(2002年 06月 16日 インマヌエル教会/ 柳光洙 牧師)


1部/ いのちの種
(マルコ4:26-32)
 
 
   
・先週に礼拝をささげたのに、今日もまたささげるようになった、そのように考えれば、今日あなたがたは恵みを受けることができません。今日、新しい日、新しい聖日としてそのように始めなければならないのです。明日、職場に行ったら、職場でもそのようにすべきです。あらゆる勉強をする学生達も、そのようにすべきです。
 
・ある人が、こういう話をしました。一週間、政治家が出てこないので、国が新鮮になったと言いました。一週間、サッカーの話がとてもたくさん出てきたので、すべての国民が力を得たと言いました。とにかく、皆様は、今週大変なことを見て感じたのでしょう。その日は、一時過ぎて2時くらいまで道が混んでいたのでした。。私たち韓国が、サッカーをあのように良くできるのか、国民が喜んでいるようでした。多くの方達が、監督が重要だと言いました。立派な指導者が教えるので、確実に違うという多くの方達の評価が出てきています。みな正しい話です。しかし、私は考えが違います。
 
・私たち韓国は、世界の多くの国の中で、とても小さな土地を持っています。米国の土地1/50 にもなりません。もし、米国の土地の半分だけでも持っているならば、たいした国になるはずです。そして、韓国はお金になる資源がありません。今、米国の土地には 21Cを生かすほどの石油が、そのまま埋まっているということです。今、南米やこういう国には、多くのガスが埋まっているということです。韓国は、外国に売って、お金になるものが何にもありません。日本の土地より、私たちの土地はもっと小さいのです。そのうえ、私たちの韓国の土地は山が70%です。小さな土地で使うことができる土地は30%くらいしかならないのです。ところが、私たち大韓民国が、世界10位の中に入っているのです。
 
・私たち韓国は、100年前までは、そうではありませんでした。100年前、200年前だけでも、ものすごく未開国でした。今まで、私たちの韓国は、IMFを体験しながらも滅びませんでした。多くの企業人と権力者が多くの不正をしたのに、滅びませんでした。私は理由を知っています。他の国の人々が聞けば気分が悪いでしょうが、韓国は世界の福音化をする重要な国なのです。
 
・私の信仰良心上、かばんを持って、格好をつける教会の権力主義者が福音を伝えることができるでしょうか? 教会を企業だと思って、商売人のような考えを持っているのに、その方達が世界の福音化をできるでしょうか? それでも、韓国の中には福音を本当に伝えようとする主のしもべと主の民がいます。
 
・皆様、世界史を勉強してみたでしょう? 何故、神様は中東地方に最初に働きをなされたのでしょうか? そこから福音が開始されたからです。何故、神様はマケドニアを世界の中心にされたのでしょうか? 何故ヨーロッパとローマを世界の中心にされたのでしょうか? その後に、なぜ米国を世界の中心にされたのでしょうか? 未信者は理由を知らないのです。未信者達がどうして知ることができるでしょうか? 本を何冊か読んで、どのように分かるでしょうか? 福音と世界史が関係あるという事実を知らなければならないのです。
 
・私達が福音を伝えるのに、異端だと悪口を言っています。すると、これから私たちはどのようになるのでしょうか? また、私たちの悪口を言うあの多くの教団はどのようになるのでしょうか? 教会史の勉強をしてみるように願います。教会史に見れば、いつでもそうです。どれだけ祝福を受けたのでしょうか? 教会史を見てくさだい。皆様と私たちの教会が、どれだけ祝福を受けるでしょうか? 教会史を見てください。それで、勉強した人と勉強しない人の差は、歴史観の差なのです。
 
・私達が教会に通いながら、神様の祝福を受けねばならないのに、いったい何を正しく見なければならないのでしょうか? 聖書を正しく見るようにしましょう。そして、私たち韓国が世界の福音化ゆえに用意されたことが確実で、この中に伝道者がいるために用いられるのです。
 
・そのような意味で、サッカーもたくさん祈りました。たぶんいまはテロ犯でなく、次には銃刀で戦わないで、スポーツ、経済、こういうことで戦うでしょう。全世界が力比べをするのです。たぶん、目に見えない全世界の経済、外交、こういう門がたくさん開くようになるでしょう。私たちの韓国の子供達が、外国で学校に行けば、ものすごく優遇されるようになるらしいのです。いろいろな面で、相当な有益になるのです。しかし、より重要なことは、神様が重要な福音運動をされるはずですが、韓国の中に福音を伝える伝道者がいるということです。
 
・私はよく知っています。どんなことがあっても、韓国は滅びません。後の日は知りませんが、いまは滅びません。伝道者 10人だけいても祝福を受けるはずなのですが、韓国には伝道者がいます。他の国にはないでしょうか? そのように尋ねられれば、答えにくいです。しかし、私が個人的に答えることができます。福音がありません。信徒はいるのですが、福音がないのです。今日、皆様がなんの話なのか理解して、答えを受けなければならないのです。
 
・私が遠足に行った時、岩のすき間から木がはえているのを見ました。岩のすき間の少し分かれた所から木が育っているのです。その時、それを見ながら、いのちの力は、こうなのだなと思いました。人ならば、その石をあけて出てくるでしょうか? 私は教会史を見ながら、100年前にトーマスという人が、福音を伝えて死んだのですが、今、韓国見てみましょう。皆様が今日、一人も残らず神様のみことばの前に祝福を受けなければなりません。今日、とても重要なみことばをイエス様がしてくださいました。
 
・最初です。何とおっしゃったのでしょうか? このいのちは、入っていきさえすれば、知らず知らずずっと育つのです。農夫が種を植えて置いて、そのまま見ていたら、育っていないように見えます。何かの種を植えていろいろな果物や、いろいろな野菜を植えて置けば、育たないように見えます。しかし、何日かあとで見れば、ものすごく大きく育っています。そのようなものだということです。本当に皆様が福音を持っているならば、育つようになっています。
 
・もう一つたとえを話されました。からし種は、どれくらい小さい種でしょうか? からし種を見たことがありますか? からし種は、ものすごく小さいと言われましたが、見たことがあるでしょうか? ある方が、私に贈り物をしてくださいました。それはしおりだったのですが、しおりの中に小さい丸いものがあったのですが、その丸いものの中に小さな点がひとつあったのです。分かってみたら、その点がからし種でした。からし種は、このように小さいということを見せるために、しおりにしたものを私にプレゼントしてくれたのです。たぶん、イスラエルの国では、たくさん売っているはずです。それが育って、木になるということです。それがいのちです。
 
・皆様、どのように考えますか? 皆様の子供、皆様の後輩が、本当にみことばを受ければ、育つようになっているのです。無意識の内で、それとも気づいていても、育つようになっています。イエス様がその話をされたのでした。何でもないことのように見えます。皆様が福音を受けたことは、何でもないことのように見えるのです。
 
・ある教育学の博士が私にこういう話をしました。‘とても不思議だ。教会が何故こうなのか? 私達の孫といっしょにいっしょに来たら、教会に問題が多い’と言いました。‘何の問題ですか?’‘夏の聖書学校をするからと言うので来てみたら、一つの教室の中に子供達をたくさん集めて、先生30人が怒鳴りつけるのに、これが教育になるのでしょうか? どうして、教会がこのように教育をするのか?’それで返事をしてあげました。‘部屋がなくて、教会に部屋があれば分けてするのに、部屋がないからです。’‘それでも、そのように教会が子供達をこのように教育をしていても良いのだろうか? ’その時、その博士にこういう話をしました。‘ところが、博士、不思議なことに、教会が生まれた後、いままでこのようにしています。しかし、日帝時代も、共産主義の時代の時も命をかけて福音運動したのが、私たち教会です。しかし、一度も滅びませんでした。何故そうなのか知っていますか? このようにすることが良いということではなくて、福音はいのちなのです。’
 
・今日、皆様が一度よく考えてみるように願います。私は本当に福音を受けたのか? すると、終わったのです。私が本当にイエスを信じるのか? よく一度考えてみるように願います。福音を受けることができなくて教会に通ったり、宗教生活する人ほどかわいそうな人はいません。
 
・今日、イエス様がおっしゃったではないでしょうか。この小さい種が育って木となります。この話がなんの話でしょうか? あなた達が本当に福音を受けたなら、生きるようになるのです。あらゆる運命が終わります。あらゆる呪いが断ち切られるのです。確かです。皆様が、この祝福を受けるように願います。本当に福音を受けたのでしょうか? 私が神様の子供であることが間違いないでしょうか?すると、問題になることが何があるのでしょうか? 簡単な話です。皆様、これがイエス様がおっしゃろうとするみことばの最初です。
 
・今日、直接話されているではないでしょうか? 知らずにいるのに、育つのではないでしょうか? それが前にした言葉で、31〜32節には種が小さくても、木になるのではないでしょうか? あなたがたが、本当に子供ならば、何にも心配しないでも良いのです。何故イエス様がこういうみことばをなさったのでしょうか? 今、クリスチャンの中で、弟子の中で、この祝福をあまりに知らずにいるからです。イエスを信じたのですが、よく知らずにいます。信仰生活する人々が一番注意しなければならない部分が、この部分です。私たちは、信仰生活を良くしているかのように見えるけれど、本当に神様を信じないのです。だから、しばしば私たちは、未信者にうち勝つことができないのです。未信者を生かして、越えなければならないのに、そのような信仰がありません。とても注意しなければならないのです。
 
・本当に異常です。私が神様を本当に信じる人に会いました。新しい信者です。イエスを信じてから一週間にしかなっていないのに、本当に信じているようでした。私が見る時、本当に信じているようでした。とても喜んでいるのでした。この人は、私が見る時は、神様を信じているんだな、というような気がしたのです。ところが、教会に一年くらい通った人は、その人より信仰がありません。本当に異常です。執事達を見れば、より信仰がありません。本当に異常です。下手するとだまされます。役員になって、長老になって、教会の仕事に苦しめられるならば、不思議に信仰はみな弱まってしまいます。牧師になれば、より信仰がありません。注意すべきです。耳がある者は聖霊がなさるみことばを聞きなさいと聖書に言われています。とても信仰生活で最も注意せねばならない部分です。
 
・今回、ドイツでサッカーの最初のゲームを見たのですが、牧師達がみな集まりました。私が集会を終えて帰る時に祈りました。‘神様、ワールドカップ、まさに世界カップなのに、私たちを福音を伝えることができる国として祝福してくださいと。’私自身、切実に祈るそのような祈りをしました。まさに部屋に入っていって席に座るやいなや、ゴールが決まりました。私たち韓国が本当に良くしたのです。ポーランドを韓国がもて遊んでいるように実力が優れていたのです。ゴールしたら、回りの人々が大声で叫んだのですが、ところが、見ればそのような時に人々を見れば、よく分かるのです。私は静かに見物をしました。私は体質的に、良くても良くないことのようにして、悪くても悪くないことのようにする体質がそのような体質です。私は静かに見ていたのに、みんな立ち上がって拍手していました。私は、じっと見ていたのです。誰が一番たくさん興奮するのか? 牧師はイ・サンベ牧師が一番興奮していました。一般信者は、カン・チルセ長老が一番興奮していました。うれしいから、そのようにするのです。見ると、イエスを信じて救われたということが、これよりうれしいのではないかという気がしました。何故そのようにイエスを信じているのに気分が悪いのでしょうか。どうして、皆様の顔には希望がそのようにないのでしょうか。もしかして、信じていないのではないでしょうか? 私はイエスを信じたら、とてもうれしくなったのです。その良いことが、私が良いからではなくて、福音自体が良かったのです。そうでなければ、私はすでに崩れているでしょう。
 
・どのように続けることができるでしょうか? この伝道運動を 20数年間するのに、誰が手助けしてくれるでしょうか? 福音を知っていてこそ、支援するのではないでしょうか? 全部の教会が、福音を妨害します。信徒が全部妨害します。知っていてこそ支援するのではないでしょうか? ここでこの話、あそこであの話、これが全部妨害です。その時、悪魔がじっとしているでしょうか? なかで起きること、外で起きること、そばで触ります。とても苦しかったのです。しかし、よく勝つことができるのです。この福音、私が神様の子供となった秘密を私は知っているためです。
 
・このいのちの種は、蒔かれたら木になって、陰ができて鳥が巣を作ることを知らないでしょうか。このいのちの種は、目に見えないようにずっと育つということを知らないでしょうか。百年前に、聖書一冊を渡して死んだのに、大韓民国に全部十字架を立てるようになった事実を知らないのでしょうか。あのように閉ざしていた共産主義の北朝鮮にも、地下で福音が伝えられているという事実を知らないでしょうか。皆様はどうでしょうか?
 
・皆様、信仰生活の最初にせねばならないことは何でしょうか? 本当にうれしいですか? 無理やりの喜びでなくて、本当の答が出ているのでしょうか? この部分は、信仰生活を良くするか、できないかの問題ではなくて、生きるか死ぬかの問題です。これから、ユダヤの国が生きるか死ぬか。いのちがあるか、ないか。今、イエス様がその話をされているのです。
 
・皆様がすこし運動を良くできても、どれくらい気分が良いでしょうか。皆様、お金を少しだけ儲けても、気分がどれくらい良いでしょうか。ある人々は、宝石を手にいれて、どれくらい喜ぶでしょうか。ある人を見ると、服をすこし買ったのに、どれくらい喜ぶでしょうか。いのちがあるのです。本当に分かったら、どうでしょうか。話では、表現出来ないでしょう。この祝福が信者になければならないということです。この祝福が皆様にあることを、主の名前でお祈りします。
 
・イエス様の話を分からなければなりません。この話があなたがたが心の中から理解できなければなりません。すると、いよいよ皆様は神様の子供です。皆様の中に、もしこの説教を聞くなかで、自分が神様を必ず信じなければならないのか? という疑問を持っている方がいますか?
 
・数十年間、妻が福音を伝えるのに、自分は‘信じない'と言っていた人がいます。数十年間、そのように祈るのに‘私には神様が必要ない’と言うのでした。そんなにも家族が祈るのに‘私が何故神様を信じなければならないのか。'‘イエスを信じる人は、本当に異常だ。私が勉強して努力すれば良くて、教会に行って泣いて祈って、そのようにするのか' この人の話を聞けば、正しい話です。子供が三人いるのに、この人が ‘お前達は、教会に行ってもお母さんのようにならないで。何で教会に行って祈るのか。勉強しなさい。'と父の話がより正しいようでした。ある日、この方に重要なお客さんが訪ねてきたのです。そのお客さんが、他のお客さんではなく、死というお客さんでした。治療出来ない癌になったのでした。その時、この方が深い考えをしたのでした。‘終わりになったんだなあ。これ以上、生きることもできない、自慢することもできないな。’職場も辞任しました。この方が想像することもできなかったのに、病院で横になるようになったのでした。自分の考え、自分のすべての観念が、みな変わるようになったのでした。それまで、回りながら大口をたたいたことを、みな思い出すようになったのです。そんなにも成功しようと努力した、それをみな考えるようになったのでした。まだ年も若いのです。友人達がきて慰めをして行くのに、慰めにならなかったのです。‘あなたは健康なのに、私は何故こうなのか。’その時、思い出したのでした。‘私は神様を信じない。勉強して自分の実力を揃えるべきで、何ゆえに神様を信じるのか。’その言葉を思い出したのでした。この方が、イエス・キリストを救い主として受け入れるようになったのです。この方が、いよいよ神様の子供になったのです。この方が祈りを始めたのです。もちろん、神様が恵みをくださいました。いまはもちろん、この方は退院して出てきて信仰生活を良くしています。神様を信じないほど勇気がある人がいるのでしょうか?
 
・私が本をたくさん見て、新聞をたくさん見たのに、犬や豚、猫、ネズミ、こういうものは、神様を信じるのを見たことがありません。皆様が本当に福音を受けたのです。あらゆる問題が解決し始めるのです。そこに、皆様が自分で確信なければならないのです。あらゆる祝福は、この時から始まるのです。すべての暗闇の勢力は、この時から崩れ始めるのです。
 
・私は多くのクリスチャンを見ました。問題に会うだけで、信仰がなくなります。時間がないので。
 
・今日、イエス様が話される2番目の話を悟らなければなりません。その話は、何の話でしょうか。小さい種ですが、いのちがあって根をおろすようになれば、後ほど多くの実を結ぶようになる木となるのです。皆様が社会生活をどのようにするのでしょうか。私達が信仰の深い根をおろすようになれば、社会に勝つようになります。私たちの学生達にもう一度話します。ここに学生達が参加しています。あなたがたが、必ず悟らなければなりません。あの砂漠にもオアシスがあるということを知っていなければならないのです。砂漠で木がみな死んでしまったのに、そこにどうしてオアシスがあるのでしょうか? その木は、地の下に深く根をおろして行って、地下水が流れる所につながっています。砂漠とは関係ないのです。ずっと受ける太陽と関係ありません。雨が全く降らなくても、関係ありません。仮りに皆様が神様のみことばに本当に根をおろすようになれば、外から来る攻撃と問題とは関係ありません。あっても勝つようになっています。はなはだしきは、皆様が失敗しても勝つようになっています。これが福音です。イエス様がこの話をなさったのです。どれくらい大きい祝福でしょうか。皆様が今日、この祝福を回復するように願います。
 
・また、イエス様がおっしゃられた三番目の理由があります。この木の根がおろすようになれば、いのちが成長して大きい実を結んだかの様に、多くの人を生かすようになる証拠があるようになるはずです。すると、木の陰に休むようになるはずで、鳥たちもきて休むようになるはずです。結論は何でしょうか。どんなことが起きても、木は死にません。どんなに風が吹いても、いのちがある木は死にません。
 
・一度、釜山に風が強く吹きました。その翌日、飛行機に乗るために空港に行くのに、おかしな事が起きました。その前の日の夜に、風がたくさん吹きました。朝には吹かなかったのです。ところが、おかしな事を私が見ました。こちらにある木は、皆すべて倒れていました。ところが、向こうにある木は倒れなかったのです。不思議でした。風がどれくらい吹いたから、木がみな倒れるのでしょうか。ところが、何で木がこちらは倒れて、あちらは倒れないのでしょうか? 本当に異常だと考えて行きました。その翌日、新聞を見たのです。新聞にそれが出ていました。こちらの方向にある木は、道路工事をした後、移して植えた木だったのです。こちらの方向にあった木は本来ついていた木でした。それで、台風が来ても倒れなかったのでした。移して植えた木は倒れたのでした。皆様、今日重要な確信と契約を捕まえなければなりません。これは、イエス様が木といのちの種の話をしたのではありません。救われた皆様であることが本当ならば、どんな勢力も皆様に勝つことができません。皆様、神様の子供であることが間違いないでしょうか。どんなことが起きても大丈夫でしょうか。間違いありませんか。神様が生きておられるでしょうか。聖書が本当でしょうか。神様の子供でしょうか。神様のしもべでしょうか。すると、どんなことがおきても良いではないでしょうか。その説明をされたのでした。
 
・皆様がおわかりの通り、初代教会の時、どれくらい多くの迫害がおきたでしょうか。ローマで皇帝 10人が立ち上がって250年間迫害をしたのに、教会は死にませんでした。皆様、ヒットラーのような人物が起きて、信徒をみな殺そうとしたのに、ヒットラーは自殺したのですが、教会はなくなりませんでした。日帝時代、全国に神社を作って置いて拝ませたのですが、クリスチャンだけはお辞儀をしませんでした。いのちがある種は、絶対に滅びません。皆様、この契約を堅く捕まえるように願います。
 
・皆様、今日3つの話を悟らなければなりません。私が本当に福音を持っているのか。そうならば、育つようになっています。これはいのちです。根が降ろされれば、どのようになるのでしょうか。その時は、世の中の外部のことに勝つことができます。本当に根をおろした木は風に揺れません。皆様が、本当の福音を持っているならば、どんな勢力、どんな暗闇も皆様に勝つことができないのです。共産主義が起きました。共産主義が起きて、キリスト教をなくそうとどれくらい苦闘したでしょうか。皆様、北朝鮮でイエスを信じる牧師、長老を殺したではないでしょうか。あのロシアで、むかしにイエスを信じる人をどれくらいたくさん殺したでしょうか。共産主義は崩れましたが、福音は今でもそのままあります。
 
・パウロはこう話しました。私パウロは、閉じこめることができるかも知れないが、福音は閉じこめることができない。誰が防げるでしょうか。今日、イエス様がなさった重要な要旨が3つです。本当の神様の子供です。何が心配でしょうか。
 
・私は、皆様より多いとは言えませんが、皆様より約10倍は困難にたくさん会います。何故でしょうか? 走ることが多いからです。もちろん、皆様が手助けして、祈ってくださっているのですが、どのように教会を2ケ所もするのでしょうか。そして、私が教会の仕事だけしているのでしょうか。総会、協会、全世界これが並大抵のことではありません。そうしたあと見ると、考えも多くすべきです。そうしたあと見ると、皆様は知らない攻撃がとても多いのです。それで、私にもらいに来る人には与えます。一度は、突然にある伝道師が訪ねてきました。以前に貸していたものを返して欲しいかのように、‘先生。お金をちょっと借してください’ということでした。‘何のお金ですか?’‘ 今、教会が難しいので200万円だけ貸してください。’タラッパンする人でもなくて、私と親しい人でもないのです。だしぬけに訪ねてきてそう言ったのです。ちょっと考えてみようと言いました。韓国の信徒が言いやすい言葉があるでしょう。祈ってみましょうということです。そうした後、祈りもしなかったのに、何かの話が聞こえました。やたら非難し始めたのです。不思議な人もいるのだなと思いました。変な人がみないます。だから、どのように私達がこれに勝つのでしょうか。
 
・皆様が覚えるべきです。神様の子供ならば、心配する必要はありません。一度もいままで信仰が失敗したことはありません。一度も攻撃されて崩れたことはありません。これから、私たち福音を伝える私たちの教会がどのようになるでしょうか。私は確信します。この福音は絶対に崩れません。私たちの長老達が、難しいのです。了解するように願います。私はこの福音がどのように宣べ伝えられるか、その他には関心がありません。これでも良くて、あれでも良くて、私とは関係ないのです。福音だけうまくいって、教会だけうまくいくならば良いのです。これが、福音に有益で、教会に有益だならば、どういう人が話してもOKです。私はその他にはなんにも知りません。状況がいずれにせよ、福音が伝われば良いのであって、みな終わったのです。結論が出ないのでしょうか。
 
・私が幼い時、学校から映画を見にいった題目がたぶんモンテクリスト伯爵だったと思います。監獄からある人が逃げ出てくる場面です。ところが見て私が感じた点があります。ある人が逃げようと、監獄のなかで穴を掘ったのです。何年か掘ったのというと、どれくらい壁が厚かったのか30年掘りました。30年掘って、隣室に掘ったのでした。無期懲役を受けた人間に会ったのでした。その堅い壁を30年間掘ったら、隣室の人に会ったのです。二人が話しました。目を見ながら話をしました。‘名前は何か? 故郷はどこか? どこに。罪名が何か。’こちらがいう話は、‘反ナポレオン派なので入った。’‘君は何か?’‘私は親ナポレオン派で入ってきた。’どれくらいおもしろいでしょうか。全く同じ監獄で、二人とも無期懲役を受けたのに、ひとりはナポレオン派、ひとりはナポレオン反対派で入っていたのでした。それで、私達が努力をしないで良いということではないのですが、人間の努力はそれくらいのものなのだなと思ったのでした。私達が神様の力を本当に理解するならば、すべての問題は解決するのです。
 
・私は、神学者の中でヨハネ・カルヴィンという人が聖書を本当によく見たと思っています。聖書 66巻を読んで、ヨハネ・カルヴィンは五つに要約をしました。それをカルヴィン主義 5大教理と言います。
 
・カルヴィンが五つで何と言ったのでしょうか。‘すべての人間は、完全に滅びたんだなあ。すべての人間は、完全に滅びざるをえないな。どんなに勉強して、どんなに努力しても、すべての人間は滅びざるをえないな。創世記 3章に縛られた人間は、滅びざるをえないな。’これが、カルヴィンが最初に話したことです。どれくらいよく見たでしょうか。
 
・カルヴィンが2番目に見たのです。‘神様が条件を持って救おうとするなら、救われる人はいないな。私が条件を持って神様に行くならば、行くことができないな。神様が条件を与えないで、恵みで私たちを救われたのだな。’それをカルヴィンが2番目に見たのです。
 
・カルヴィンが、三番目に見たのです。‘あらゆる人をみな救ったのではないな。神様がご自分の民を定められているな。’それが、三番目にカルヴィンが見たのです。私のような者は、神様が選択されなければ信じる者ではありません。
 
・カルヴィンは、4番目に見たのです。‘神様が、神様の民に恵みを与えられるならば、妨げることができる者はいないな。’それで、私は皆様が礼拝堂にきて説教を聞くことができない人を理解できるのです。勝手にできないのです。神様が恵みを与えられるならば、防ぐ者はいません。私もむかしには、説教が耳に入らなかったのです。それが私の思い通りにはなりません。完全に滅びました。私が、説教がある日、耳に入り始めたのです。神様のみことばが、耳に入り始めました。あらゆる祝福を回復しました。今は確信があります。私が今、時間がないのですが、どんな政治家、どんな神学者とも話す自信があります。この聖書を持って答を与える自信があるのです。
 
・カルヴィンが最後の五番目にこう話しました。‘聖徒は絶対に滅びない。聖徒は終わりまで神様が守られる。’正しいことです。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフをどんなに殺してみようとしてもできませんでした。創世記です。イスラエル民族をどんなになくしてみようと苦闘したが、できませんでした。出エジプト、レビ記、民数記、申命記です。カナンの地にイスラエル民族が入っていったのに、そちらにいた全部族がみな攻撃してきても、イスラエルに勝つことができませんでした。ヨシュア、士師記、ルツ記です。王が起きていろいろな事が行われたのに、バビロン、アッシリヤ、エジプト、全世界が信じる者を攻撃しました。それでも、福音を持った者に勝つことはできませんでした。それが旧約の歴史書物です。キリストを知る者は、世界を征服しました。それが、4福音書と使徒の働きです。残りは証拠です。より重要なことがあります。最後の時は、霊的な混乱がきます。神様の子供は滅びません。それがヨハネの黙示録です。
 
・皆様はどうでしょうか。私は神様を信じなくても良いという方はいますか。私は、むかしにそうでした。私は一名も滅びないことを見たことがありません。滅びない国を見たことがありません。皆様がどれくらい祝福の人でしょうか。今日、このみことばを捕まえるように願います。
 
・本当に福音でしょうか。すると、今日、信仰から回復しなければなりません。皆様、本当に勝利したいでしょうか。信仰に根をおろせばできるようになっています。
 
・さて、聖徒は絶対に滅びません。それは、何を含んでいるのでしょうか。今日から、霊的な戦いをしましょう。皆様に勝つ者は、いません。今日、皆様が一週間に一度、礼拝をささげるのですが、一週間、このみことばの祝福を確認しなければならないのです。どれくらい重要な話でしょうか。
 
・先日、ある裁判官に会ったのですが、こういう話をしました。1年に7百何名ずつ試験を受けるらしいのです。合格する人が勉強をするのに、またそのうちで区分をするらしいのです。それで、約150人程度の順位に入る人は判事になるらしいのです。残りの人々は、検事になることもあるらしいです。残りのできない人は、その中に入っていくことができない人は、外で自由に弁護士になったり、ならなかったり自由にするらしいです。その友人が、こういう話しをながら、私にこう話しました。そのなかで勉強していて、精神が変になる人があまりに多いらしいのです。本当に異常なのに、そのようにして行く人が多いらしいのです。たぶんそのようなことでしょう。どんなに勉強をした立派な人も、霊的な問題には勝つことができないのです。
 
・さて、今日、皆様に本当に祝福になるみことばをお約束します。今日、この貴重な時間に私が私の話をしたとするなら、失敗をしたのです。皆様がとても貴重なのに、私が世の中の本を読んで話をしたとするなら、私が失敗をしたことです。全世界で、このように貴重な時間に、私が何を話さなければならないかというと、神様のみことばです。
 
・福音はいのちであるゆえに、受けさえすれば生きます。これは根がおりさえすれば、世の中に勝ちます。どんな勢力も防止できません。今日、皆様がこの祝福を回復するように願います。6日間に、多くの祝福を確認するように願います。
 
・正常に信仰生活をしたとするなら、この前、サッカーを見て喜んだように、今日、喜ぶはずです。いつも興奮できないけれど、釜山もそうで、ここもそうで、献金が足りなくて宣教ができないというのは、それは話になりません。私が福音を知らなくて、神様の祝福を知らない時、神様の前に献金することが惜しかったのです。惜しいのではなくて、それほど関心がありませんでした。教会に行けば、ポケットを探して千ウォン札や一万ウォンを出していました。私が福音を知ってそのようにしませんでした。私が礼拝をささげようときた、どれくらい重要でしょうか。神様の本当に祝福を受ける時間です。それで、自然に私が真心でするようになります。すると、礼拝時間がとても重要です。神様がどういうことがあっても、私を祝福されました。私が多くの祝福を受けたのです。そのうちに、伝道できる祝福を受けました。
 
・伝道師の時です。伝道師の時は、お金がないでしょう。変なうわさが立ったのです。出版社が訪ねてきました。‘伝道師は、英語をよくされるそうですね。’私は‘違いますよ’と言いました。すると、何ページかを渡して、これを翻訳をしてくださいということでした。翻訳をしてくれたら原稿用紙一枚を翻訳するのに、200ウォンくれるということでした。原稿用紙一枚にそんなに行もありません。200ウォンならば、それはかなりのお金です。大きい出版社で英語する人々に分けて本を出す時には、博士の名前で出します。たぶん、皆様が読む大きい辞典の中に私が翻訳したことが入っているでしょう。ですから、他の伝道師が困っているのに、私は神様が祝福を下さったのでした。そして、不思議に行く所ごとに使命者に会いました。使命者に会うので、長老や職分者が私をしきりに手助けしてくれたのでした。私は、申し訳なくて、そのようなことをもらわないようにしたのに、不思議なのことに、いのちをかけて追いかけて来て手助けしてくれました。私が本当に福音を悟ったらそうだったのです。
 
・そして、おかしなことです。どこの国に行けば、青少年の子供に福音を伝えたら、その子供達が変わるのでしょうか。皆様と一緒に礼拝している慶州未来指導者訓練院生を見ることを望みます。どこに行って、子供達を変化させるでしょうか。私達がその子供達に良くしてあげたことは、一つもありません。そのまま集めて置いて、礼拝だけささげたのです。私達がしたことはなくて、そのまま共に礼拝をささげたのです。学生達の中から100%が大学入試に合格しました。そのうちで良い大学も行って、留学にも行って、皆行きました。ところが、入っていった学生が、入っていって優秀な学生達が多いのです。私達が何の能力で、どんな力で子供達を変化させるでしょうか。どれくらい感謝しているでしょうか。どのように、麻薬する人が麻薬を切って、祈ろうと苦闘するでしょうか。皆様の子供達、皆様の子孫達にいのちが入っていくので、変化が起きているということを信じてくださるように望みます。
 
・最後に本当にひとつ頼むことがあります。皆様がみことばを捕まえて祈るのに、気落ちしないように願います。私が信仰生活できなくて揺れる時です。私がそんなにIQが低くありません。それで、多くの信徒を見て、イエスを信じる必要がないと考えました。私は、いままでイエスを信じる人を見て、本当に格好良いな、本当にイエスを信じるべきだなと考えてみたことがありません。私は、イエスを信じる人に会ってみて、イエスを信じてはならないと考えました。それで、崩れたのです。皆様の信仰生活が、ものすごく重要です。完全に私が滅びたのです。ところが、私たちの母が、みことばを捕まえて、祈り始めたのでした。私がどれだけ滅びたかとすれば、帰ってくることが出来ないほど滅びました。私がイエスを信じて、振り返って考えればどのようにそのように崩れることができるのかと思ったほど完全に崩れたのでした。はなはだしきは、私たちの親戚の人たちが私の母を見て、他の祈りはしても、私の祈りはするなと言いました。他の人は知らなくても、あの子供の祈りはするなと言ったのです。町中の人々が、みなそのようにしました。町中の人がみなそのように考えたのです。間違いありません。このいのちが育ち始めました。今日、あなたがたがこの祝福を回復する、神様のみことばを回復する祝福が臨むことを希望します。6日間、祝福を確認して、来週に礼拝しに来るように願います。
 
(祈り)
 神様に感謝申し上げます。福音はいのちであり、いのちの種であることを確認させてくださったことを感謝申し上げます。今日、この席に参加した方達は、神様の民です。とても重要な人々です。今まで、私達が知らないで、正しく宣べ伝えることができなかったことを認めます。これから、この方達に証拠を与えてください。これから、この方達に真の証拠があることを信じます。当然に、いのちが育つと信じます。当然に根がおりることを信じます。当然に暗闇の力に勝つことを信じます。この契約を捕まえる日になるようにしてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
(The end)
 


2部/ 一チーム, 一人だけいても
(使徒17:1-9)
 
 
・今日、17章 2節を見ると、パウロが "いつもしているように、会堂にはいって行って"と言われています。私が見る時、最高の成功をした人がパウロだと見ることができます。パウロが福音を受けた後に、世界を生かす働きをしました。今日、ここにも見ると、迫害にあって、困難にあったのですが、それと関係なく‘いつもしているように' とされています。‘自分の考えと戦略を持っている’ということです。
 
・今日、学生達と青年達がいます。あなたがたが福音を誤って理解することがあります。ある人は福音を悟って‘ほどんどできたから、何してもかまわない'と言う人もあります。熱心にすれば、律法ではないかと考える人もあるのですが、あなたがたがそのように学んだならば大変なことになります。
 
・今、学生達、青年達が成功をせねばならないのです。あなたがたが、少しの間、使徒の働き17章を見ながら‘パウロがどのように動いたのか'考えてみるように願います。使徒の働き16章に見れば、監獄に入っていって、奇跡がおきました。今日の箇所では、テサロニケ教会に入っていって、三つの安息日に会堂でメッセージをしたのです。大騷ぎが起こって、騒乱が起きました。18節に見れば、コリントに行くようになりました。
 
・私は、多くの青年達と、学生、伝道者がこのように成功した人物になるように願います。皆様が、本当に神様の祝福を受けて、この福音のなかで本当に成功を味わうように願います。特に、私たちの学生達と青年達には、必ずそのように教えたいのです。万が一下手すると、私達が教会でよく教えることができないようになります。‘福音が弱い熱心さ’を教える事もでき、下手すると福音はあるけれど、正しく行動ができないように教えることがあります。聖書に、福音を受けた人はそのようにはなっていませんでした。それがそんなに難しいでしょうか? そうではありません。
 
・私がいくらか前に見たら、私たちの韓国で。自動車保険で一位になった人がいました。この方が、一ケ月に一千万円程度を儲けました。なにをして儲けたのかを私が見たのです。この人が朝早く起きて、午前までは車に乗らないで、歩いて回るということでした。朝に夜明けに起きて、服をきちんと着て、無条件に12時までは歩くということです。そして、いままで保険会社で作りだした案内文では、人々の心の門を開けることができないと判断して、自分自身の文章を書きました。そうして、明け方から午前の時間は、歩きながら人々に配布したのです。
 
・午後に昼食を食べて、事務室に座っていれば、人々から電話がくるらしいのです。電話がくれば、それを受けて車に乗って訪ねて行くのです。少しもだますことなく、自分のことのようにするのです。そうしたところ、一ケ月に一千万円を儲けました。もしかして、この人は、イエスを信じる人なのかと思って見たら、仏教信者でした。イエスを信じる人の中に、そのような人物があまり出てこないのです。何故、そうなのでしょうか? 未信者もする事です。私たちの学生達が、ある面で福音を誤って理解しているのかもしれません。
 
・光州で見たら、光州で別に出てくる産業メッセージのようなものがありました。ある未婚の女の方が、どれくらい月給をたくさんもらうかというと、デパートから百五十万円あげるから来てくださいと言われ、他の所では二百万円をあげるからと呼びに来て、お互い連れて行こうとするということでした。その女の方について詳細に読んでみました。
 
・今、あるデパートで仕事をしているのに、一ケ月に二百万円をもらいながら、このお嬢さんを職員で使っています。使うのには理由があるのです。とにかく、一日に何十、何百万円ずつ売上げを上げるのです。すると、未信者の立場でお金をもうけて、利益になるのに、何故連れて行かないでしょうか。関心を持ってずーっと読んでみたら、私が期待したように、その文章が出てきていました。必ず一度会った顧客は、全部身上カードを作るということでした。そして、商売人のように対するのではなく、本当に必要なことを手助けして、友人のように対するということでした。それで、この人に会った人は、ほとんどすべてがこの方にほれてしまうのです。だから、たくさんもうけるしかありません。何が難しいでしょうか。
 
・今、福音を受けた私たちが成功すべきなのです。私が知っていることでは、そんなに難しくないと思います。
 
柳)) 私が教会学校を預かったのに、小学校はみな訪ねました。たくさん訪ねたのではなくて、うちの町内だけ行ったのに、使命者千名が出てきたのです。
 
・私が副牧師であった時、担任牧師と副牧師が共に赴任をしました。担任牧師が私にこうおっしゃられました。"私たちの教会は一年いたら、信徒が把握できるだろうか?"と言われたのです。 "何で一年もかかりますか。一年もかかるならば、福音はいつ伝えますか" その日、牧師は家に帰って、私は教会に来ました。教会の分析をみなしたのです。今、出てきていたのに出てこない人、いったいイエスを何年信じたのか、この人の職業はなにか...等、全部すべて分析して、翌日牧師に差し上げました。これがどこから出てきたのかと尋ねられました。昨日、私が出したと言いました。その方が感動を受けたのです。 "これをどのように出せるのか?"と言いました。 "牧師が一年かかるとなさったので、一週間の内に終わりを出さねばならないではないですか" その人々だけ訪ねたのに、福音が伝えられました。その方達だけを訪ねて、福音を正確に話したのに、教会は復興しました。何が難しいことがあるでしょうか。本当に異常です。
 
・あなたがたが、クリスチャンが成功しなければなりません。あなたがたの中には、お嬢さんもたくさんいます。あなたがたが、年齢になれば嫁にも行くはずで、職場も持つはずです。おもに家庭主婦であるから、子供を育てるはずです。あなたがたが単なる主婦にならず、勉強をするように願います。ユダヤ人を一度研究してみるように望みます。ユダヤ人達は、夫が‘技術者だ'とすれば、その夫よりその技術に対して勉強をより多くします。家に帰ってくれば、夫に途方もない資料を出しておくのです。夫が事業家ならば、その夫がこれを誰ゆえにできるかというと、夫人ゆえにできるのです。夫より勉強を10倍多くします。私たち韓国の女性は、時間があれば、やたら出歩きます。あちこちの家に電話して、さまよって回るのです。何の価値もないことです。
 
・信仰生活が難しいでしょうか? 私は、私たちの学生達、青年達が正しくよく学ぶべきだと考えています。そして、あなたがたは、成功をしなければならないのです。これはある面で、強要ではありません。‘聖霊が臨む時、あなたがたは力を受けます。〜地の果てまで証人になります。' 未信者もすることなのに、することができないことが何があるのでしょうか。あなたがたが、メッセージを捕まえて祈るならば、神様が明らかに答えられるはずです。
 
・あなたがたが、社会生活をしなければならないのに、未信者の前に出てきてどのようにするのでしょうか? 皆様ゆえに会社も生かされて、社会も生かされなければならないのではないでしょうか。パウロ一名ゆえに全世界が生かされました。今日のタイトルのように、一チームだけあっても正しく息をふきかえします。一人だけ正しく福音を受ければ、生かされるようになるのです。
 
・それで今日、私がソウルの長老達が集まった時、こう話しました。人々が話をよくわからずにいるようです。今、私たちの教会、ソウルとタラッパンには、多くの一般信者達がきています。自分自身の職業をもって祈らねばならないのです。自分の機能を持って祈って答えを受けなければなりません。そうしてこそ、いつかは生かされるようになっています。そして、機能のある人が集まって祈らなければなりません。そして、本当の答えを受けなければならないのです。その話が今、分からないのです。複雑な他の書類を作って、その話が分からないのです。本当に残念です。
 
・かと言って、私が皆片付けて外側で仕事をできるでしょうか。私が説教をせずに、堂会長の席を譲って事務をとることもできないでしょう。本当に不思議です。そのやさしいことを何故そんなにできないのか、ということです。
 
・クリスチャンが成功することは簡単です。私たちの青年、学生達は、外に行く時、考えを直して行かなければなりません。クリスチャンは、祝福を受けることが簡単です。それを学生の時、青年の時、みな習わなければなりません。それで、世の中に行って福音を伝えるのです。それが難しいのでしょうか?
 
・ヨセフが奴隷へ行きました。兄達はこのように考えたのです。‘あの子は、仕事をしてみたことはなかった。恐らく耐えることができなくて死ぬだろう。逃げだして、捕えられて殺されるだろう' それは、その人々の考えです。実際には、ヨセフはどれくらい仕事をよくしたか、ヨセフゆえにその人が祝福を受けました。それが信仰生活です。ヨセフが必ず必要とされる人になって、家庭総理になったのでした。それで、ヨセフに家庭のあらゆる仕事を任せました。来る時は奴隷でしたが、実際には奴隷ではありませんでした。それが信仰生活です。パウロゆえに行く所ごとに福音の門が開いたのです。私たちは、今、特に学生達、青年達、重要な弟子が信仰生活を本当に良くすべきなのです。これは努力するということではありません。そのままできることではないでしょうか。そして、そのようにできることが正常ではないでしょうか。あなたがたが、なにか暗闇に捕えられず、目が開かれるべきなのです。
 
・私たちの弟子の中に、今回、司法高試に合格して判事になった人がいます。私の所に来たので尋ねました。‘他の人達は難しいと言うのに、あなたはどのようにそんなに簡単にしたのか? 私たちの友人は、何度か落ちたのに、あなたは良い大学を卒業したのでもないのに、すぐに受かったでしょう?'と尋ねました。その友人が私に重要なことを話しました。‘先生。私がタラッパンをしながら祈ってしました'‘祈りはしたでしょうが、方法があるのではないですか' 自分はこのようにしたそうです。他の人を見ると、本をたくさん買って見ていたのですが、自分はただ一冊だけ買ったそうです。それを見て、また見ていたら、なにかよく見えたのです。それで試験に行ってみたら、簡単に受けられたそうです。ある人々は、何冊も買って見ていました。もちろん、たくさん知る時、何冊も見ることも良いでしょうが、道も知らないで何冊も本だけ見れば、かえって複雑になるのです。それで私がそうでしょうと言いました。クリスチャンは、成功しやすいのです。神様がともにいらっしゃるではないでしょうか。
 
・私たちのあらゆる学生達、青年達が本当に勝利するようになることをお祈りします。なにを預かっても、何の商売をしても、どんな事業をしても大丈夫なのです。神様の子供た行く所には、できないことがありません。‘ただ聖霊があなたがたの上に臨む時、力を受けて地の果てまで証人になります'
 
・ある時は、私が苦しい時が多いのです。何故ほとんどできるようになる事を人々ができないのでしょうか。神様の祝福をみな受けるようになっているのに、人々が何故受けることができないのか。本当に残念です。外に行けば、未信者の中にイエスを信じるない人々が数多くいるのに。私がとても苦しく、今日来ながら考えました。正しく信仰を持った執事達を呼んで伝道運動をさせるべきです。殆どなるようになっているのに、本当に残念です。神様の祝福はみな出ているのに。
 
・パウロは、行く所ごとにみわざが起きました。あなたがたが信仰生活をしていれば、難しい事がくる時があります。そして、信仰生活をしていて "どのようにせねばならないことか"という時がくることがあります。そのような時ごとに必ずいくつかのことを参考にしなければなりません。聖書には何と話しているのでしょうか。その次に、今、全世界の歴史を見る時、こういう時にどのように結果が出てきたのか。教会史を見る時、こういう状況でどのようになったのか、答がみな出てくるようになっています。時代時代ごとに、伝道者はどのように歩いたのか? 答が出てくるのです。それで、レムナントを育てようとしていて、答がそのように出てくるしかないのです。
 
・今日、パウロが‘いつもしているように'と言われています。今日、あなたがたが福音のなかで全部本当に夢を悟って、勝利する皆様になられるように願います。皆様の未来は、どのようになるのでしょうか。歴史をみつめれば理解できます。聖書を見て、歴史、世界史、教会史を見れば理解できます。皆様、これからどのように、どれくらい生きるのでしょうか? 歴史を見ましょう。これから、私たちのインマヌエル教会は、どのようになるでしょうか? 歴史を見れば分からないでしょうか?
 
・今、私が全世界に弟子を探しています。いったい世界を征服した初代教会の主題は何でしょうか? 第一に考えるべき部分です。イエスがキリストです。反対にキリストがイエスです。皆様個人にある問題が、解決する方法があります。その方法がまさにキリストです。キリストがだれでしょうか? イエスです。それが初代教会の主題です。皆様に霊的問題がきているのではないでしょうか? その解決する方法がキリストです。キリストはだれでしょうか? イエスです。それが主題で、初代教会の主題でした。
 
・‘主は生ける神の御子キリストです'これを知ったペテロが‘私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で歩きなさい' 今日、皆様にあるあらゆる暗闇が崩れるようになることを希望します。皆様を暗く欺く勢力がすべて崩れるように願います。皆様を悟ることができないようにする無能さが全部崩れるように願います。
 
・霊的問題の中では、無能も大きい問題です。これがサタンの戦力です。未信者よりできなくさせます。これより上のサタンの戦略はありません。どれくらいサタンの戦略にあっているのでしょうか? 私たちはイエスの名前で押し倒さなければなりません。‘世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。'パウロが悪霊につかれた者に‘ナザレのイエスの名前で命じる'と言いました。世界を征服した初代教会の主題です。
 
・2番目の主題は何でしょうか。どのようにしてイエスがキリストなのでしょうか? その証拠です。旧約に預言されたとおり復活なさいました。誰でもキリストになることではありません。復活なさったのです。‘聖書通り死んで、聖書通りよみがえられました'
 
・初代教会の三番目の主題です。キリストは今でも働いていらっしゃいます。どのように? 聖霊で。証拠がなにでしょうか? イエスの名前で祈ってみれば良いのではないでしょうか。すると、あらゆる暗闇の勢力がみな崩れます。これが初代教会のメッセージの主題です。皆様が、この祝福を回復なさって事業をして、この祝福を回復なさって、世の中に行く祝福があるように望みます。
 
・これが事実であるゆえに、初代教会はどんな方法を使ったのかというと、ただ福音のみ。ただ信仰のみ。ただ祈りのみ。
 
・聖書が偽りならば、今、私達は愚かなことをしています。何故、私達がここに座っているのでしょうか。海雲台や広安里や遊びに行けば良いでしょう。聖書が嘘ならば、世界で最もバカみたいな人がまさに私です。何ゆえにいろいろ回りながら、イエスを信じなさいと言って福音を伝えるのかということです。ところが、これが事実ならば、ものすごく簡単なのではないでしょうか。ただ福音のみ。違ったことを考える必要もありません。ただ信仰のみ。ただ祈りのみ。これが初代教会の方法でした。どのように伝達したのでしょうか。この秘密をいう時、使徒の働き 1:3〜4節に見ると、神様の国が臨みました。どのように臨んだのでしょうか? キリストが現れて聖霊で臨んだのです。今日、この祝福を受けてくださるように願います。
 
・この場にすこしがっかりした方はいませんか。皆様がどんなに立派でも、事が良くならなければ、がっかりするはずです。どんなに皆様が説教を聞いて勇気を出そうとしても、下手すると憂鬱症に陥るはずです。皆様の力でできるはずはありません。それで、2つのことを捕まえなければならないのです。神様の国。聖霊充満。イエス様が最後になさった約束です。主は生ける神の御子キリストで、復活なさいました。そして、今でも働いておられるのです。それで、神様の国と聖霊充満。それが内容です。
 
・それで、これがどのように現れたのか、戦略が 5つで現れました。あらゆる現場に行く所ごとに、証拠が起きたのです。それが‘タラッパン'です。迫害といろいろな事がみな起きたのですが、神様が出会いを通じて、ずっとなされました。それが‘チームの働き'です。その次に使徒の働き13章 1節の働き人が構成されながら、家ごとに、アジアにみわざが起きました。マケドニアをどのように征服したのでしょうか。職場の中に福音が入って行ったのです。どのように、ローマまで征服したのでしょうか。あらゆる文化圏の内に福音が入っていき始めたのです。一名だけいても。
 
・私が胸にいだいていることがひとつあります。一地域に一名ずつだけあれば良いのです。すると、後ほどひっくり返すようになっています。教会の中には本当に福音を持った人、一チームだけあれば良いのです。700地域で一名ずつだけ探してもかまわないのです。2000ケ所の首都圏に一名ずつだけ探しても良いのです。皆様、神様のみことばの秘密を持った一名ずつだけいても世界はひっくり返されます。この契約を持って。今日、あなたがたが本当に新しく開始なさるように願います。
 
・これから、あなたがたはどのようになるのでしょうか。それを見るべきです。これから、韓国の教会はどのようになるのでしょうか。これから、未来はどのようになるのでしょうか。答が明らかに出ているではないでしょうか。その答が見えてこそ、信仰生活になります。
 
柳)) ある女学生に私が相談しました。この学生が驚くべき話をしたのです。"私は、イエスを信じるけれど、先生に相談することがあります"と言いました。怖い相談を私にしたのです。自分の家もそうで、自分もとても難しい問題にやらえていたのです。このままいることが出来ません。むかしの考えがどんどん私とむかしに戻るべきだと告げたのです。そのむかしがなにかは、話すことができません。"そのようになれば、あなたはどのようになるだろうか。ずっとそのように行っている途中で、あなたの未来がどのようになるでしょうか" と話をしました。よくわかったようでした。どのようになるでしょうか。未来の答は明らかに出ているではないでしょうか。
 
・私たちの未来は出ています。インマヌエル教会が、ずっと福音を運動すれば、未来はどのようになるでしょうか。あらゆる暗闇は崩れて、神様は重要な門を開けてくださることが確実ではないでしょうか。皆様、今、神様なく、福音がないとすれば、未来がどのようになるでしょうか。答は明らかです。ですから、契約をぎゅっと捕まえなければなりません。こういう弟子が一名ずつだけいても良いのです。パウロが‘いつもしているとおり'と言われています。
 
・福音を伝える人や、一般信者には、全く同じ共通点があります。生活を生きていくことです。みな同じです。今日、皆様、ここで新しく始める生き方いくつかを捜し出すように願います。
 
・皆様を知らなくさせ、皆様を弱くさせ、暗闇の中に生きるようにさせる、このサタンの戦略を今日破らなければなりません。皆様を無能にさせて、ご飯も食べることができないようにさせて、教会もできないようにさせる、これが暗闇の戦略です。それは、神様の計画ではありません。皆様をどんどん偶像に陥るようにさせて、弱くして倒れるようにさせることが、サタンの戦略です。どのように神様の戦略でしょうか。これをイエスの名前で破らなければなりません。
 
・そして、皆様が必ず今日、この本文の中で悟らなければならない2番目のことがあります。‘これからは私が本当に福音を持って行く所ごとに、イエスの名前で勝利すべきだ' それが今日、皆様が2番目に悟ることです。
 
・そして、三番目に悟る事は何でしょうか。こういう弟子を現場で探すことです。
 
・私は、生涯貧しく生きる人を見ました。私はそのように結論を出します。良いことではありません。生涯、貧しく生きることがどのように良いことなのでしょうか。人を恨む時間が、どこにあるのでしょうか。私はこれを見る時、暗闇の勢力です。私達が勉強をたくさんすることができないこともあります。しかし、他の人から無知だと言われる声を聞くならば、それは暗闇に捕えられたのです。鄭周永氏は、小学校中退でしたが、その人が無知だという人は誰もいません。誰がその人を見て無知だと言うのでしょうか。私達が、一生涯苦しめられる? それは暗闇の勢力です。今日、皆様が悟りさえすればよいのです。今日、みことばを捕まえれば、あらゆる暗闇はみな崩れるようになります。
 
・私の家の中に偶像崇拝を続けながら、霊的問題が続いたのです。私はある日、分かったのです。これが暗闇の勢力ではないか。イエスの名前で破るべきだ。そして、私たちは神様の福音を持って現場で人を生かさなければなりません。それならば、私がお金をもうけ、仕事をする理由はひとつしかありません。この祝福と光の福音を持った弟子を残して行くのです。これがパウロのいつもしていたことです。なんの話なのか分かるでしょうか。パウロは、自分のいつもすることがありました。‘いままで知らないで暗闇の中にだまされたんだなあ。今はだまされない。’その契約を捕まえて、パウロが行く所ごとに人を生かしました。そして、弟子を残したのです。これがパウロのいつもしていたことです。私が見る時、パウロだけが捕まえる契約ではなくて、あらゆる信者はみな捕まえなければならないのです。
 
・皆様、過去にどんなに困難にあったとしても、それに捕えられていないで。それがまさにサタンの戦略です。いままで大きい失敗をしたとしても、そこに倒されないで。それがサタンの目標です。皆様の家庭がどんなに良くなかったとしても、皆様が暗闇の中に捕まる必要はありません。それがサタンの戦略です。
 
・私は、伝道するのに、困難がものすごくたくさんきました。内外で、そばで、たくさん来ました。本当に福音を理解した人がいません。私も経験がない状態でした。その時、悟ったのです。これがまさに福音を防止しようとするサタンの戦略なのだな。福音を持った私がこれに負けて良いだろうか。それで、イエスの名前で。本当に福音を新しく抱いて動いたのです。これからも、そのようにするはずです。
 
・私と皆様が、何故、教会をするのでしょうか。真の弟子を残そうと。何故私と皆様が力を使って努めるのでしょうか。真の子孫と弟子を残そうと。‘真’ということは、何でしょうか。福音を理解した人を残すということです。私達が全てのものをみなできません。すると良いのです。すると、皆様の未来がどのようになるでしょうか? 聖書にあるそのままなるはずです。私たちの長老と教役者達がどのようになるでしょうか? ローマ16章の約束、そのままなされるはずです。
 
・私は、誰が何と言っても、確実な聖書の根拠があります。60億人口が話しても、聖書は嘘ではありません。 私は確認できています。皆様がどんなに苦闘しても、皆様のいのちを治める方は、神様です。確実な根拠があります。揺れる必要がありません。早く悟らなければなりません。これを捕まえて学生達が勉強をして、あなたがたが仕事もするのです。だまされないようにしなければなりません。
 
・より簡単に話せば、最初にだまされないで。2番目は本当に福音の祝福を味わいましょう。三番目は弟子を残しましょう。これがパウロのいつもしていたことです。私が見る時、私たちがいつもしていることにならなければなりません。だから、どれくらい重要な法則でしょうか。
 
・ところが、英語の聖書にはこのようになっています。‘いつもしているように'という言葉が英語の聖書には、 'his custom'となっています。この‘custom'という言葉は‘習慣'というだけでも良いのですが、‘普段、いつもすること'を言います。パウロが普段の時、いつもして、ずっとしていたことを言います。それがこの三つだったということです。皆様がこの契約をぎゅっと捕まえなければなりません。それが何でしょうか。だまされるなということです。
 
・今でも生きている暗闇の勢力は、主が再臨して来られる日まですることが一つですが、皆様を押し倒すことです。受けねばならない当然の祝福を受けられないようにさせることです。皆様が味わわねばならない当然の力を味わうことができないことです。神様の子供の祝福を知らなくさせることです。だますのです。だまされないようにしなければなりません。そして、行く所ごとに福音の祝福を味わわなければなりません。そして弟子を残すことが、私たちの使命です。
 
 今日、皆様がこの祝福をそのまま受けることをイエスの御名でお祈りします。ひとりももれなく、この祝福を味わうようになることをイエスの名前でお祈りします。新しく始めるようになることを主の名前でお祈りします。
 
(祈り)
 ひとりも暗闇にだまされないようにさせてください。現実の前にだまされないように、霊の目を開けてください。人の話、色々な環境ゆえに、みことばをのがさないようにさせてください。霊的に力を失って、無気力にならないように力を与えてください。神様の祝福を知らなく、未信者より無能な者にならないようにさせてください。神様が与えられる新しい力を得る貴重な日になるようにさせてください。私たち主の民の周囲にあるあらゆる不信仰と暗闇と呪いの勢力は崩れる時間になるようにしてください。今日、礼拝に参加した方達が、六日間、現場で祝福を確認するようにさせてください。そして、弟子を残すようにさせてください。あらゆる祝福を回復する霊の目を開けてください。
 イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
  (The end)