2003年 11月 30日 インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部 /悪霊につかれた病気
(ルカ4:31〜37)
 
・聖書にだけ他の本とは違ういくつかのことを強調しています。他の本では、それほど探しても見ることができません。3つのことが違うように強調されています。アダム以後に人間は原罪の中に陥っていると聖書は語っています。それゆえに、しばしば失敗するとなっています。それで '義人はいない。一人もいない。すべての人が罪を犯した'となっています。これは一般の人とは違う主張です。小説の中に '原罪'という小説があります。一度読んでみたら、原罪とは全く関係ない言葉が多くありました。聖書で話す原罪は、人間がアダムの時から始まった霊的な運命のことです。それはある面で正確に話せば、私がしたのでもないことです。皆様の家庭に霊的な問題がきたり、困難がきたのは、必ずしも皆様が行なったからではありません。人間は創世記 3章事件以後から、変に滅びの中に陥るようになって、土地まで呪いを受けたと書かれています。聖書でだけ唯一強調しています。
 
・聖書で2番目に強調されて出てくるのは、このことを解決しようとイエス・キリストを送られたということです。それで、他の見方をすれば、誤解するような言葉もあります。救われることができなかった人が聞けば、腹が立つ程の誤解になる言葉があります。 'わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。'となっています。聖霊充満を受けたペテロは' 世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。'と言いました。他の宗教が聞けば、どれくらい気分が悪いでしょうか? ところが、聖書は唯一強調しているのです。この部分がとても重要です。
 
・聖書には三番目に強調していることがあります。他のあらゆる宗教は、サタンと悪霊に仕えることです。聖書にだけ悪霊を追い出す権威を与えるとなっています。これが福音と宗教の差です。差がたくさんあるでしょうが、この部分が違う点です。他の宗教は簡単に話せば、悪霊に仕えることです。供養、お祓い、祀りをすることは、簡単に話せば、悪霊をなだめて仕えることです。聖書にだけ、反対になっています。どれが正しいと考えるのでしょうか? この三つが分からないと、聖書全体を理解することができません。そして、信仰生活は難しくなるはずです。人間は滅びるしかない状況に置かれたのです。それで、キリストを送ると約束なさったのです。その後に私たちに重要に強調しているサタン、悪霊の問題を聖書は説明しているのです。皆様はどのように考えるでしょうか? 今日、皆様は、この契約を見ながら、霊的な力を得て、信仰生活の答を得なければなりません。
 
・多くの神学者が、サタンや悪霊の話はするなと言います。しかし、聖書にはたくさん記録されています。イエス様は、このようにおっしゃられました。あなたの家のサタンを縛ばらなければ、あなたの家の中の家財道具を救い出すことができないとおっしゃいました。はなはだしきは、マタイの福音書 12章 28〜30節には、このみことばを悟れないならば、神様と関係がないとまで言われました。イエスがキリストであることを強調なさったのです。パウロはこう話しました。イエス様が十字架で完全勝利した後のことです。サタンが縛られたから、話す必要がない言ったので、パウロはその後にこう話しました。 '私たちの戦いは、血肉に対する戦いではなくて、サタンとの戦いだ'。完成された後に言った言葉です。ペテロはこう話しました。神様の啓示を受けたペテロが言うのに '今もほえたける獅子のように、歩き回って探している'とされています。ヤコブはこう話しました。'悪魔に敵対して戦え'と言いました。聖書にはそのように記録されています。ところが、ヨハネの黙示録を見ると、それは今も存在しているのでこれと戦うべきと書かれています。それが聖書のみことばです。聖書のみことばが気分悪ければ、信じなければ良いのです。しかし、事実です。皆様は、事実を拒否して、この土地で苦労して死ななければなりません。聖書はあまりにも明白な事実をおっしゃっているのです。
 
・すると、私達はどのようにこの恵みを正しく悟って、信仰生活で力を回復できるのでしょうか?
 
・最初、証拠から捕まえましょう。それが事実かどうか? 皆様、証拠をまだ握ることができないのでしょうか? すると、ならないではないでしょうか? 簡単に話せば、それを話すなという人は、知らないということに間違いありません。サタン、そのような話をするなと言う人は、知らないということに間違いありません。聖書に話したではないでしょうか? すると、聖書を拒否することです。聖書に、1・2個だけあるならば、話さなくても良いでしょうが、聖書にたくさんあるのです。それなら、私達が信仰生活の重要な証拠を捕まえなければなりません。ただ、あらかじめお話しすることがあります。正しい信仰を持っていない人が、こういう話をたまにするからと言って、私達がそのような話をしない理由はないのです。この話を見ると、汝矣島の牧師がちょっとたくさん使うからといって、私達が聖書にあることを敢えて使わないようにしようと言ってはなりません。そのように与党と野党が戦うように、感情的に聖書に対してはならないのです。どこかのベレヤが悪霊を話すので、私たちは言うのをやめようというのは、間違った話です。聖書にあるならば、しなければならないのです。聖書にたくさんあるならば、多くしなければなりません。ヨハン・カルヴィンは、こう話しました。「聖書が話せば話しなさい。聖書が話さなければ話さないで。聖書が行けという所に行きなさい。神様のみことばが止めれば立ち止まりなさい。聖書にたくさん話せば、たくさん話しなさい。」私はその方の信仰が正しいと考えます。ですから、私たちが聖書を一度よく見ましょう。証拠を捕まえなければならないのです。皆様の胸の中に、そうだと感じられれば、その時から働きが起きます。何の話なのか分からない。何であんな話をするのか? このようになれば、知らないということに間違いありません。皆様に簡単な証拠を出します。
 
・ブラヴァッキーという人がいました。その人はロシア人です。その人が悪霊につかれたのです。この人が韓国の言葉で言うならば、ムダン(霊媒師)になったのです。自分と似た人間で集まったのに、14人が集まりました。そこで占いもして、グッ(降霊術)もして、自分自ら何かをしたのです。してみたら、すごいことになったのです。救いが何か?私達がこのようにできた、これが救いではないのか? 何で 2000年前のイエスを信じれられるか? 私達が感じる神様の感じ、これが救いではないだろうか? この事実を伝達せねばならないではないか? このようにして、14人が始めました。これが米国を強打したのです。これが 100年後にヨーロッパを強打しました。これが文化方向に食い込んだのです。宗教、芸術に食い込んだのです。今は事業の方向に食い込んでいます。いよいよ政治方向に食い込み始めました。ものすごいサタンの働きです。教会を作りました。
 
正式にサタン教会だと名付けました。私たちはサタンを信じると言いました。だれでしょうか? ニューエイジです。これくらい話せば、バカかアホではない以上、証拠を握るべきです。 IQが 20でない以上、証拠を握りましょう。
 
・また証拠を出しましょう。大韓民国で登録された悪霊につかれたムダン(霊媒師)が100万名います。聖書のみことばが正しいのか? 正しくないか? 私は聖書のみことばを見ると、どうしてここまで聖書が正確なのか分からないくらいです。最後にこのようになるはずだと言われています。
 
・また証拠を出します。知識人が問題です。悪霊につかれた人が作ることは、全部、文化にしてしまいました。本当に有識が無知か、無知が有識か分かりません。私が資料だけ受けました。今回、曹渓寺を建てるのに、国家で 19億円を出します。私はまだ確実な証拠は握ることができなかったのですが、資料だけ持っています。なぜ出すのか私はよく知りません。しかし、私の予想では、そこに集めた何かを文化だと文化管理費だと与えるのです。教授が何かを研究すると思えば、悪霊につかれた狂ったムダン(霊媒師)をとらえて、とても深い文化だと研究をしています。こういう方法でだまされて入っていくのです。簡単に話せば、全世界が悪霊文化になるのです。これくらい証拠があれば良いではないでしょうか。
 
・日本に行けば、どうか知っているでしょうか? 悪霊に仕える宗教がいくつでしょうか?800万です。私たち 日本の使命者が、自分の国を置いて訓練を受けようと来ているではないでしょうか? 日本の佐土原という人は、今、韓国語を熱心に勉強しています。祈りの課題が何でしょうか?韓国のインマヌエル教会に行って、柳先生のメッセージを韓国語で直接聞くことです。なぜそうなのでしょうか? このメッセージ、聖書にあるメッセージが私たち日本に必ず必要だからです。日本の青少年は、ほとんどみな狂っています。日本で言った言葉です。日本で精神科の博士が訪ねてきました。インターネットでメッセージを見たら、日本の状況をそのままメッセージで触っているが、いったいこの資料はどこから手に入れたのか? 資料はありません。そのまま聖書にあることです。なぜ私たち日本に教会が多いのに、日本の教会ではこういう話をしなかったのか?と言いましたが、それは日本の教会に行って尋ねてみてください。聖書には、確かにあるので、日本に行って尋ねてください。路地ごとに偶像を作っている所が台湾です。台湾に行ってみたことがあるでしょうか? 子ども達がこの病気、あの病気と正す前に、精神病になって大騷ぎが起きています。道に立って、ぐるっと見回して、四方八方に寺が見える所がどこでしょうか? タイです。タイの人には申し訳ありません。私が話や説教で悪い話をしなければ良いのですが、しかし、事実であるゆえに話します。タイの市内の真ん中に行ってみました。赤信号になれば、車が止まらなければなりません。すると、乗用車が続いて並んでいます。間にトラックもありますが、乗用車がずっと止まっています。中を見ると、運転手がほとんど女の人です。女の人が車に乗って回るということです。それで尋ねました。タイには、お金が多い女の人が、良い車に乗ってたくさん回っているのか? と尋ねたのです。宣教師が私の耳元でこっそり話しました。80%は売春婦です。車に乗って回りながら、売春婦をしているのです。女の80%だということは、どのようになったことでしょうか? 皆様、ネパールという国をご存知でしょう。悪霊がどれくらい多いでしょうか? 神の種類が3億です。深刻です。数えることすらできません。どのようにするのでしょうか?
 
・イエス様が、弟子を呼ばれるやいなや、わたしがあなたがたを呼んだのは3つの理由がある。あなたがたたとともにいるため、また、わたしが伝道するためで、悪霊を追い出す権威もあるようにするためだとおっしゃいました。なぜイエス様がこのみことばをおっしゃったのでしょうか? あらゆる神学者と牧師たちが、今日、現場を見るように願います。教会に通いながら、何名が集まったのか? 献金はいくら出てきたか? どのようにしたか? それだけを計算するから、そうなので、外を一度見渡してみましょう。すると、先祖供養をして、お祓いをしようとする人は、全部、悪霊に仕えるのではないでしょうか? どのようにするのですか? この証拠の前でどのようにするのですか? 今、深刻な状況がきたのです。イエス様が最後にこうおっしゃられました。すべての国の人々に行きなさい。病んだ者に手を当てなさい。そして、あらゆる国の人々に福音を伝えなさい。
 
・ところが、わたしの名で悪霊を追い出すと確かにおっしゃられました。イエス様が今おっしゃられたのです。どれくらい重要な話でしょうか。マタイの福音書8章を見ると、人々がおかしな病気にかかり、全部、偶像崇拝して、全部、悪霊に仕えました。これを操っている者はだれでしょうか? 神様でしょうか? 誰が、このようにするのでしょうか? サタン、この悪魔がすることです。聖書だけ、この話をしています。どれくらい簡単でしょうか? ですから、私たちに証拠がなければなりません。そうだなという気がしなければならないのです。今日、あなたがたがちょっと科学的な証拠で、本当に信仰生活を正しくすべきです。
 
・すると、勝つことができる証拠、そのあとは何でしょうか? 私達が信仰生活をするためには、根拠があるべきではないでしょうか? 神様がキリストを送られたのは、私たちのすべての受けねばならない呪いを贖うためにでした(マルコ福音10:45)。そして、神様がイエス様を送られた理由は、私たちは救われることができないので、救われなさいと道を開けてくださったのです(ヨハネ福音14:6)。神様がイエス様をこの地に送られたのは、悪魔のしわざを滅ぼすために送られたのです(Iヨハネ3:8)。この三つを合わせたことをキリストと言います。これが私たち信仰生活の勝利できる根拠です。
 
それで、あらゆる罪、呪いをなくした真の祭司長です。私たちは救われることができません。それで、救われる道を開けた預言者。私たちはサタンがいることも知りません。その勢力をうち破ってしまった真の王。このことを合わせたことをキリスト、メシヤです。同じ話です。これが聖書の主題です。これが私たちの信仰生活の勝利できる根拠です。皆様、この契約を正しくよく捕まえなければなりません。
 
・今日の本文を見ましょう。聖書のみことばで悪霊がよく知っているではないでしょうか。なぜ私たちを困らせるのか? ですから、福音を伝える教会が生まれれば苦しいのです。なぜ私たちを困らせるのか? 教会に上がってくる道をみな防いで、とにかく教会を困らせるのですが、なぜ私たちを困らせるのか? なぜ賛美を歌って困らせるのか? 何ゆえに礼拝をささげながら困らせるのか? サタン、悪霊が言う言葉です。その良いイエス様を見てなぜ困らせるのか? あなたは偉大な者で、神様の息子なのに、なぜ私たちを困らせるのか? 当然の話です。パリサイ人たちが、何と言ったでしょうか? なぜイエス・キリストの名前を言うのか? パリサイ人がペテロをとらえて殺そうとした理由が、なぜイエス・キリストの名前を話すのか? これがサタンの言葉です。皆様が、イエス・キリストで充満すれば、どんなことが行われるか知っているでしょうか? 今日、皆様が根拠をはっきりと捕まえなければなりません。皆様、今日、信仰生活に本当に心でそうだという気がすれば、その時から本物のみわざが起きるのです。
 
・私はどんなに見ても、本物の霊的な世界はものすごいと感じられます。サタンも力がすごいということが感じられます。私はこの統一教を見ながら、本当にすごいなという気がします。この人たちが、今、土地をみな買い入れています。本当に力がすごいのです。すると、お金が好きなあなたがたは、その程度になればどれほどすごいでしょうか? 金があれば、みなできたかのように思います。すると文鮮明に行けば良いでしょう。ですから、どれくらいすごいでしょうか? 私たちは今、狭苦しくて、土地もなくて、お金もなくて、さ迷うのに、全羅道に 300万坪を買って、世界最大のタウンを建てようとしています。キリスト教でしばしば反対するから今、出来ずにいるのです。私達がこの前、修練会をしたその場所、龍坪。文鮮明がその週に買ったその場所です。私はそれを見ながら、本当にすごい、本当にサタンの力はすごいと思います。どうかといえば、あのようになにかが生まれるのです。これは必要な部分もありますが、後ほどはみな崩れるようになっています。こういうサタンの力がものすごいのです。皆様、ムダン(霊媒師)を一度見ましょう。見れば、4時間、走ります。正常な人が外に行って1時間だけ走ってみましょう。1時間だけ走れば、心臓が止まりそうになるはずです。長老達も30分だけ走ってみましょう。心臓が止まりそうだと言うはずです。どれくらい走っているか、4時間走ります。本当にすごいのです。この霊的な世界がすごいのです。どのように知ったのか、この文化ということを利用して、全世界を今、掌握しました。それで、イエス様が十字架を背負って、私たちにものすごい祝福をくださったのです。それで、私たちに福音を伝えなさいと言われるのです。
 
・今日、あなたがたが三番目に悟るべきことがあります。霊的に勝利する実際的な祝福を私たちは知っているべきです。ルカ福音10:19節にこういうみことばがあります。私達が三番目に、今日、必ず記憶しなければなりません。確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。これは、信じる者にだけくださったのです。イエスを信じる者にだけです。それが間違いないならば、証拠を持っているべきではないでしょうか。へびとさそりを踏むという比喩です。すると、説明をまたします。敵のあらゆる力を打ち勝つという話は、そのまま今、縛ばるということです。打ち勝つ権威を与える。マタイの福音書10:1節を見ると、弟子を送り出しながら言われました。力を得なさいではありません。力を与えると言われたのです。私はマタイの福音書10:1節を見て、そうだと考えました。ある日、間違いないという考えをしました。
 
・私は、それ以前にいつも違うように思っていました。40日、80日断食祈りをして生じるのかと思っていたのです。それで、私は永遠に生じないと思って、あきらめました。私は今、80日間、断食する自信がありません。私は3日断食しなかったら、前が真暗でした。80日をどのように断食するのでしょうか? 私はこのように断食してこそ力が出てくると思っていたのです。本当に福音がない牧師が問題です。私たちは、そのように教えたのです。私は聖書を見て、そうではないと知りました。救われたばかりの弟子を見ながら、私があなたに力を与える。70人メンバーを見て、権威を与える。マルコ福音3:15節、悪霊を追い出す権威も与えるために呼んだ。復活なさった主が送りだしながら、あなたがたにこの権威を与えるとおっしゃいました。 すごいことではないでしょうか。これを悟ったペテロは、金銀は私にはないが、私にあることをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で起きて歩けと言いました。
 
・イエス様の名前が、これくらい権威があるという証拠は明らかですが、ペテロにそのような信仰が生じたとのことがすごいことです。私は、以前、皆様に話したでしょう? 私はいまだにそのような勇気が起こりません。道端の足のきかない者を見てして良いだろうか? 行って、私を見なさいと言うべきです。私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。こういう勇気が起こりません。以前、チャガルチ市場でその時何か協会があったのか、そのような人の団体に出会ったのですが、一名にもそのような勇気が起こりませんでした。一度、見たら、ソウルで執事一人が足を使うことができなくて、車椅子に乗って通っていました。すると、すぐに行って、執事、私を見なさい。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさいと言わなければならないではないでしょうか。不思議にそのような勇気が生じませんでした。その執事は集会に現れない時がありませんでした。一度は、その執事から感動を受けました。暴風雨の時も、出てきたのです。その時、執事に語った言葉があります。執事、キリストがいつかは執事を立て起こすでしょう。だから、契約を受けて祈りなさいと言いました。ただ問題は '今'とは口に出して言えなかったのです。今と言ったのに起きなければ困難ではないでしょうか。いつかは立て起こされるでしょう。その時、私に信仰があったのでもなくて、ないこともありませんでした。ところが、ある日、その執事が私の方に歩いて来たのです。なんの事かと尋ねました。大丈夫になったと言いました。それで、今は足が良くなって歩いています。本当にすごいことです。信仰の働きとは本当にすごいのです。医者がだめだと言ったのに、信仰を持って薬を持ってしたのではなく、神様の力を持ってしたのです。たぶん、今でも足のきかない者に会えば、ナザレのイエスの名前で起きて歩け、このようにしないで行くでしょう。私はこのペテロを見て、本当にすごいと思いました。これが聖霊のみわざがでなくて、可能だろうかと思います。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。悪霊につかれた者を見て、パウロが、汚れた霊に出て行けと命じたところ、その占いがいやされたのです。 
 
・ところが、時間がたつにつれ、私はこういう信仰が生じました。それで、ある日、悪霊につかれた者のために祈ったところ、この人が癒されるのを見ながら、そうだなと思ったのです。ところが、静かに祈りを続けたら、神様は伝道の門をずっと開けてくださって、答えをずっとくださいました。驚くべき名前を私たちにくださったのです。そうしたあと見たら、この名前という単語に対して、私は考えるようになりました。見よ。処女が身ごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと呼ばれる。ヨハネ福音17:11,12を見ると、イエスは神様の名前です。ナザレのイエス・キリストの名前で命じる。主なる神様がご自分の名前のために。イエスがヨハネ福音14:13節に、イエス様が直接わたしの名前で何んでも求めなさい。16:24節にも、わたしの名前で求めなさい。こういう驚くべき証拠が与えられます。
 
・皆様は、今日から難しい時、静かに祈ってみるように願います。イエス・キリストの名前で。皆様が霊的に危機がきた時、イエス・キリストの名前で。皆様の家庭で子どもが暗闇に覆われた時、イエス・キリストの名前で。こういう祝福の権威を私たちにくださいました。私は事実、聖書でこれを見ながら、その時から力が生じて、祈りの答えが与えられました。見えないでしょうか? 自分の家の中をぱっと見まわせば、全部、偶像崇拝、霊的問題です。ですから、祈りが自ずから出てくるのです。自分の家の中を代々で掌握していた暗闇の勢力は、イエスの名前で縛られるように。見えないでしょうか? 影島に来てみたら、海辺に全部、偶像崇拝でした。どれくらいグッ(降霊術)をしたのか、岩の上にろうそくの蝋が流れて、ぎっしり覆われていました。5000年間、偶像崇拝した韓国、見えないでしょうか? ですから、その結果で霊的問題が地球をどんどん覆っていくのです。
 
・私は結論が出てきました。福音の他には道がありません。それなら、伝道の他には道がありません。この契約を捕まえれば、神様が全てのものは知ってなさるはずです。それで、来年には大きい挑戦をします。来年には、本当に私達が2800地域に伝道者を立てるために走るつもりです。その時から神様は、皆様に大きい答えをより大きく与えて下さるはずです。信仰生活を科学的にしなければなりません。聖書をわかると、完全に科学的です。私達が目に見える科学がみな科学です。目に見えない精神的なこともみな科学です。一般の人々がわからない霊的な部分がみな科学です。皆様が、この事実をそのまま信じれば、答えのみわざが起きるようになるはずです。皆様に起きる聖霊の働きは科学です。皆様が祈る時、神様が天の門を開けて主の天使を通じて答えられます。科学的なのです。皆様がこの答えを捕まえる時、すべての暗闇、サタン、悪霊の勢力が崩れることは科学的です。
 
・それなら、私たちは祈りが何か新しく分かります。必ず私が救われなければなりませんが、私が伝道しなければならない理由が新しく分かります。私たちは急いで出て宣教しなければならない理由が、ここで発見されるでしょう。たぶん、あなたがたに答えが来る祝福を確認するようになるはずです。
 
・最後に申し上げます。あなたがたは正常な人々です。今日、聖書の本文にある人のように、霊的に深刻なこういう人々は、特別にちょっと答えを受けなければなりません。簡単に話せば、今日の本文に出てきた人は、精神が狂ったようです。もしあなたがたがみことばを受けながら、皆様の家系に実際にムダン(霊媒師)になった人がいるとします。こういう人は、今日のみことばを特別に捕まえるべきです。自分と自分の家庭の家族が精神的に苦しめられる人は、今日の本文を捕まえて特別に答えを受けるべきです。ひょっとして、皆様の親戚、子どもの中にこういう霊的問題が実際に来ている人がいます。そのような人々は、今日、祝福を受ける日になることを希望します。なぜなら、いつでもみことばが宣布される時、神様は答えを共になさるという事実を知っているからです。それで、ローマ15:4節に記録された、聖書みことばが全部、今のために記録されたとなっています。Iコリント10:11節にもそうで、Uペテロ2:6節にも、必ずこういうみことばは、記録されたこのみことばが、今、私たちにくださろうと記録されたみことばだと言われています。皆様、みことばは生きていて、運動力があるために、このみことばを捕まえて祈る時、同じ驚くべき働きがおきるようになるはずです。
 
・最後に約束します。今日、皆様がこのみことばを捕まえて、そうだと考えられる皆様には、永遠に霊的問題は皆様を触ることができません。特に皆様の子どもたちに、この霊的な攻撃は絶対にできないのです。今日、この契約を堅く握ってくださることを望みます。それで、真に勝利する皆様になるようにイエス様のお名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
 今日、契約を握る日になるようにしてください。証拠を捕まえる日になるようにしてください。キリストが来られた理由と救いの秘密を捕まえる日になるようにしてください。私たちに与えられた祝福と権威が何か回復する日になるようにしてください。それで、新しい答えがある貴重な日になることをお祈りします。家庭に霊的な問題がある方達でも、個人的に困難を受ける方達が、解決にする祝福の日になるようにしてください。また、この福音を悟るあらゆる主の民、家庭と子どもに霊的問題は永遠に終わることを信じる時間になるようにさせてください。今、この時間に主の聖霊がこの方たちに充満する恵みを与えて下さい。みことばを聞くあらゆる方達に、神様の聖霊が働いてください。そして、主のしもべが行く所に暗闇と不信仰、あらゆる悪い霊が崩れるみわざが起きるようにしてください。一般の人々が知らない天の軍隊が動員される力の時間になるようにさせてください。私たちに教育させねばならない現場が必要です。世界福音化できる施設が必要です。天の門を開けてください。主の計画がなされるようにしてください。主の権威が現れるようにしてください。神様の助ける天使を送って、神様のみわざがなされるようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


 2部 / 主の力と栄光のために
  (詩63:1〜11)
 
 
・今日、海外からインターネットでメッセージを聞くレムナントに大きい祝福があることを希望します。特に、詩篇を見ながら、レムナントが多くのことを学ぶべきです。私が私の母にとても厳しい教育を受けた記憶があります。むかしには、村に集まって住みました。私が過ぎ行くのに、おばさんが何かを食べていました。何を食べるのかと見ていたのです。ところが、家に帰ったところ、私の母が私に怒ったのです。他人が食べるのを、なぜ見つめるのかということでした。私は知らずに見ていたのに、私の母は、それは乞食がすることだと言いました。考えてみなさいと言われました。あなたが他の人が食べるのを見つめたら、その人々がどのように考えるでしょうか。お腹が空いていれば家に帰ってご飯を食べれば良くて、必要ならば、母親に話せば良いので、なぜ他の人が食べるのを見つめるのかと言われたのです。実際に、知らずに見ていたのに、どれくらい恥をかいたか分かりません。その時からは、もし道を行く時、人々が何かを食べていれば、そこを避けて行くようになりました。そのようなことを思い出します。学校から帰ってきたら、さつまいもを煮て置いてありました。一個食べたのです。私の母が帰ってくるや、さつまいもを食べたと叱られました。慌てたのです。食べたくて食べたのに、なぜ食べたのかたずねられました。それとともに、小言を言われました。弟もいて、家族もいるのに、あなた一人だけ食べても良いのかと言われたのです。それでは、親がどこかに行ったら、弟がみな飢え死ぬと言われました。静かに考えてみたら、正しいという気がしました。その時からいままで、私は他の人より先に食べたことはありません。
 
・一日は、学校に行きながら、何かを買って食べて来たのに、私の母がまた話しました。家がない乞食が道を行きながら食べるので、あなたは家があるのに、なぜ道で食べるのかと言われました。そんなにお腹が空いているのかと言われました。あなたの腹の中に乞食の悪霊が入ったと言われました。男らしく堂々と道を行くべきで、そのようにしてはならないと言われたのです。静かに聞いてみると、正しいという気がしました。それで、それ以後は道で食べませんでした。今でも時々、道を行くとき湯気が立つおでん屋を見れば、食べてみたいのに耐えます。静かに考えてみると、それが教育です。今は悪く思いませんが、以前には、漫画を見ることを悪いと言われました。私の母が漫画を見るなと言ったのです。ところが、私の母は表現がものすごく鋭いのです。勉強ができない奴が漫画を見ると言いました。本当に、いままで漫画を一冊も見なかったのです。今、考えれば教育でした。なにか気質が良くなる教育でした。一度は、学校に行ってきて、宿題をするのに、私の母が尋ねました。即、返事をしたのに、度々正したのです。すると、私が話す言葉があるでしょうか。知識には限界があるので、よく知らないと考えました。それも、ものすごく良い教育でした。
 
・一度は、私が私たちの友人と遊んできたのに、その時、本当に厳しく言われました。その時は、私の父とともに叱られたのですが、どこかに行くならば行くと話すべきなのに、しないで行ったと厳しく言われたのです。内心は、私の友人の両親はそうではないのに、私の両親は本当に変だと考えました。私の母がこのように比喩しました。すると、あなたが一日中待っているのに、両親がどこかに行って一日中消息もなく帰ってこなくても良いのかと尋ねました。静かに話を聞いてみたら、そうだと思いました。今、考えてみれば、教育です。本当に良い教育です。生きていくほど、年を取るほど、良い教育だという気がしています。
 
・私の母がひとつは教育をよくさせることができませんでした。釜山に住んでいるので、海辺に行くなと教育しました。水に溺れて死んだ人を総動員して例話を話して、行くことができないようにさせました。幼い時、受けた教育が怖いもので、今でも水を見れば怖いのです。それで、私がまだ水泳ができません。それは、私の母の誤った教育です。水に入っていけば溺れます。といったところ、釜山のチョ・ウンテ先生が、簡単だと言いました。難しくないと、みなすると言いました。IQが低い人もするので、すぐできるから行こうと言いました。どこに行って学ぶのかと言いました。室内水泳場に行こうと言いました。水泳を学ばなければと考えて室内水泳場に行きました。入口に入っていってみて、入っていくことができないと言いました。女の人がビキニを来て歩き回るのに、入っていくことができないと言いました。それゆえに入っていけないのではなく、その人々が私を見るかと思って、入っていけなかったのです。そうしたところ、心配ないと言いながら、帽子をかぶって、めがねをかけてしました。水着を着て帽子と眼鏡をかけてみたら、私ではないようでした。水泳をしようとプールに入っていったら、入っていくやいなや溺れてしまいました。それで、私が水を思い切り飲んでしまったので、二度としません。
 
・幼い時の教育が本当に怖いのです。私たちは神様のみことばを見ながら、多くのレムナントが教育を受けて成長するのに本当に重要なことが、今日の本文に出てきます。韓非子という人がいました。この人が王に本を一冊書き上げました。その本が韓非子です。王になろうとするなら、このようにしなければならない。論文式に一冊書きました。どれくらい内容がすごいでしょうか。その内容をあらまし読んで見れば、とても重要な話が出てきます。一番はじめの章を開けば出てくる言葉が、すべての人間は利益のために動くと書いています。はじめに出てきた話です。はなはだしきは、父母も息子を利益のために育てるということです。話を聞かない息子や損害をあたえる息子がいれば悩みます。娘だけずっと産まれれば、未来がないと心配します。まして臣下はそれで当たり前ではないか。一理があるという気がします。ずーっと読んでみると、おもしろい話が出てきます。王は臣下一名が罪を犯せば、厳重に治めるべきだと言いました。それでこそ、王の権威が現れて、他の人がついてくるということです。そして、賢い者がいれば、あらかじめ切るべきだと言いました。必ず賢い者は、あらかじめ切らないと、ある日、王のとげになるということです。そのような本です。その本を一冊読んだところ、未信者になりました。
 
・マキャヴェリという人が本を一冊書きました。それが、ご存じの通り君主論という本です。その本の内容も似ています。孫子という人が兵法を書きました。このようにすれば勝ち、あのようにすればどのようになると書きました。世の多くの人々が成功の秘訣が何かと、成功することを多く書きました。これが問題です。今日、私が皆様にこういう話をする理由をご存知でしょうか。ほとんどの人々は、このように習いました。それで、国会が戦って、世界が戦うのです。話はしないのですが、教団が戦って、教会が戦って、牧師が戦うのです。ところが、未信者ならば当然にそのようにしなければなりません。私たちのレムナントに頼みます。そのような水準にならず、一枚上になりなさい。
 
・サウル王がどんな王であったかご存知でしょう。どのようにすれば、王の座にいられるか。息子、孫まですることができるか。もし賢い者が出てきたら、どのようにするか。自分より優秀な奴が出てくれば、どのようにするか。このように昼夜なく心配をしたのです。今日、ダビデはこう話しました。私は主の力と栄光を見るために。水準が違います。何を持っていて、何を見るかが重要です。レムナントや信徒が用心しなければなりません。世の中の人々が書いた文章が、ぱっと見れば正しいようでも、時間が経てばみな共倒れ、自滅します。一緒に死ぬのです。だから陸軍士官学校でマキャヴェリの君主論、孫子兵法などを教えます。そのようなことだけを習って中に入っているのに、実際にはだめです。私たちのレムナントと本当に世界福音化する人々は、そのような水準ではだめです。いっそ、マキャヴェリより私の母の教育がよりよいのです。なぜさつまいもを一人で食べたのか、分けるほうがよい。どうして他の人が食べるのを後から見ているか、乞食かというその教育がよりよいのです。水準が違います。どのようにすれば、私、この水準なのに、ダビデは違いました。主の力と栄光を見るために。私が主の聖所に出て、夜に私が心中で黙想します。人がすでに違います。
 
・私は私たちのレムナントに頼みます。これが福音を持った者と福音がない者との差。これが救われた者と、救われていない者との差。これが大きく成功する人物と、小さな人物との差。これから、神様の祝福を受ける人物と受けることができない人物との差です。レムナントは必ず記憶しなければなりません。これは、簡単な話ではありません。ダビデの簡単な告白ではないのです。今、世の中の人々とは完全に違う告白です。私は主の力と栄光を見るために生きると言いました。ダビデはすべての事にこのビジョンを持ったのです。ダビデは、あらゆる事にこういうビジョンを持って生きたことが明らかです。牧場で羊を飼っていた時です。学生達は記憶しなければなりません。牧場で羊を飼っていた時、神様のすべての栄光のために。詩篇 78篇を見れば、そこでどれくらい祈って、誠実に賛美をしたか、驚くべきみわざが起きました。ゴリヤテの前に立ちました。私が死んで危険で、こういう話ではありません。今日、全世界の前に主なる神が真の神様であることを証しする。私たちの救いは、刀にあるのではなく、主なる神の御手にあることを証しする。すでに人が違います。
 
・私たちの学生達に頼みます。他とは違う人になりましょう。素晴しいクリスチャンになりましょう。どこかちっぽけなレムナントにならず、大きいうつわになりましょう。どこに行っても、人に被害を与えず、他の人の手助けをする大きいうつわになりましょう。どこに行っても、助けを受けようとせずに、他の人を生かす大きいうつわになりましょう。私が牧師になって信徒に頼みました。私の家に何も持ってくるなと言いました。わざわざ頼んだのです。その理由があります。私の子どもたちが見て育ちます。長老達のように他の人に仕えて持参しようとする、そのようなことを見なければなりません。しばしばもらって、どこか行ってみれば、牧師の子どもたちが目立ちます。当然にもらえるのだと思っています。救いも恵みで受けて、お金も恵みで受けて、全部恵みです。そうなると、私の子どもを壊すことではないでしょうか。そのような人物に育ててはだめです。すでにダビデは、うつわが違います。私のためだった訳ではありません。主なる神様の栄光のために。穏やかにご飯を食べるためではありません。主なる神様の栄光のために。自分の未来の心配をしたのではありません。主なる神様の栄光のために。すでに人が違います。これがサウル王との差です。レムナントは、これを知っていなければなりません。そして、現在、私たち政治家や公務員がこれを習うことができなければ、一生、苦労します。ゴリヤテの前に行く時、サウル王にこう話しました。主が私を獅子の歯から救い出してくださったから、神様を侮辱する者の手から私を救われることを確信すると言いました。ダビデは何でもない平凡な時間に何をしたのでしょうか。ものすごく重要です。その時、ダビデは詩を書いて、賛美をして祈ったという証拠があります。そのダビデの胸中に頭の中に入っていることが何でしょうか。水準が違います。主の栄光のために。これは誇張したことではありません。本当に主の栄光のために。神様の子どもであることが明らかならば、主の栄光のために。ダビデがそれで大きい祝福を受ける人物になりました。
 
・2番目です。危機に会った時。この時も主の栄光のために。2度もサウル王が槍でダビデを殺そうとしました。ダビデは逃亡したのです。自分の家に寝ていたら、刺客が送られて来ました。逃亡しました。ダビデは一度も恨みませんでした。神様の計画があると言いました。すでに信仰とうつわが違います。洞穴に、山に逃げて回りました。後ほどは、行く所がなくて敵の国へ行きました。そこで、天下のダビデだとわかって殺されそうになったので、ダビデは気が狂ったようにしたのです。ダビデは危機に会った時も、主の力と栄光のために。主の栄光を見るために。水準が違います。皆様、気落ちしないようにしましょう。私たちは主の栄光のために神様の力を見るために。間違いありません。ソヨリ問答があります。その本の一番の問答を見れば、人間が生きる真の目的が何かが出てきます。主を喜んで、その方の栄華を極めるようにすることです。このようにしなければならないか、あのようにしなければならないか、それなら判断は、主に栄光を帰す方向ですれば良いのです。誰かが私に尋ねました。聖日にお金を使っても良いかをたずねたのです。今、そのような質問はしませんが、そのような時期がありました。主に栄光が帰すことができれば使って、できなければ使うなと言いました。私たちの判断の基準です。
 
・今日の本文を見れば2節に '私は、あなたの力と栄光を見るために、こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。'と言いました。特に5節に '私のたましいが脂肪と髄に満ち足りるかのように、私のくちびるは喜びにあふれて賛美します。'この人がどれくらい祈ったか、6節に 'ああ、私は床の上であなたを思い出し、夜ふけて私はあなたを思います。'と言いました。8節に '私のたましいは、あなたにすがり、あなたの右の手は、私をささえてくださいます。'となっています。危機に会った時、皆様、気落ちしないように願います。危機に会った時、どのようにすればよいでしょうか。主の力を見上げましょう。その時、どのように選択しなければならないでしょうか。主の栄光を見上げましょう。神様に栄光を帰すことを選択すれば、絶対に失敗しません。ダビデは、老年に困難に会った時も、主の力を見上げて、主の栄光を見上げました。私たちの学生達と主のしもべは必ず記憶しなければなりません。
 
・三番目。成功した時です。私たちは成功すれば、また変わります。ダビデは成功して何をしたでしょうか。神様の前に賛美を一番多くしました。成功した時、何をしたでしょうか。神様の前に祈りを一番多くしたのです。詩篇 5、8篇を見れば、夜明けに祈った証拠があります。ダビデは成功した時、王になった時、何をしたのでしょうか。神殿の準備をしました。それで、イスラエルに初めてできた神殿をダビデが完全に準備したのです。すると、みことばを整理しながら、私たちのことにするべきで、何が違うでしょうか。
 
・ダビデがなにが違ったでしょうか? 私が見る時は、3つのことが違います。ダビデは、本当に福音を持った者です。違うのです。そして、ダビデはこの福音を全世界に知らせねばならないために、伝道が何で、最高のことが何かを見た人でした。そして、ダビデは時代を見通しました。サウル王は、時代に合いません。ダビデは時代を見通したのです。皆様はすべての職業、仕事をそのようにしなければなりません。
 
・私は昨日、準備が早くできないで、土曜日に家に座っていました。TVを見ていました。深夜討論が出てきました。国会議員4人が怒りを持って話をしていました。色々な話をしていました。イラク派兵問題も話していました。見ていて、胸が苦しいという感じがしました。その方たちには申し訳ない話ですが、あまりに時代に合わない話をしていたのです。今は米国をどのように助けるべきか? 人の顔色をうかがうべきか? そのような話をする時ではありません。今はグローバル時代です。北朝鮮だけみつめて準備をしてはなりません。私たちは世界を見て準備をしなければなりません。これから戦争は銃刀だけ使用するでしょうか? 化学武器も使って、テロもするために、そのようなものも準備しなければならないのです。時代がそのような時代です。だから、私達が時代に合せて行かなければなりません。ところが、あまり時代に遅れた話だけをするので、とても大変なことになったという気がしました。今がどんな時代でしょうか? グローバル時代です。全世界が一時に、行ったりきたりする時代です。今は化学武器時代です。いまはそのような戦争ではなく、テロのように後から戦争する時代です。いまは国際感覚がなければならない時代です。話でもない話を二時間しているので、真に苦しかったのです。本当に時代に合わないという気がしました。
 
・サウル王が時代に合わない人でした。部屋に座って家族と遊んだ式でするのでした。北方を見ましょう。そして、南方を見ましょう。そして、あのペリシテを見て、東にヨルダンを越えてアラビアを見ましょう。そのような目がなければなりません。広い土地を占めて神殿を建てておいて、主を賛美して全世界に福音を伝えなければなりません。ところが、こういう目が開かなかったのです。私達が何か時代をよく見るべきです。
 
・私が今日、車に乗って行きながら、キム・イルコン牧師にそのような話をしました。これから新しく来る牧師がいらっしゃったら、時代を見通して伝道運動をこのようにしなさいと話をしました。そうしたら、電話がきました。電話の内容が、今日、礼拝がインターネットで放送されなかったということです。それで、人々がメッセージを受けることができなくて、電話をかけて大騒ぎしたのでした。それで、私がそのように話しました。早く専門会社を作るか、専門会社に渡しなさいと話しました。ホームサイトの水準で全世界にメッセージを送ろうとするので、できないのです。だから、全世界にメッセージを待って、出て行くはずなのに、今、できないのです。それで、今、本格的に本部で会社を作るか、専門会社に渡すか、しなければなりません。今、まごまごして家内工業をするようにしてはなりません。何んでも時代を見通しながら仕事をしなければならないのです。そうでなければ、毎日、お金を心配して仕事がよく進行できません。
 
・ダビデはすでに人が違います。福音を持っています。恐ろしいことがありません。世界福音化が何かを知っていました。それで、方向が正確にあったのです。そして、この時代に神様が何が必要とされるかを知っていました。揺れる理由がありません。どんなに困難が来ても耐えました。皆様が成功することは簡単です。特に学生達はよく記憶しなければなりません。皆様が本当に福音を理解すれば、聖書的伝道方法が何か本当に理解すれば、この時代が何かを見れば、皆様がすぐ準備せねばならないことを知るようになります。すると、皆様は失敗しなくて、この世を生かす答えをずっと受けるようになるはずです。どんな場合も気落ちせずに、ダビデが捕まえた契約を私たちレムナントも捕まえなければなりません。ダビデはすでに水準が違いました。普段の時に何の事もない時にも、主の力と栄光を見るためにしました。極限の危機がきた時にも主の力と栄光を見るためにしました。そして、成功をした時にも主の力と栄光を見るためにしました。それでダビデは福音を持った者、時代を見る目を持った者でした。
 
・神様は皆様に重要な祝福の契約を下さって時代を生かそうと呼ばれたのです。皆様がこのまま契約を捕まえれば、答えの大きい門が開くようになるはずです。神様は、今はグローバル時代がきたゆえに、レムナントを育てる教会を作らなければならないのです。今、第 2, 3の国家がたくさん入って来ています。彼らに正確な福音を与えて立てることができる教会を作らなければなりません。
 
・今は伝道とあらゆることに専門性を持って、神様に栄光を帰さなければなりません。皆様に困難がきたのでしょうか? 2つのことだけを見ましょう。見れば良いのです。主の力と栄光だけを見ればよいのです。皆様が病んだのでしょうか? 2つのことだけ見ましょう。見ればよいのです。主の力と栄光だけを見ましょう。見ればよいのです。皆様が本当に難しい状況に置かれたでしょうか? 皆様に主の力が臨んで、目標は主の栄光のためになせば良いのです。それを今日、捕まえれば、みわざが起きます。皆様がもし疲れていているでしょうか? 主の力が皆様に、目標は主の栄光のためになせば良いのです。私たち教会の貴重な長老達にお願いします。あなたがたは、ものすごく時代に重要な方達です。どんな場合にも、皆様は世界を見通しながら、主の力が皆様に、目標は主の栄光のためになせば良いのです。間違いありません。冗談ではありません。牧師は理解します。世界に福音がみな途切れました。この時に私たち長老達、主のしもべを呼ばれたという事実は、とても驚くべきことです。私たちのあらゆる副牧師と教役者は心配してはなりません。
 
・私たちには何が必要でしょうか? 既にあなたがたは、世界福音化をしなければならないために、私に今日、必要とすることが何でしょうか? 主の力で、目標は主の栄光のためになせば良いのです。しっかりと捕まえれば良いのです。すると、不思議に皆様に答えの門が開くようになるはずです。私たちレムナントは、どんな場合にも気落ちしないで。勉強がうまくできなくても、気落ちしないで。もし罪を犯しても、気落ちしないで。どうすれば良いのでしょうか? 主の力で。目標は主の栄光のためになせば良いのです。それが福音を持った人々の驚くべき秘密で、祝福です。今日、皆様がこれを必ず回復しなければなりません。皆様がこの祝福を持った主のしもべであるという事実を知っていなければなりません。それで、私たち教会がそうです。となりにある他の教団の教会に申し訳ないけれど、皆様の教会を神様がずっと祝福なさるはずです。理由があります。皆様が祈ってご覧になることを願います。
 
・今、私たち環境が借りて使っているけれど、少しだけ取りそろえば、神様が途方もない伝道の門を開けてくださようになります。その時に、神様が皆様の事業、家庭、個人にものすごい祝福を与えてくださるはずです。どのように可能でしょうか? 主の力、目標は主の栄光のためだからです。福音を持った皆様の子どもたちは、成功するはずです。理由は、主の栄光のためにです。方法は、主の力です。これを捕まえてダビデが勝利しました。今日、この祝福があらゆるインマヌエルの家族に、特に教役者と役員に、あらゆるレムナント達にあるようになることをイエス様の御名で祝福します。
 
<<契約の祈り>>
 神様。私たちに水準ある神様の子どもになるようにさせてください。世の中によく勝つレムナント達となるようにさせてください。今日、ダビデの祝福が私たちの聖徒達にそのまま臨むようにしてください。主の力で、主の栄光を見るために。このダビデの告白が私たち聖徒の祝福になるようにしてください。まちがいなく、世界福音化ゆえに立てた教会なので、私たちの役員に大きい力をあたえてください。この時代を見る神様の祝福を与えて下さい。私たちのあらゆる教役者に勇気を与えて下さい。ダビデにくださったこの祝福を与えて下さい。全世界のレムナント達に、この祝福を与えて下さい。今日からダビデが受けた答えを受ける祝福の味わいが始まるようにさせてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン