2003年 08月 24日 インマヌエル教会聖日メッセージ


1部 / 御使いのメッセージ
  (ルカ1:26〜38)
 
 
・レムナント集会、青少年集会、多くの集会がありました。あなたがたは、神様の民として、礼拝に参加しています。私達がどのようにすれば祈りの答えを受けることができるでしょうか? だいぶ重要な宿題です。もし、あなたがたが祈るとおりに答えを受けるならば、どれくらい良いでしょうか? 多くの私たちのレムナントが、家へ帰りました。今、レムナント達の中で共に参加した学生達もいます。先週には、中・高等学生集会に約2700人程が参加しました。神様に感謝申し上げて、多くのことがおきています。
 
・私達は、どのようにすれば答えを受けることができるのでしょうか? もちろん、イエスを信じて祈ることもあるのですが、重要なことがあります。私たちには、事実を見ることができる目がなければなりません。それをすこし有識な言葉では、科学と言います。簡単に話せば、事実を見ることです。ある外国に行ったところ、教会に問題が起きました。長老、牧師があの執事は本当に異常だ。あの人ゆえに教会がだめになると、悩んでいました。私がその人に会ってみたのです。ものすごく霊的に苦しめられていたのです。そうするしか仕方がなかったのです。事実を見ることができない以上、どんなに牧会をしてもだめなのです。なぜなら、その方は、事実を見られなかったゆえに、どんどん人間的な考えだけをするようになるからです。私は、なぜそうなのかというように考えるはずです。本当にだめだな。このように言うのですが、それは解決策ではありません。事実を見られなかったためです。私たちは、信仰生活で事実を見なければなりません。今、私たちには、多くのことが進行しています。レムナント集会がありました。また、9月には宣教大会があります。すべての宣教師をみな呼んで、どのようにすれば伝道ができるかを訓練させます。 9月 19日には、タラッパンのすべての家族は、チャンシル体育館にみな集まりましょう。たぶん他教会からも300台〜500台のバスが集まるでしょう。 とにかく、私がそのように広告を出しました。死んだ者以外はみな来なさい。そのように集まれば、相当なことです。私たちの教会は、宣教師 60人を釜山インマヌエル教会で招くようにしました。私は、あなたがたが全部、世界に宣教師を派遣し、呼びよせることができる祝福を受けなければならないと考えます。たぶん、私たちのインマヌエルで一番多くの宣教師を助けることができる祝福を受けるようにならなければならないと考えます。私が 一生、生きている間、人を一度も助けることもできなくて、宣教もできなくて、行ったとすれば、良い生活をすることではありません。私たちは多くの伝道をして、多くの宣教をして、人を生かす働きをしなければならないのです。今回、2000名を越え、3000人くらいの学生達が集まったのですが、私が本当に驚きました。皆様より、説教をよく聞くのです。何年前だけでも、中高等学生達が説教を聞かないので、苦労したのです。集会を終えて出てくるのに、何百名が列をつくっていました。なぜかとたずねたら、午後に集会をするのに前の席に座るためだと言いました。昼食を食べないのかとたずねたら、昼食を食べたら、この集会に入ることができないので、昼食を食べずに、この集会に入るために待っていると言いました。そのような学生達が、1・2名ではなくて、数百名が並んでいたのです。私はそれを見て、私たちの未来は本当にあって、希望があると思いました。私たち学生達の中に、本当に実力がある学生達が多いのです。この前にも、ある学生が訪ねてきました。この学生は、ほとんど試験を受ければ、みな満点です。なぜか一個間違っただけで、ほとんど満点です。この学生が、恵みを受けて、神学校に行くと言いました。それで、「一般の大学にまず行きなさい。可能ならば、一番良い大学へ行きなさい。可能ならば、一番希望がある学科へ行きなさい。もしあなたが牧師をしたければ、後ほどしてもかまわない。」と言いました。この学生がわかって行きました。私が私たちの学生達を見ながら、実力がある子供達が多いのです。ある学生達は、メッセージを受けて祈りながら、祝福を受ける学生達がとても多いのです。
 
・今年 2003年度、すでに 8月が過ぎました。私たちは今年に大きいことを3ケします。レムナント大会、残っている世界宣教大会、私たちの教会が先頭に立って総神の学校を購入することもありました。こういう事を今年の仕上げをして、新しい祝福に向けて走って行かなければなりません。宣教師を呼んでどのように伝道するかを教える働きに、今日、あなたがたが心を集めて祈って献金もする日です。教会に来て献金する事があまり多くて。なぜかお知らせが多くて、あまりに多くて、教会をちょっときて、休んだならば良いのに、教会で 複雑にすることがあまりに多くて、なぜまた献金の種類がそのように多いのか。そのように考えることができます。それは、事実を誤って見たのです。私たちは祝福を受ける道がとても多いのです。私達が生涯を生きていく間、神様の前に参加することが多くあるのです。
 
・すべてのレムナントとあらゆる信徒は、記憶しなければなりません。私たちは事実を見る方法を知っていてこそ正しく答えを受けるのです。それを科学と言います。科学には3種類があります。自然科学があります。目に見えることが自然です。どれくらい研究をして、発展して、ハンカチまで作りました。この頃には、大きな録音機を持って行きません。私が今、ポケットにMP3という小さいのがあるのですが、ほとんどみな入ります。そして、声もどれくらい良いか分かりません。録音、ラジオ、殆どできます。大きさは、私の指だけです。限りなく発展します。これから、もっと発展するはずです。科学です。私達がよく生きるためには、科学的であるべきです。私達が事実通り見て、正しく仕事をして、こういう科学的な頭なれば、良い生活をすることができます。それを自然科学と言うのです。ところが、より重要なことがあります。精神科学です。私たちはこれを哲学だと言います。この精神科学がものすごく重要です。皆様の精神が正しければ、相当な答えを受けます。皆様の心と精神が違えば、ずっと失敗します。今日、ここに座っているあなたがたの心に真の喜びがあれば、その人は相当な健康も回復します。皆様に心配が多くて、どんどんいらいらすれば、まちがいなく病気になります。皆様に希望があって、うれしければ、まちがいなく、健康になります。それが精神科学です。精神にも科学的なことが、とても多いのです。聖書にだけ、それがあるのではありません。霊的な科学があります。今日、私は皆様にこれを話そうとしています。前の科学も重要ですが、霊的な科学が重要です。これを知らなくて、世界が揺れているのです。ホセア 4章 6節に、わたしの民が無知で滅びるということは、霊的な知識がなくて滅びるということです。あなたがたは、一般的な社会的科学も知っていなければなりません。しかし、霊的な科学も知っていなければならないのです。これを知っていれば、一気に答えを受け始めます。間違いありません。
 
・聖書はどんな霊的な科学をおっしゃっているのでしょうか? '神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。' このハンカチのように見えるものは、神様ではありません。神様は霊であるゆえに、私たちの目には見えません。しかし、いらっしゃらないことはありません。私たちのたましいは、目に見えなくて、写真に撮らなくても確かにあります。科学です。ですから、霊的な科学を知っていてこそ、祈りの答えを受けます。救われた者に、神様は聖霊で働かれるとなっています。この話を悟ることができなければ、反対語の悪霊を理解できなくなります。ですから、人生はどんどん難しくなるのです。救われた者が行く所は、神様はすべての暗闇、すべての不信仰、すべての呪い、すべてのサタンを破ると言われました。天国に行くだけでなく、天国の祝福を味わうことができると言われたのです。今日、世界にいるレムナントとあなたがたがわかるでしょうか? 私は、科学は 3種類があると大きく確かに話します。目に見えることが科学です。どんどん発展するはずです。必要です。目に見えない精神的な科学もあります。ものすごく重要です。しかし、それよりもっと重要なことは、霊的な科学です。その中に今日、重要なタイトルは何かを見るべきです。御使いのメッセージ。神様が信じる者には目に見えなく、主の御使いを送ってくださって、驚くべき働きを行われるようになっています。今日、皆様に科学的な目が開かれることを希望します。学生達はだまされないで、事実を見る目がなければ、外に行って成功できません。そして、精神的な科学の力がなければ、大きい仕事ができません。皆様が霊的な科学を知らなければ、皆様に静かに入ってしまう霊的問題を解決出来ないのです。昨日お願いをしました。私の説教は今、みなが聞いています。ある人々は恵みを受けようと聞いて、ある人々は弱点を握ろうとみな聞いています。
 
・今、インターネットで200ケの教団でみな聞いています。そして、何を批判して研究する人々が、みな聞いています。ある人々はテープで取って研究しています。本当に幸運なことです。その方達にお願いします。すべての宗教は同じだと考える牧師がいらっしゃいます。まちがいなく今、滅びているのです。目に見えない話です。それがまさにサタンのしわざです。苦労せず速く福音を悟ってください。私が宗教の悪口を言うことではありません。ここにもいらっしゃるでしょうが、僧侶が私の説教を聞いているのです。どんなに大きい寺で、どんなに髪を刈って、どんなにしても、苦しめられることは解決できません。無駄に苦労せず、速く解決しましょう。大韓民国に登録されたムダン(霊媒師)だけでも、100万名です。ほとんどみな、ムダン(霊媒師)本人と子どもは、精神病に関わっています。避ける道がありません。私が今、霊的な科学を持って言う話です。 '主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます' 普通の話ではありません。私が単にソウルまできたのではなくて、確実な科学的な証拠があります。皆様が事実的な目を開くことができなければ、世の中で良い生活をすることができません。皆様が精神的な科学を知らなければ、人間生活を正しくすることができないのです。霊的な科学を知らなければ、滅びるのに、なぜ滅びているか分かりません。今、私が易、シャーマニズム人に送るメッセージを書いて持っています。新聞に出すつもりで持っているのです。易、シャーマニズム人に「だまされないで、ここに来なさい。今、あなたは苦しめられていないか。だまされず、主のところに速く来なさい。今、あなたの子どもが確かに苦しめられているではないか? なぜ嘘をつくのか? 速く来なさい。あなたを手助けするその悪霊は、父母ではなくてだます悪霊だ。」人々はほとんどみな霊的な科学を知らないのです。これは学校に通ったのに、霊的な科学を知らないから、肉体的なことの他は知りません。ですから、地球上と皆様の家庭に困難がどんどん来るのです。そして、事実を見る目がないから、生きれば生きるほど難しくなるのです。どれくらいせつないでしょうか? 
 
・神様の息子が来られたのは、3種類の働きをしようといらっしゃったのです。確かに。私たちを罪から救いだして、私たちを地獄から救おうと、サタンのしわざを打ち砕くために。皆様、この目が開かなければ、大変なことになります。私は私たち教会で賛美する人々を見る時ごとに、いつもそのように考えます。この音楽は霊的な作業であるゆえに、福音を知らなければ、大変なことになります。あの歌手達が、知らずに回るのですが、歌は霊的な働きであるゆえに、福音を知らなければ、大変なことになるようになっています。それで、問題がどんどん来るのです。それを知らないでいます。皆様の目に見えないで、ほとんどみな自殺、麻薬、酒に倒れます。全世界にいるレムナントはだまされないように願います。皆様が踊りも、遊んだり、みなできるけれど、だまされてはなりません。全世界のレムナントは、霊的な目を開けましょう。目に見えることだけが科学ではないのです。精神的な科学もあります。
 
・大邱のホテルで仕事をしている人が、すべての患者をみな直してニュースに出ていました。ホテルの支配人なのですが、その支配人を止めて本格的に始めたらしいのです。雑誌にも出てきて、新聞も出てきました。ある程度の患者は、この人がみな直しました。だから並んで行くしかありません。どのようにして、そのようになるのでしょうか? 関心を持って尋ねて見ていたのですが、どうして、あなたはそのようになるのか? この人が面白いことを話しました。朝ごとに起きて、誰か、なにか存在があるので、自分に力を与えて下さいとずっと黙想をしたと言います。その時から、こういう事が起こったということです。科学です。他の人は、不思議だと言いますが、それではなくて科学です。皆様、人間が精神的なことを持って、一生懸命努力すれば、相当なことが出てきます。問題は霊的な状態が問題です。皆様が正しく勉強をしようとすれば、知識的な世の中の科学も知っていなければならなくて、精神的な科学も知っていなければならないけれど、霊的な科学も知っていなければならないということです。
 
・その中のひとつが、今日、主の御使いに対する話です。皆様、聖書を想い出すでしょうか? 聖書のとても重要な部分には、みな出てきました。例を上げれば、アブラハムがお客さんを接待したのに、知ってみたら、神様が送った御使いだったということがありました。想い出すでしょう。教会に通う人で聖書をちょっと見た人は想い出すはずです。ダニエルが獅子の穴に入って行きました。ところが、獅子がダニエルにかみつくことができませんでした。聖書には記録されています。主の御使いが獅子の口をふさいだと言われています。本当に驚くべき事が行われたのです。聖書には、重要な時ごとにこれが出てきました。科学です。これは信仰以前に、科学です。信じることは、皆様がすることで、これは事実なのです。私はこれが約10〜20年前から悟りました。神様を信じて、祈って、祈りの答えを受けます。これは科学です。それで、私が福音手紙の最後の十番目を見ると、祈りは霊的な科学だと書きました。ある人は、祈りは祈りであって、霊的な科学とは何か? と質問しました。インターネットで質問しました。今、答えます。科学ということは、皆様が話す、実験する、それだけが科学ではありません。科学という話は scienceということで、事実をそのまま見ることを話します。すると、これがハンカチですが、これだけが科学ではないのです。これを作った人の精神も科学です。より重要なことは、これを作った人のたましい、私たち人間を動かす神様、これが全部、科学です。全部、事実です。これを知っていてこそ、祈りの答えがきます。これを知っていてこそ、皆様の信仰生活になります。今日の聖書を一度良く見ましょう。
 
・ある宣教師が証しをしました。あまりに暑くて夜に、韓国から来た月給をもらおうと行ったのです。お金をもらって、木の下に座っていたら、強盗二人が現れました。強盗が銃と刀を準備して現れたので、どうすることもできなくて、宣教師はそのまま与えたということでした。持って行きなさいと言いました。この人達が、奪い取っていく途中で、突然に振り返って、銃を射つことができたのに、お金を返しに来たということです。そのようにして、逃げたということです。本当におかしなことです。それで宣教師も不思議だと考えました。その日の夜、寝ようとしたら、その二人がやってきたということです。夜に訪ねて来たので、より怖いではないでしょうか? ところが、この二人が来て、宣教師の前にひざまづいて、助けてくれと言ったそうです。宣教師は、どれくらい不思議でしょうか?助けてあげるから、イエスを信じなさい。この人たちが、イエスを信じて、イエスを受け入れた後、なぜそうなのかと尋ねたら、宣教師からお金を奪って振り返った瞬間に、前に約十人が銃を持って立っていたということです。それで、あまりに驚いて逃げたのに、幻を見たのではないかと考えたのに、少し前に、また現れたと言いました。それで、宣教師に謝罪をしようときたと言いました。それは、イエスをよく信じて、神様を信じなさいということだと言って、祈って赦して終わったのです。ところが、 この強盗二人が変わって、どれくらいよく信じているか分からないと言いました。宣教師が、本国の教会に帰ってきて、宣教大会の時、証ししたのでした。本当に驚くことです。ちょうどその時間に、宣教師のために教会で十人が祈っていたのです。それと、ちょうど同じ時間でした。本当に偶然ではありません。
 
・聖書には驚くべき霊的な、科学的なことがあまりに多いのです。皆様が神様の子どもであることが明らかなのに、今日、この事実を正しく知っていれば、まちがいなく祈りの答えが与えられます。すると、この聖書は御使いがいつ活動したのでしょうか。聖書を詳細に一度見ました。ヨハネ黙示録 8章 3節から5節を見れば、私達が祈ることは、全部、お手伝いをします。皆様が速く答えが来ないようでも、皆様が祈ることは、全部受けて、神様の前にみな持っている途中で、金のうつわに入れているとなっています。皆様が座って心の中で祈ること、また、祈るそれが全部むなしいものになるのではなくて、全部、目に見えないのですが、神様の御使いがお手伝いをするのです。聖書の詩篇 103篇 20節 21節 22節を見れば、また出てきます。 '御使いたちよ。みことばの声に聞き従い、みことばを行なう力ある勇士たちよ。' これは、何の話でしょうか? 神様のみことばが伝えられる所には、目に見えなく、御使いがたくさん活動するということです。そして'神様のみこころを行う者よ' と言われています。私達が神様のみこころに従って動き始めれば、神様は天の軍隊を動員なさるという話です。その時、私がこれを見ながら、間違いないという気がしました。私が時間がなくて、私の子どもを見ることができなくても、私が神様のみこころを成し遂げていれば、神様は天の軍隊を私の子どもに送られるはずです。
 
・私が神様のみこころを成し遂げるためにお手伝いをすれば、私たち信徒の事業、私たち長老の事業、あなたがたの現場に天の軍隊を送られるはずです。こういう途方もない事実と背景がないならば、イエスをなぜ信じるのでしょうか? 教会になぜ通うのでしょうか? 信じなさいということではないでしょうか。私は本当に聖書で発見しました。ダニエル10章を見ると、より驚くべき事が出てきます。ダニエルが祈り始めました。その時、神様はまさにミカエル天使長を送られたとなっています。難しい事にあった皆様が祈り始めれば、神様は目に見えなく、天の軍隊を送られるのですが、天使長を送ってくださって、皆様の仕事を成し遂げてくださるということです。皆様が信じられないこともあります。その人は愚かです。これは、確かにハンカチです。これを信じないならば、その人は愚かであるしかありません。これを見てまんじゅうと言うならば、それは愚かで、これがまんじゅうになることはありません。目に見えないのであり、主の御使いとか、こういう聖霊の働き、確かに科学的です。私が軍隊で伝道していたら、年をとった中佐一人が神様がどこにいるのかと尋ねました。神様を侮辱することでした。神様がいるのかとたずねたのです。その時、私は思い出したのです。それで、その中佐に精神がありますかとたずねたのです。精神がない人がどこにいるのかと答えられました。どこにあるのか、出してみてくださいと私が話しました。どこにありますかとたずねました。その中佐は精神がない人がどこにいるのかと言ったのです。分かったのです。それより重要なたましいが、私たち人間にはあります。このたましいが神様を知るようになることを、救いと言います。たましいがからだを離れるのを死と言うのです。永遠の世界へ行くことを来世と言います。それで、たましいがからだの中にある、その時を人生と言います。その間、どれくらい、どのように生きるかということが、私達が苦闘していることです。本当に人々は愚かです。今日、すべてのインマヌエルの聖徒達、私たちタラッパンのすべての家族が、霊的な目を開かれるように。これは事実で、科学です。
 
・マタイの福音書 4章を見ると、イエス様がみことばで悪魔に勝たれた後、御使いがきて仕えたとなっています。今日読んだ本文に、御使いが五回出てきました。単に皆様は読んだのですが、御使いという言葉が五回も出ました。ところが、この部分で反対する神学者がいます。私が見る時、神様を信じない人です。そして、神様のみことばを信じない人です。ところが、反対する時、単に反対するのではありません。聖書にあるために、そのまま反対はできません。他の話を作って反対するのです。私に質問した内容です。これは単なる説教ではなく、一時代に重要な話です。私に議論をふっかけたのですが、その内容が '天使動員権'を主張すると言いました。誤っているのではないかと、言葉を変えて是非を論じたのです。聖書には、神様が主の御使いを送られて、神様の民が今でも祈る時、みことばを受ける時に助けるとなっています。もちろん、精神がおかしな人々が、こういう話をひょっとして使うこともありました。特別な異端団体でも使うこともありました。しかし、そうだと言って、神様のみことばが変わるのではありません。私達がベレヤが悪霊の話をするからといって、私達がしないならば、それはベレヤの肩入れをすることのひとつです。聖書にあるまましなければなりません。私達がそのような人のために生きるのではなく、神様のみことば通りに生きるのです。ものすごく重要な話です。
 
・どんな人が、この助けを受けることができるのでしょうか。福音を持った神様の子どもは、助けを受けることができます。ヘブル1:14に確かにおっしゃっています。神様が数えきれない程、多くの助ける御使いを遣わして、皆様が行く所に皆様を助けると確かに記録しています。聖書は、1,2ケ所ではありません。聖書に聖霊の働き、神様、御使いの助けも信じないなら、何を信じるのでしょうか。信じることが何でしょうか。教会がなぜ通うのでしょうか。そのような愚かなクリスチャンが多いから、事がだめなのです。私たちを暗闇とサタンと悪い霊から救うために、聖霊で私たちとともにいらっしゃると約束なさいました。ここに座ったことは、時間の浪費ではありません。皆様がここに座ってみことばを受けて祈っているのに、神様は皆様の事業する場所に、主の御使いを送ってくださって、働かれるということです。すばらしいことなのです。救われた人が祈る時、救われた人がみことばを伝える時、働きます。言わば、私達が戦争しにいくのに、軍人を送ってあげます。私達が霊的戦闘をして、伝道しにいく時、神様は天の軍隊を送ってくださるということです。確かに捕まえて、答えを受けるように願います。
 
・私はこの祈りを必ずします。私は常に祈りを一日中する中で、行く所ごとに、この祈りを必ずします。主イエス・キリストが、この場の暗闇の力、全てのものを打ち破って、神様の国が臨むようにしてください。皆様の家に、私たち長老の家に、聖霊が臨むようにしてください。天の軍隊を送ってください。すべての暗闇、不信仰、呪い、災いが縛られるようにしてください。私は確かに祈ります。科学です。私の祈りの答えを受ける秘密です。これから、証拠します。その誰よりたくさん答えを受けたと私は自信を持って言えます。なぜでしょうか?私たちのレムナントを見ましょう。こういうレムナントが世界から起きています。この場にも座っています。そのどこでも切ることができないでいた麻薬を、福音を捕まえて切ったのです。どんなに苦闘しても良くならなかった精神的な病気を、神様のみことばを聞いて癒されたのです。これくらいになれば、科学的ではないでしょうか。これだけすれば、科学中の科学で、事実中の事実ではないでしょうか。信じない理由がありません。私はこの福音を伝える働きが最も重要なのです。私はこのことのために、いのちをかけます。このことのために、多くのレムナントを育てたのです。そのような答が出てきました。どれくらい驚くべきことでしょうか。皆様が肉体的なことだけ見て、TVを作って、コンピュータを作って、それだけを見ることは、とても水準が低いのです。それは、肉体的な目に見える科学です。憂鬱病、色々な葛藤、問題は、精神的な科学の分野です。不思議に皆様の家庭に呪いが入って、後ほど怖い程に避ける道がありません。これが霊的な科学の分野です。ところが、驚くべきことに神様が私たちに主の御使いを送ってくださって、行く所ごとに答えを下さいます。私たちとともに聖霊が常にともにいらっしゃるのです。事実ならば驚くべきことです。
 
・ある日、愚かな私が、これが事実だと信じられたのです。その時から祈りの答えが与えられました。私はそれ以前には、祈りが出来ませんでした。それ以前には、苦しい時にしか祈りませんでした。私がその以前には、祈っても人前でして、もし代表祈りをする時も、人前でして、私はこの事実を信じる前には、説教しても、人前でしました。私はこの事実を知った後、そのような必要はありません。私が祈るならば、神様の前でするはずです。私がみことばの前でするならば、神様の前で。誰が何と言っても、この契約を持った人に答えてくださる神様を信じるために、勝利できます。皆様、答えを受けることができます。今日、この契約を必ず握りましょう。皆様が一日に少しずつ祈ってみましょう。神様が私の家庭に、私の事業する場所に、本当に聖霊で働いてください。私は力が制限されています。あらゆる必要な所に主の御使いを派遣してください。この途方もない働きを防止する暗闇の力を打ち破ってください。答えがきます。まちがいなく来るのです。
 
・それで、私は皆様とともにレムナントを正しく育てる準備をするはずです。私は自信を持っています。ヨルダン川に祭司長の足が入った瞬間、分かれました。信仰を持った主のしもべと、私たちのレムナントが現場に向けて入る時、神様は皆様を祝福なさるはずです。私たちは建物中心ではありません。レムナントを育てる建物に入る時、皆様を祝福なさるはずです。イスラエル民族に紅海を渡って行きなさいと命令された時、神様は紅海を分けられました。エリコを回った時、崩れました。あらかじめ与えられた答えもありますが、神様は私達が行く時、働かれるはずです。それで、あなたがたと役員、長老と按手執事達、勧士に神様は証拠をくださるはずです。私たちレムナントに証拠をくださるはずです。今日、この契約を捕まえて、本当に科学的に、事実的に、霊的な答えを受けることを主の御名で祝福します。
 
<<契約の祈り>>
 神様に感謝申し上げます。今、この時間も、この席に聖霊で働かれることを感謝申し上げます。すべての方達に主の霊が働いてください。それで、肉体の病気も癒してください。主の聖霊が働かれることによって、霊的な病気が癒されるようにしてください。不治の病が癒されるようにしてください。知らずにいる病気が癒されるようにしてください。すべての所に主の御使いを送ってくださって、神様の働きがなされる時間になるようにしてください。私たちの信仰を妨害するすべての暗闇の力は、今、縛り上げてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


2部 / 日の上る所から沈む所まで
 (詩50:1〜23)
 
 
・日の上る所から沈む所までと言われました。地球全体を話します。日の上る所から沈む所までとは、どういうことでしょうか。日の上る所から沈む所まで、神様がみな治めておられるということです。私たちは、これでゴスペルソングでも歌っています。1節を見ると'神の神、主は語り、地を呼び寄せられた。日の上る所から沈む所まで。'となっています。この中に色々な話が出てきました。日の上る所から沈む所まで神様のものです。この部分に異義があれば、未信者です。色々な複雑な話をする必要がなくて、私は聖書で10個の事実を発見しました。それが信仰の土台です。私は伝道をし始めながら、弟子をさがせば、必ずこれから説明します。聖書には確かに数種類の事実があります。
 
・その最初が何でしょうか。私達がどんなに大口をたたいて、60億人口が大声を出しても、神様の主権の下にあります。ここに理由がある方は、絶対に勝利することができません。皆様がどんなに苦闘して、よく生きようとしても、神様の手を抜け出すことはできません。ある人が、私にこういう話をしました。'先生。200歳まで生きてください'と言いました。私は笑いながら、内心、神様がそのようになさるだろうかと考えました。私はもしそうなれば良いと思ったかもしれません。200年生きながら、皆様を葬式したあとで静かに休んで行けば良いでしょうが、それが私の思い通りになるでしょうか。死ぬ時も不便にならないように、空気も最も良い時、気候も最も良い時、日も皆様が来られる最も良い時、このように死ねば本当に良いでしょうが、それが私の思い通りになるでしょうか。ある人は夜明けにどこかに行こうと準備していたのに、死んだと連絡受ける場合があるのに、どうすることもできません。それがみな神様の御手にあります。それで、私たちの信仰の土台の一番目が何でしょうか?神様の主権です。もし皆様の中に、私は神様を信じないと言う人も、神様の御手にあります。それで、私たちは神様の子どもであるゆえに、ここで不信仰を完全に捨てなければならないのです。今日、皆様の悩みになる部分を神様に任せましょう。それほど時間はたくさんかかりません。'私の悩みを神様に任せます'と祈ってみましょう。それほど多くの時間はかかりません。皆様の心が問題です。私の最も苦しいことを神様の御手に任せましょう。私の人生で、最も重要なことを主の御手に任せましょう。なぜでしょうか?神様が生きておられて、私のいのちを治めておられることが確かならば、皆様がその祈りを一度してみるように願います。皆様、本当に苦しい部分があるでしょうか。神様はご存知であるはずです。皆様が好きなようにできない部分があるでしょう。全能者はご存知であるはずです。すると、そこで信仰が出発しなければなりません。それで、私たちは神様の前で祈って礼拝するのです。私たちの信仰が少し落ちる時もあります。ある時は、楽しくて、信仰が高くなる時もあります。そのような差はありえます。しかし、それと関係なしで、変更がないことが、神様の主権です。あのように大きい声を張り上げた共産主義は消えてありません。 詩13:1に、愚かな者はその心に神様がいないと言うとなっています。どんなに強い者でも、神様のみこころの前には崩れました。
 
・私たちの信仰の2番目の土台は何でしょうか?私と皆様は神様に会って、救われる、そのようなことは知りません。私達が聖書のみことば見て、説明を聞いて分かるのですが、実際には知らないのです。エステルが、かわいい娘を産みました。その子どもは知らないのです。自分の母なのか、自分の父なのか、よく知らないのです。成長しながら、何度もママだ、パパだと話します。大きくなりながら話すのです。パパの名前はパク・ソンジンだと話し、ママの名前はエステル・チャンだと話すはずです。その子どもが大きくなりながら理解するのです。それで私がパク氏なのだな。それで、私がこの教会に通っているのだなと分かるようになるのです。それ以上は、絶対に知りません。私達が神様を信じるとしても、よく知らないのです。私達が神様の恵みで聖書を見れば、私が神様の子どもです。そのまま見ると、歴史的に見ると、私達が神様の子供です。ただ私達ができる2番目のことが何でしょうか?キリストによって、私たちの問題が解決するということを知るようになります。私達は、神様の子どもです。何だとよく知らずにいながらも、キリスト・イエスによって、私たちの人生と私の問題が解決するということを確実に分かります。それがまさに私たちの2番目の土台です。それで皆様がキリストの秘密で満たされれば、皆様個人、家庭の霊的問題が解決し始めます。それが私たちの土台であり、事実です。
 
・そして、どんなに知識人が話しても、この世はなにかによって動かされています。簡単に話せば、世の中は、悪霊によって全てのものが動かされるのです。それで、三番目の土台が、救われた者に聖霊で働かれるという約束をなさったのです。すばらしい約束です。よく信じられない方達は、理解しなければなりません。創世記3章以後に、なにか知らないで、悪霊に、サタンの手に入ったのです。すると悔しいと話すけれど、創世記3章以後、原罪の事件以後から、人間はそのようになりました。それで、神様が救われた者、キリストを通じて救われた者には、聖霊でご一緒におられると言われました。それで、皆様が聖霊充満を受ければ、他の問題は自然に解決します。それが私たちの三番目の土台です。間違いありません。
 
・重要な4番目の土台があります。救われた皆様の中の聖霊は、永遠に離れません。それで、神様の神殿です。凄いのです。それで、神様が私たちに与えられた重要な五つ目の土台が何でしょうか。約束のみことば、聖書を与えてくださったのです。この聖書をどのように理解するかが、全てのものを左右します。この聖書をどのように理解するかが、救いと答えと関係があるのです。そして、私は聖書で六番目のことを捜し出しました。私がいるすべての地域は、宣教地です。釜山でもできて、ソウルでもできて、外国でもできるのです。あらゆる人が妨害してもできて、殺されてもできます。誰が何と言っても、神様の計画はなされるのです。それで、私がいる所が宣教地です。どこに行ってもかまわないのです。これが六番目の土台です。
 
・すると、私たちは今からどのように信仰生活をすれば勝利するのでしょうか。私の生死、災いと祝福を神様がみな治められています。すると、私達が聖書を見ながら、神様の導きを受けるように苦闘すれば、ずっと勝利していくのです。神様のみこころ通りに動けば、ずっと答えを受けます。それが七番目の土台です。私は聖書を見て、八番目を探しました。あらゆる人間は死にます。一度は死ぬようになっています。その後には審判です。それで正確に話せば、すべての人生は時限付き人生です。皆様の葬式の日が決定されています。誰が何と言っても、神様は知っていらっしゃいます。皆様がどのように死ぬのでしょうか?どのように葬式をするのかが決まっています。このように見る時、本当にすごいのです。私がカン・ホイン牧師にそのように話しました。どれくらい車を速く走らせるか分かりません。とにかくビュンビュン走ります。それでこの頃も速く走るのかとたずねたら、この頃はゆっくり走ると言いました。用心しなさいと言ったところ、この頃はゆっくり 150km/hしか走らないと言いました。150km/hが少ないでしょうか。私は普通の人は 80-90km/hを走るのに、150km/hずつどのように走るのでしょうか。それで、私がだめだと言いたくて、決定的な話をしました。車を速く走らせるからといって、事故が起こったり、死ぬのではありません。私達が車を急に乗って通うからといって、事故が起こって死んでしまうのではありません。神様が速く呼んで行く人を、速く走るようにされるのです。普通はそうだと言って、神様の主権の立場で話しました。この人は、話が速くわかります。分かりましたと答えましたよ。私たちは神様の御手にあることは、明らかです。
 
・どんなに苦闘してもだめです。キリストによって、神様が私たちを救われたとすれば、九番目の土台が何でしょうか?来世があるということです。私たち人間のたましいは、なくなるのではありません。確かに来世があります。そうだとすれば、この途方もない祝福を、キリストを通じて受けたとすれば、十番目の土台が何でしょうか?この福音を伝える者は、報いを受けるようになるはずです。水一杯も報いを失いません。たぶん皆様が一度、計算的に確認してみましょう。そのようにしなさいということではなく、確認を一度してみましょう。仮りに皆様の中に、未信者で伝道して救われて弟子となった人が三名以上いるならば、日ごとに答えを受けていることです。それを伝道合宿に入っていく前に、宿題を出します。詳細に一度見れば、ほとんどいないでしょう。この話は、伝道すれば祝福を受けるという話ではありません。人を生かすことを神様がどれくらい喜ばれるのかという内容が入っているのです。今、私たちの教会に座っている方の中には、初期からきて、この地域を伝道した方達です。その方たちが、救われて、完全にイエスを信じて座っている人が少なくとも、何十人、何百人です。見れば私達が毎日24時間葛藤して、時間をつかって、けんかをするために時間をみな送ります。やっとすることが、時間24時間を既存信者を捕まえて、時間をみな送ります。タラッパンをしたかの様に見えても、結局は既存信者を捕まえて時間を送っているのです。正確に話せば、福音伝達ができません。本当に福音を伝える者がいるならば、神様が全てのものを皆くださるのです。イエス様が直接約束なさいました。水一杯も報いを失いません。ですから、どれくらい多くの門が用意されているでしょうか。私たちはよく知らずにいるのです。確実な土台です。
 
・確実な信仰土台、10種類です。私達が祝福を受けるために伝道をしようという話ではありません。このように考えればよいのです。もし私と同じ人だけがいるならば、世界福音化がなるだろうか。計算を上手にやってみましょう。それが基準です。皆様、主がおっしゃるのに、すべての地に福音を宣べ伝えた後に、終わりが来ると言われました。何も知らずに伝道しようと通う人が多いのですが、間違った伝道は、より大きい問題を起こします。それで、今月の新聞にはそのような文を書きました。今、地球上で最も大きい問題が何でしょうか?福音がない伝道者です。福音を聞くことができなかったのも問題ですが、福音がない伝道者が問題です。皆様が本当に福音を知って、本当に福音のために生きるならば、神様は答えられるようになっています。それで日の上る所から沈む所まで、みな神様のものです。本当にこの土台の上に立った人が事業をするならば、事業に働きが起き始めるはずです。この土台の上に立った人が牧会をすれば、驚くべき証拠がおきるはずです。
 
・すると、皆様には3種類がものすごく意味があるのです。それが今日の本文に出てきました。いけにえを何をささげるのかが問題ではありません。あなた達がささげる羊の血、牛、財産が問題なのか?今日の本文に出てきました。山に飛び回る動物は、わたしのものではないか。神様がそれを喜ばれるでしょうか。その意味を知りなさいということです。ささげ物、礼拝の意味を知りなさいということです。皆様は私達がささげる献金や、私達がする奉仕、これで神様の力が左右されるでしょうか。それが神様に必要でしょうか。それが、私たちのための祝福であって、神様に助けになるのでしょうか。事実、何でもありません。全てのものが神様の御手にあることが確かならば、私達が神様の子どもであることが確かならば、今日この14節には、こういう話しがあります。「14 感謝のいけにえを神にささげよ。あなたの誓いをいと高き方に果たせ。」皆様、今日、信仰の土台が確かならば、先ず一番にやって来る祝福は何でしょうか?感謝で神様に礼拝をささげることです。賛美する時、皆様はどんな気がするでしょうか。神様が全世界にこの賛美で栄光を受けて、この賛美によって、神様のみわざが起きるようにしてください。礼拝時間に神様が天の軍隊を動員なさって、主の民を助けてください。礼拝時間に。すばらしいのです。
 
・礼拝時間に、祈りをたくさんしましょう。この時間に、聖霊で働いてくださって、霊肉ともに病気を癒してください。礼拝時間に成功しなければなりません。だから、いけにえが問題ではないということです。羊ややぎをささげることが、問題ではありません。血を流して動物をささげることは、問題ではないのです。今日の本文に、ずーっと出てきています。山の動物は、すべて主のものではないか。その礼拝する意味を知っていなければ、そのいけにえが何の問題になるでしょうか。私たちが献金することも、意味を知っていなければなりません。それ自体が何の意味があるでしょうか。外に行ってお金を使うことや、献金することも、似ていることであると思うでしょうが、そうではありません。霊的には相当な意味があります。それで、感謝のいけにえを持って神様に出ましょう。普通、礼拝時間に空想を多くする人がいます。私がむかしに滅びる期間には、礼拝時間に説教が入りませんでした。それも礼拝時間に新聞を読む人もいます。礼拝時間に週報をみる人もいます。それで、それほど週報が必要なのかと思う程に、みる人がいます。ある人は礼拝時間に、いつも空想をします。ある人は、礼拝時間に寝る人がいます。まちがいなく、夜通しテレビを見てきた人です。礼拝になるでしょうか。それで、礼拝時間に人間的な考えをしている途中で失敗するのです。私は、私たちの教会の信徒と他のメンバーを見れば、この方達は祝福を受ける人々に間違いないということが、みことばを聞くことが違うのです。この聖書みことばを聞こうとする、これが生きる道です。
 
・今回、中高の学生達集会を見ました。本当に学生達に働きが起きます。この学生達が答えも与えられ、この子ども達が本当に信仰が生きています。本当に福音を知っている学生達が育つということは、すごいことだと考えました。世の中的にもリードしている子ども達がものすごく多いのです。それで、私達が信仰の土台が強固ならば、最も重要な時間が礼拝時間です。今日15節を見ると'苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。あなたはわたしをあがめよう。'と言われています。22節を見ると'神を忘れる者よ。さあ、このことをよくわきまえよ。さもないと、わたしはおまえを引き裂き、救い出す者もいなくなろう。'これは、なんの話でしょうか。神様の恵みを忘れてしまわず味わいましょう。神様を忘れてしまって引き裂けば、誰が救うことができるでしょうか。皆様本物の信仰は土台が強固な人々は、神様の重要な恵みを味わうようになります。皆様、信仰の土台が強固な人々は、何でもないことのように見えるけれど、礼拝がものすごく重要です。信仰の土台が強固な人々は、相当な神様の恵みを味わって、忘れてしまわないようになっています。それで、私の場合は行く所ごとにこういう祈りをします。「神様、神様の最高の計画を知るようにしてください。神様に最高に栄光をささげさせてください。」車に乗ってずーっと来ました。来ながら見たら、そばの建物がちょっと汚らしくて、ごみごみしていました。神様に祈ったのです。本当にここに思いきり私達が訓練して祈りができる祝福の人々が集まる場所を与えて下さいと。講壇で座って祈りしながら、皆様を見ると、この狭いところでどのように韓国を、釜山を生かすことができるかという気がしました。どうか早く私達が人を生かすことができる、釜山に700ケ所の弟子を植える道しかないと思いました。これはある面では、目標達成でなく、霊的な戦いです。まずその祈りを神様にささげました。 私は行く所ごとに、「神様に最高の計画を発見するようにしてください。神様に最高の栄光がささげられるようにしてください。」という祈りをいつもします。私達が信仰の土台が強固ならば、礼拝がものすごく重要で、現場で味わうことがものすごく重要です。
 
・その時、いよいよ三番目に、世の中に勝つことができる力が生じます。18-20節に重要な言葉があります。'おまえは盗人に会うと、これとくみし、姦通する者と親しくする。/ おまえの口は悪を放ち、おまえの舌は欺きを仕組んでいる。/ おまえは座して、おのれの兄弟の悪口を言い、おのれの母の子をそしる。'となっています。この話は、普通の話しではありません。
 
・学生達も理解して、皆様も理解するでしょうが、むかしも今もまったく同じです。すでにお金をたくさん儲ける人々が、不法をして、グループを作って、お金を儲けるために私達が成功することができません。むかしも今もまったく同じです。文化が違っているのですが、ニュースに出てきて、誰がどれくらい、どのようにしたということは、表れているだけで、下では多くのそのようなものが隠れています。だから、タラッパン旅行社をしたのですが、やめたでしょう? お金を儲けることができません。能力がなければ、これから大変なことになります。未信者は不法でもするので、お金を儲けるのに走って行くのです。ここに盗賊と連合をしたということは、むかしも今も全く同じ話です。相当な力を利用して、不法を利用したということです。簡単に話せば、麻薬チームが最もお金をたくさん儲けることと同じです。こういう方法で、世界を掌握してきています。今、世界でお金を一番たくさん儲ける商売が、麻薬の商売です。皆様に表現を簡単に理解させようと例を上げたのです。どのように、盗賊に勝つことができるでしょうか? 後ほど滅びても、未信者が、それでもお金をものすごくたくさん儲けるのです。
 
・おとな達は、知っているでしょうが、未信者は私たちのようにしません。酒場を作って有名な人々を呼び入れて、ものすごいことをするのです。一夜の食事で、私たちの一年の月給が行き来するのです。だから、クリスチャンがサイダーを売って、お金を儲けることができません。今、未信者達は、驚くべきことをしています。お金が多い男性を選りすぐって、可愛い女性を選りすぐって、いっしょに旅行に送るチームがほとんどです。こういうものが公然と広がっています。私達がハレルヤと言いながら、キップを売って、どれくらい残るでしょうか? 私達がもうけることはできません。そうかと言って、私達が未信者のように、そのような行動ができるでしょうか? 私達がお金を稼ぐために、人を誘惑して、長老を誘惑して、お金をもうけるでしょうか? かと言って、私達がお金を少し儲けてみようと、他人の女を呼んで、他人の男と付けて旅行に送ることをするでしょうか? このようにすることはできなくないでしょう? こういうもの等が、この頃、激しくなっただけで、むかしもまったく同じです。
 
・私達には、こういうものに勝つことができる力がなければなりません。それで、1部礼拝の時に重要な話をしました。私達が世の中と精神と霊的な事実を知っていなければならないのです。私達が救われて、祈りの答えを受けることは、霊的な科学です。こういうことを知らないので、勝つことができないでいるのです。私達がどんな場合にも、偶像崇拝する団体に勝つことができないでいます。それで、釜山市内に多くの弟子を植えて、ひっくり返さなければなりません。これしか道がないのです。あなたがたが祈るように願います。それを始めることが伝道合宿です。私達がリレイで断食祈りをする理由が何でしょうか? 神様が働かれれば、できないことがあるでしょうか? いつできるでしょうか? 時刻表がくれば、挑戦すればよいのです。祭司長の足がヨルダン川に入った時です。今は、何の力もないようですが、入った時です。イスラエル民族が、何の力がないように見えたのですが、モーセがツエを紅海に指した時に、みわざが起きたのです。私たち信徒と役員が力がないように見えるのですが、そうではありません。神様の時刻表になれば、驚くべき聖霊の働きが起きるようになっています。
 
・日本の人々が韓国を軽んじて、日本神社を作ってお辞儀をさせました。皇帝もして、みな手をついて礼をしたのです。ところが、この人達に想像もできない所で穴が空いたのです。何の力もないように見えるイエスを信じる人々が、しなかったのです。ここで日本が緊張しました。教会に力があるでしょうか? 何の力もないでしょう? 他の宗教の団体は力があるではないでしょうか? それで、教会を見くびったのでした。ところが、これが崩れなかったのです。日本神社反対が教会で起こったことでした。皆、死を恐れるのに、牧師と長老が死を恐れなかったのです。だから、日本の人々が驚いたのでした。はじめには、国家的な問題だと理解したが、そのようなことではありませんでした。これが霊的な戦いへと広まったのです。日本の人々には申し訳ないけれど、結局は日本が敗れたではないでしょうか? 日本がクリスチャン何名かに、結局、敗れたのです。
 
・そして、共産主義がそうです。共産主義が一番嫌うことが、イエスを信じる人でした。一番嫌う人が、牧師と長老でした。それで、彼らがいてはならないと考えたのでした。イエスを信じる牧師と長老がいる以上は、共産主義が出来ないと考えたのでした。ところが、そのような共産主義は崩れて、イエスを信じる国に助けを受けています。本当におかしなことです。私は、ロシアに行ってみて驚きました。想像できないことを見たのです。私達が生まれる前に、下におりて行くエスカレーターがありました。そして、ものすごいビルディングがあるのに、中は完全にみな腐っていました。どんなに愚かでも見れば、共産主義が大変だなあという気がするでしょう。崩れたんだなあという考えをしました。それで、聖書のみことばが自然に思い出したのです。神様がないと言う愚かな者は、徹底的に滅びたのです。天地万物は、神様が作られたものではないでしょうか? 日の上る所から沈む所まで、神様のものではないでしょうか? それなら、泥棒して同僚になる必要があるでしょうか? それなら、そのような人々と仕事をする必要があるでしょうか? それで、クリスチャンに重要な秘密がないならば、やられてしまうのです。
 
・それで、1部の内容を学生達は必ず記憶しなければなりません。世の中の人々と正面で対立することができる科学的なことを勉強しなければなりません。そして、世の人達を率いることができる精神的なことを勉強しなければならないのです。世の人達が、絶対に知らない霊的な科学をのがしてはなりません。これを知っていれば、礼拝に集まることが、科学中の科学で、祝福中の祝福で、答えの中の答えです。それで、皆様がここに座って、率直に祈った、それが答えになります。私は、弱くて足りません。神様、私に恵みを与えて下さい。そのようにするだけでも、答えは来ます。私を捕まえて数十年間捕まえた暗闇の力が、イエスの名前で崩れるようにしてください。そのようにだけ祈っても答えがきます。どれくらい驚くべきことでしょうか? 日の上る所から沈む所まで、誰のものでしょうか? これを誰が勝手にできるでしょうか?
 
・いままで、歴史が証拠したではないでしょうか? 福音を少しだけでも伝えようとした国は、祝福を受けたではないでしょうか? ヨーロッパ 、スイス、米国などが、みなそのような国ではないでしょうか? 福音にすこしでも反対になる国は、みな滅びたではないでしょうか? アフリカ、インドのような偶像崇拝が激しい国を知らないですか? 話すこともできない程にあまりに激しいのです。
 
・タイに一度行ってみましょう。正常な女たちが、全部、売春婦です。その国を侮辱するのではなくて、本当です。だから、未信者は、そのような所に行けば、用心しなければなりません。私は、はじめは知らなかったのです。バンコク市内に行って、乗用車を見れば、全部女性が乗っています。男は一名もいなくて、全部女性です。全部きれいな女性が座っています。宣教師に、この国は全部、女性が乗用車を乗るのかと尋ねたのです。その宣教師が、私に話をしてくれたのです。あれは全部、売春婦だということでした。だから、回りながらしないことがないということでした。そばを見ても、後を見ても、全部、偶像です。あなたがたが、福音がなくて偶像崇拝が激しい国に行って見てみるように願います。
 
・私は、アフリカに行ってきて、人生の虚しさを感じました。五指に入っていったところ、履き物もなく生きていました。家もないので、穴を掘って入っていきました。このように住むのかというする気がしたのです。子どもが座っていたので、足を見ました。足が全部、腐っていました。薬局もなくて、薬もありませんでした。対策もなく、そのまま待っているのでした。彼らに福音を伝えて来たのですが、福音を受けなければならない理由が胸に切迫しました。帰ってくるのに、日が沈む子でした。黒人一名が私を見つめていました。たましいが抜けた姿でした。本当にうらやましいという表情であるような気もしました。小さい子どもが、自分自身に対してあきらめた姿でした。履き物もなくて、家もなく、そのままそのようにいるのでした。本当に福音がない結果は、驚くほどだという気がしました。
 
・今日、皆様が信仰の土台を堅くしなければなりません。間違いありません。その時に、皆様が礼拝が何か祝福で知るようになるはずです。この時から、あなたがたが現場に行って、この祝福を常に味わうようになるはずです。この時に、世の中に勝つことができる力が生じるはずです。私たち学生達は、必ず記憶しなければなりません。それで、第 2の開始をするように願います。これから、私たちは重要なことを置いています。全信徒が力を合わせて、私達が第2の開始の釜山福音化、世界福音化をできるように、祈りを開始することを願います。あらゆる面で、第 2の開始をするように願います。私が考えを多くしています。これから、健康も新しく始めなければなりません。勉強も新しく始めなければならないのです。今まで、私に多くの問題があったことも、新しく始めなければなりません。これから、世界福音化のために、新しく始めなければなりません。こういうものをひとつずつ捕まえています。神様は、確かに世界福音化ゆえに、あなたがたを祝福なさるはずです。60億人口が皆、反対しても、神様は生きていらっしゃいます。
 
・学生達に最後に頼みます。未信者を無視しないのですが、それゆえにあなたがたの信仰が揺れる必要はありません。ぱっと見れば、未信者がすごいように見えることもあります。皆様がぱっと見れば、信仰が揺れることもあります。揺れないように願います。この契約を捕まえて、祝福をずっと受ける恵みの開始があることを主の名前で祝福します。
 
<<契約の祈り>>
 神様に感謝申し上げます。これから、日の上る所から沈む所まで神様のことを私達が告白をします。今日から私たち信仰の土台が強固になるようにしてください。それで、この礼拝がまさに祝福の時間になるようにしてください。私たちの六日の現場が、味わう時間になるようにしてください。未信者の世の中に勝つ霊的な事実を与えてください。私たちに真の霊的な事実を知って、勝利するように導いてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン