[2005年4月9日/ソウル核心要員メッセージ/ソウル芸苑教会/柳光洙牧師]


事件を治めておられる方である主
(I列王11:14-25)

@序論:14節を見れば‘こうして、主は、ソロモンに敵対する者としてエドム人のハダデを起こされた。彼はエドムの王の子孫であった。’23節を見れば‘神はまた、ソロモンに敵対する者として、エリヤダの子レゾンを起こされた。彼は、自分の主人、ツォバの王ハダデエゼルのもとから逃亡した者であった。’と言われています。ソロモンがなぜこのようになったのでしょうか? 先週には、ソロモンは事実、契約が根を下ろすことができなかったと話しました。それで、訓練を受けること、レムナント訓練を受けるのが、その時は何でもないことのようですが、時間が過ぎながら変わるのです。
* 契約:契約がなくなるので、本当に福音を理解できなくて、根をおろすことができないから
* 感謝:感謝が出てこないのです。これは日常生活をしていれば、良いことを忘れるのですが、感謝を発見すべきです。一度は、ある人が太陽が昇る姿を撮していた写真がありました。私は太陽が昇ったり沈んだりするのを重く見なかったのですが、この人はこれを撮したのです。一度は、ロシアの博物館に行ったら、絵があったのですが、ある人が服を脱いだ女の絵を描いていました。しかし、とても良くありませんでした。腰が肩より広くて、腹も大きいのです。このように気味が悪い女をなぜ描いたのでしょうか? 静かに見て、思ったのは、絵を描いた人とこの女が誰なのかは知らないが、予測なのですが、絵を描いた画家の奥さんではないだろうか? それを見ながら、あのように良くないのを感動して描いたということは、普通の人ではないのです。私は見た瞬間、気味が悪いと感じました。私たちは知らない瞬間、感謝をのがすのです。これがほとんどすべてです。私たちは誰かが何かを買ってくれるならば‘ありがとうございます’と言います。また、誰かが手助けすれば‘ありがとうございます’と話します。祈りの答えを受けても‘ありがとうございます’と言います。それなら、祈りの答えを受け取るのが確実ならば‘ありがとうございます’と言わなければなりません。この感謝が、とても重要です。
(1)届けられる:この感謝をする時、本当に神様に届けられるのです。聖書を詳しく見れば、難しい時、ダニエルが祈るのに、一日に三回ずつひざまずいて感謝するため祈ったのです。ピリピ4:6節を見れば‘何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって’感謝して祈るのです。
(2)たましい:それで、本当にこのようになる時、私たちのたましいの中に根をおろすのです。本当に感謝しなければなりません。米国や日本は感謝するという言葉を習慣的にします。悪いことではありませんが、本当に感謝しなければなりません。
(3)発見:さらに重要なのは、信仰生活が上手な人は、感謝に対する発見が上手なのです。
(4)内容:感謝する人々の内容を見れば、その人の全てのものを左右します。祈りの答えを受けるので感謝して、祝福を受けるので感謝して、信徒がたくさん集まれば感謝して、お金をたくさんもうけて感謝するのです。今日、良い服を着れば感謝するのですが、本当に感謝の内容を見れば、パウロは神様が福音を分かるようにされたことをいつも感謝しました。パウロは、一段階跳び越えて、福音のためにいつも苦しめられることを感謝したのです。今日本当に感謝を回復することを望みます。神様の前に本当に感謝することだけが届けられるのです。ささげ物をささげる時は、本当に感謝してこそ、答えられるのです。福音のために感謝してこそ、たましいが生き返るのです。信仰生活を良くする人は、感謝がいつも絶えません。こういう人は、問題がきても感謝するのです。Iテサロニケ5:18節に、こういうみことばがあります。すべてのことについて感謝しなさい。これはあなたがたに神様が願っておられることです。その話はみこころがあるという言葉にもなり、皆さんに願われる神様の最も大きいみこころが、感謝を捜し出すことということなのです。福音を持った人は、絶対に失敗できないのです。福音がない人は、ますますほろびます。福音を持った人は、今はだめなように見えても、結局は、勝利するようになっています。聖書と教会史を見ましょう。福音を持った人は、困難にあうようでも結局は勝利するのです。福音がない人は、成功するようでも、結局は、ほろびるのです。歴史が証明しました。この感謝が出てこなければなりません。すると、ある女の人が、娘が麻薬に陥って売春婦になっても感謝できるかと尋ねました。これを感謝しろということではありません。今まで、執事は一度も困難を知らずに、他の人を評価して、神様にすがって見たことがないでしょう? 神様は、あなたの娘に良い計画を持っているので、本当に祈りなさい。だから、この人が本当に祈り始めたのです。そうです。私は今まで、本当に感謝を知らずに生きてきた。神様の恵みに感謝するとは思わなくて生きてきた。この祈りをし始めたら、その人の娘が過ぎ行く人が伝える福音を聞いて衝撃を受けて変化したのでした。ソロモンが、とてもたくさん味わってみたので、悟ることができないのです。そして、この福音と契約に根をおろすことができないのです。それで、神様は事件を持って答えられたのです。祈りの答えをすぐ受けることができなくてもかまいません。

1.困難
今日、皆さんは3つのことを持って感謝しましょう。契約を持った者は、困難と迫害を恐れる必要がありません。なぜなら、神様は事件を通して、契約の人を祝福されるためです。それで、私たちはこれを通して神様が答えられるので、世の中の人を見て迫害を見て恐れる必要がないのです。記憶しなければなりません。色々な事がありますが、しばしば迫害と困難がくれば揺れやすいのですが、ここで感謝しなさいということです。証拠があります。
(1)アブラハム、創13:18:創12:1-9を見ればアブラハムです。アブラハムは、真の感謝が出てこなかったのです。なぜ離れろと言われたのかを知らなかったのです。召された時、祝福の根源になるということは良かったのですが、知らなかったのです。それでアブラハムが揺れ始めたのでした。創13章を見れば、おいと別れて神様が答えられたのですが、それ以後に、アブラハムは全てのものに答えを受け始めたのです。困難がきても、確かに勝利するのです。レムナントの特徴を見ましょう。感謝発見が重要なのです。創13:18,この時から発見して、答えが持続したのでした。その以前には発見できませんでした。
(2)イサク-ヤコブ(メシヤ):イサク,ヤコブです。アブラハムの家系です。イサクは、多分、初めからずっと答えを受けました。イサクを見れば、答えを受けるしかありません。イサクが死ぬ代りに羊が死んだのです。私の考えですが、イサクは絶対に羊の肉を食べなかったでしょうし、羊を見る時、感情が別だったでしょう。分かったら、その羊がメシヤです。初めから答えられたのです。家系の中で、一度も問題なく答えを受けた人がイサクです。イサクが悟ったのです。自分の代りに羊が死んだのです。ヤコブは、思い切り苦労して悟りました。悟ることを望みます。小さいことも、福音のために感謝しましょう。勝利します。だから、聖書を見ればよく知っている人ですが、感謝を本当に悟った日から、アブラハムに働かれたのです。イサクは、初めから分かっていました。ヤコブを見ましょう。いつも悟ることができなくて、人生の半分を苦労したのでした。後ほど悟ったのです。
(3)ヨセフ:初めから悟った人はヨセフです。創37章に、ヨセフは家庭に問題が来たので、お母さんなくて祈り、契約をつかんで、その時から感謝が始まったのでした。創39章に、ヨセフが奴隷に行ったり、監獄に行ったのが答えで感謝な祈りの課題になったのです。そうでなければ、病気なって死ぬのです。結局、ヨセフは総理になって、全世界を福音化したのでした。
(4)モーセ-ヨシュア:モーセとヨシュアを見ましょう。こういう人々にいつみわざが起きたのか見ましょう。
ダビデ:詩78:70-72,Iサムエル17:1-47、詩23:1-6旧約聖書に最も多く感謝を捜し出した人がダビデです。ソロモンがこれをのがしたのです。
(5)傷-感謝:神様はできないことがありません。イザヤ43:18-21、あなたたちは、昔の事を思い出すな。新しい事を行う。その言葉は、昔のことをどのように忘れてしまうのでしょうか? いつも傷に陥っていずに、神様の前に感謝を回復しなさいということです。新しい事を行うということです。
(6)ペテロ:マタイ16:13ピリポ・カイザリヤ、使徒11:19ステパノの迫害によって、使徒16:6-10祈りの答えが詰まった時、使徒27:24危機に会った時、この時も彼らは神様に感謝を探したのです。危機の時ごとに、勝利したのです。ペテロは、イエス様を否認した後、復活された主に会って変わりました。その以後に、死も恐れませんでした。私の考えですが、ペテロは鶏肉を食べなかったでしょう。私の考えです。イエス様が、鶏が鳴く前に自分を否定するはずだと言われたのですが、鶏の鳴き声を聞いて、胸を打ちながら悔い改めしたのでした。鶏だけ見れば、思い出したでしょう。
2.未信者
未信者を見て、うまくいくのをうらやましく思う必要はありません。神様は事件を通して懲戒されます。
(1)エドム:どのように、このようなことが起きるのでしょうか? 何の関係もないエドム人ハダデが起きて、敵対したのです。エドム人は分かるでしょう。エサウの子孫です。
(2)エジプト:神様がエジプトを通してソロモンを困らせたのです。
(3)レゾン:何の関係もないレゾンが起きて敵対したのです。ソロモンに災いが重なってくるのです。今日、記憶すべきことは、神様の人は困難がくるのを恐れる必要がないのです。感謝しましょう。神様の人は、未信者がしばらく成功するのを見て、うらやましく思わずに感謝しましょう。証拠があります。

3.世の中
世の中を見ながら、私は三つを見ながら、神様の主権を見ます。福音の人は、心配してはなりません。
(1)イスラエルの滅亡:イスラエルが滅亡するのです。福音の人は、心配してはならないのです。
(2)中世教会の崩壊:中世教会が崩壊にするのを見ましょう。今回、法王が死んだので200万~300万人が集まったのです。葬式にブッシュ大統領も行きました。バチカンというのは小さい国です。その中に長官もいます。人口は千人しかなりません。ところで、今回、全世界74ケ国の大使が集まったのです。なぜそうかというと、12-13億もいるカトリックが団結されて動いて南米をはじめとする各国に影響をおよぼしたのです。昔には話にもなりませんでした。中世時代は強大でした。それでも、勘違いする必要はありません。崩れてしまいました。中世教会は、問題がたくさんきて崩れたのです。
(3)共産主義の崩壊:共産主義も崩れました。話す言葉がなくなったのです。私たちは、これを見てうらやましく思う必要も、恐れる必要もありません。皆さんが、世の中を見て揺れる必要もないのです。契約をつかむことを望みます。

@結論:私たちが持たなければならない契約は何でしょうか? 主権者と契約と世界福音化に対する確信です。間違いありません。ソロモンがこれを持っていれば良いのに、なくて崩れたのです。今日、皆さんは1人ももれなく回復しなければなりません。
@感謝:なぜ感謝を回復すべきなのでしょうか?
* 福音:私たちは福音を持ったためです。今はひょっとして答えがなくても、困難がきても、絶対に失敗しません。福音とは何でしょうか? 福音は三つです。
(1)キリスト-処女降誕、科学的:人間は米国の人でも、日本人でも、韓国の人でも、キリストが必要です。人間には、霊的問題が多いのです。サタンの働き、災い、運命、失敗も同じです。それで、人間に必要なことはキリストです。それで、神様がキリストを送られたのですが、処女を通して送られたのです。それで、処女降誕は、とても科学的です。なぜなら、人の子孫は救うことができません。アダムの子孫は、救うことができないので、女の子孫が必要なのです。これが科学で、福音です。
(2)十字架-あがない、必然性:必ず私たちの問題は十字架であがなわなければなりません。神様が約束されたのです。これが十字架のあがないの必然性です。
(3)復活-正当性:またキリストという証拠で復活するのです。復活の正当性です。これが福音です。この契約を捕まえる瞬間、答えがくるのです。これが福音です。絶対にほろびることができません。ここで、真の感謝が出てくるのです。
* 御座-祝福:神様が御座の祝福、全てのものを上から、明らかな答えをくださったので感謝しなければならないのです。神様が明らかな契約をくださったので、感謝しなければなりません。

◆今日そのまま帰らずに捕まえましょう。どんな確信があるべきでしょうか?
(1)祈りの課題-五つの力、弟子、20個の戦略:私の一生の間、神様の前に祈る祈りの題名は何でしょうか? これを捕まえなければなりません。もし、ヨセフにこれがなかったとすれば、奴隷で、監獄に行って、どのように生きたでしょうか? しかし、詳しく見れば、祈りの課題が明らかな人は、起きる問題が答えです。その中に祝福があるのです。これがなくて揺れるのです。それで、日本に行って話しました。私たちは、家族の名前を皆知っています。その次に、電話番号、誕生日を知っています。しかし、私は皆さんの誕生日をよく知りません。なぜなら、関係がそうなのです。ところで、もし家族の誕生日を知らずに、電話番号を知らなければ、関係に問題があるのです。もし、チョ・ウンジュ牧師の奥さんが、チョ・ウンジュ牧師の携帯電話番号を知らなければ、関係に問題があるのです。また、家族のものを知らなければ、どうなるのでしょうか?この頃の20代は、誕生日を知らなければ離別で、30代は衝撃を受けます。40代はさびしくて、50代はあきらめます。しかし、60代は新聞を見ると、自分の息子と娘が誕生日を記憶できないから、うつ病にかかって,自殺したのです。皆さんが神様がくださった祈りの課題がなければ、妻の電話番号を知らないのと同じようなものです。理解できるでしょうか? 神様が私にくださった祈りの課題をつかめなければ、神様との関係が事実上、離れているのです。とても重要です。それで、皆さんが祈り、定刻の祈りがいつからできるかというと、祈りの課題が明らかになる時からできるのです。聖霊充満の中に五つの力が、一千万弟子のシステム、世界福音化の20個の戦略がここでずっと出てくるのです。ずっと祈りながら出てくるのです。ひょっとして、祈りをよくする牧師がいれば、一番注意しなければならない人が、家族と周囲にいる人々です。世界福音化が、そのまま来るのではなく、祈りの中に出てきて、答えが持続するのです。これが幸せで、確実なのです。私たちのタラッパンは、仲間が集まって運動するのではなく、世界福音化する人が、神様がくださった祈りの課題を捕まえて祈る中に進行していくのです。理解できなければなりません。今日、帰ったら念入りに座って、祈りの課題を書いてみましょう。それで、確認するようになるのは、皆さんの祈りの課題が全部でたらめだということが発見できて、祈りが進行できないでしょう。それは、神様のみこころではないということです。そして、ずっと恵みを受けながら、講壇と合って、人生と合って、全てのものが祈りの課題から出るのです。
(2)メッセージ:それでは、この時から生きていくのがメッセージになるのです。説教を聞けば、私のことで、答えになって、講壇に立てば神様のことになるのです。
(3)現場:この時から、現場に変化が起きるのです。それで、この時から力がない人にみわざが起きます。無能もなくなります。
* 人生:皆さんが今、神様の祈りの課題を正せばみわざが起きるのです。ここで人生が出てくるのです。どんな人生なのでしょうか? 今は、生かす人生が出てくるのです。ソロモンは、これにならなかったのです。
(4)私(考え):一番最初に私を生かす人生になるのです。自分を生かせば、重要なのが考えです。考えが変化するのです。
(5)人:留学生に話します。メッセージをのがしてはなりません。自分を生かすのです。そして、会う人に証ししましょう。これが生かす人です。そして、いる現場が変化するのです。人に会ってみれば、恵みになる証しをする人がいて、心配になる人がいます。実が明らかです。ある一般信者は、少しの間相談しても、私の信仰がなくなって、心配になる人がいます。自分を生かせなければ大変です。奴隷に引きずられて行くのが神様の答えだとヨセフは思ったのでした。監獄に行くことも神様の答えです。ポティファルの家にいれば、世界福音化をできないのです。サウル王が困らせるのが神様の祝福だと思ったのです。これは無理に見たことでなく、正確に見たのです。会う人ごとに生き返ったのです。私は、一般信者に会って、神様が生きておられることを知って、伝道しなければならないことを知るようになったのです。世の中と外に出て行けば、私たちのレムナントがどのようにするのか心配になります。長老と牧師が宣教しに行くのは、心配にならないのに、レムナントは記憶しなければなりません。外に出て行けば、タイやインドネシアやフィリピンに行けばセットになっています。セットになっているのは、共に食べ物を食べて、酒を飲んで売春婦のところに行くのです。イエスを信じる人に影響力があれば良いのに、ないから共に行かなければ疎外されるのです。このような時、レムナントはどうなるのでしょうか? 皆さんの息子と娘は、どのようにするのでしょうか? 私は昔に髪を刈りに行けば、床屋に行けば彼らが変にしようとするのです。初めから私は怖くなって、福音を伝えたのです。伝道を利用するのではないか? それで次からは美容院に行くようになりました。美容院では、そのような女は見られませんでした。世の中が悪い、良いという以前に、レムナントが生きていく方法がないのです。それで、皆さんは私を生かして、会う人を生かさなければなりません。ところで、普通の人に会えば、不平と不満を言うのですが、その人のたましいが死ぬのです。生かせる、こういうレムナント一人になれば、出てくれば宣教現場と教会が生かされるのです。一般信者に少し信仰があれば、すべての人を生かすのです。日本に行って話したのですが、私は説教に恵みを受けたのではなく、人に恵みを受けました。私は、いくつかのことに衝撃を受けたのです。ある人が昇進をしたのですが、自分が大学の時、神様に宣教に出て行くという誓約をしたが、いつ出て行った方が良いのか? 失敗する時でも、老いた時でもなく、昇進した今、行った方が良いのだ。この人の胸の中の信仰が伝えられたのでした。これが人が生かされるということです。そうしたところ、フィリピンに行くべきなのに、免許証を取らなければならないが、1ケ月後に取らなければならなかったのです。それで、簡単ではないと言いました。絶対に1ケ月後には、だめだと言ったところ、その人ができると言うのでした。そして言う言葉が、本当に信仰があったのですが、私が今、時間が1ケ月しかないということを神様がご存知だということでした。私は、復興会に行って信仰がもてなかったのですが、この話しを聞いて信仰が持てたのです。そして、1ケ月後に取ってきたのでした。試験場に行ったら、そばに座った警察官が、自分の後輩だったので、どのようにしなければならないのか、あらかじめ教えてくれたということでした。何でもないが、この人が人を生かすのです。私たちがいくら正しい言葉を言っても、私のたましいを殺すことがあり、信仰がなくなるのです。重要です。契約をつかむことを望みます。今から少しだけ苦闘をすれば、神様が用いられるでしょう。普段に祈りの課題を捕まえて、少しだけ定刻に、いつでも祈れば、メッセージと現場がみな生かされるのです。
(6)現場:ソロモンのようにならずに、現場を生かして、世界を征服する人になるように望みます。

-要約-
事件を支配しておられる方である主(I列王11:14-25)
1.契約を持った者は、困難と迫害を恐れる必要ありません。
神様は事件を通して契約の人を祝福されます。
(1)創12:1-9、創13:14-18、創14:14-20、創18:1-33、創22:1-20
(2)創26:12-24、創28:10-24、創32:23-32
(3)創37:1-11、創39:1-6、創40:1-20、創41:38、創45:1-5
(4)エジプトの奇跡10個、紅海の事件、ヨルダンの事件、エリコの事件
(5)詩78:70-72、Iサムエル17:1-47、詩23:1-6
(6)イザヤ43:18-21
(7)マタイ16:13、使徒11:19、使徒16:6-10、使徒27:24
2.契約を持った者は、不信仰な者の成功をうらやましく思う必要がありません。
神様は事件を通して、戒められます。
(1)エドム人ハダテの敵対(I列王11:14-20)
(2)エジプトの背景と関係(I列王11:21-22)
(3)レゾンの敵対(I列王11:23-25)
3.歴史に現れた大きい事件3つは、神様の主権を説明しています。
(1)イスラエルの滅亡
①出エジプト3:7-8   ②エレミヤ33:1-3
③使徒1:6-7      ④マタイ27:25
(2)中世教会の崩壊
(3)共産主義の崩壊
結論:私たちが持たなければならない契約
(1)主権者に対する確信
(2)契約に対する確信
(3)世界福音化に対する確信