるのは、電気の光ではありません。霊的な意味をものすごく持っているのです。もっと簡単に理解しようとするなら、反対語を考えてみれば良いのです。もし光がなく、電球がない部屋で住むならば、どのようになるでしょうか? 不便で仕方がないでしょう。もし皆様の部屋にあかりがないのに歩くなら、どれくらい不便でしょうか?
 
・今回申し訳ない話ですが、キム・ドンコン牧師がドイツ集会にいらっしゃるようにしたのに、来られませんでした。一日前までくると言われていたのに、いらっしゃらなかったのです。それで、何故いらっしゃらなかったのかを尋ねました。足を誤って動かして、なにかを蹴ったら、爪が抜けたということです。どれくらい力強く蹴れば、爪が抜けるのでしょうか?
 
・私もそのような考えをしてみました。以前に、自分の家で足を誤って動かして、なにかを蹴ったことがあります。五分から、十分間、ものすごく痛かったのです。あまりに痛くて触っていたのに、私の家族がものすごく恵みを受けるのを見たことがあります。そのようにして、たぶんキム・ドンコン牧師もものすごく力強く蹴ったようです。
 
・もし部屋にあかりがないならば、どのようになるでしょうか? もし、あなたがたが自動車に乗って夜に行くのに、ヘッドライトがないならば、どのようになるでしょうか? 考えるだけでもぞっとするでしょう。ヘッドライトのあかりをつけて行くべきで、それもなしで行く時、崖から落ちてしまうでしょう。
 
・船は、夜にも動いて昼にも動きます。夜になれば、特によく見えません。海を見れば大きい岩のようなものがあります。行くときにもし知らずに船が岩にぶつかれば、皆、死ぬようになります。それで、岩にぶつからないように、燈台のあかりをつけておくのです。船が行く途中で、遠くあかりがあれば、それと離れて遠くまわって行くようになります。岩があったり、大きい全くがある時、立てて置くのです。もしその光がないならば、どのようになるでしょうか? 相当な問題がずっと生じるはずです。
・創世記1:1〜3節を見ると、暗やみの中で光がないから、混とんと暗闇の中にいたとなっています。私は世界を通いながら、偶像崇拝を多くする国家を見ました。皆様も行ってみたことがあるでしょう。タイなど、こういう国は、偶像崇拝をものすごく多くします。なにか、暗やみに包まれていることを感じられるはずです。本人達は知らずにに生きているけれど、偶像崇拝を多くする家庭に行ってみれば、なにか暗やみで生きているのです。特に、不和な家庭に行ってみれば、なにか暗やみに縛られた気がするようになります。私は、中国、ロシア、北朝鮮に行ってみて、なにか暗やみに縛られた国家だということが分かるようになりました。
 
・神様は、私達が死なないように、光を下さったのです。今日の本文のみことばは何でしょうか? 簡単に話せば、どのように解釈せねばならないのでしょうか? イスラエルの国に光を与えたのに、どうしてその光を 枡の下に置いて、寝床の下に置くのか? ということです。早く理解をすべきです。
 
・私たちクリスチャンに伝えようとする意味もあります。私と皆様を見て、光を与えられたのです。ところが、その光を忘れてしまうこともできないのですが、与えたのに、その光をどこに置いておいて、暗やみの中にさ迷っているのではないかということです。私たちは、今日、イエス様がなさったみことばを聞いて、本当に光に祝福を悟らなければなりません。
 
・全く同じく兄弟が礼拝をささげました。神様がカインの礼拝を受けられなかったのです。カインが怒って 自分の弟を殺しました。どれくらい愚かな者でしょうか。神様が礼拝をささげながら祝福を受けることができる光を与えたのに、それを知らなかったのです。私達がもしそのように信仰生活をすれば、どのようになるでしょうか? カインのように礼拝が神様の前にささげることができず、礼拝をささげても良くて、ささげなくても良いとなるならば、これはいかに悲惨な人生になるでしょうか? 皆様が、聖日に出て礼拝をささげてもよくて、ささげてなくてもよいなら、どのようになるでしょうか? 自分も知らない間に、闇の内に入っていくようになるはずです。
・皆様が知っているとおりに、光を受けているのに分からない人はどれくらい愚かな人でしょうか? 有名なヤコブに 息子が十二人いました。そのうちで最も有名な息子のヨセフがいました。ヨセフがエジプトに売られた記録があります。ヨセフが、後ほどエジプトの総理になりました。ところが、問題はヨセフの兄達には '悟りがない' ということです。弟をねたんで殺そうとして、売り飛ばしたのでした。
 
・ところが、ヨセフの兄たちがねたんだ理由が、とてもおもしろいのです。 'どうして父はヨセフだけを好むのか?' 実際に、ヨセフとベニヤミンは、末っ子ではないでしょうか? だから好むしかありません。'どうして私たちはこのように仕事をするのに、ヨセフは良い服を着て遊ぶのか?' 兄達なので仕事をせねばならないのではないでしょうか? 全部、逆に悟ったのです。神様のものすごい祝福を知らなくて 'どのようにして、食べて着るのか' この程度の水準しかならなかったのです。なんの話なのかわかるでしょうか?
 
・王、預言者、祭司長を送ったのですが、この人たちがなんの話なのか分からなかったのです。正確に話すならば、今日のパリサイ人を見なさいということです。正確に言うなれば、ユダヤ人を見なさいということです。正確に話すならば、神様のみことばを持っていながら、悟ることができない者を見なさいということです。本当にせつないことです。それで 25節に '持っているものまでも取り上げられてしまいます。'
 
・私たちは、光と暗やみを区分できなければ、全てのものを失うようになります。あなたがたが本当に礼拝をささげる祝福の味を知るくらいに、礼拝をささげるべきです。皆様の中に、一日中礼拝ささげることが難しい人もいるでしょう。私もそのような時がありました。振り返って見ると、その時、私が完全に滅びたのでした。私が礼拝をささげることが本当に良い時がありました。分かってみたら、その時、祝福をみな受けていたのでした。
 
柳)) 私は、むかし礼拝を朝にささげて、夕方に礼拝をささげるのが、大変でした。聖日の朝には適当に礼拝をささげに出てきたのですが、夕方には、死んでもささげたくなかったのです。とにかく、何らかの理由を上げてでも、礼拝をささげませんでした。夕方に礼拝をささげることがいやな所に、友人が訪ねてきたら、どれくらいうれしかったでしょうか。私が行って、特別に重要なことをしたかというと、それでもないのに、やたら出て回ったのでした。遊び回るのもだいぶ恵みになりました。私が完全に滅びてしまったのでした。滅びるのも、自分では分からずに滅びます。どのように滅びたか? 悟ることもできないで滅びるのです。暗やみは、別のことではなくて、それが暗やみです。私が暗やみの中に陥りながらも、知らなかったのでした。何故でしょうか?祝福が何かを知らずに、光が何かを知らないので、暗くならざるをえなかったのです。
 
・ユダヤ人達は、光を悟ることができなくて、毎日共に律法争いをしたのでした。こんにちは、どうなのでしょうか? 毎日、共に律法争いをしたのがユダヤ人です。ですから、教会は二種類が出てくるのです。教会が毎日律法争いしているので、恵みを受けたい人は、恵みを受ける所がないから、それで神秘主義が出てくるようになったのです。精神がすこし合理的な人は、神秘主義に陥らないで、世俗主義に陥るようになります。これが、教会の責任です。何故でしょうか?光を与えることができなくて、光を受けることができなかったからです。光というのが、ものすごい祝福ということを知らなかったのです。
 
・私は、福音を理解できない教会と聖徒をたくさん見ると、本当に残念だという思いになります。 '主は生ける神の御子キリストです' そこで、あなたがたが完全に答が出なければ、その後のことは難しくなるのです。'イエスはキリスト' そのようにする時、みな終わったのです。本当にみな終わるべきなのです。本当にこれ以上、必要がないなら良いのです。そうしてこそ、正しく光を味わうということです。
 
・考えてみるように望みます。私と皆様が受けねばならないのろいをみななくしてしまわれました。私と皆様が神様に会うこともできなくて、神様を知ることも出来ないのです。それで、救いの道を開けてくださったのです。未信者と全く一緒にサタンの文化に、サタンの策略に倒れるしかありません。イエス様がいらっしゃって、サタンの勢力を滅ぼしてしまわれました。どれくらい驚くべきことでしょうか! もうこれ以上、必要はありません。これ以上、私に理由がないなら、良いのです。
 
・私は、この事実を知って教会にきてみると、全部みな感謝でした。長老をみても有難くて、教役者をみつても有難くて、教会をみても有難くて... みな有難かったのです。私がこれ以上、何を要求することがあるのでしょうか? 教会にきて、何かを要求するのは、本当に異常でした。主のしもべが教会に来て、何かを要求して受けるということは、本当に異常です。主の民が、教会に来て、たくさん要求して、そのようなものがあるのでしょうか? 私はありません。誤っていることがあれば、手助けすれば良いので、足りない人があれば悟るようにしてあげれば良いのです。
 
・本当におかしなことです。ある人が米国でこのように話したということです。 "私は、五十年牧会をしてみたなかで、最高のメッセージを発見しました。私が神学博士になる時まで、みことばを聞く中で最高のメッセージを発見しました。それがまさにタラッパンです。今日からタラッパンをします。" それで、教会の全員が "そのようなことを発見したのか" とびっくりしたのです。すると、予想したように、教団の総会で反対運動がおきました。だから何年か過ぎた後に言ったのが "私はこれからタラッパンはしません!" 信徒が混乱するはずです。いつかは最高のメッセージと言って、いつかはしないと言うのです。聖書に‘する、しない’というみことばがあるのでしょうか? 福音が‘できる、できない’というものがあるのでしょうか? 私は知っています。何故そうなのか? 皆様、本当に今日、神様のみことばをよく捕まえねばならないのです。
 
・神様が、私たちに創造の光を照らしてくださいました。そして、私たちにいのちの光を照らしてくださったのです。この光をそのまま枡の下に置いて良いのでしょうか? イエス様が言われたことです。こういうものすごい光を寝台の下に入れておいて良いのでしょうか? どんな愚かな人が、あかりをつけて、寝台の下に置くでしょうか? どんな愚かな人が、あかりをつけて枡の下に置いてふたを閉じて置くでしょうか? 燭台にの上に置いて光を照らすのではないでしょうか? 単なる簡単な話のように見えるでしょうか? 私は、イエス様がなさる話が単純な話のように見えるのですが、全部すべてのことだと考えます。私たちクリスチャンが、このようにすれば、ものすごく失敗していることです。今日、あなたがたが重要なメッセージをよく捕まえなければなりません。
 
・光を燭台の上に置いて照らすようにしましょう。まず最初に何でしょうか? 私たち個人にこの光が照らすべきなのです。皆様と私に、今日、この光が照らさなければなりません。そして、この光を放たねばならないのです。それが生きる道です。私と皆様が暗やみとサタンの力に、暗やみの中に縛られているならば、死ぬしかないでしょう? 神様が与えられる光を受けて、生き返らなければならないのです。
 
・私は信仰の人々を教会史と聖書で見て、その話で真の光を知るようになりました。この光を持っている人 一名がいたので、国全体が生きるようになったのです。シカゴにムーディーのような人物が生きていたので 米国全域が生かされるようになったのです。皆様がおわかりの通り、18Cジョン・ウエスレイのような人物がいたので、英国全域が生きるようになったのです。皆様一名がこの光を知るようになれば、皆様個人が生きるようになって、家族が生きるようになるのです。皆様の部屋の中に光が照らすようになれば、生きるようになるでしょう? 皆様の家族が生きるようになるのです。イエス・キリストのいのちなる光を体験する祝福の日になることを希望します。
 
・どのように体験するのでしょうか? そのまま悟れば良いのです。‘私がものすごい光を持ったんだなあ。’私たちの考えの中で、時刻表の中で、生活の中で悟れば良いのです。今日、皆様の生活の中で光が照らすようになることをイエスの名前でお祈りします。今日、皆様の家庭にこの光が照らすようになることをイエスの名前でお祈りします。今日、皆様個人にこの光が照らすようになることをイエスの名前でお祈りします。皆様の霊的問題が今日、イエスの名前でみななくなることをイエスの名前でお祈りします。それが光です。
 
柳)) 私が信仰生活をする間に、頭に残っている人がいます。ある長老一人が、頭に残っています。この方は、小学校を卒業しただけだということでした。ところが、小学校卒業の人にしては、文もよく書いて、とても賢い人でした。この人は、全羅道の田舎、ある小学校だけを卒業して釜山にくるようになったのでした。この方が、祈りの課題をいくつか持っていました。 '私はたとえ勉強はできなかったのですが、私の弟と子供を勉強がよくできるように助けてやるべきだ' それで、その弟たちは、ソウル大とかの韓国の一流大学をみな出ました。
 
・ '私は学がないけれど、最善を尽くして教会に仕えなければならない' 教会の仕事を本当に多くして、長老になったのでした。 '私は学はないが、職場に行って本当にキリストの光を説明してあげるべきだ.' この方が、連合鉄鋼に勤めたのですが、本当に良く働いたのです。どの程度働きが起きたかというと、朴正煕大統領がこの方を呼んだくらいです。直接呼んで、韓国の指導者だけを集めて訓練した所に講師で呼んだのでした。その程度ならば分かる気がします。学歴が小学校です。ところが、韓国の長官、国会議員、韓国の高級役人が集まる所で講義をしました。それまですれば、どれくらい多くの証拠が起きたでしょうか?
 
・時間がたくさん過ぎました。その方が、信仰生活を長く熱心にしたのです。ところが、その方が徐々に崩れるのを見るようになりました。その時、私の胸の中に 'おかしいな。神様はいないのか?' 私が話はしなかったのですが、そのような気がしたのです。私達は、むだなことをしているのではないか? 神様が確かに生きていらっしゃるならば、あの人があのようになるのだろうか? 私は後ほど分かったのです。福音がない熱心な宗教人でした。本当に残念です。この人は光を持つことができなく、暗やみの中でものすごく熱心にしたのでした。私たちは、こういうクリスチャンがあまりに多いということに、驚かない訳には行きません。どれくらい善良で、どれくらい熱心にしているか分かりません。ところが、簡単な福音を知らずに、宗教人になってしまったのです。思い切り働いて崩れたのに、何故崩れるかも知りません。あまりにもたくさんいます。今でも、その方は私の頭の中に残っています。
 
・そのような中で、私が一般信者の中で、私の心に残っている人がいます。この人はちょっと違いました。完全に福音を持って、実際に伝道したのでした。その時、私が見た時‘本当に、この人は神様の人だ’という気がしたのです。教会でもこの人は違っていました。福音を持っているので、福音をよく伝えました。信徒が来たら、新しい家族達に福音を説明を良くしてあげたのです。そのような人を私が二人くらい見ました。ところが、私がそれを見て、‘福音はこういうことだな’と多くの影響を受けざるをえなかったのです。
 
・ところがこの人を静かに見たら、何かがあったのです。執事の一人に会ったのですが、普通、教会に行けばどれくらい複雑で、けんかを多くしていないでしょうか? 元々、教会に行けば、たわごとも多くて、おしゃべりな所ではないでしょうか? この人はそうではなかったのです。口数が少なかったのです。教会の来れば、祈りを多くして、人々を手助けしていました。その人と伝道しようとたくさん回ったのですが、本当に伝道をよくしました。この方が、勉強をして成功をしました。銀行で勤務していたのに、どんどん階級が上がりました。それからとても高い位にまで上がりました。
 
・そのようなある日、私を訪ねてきたのです。 "先生。私は、昇進しました。今、私の年齢では、最高に昇進しました。ところが、私が神様の前で、喜ばれることが何かを祈りながら悟りました" '私がこのようにずっと生きていて良いのだろうか?'という考えをしたということです。大学に通う時、自分は宣教師で行くことに誓約したということです。すると、いつ行くべきなのか? 私が滅びてしまってから行くのか? 私がなんにもすることない時に行くのか? 私が昇進して、成功した時、行かねばならないのではないか? それで、会社に辞表を出したら、会社で驚いたのでした。この人が宣教師で行くようになった最初の地がフィリピンでした。 "先生。私がフィリピンに行くようになりました". たいしたものだと思いました。 "あなたは行けば実が多いでしょう。あなたは、本当に成功するはずだ."
 
・ところが、その方が祈りの課題をいくつか出したのです。そのうちに見たら、一ケ月しか残っていないのに、運転免許証を取ることがありました。私は、運転免許証を取るのに2度落ちました。それで待って、一ケ月以上かかったのです。その時は、韓国で免許証を取るのが難しかったのです。それで、私が "一ケ月で絶対できるはずはない。私は、2度落ちた。だめだろう"と言ったのです。一度は勉強しないでそのまま行って落ちて、一度は筆記で落ちて、2度落ちたのにできるはずはないと言ったのです。ところが、この人が言うのに、 "私はできるはずです"と言ったのです。何故そうか? "時間が一ケ月しかないのに、神様がご存知ではないですか" ということでした。とても信仰が単純で、清潔で力がありました。行ってすぐに合格してきました。一週間あれば免許証が出てきます。それで免許証をもらって行くと言いました。取るのが難しいのに、どのようにそのようにすぐに行って合格したのかと尋ねたのです。 "私が試験場に行ったら、そばに座った警察官が、私の後輩でした" "すると、不正をしたんだなあ" と言ったら、"不正はしなかったです." そばでみな教えてくれたということです。 "先輩、すこしあれば出てくるので、踏む準備をして下さい."ということ等、みな教えてくれたということです。それで一ケ月後に合格してきたのです。宣教地域に行って手紙をくれるのを読んで見れば、どれくらい恵みになるでしょうか。本当に働き人です。それで私の胸の中にいつも残っている働き人です。
 
・また、一名が宣教現場に行ったのですが、この人は、CCCの出身です。それで、CCCはそれでも伝道するんだな。それでも CCCは、幸いです。
 
・そのような中に、また私の心に残るようにした人がいます。この人は、ネフィゲイトの出身です。この人は本当に伝道する人です。どれくらい伝道を熱心にしているか分かりません。その時は、私が伝道師だったのですが "伝道師先生。私は、軍隊に行きます" と言いました。軍隊に行っても、単に行ったのではなく、軍隊に行って、お手洗でずっと祈ったのでした。軍福音化100% ができるように。ところが、神様が本当に答えをくださり始めたのでした。師団長がきたのですが、長老がきたのでした。単なる長老ではなく、本物の長老がきたのでした。福音を持った長老でした。この人が来たら、一名一名と相談して福音を伝えるのでした。すこしいたら、軍牧がひとりきたら、軍牧も軍牧主体であってほとんど福音を伝えることができない軍牧が多いのに、本物の福音を伝える軍牧がきたのでした。本当に軍福音化 100% なったのでした。
 
・この友人が、テックォンド 4段ということを知って、後ほど軍でテックォンド師範になりました。 "伝道師先生。私は、この頃伝道することがとても良いのです。私が今はテックォンドをしながら伝道します."と言っていました。除隊してきたのに、蓮山洞で体育館を引き受けたのです。釜山で官員が一番多い体育館です。すぐそばにあった珠算学院を引き受けたのに、釜山で一番大きい珠算学院です。私が通りすがりに、珠算学院でわずかの間話したのですが、ほとんど一時間半つかまって話を聞きました。話を聞いたら、どれくらい恵みになるか、時間が立つのが分からずに聞いたのです。不思議にこの人に会えば、祈りたい心が生じるのです。不思議にこの人に会うならば、伝道したい心が生じます。普通、クリスチャンに会えば、持っている信仰もみな落ちるでしょう? 普通、執事達に会って話せば、信仰がすこし残っていても、これも揺れます。それで、私が CCC、ネフィゲイトは、私は心の中で認めます。
 
・そのようなある日した。この友人は、テックォンド師範であるから健康です。家に帰ってきて、いつでも夫婦で祈祷会をするらしいのです。ある日、祈祷会をし終えるや、夫人にいろいろな話をたくさんしたのでした。あまり話をよくしない人なのに、いろいろな話を多くしたということです。そうしながら、寝に行く時、起きて、水をくれと言ったそうです。この夫人が水をあげたら、水を飲んで病院に行こうと言ったということです。それで、からだが良くないのかと聞いたところ、健康だった人であるから 'うんそうだ'と言ったということです。だから、夫人が問題があるようなので、タクシーに乗って病院に行ったのです。この人が病院応急室に行ったのですが、応急室に行って診察をしたら、医者が言う話が10分前くらいに死亡したということでした。
 
・その話を聞いて、これは、どのようになったのかと思いました。私が普通の葛藤が生じたのではありません。この人は本当にイエスを信じる人でした。こういう人はいなければならないのに。もちろん、神様は良い理由があるのです。しかし、自分の心には答が出てこなかったのです。ところが見ていると、この人だけでなく、この人の家系にそのような問題が多かったのです。ある日、分かるようになったのです。霊的な問題。私達がこの霊的な問題を知らなければ、負けるのだな。もちろん、救われるだろうが、普通の問題ではないな。それで、骨にしみるように感じるようになったのです。
 
・ところで、フィリピンに宣教しにいった人が、シンガポールへ行ったのですが、自分の学校に私を招いてくれました。それで行ってきたら、この方は、一度は暗くなって私を訪ねてきたのでした。 "先生。私が伝道ができません。私は、とても難しいのです" とにかく、この人がある力、ない力、みな抜けたのでした。それで、私はテープを渡してあげながら、持って行きなさいと言いました。その道でいままで私が会うことができなかったのですが、私の胸の中に残っている人です。何故でしょうか? 本当に福音を伝えようとする人であるゆえに、私の胸の中には残っている人なのです。
 
・ある日、キム・ジュンゴン博士が会おうと連絡がきました。それで、CCC会館の事務室に訪ねて行って、行って話を多くしました。話をするなかで、この方がこういう話をしました。いまは時代がエキス時代です。一つに含蓄にされた時代だと言いました。薬も小さいカプセルの中に入れて与えます。キム・ジュンゴン博士が言うことです。 "私が柳先生のメッセージを聞いたのに、含蓄されていて良い。それで、たぶん南北統一できるメッセージだ." 良い意味でした話でした。称賛しようとした話でしょう。
 
・そして、顔が深刻になって "このメッセージは、どこから参考にしたものか?" 簡単に話せば摸倣か?創造か?と尋ねたのです。キム博士が聞いて '摸倣か? 創造か?' と言いました。それで大先輩なので '摸倣でもなくて、創造でもなくて、伝道してみたらそのようになった'と言いました。それで、言われたのが "柳先生は、韓国教会が迫害をたくさんしているのでしょう" ということでした "その時、難しければ訪ねてください" "私が秘策を教えてあげる"と言って、訪ねて来なさいと言いました。その後に訪ねて行くことができなかったのに思い出します。
 
・そして、この方が顔を深刻にして、私の前に座ったのです。その方が言った言葉です。 "柳先生。CCCはちょっと悪くなったようだ。伝道が良くできない。すると、柳先生がみてCCCはなにが問題なのか?" 皆様、キム・ジュンゴン博士がだれでしょう。私を見てそのように尋ねたのです。まるで友人のように聞いたのです。それで、私は大胆にはっきりと返事をしました。 "先生。私がいままでCCCで伝道者にたくさん会ってみて、本当に大学福音化をしようという人にCCCでたくさん会って来ました。私は先生を本当に尊敬します。しかし話をすれば、したい話があります。今、CCCのメッセージは聖書にあるなかで霊的な部分はみな抜いてしまいました."
 
・今、人が死んで行くのは、霊的に死んでいるからです。今、人々が問題に会っているのは、霊的に問題に会っているのです。今、人々が知らずにやられることが霊的な問題です。肉体的なものは、その次のことです。私がこのまま話をしました。そうしたところ、正しいと言いました。そして、すぐに下の人を呼んだのです。 "私たち大学生修練会に柳先生を講師で呼びなさい"と言いました。下の人が話をよく聞かなかったのです。
 
・私たち教会が開始をし始めた時、キム先生をお招きしました。私が本当にうれしい心で、私たちの講壇に立てるほどの方に説教を頼んだのです。説教して事務室に入ってこられたのに、職員が付いてきたので、夏に修練会をする時柳先生を招きなさいと言いました。
 
・本当に私達が霊的問題を理解するならば、皆様は勝利するようになります。それで、福音が光なのです。皆様が本当に悟るならば光です。あなたがたは、光を知っていないでしょうか? いのちを与える光です。皆様が福音を本当に知るようになるならば、皆様の家庭のあらゆる闇が解決する光だということです。皆様が本当に光を知るようになるならば、皆様個人の暗闇、呪いは崩れるようになるのです。
 
・私は、あなたがたの前に率直に告白できます。私が今、失敗も多いのです。誤ちも多いのです。足りない部分も多いのです。ある面では、皆様より足りない時が多いのです。ところが、どのようにみな正しくできるでしょうか? ところが私が一つ悟ったことがあります。時間が経つほど悟るようにしながら祝福を下さることでした。それで福音は本当に偉大なのです。
 
・私が、私たちタラッパンでも本当の福音運動をする教会は、復興するのを見るようになりました。私が会った一般信者の中で、本当に福音運動する人は、少しも神様が損を与えないということを知るようになりました。それで、私は自信をもって、確信もって契約をひとつ捕まえたのです。私たちレムナントに福音を知らせることです。私たちのレムナントが、福音を正しく知るようになるならば、時間が経てば経つほど、神様の働きを見るようになるはずです。
 
・その光を枡の下や寝床の下に置かず、燭台の上に置いて照らすようにしましょう。今日の22節にもそのようなみことばをなさいました。‘隠れているのは、必ず現われるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。’
 
・元々私たちの韓国語は、すこしむずかしいのです。それで、私が考えるのは、韓国でノーベル文学賞が出ない理由は、韓国語があまりに難しくて、今、外国人達が分析出来ないからです。ものすごく言葉がむずかしいのです。それなら、簡単に一度解いて見ましょう。
 
・ 22節に‘隠れているのは、必ず現われるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。’‘現れないでさらけ出されないと、人々がどうしてわかるのか。現れないで隠されている驚くべき奥義を、人々がどうやって分かるのか。’私たちが福音を受けたのに、この福音をあの枡の下にあって、あの寝床の下にあれば、どのように人々が知るでしょうか? 福音を受けた私たちクリスチャンが、福音の価値を知らなくて放置したのに、どのように人々が知るでしょうか? 皆様が今日、教会にきて礼拝をささげて恵みを受ける時間が、暗闇に勝つ時間であり、途方もない祝福を受ける時間であることを知らないのに、どのように人々が分かるでしょうか? 皆様のいのちと皆様の全てのものをみな与えてもかまわないほど、価値ある福音なのに、どのように人々が分かるでしょうか? ということです。
 
・私たちは、やっと自分の子供達が滅びされて行く時に、福音ゆえに生きれば '福音が貴重だ' この程度ではないでしょうか。 '私は、からだが痛いがイエスを信じて良くなったから本当に驚くべきだ' この程度です。 '神様のみことばを聞いて祈ったところ答えがきた' この程度です。私たち水準が。この途方もない光を今日あなたがたが全部本当に、皆様の経済、皆様の家、皆様個人に光が照らすように願います。
 
・この頃見ると、長老と按手執事達が、だいぶ教会のために祈っているようです。それで、複雑に多くしないで、必要なことからするように望みます。今、一般信者宣教会の下にあらゆる機能をみな集めるように願います。そのようにして、あなたがたがチームを組んで祈って、それから産業宣教もたくさん作らねばならないけれど、まず専門担当者達が集まって祈るように願います。教役者もそのようにして、あなたがたの生活の中に本当に光が照らすようになるように祈るように願います。
 
・それで、少しの間見ると、私たちの教会は世界を生かさねばならないのに、一般信者宣教会は何をするのかというと、あなたがたの献金を集めて、宣教地域に出して宣教師を助けるのです。この部分に経済が苦しくて、宣教師達に手助けするのができないというのを見て、残念だという気がしました。皆様、多くのことを大事にしようとせず、必要なことをなさるように願います。あらゆる機能宣教会と一般信者宣教会が集まって、考えを合わせて、満たされるようになることを望みます。あまりにも満たされて、それで世界の福音化もして、建築もして、祝福が現れるように、皆様が参加なさるように願います。
 
・ '皆様の職業が宣教とは関係ない!' となれば、どのようになるでしょうか? 皆様の職業が宣教と関連ないならば、光を枡の下に置くことであって、どのように祝福を受けるでしょうか? 皆様が保険会社に通っているならば、単に通わず保険宣教会を作って参加するように願います。例を上げれば、ビタミンCならば、ビタミンCだけ売らず、ビタミンC 宣教会を作って回るようにしましょう。勧士は、なにをするのでしょうか勧士宣教会を作って活動して。このようにあらゆる機能が集まって始めるのです。
 
・それで、皆様の産業と皆様の家と全世界に光が照らすように、祈りと物質で参加すれば良いようになっているのです。インマヌエル教会で、こういう部分が満たされて、あふれて、残るようにならなければなりません。長老達が、講壇で説教する方達が、ダビデのようにそこまで持ってなくて良いとする程にならなければならないのです。
 
・ダビデは、王になってこう話しました。 "あなた方は良い家に住んで、私は王宮に住んでいるのに、神殿がこれで良いだろうか? あなたと私は良い寝床で寝るのに、主の契約の箱は風が吹く所にあるのに、これで 私達が祝福を受けるだろうか? 神殿を建てよう。そして、賛美隊全員がきて神様を賛美して、すべての民が神様を賛美できる礼拝堂を建てよう" そのように訴えたのです。
 
・それで、すべての民が参加したのでした。どのように参加したのかというと、あること、ないこと、金、銀、こういうことを持って参加したのでした。あまりにたくさん参加して、ダビデがそこまで持って来なくて良いと言いました。そして、なにをしたでしょうか? ‘富むこと、貧しいこと、大きく、低くするのは、主の御手にある。皆様と私が神様と喜ばせる献金ができることを本当に感謝だ。しかし、私達が捧げた、これも神様がくださったのではないか?’ダビデが神殿準備を完全にしました。
 
・皆様、歴史研究を一度してみましょう。イスラエルが最も祝福を受けた時期が、ダビデ王の時期です。イスラエルが最も領土を大きく占めて、神様の栄光を表したのがいつかというと、ダビデ王の時代です。今でも福音とは関係ないけれど、イスラエルの旗はダビデの星です。王の中の王がダビデです。その人の信仰です。皆様の産業、皆様の家庭、皆様の個人に光が照らせば良いのです。
 
・私は、私の子供達を見てこういう話をしました。孫たちが幼い時から大くなったら、小さい貯金箱を作って宣教献金をささげるクセを教えなさい。神様が子供の菓子を買って食べるお金を奪って食べるでしょうか? 子供達がお小遣をもらって、ポケットに持って通うのを奪われる神様でしょうか? 私がそれを今、話すのでしょうか? '幼い時から宣教が何か、伝道が何かを分かるようにさせなさい’ということです。祝福を受ける、受けない、その話ではありません。
 
・私達が、本当にこの光を燭台の上に置いて照らすようにせねばならないではないでしょうか? 皆様が途方もない祝福を、枡の下、寝台の下に置いたとすれば、どのようにその光が照らすことができるでしょうか? こういう愚かな信者がどこにいるでしょうか? ところが、申し訳ないのですが、信者達はこの祝福をみなのがして生きていっています。今日、皆様個人に光が照らすように願います。それでこそ考えが変わるのです。暗さに覆われていてはだめなのです。光が照らすように願います。今日、皆様の家に創造の光が照らすことを主の御名によってお祈りします。皆様の行き先と事業に力の光が照らすことを主の名前でお祈りします。
 
・この暗やみということが怖いのです。この暗やみに陥れば、人が分かるすべがありません。火曜日のTVを一度見てみましょう。火曜日の朝に '朝の庭’を見れば、夫婦けんかする人が出てきます。話すことを一度聞いてみましょう。驚くことです。ご主人が奥さんに対して、奥さんがご主人に対してする話を一度聞いてみましょう。なにが感じられるでしょうか? 本人は苦しいのです。この夫がどうで、妻がどうで、本人は苦しいのです。なにかが、この人達の考えが、暗やみに縛られていることが見られるでしょう?
 
・考えが暗闇に縛られてしまうということは、普通の問題ではありません。神様が、皆様の考えと皆様の家と個人に創造の光を照らされて、大きい暗闇の勢力がみな退くことを主の名前でお祈りします。
 
・今日、ここであかりを消して数千名が、どんなに大声で叫んでも、暗やみは退きません。皆様が聖霊充満でなく、大充満を受けても行きません。ここの暗やみがなくなる方法は簡単です。電気スイッチ入れて、光が照らせば、暗やみは退くようになるのです。皆様がイエス・キリストの福音の光が照らすならば、暗やみは退くようになるのです。皆様の事業を光の中に出しましょうということです。すると暗やみは逃げるはずです。皆様の重要なことは、光の中に出せば暗やみは逃げるようになるはずです。皆様の子供と個人を光の中に出せば、暗やみは逃げるようになるのです。暗やみが逃げることなしでは、絶対に勝てないのです。
 
・どんなに用心しても、暗いのに歩き回れば、倒れるようになります。どんなに用心して良くしようとしても、暗やみの中に陥るのに、どのようにするのでしょうか? 怖いことは、私たちの肉体的な暗やみも怖いけれど、霊的な暗やみはあまりにも怖いのです。今日、光が照らす日になることをイエスの名前で祈ります。
 
・今日あらゆるメッセージをよくお聞きになって、あらゆる一般信者達が世界宣教できるように参加することを望みます。私たちは、それでよく食べようということではありません。私たちは、世界宣教しなければならないのです。皆様の事業が光の中に入っていかねばならないのです。
 
・あなたがたは、他のことは知らなくても、私が一つ自信を持って話すことができます。世界福音化を置いてずっと祈っています。私たち教会が普通にできて行く教会ではなくて、メッセージが単に出てくるのでもありません。私は皆様のためにずっと祈っています。世界の福音化を置いてずっと祈っています。定刻の祈りはもちろん、まずそのようにしないと2つのことをすることができません。まず、メッセージをすることができなくて、健康を維持することができません。私が継続的な祈りの力を得られなければ、健康を維持できないのです。他の人は他の人ですが、自分自身が生きることができません。どのように人が、人を手助けすることができるでしょうか。手助けするのにも限界があります。皆様が本当に本物の助けは神様のところから受けるのです。今日、皆様がこのみことばを聞いて、完全に勝利する祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
 
神様に感謝します。光が照らす日になるようにしてください。暗やみが逃げる日になるようにしてください。私たち個人と家庭と産業と教会に暗やみが退く日になるようにしてください。私たちの主イエス・キリスト のお名前でお祈りします。アーメン
 
 


2部/ 神様の準備
(使徒16:11〜15)
 
 
・女性中央雑誌に、こういう文が載りました。 '女の人たちに問題がきた時、どのようにするのか' という質問でした。そのうちで、約70%ほどが吉凶を占いにいくと答えました。70%ならば、大部分の人だと言えるでしょう。イエスを信じない人を相手に '先祖供養をなぜするのか'と尋ねたら、90%以上の人が、先祖を供養しなければならないと言ったということです。昨年に '週間朝鮮'に出てきていました。私たち韓国の政治家たちは、ほとんどすべてが易、シャーマニズム人がそばに付いて回っています。そして、少し前にインターネットの報告の記録を見ました。イエスを信じる財閥は一人もいなくて、韓国の財閥 100%に占いが付いてまわっているのです。証拠のある報告書を出してくれたのです。私は、それを見ながら、現実だが残念だという気がしたのです。
 
・先週に、私達が何の本文を見たのかというと、神様がパウロが行く道を防止してくださったのです。それがアジアの伝道の門をみな閉じてくださったのでした。パウロに伝道の門がふさがったのです。皆様に道がふさがれば、どのようにしますか? 苦しくなるはずです。その日の夜、パウロが祈る中に神様がマケドニアへ行くように指示を与えられたのでした。祈る中に、マケドニア人が来てくださいと手まねきをしたのでした。そこで、まさに世界をひっくり返す第一歩になったのです。神様が途方もない祝福を準備して、アジアの道を閉ざしてくださったのでした。
 
・すると、マケドニアに行くやいなや、どのようなことが行われたのでしょうか。もちろん、ルデヤが救われました。皆様、マケドニアに行って初めて起きたことが思い出せないでしょうか? 町全体を悪霊につかれた少女をつれて回りながら、吉凶を占ってお金を儲ける人がいたのです。パウロが福音を伝えたところ、悪霊につかれた少女がいやされました。収入が途絶えた人々が、パウロを告発して監獄に入れました。監獄のなかで奇跡がおきて、彼らが出てくるようになったのです。看守もイエスを信じるようになって、悔い改める事が行われました。ある面で、私とあなたがたが、軽く考えることができる部分です。しかし、私たちは軽く考えてはなりません。あなたがたが、こういうことがどのように起きていているかをよく知っていなければなりません。
 
・歴史を見れば、エジプトを知っていますか? エジプトが世界を征服しながらした事があります。エジプトの偶像をどんどん拝むようにさせました。人々は、ほとんど知らずにいます。バビロンを知っていますか? バビロンが全世界を掌握しながら、偶像崇拝を強要するようになったのです。 '偶然'だと考えるのでしょうか? そのまま軽く考える部分だと考えるのでしょうか? これは、軽く考えることではありません。私たちクリスチャンと神様のみことばを知っているあなたがたが祈らねばならないのです。
 
・それで終わりません。ローマが世界を征服して、どのようにしたでしょうか。代表的な教会が、フィラデルフィア教会とサマリヤ教会です。地震がおきて、国が荒れるようになりました。その地域を発展させておいて、ローマ偶像を持って行ったのです。そこにお辞儀をしろということです。その現場でフィラデルフィア教会が生き残りました。何の話なのか分かるでしょうか。
 
・ヒットラーが全世界を掌握しながら、自分の信条で人々を掌握しました。偶像崇拝ということは、単純なことではなく、多くのことがあるということを知っていなければなりません。
 
・日本を知っていますか? 日本が中国、韓国、全世界を掌握しながら、日本の神社を作ってお辞儀するようにさせました。それで、私たちイエスを信じる人々が、そこに反対したのです。多くのことがおきたのに、結局、信じる者たちが勝利しました。これを軽く考えている人々が大部分です。
 
・それで、この前、大韓民国に小学校から全地域に檀君神殿を作ろうとしたのをキリスト教が反対したのでした。私たちの政治をする方達、宗教人が必ず知っていなければならないことがあります。 "檀君神殿を作るのがどうだというのか"と言います。色々な理由で反対するのですが、それは人々が知らないのです。金浦空港を下りれば、檀君を作って置いてあります。ある大統領とある宗教が力を合せて、小学校全地域に檀君神殿を作ろうと言ったのです。
 
・一つだけお話します。私が持っているこれは '皿' です。これを持って特別な場所に置いて、ずっと手をついて礼をすれば、どのようになるのでしょうか。本当に不思議な事が行われるのです。ここで一般の人々は、分からないのです。勉強を多くした学者や政治家たち、経済人たちは、知ることができません。不思議に力が現れるのです。これが自分の宗教になって、おかしな事が行われるのですが、この人が良い生活をしていても、後ほどは滅びてしまうのです。皿が、何でそうなのでしょうか? これをずっと置いて、祈っておじぎするならば、世の中の人々が知らない悪い霊が集まるのです。これを偶像崇拝と言うのです。聖書はするなと話しています。わかるでしょうか。
 
柳)) むかし、私たちの村に寺が20ケ所くらいありました。4月の八日に '釈迦がこられた日'と言って、仏教特有の燈を付けるときに、よく分かります。そのお寺の中に特別な偶像を作って置いているのです。私たちの村のあるおじさんが、その偶像を本当によく作ったのです。うわさが立つので、近所中の全てのものをその方がみな作ったのでした。私たちは単にその人がよく作るということだけ考えていたのですが、他のことは知らなかったのです。
 
・ところが、おかしな事が起きました。この方に息子が三人いました。三人が皆、精神が異常になったのです。人々が皆 '何故その人の息子がみなあのようになるのか' と話したのですが、私も分かりませんでした。聖書を見て分かるようになりました。聖書で何故 '偶像崇拝してはいけない'と言われるのか。私は見て分かるようになりました。それで、私達が何故福音を伝えなければならないか、どんどん分かるようになったのです。
 
・あなたがたがソウルに行けば、人々がたくさん行ったり来たりしているかのように見えます。この人たちのほとんどすべてが、影響を受けているのです。この席にはいませんが、韓国人ほとんどすべてが、先祖供養を行ないます。行って尋ねてみてください。 "なぜ先祖を供養するのですか?" 先祖を祀ると言うでしょう。その方達が言うのには、イエスを信じる人々は、先祖も祀らない悪いやつだと言います。すると、本当に先祖が来るのでしょうか? 絶対にそうではありません。先祖供養をするその時に、何かが来るかのように見えますが、それが悪霊です。
 
・占いに行けば、お母さんやおばあさんが現れると言いますが、本物のお母さんやおばあさんではなく、彼らのふりをした悪霊が出てくるのです。そのようになれば、どのようになるでしょうか? 深刻な問題がくるのです。聖書に見れば、偶像崇拝せずに、旧約聖書では霊媒師をみな殺せと言われたのですが、何故そうなのか理解でき始めました。ある程度、私がする話をあなたがたは、分かるでしょう。実感することができなくても、知っているはずです。ある面で、この話は皆様でなく、ソウルに住んでいる他の方達が聞くべき話です。
 
・それで、ベレヤの団体の側から私に2度程、議論しようと内容証明を送ってきました。私は元々けんかをする者ではないので、返事はしなかったのに、2度も法的に内容証明を送ってきました。未信者が死んで悪霊になるという話は間違った理論だと話したのです。それはまさに悪霊にだまされることだという話をしたところ、名誉毀損をしたということです。私は真理の問題であるゆえに、戦おうとしたのですが、あまりに時間がなくて戦うことはあきらめました。これから時間があれば話すことができるでしょう。今日、覚えるべきです。皆様と関係がないでしょうか? 皆様がまさにその文化の中に生きているために、関係ないことではありません。
 
・今回、私がドイツに行って、少しの間テレビを見ました。実際にあった映画が出てきました。ノーベル賞を受けた博士が、誰も知らない苦しみにあっている内容でした。賞を受ける前から受けた後まで、ずっと苦しみにあっていました。一般の人々の目には見えないのですが、博士の目にだけ見えることがあったのです。人が三人、ずっと付いてまわったのでした。一名は小さなかわいい子供、一名は青年、他の一人はおとなしく着飾ったおとなでした。この博士にずっと付いてまわって困らせたのでした。講義に行けば、三名がついてくるので、博士がどのようにしたでしょうか? 来ないでくれと話すでしょう。他の人の目には見えないので、知らない人が見ればどのように見えたでしょうか。廊下に立って、博士一人が話す姿がになるのでした。講義を聞きに来た学生達が、博士ひとりで話すのを見て '博士は狂ったんだなあ' と考えたのでした。
 
・この博士が研究室に座っていたら、三人が現れて '大変な事になった。早くあなたの子供を殺しなさい'と 威嚇をするのでした。とても苦しめられて、博士が子供を連れて行って、水に落としました。少し過ぎれば子供が死んだのですが、それを夫人が発見して、子供を救い出したのですが、夫を見ると正常ではなかったのです。この三人がまた現れて、子供と夫人を殺せと脅迫したのです。夫人が子供を連れて、雨が降るのに急に逃げて行きました。
 
・この人は、ものすごく頭は優秀な博士なのに、霊的に苦しめられていたのでした。ずっとそのようにやられて、はなはだしきは、賞を受ける席にも三人がきていたのです。そこで終わった映画でした。その映画が深刻な主題を扱ったのですが、その人はかわいそうだなと思いました。福音があれば、簡単に終わることです。今日、この話は単なる話ではありません。表に現れずに、苦しみにあっている人があまりにも多いのです。その博士は、目立つように現れただけであって、皆様は表に出ないだけです。よくない空気を吸って咳をする人は心肺機関がすこし良くない だけで、そばの他の人も良くない空気を吸うことは同じなのです。
 
・その映画を見て、準備してドイツに行ったのですが、たまたまそちらにいた有名な博士の夫人が全く同じ状況でした。わざわざ、ハン・ドングン長老がその方に会うようにしようと、食事時間を合わせたのです。あなたがたはわかることができないでしょうが、その婦人はわかったのです。夫人に話しました。 '絶対にだまされないで。これからあなたがイエスを信じるので、だまされないで。あなたは神様の子供です。仮りになにかを目に見えたら反対の事をしなさい。あなたがその話を聞いてやると、ずっとさせようときます。させる反対のことをしなさい.'
 
・皆様は、何の話か? と思うでしょう。実際にこのように霊的に苦しめられる人がとても多いのです。そうしたあと見ると、精神病患者、心を病んだ人が地上にどんどん生まれるのです。これを誰が直すことができるでしょうか? 医者が直すのでしょうか? 直すことができないのです。科学も直すことができません。皆様 の中に '私たちとは関係ない'と言う人々もあるでしょう。
 
・ある有名な牧師が、突然に自分の子供におかしな症状が出ました。子供がうわごとを言って、おかしな話をしたのです。それで、私たちのタラッパンをする人が入っていってメッセージをしたら、いやされたのです。今、釜山にそのチームがあります。米国に行かれた子供を担当するチ・サンオク伝道師が学校に入っていきました。学生一名が、勉強時間にあちこち歩き回ったのです。少し異常ならば、特殊学校に行ったのですが、正常なのに、授業中に歩き回るのです。あまりに状態が深刻で、手のつけられない程でした。
 
・ところが、私たちのチームが入っていってメッセージをたった二回したのに、それがよくなったのです。他の人は関心がないのに、一人がその働きに関心を持ったのです。その学校の教頭先生でした。その方の専攻が特殊障害児に関することでした。ところが、この子供が歩き回るのを見ながら、いつも悩んでいたのでした。いろいろな話をしても良くならないのに、ある日、私たちチームが入っていって2度話したら、良くなったのでした。だから伝道の門が開くしかありません。
 
・今日、あなたがたが現実の事をよく見るべきです。簡単なことではなくて、突然に困難に会って苦労する人々がどれくらい多いでしょうか。すると、人々が何故そのようになるのでしょうか? そのようになるしかないのです。何故、人々が吉凶を占って、おかしな事をするのでしょうか。
 
・仮りにあなたがたに困難に会うと、それしか方法がないのです。霊的問題にやられている途中で病院でいやされなければ、それしか仕方がありません。こんにちのことです。それで、神様が人間を救われたのですが、救うために2つの事を解決しなければなりません。神様の子供にして、あらゆる運命、呪いから抜け出すようにすることです。皆様が受けなければならない失敗、呪い、すべて十字架で釘付けてくださったのです。今でも厳格に存在する暗闇の勢力、サタンの権勢をイエス様が破ってくださったのです。それがイエスを信じることです。どれくらいすごいことでしょうか? マケドニアに行くやいなやそのことが行われたのです。今日、あなたがたが神様のみことばを受ける中に、こういう問題がなくても霊的な大きい祝福の門が開かれるようになることを希望します。
 
・もちろん、私と私の家にはこういう問題はありませんでした。私はこういう方達を見れば、かわいそうに思っていました。私が悪霊を見たことがあるという問題とは関係ありませんでした。しかし、あなたがたが現場を詳細に見てみましょう。嘘の伝道をせず、本物の伝道をしてみるように願います。たぶん皆様一名一名、本当に会って話してみるようになれば、各自の霊的問題を話すようになるはずです。偽りで伝道しているからで、私達がソウルにいる人々と個人的な相談をしてみれば出てくるようになります。ところが、問題はそのような人がますます多くなっているのです。解決策がありません。これは科学で、知識で、経済で解決することではないのです。
 
・すると、そのまま置いておいても良いのでしょうか? そうではありません。それで、神様が簡単にイエス・キリストをこの地に送られたのです。あなたがたが福音を知る瞬間、あらゆる問題が解決するようになるはずです。今日、本当の確信を持って、祈りの大きい答えの門が開かれねばならないのです。
 
・このために、神様がパウロを、ルデヤを準備されたのです。行く所ごとに人々をみな準備されたのです。仮りに教会がこの部分を悟ることができないならば、教会の使命を果たすことができません。仮りに皆様が この部分を知らないとすれば、人を生かすことができなくて、人をリードすることもできません。あなたがたがどんなに外に行って仕事をしようとしても、実際の現場で問題を解決出来ないのです。ここに重大な使命が出てきました。ここでピリピ教会が始まったのですが、教会の使命です。あなたがたに今この話が遠く聞こえるかもしれません。それならば、皆様の問題解決がうまくできなくなるはずです。
 
・韓国の人々がよくわかることができないので、私があまりにせつなくて、新聞に書いてみたりしています。可能ならば、政治家たちに会って、食事する時間があれば話すのです。ほとんどすべてが関心がありませんでした。先週にもメッセージをしたのですが、ある方が訪ねてきたので、私が話したのです。以前にソウル市長に会っても話しました。人々の偶像崇拝の霊的問題を話したのですが、その人の顔色を見てみたら、全くわからないようでしたし、大統領にも話したのにご存知ないようでした。私を見てする話が "私たち韓国にそんなに易、シャーマニズム人が多いのですか"でした。それ以上は対話ができないのです。どんどん韓国政治と世界は苦しくなっていきます。今日、あなたがたが伝道せねばならない、祈らねばならない重大な理由を発見する、本当に祝福された日になるように願います。
 
・皆様がこの部分を知るようになれば、特に目立つこともなく相当な伝道の門が開くようになります。今日、新しく来られた方達が、この部分を知るようになれば、皆様の家庭と現場に大きい門が開きます。この部分を知っていてこそ、はじめて宣教師になることで、伝道者になるのです。表に出ないように全部困難にあっているのです。
 
・一度は、ソウル大学を出た有名な事業をする方の家に行くようになりました。行って見てはっと驚いたのです。部屋がものすごく広くて、カーペットをひいていたのですが、その下に全部お札があったのです。今、人々はほとんどすべてがそのように生きています。どれくらい福音を伝えるのに良いでしょうか? 人々は目立たないように、隠れて占い師の所に行くか、ある人々は好奇心を持って行くこともします。
 
・皆様、イエス・キリストを知るようになれば '死からいのちに移ったのです.'とされました。もっと深刻な問題は、私たちクリスチャンがこの部分を全く知らずに、ほとんどすべてが信仰生活に失敗していることです。それとともに、伝道はむずかしいと考えるのです。そうではありません。信仰生活が何かを知っているでしょうか? 必ず神様がおられるならば、その反対の存在もあるということを知っていなければなりません。 聖霊がおられるならば、その反対の存在も知っていなければならないのです。この部分を知っていれば終わります。それで、この部分を知って、パウロが世界を福音化しました。これを悟ることが教会の使命です。この事実を話す所が教会です。これを知っていれば、皆様の産業、教会は絶対に揺れないで滅びません。
 
・牧師、長老とともに話をしていた時に、ある人が訪ねて来ました。少しおかしな青年が来て相談をしたいということでした。この青年がこういう質問をしたのです。 "先生。本当に神様はいらっしゃいますか" 神様がいれば知らせてくれと言いながら、そのようにすれば神様を信じると言ったのです。答えることがどれくらい大変でしょうか。その時、座っていた長老が "先生。それは私が返事します"と言いました。この青年を見て長老が言うのに "私の前に何があるのか" と尋ねました。 "木があります." "そこにどうして木があるのか" 青年が確かに木があると言ったのに、長老はそれを否認したのです。そして "その木の後には何があるのか" またたずねました。 "その後には大門があって、大門の前には石があります." "その前にどうして石があるのか" そのようにお互い話しながら、議論したのでした。青年が腹を立てて "神様を教えてくれと言ったのに、なぜ私で遊ぶのですか。確かに石があるのに.." 話したのです。その時、長老が返事をしたのです。 "申し訳ないけれど、私は目が見えないゆえに、私の前に木があるか石があるのか分からない。同じで、君が霊的な目が暗いので、霊的な部分を全く知らないのだ。神様も知らずに、霊的な暗闇も全く知らないのだ。"
 
・どのように信仰生活をしていますか? たぶん、教会のなかである程度、あとで突然に問題がくれば、どのようにするかも分からないのです。必ず覚えるように願います。イエス様がこの地へいらっしゃった目的は何でしょうか? 私とあなたがたは、罪と、運命、呪い、地獄から抜け出すことができないために、神様に会う道を開けてくださったのです。その問題を私たちは解決出来ないために、そこから解放させてくださったのです。今でも皆様を攻撃する不信仰とサタンを打ち砕くため、イエス様を送ってくださったのです。 この事実を捕まえて祈りだけすれば良いのです。これゆえに神様がパウロを送られ、教会を建てられ、ルデヤを準備されたのです。今日、あなたがたがこの契約を捕まえ始めるならば、真の祈りの答えが始まるはずです。皆様に本当に霊的な問題が解決にする事が行われるはずです。伝道もものすごくやさしいということを 知るようになるはずです。
 
・サタンは、目には見えません。今でも全世界を掌握しています。神様がパウロを召されるやいなや、マケドニアに送られたのに、そちらに入っていくやいなや、全部悪霊に捕まれて、占いに人々が陥っていたのでした。これが単なる話ではなくて、実際の話です。この部分を悟った時、私達が何故祈らなければならなくて、福音を伝えなければならないのか、人々が生きていて何故難しい問題に会うのか、神様が何故私たちにイエスを信じなさいとなさったのか...こういう部分が分かるようになるのです。
 
・今日、あなたがたが少しだけ考えて、今日が皆様の生涯に最高の日になることを願います。事実ならば、最高の日になるはずです。これゆえにパウロはいのちをかけてマケドニアとローマで福音運動をしたのです。 この使命を実際に悟ることが、教会のすべきことです。こういう部分がほとんど隠されているために、人々が分かるすべがないのです。
 
・悪霊につかれた者をいやしたところ、収入が途絶えてパウロを告発して、監獄に入れたのでした。その日の夜に祈った中に、監獄で奇跡がおきました。実際には、パウロはローマ市民権を持っていたゆえに監獄に行く前に見せれば入っていかなくても良かったのです。しかし、パウロはそのようにしなかったし、その日の夜に監獄のなかで賛美して祈った中で奇跡がおきたのでした。あまりにも驚いた残りの囚人が逃亡すると思って、看守が自殺しようとしたのです。その時、看守が言った言葉です。 "先生方、私達はどうすれば救われますか." その時、パウロが言ったのは "主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたとあなたの家族も救われます"
 
・私は今日、皆様に重要な質問と解答を聖書通りに差し上げたいのです。変に信仰生活がうまくいっていなのではないでしょうか。皆様に重要な答が簡単にあります。もし家庭にしばしば問題が起きて、皆様が知らなく偶像崇拝をするのに、個人と家庭に困難が来るのではないでしょうか。皆様の中に神様がおられるか、おられないか分からないとさまよっているのではないでしょうか。何故、皆様の家庭に、大韓民国の中に精神疾患者がたくさん生まれるのでしょうか。今、先進国という日本、こういう国に何故患者が増加しているのでしょうか。聖書は簡単に話しています。今日、皆様の霊的問題が解決になれば、残りは自然に解決するようになっているのです。それで、聖書は "愛する者よ。あなたのたましいが幸いであるように、すべてのことに幸いであるように願う"とされているのです。
 
・私は一般の人々と違って、いちいち調べる性格です。いまはそのような性格がなくなりました。学校に通う時、ものすごく熱心にして、試験期間には一つももれなくみな暗記しました。カンニングのようなものをすればもっと混乱するので、そのようにはしなくて、完全にみな暗記したのでした。科学的で合理的なことを好んだのですが、こういう霊的な部分は関心もありませんでした。
 
・そのようなある日でした。私が本当に伝道現場に行ってみて '人々がこのように暮らしているんだな' と分かるようになったのです。本当に福音を理解して人々を見ると、多くの政治家たち、成功したという方達がより一層こういう問題に苦しめられていることが分かるようになりました。霊の目を開くこともありません。全世界がここにみな捕えられています。米国、ヨーロッパでは、こういうことをすることがないと思ったら、そのような所は、別のことが発展して、より深刻でした。
 
・それで、私は聖書のみことばの中に、重要な三つの単語を理解するようになったのです。それで 'わたしは道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ誰一人、父のもとに来ることはありません。' 私と皆様が救われることができません。それで道を開けられたのです。私と皆様は、運命から抜け出すことができないので、あらゆる罪ととがを皆十字架でなくされたのです。
 
・私たちには、サタンがいるのか、悪霊がなにをしているかもわからないのです。実際には、最も重要なこの三つを知ることもできません。 '神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。神様が私たちを呼ばれたのは、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。' 私がこの話を理解するようになりました。
 
・今日の夕方に考えてみるように願います。神様に会うことができるでしょうか? 道がないでしょう。人間が神様に会うことができなければ、動物と全く一緒なのに、どのように神様に会うのでしょうか? '受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神の子供とされる特権をお与えになった。' 私はそのように多く聞いた、そのやさしい話をものすごく重要に理解するようになったのです。
 
・占いに行ってみるよう願います。占いは皆分かって当てます。どうすることもできません。当てるのに占いにいくしかないでしょう。それで私はローマ 8:2節が分かり始めたのです。 '罪と死の原理からあなたがたを解放したのです' あ、これをまさに解放というのだな '神様の御子が現れたのは、悪魔のしわざをうち壊すためです.' この三つのことを本当に悟り始めながら、祈りの答えがきたのです。それとともに、これがイエスを信じることだなと分かるようになりました。これを語って教えることが教会なのです。
 
・そうして見たら、過去に私は別の物だけを教えていたことを発見したのです。 'あるものはして、あるものはするな....' と私も守ることができないものを教えていたのでした。律法だけを教えて、私も信仰生活をすることができなかったのに、信仰生活を上手にやりなさいと教えました。これがだまされることです。それとともに、キリスト教はどんどん死んでいくのです。今日、あなたがたが根本的な重要なことを本当に悟る貴重な祝福があることを希望します。
 
・たぶん、皆様が私の説教を聞く時、一つ感じられるはずです。もし初めて来られた方達がそのようなことでしょう。 '先生の説教は、すこし無知なようだ’と考えるはずです。しかし、これから経験するようになるはずです。皆様に重大な答えが来るようになることが分かるようになるはずで、皆様が行く所ごとに重要なみわざが起きることが分かるようになるはずです。
 
・私は、この事実を知ってから、福音を伝えようと始めました。この三つのことが重要で、あらゆる問題の解決だな。イエスを信じて救われ、神様の子供になるだけではなく、聖霊が私とともになさるので、祈りの答えがずっと来るよ。この時から、小学生を集めて福音を伝えたのに、その子供達が悟ったのでした。 '君が神様の子供になれば、勉強ももっと簡単になる道がある。イエス様を信じれば、神様の子供になる.' 'すると、イエス様は何故信じなければならないのか' 起こっている問題を話したのです。この子供がわかって、イエス様を受け入れて、家へ帰ってお守りのようなものをすべて取ったのです。この子供が祈ると答えられ始めて、家庭全体を救い出すようになったのです。伝道することはできなくないでしょう?
 
・中、高等学校を訪ねて、全く同じように話したのです。 '君が本当に神様が与えられる力を得ることができる.' 子供達が重いかばんと弁当の二つを持って通うのに、どれくらい大変でしょうか。その時から福音を 伝え始めたのに、福音を伝える所ごとに神様が働かれたのです。どれくらいやさしいか分かりません。
 
・ある方が占いがさせるまま守ろうとしていたのに、それもできない方がいらっしゃいました。簡単な話です。イエス信仰にすべての問題が解決したのです。
 
・私が証ししました。ある学生が尋ねたのです。 '自分は大学に行けない運勢'と占いが話したのにどうしたら良いのかと尋ねたのです。私が伝道師の時のことです。そのような人がとても多いのです。間違いないことです。 "では、私は大学に行けないのですか" "占い師は悪霊につかれた人であるゆえに、君に対して正確に分かって当てる。大学に行く道がある。しかし、大学が問題ではない."
 
・ "受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。イエスのいのちの原理が、罪と死の原理からあなたを解放したからです。" その子供がその場でイエスを受け入れて、いまは浦項の大きな病院の医者の課長です。浦項集会に行ったところ、食事の接待をしてくれました。その子供が、高校3年の時に私に会ったのです。その占い師が子供の母に対して、お守りを与えながら
'この子供は大学に行けない運勢'と言ったのでした。しかし、福音を受けたのでどれくらい簡単なことでしょうか。
 
・受け入れた人々、すなわち、その名を信じる人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。事実ならば、今晩にあなたがたが祈りの答えを受けることができる重要な門があるのです。皆様が '教会の働きをどのようにするか、これから私がどれだけ大きい働きをするか’というのは、2番目の問題です。それはほとんど嘘をついていることです。皆様が本当に救われた神様の子供であり、皆様の周囲の霊的問題が崩れて、解決しながら答えを受けることが最初です。私がお金をたくさん儲けてどうすると...それは正しい話ですが、間違っているのです。皆様が神様の子供なった祝福を味わって、霊的問題がなにか知っていれば門がみな開くようになっているのです。どれくらい簡単でしょうか。これゆえに神様が教会を許されたのです。
 
・これから、インマヌエル教会は何をするのか? 私たちは色々な複雑な仕事をしようということではありません。滅んで行く人々を救い出さなければならないということです。今、知らないでほとんどみなが死んでいくのに、彼らを救い出すのが教会です。すると、神様がおっしゃるのに "全てのものを増し加える"と言われました。 "神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えてこれらのことはすべて与えられます。"
 
・私が何名かを伝道すべきだとしなかったのに、神様が働かれました。機会をのがさずに、幼年教会学校を引き受けた方達は、幼年教会学校の子供達に福音を伝え、中、高等学生を引き受けた方達は、その子供達に福音を伝えることを望みます。難しいことではありません。皆様がいる現場で、本当に正確に福音を伝えるならば、あらゆる問題が解決するはずです。
 
・今、全世界にいる方達、多くの本と多くの主のしもべが嘘をつくかもしれません。だまされないように願います。あなたがた本当に福音を持っていて、福音を伝えるならば、神様が全てのことの責任を負ってくださると言われました。何故でしょうか?これは大統領もできなくて、国会議員も出来ないことだからです。この場に医者がたくさんおられますが、医者も出来ないことです。知識でできますか? これは基礎ではありません。途方もないことなのです。今日、皆様が悟る瞬間に答えの門が開くはずです。皆様の家庭と皆様個人に問題が永遠に解決することをイエスの名前でお祈りします。
 
・これから、インマヌエル教会はなにをするのでしょうか? 教会を建てて、文化センターを立てることなどは、ある面で表現すれば、未信者を欺くためのことです。私達がこれから、教会を大きく建てるはずです。それは人々を来るようにするためのことです。それだけしては、何の価値もありません。本当に彼らが救われるように、本当に霊的に目を覚まして勝つことができるようにさせてやるべきです。これが、福音で教会です。仮りに私たちの学生、青年達がこれを捕まえて祈るならば、神様が本物の答えを下さいますはずです。
 
・どれくらい簡単でしょうか? まだ理解ができませんか? するとずっとさ迷わなければならず、牧師たちもまだ理解することができなければ牧会をずっとさ迷うようになります。私はこの部分を聖書で悟った時、することが別にないという結論が出ました。人々が知らないで死んでいくのです。この部分をわかろうが、わかるまいが、話す時、神様が答えの門をあけられるのです。ほとんど悲惨な程に全世界は死んでいっています。 今日、皆様にパウロにくださった祝福、ルデヤにくださった一般信者の祝福、ピリピ教会に現れた祝福が皆様にあるようになることを主の御名で祝福します。
 
・答えはこの時から始まるのです。この部分を知らなくては、祈りの答えを受けることができません。それで、皆様が開始を正しくすれば、まちがいなく答えがくるようになっています。ある日、皆様の周囲にある霊的問題がみな解決したことを知るようになるはずです。ある日、皆様に祈りの答えの門が開くことが分かるようになるはずです。この契約を今晩に捕まえる祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今、多くの教会がありますが、人々がさまよっています。最も重要なことをのがして、重要でないことを捕まえています。今日、神様が首都圏を生かすことができるように、この場に参加された方達に、霊的な目を開けてください。事業と家庭と個人を本当に生かす霊的な目を開けてください。まさに私たちの国家を正しく生かす、霊的な目を今夜に開けてください。それで、私たちの信仰に新しい開始が今日起きることをお祈りします。また全地域にある開拓教会を神様が特別に祝福してください。 今日、みことばを受けるあらゆる方達、あらゆる教会に霊的な門が開く日になるようにさせてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン