2003年 10月 26日 インマヌエル教会聖日メッセージ


  1部 / 穀類と中身のないもの
(ルカ 3:7〜20)
 
 
・英国の最高の科学者に霊的問題がきました。それで、この方が教会で自分の問題を解決しようと訪ねたのです。この方が、三週後に牧師にこのようなお願いをしたということです。「福音を聞くことができる教会を紹介してください。」その牧師は、その話を聞いて衝撃を受けたそうです。それは、何の意味か、簡単に分かるでしょう。韓国の有名な経済人一人が、釜山に引っ越ししてきました。自分の仕事をほとんどみな締めて、休憩しようときたのでした。その方が、直接、話をしました。海雲台に住んでいたので、海雲台にあるあらゆる教会を皆、行ってみたのでした。それで、その次の日曜から寺に行くようにしたそうです。そのような中で、福音を聞くようになったのでした。とても小さな教会の牧師から福音を聞いたのです。この方が、衝撃を受けて話しました。「毎週、私に教えてくれることができますか?」この牧師が、毎週でなく、毎日できるますよと言いました。なにが問題かを皆様が早く把握しなければなりません。
 
・今日、あなたがたがいくつかのことを必ず記憶しなければなりません。教会になぜ来るのでしょうか? 信仰生活をなぜするのでしょうか? それは、3つのことを必ずしなければならないのです。皆様が、それを知っていれば、本当に感謝が出てきます。忙しいのに、なぜ教会に出てくるのでしょうか? することも多いはずなのに、なぜ教会に出てきたのでしょうか? そこに来る理由を知っていなければならないのです。正確に、3つのことを知っていなければなりません。一人ももれなくです。皆様個人は、人であるゆえに、誰でも霊的存在です。大きくても、小さくても、霊的問題を皆持っています。それを、イエスを信じて、変えなければならないのです。ものすごく重要です。皆様、この部分を悟れなければ、ある日、問題が来るのですが、その部分に引っ掛かるようになります。そして、福音に根を深くおろすことです。その時、体質が変わるのです。どんなに良い木でも、根がなく抜かれた木は、正しい木になり得ません。木が地下水に深く根をおろせば、その木は良い木となります。台風が来ても崩れません。聖書は約束しています。皆様が福音に深い根をおろせば、ずっと答えがきます。ヨセフのように、ダビデのように、パウロのようになるのです。そして、私たちは真の福音的な成功をしなければなりません。神様がそれをするために、私たちを呼ばれたのです。この三つを必ず記憶しなければならないのです。
 
・フィラデルフィアに行ってきました。私が米国に行ってお願いをしました。何にも重要でないことで、教会は試みにあって崩れるのです。職員100人を持っている社長が、私にきてお願いをしました。思いきり福音が伝えられ、信仰生活をすることができる教会を紹介してください。本当に残念です。今日、皆様、普通に聞かず、今日、重要な時刻表を持たなければなりません。もしかして、牧師の中には、何の話をしているか分からないと考える方がおられるかもしれません。赦してくださるように願います。理解して聞かなければならないのです。気分が悪させるためではなく、実際的な話をします。私が精神的に苦しめられます。この部分を福音で解決しなければなりません。これを解決しなければ、子どもたちにまた来ます。ちょっと気分が悪いでしょうが、そうなのです。それで、霊的問題を完全に解決しなさいと言うのです。それをするのが教会です。皆様、それゆえに、このものすごい礼拝に参加したのです。これを本当に発見した人は、いのちも掛けることができます。このような事実を本当に発見した人は、自分の全財産をみなささげることができると話します。これを本当に発見した人は、関心が違います。これを本当に発見した人は、見る目が違うのです。すでに信仰生活することが違います。表現も違います。感覚も違います。確かに違うようになっています。これは、とても重要なのです。もし米国に行ってこう話したら、気分が悪いかと思って用心して話したのですが、気分が悪く聞かないように願います。私はとても良く暮らしてきたのに、やむを得ず家庭が崩れた。それを見て、聖書は霊的問題だと話しています。それを完全に土台として、祝福にしないと、子どもたちにまた流れます。簡単な話ではありません。皆様、癒されなければならないために、この頃、メッセージの中で私が強調するのですが、これは聖書の全体を話しているのです。皆様が福音の深い根をおろせば、じっとしていても答えが来ます。ヨセフは、奴隷へ行きました。ところが、ヨセフは奴隷でじって置いておくことはができません。ヨセフゆえにずっと答えが来ました。ですから、奴隷でいることができなかったのです。ヨセフを監獄に入れました。監獄で、監獄の外より良い答えがずっと来ました。結局、ヨセフは国務総理になりました。そうなって福音を話すようになりました。皆様、それを言うのです。そのことすることが真の教会であり、福音です。これがだめになったから、英国の有名な博士が、真理を得ようと教会にどんなに来ても、できなくて倒れてしまったのです。私は以前に教会に通ってみたという方は、この部分を聞くことができなかったのです。自分にある問題を発見できないのです。また、ある人はそのように熱心に信仰生活をする必要があるのか? というように話す人もいます。自分の話を理解できないのです。それで、あなたがたは、一名ももれなく、私を含めて皆が記憶しなければなりません。この部分はあまりに重要なために、記憶しなければならないのです。結局は、私が救われたのに、崩れることは、その部分で崩れるのです。
 
・私は幼い時から見たことがあります。韓国は貧しい国です。本当に、韓国は貧しい国だな。私たち国民は、本当に困難にあう国民だな。教会に行って見ると、教会はいらない話や事で時間をみな送るのだな。私が幼い時、それを見たのです。それで、それを私が土台としたのです。それを完全にひっくり返して、土台にしました。私は、一生、福音だけ話すつもりです。そして、神様の契約を捕まえて最善を尽くして、主の前で献身するはずです。そして、現場と人を生かすはずです。これを土台にして持ったのです。ところが、神様は答えを下さり始めたのです。皆様、こういう部分はものすごく重要です。それで、信仰生活、救われたということは、普通の話になりません。私たちが今、インターネットでも礼拝しています。私は多くの私たち政治家と立派な方達に、このみことばを与えたいのです。誰にでもみなある部分です。今日、皆様がこの契約を捕まえないと、大変なことになります。福音で自分の霊的問題を解決しましょう。福音の根を深くおろして、自分の体質を変えましょう。未信者が話すことでなく、本当に福音的な成功をしましょう。これをさがそうと苦闘するのです。これは簡単な話ではありません。皆様で子どものゆえにものすごく悩む方がいらっしゃるでしょうか? 詳細に一度見るべきです。過去に、皆様がそうだったでしょう。詳細に見ましょう。ですから、霊的問題ということは、解決しなければだめなようになっています。私は信仰生活を一生した人が、世的にあまりに滅んでしまうことをたくさん見ました。私達が伝道はできなくても、そのようなことはなしにすべきです。
 
・今日、この契約を必ず捕まえなければなりません。いったい教会に通う理由は何で、福音を聞かねばならない理由が何でしょうか?人間だけが持っている霊的問題を解決せねばならないのです。そして、私たちは霊的に根をおろし、本当に神様の前に答えを受ける体質に変えられねばならないのです。永遠に滅びない福音的な成功をせねばならないのです。それが、信仰生活の理由です。この部分を捕まえようとここにいらっしゃったのです。神様は、これゆえにイエス様を十字架に釘付けて、私たちにくださったのです。それで、聖書には主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたとあなたの家族は救われます。
 
・ところが、今日、2番目に考えることがあります。ヨハネという人が現れました。悪口を、ものすごく言って出てきました。皆様を見て、牛の子、とように言われたらどうでしょうか? 相当な悪口です。この豚の子。このように言われたらどうでしょうか? 相当な悪口です。犬の子、そのように言われたら、相当な悪口でしょう。今日、それよりもっとひどい悪口を言いました。「まむしのすえ」ヨハネが言った言葉です。どのように、こういう話ができるのでしょうか? 本文を見れば、本当に恐ろしい話です。何と悪口を言ったかというと、「まむしのすえ」そして、8節を見ると「実を結びなさい」「あなたが救われたアブラハムの子孫なのか?神様が石ころからもアブラハムの子孫を作ることができる。」今日 8節にそのように話しました。凄じい話をしました。「斧が木の根元に置かれた。」すると、切りさえすれば崩れるではないでしょうか? また凄じい話をします。「あなたの下着が二着あれば、一着は他人に与えろ」こういう話しが出てきました。その話は、なんの話でしょうか?重要なことは知らずに、衣食住だけ理解するということです。今日の13節を見れば、「税金も定めたことの以外は、取り立てるな。」政治家、政府を見て言った言葉です。14節を見れば、「自分の給料で満足しなさい。」その話は、限りない欲を持ってしているということです。そして、ヘロデ王を責めました。とにかく、私が今まで見た中で一番悪口を言った人が誰でしょうか?このバプテスマのヨハネです。私は悪口を多く聞き、言ってきたのですが、これくらい悪口を言う人は見たことがありません。復興師の中に、むかし悪口を良く言う人がいました。ちょっと激しかったのです。説教をするのに、例を上げれば、「執事」と言わなければなければならないのに、「そいつは」「こいつは」という方法でした。あのようにして良いのだろうか? 恵みがちょっとだめなほどでした。「私たちの教会に、ある長老がいるのに、そいつは…」という方法でした。その方はなぜそのような悪口を言うのか? 説教は恵みになるのですが、悪口をそのように多く言ったのです。そうこうしたあと、その方がこう話しました。私がなぜ悪口を多く言うのか? 悪口を言っているのを、知っていることは知っているようでした。私がなぜ悪口を多くするか、とても悪い険しい世の中になっているので、悪口を言うと言いました。説教をずっと聞いてみたら、説教の内容は良かったのです。その方は悪口だけちょっと言わないなら、本当に良いのにという気がしました。
 
・ところが今日、このバプテスマのヨハネはものすごい悪口を言いました。イスラエル民族に対して、まむしのすえと言ったのですから、どれくらい大きい非難でしょうか? いったい、このバプテスマのヨハネはだれでしょうか? 祭司長の息子で、祭司長です。ルカ福音 1章 15節を見れば、母の胎から聖霊充満を受けた人でした。マタイの福音書 3章 4節を見れば、完全に福音のために、主のために生きるナジル人でした。この人は講壇に立たないで、荒野で説教した人です。説教内容も聞いてみれば、「悔い改めなさい」でした。ところが、キリストを紹介した初めての人です。とにかく、たいした人物に間違いありません。この方がイスラエル民族を見て、どれくらい悪口を多く言っているか分かりません。なぜそのように言ったのか分かるっでしょうか? この話を悟らなければなりません。なぜバプテスマのヨハネが、まむしのすえ、こういう悪口を皆言うのでしょうか? 福音を悟ることができないイスラエル、そこに対する悪口です。福音を悟ることができないから、福音を味わうことができないイスラエルです。そのようになれば、どうなるか知っているでしょうか? 福音を邪魔するイスラエルです。福音を邪魔したから、非難を受けて当然なのです。
 
・皆様、本当に牧師と教会は、必ず記憶しなければなりません。私達が本当にこの重要な福音の秘密を防止するということは、これより大きい罪はありません。今日、全世界の私たちのメンバーと、インマヌエルの家族は、必ず記憶しなければなりません。もしかすると、ある日、皆様に問題がくることがあります。それは、私達が持っていた霊的問題ゆえにくるのです。それをひっくり返しなさいと言われるのではないでしょうか? それを土台にして、ひっくり返しましょう。ある日、皆様には問題がきます。祈りの答えもこないのです。時間が過ぎれば過ぎるほど、難しくなります。それを早く直しなさいと言われるのではないでしょうか? 福音で根をおろし、福音体質になれば、ずっと答えが与えられるのです。人々は誰でも成功しようとします。そのような成功ではなく、絶対に滅びない成功をしましょう。世の中の人々がする滅びる成功でなく、滅びない成功をしましょう。福音的な成功をしましょう。それが、聖書を下さった目的です。この契約を捕まえる瞬間、答えがき始めるはずで、本当に味わえば変わるはずです。なぜ神様が、イスラエル民族を滅ぼされたのでしょうか? なぜ、イスラエル民族を見て、まむしのすえと話したのでしょうか? まむしならば、へびではないでしょうか? 簡単に話せば、悪魔の子どもということです。どうして、イスラエル民族を悪魔の子どもだと言ったのでしょうか? 悪魔の子どもならば、滅びるのが当然ではないでしょうか? 皆様、ご存知でしょうか? イスラエルは何度か捕虜になっていったか? それ置いても、イスラエルはどうなのか分かるはずです。正確に話せば、1800年間、国を失いました。24ケ国の捕虜になりました。そして、虐殺されて、追い出されたのでした。イエス様がこのようにおっしゃられました。十字架に釘付けられて行く時 - ユダヤ人が十字架に釘付けたその時、イエス様がこのようにおっしゃられました。マタイの福音書 27章 25節に、このようにおっしゃられました。あなたの子どものために泣きなさいと。私のために泣くのではなく、あなたの子どものために泣きなさいと。ですから、イスラエル民族が非難を受けて当然なのです。たぶん、イスラエルの人々は、腹が立って、あの祭司長が私たちを見て悪口を言うのか? と、結局は、このバプテスマのヨハネを死刑にしました。私は、ヨハネが悪口を言ったのではなくて、とても重要なことを話したと考えます。イスラエル民族は非難されたのではなくて、とても重要な話を聞いたのです。このように差が出ます。皆様の関心は、どこにあるかによって、言葉も変わって、行動も変わります。皆様が何を持っているかに従って、見ることが変わるのです。皆様が何を見るのかに従って、その次のことが変わります。これは重要だという程度ではありません。今日、皆様がこのみことばを普通に聞くならば困ります。イスラエル民族が普通に聞いたのでした。皆様も同じ非難を受けなければなりません。非難されることは問題ではありません。イスラエルの子孫が、2000年間、国をなくしました。これは、私が特別な話をするのではなくて、ある事実を話すのです。なぜ、そのようになったのでしょうか? いまだにイスラエル民族は、悟ることができずにいます。
 
・私が何年か前にワシントンに行きました。ワシントンに行けば、ホロコーストという所があります。簡単に話せば、ユダヤ人の記念館です。低い建物で、3階か、4階かでした。私は行ってみて、とても驚きました。 1800年間、イスラエルが世界に散らされて虐殺されて、苦しめられたことをみな集めてありました。その当時、イスラエル民族が死んで残った履き物、それもみな集めてありました。どのように撮したのか、その当時、あった事をみなフィルムに撮して集めてありました。ヨーロッパが、ものすごく発展していたのか、その当時、今のようではなくても、白黒で撮影して、小さい映画館を作ってみな見せていました。私はそれを単に見て出てきたのですが、ユダヤ人がそれを見れば、相当な心になります。出てきながら、仕事をする人を見て尋ねました。この建物を米国人が建てたのか? ユダヤ人が建てたのか? その人が、ユダヤ人が建てたと言いました。それで、もう一つたずねました。ユダヤ人は、なぜあのように苦労して滅びたと考えているのですか? この人もまだ知らずにいました。皆様、今日、このことをよく理解しなければなりません。
 
・バプテスマのヨハネが、どれくらいそうであれば、まむしのすえと話すでしょうか? 福音を味わうことができなくて、福音を邪魔する人だったということです。皆様が今日、この契約を悟るだけで、あらゆる答えをみな受けるようになります。今日、バプテスマのヨハネが、こう話しました。全く同じ畑にあっても、穀類と中身のないものがあると。17節に話しました。麦と殻。中身のないものは、結局、燃やすのではないでしょうか? それは結局、地獄へ行くのではないでしょうか。今日、私と皆様は、重要な考えをしなければなりません。私たちは、本当に福音を受けたのでしょうか。すると、あらゆる問題が解決です。もし皆様はこういう話を聞いたことがありますか? 神秘主義を聞いてみたでしょうか? あるいは、律法主義を聞いてみたことがありますか? あるいは、人間中心主義を聞いてみたことがあるでしょうか? この三つがものすごく重要です。ところで、律法と律法主義は違います。律法は、神様のみことばです。律法主義、このようにしてしまえば、他の言葉になってしまいます。ただそれで生きることを話します。皆様、神秘、このようにすればすばらしく良いことです。ところが、神秘主義、このようにすれば、もう一つの話です。神様のみことばより、変に神秘主義に行くのです。私達は人であるゆえに、本当に人間的です。それは悪いのではありません。人間中心主義、このようにすれば悪いのです。今日、あなたがたは、こういう話を多く聞いてきたでしょう。もし皆様が多くの経験をして、神秘主義する方もいらっしゃるはずです。なぜそれを悪いと言うのでしょうか? 理由を知っているべきです。皆様、霊的問題が深刻な人が福音を受けることができなければ、神秘主義へ行きます。その他に行く所がありません。
 
・一度、米国に行ったのですが、私がフィラデルフィアに行った時、ある牧師がタラッパン運動に参加して、伝道運動をしていました。ところが、私が見ると、この人のものではないようでした。本当に良い人で、祈りも多くしていました。この人を見ると、神秘主義でした。神秘主義をする人、祈りを多くする人がいるでしょう。おかしな声で度々する人もいるでしょう。この人がタラッパンメッセージを利用したら、うまくいったのです。ところが、私が見たら、だめでした。一時、韓国のある牧師夫人が講義をしたのですが、そこにつまずいたと言いました。本当に異常だと考えました。いまは、どのようになったでしょうか? 本当に変になりました。私が見ることはできなかったのですが、黄色く染めたひげを伸ばして回っているということでした。そして、私が神様だというようになって、フィラデルフィアで大騷ぎが起きました。問題は大騒ぎを起こすのに、タラッパンに問題を置いたのでした。新聞に、ある牧師が、自分が神様だと宣言をしたのに、この人がタラッパンをする人だ、こういうように新聞に出たのです。とにかく、それが神秘主義で、神秘主義は怖いのです。私は理解するのは、その方は、そのようにならざるをえなかったのです。福音を聞くことができなくて、霊的問題がずっと積みあがったのです。苦闘せざるをえないのに、他の人が見る時は異常なので、神秘主義です。それで、皆様にそのようなことはするなと言うのです。福音を正しく理解しましょう。皆様、律法主義という話がなんの話なのか知っているでしょうか? 律法が悪いということではないのですが、それが何の話でしょうか? 皆様の中に、まちがいなく救われていない人が教会に通えば律法主義へ行きます。また救われることができなかったり、信仰ない人がいます。すると、人間中心主義へ行かざるをえないのです。こういうことをおいて中身のないものと言うのです。福音を受けた神様の子どもを見て穀類と言います。
 
・今日、皆様はものすごく貴重な時間を出しました。皆様は行くところも多いのに、今日、ここに来ました。 今日、皆様は全世界でインターネットで使命者とともにメッセージを聞いています。今日、衛星で100箇所余りの教会がともに礼拝をささげています。今日、神様の御声をよく聞かなければなりません。3つのことを必ず聞かなければなりません。この三つを、言葉を変えて整理してみます。皆様が福音を本当に悟る瞬間、3つの問題は解決します。皆様の家系と、個人のすべての霊的問題が解決するのです。皆様は福音の深い根をおろして、今から祈りの答えを受けるようになるのです。皆様が本当に福音を持って祈れば、真の成功をするようになります。このように整理されなければなりません。これを妨げるイスラエルを見て、神様はまむしのすえと説明されたのです。そのようになるしかありません。皆様、教会史を見れば、非難されても止むを得ません。今日、皆様に真の祝福があることを希望します。
 
・バプテスマのヨハネが、こう話しました。私はイエス様のくつの紐を解く資格もない。その話は、イスラエル人は、足を洗ってくれる奴隷がいます。足を洗うために、くつの紐を解かなければなりません。簡単に話せば、私はイエス様の足を洗ってあげる奴隷の資格もないということです。バプテスマのヨハネが、そのような話しをしました。今日、私はこのみことば見て、今でもこのことは、そのまま起きています。私は長い間、教会に通っても福音を知りませんでした。率直な話で、福音を知った後に答えがき始めたのです。私は、この福音の根をおろしながら、多くの知恵と恵みを神様から受けるようになりました。聖書のみことばが、本当に神様のみことばだという事実と、福音でなければだめということを知りました。そのような中、聖書のなかで伝道をどのようにしなければならないか、 20個の戦略を発見しました。それを今まで説明したのです。全国、世界を通いながら説明しました。その説明ができるように、神様は祝福も健康もくださいました。私は祈り始めました。全世界、一千万の弟子を作り出してこそ、この福音を聞くようにすることができるのです。世の中の重要なことがたくさんありますが、この部分が出来なければだめだから、一千万弟子を作りだすのです。それをするために、私たちインマヌエルでは、重要な 2800ケ所にみことば運動を開きましょう。ところが、問題は簡単な問題ではありません。私は外国に行ってみました。外国に行ってみたら、牧師たちが上手にやってみたいのに良くできませんでした。一般信者が、信仰生活を上手にやってみたいのに良くできません。問題が多いのです。ところが、それが問題ではありません。おとなは老いて死ねば良いのですが、問題は、子ども達レムナントがみな死ぬのでした。ちょっと悪口でしょうが、皆様は老いて死ねば良いのですが、レムナントはどうなるでしょうか。教会に行って、正しく信仰生活するおとながいないから、レムナントがみな死ぬのです。
 
・それで私が4番目の祈りの課題を持ったのです。共同体訓練場です。皆様、祈るように望みます。簡単なことではありません。そして、私は伝道運動をどのようにするか? それを残そうとしています。なぜでしょうか?このことでなければだめなためです。全世界は、ますます難しくなっています。神様がキリストを送られた理由は何でしょうか? 霊的問題を解決しなさいということです。今日、あなたがたが本当に、この祝福を契約として、しっかりと捕まえてくださることを望みます。もう一度、みことばを整理します。皆様が持っている個人の霊的な問題は、必ず解決しなければ、それゆえに崩れます。これを本当に解決するためには、福音の根をおろしましょう。そして、皆様は福音の契約を捕まえて、正しく福音的な成功をしましょう。ここで全てのものが始まります。私は大統領と政治家たちに、この福音を伝えたいのです。その方達が、この福音を捕まえない以上、どんなに苦闘してもだめです。私は、大韓民国100万ムダン(霊媒師)と僧侶にも、このメッセージを送りたいのです。どんなに熱心に力を注いでも、本人に来る霊的な問題を解決できないのです。それで、霊的問題が解決にする道はひとつしかありません。これは教会が最高という独善ではありません。福音の中に全てのものがあるのです。ところが、イスラエルがこれを知らないから、まむしのすえだと非難されても当然なのです。子孫までみな滅びることが、当然です。
 
・今日の本文が分かりますか? その話です。私の話全体を聞いて、この本文を一度見てみましょう。だから、まむしのすえなのです。あなたがたにまむしのすえ、このように言うと、どのようにするでしょうか? 牧師、長老にまむしのすえ、このように言うと、どのようにするでしょうか? だから、一度良く考えてみましょう。関心がどこにあるのでしょうか? 説明が出来ない人が、だれがいるでしょうか? だから、バプテスマのヨハネが祭司長を見て、まむしのすえ、教会を見て、まむしのすえ、そう言ったのです。どれくらい聞きたくないことでしょうか? しかし、私が見る時には、最も正確な話です。イスラエル人々が、このバプテスマのヨハネの悪口を聞いていたなら、1800年間、苦しむ理由もありません。この話を悟っていれば、子孫がそのようにみな滅ぼされる理由もありません。この話を悟っていれば、霊的問題にあう必要もありません。たぶん、イスラエル民族は、悟れなかったのです。ほとんど悟れなかったのです。話は分かっても、その話しが自分に当てはめられなかったのです。バプテスマのヨハネを殺してしまいました。王が力を持って殺したのです。
 
・これから、聖書にずっと出てくるでしょうが、私たちはだまされてはなりません。もう一度、今日、あなたがたは皆様自身に戻ってみましょう。皆様、個人問題を永遠に解決しましょう。個人の霊的問題を永遠に解決しましょう。そして、職場生活が難しいでしょうか? あらゆることが難しいでしょうか? 本物の答えを受けましょう。そして、あなたがたは滅びない本物の成功をしましょう。そのメッセージを神様がくださいます。これを邪魔するイスラエルは、まむしのすえと同じです。今日、私たちは貴重な時間、この祝福を全部受けて、味わうべきです。今日、皆様に祈りの答えの門が大きく開かれる、本当に祝福の日になることをイエスの名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
 神様、今日、私たち主の民に祝福してください。全世界は危機にあっています。教会がとても多いのですが、福音がなくなっています。また関心は他にあります。また色々な生活も他に置いています。今日、霊的問題を永遠に解決する日になるようにしてください。今日、真の福音の根をおろす答えの日になるようにしてください。今日、みことばを聞く人の中に一人ももれなく真の成功が始まるようにしてください。生きておられる主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


  2部 / 死の危機に会った時
 (詩59:1〜17)
 
 
・ダビデが死の危機に会った時、書いた詩です。サウル王がダビデを殺すために刺客を送った時です。過ぎた話ですが、私たちはこういうものを通じて、多くのことを学ぶべきです。レムナントは、特に信仰をよく学ばなければなりません。ある人が何年前かに私にこういう報告書を持って来ました。本人が告白しながら持ってきたのです。自分を助けてくださいと言いました。なぜかと尋ねたら、ある宗教団体から逃げて出てきたのに、夜にいつも麻薬をして困らせるので、これ以上生きることができないと言いました。そのような類の話をたくさん書いてきたのでした。私が見るのに、嘘ではないようでした。本人に問題が生じて、麻薬をするので捕えられるのです。それを覚悟して、自分はこれ以上苦しめられるのがいやだと言いました。それで私がそれを持って祈ったのです。私がじっとしていてはならないと考えました。なぜなら、私は全国、世界を回りながら、私たち青少年に麻薬するなと教える人間だからです。これから、青少年会館を建てれば、私たち青少年のために、あらかじめ麻薬予防教育をさせようと思っています。麻薬する学生を捕まえて置いて教育することも重要ですが、する前にあらかじめ教育することもより重要だと考えています。それで、私がよく知らないけれど、麻薬担当者の高級公務員を探してみました。そうしたところ、その高級公務員が私を部屋に入れてくれなくて、反対側の人とひとつになって私を難しくさせたのです。それとともに私に脅迫もしました。私の家にもおかしな人を送って、おかしなことをしました。ホテルに電話して、おかしな話しをしました。また車に乗って行くと、道を邪魔しようとしておかしなことをしたのです。私は、そのようなことを恐れる者ではありません。そのようにするので、私は執拗にすべきだという気がしました。出来なければ、大韓民国、全部の記者をみな呼んで話をすると言いました。ところが、重要な裁判官が私にこういう話をしたのです。既にそちらがわに対しては、あらゆる資料が用意されているということです。いつ問題が爆発してもおかしくないということでした。だから牧師先生は割り込まないでくださいと言いました。牧師先生は、伝道して、混ざってきては、支障になるので、静かに置いておけと言いました。明らかなことは、いつ問題が起きても、おかしくないということでした。そのような所に、私たちの教会がタラッパンが入っていっても良いのかと言われました。静かに聞いてみたら、その話しが正しいので、私はあきらめると言いました。私が伝道だけして、他のことには関与しないと言いました。それで終わりにしたのです。私がその事を少しの間、経験して、おかしな人が本当に多いということを感じました。
 
・人にお金を与えて、ダビデを殺そうと刺客を送ったのです。こういう経験をダビデがしたのですが、困難をどのように勝ち抜いたのでしょうか。こういうことを見ながら、私たち信仰人とレムナントは、信仰をよく学ぶべきです。一番目に記憶しなければならない問題です。サウル王が単純にこのようにしたのではありません。サウル王には理由があります。サウル王は、王権を維持しようとしたのです。自分が損を受けないで、利益をえようとしたのです。しかし、それよりもっと重要な問題があります。このサウル王は1部礼拝でも説明したのですが、霊的問題が深刻な人です。それをダビデはよく知っていました。すると、私たちはこういうことをよく知っていれば、世の中でもよく勝つことができます。それで、私たちのレムナントと信者は、こういう部分をよく理解していなければなりません。
 
・今回も、大邱の火災事件で数百人が死んで、家庭が破壊されました。その人が霊的問題を持っていた人です。単純な犯人ではありません。自分をコントロールできないのです。簡単に話せば、精神病患者です。病院にももちろん行ったいうことですが、病院にいなくても良い、行ったり来たりする精神病の人も多いのです。この人が火を付けたのです。地下鉄当局では、こういう事は想像も出来ませんでした。誰が地下鉄でガソリンを注いで火を付けると考えるでしょうか。簡単に話せば、この人達は、霊的問題がなにかを知らなかったのです。こういうことが、この世にはものすごくあります。ある日見ると、銃で人々を射って、以前にニュースを見たら、無差別で刀を持って人を刺します。あなたがたが行くのに、後から刀で刺せば、どのようにするでしょうか。それから、乳児院に入っていって、子ども達を刀で刺したのです。こういうことがあるでしょうか。誰がそのような考えをするでしょうか。犯人をとらえてみたら、この人は、精神病患者です。家庭をみると、ムダン(霊媒師)もいて、そのような子どもたちが多いのです。こういう霊的問題は深刻です。あなたがたが、世の中を無条件に悪く見る必要もありませんが、こういう部分はよく知っていなければなりません。こういう部分を知らなければ、伝道しなければならない理由とか、信仰生活を知らなくなります。
 
・サウル王は、霊的問題がとても深刻な人です。悪霊が入って、おかしなこともしました。はなはだしきは、エン・ドルの女性を訪ねて占いもしたりしました。サウル王は後ほど自分に勝つことができなくて、降霊術もしました。霊的問題が深刻な人です。こういう部分をダビデはよく知っていたのです。だから、ダビデはサウルと戦わなかったのです。むかし、王宮で楽器を弾いていた時、サウル王にあった悪霊が離れるのを見て知っていたのです。今日の1部の時もお話ししたのですが、信仰生活で、この部分がものすごく重要です。結論的に、私が霊的問題を持っていれば、それを必ず解決しなければなりません。それができなければ、そこにやられてしまいます。
 
・それで、私は希望を持っている未来指導者訓練院の学生達に会えば、いつもこういう話をします。その学生達が、メッセージを聞いているのです。学生達が、霊的問題を知らなければ、どんどんそこに入っていきます。ある学生は、両親ゆえに困難にあった学生もいます。後ほどは、両親よりもっと深刻に陥っていくのです。私たちの学生達が、こういう部分をよく記憶しなければなりません。そうしながら、その部分に引っ掛かるようになります。それで勉強ができなくても良いから、通うならば終わりまで通いなさいと言うのです。私が昨年にそのような指示をしました。私たちの学生達が歩いて釜山からソウルまで行けと言ったのです。仮りに行かない子どもがいるなら、探して行きなさいと言いました。逃げる者がいるなら、皆、止めて、探して一緒に行きなさいと言いました。幸いに逃げる学生もいましたが、全部きてよく行けました。それも癒しとものすごく関係があります。一度、歩くことが何をそうするのかと言うのですが、そうではありません。この学生達が一生、生きていくことを考えてみましょう。
 
・王になっても、この問題を直せないから、サウル王が結局、このように崩れました。この人がどれだけ発作をしたのか、ダビデが座っているのに槍を2度も投げました。今日の本文を見ると、サウル王が刺客を送って、娘婿のダビデを殺せと言いました。直接、馬に乗って、ダビデを捕まえに来て、山、洞穴を通ったのです。これが霊的問題です。後ほど、戦争が起きるので、サウル王が直接、馬に乗って出ました。それ以前に、苦しめられるので、悪霊につかれた女を訪ねて、降霊術もして、占いもして、サウル王は変になりました。サウル王の最後をよく知っているでしょう。国が乱れているので、戦争が起きます。この時だと、ペリシテがイスラエルを攻撃しました。だから、サウル王が直接、馬に乗って戦争に行ったのです。王は戦争を指揮すべきで、直接出かけて良いのでしょうか。行って回っているうちに、矢に当たって死ぬようになりました。聖書の記録を見れば、ペリシテ軍人の矢がサウルにずばり胸にささったのです。すぐ死なないから、痛いのです。サウル王が矢を抜くことができなくて折れました。だから、矢の先だけ刺さっていて、木は折れたのです。より抜くのが難しくなりました。だから、精神が一進一退したのです。サウル王が自分の部下を呼んで刀で刺し殺せと言いました。そのように話した時、言葉の内容を見ればたいしたものです。私が救われた王が、どのようにペリシテの軍人で死ねるかと言いながら、お前が私を刺し殺せと言います。結局は、刺せないので、自分自らの刀を腹に刺して死にました。それが、サウル王の最後でした。だから、サウル王が死んだのに、それを見て、服が違うから王だ、そうではないと言いながら、サウル王を持って行きました。ペリシテの人々が持って行って、首をはねて、全身に釘を打ち込んで壁に打ち付けたのです。このように、サウル王の人生が悲惨に終わったのです。その次にダビデが王になりました。
 
・それ以前に起きたことです。皆様が信仰生活するなかで、よく知っていなければなりません。絶対に私たちの家系と個人の霊的問題に陥らないようにしましょう。これは信仰生活でものすごく重要な部分です。これをダビデはよく知っていました。サウル王は、これをよく知らなかったのです。それで、あなたがたが、こういう契約を捕まえて、単純な伝道運動でないので、契約を捕まえれば、答えがあるようになります。今、この時間にレムナントの中で、外国で勉強する学生達がたくさんいます。皆様が、単に信仰生活をすれば意味がありません。今日、契約をよく捕まえなければなりません。何をつかまえなければならないのでしょうか。今、家庭、教会、友人、みな離れて海外にいれば、福音をよく捕まえることができなくて、霊的問題が解決できません。それで 90%以上の留学生がみな崩れるのです。あなたがたが今、留学を単に送ろうとするのに、祈りをたくさんしなければなりません。少なくとも、13〜15歳になる学生が米国に行きます。すでにこの子どもの中には、13年以上、韓国語が入っています。入っていって、これを抜き取って英語が入っていこうとするなら、10年以上はかかります。正しく出来ないのです。できているようですが、正しくできないのです。話がわかるようでも、分からないのです。とても言語に特殊な天才ではない以上、普通の人はわかることができません。 だから、難しくなるのです。家では期待しているので、その期待に外れないようにしなければなりません。教会に行けば、似た人々が集まって祈っているために、そのような部分は適当にやり越すしかありません。すると、自然に内心は勉強がいやになります。勉強が嫌いならば、そのような似た友人に会うようになります。それと同時に勉強は終わったのです。回って通えば明らかです。だから、男子学生、女子学生が会うようになります。既に考え、心、信仰は放棄状態です。そのように崩れる学生が 90%以上です。
 
・それで、留学に行く学生は知って行かなければなりません。すると、結局は、どこに引っ掛かるか、持っていた霊的問題に引っ掛かるのです。このようにして、韓国に帰ってくれば就職もできず、外国にいると、よりだめになります。誰が勉強を適当にしてきたとして、教授をさせてくれるでしょうか。何にもだめになります。それで問題が終わるのではありません。私が信仰を真っすぐ、福音を知らなければ、霊的問題は知らないために、生きれば生きるほど、その問題にまた引っ掛かるようになります。全くこのようにくやしい事があるでしょうか。
 
・なぜ、聖日にきて礼拝をささげているのか知っていますか。何ゆえに福音をしばしば聞いて伝えなければならないのか、知っていますか。私はこの部分を本当に知った後は、静かにいることができませんでした。それで私が目標を立てたのです。一千万弟子です。今、20個の戦略。これをしなければだめことを知るようになりました。おとなと一緒に行くのですが、本格的に試合が出来ないということを知るようになりました。それで、レムナントという言葉を使うようになったのです。レムナント。皆様の子どもが本試合をするのです。祈りの課題で握るしかありませんでした。ほとんどみなそうです。皆様も、私もそうです。下手すると、それにやられてしまいます。サウル王は深刻でした。誰が見てもちょっと激しいように見えるほどに、深刻でした。それで、ダビデはこの部分をよく知っていたのです。皆様の家系はどうでしょうか。簡単な話ではありません。もしかしたら、気分悪く聞くかもしれませんが、その理由もありません。この部分を捕まえて、完全にひっくり返さなければならないのです。それで、福音で完全に勝利しなければならないのです。結果的に、伝道者になったり、またある人は宣教師で行ったり、一般信者でいることもあります。未来指導者訓練院のレムナントは、必ず記憶しなければなりません。留学に出ていて行く人も必ず記憶しなければなりません。学生達の中で留学する人は、必ず記憶しなければなりません。もちろん、福音を悟って神様の祝福でよくできる学生達もあります。だから、この部分を知っていなければならないということです。ダビデが、詩篇を見れば、霊的部分をよく知っていたと見ることができます。その証拠で、16:23を見れば、ダビデが賛美をするのに、サウル王についていた悪霊が離れたということです。ダビデが苦しめられながらも、祈りの内容を見れば、戦う内容が多くなっています。今日、私たち聖徒とレムナントが必ず記憶しなければならない部分です。それで出てきた答が、私たちの戦いは、霊的戦いだということです。肉体的なものはその次についてくることなのです。それで聖書には 'あなたのたましいが幸いであるように'と言っています。あなたのたましいが幸いであるように、すべてのことに幸いであるように祈りますとされています。
 
・ダビデはどのようにこういう部分に勝つことができたのでしょうか。ダビデは小さい部分で祈りの体験を したのです。事実、ダビデは自分の家庭が難しかったのです。家庭環境が難しいのではなく、聖書を見れば、ダビデの兄達が、ダビデを無視する傾向がありました。ところが、ダビデは一人で山に行って、羊を飼った記録があります。契約を捕まえたダビデが、少しの祈りの経験をしたのに、それがこのダビデを維持させたのです。皆様の中で、偶像家系で生まれて住んでいる人もあるでしょう。出エジプト20:3〜5を見れば、その偶像ゆえに 3,4代まで困難にあうとなっています。それで、皆様が福音を完全に捕まえて、皆様の家庭を生かすべきなのです。皆様の家庭があまり節度があって、律法的に押さえられる家庭もあります。このような時、そのような部分に押さえられず、福音が何かを早く理解しなければならないのです。私は私たちのレムナントとあなたがたが成功した人物になることを祈っています。皆様の父母や家庭にバランスが良くないこともあります。皆様の家庭で、両親が貧しいこともあります。そのようなことに、はまらないで。 皆様は時代的な人物、祝福される人物として、バランスを整えなければなりません。
 
・ダビデは羊飼いをしながらも、王になる準備をしました。ダビデは苦しみの中で逃げながらも、王になる準備をしたのです。私たちのレムナントは、必ずそのようにしなければなりません。あなたがたが年齢が若くなくても、こういうことを記憶しなければなりません。私たちは現実の中にはまることなく、神様の祝福に方向を握らなければなりません。皆様の年齢が若くなくてもかまいません。モーセを見ましょう。過去に心を傾けず、神様がおられたらできるので、そちらがわに心を向けました。ダビデが家庭ですこし困難に会った中で、少し祈りの体験をしたのが、ダビデには大きい力になりました。私たち学生達が、教会に通いながら、祈りの体験をしたり、祈りを学ぶことが何でもないことのようですが、世に行けば大きい力になります。ダビデは死の危機に会うはずだと考えもしなかったのに、やられた時、祈りの力が出てきました。仮りにダビデに信仰の力がなくて、祈りの力がなかったならば、明らかに失敗したでしょう。ダビデには、祈りの力があったのです。
 
・皆様の家庭には、メッセージがあるために、メッセージを捕まえて、あなたがたは立ち上がらなければなりません。そのような意味で、私たち胎児部、嬰児部、幼稚部、小学生部、中高等部、大学部を教育する方達に、もう一度、神様の祝福があることを望みます。どれくらい重要な部分なのか分かりません。私たちは、詩篇を通じて、生き方をみな捜し出さなければなりません。どうして、その困難の中でダビデがサウルに崩れないで耐えることができたのでしょうか。霊的問題が何かを知っていて、サウル王がそこに捕えられているということをよく知っていたのです。それで、ダビデはよく崩れないで勝ち抜いたのです。ここに座っている皆様が、家系にある霊的な問題を理解するならば、しっかりとするはずです。私がここに陥らないという考えをするはずです。それで終わらないで、皆様の未来がまたあるということを知っていれば、まちがいなく、何を捕まえるべきかを知るようになるはずです。どんな場合も失望せず勝利しなければなりません。
 
・私は先週に、私たちの教会の青年が通り過ぎるのを見ました。わざわざ呼んだのです。少し空腹だったので、一緒に食事をしようと言いました。私たちの双子のレムナントがいます。その父母は、精神がおかしな人に刀で刺されて死んだのでした。その子ども達を静かに見ました。あの子どもたちが、下手すると崩れないかと、それでわざわざ会って、激励もして、相談もしました。本当に、感謝することに、この子ども達が崩れないで正しく立っていました。話してみると、この子ども達は使命者でした。私が勉強しろと言いました。勉強している途中で困難があれば、訪ねて来なさいと言いました。ところが、この子ども達が一度も訪ねて来なかったのです。堅くよく立っています。それで、先週にわざわざ食事をしながら新しく話しました。この社会に流れる霊的問題とあなた達がやられた問題を一度見なさい。あなた達は、一生、記憶しなければなりません。この契約を捕まえて勝利しなさい。立場を一度変えて考えてみなさい。ある日、両親が刀に刺されて死んだら、精神がどうでしょうか。これが単純なことではなく、こんにち世にいる既成世代の霊的問題です。こういう問題を知っていれば、すぐ勝つようになります。
 
・ダビデが家庭で困難にあった時ごとに、羊を飼う時も祈りを学んだということです。小さく学んだ祈りのように見えるけれど、ダビデが困難にあった時は大きい事を耐えることができました。それで、私たちは福音を持った子ども達に、何を教えなければならないのでしょうか。祈りの秘密を学びなさい。私たちの懐を離れた子どもたちに、祈りの秘密を教えなければなりません。私は皆様の息子と娘、私の息子、娘に言いたいのです。福音運動であることが明らかなために、祈りの秘密を持ちなさい。私は皆様の子どもとレムナントに確かに言いたいのです。福音を持ったゆえに、少し祈れば勝利するはずです。私はこういうことが胸の中にあります。フィリピンに行ってみました。私たちの子ども達も多くいます。台湾に行ってみました。韓国の子ども達も多くいます。ロシアも、米国も、カナダ、オーストラリアも行ってみました。韓国の子たちが多いのです。これを見て、果して、この子ども達がこれを知っていれば成功するはずなのにと思いました。今日、このメッセージを通じて、皆様に勝利があることを希望します。
 
・どのようにしたら、成し得るでしょうか。少しだけ祈ればよいのです。ダビデが羊飼いでありながら、祈ったのに、それが人生全体を変えました。皆様が時間がある時、少しだけ福音を捕まえて祈ったことが、人生を左右します。事実、私達がすこし祈ったことが、レムナントの生涯を左右するのです。どのように、こういう危機をダビデは克服したのでしょうか。もう一つの経験がありました。すこし祈ったのに答えがきたのです。どんな答えでしょうか。羊を飼っていたら、獣がきて羊をつかんで行きました。この時、ダビデが石を持って、羊をつかんでいく獣の頭を殴ったのです。でなければ、からだを殴ったのです。どれくらい痛ければ、その獣が羊を置いて逃げました。羊を連れ戻したのです。その時、ダビデの心の中で、本当に感謝します。神様の答えだという気がしたのです。何でもない事件ですが、神様の答えとして知るようになりました。ところが、祈りの答えを受ければ、少しずつ増えます。ある日、羊の檻の中に獅子が入ってきました。ところが、石を投げる時間がなかったのです。この幼いダビデが、羊を守らなければならないということで、獅子と取っ組み合って戦ったのです。ところが、これがありえることでしょうか。ダビデが獅子と戦って勝ったのです。サウル王の前に報告した時、話しました。その時、ダビデは相当な恵みを受けたのです。果して神様が私とともにいらっしゃるよ。こういう信仰が生じたのです。獅子に勝ったことが、特別なことではないように見えますが、石を投げたことが特別なことではないように見えるのですが、それで、神様が私とともにいらっしゃるという確信を持つようになったのです。それだけではありません。絶好の機会がきたのです。このように、祈りの答えは少しずつ大きくなるのです。ダビデが見ると、お手伝いに行ってゴリヤテに会いました。ダビデの心にどんな思いが生じたのでしょうか。勇気が生まれたのか、正義の心なのかわかりません。ところが、ダビデは確かにゴリヤテに勝つ自信があったことは明らかです。それで、サウル王の前で言う話や、千人隊長の前で言う話や、自分の兄の前で言う話や、ゴリヤテの前で言う話を見る時、ダビデは単に戦いをしたのではありません。それで、ゴリヤテの首をはねて、世の中すべてをひっくり返したのでした。そのように、ダビデは考えないのです。神様が私とともにおられ、ゴリヤテの前で私が勝つようにしてくださったと考えたのです。これが、ダビデが受けた答えであり、信仰です。ダビデが、こういう経験をしたので、死ぬ危機が迫っても、神様の前に祈って、神様が私とともにいらっしゃるという事実を知るようになったのです。
 
・私たちのレムナントとあなたがたは、必ずこの信仰を持って世に行かなければなりません。私たちはまず霊的事実から確認しなければなりません。あまりそれだけ見ていれば、世の中を知らないために、世の中のことを真っ直ぐに見るべきです。そして、神様の力を見上げるべきなのです。確かに神様が生きておられるならば、私たちの祈りに答えられるではないでしょうか。勝利するようになっています。それで、私たち教役者、長老達、役員は祈るように願います。あなたがたに驚くべき答えがおきるようになるはずです。私たち教役者の集いをしたり、私たちが11月に役員の修練会が徳平であります。その時、ちょっと細かく話そうと思っています。今、インマヌエル教会では三ケ所で 2800ケ所教会を立てようとしています。それで、これから長老たちが記憶しなければならないことは、堂会が揺れれば、教会はだめなのです。2800ケ所で堂会を捜し出さなければなりません。これからは、本格化するはずです。例を上げれば、私がそのような話をしました。ハン・ドンフン長老に会うやいなや、私はそのような祈りを始めたのです。ドイツを生かすために、この人は私たちの教会の長老にするつもりです。祈りました。これが時間にぴったり合うように答えがきました。簡単に話せば、そのような作戦を言うのです。国内でも、そのようにしなければなりません。なぜでしょうか?堂会が強固でなくては、絶対に地域が生かされません。それで、シンガポール、マレーシアから来たその方を見て、マイケル、その方が困難を受ける中でも福音運動しています。それで、私が暗示を与えました。マレーシア、シンガポール地域を生かすことができる長老になりなさい。一般信者が受ける祝福の中で、その祝福がどれくらい大きいのか知っているでしょうか。あらまし暗示を与えました。この方が長老合格をして、長利だけ受ければよいのです。今日、ある方が、アフリカで重要な方なのですが、長老に立てればどうかと私に尋ねました。これがとても重要だということだけ知っていれば、手順を受けてすればよいのではないかと話しました。
 
・伝道地域を正しく持っている地域。本当に暗闇勢力が何かを知っている伝道と宣教を知っている人。私達が今、進行している世界宣教に賛同できる人。こういう人を長老で立てようということです。突然にできませんが、2800ケ所に長老を立てましょう。それで、ここにメッセージだけ伝えれば、2800ケ所で力を合わせることができなければなりません。それでこそ、世界宣教をするのです。そのような人を一千万だけ捜し出すということです。私一人、一千万名は捜し出せないので、まず私達が2800ケ所から捜し出そうということです。予想をしてみましょう。仮りにそのようになるならば、爆発します。仮りに私たち教会で2800ケ所で毎週、キャンプが起きるならば、どのようになるでしょうか。一週に300人、400人、500人が登録することが正常になります。どのように成しうるでしょうか。だから、緻密に準備しなければならないのです。神様が祝福を注いで、このことでレムナントを祝福なさるはずなので、準備しなければなりません。私はこういうことを悟ることができなくて、変な事ばかりをする人を見れば、はがゆいのです。だから現在の行政をスピードあるように、速く速く過ぎなければなりません。なぜなら、そちらがわが目標であるためです。それで、速く速く準備して、祈らなければならないのです。特に必要ないことは、だいたい速く立ち上がらなければなりません。重要なことは、はっきりと捕まえなければならないのです。これから、私たちレムナントに祝福が降り注ぐはずです。それなら、レムナント共同体を作ろうということです。神様は私たちの長老と役員に神様の霊的な祝福を注ぎ込まれるので、祝福を受ける準備をして、システムを作らなければなりません。どんなに弱くても、釜山でも、韓国でもできます。
 
・ある日、一朝一夕にこの契約を捕まえたのではありません。ある日見て、人格も立派でなくて、持っていることも、習ったこともない者が、これを研究して出したのではありません。30年、現場で見たのです。神様の恵みも30年間、一日も伝道を忘れたことがありません。神様の恵みで、感謝なことに、15年間、現場に行くようにさせられました。神様の恵みで、感謝なことに、15年間は皆様とともに弟子を捜し出すのに、時間を投資するように神様がされました。神様の恵みで、この働きをするように、神様が健康と全てのものを提供してくださいました。だから、残ったことを見ましょう。私たちのレムナントが必ず記憶しなければなりません。どんなことがあっても、私たちの周囲にある、家系にある霊的問題に引っ掛かるのをやめましょう。今は世の中に勝つことができるように、ダビデのように祈りで武装しましょう。今は、ダビデのように、神様の力を眺めて答えを眺めて、危機の中で勝利しましょう。だから、こういう契約を捕まえなければならないのです。それで、道がこの道しかないために、この側だけみつめて、行政、祈り、全てのものをみな集めなければなりません。その時になって、はじめて、皆様の事業を祝福なさるはずです。このままずっと生きて、死ねば、祝福を受ける理由もありません。その時は、はじめて、皆様の健康を神様が祝福なさるはずです。
 
・私は皆様に確かに告白します。弱い人間ですが、神様が救って下さったゆえに、救いでなくては、世の中を生かす道がありません。この民族と世界の霊的問題は、解決できません。どんな大統領が立っても、より難しくなります。全世界、地球が難しくなるのです。なぜでしょうか?霊的問題は、どんどん激しくなるのです。それで、インマヌエルとタラッパンのすべての弟子たちが、福音を持って勝利しましょう。今は、時刻表がきたから、私たち役員とすべての堂会員達、教役者は、祝福を受ける準備をしましょう。これから、時刻表がきたから、私たちレムナントは、一時代を生かす準備をしましょう。間違いありません。これを胸に持っていたゆえに、ダビデは揺れなかったのです。どんな問題がきても勝ったのです。一度考えてみましょう。釜山で正しい弟子が 700ケ所に集まります。そこで皆様を助けて、宣教がなにかを知って、今、経済がなにか知っている長老たちが出て、700人が布陣されています。この方達が、平日にずっとキャンプをしているのです。聖日に私たちの教会に駆せ参じて、集まってきて、彼らが神様を賛美して、祈りと答えを受けます。どんなことが起きるでしょうか。その時に、暗闇勢力が崩れるのです。それで、この祝福をのがさず捕まえましょう。
 
・もう一度お話しするけれど、1部はおとなを対象にメッセージを継続していくつもりです。2部の詩篇は、生き方が多くなっているために、私たちレムナントに方向をたくさん合せます。簡単に話せば、おとなが理解しながら、祈りに賛同すべきです。なぜなら、あなたがたは、このまま死ねば良いのですが、レムナントは、このまま死んではだめだからです。もし皆様は祝福をより受けなくても良いのですが、レムナントは、より受けなければなりません。ある面で、皆様はこのまま人生が終わるといっても良いでしょうが、皆様の子どもたちは、そうではありません。それで、今から祈りましょう。私たちの教会は、全世界レムナントがきて完壁な訓練を受けることができるように施設を揃えましょう。どのようにすれば良いのでしょうか。全国、世界に正しい弟子だけ布陣されていれば、働きがみな起きるのです。それで、長老は祈りましょう。私たち教会の思想を理解した長老を立てましょう。すると柳光洙牧師の、皆様の、教会の夢が何で、牧会方向が何かを知っている弟子を所々に立てましょう。簡単に話せば、世界宣教するように、お金を持ってこいと言っても、何の話なのか分からなければなりません。すると、そのようなチーム 700ケ所にあるのに、何かできないことがあるでしょうか。私達がいくらでも、教会堂でも何でもみなできるのです。
 
・このようにして、私たちのレムナントを育てようということです。それで、私達に力が生じれば、あちこちに共同体訓練場を作って、学生達の信仰を育て立たせてやらねばならないのです。私は長老の子どもたち、皆様の子どもたちが、信仰生活をよくすることが奇跡の中の奇跡だと考えます。あなたがたは双手をあげて神様に感謝しなければなりません。外に出てみれば、子どもたちが、信仰生活をよくすることができません。 私たちの育つ未来に、正しい文化を教えなければならないのです。正しい伝道を教えなければなりません。 そして、正しいビジョンを見せなければならないのです。誰のようにでしょうか。ダビデのように。こういう人物一人だけ起きても良いことなのに、あちこちから出るはずです。今日、全世界のインマヌエルとタラッパン家族が、祝福を受ける日になることを願います。神様、私の霊的問題を崩してくださいと祈るべきです。するとまちがいなく、それゆえに勝利するはずです。
 
<<契約の祈り>>
 神様に感謝をささげます。今日、重要な日になるようにしてください。私の人生の開始の日になるようにしてください。だまされないようにさせてください。あきらめないようにさせてください。絶望の中でいないのようにさせてください。神様の子どもであることを知るようにさせてください。レムナントを育てる教会であることを知るようにさせてください。霊的問題を解決する教会であることを知るようにさせてください。2800ケ所で弟子がおきるみわざが開始するようにさせてください。それで真の答えが回復する重要な時間になるようにさせてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン