[2005年1月22日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウル・イエウォン教会 / 柳光洙 牧師 ]


神殿に対する細かい祈り
(I列王7:48-51)

 
@ 序論 : “ついで、ソロモンは主の宮にあるすべての用具を作った。すなわち、金の祭壇と供えのパンを載せる金の机、純金の燭台――内堂の右側に五つ、左側に五つ――、金の花模様、ともしび皿、心切りばさみを作った。また、純金の皿と、心取りばさみ、鉢、平皿、火皿を純金で作った。また、至聖所に通じる神殿のとびらのちょうつがい、神殿の本堂に通じるとびらのちょうつがいも金で作った。こうして、ソロモン王が主の宮のためにしたすべての工事が完成した。そこで、ソロモンは父ダビデが聖別した物、すなわち、銀、金、各種の器具類を運び入れ、主の宮の宝物倉に納めた。”
▲ 普通、役員会議をすると、役員のほとんどが逃げます。ところが、一度、役員会議をしたら、新しい信者が後にきて座っていたのです。この人は、重要な事業をする人です。ところが見たら、伝道をしていなかったのです。会計報告書を家に持って帰って検討をして見たら、教育費が3% にしかならないということを分析したのです。私も3%にならないということを知りませんでした。そして、この方が私に尋ねて‘役員会に参加して見たら、教会の予算の中で教育費が3%しかなりません’と言いながら‘これでは、教育がむずかしいでしょう’と言いました。私も3%にしかならないのを知らなかったのです。それとともに‘もし私が教育費を献金をすれば、失礼になりませんか’と、新しい信者であるからたずねたのでした。‘絶対に失礼にならないから、多くしなさい’と言ったのです。この人がよい暮らしをしている人でした。よい暮らしをする人は、違います。役員の70%が逃げるのに、この新しい信者がどのようにそれを見ながら、そのようにしたのでしょうか。あなたがたは、祈りの答えを受けてみたいでしょうか? 3つのことを参考にしなければなりません。
(1) みことば - 祈り : 神様のみことばが皆様の胸に刻まれれば良いのです。このみことばによって祈って、伝達する時、力が現れるのです。みことばが刻まれなければなりません。すると、祈りも、話しも、ものすごく重要です。話したり、説教したりする時、ここに神様の力が現れなければなりません。牧師の説教ではなく、神様のみことばが刻まれて、伝達する瞬間、力が現れるのです。私たちは普通に考えるでしょう。私たちは、この部分が私たちのたましいの中に刻まれるべきなのです。それでこそ、私たちに力が現れるのです。それで、説教を詳しくよく聞かなければなりません。創世記1章を見ると、神様が天地をみことばで創造なさいました。その神様は、今でも働かれるのです。その時になさったことは、今でも続いています。ものすごく重要です。なんの考えもなく話せば、力もそのようになります。それで、みことばを知らずに祈れば、違った答えがくるのです。それで、こういう部分がものすごく重要なのです。神様のみことばが皆様のたましい、胸の中に、考えの中に刻まれる時、そのみことばが力で働かれるのです。これがとても重要です。
(2) 神様の計画 : 神様の計画が、私たちの中に入っていくならば、その時からみわざが起きます。今日、産業宣教でも‘ロトがアブラハムを離れた後’にアブラハムが悟ったのです。これが入ったのです。私たちは、ほとんどそのまま信仰生活をします。神様の計画が小さなことでも、私たち心に刻まれなければなりません。聖日にも神様のみことばが刻まれなければならないのです。敢えて消化して、学ばなくても、みわざが起きます。刻まれているならば、みわざが起きます。それが刻まれないから、役員会をすれば逃げるのです。正しく知っていれば、役員会に参加して、祈って胸に入れなければなりません。ところが、そのまま行ってしまうのです。役員会のことを話すのではなく、例えで話すことです。事実上、大部分が信仰生活をそのようにしているのです。みことばが正しく入らないのです。神様の計画が、アブラハムの中に入っていきました。その時、神様は‘目をあげて東西南北を眺めなさい。これをあなたと子孫に与えて、永遠に与える’とおっしゃられました。神様の計画が入れば、永遠に祝福です。誤ったことが入れば大変です。私達がみことばをよく見て、正しく祈らなければならないのです。それで、説教者と牧師が重要なのです。
(3) 聖霊 : 神様が皆様と聖霊で一緒におられます。この事実を本当に味わうならば、力が現れます。主の聖霊が、からだの中に働かれれば、全てのものが癒されます。頭脳に働かれれば、神様の恵みを悟ります。神様の創造のみわざが起きるのです。必ず記憶しなければなりません。それで、礼拝をささげる時、単にささげてはなりません。神様のみことばが、私の中に臨まなければならないのです。そして、神様の計画が私の胸に入るべきです。聖霊が共におられることを、事実的に感じれば、力がすごいのです。Only聖霊が臨めば、これがだめになれば、礼拝の意味がありません。これが事実ならば、礼拝を捧げるほど、驚くべきみわざが起きます。それで、アブラハムの胸の中に、これでなく違ったことが入ったのです。息子もいなくて、おいもいなくて、それで、イシュマエルを産んだのでした。今でも、イシュマエルの民族が問題を起こします。彼らが、イスラム圏です。永遠に問題を起こします。韓国人を捕まえて、首を切ったのを見てください。ある人が言ったのですが、インターネットでキム・ソンイルの首を切るのを見て、気絶するところだったと言います。悪趣味です。そのようになるのです。今日、必ず祝福を受けるように望みます。伝道する以前に、これにならなければなりません。神様のみことばが臨めば、確かに働きます。エゼキエルに、この骨は生き返ることができるだろうか? と尋ねられました。みことばを預言して言いなさいと言われました。みことばが臨んだら、私たちに現れて、これをいって告白して伝達する時、力として現れるのです。神様の計画が位置を占めれば、その時からみわざが起きます。単にしてはなりません。
▲伝道 : 伝道も意味がなくしてはなりません。伝道しようとするなら、少なくとも教会史を知っていなければなりません。教会史には、いつでも国を滅ぼし、教会を滅ぼし、滅ぼされて災い受けるようにする教会の権力がありました。最初は大きいのです。いつでも、そこに適応せずに抜け出る異端、少数の群れだけれど、伝道していて寃罪をこうむった人々がいました。このように動いたのです。これを祝福でひっくり返されたのが、歴史です。これを知って伝道しなければなりません。そして、聖書を真っ直ぐに見ましょう。伝道運動が正しく起きて、福音伝える時、暗闇がどれくらい震えるでしょうか? 教会の権力は、福音とは関係ありません。それで、暗闇が入るのです。重要な土台を作らなければなりません。ここに座った理由、共にまとまって、通うことでなく、土台を準備するのです。これが敷かれなければ、伝道ができません。世界の教会は、どんどん伝道ができません。伝道紙一枚を配っていてできるでしょうか? 宣教師が成功しようとするなら、建物を建てて 人を呼べば良いのでしょうか? 良くしてあげて訓練させれば良いのでしょうか? 宣教地域に聖書的な、霊的な土台を敷かなければならないのです。これが聖書的な伝道方法です。ここに私達が参加したのです。こうしてこそ、みことばが私に刻まれるのです。私たちはここにいますが、答えは続きます。
▲献金 : 私達が献金するのに、単にするのではありません。それで、単にすればむずかしいのです。聖書をよく見ましょう。教会が完全に一つとなる共同体です。初代教会のこの意味を知っていなければなりません。私たちは、とても状態が良いから、知らずにいるのです。初代教会は、死の中でひとつになりました。共に祈って、共に献身して、そして、そのような程度ではなく、初代教会はあらゆる現場の共同体でした。あらゆる地域教会、あらゆるタラッパンが共同体を作って、祈りをして、世界を征服したのです。そして、初代教会はあらゆる弟子の共同体です。神様に向けて、暗闇をうち破る共同体です。すると、答えがくるようになります。神殿、単なる神殿ではありません。これを皆知ってしなければならないのです。
▲神殿 ? 歴史 : 使徒4:36-37 初代教会は自ら必要がないことをみな出しました。初代教会は、家を売ったり、家を出てきたりはしませんでした。必要がないことをみな出したのです。初代教会は、神殿に向けて全てのものを出しました。そのような程度でなく、あらゆる地域の弟子が動いて足跡を残した所には、歴史に残る建物が立てられました。使徒パウロ以後、全地域の弟子と聖徒が 250年、迫害の中で歴史に残る価値のある証拠がおきたのです。
あなたがたが、必ず答えを受けるように願います。確かにみことばが働かれれば、力で働かれます。みことばがたましいの中に働けば、肉体、全てのものが生かされるようになります。みことばが、たましいの中に働けば、病気も癒されます。聖書に見れば‘この骨は生き返るだろうか? みことばを預言しなさい’と言われました。
神様の計画が私の心に入れば、永遠に働かれます。主の聖霊が皆様と共に働けば、少しだけ認めれば、力が 現れます。礼拝に行く時、単に行くだけなら、むなしい事です。神様のみことばが私の心に入るべきです。明日行けば、教会のために祈りましょう。単にするのではなく、教会史の歴史を見ましょう。一時代の歴史を見ましょう。そして、初代教会が暗闇をうち破った方法を見ましょう。暗闇の経済を完全にうち破って、現場で共同体がなされました。暗闇の経済を完全にうち破って、世界を征服したのです。この方法をのがしてはなりません。
神様は確かに働かれます。あなたは縦と横に歩きなさい。その時から‘あなたの足が踏むところをあなたに与えよう’と言われました。創世記13:18 祭壇を築きました。創世記15章に‘わたしがあなたの盾で、わたしがあなたの報いだ’と言われました。驚くべきことです。事実上、メッセージを暗記してもできることはありません。ところが、これにはならなければならないのです。
▲みことばが私に入るべきです。一時代に、ダビデが持った胸、ソロモンがした祈り、それが必要です。それで、神殿の細かい祈りをしなければならないのです。だいたいしていてはなりません。答えを受けなければならないのです。
 
▲真の答えを受ける聖徒
 
1.教会と神殿に対する関心
▲単なる関心ではありません。ここにみことばがダビデに臨んだのです。このみことばが、だれに臨んだのでしょうか? ソロモンに臨みました。単にしたのではありません。
(1)契約の箱と幕屋、神殿
▲みことばが臨んだ契約の箱をお迎えする神殿を心に刻んだのです。契約の箱を幕屋の中に置いていたのですが、いよいよ神殿が建てられるようになります。何にもしらずに神殿建築してはなりません。本物の答えを受ける神様のみわざが起きることを願います。
(2)I歴代29:10-14
▲神様のみことばを抱くと、このようになります。ダビデが幼い時に聞いたことです。契約の箱を奪われたこと、サムエルが契約の箱のそばで寝たこと、アビナダブのところに契約の箱があること、ダビデがこれをすべて抱いたのです。ダビデには、失敗までも祝福になりました。失敗しなさいということではなく、失敗までも、問題までも、神様のみわざがなされたのです。完全に成就しました。あらゆる準備ができたのです。ダビデがそれで‘富むこと、貧しくなることが主の御手にあり、私たちを低くすること、高くすること、生かすこと、殺すことも主の御手に’あると告白しました。私達が誰だから、こういう祝福を下さるのでしょうか? これも神様がくださったのです。ダビデを見ましょう。そして、自分の息子に話したのです。ソロモンが1千回の全焼のいえにえの祈りをしたのです。今日、皆様は初代教会を見ましょう。
(3)ソロモンの祈り(I列王3:1-15)
(4)使徒1:12-15, 使徒11:19, 使徒16:6-10, 使徒19:21
▲こういう教会をのがしたから、回復しなければならないのです。使徒1:12-15 なんにも持っているものがなくても、死ぬような場所にいてもかまわないのです。神様が働かれれば、死者も生かされます。この契約をそのまま受けたのです。ソロモン、ダビデ時代の他にありませんでした。使徒11:19 この祝福を持った人々が集まった所が、アンテオケ教会です。信仰生活を正しく、やさしいようにしましょう。違うように難しくするので、失敗するのです。正しくやさしくしましょう。使徒16:6-10 マケドニアへ行きなさい。簡単な話でしょうか? 使徒19:21 ローマも見なければならない。簡単な話でしょうか? みことばが入っていったのです。
 
▲ダビデ、ソロモン時代を見ながら、私達が神殿に対して分からなかったのです。私達が何も知らずにするのです。聖徒の胸にこれが入っていけば、神様がなさいます。不可能なことがあるでしょうか? ありません。あらゆる国をなくしたり、立てたりされる神様が、不可能でしょうか? バビロンを燈を消すようにされる神様が、なさらないことがあるでしょうか? エジプトでモーセが持ったツエ一つでうち破ったのに、なさらないことがあるでしょうか? みことばを心に刻みましょう。
 
2.人生をかけた価値ある信仰生活
▲人生をかけた、いのちになる信仰を心に刻みました。ダビデが、ソロモンが、そうしました。私たちもみことばが胸の中になければなりません。
(1)ヘブル11:1-38 旧約のあらゆる人々が、そうでした。旧約のあらゆる人物、モーセ、ダビデがそうでした。 エリシャ、イザヤ、エレミヤがそうでした。心に刻んだのです。
(2)使徒1;12-15, 使徒2;1-47 初代教会が勝利した奥義です。この契約が刻まれたのです。
(3)ローマ16:1-27 この人達に、この契約が入ったのです。どれくらい祝福でしょうか? 物質、機能、いのちも差し出しました。神様が世界を生かす祝福を下さったのです。神様のみことばが、私の中に入りさえすればよいのです。そして、神様の計画が私の人生に移されさえすれば、こういうみわざが起きます。絶対にのがしてはなりません。どれくらい、刻まれたのでしょうか?
@いのち、物質、機能- いのちをなくしてはなりません。一番怖い人は、死を恐れない人です。生まれて間もない小犬は、虎が怖いのを知りません。虎の前に立ち向っていきます。死ぬことを知らないのです。前にニュースで見たのですが、山でハンティングに行ったのに犬二匹が、熊と戦って勝ったのです。向こう見ずで、熊が何かを知らずに取り組んだのです。死ぬことを覚悟した人がより怖いのです。‘私は死ぬ’と覚悟しているからです。癌になった人も、死ぬことを覚悟すれば、より生きます。私はなぜ死ぬのか? というと、早く死にます。むしろ‘ハレルヤ’と言って‘これから天国に行くいのだ.’と言うべきです。キム・ピョンチ勧士が、10年前に病院に行ったら、深刻な糖尿だと言われました。ところがよくなったと言いながら、砂糖一さじ食べるのを三さじずつ食べたということです。より食べて、早く行きたいと言いました。天国がより良いので、70-80年生きればよいので、チャンスが来たなあと思って、砂糖を一さじより食べたのです。ところが、10年より生きて行きました。死ぬとすれば、止めることができないのです。主の働きのために死ぬ。死ぬ覚悟をすれば、止めることができないのです。この前にニュースに出てきたユ・ヨンチョルが人を20人殺したのですが、その人が問題でした。運動場に行っても、別に連れて行くのです。この人は、精神が一進一退すれば、大変です。ユ・ヨンチョルが行く所ごとに、矯導官がついて用心深く行きます。特別な刑務所に閉じ込められれば、シン・チョンウォンを殺すと言いました。いつ死ぬのか分かりません。一旦、死ぬことを覚悟すれば、恐ろしいのです。より恐ろしい人がいます。主のために殉教するとすれば、本当に恐ろしい人です。心配なることもありません。
A世界を征服する祝福
 
3.神殿 - 教会に対する細かい関心と祈り
▲神殿は、福音を伝える証拠です。福音証拠の意味です。
(1)I列王7:48-51
@神殿のあらゆる器具
A礼拝に関する全てのもの
Bダビデがささげたあらゆる物 : 細かく準備した.
(2)福音を持った者と神殿の祝福
▲このことを知らなければ、大変です。福音を持つことができなかった者と宗教、偶像を知らなければ、大変です。福音を持った者が建てることは神殿で、福音を持つことができなかった者が建てることは偶像です。これを知らなければ大変です。それで、全世界に災いがやってくるのです。ヨーロッパの建物が売られていっています。ヨーロッパでは、建物の表面を変えられないので、中の内容をみな変えているのです。
@マタイ24:1-14 偶像
A使徒1:12-15 弱く始まったのですが、これが例です。信仰を持って始まりました。ローマを完全に征服したのです。
(3)福音を持った者と共同体- 相当な光になります。
@パリサイ人と共同体- 福音を持つことができなかった者の文化は、まさに暗闇になります。これを知って献身しなければなりません。
A初代教会と共同体(ローマ16:1-27, コロサイ4:1-18, Iコリント16:14-24)
▲皆様の中にみことばが臨んで、計画が刻まれて、聖霊のみわざが共にあるように祈ります。ダビデが受けたみことばとソロモンが受けたみことばが、私たちの中にあれば良いのです。ダビデが持った心と、初代教会のメンバーが持った胸があれば良いのです。単純なことではなく、福音を持った者が祝福を受けます。全部、証拠です。‘神殿を建てる。勉強する’全部、証拠です。福音を持った共同体の光です。
 
▲ローマ16:1-27 祝福(奥義)- 私達だけ知っている奥義があります。
▲コロサイ4:1-18 ここには特に塩をまんべんなくするように、みな生かすようになります。皆様が試さないように。牛肉、太刀魚、腐ったものを食べてはなりません。即死します。ところが、食べてもかまわないのが、塩辛です。これは即死しません。塩にいのちを殺すのを防止するものが入っているのです。
▲Iコリント16:14-24 ローマ16章には人の強調を多くしたのですが、ここは家を強調しています。どれくらい重要な祝福でしょうか? 皆様が受ける個人的な、社会的な、家庭的な祝福です。この契約を堅く握りましょう。
▲マルコ11:24 祈って求めたことは受けたと信じなさい。そのようになると信じなさいと言われました。私は、はじめにこのみことばが理解できなかったのですが、今は分かります。祈って求めたことは、受けると信じましょう。祈って受けたと信じましょう。私は信じられなかったのです。ところが、ある日、分かりました。神様のみことばが、私の中に入って、計画が私の中に入ったのです。聖霊が私を感動なさったのです。この契約をとらえて祈れば、そのままなるのです。私は漠然とアーメンと言っていました。それで祈りの答えも漠然と来ていたのです。神様のみことばが、私の中に、神様の計画が私の心に、聖霊が私の中に働かれてなるのです。それで祈れば、受けたと信じましょう。
▲エレミヤ33:3 わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げようと言われました。 4節-9節には、全てのものが回復すると言われています。これがどのようになるのでしょうか? ところが、私は前のことを 1節を見ながら理解できたのです。エレミヤが監視の庭に閉じ込められた時、祈ったのに2節に「地を造られた主、それを形造って確立させた主」と言われ、そしてより信頼できることをおっしゃられました。‘その名は主である方がこう仰せられる’とおっしゃっています。それで、呼べ。ところが、私たちは何にも知らずに叫んだのです。地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。
▲マタイ7:7-9 この話を見ながら‘求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。’これが何の話でしょうか? マタイの福音書に重要なメッセージをされたのです。5章、6章、その契約をとらえて求めなさい。与えられます。捜しなさい。見つかります。 たたきなさい。開かれます。これを悟って、祈りの答えが来るのに、とても新しかったのです。そして、答えがくるだけではなく、私達が粗末でも、足りなくても、つながって働かれるのです。良くすれば大変な事になるようなこともありました。
▲私たちの学生達は、信仰が違います。メッセージを聞く水準が、皆様より高いのです。レムナントは、聞く耳とヴィジョンが違います。彼らが世に行けば、働きをするはずです。私は確かに見たのです。すると、祈って求めたことは受けたと信じなさい。すると、そのようになります。
▲神様のみことばが皆様の中に、皆様の中心にあれば良いのです。伝道の証拠が、皆様の生活の中に、すると、良いのです。私達の力、水準ではありません。創造の神様が神様の水準でなさるのです。この答えを必ず受けて、子ども達にあるようになることをイエスの名前でお祈りします。
(The end)
 
- 要約 -
< 神殿に対する細かい祈り(I列王7:48-51)>
真の答えを受ける聖徒
1. 教会と神殿に対する関心
(1) 契約の箱、幕屋、神殿
(2) I歴代29:10-14
(3) ソロモンの祈り(I列王3:1-15)
(4) 使徒1:12-15, 使徒11:19, 使徒16:6-10, 使徒19:21
 
2. 人生をかけた価値ある信仰生活
(1) ヘブル11:1-38
(2) 使徒1;12-15, 使徒2;1-47
(3) ローマ16:1-27
@ いのち、物質、機能
A 世界を征服する祝福
 
3. 神殿 : 教会に対する細かい関心と祈り
(1) I列王7:48-51
@ 神殿のあらゆる器具
A 礼拝に関する全てのもの
B ダビデがささげたあらゆる物
(2) 福音を持った者と神殿の祝福
@ マタイ24:1-14
A 使徒1:12-15
(3) 福音を持った者と共同体
@ パリサイ人と共同体
A 初代教会と共同体 (ローマ16:1-27, コロサイ4:1-18, Iコリント16:14-24)