[2005年8月27日/ソウル核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


祈りの原則とみことばの働き
(Ⅱ列王8:1-6)


@序論:みことばを受けた人々は、どの場合でも勝利するようになります。シュネムの女が回復する内容です。それで、今日のタイトルは、祈りの原則とみことばの働きです。飢謹が7年の間、続けば、みなほろびるでしょう。そのような中にも、神様は自分の民には、みことばを与えて勝利するようにされます。今年の夏には、重要なメッセージがたくさん出ました。特に、レムナントにたくさん出ました。皆さんは、もう正しく祈りの課題をつかまなければなりません。これで全てができなければなりません。そうすれば、皆さんは、祈りの課題を正しくつかんだのです。これで全てがなっていかなければなりません。このように方向を合わせていきましょう。どうしたら、このようになれるのでしょうか?
* 祈りの課題-全てのもの:私が祈りの課題をつかんだのが、全てになるのでしょうか? それを今日のみことばに基づいて見るように願います。
(1)ビジョン:皆さんが祈りの課題を正しくつかんでしまえば、この祈りの課題が、常に私にあるようになります。そして、この祈りの課題がビジョンになります。順番を変えた方が良いでしょう。皆さんが捕まえた祈りの課題が、本当に正しいならば、ビジョンになるのです。こういう祈りの課題をつかむように望みます。勝利した人は、みなこのようにつかみました。皆さんが祈りの課題がないということは、他のものをみな逃しているということです。
(2)常に:正しい祈りの課題をつかめば、いつも私にあるようになっています。これが、祈りの課題が正しいということです。今ぐらいになったら、皆さんが自らよく考えてみなければなりません。本当に私に正しい祈りの課題があるのか? これが重要です。これを捕まえる方法を言いましょう。
(2)定刻:どの程度にならなければならないかというと、祈りの課題を正しく捕まえれば、定刻の祈りになります。
(3)常時:そして正しく祈りの課題を持っていれば、ここからすべてのメッセージがみな出てくるから、常時祈りなるのです。皆さんの信仰生活と、奉仕生活が、ここから出てこなければなりません。
(4)力:祈りの課題を正しく持っていれば、個人的にここですばらしい力を得ます。これは、ほとんど絶対的です。これになられなければ、皆さんがいくら良い教会に通っても悪いことはないのですが、皆さん自身が揺れるのです。いくら立派な牧師に会っても、悪いことはないのですが、皆さん個人は力を得ることができないのです。本当に祈りの課題を持っていれば、これが全てのものです。聖書にある方々は、これで名前がつけられることもありました。この中でのエリシャです。レムナント7人が、みなこの祈りの課題を正しく持っていました。

1.エリシャ:その中でのエリシャです。
これが本物ならば、伝道者である皆さんが、この契約を捕まえなければなりません。
(1)I列王19:1-20:エリシャがエリヤに会うようになりました。この時、すでにエリシャは偶然に会ったのではなく、重要な祈りの課題をつかんだのです。だから祈りの答えを受けた人は、重要な祈りの課題をすべて持っていました。どのようにすれば持てるのでしょうか? これをレムナントに話さなければなりません。それで、皆さんがこれを持たなければなりません。
(2)Ⅱ列王2:1-11:エリシャが初めからエリヤに従ってきたのではありません。正しく祈りの課題を捕まえたのです。だから、祈りの課題を正しくつかめば、答えがずっときます。他の生徒が皆知っていたのです。これが問題です。先生が取り去られると知らないのか? なぜついて行くのか? だから、エリシャが何と言ったでしょうか? 私も知っている。主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。皆、知っていたのです。他の生徒が、そのように言うので、エリヤにも帰りなさいと言ったのです。その時にした言葉です。絶対に離れません。ヨルダン川の近くに来たので、なぜ最後まで付いてくるか? と尋ねられたら、先生の霊の倍を与えてくださいとエリシャが話しました。だから、難しいことを求めると言いながら、方法を教えてくれたのです。最後まで付いてこいと言いました。ヨルダン川まで来なさいと言ったのです。勝利する人は、祈りの課題を正しくつかむと、このようになるのです。
(3)Ⅱ列王5:1-10:当時、最高の将軍ナアマンを直したのです。最高の将軍だったのですが、この人は誰も知らないのですが、死ぬ病気にかかっていたのです。世の中が、今でも同じです。この人を直してしまったのです。だから、敵が攻め込めないのです。
(4)Ⅱ列王6:8-23:後ほど、他の人が知らずに攻め込んだのです。アラム軍隊が攻めてきたのです。皆、知っているのです。神様が天の軍隊を動員させたのです。皆、知っているのです。信じない人もいるでしょう。重要なのは、ここがどこか? レムナントを育てるドタンだ。ここの特徴は、祈りの課題を正しくつかんだのです。いくら努力しても、祈りの課題をまさにつかめないではいけないのです。

2.原則どのように祈りの題名を正しくつかめるのでしょうか?
エリシャと聖書を見ながら、悟らなければなりません。ここに重要な原則があります。重要な道があります。今日、皆さんが必ず記憶しなければなりません。3つのことがなければなりません。
(1)真の福音-真の伝道、真の願い-全能者:真の福音です。真の福音を持っています。私たちは、こうしたことと、ああしたことをする時、いつも尋ねなければなりません。真の福音。それで、ここで本当に伝道が出てくるのです。この中で何が出てくるのでしょうか? 私が神様に向けた真の願いが何か? ここから祈りは始まるのです。真の願いです。これは一つだけ捕まえても、ずっと発展するのです。今日、本当に重要です。これは頭が悪い人もできるのです。一つだけつかめば良いのです。私は率直に話しますが、多くの人を見ながら、この人が伝道しようとするのではないな、という考えを持ちました。ひょっとして、あれこれする中に教会が復興するかと思っているのですが、本当にするのではないな。もちろん偏見かもしれません。しかし、私はそのように感じられました。真の伝道しようとするのではないな。そのように感じられたのです。それで、神様の前に願いをおいたのです。私は本当に伝道します。それが私の願いでした。それで、聖書にあった通り、多くの人が真の伝道をするように助けるべきなのです。レムナントに真の伝道をするように助けるべきなのです。この願いを難しくなく抱いたのです。伝道を本当にしようとする人がいなかったので、簡単に悟ったのです。本当に不思議です。いつかはわかりません。聖書にある伝道タラッパンを悟ったのです。答えが来たでしょう。するとタラッパンを何箇所するのか、祈りの答えがきて、チームの働きを悟りました。このようにして20個を悟ったのです。そして、この祈りを願いでつかんでいるなかで、昨年に学生たちに祈りの手帳を言ったのです。この子たちが本当に祈っているとは思わなければ、祈りの手帳は雑誌に過ぎません。だから、今回は祈りの活用に関してメッセージをしたのです。共同体、このように答えがずっとくるのです。これが最初の原理です。しかし、不思議なのは他の人にはならないのに、なるのです。本を作らない所はないでしょう。学生たちのために教材を作らない所はないでしょう。学生たちのために祈りの手帳を作ったところ、全世界に広がったのです。この時に、全能者が私とともにされて、この時に主が主になられるのです。皆さんが真の願いを抱けば、神様は皆さんに全能者として現れるのです。今回の役員修練会でもここに合わせて、役員が必ず分からなければならない、教会中心、伝道中心、宣教中心を言いました。教会中心の計画表がわからなければ、絶対に重要な役員の役割ができません。その話をしました。伝道中心の働きを出来なければ、皆さんの働きが邪魔になるということを分からなければなりません。宣教中心の理解がなければ、どの場合にも未来を生かすことができないのです。これをわかる時、全能者が自らの職分に合わせてともにされるのです。これが役員です。一つだけつかみましょう。多くてもかまいません。しかし、一つはつかみましょう。ただつかまないでもかまわない人がいます。今晩に死ぬ人です。この人は天国に行く希望だけあれば良いのです。しかし、本当に一つ願いを抱いて、これのために祈りましょう。本当に答えがきます。全能者が皆さんといつもともにされるのですが、全能者として現れられるということです。
(2)祈りの課題名-全てのもの:このようになれば正しい真の願いを持っていれば、祈りの課題が無理に作られるのではなく、ずっと作られていくのです。ここで全てのものが、みな出てくるのです。ここで証し、伝道、メッセージ、戦略もみな出てくるのです。どれくらい重要でしょうか? これが二番目の原則です。祈りの課題がずっと発展するようになっています。この時から驚くことが起きるのです。この時から、皆さんに本当に答えが来るのです。
(3)みことば-恵み:みことばを見ましょう。合うようになっています。このみことばが占い式で合うこともできるのですが、すばらしい力になるのです。簡単に話せば、みことばを聞く時間がすばらしい恵みの時間になるのです。出発が正しく福音なかで真の願いを持ったところ、このようになるのです。それで何でしょうか?
(4)現場-答え:さらに重要なのは現場です。現場に行って何かをするのではなく、現場に行くと、答えが待っているのです。問題がきたら、問題の中に答えが待っているのです。危機は答えではありません。危機がきたが、その中に答えが待っているのです。私は今まで何もだめだと思ったのですが、その中に途方もないものが待っているのです。私はなぜだめなのか? こうする方々は、正しく契約つかめなければ、生きるということで、いらいらするようになります。他の人がうまくいくのも、とても力が抜けるのです。その中に答えが待っているのです。モーセの後に、ものすごい待っていることがあったのですが、自分は老いて何もできないと言いました。エリヤの後に途方もない答えが待っていたのですが、終わったと思ったのです。これがパッと開くようになるのです。
(5)聖徒の祝福(個人):さらに重要なのが五番目です。この四つは、ある面では未信者もできます。この四つはある面で、すばらしい人物はできます。五番目のことです。聖徒が受けた7つの祝福で、すべてのことをみなするのです。聖徒が受けた祝福7つで、この四つをみな生かすのです。聖徒が受けた祝福7つを持って、簡単に話せば、私の個人が生き返るようになるのです。
これが祈りの答えを受ける5つの原則です。とても重要です。

3.みことばの働きの中で、最も影響を与えることがあります。
これになれば、皆さんにみことばの働きが起きるようになります。
(1)Ⅱ列王6:15エリシャがした言葉です。アラム軍隊が攻め込んで来たので、彼らを恐れないで、彼らとともにいる軍隊より、私たちとともにいる軍隊が多いと言ったのです。そして、完全に勝利したのです。神様のみことばは、いつも祈っているエリシャに成就したのです。
(2)Ⅱ列王7:1-2恐れるな。神様がみことばを与えられました。イスラエルの民が死なないように、食べ物は与える。そのみことばを、エリシャが話したが、信じた人は生きて、信じない者は死んだのです。皆さんもおわかりの通り、不思議なことが繰り広げられました。アラム軍隊がすべて逃げたのです。アラム軍隊に幻覚が見えて、ものすごい軍隊が来たのです。また幻聴が聞こえたのです。数百万の大軍が馬に乗って捕まえに来るのでした。皆さんならば、どのようにするでしょうか? アラム軍隊が逃げました。皆さんの家が火事になったら、衣装ダンスをもって逃げるでしょうか? 本当に急な事が起きたら、服を探すでしょうか? アラム軍隊が、全部、置いて逃げたのです。神様はこんなこともされます。神様は人をこんがらかるようにさせても、働かれるのです。神様はむなしいことを見るようにさせても、働かれるのです。イスラエル民族が生きるか死ぬか祈っていたのに、悪いハマンが、エステルの足をつかんで殺さないでほしいと泣き叫んだのです。王が入ってきたら、王妃の前にひざまずいて悔い改めているとは見えずに、王妃を襲っていると見えたのです。それで直ちに、ハマンの首を飛ばしたのです。錯覚もすべき時があります。神様が錯覚を通しても働かれるのです。だから、アラム軍隊が勘違いしてみな逃げたのです。特に17節を見れば‘神の人のことばのとおりであった’と言われています。今日の本文のみことばを捕まえた女も生きるようになったのです。このみことばを捕まえたシュネムの女の息子も生きて、危機がきても生かされたのです。大きい祝福を本当に受けることを望みます。
* Key:みことばが働くkeyがいくつあります。
(1)礼拝以前-原理の中で:とても重要なのが、皆さんの礼拝以前です。礼拝以前に、この祈り(上の5つ)がなる人が、この中で礼拝をささげにくれば、驚くことが行われます。皆さんが礼拝をささげる以前に、この祈りの原理の中で生きて礼拝堂にくれば、奇跡のようなことが行われるのです。しかし、ほとんどこれを逃します。皆さんが、一週間に一度でも本当に契約をとらえて祈れば、みことば自体が答えになるのです。しかし、ほとんどこれを逃すので、この段階が礼拝以前になければならないのです。
(2)礼拝時間、みことば-生きる道、祈り-治癒、賛美-霊的、献金-暗闇、広告-解釈:それでは礼拝時間は何でしょうか? みことばが宣べ伝えられる時には、まさに重要な答えが出てくるのです。だから、答え程度でなく、みことばを受けるのが、まさに生きる道です。そうでなければ、教会に来る必要がありません。いつも教会にきて、礼拝をささげる必要がないのです。このみことばが生きて、いつも働くのです。これになる人が、礼拝の中で祈れば、すばらしい治癒が起きます。賛美する時、こういう部分になる人が、礼拝堂で賛美する時間は、すばらしい時間です。これをしなければ、世の中の歌に過ぎないのですが、これを分かれば、とても霊的な歌になるのです。皆さんがこれにならなければ、どうするのでしょうか? 率直に、世の中の歌をさらに多く歌って、世の中の歌がより良いのです。そうするうちに、礼拝堂にくれば何の意味もないのです。ところで、こういう祝福の中にあれば、賛美する時、すばらしい力があるのです。そして、この時、礼拝時間にする献金は、すばらしい暗闇の経済をうち砕くのです。この時、逃してはいけないことがあります。広告です。おもに広告を聞きません。メッセージが、どこでおもに解釈されるかというと、おもに広告で解釈されるのです。この時、答えがみな出てきます。こういうものが原理です。
(3)答え-成就:これになれば、皆さんに礼拝後に、これが答えと成就でくるのです。個人と現場に成就されるのです。それで、いよいよ共同体という言葉が理解できるのです。他の人と共に成就するためです。一言で話せば、礼拝以前に祈りで準備しましょう。一言で何でしょうか? 皆さんが真の希望を持って、神様の前に祈りを始めましょう。‘本当に’ならば神様が全能者として働かれるでしょう。
* 希望:単純な願いではありません。真の希望を持ちましょう。必ず成し遂げられることを見るのが希望です。願いは同じようなものですが、少し違います。願いは私が望めるのですが、希望はなることを見るのです。正確に話せば、農夫が穀物を取り入れるのは、願いを持ってするのではなく、希望を持ってするのです。ここで全てのものが始まります。それで、2番は絶対的原理です。すべての人々が、今日から祈りの答えを受ける開始になることを望みます。特に私たちのレムナントに、必ずこの祝福があることを望みます。皆さんは伝道者です。必ず回復することを希望します。
-要約-
<祈りの原則とみことばの働き(Ⅱ列王8:1-6) >
1.エリシャが受けた祈りの奥義
(1)I列王19:1-20  (2)Ⅱ列王2:1-11  (3)Ⅱ列王5:1-10  (4)Ⅱ列王6:8-23
2.祈りの原則5つ
(1)真の願い   ①神様の計画  ②全能者の力
(2)祈りの課題  (3)みことば  (4)現場  (5)聖徒の祝福
3.危機中に現れたみことばの働き
(1)Ⅱ列王6:15  (2)Ⅱ列王7:1-2  (3)Ⅱ列王7:10-20