[2006.2.18 /核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


未来を生かす唯一の道
(使徒19:8-20)


@序論‘未来を生かす唯一の道’というメッセージを捕まえなければなりません。どのようにすれば、答えを受けられるのか。このような考えをよくします。事業はどのようにすれば良いのだろうか。こういう考えを誰でもしまう。しかし、多くの道があるのではありません。重要な道だけ見つければ良いのです。米国から孫が来ているのですが、韓国語、英語よくできます。ある時、見たら、英語が上手な人には英語で言って、韓国語が上手な人には韓国語で言います。人を区分して使うのです。おばあさんには常に韓国語を言います。英語ができないことを感づいたのです。この前の金曜日に行ったら、英語で‘グランドマ、プウプ’と言います。‘プウプ’とは、大便をすることを言います。おしっこをすることを‘ピーピ’と言います。私に‘おばあさんが、おならをしました’言いました。レムナント教育を良くしなければならないので、おばあさんにこういう悪口を言ってはいけないと言わなければならないのに、一緒に悪口を言ってしまいました。すると、孫がこれが良いことかと思って、会う人々ごとにこのように話すのです。‘うちのおばあちゃん、昨日、おならをしました’話しました。だから、おばあさんがどれくらい恥ずかしかったでしょうか。すると、嫁が孫に‘あなたが何かを間違ったのを、学校に行って話して、教会に行って話したら良いのですか’と話しました。静かに聞いてみて、間違ったという気がしたのか‘悪かった’としながら泣いたのです。まだ、子どもだから、どこへ行ってもこうした話をしても良いのか、だめなのか、区分がよくできないのです。信仰生活がこのようにすれば困ります。必ず皆さんが悟らなければならないものがあります。

* 必ず知らなければならないこと。

▲私たちは先に‘必然’を悟らなければなりません。これを‘必然性’と言います。過去を神様みことばを持って必然性を悟らなければならないのです。この必然性を持てば成功するしかありません。これを持って未来を見れば、絶対性を悟ることができます。(未来)に必ずなるしかないことを悟らなければなりません。これから必ずすべきことを見る目がなければなりません。この間を現在と言います。私たちはこの間に生きています。この時に来る答えは‘当然性’です。これを現在と言います。事業もこのようにすれば成功します。社会生活もこのようにすれば成功するのです。持っている技能も、このようにすれば成功します。話もこのようにすれば、成功します。私たちの人生はこのようにすれば成功するのです。道は多くありません。創世記3章15節、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。出エジプト記3章18節、血のいけにえをささげに行きなさい。わたしが力ある御手をあげて証拠を見せる。これ悟る目がなければなりません。モーセが分かったのです。モーセは用いられるしかありません。カナンの地に行くしかないのです。カナンのためでなく。世界を生かすメシヤが来る地に行くのです。これがまさに伝道です。行く間に当然、働きが起きるのです。この部分を悟らなければなりません。紅海がふせいだたとすれば、分かれるのです。この必然的な契約を持った人が、絶対的な契約を持って行けばエリコも崩れます。教会でもこれを見つけ出さなければなりません。私は教会に必ず必要な、どんな人になれば良いのか。これから神様が私たちの教会と私に希望されることは何か。これを考えるだけでも答えを受けます。これ自体が神様が願われる人生になるからです。事実通り迫ってくるのです。これを‘祈り’と言います。
▲ ‘祈り’とは何でしょうか。この事実を見るのが祈りです。この事実を味わうのが祈りです。牧師は、苦労せずに、契約をよくつかむことを望みます。
(1)必ず来るしかない未来を見て‘事実化’させるのが祈りです。
(2)確かに過去にあった契約とこれから来る契約を‘現場化’させるのが祈りです。
(3)今、この場に座っていることが、世界が変化することにつながるという祝福を知るようになった‘未来化’させるのが祈りです。これが祈りです。祈りはどの程度すれば良いのでしょうか。事実化、現場化、未来化されるようにすれば良いのです。契約を捕まえてすれば良いのです。それで、神様のみこころを発見するのは難しくありません。伝道しなければならないのですが、教会堂が狭苦しい、それでも神様のみこころです。その時、作るのが神様みこころです。私たちが神様の計画を発見することは、難しくありません。その中で世界福音化するのが神様のみこころです。いくら遠くあっても、ずっと祈れば近くに来ます。他の人は知らないのですが、私に近く来るのです。これがよくできたのが、レムナント7人の特徴です。世界福音化なされることをヨセフは見たのです。今、起きている問題を未来に起きる祝福に連結するというのを見たのです。奴隷生活、監獄生活しながら神様の祝福を連結させました。現場化です。これがまさに祈りです。このようになる時、心配することが何でしょうか。頭を使うこともありません。確かになるようになっています。ところで、私はなぜだめなのか。気落ちもする必要もありません。頭が悪くてそうだと心配する人もいます。心配しないことは、頭が悪い人がさらに有利です。頭が悪い人はよく入らないのですが、入ったのもよく出てこないのです。年上の人々が、はやくわかりません。しかし、入ったら出て行かないです。70才越えた老人たちを見れば、ある話をまたして、またします。ですから、おばあさんに福音が入れば、ただ福音しか知らないのです。必ず成就するようになっています。入ったことはそうです。時間の問題であって、必ずなるようになっています。50年間、共産主義が入った北朝鮮を見てください。なることがありません。前の世代はやく行って、後の世代が上がってくる道しかありません。その間戦わずに、無事に過ごせば良いのです。本人の思いどおりになりません。70年間、共産主義が入ったロシア16ヶ国を見てください。韓国、日本、全世界に売春婦で歩き回っています。これが70年間入った、物質教育です。本人の思いどおりにできないのです。何の話なのでしょうか。今、レムナントにずっとメッセージを投げています。これからどんなことが行われるでしょうか。本人も処理できない程、働きが起きます。モーセは創世記3章15節、出エジプト記3章18節の内容を分かりました。これをモーセが記録したのです。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフの話をモーセが記録しました。そして、創世記6章の暗闇事件もモーセが記録したのです。知っているという話です。だからカナンの地へ行く驚くことが行われたのです。それで行く道が奇跡ではなくて、当然のことなのです。これから答えを受けるのは当然のことです。私は足りないのに、どのようにするのでしょうか。皆さんの足りなさが神様の力を防ぐことはできません。確かに時刻表がきます。この契約を捕まえましょう。

1.当然の祝福
変に気をおとしてはなりません。傷の中で陥ってはならないのです。
(1)創世記12:1-3神様がアブラハムにおっしゃられました。祝福を与えるではなく、祝福の根源になるとおっしゃられました。当然のことです。福音の必然性、絶対性、当然性が分かるから当然のことです。あなたを呪う者には呪うとおっしゃったのですが、まさに当然の祝福です。出エジプト記3章、モーセに話されました。
(2)出エジプト3:1-20 19節を見ると‘わたしはよく知っている’とおっしゃられました。
(3)申28:1-19この契約が分かるから、出て行っても祝福され、入ってきても祝福され、動物まで祝福されると言われました。
(4) ヨシュア1:1-9ヨシュアに、強くあれ、恐れてはならない。恐れることがあるが、恐れないでと言われたのです。
(5)I歴代29:10-14ダビデが話しました。高くすること、低くすること、全てのものが主からです。神殿を建築しよう。私たちが捧げたこれも神様がくださったのだ。
(6)使徒1:8 12-14,地の果てまで証人になると言われました。世界的水準です。
(7)使徒11:19-20アンテオケ教会の祝福です。

2.当然の災難
福音、契約の部分を知らなければ、当然、災難を受けるしかありません。契約に反対になることをするためです。
(1)出エジプト3:1-8奴隷になりました。なぜ奴隷になったのでしょうか。この契約と全く関係なことをしたためです。
(2)ヨナ4:1-10ヨナは預言者なのに、契約を悟れませんでした。
(3)イザヤ6:1-13イスラエルの民が捕虜になりました。
(4)哀歌4:1-5金がどのように色が変わるのでしょうか。金色が変わったとのことが奇跡です。だから、金色が変わるはずがないのに、金の色が変わったのです。幼い子どもにパンを与えてやる者がいないと言われました。
(5)マタイ27:25怖いみことばです。イエス様を十字架に釘づけながら、その血を私たちの子孫にかかってもよい。血が子孫にかかるという言葉がどれくらい怖い話なのでしょうか。だから、パリサイ人は当然、災難を受けるしかありません。

3.未来を生かす唯一の道
(1)福音運動です。
①マタイ16:13-20  ②使徒1:3,8  ③使徒2:1-47
△宗教運動ではなくて、福音運動です。どんなプログラムも人を生かせません。どんな力も人を生かせないのです。‘あなたは生ける神の御子キリストです’この告白したところ‘あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会をたてます。’ほろびないということです。‘ハデスの門があなたにうち勝つことはできません。天国の鍵を与えます。’この契約を捕まえて行く所ごとに神様の国がなされるのです。マルコのタラッパンがこのように世界を征服しました。
(2)宣教
①使徒8:4-8,26-40  ②使徒9:15  ③使徒11:19-30
△この福音を宣べ伝えることだけが道です。他はありません。福音を受ければ、みな受けたことで、福音が伝えれば、すべてすることなのです。ディック・ヒリックスという人がこういう話をしました。‘福音を持ったすべての人は宣教師で、福音がないべての人は宣教の対象だ。’
(3)レムナント
①使徒17:1  ②使徒18:4  ③使徒19:8
△神様の計画中の計画がレムナントです。
△なぜパウロが‘会堂’に入っていったのでしょうか。ここでレムナントは必ず記憶しなければなりません。ユダヤ人を生かす程、成功しなさい。なぜ、よりによってユダヤ人なのでしょうか。すべての共産主義もここからきました。カール・マルクスもユダヤ人です。イスラム宗教、おかしなすべての宗教もユダヤ人から出てきたのです。ものすごく祝福受けても、福音を悟ることができないからほろびたのです。2%しかいないユダヤ人が、世界経済、文化をすべて掌握しました。これから通常の問題ではありません。何をしたので、そうなのでしょうか。まさに会堂です。会堂を作っておいて、神様が反対される計画を徹底的にさせるのです。幼い時から集まるのです。大人たちも集まります。ここに基金を集めるのです。ものすごい勢力で、世界を動かします。これを防がなければならないのです。これ防ぐ道は、福音しかありません。レムナントです。そして、その最初で、レムナント共同体です。韓国に本部を作っておいて全世界に作るつもりです。レムナントが世界のどこへ行っても共同体があるでしょう。どこで寝なければならないのか、そのような心配をする必要がありません。どのように勉強するのか、こういう心配をする必要がないのです。これが私たちの目標で、神様の目標です。ユダヤ人を生かすほどのエリートになりなさい。この人たちが、上流層を掌握しました。私たちのレムナントも、上流層を掌握しましょう。神様がそのようになさるでしょう。私たちがレムナントを助けるのは、単純にレムナントを助けるのではありません。これから、レムナントもそのようにしなさいという言葉です。ものすごい契約が入っています。これから成功して、お金を儲けて、レムナントを育てなさいということです。それで、限りない資金がずっと出てくるのです。このように、全世界を生かすのです。
@結論
使徒19:8-20永遠な運動3つ
(1)福音運動
(2)弟子運動
(3)共同体運動
◆初信者が持つ5つの確信
初信者は、必ず記憶しなければなりません。
(1)Iヨハネ5:11-13神様の子どもの確信-キリストが何か知って信じれば、救われます。サタンが攻撃して入ってきても関係ありません。救われた人は、サタンの攻撃を受ければ受けるほど益です。
(2)ヨハネ10:14祈りの答えの確信-福音の中にあれば、確かに祈りが答えられます。
(3)マルコ10:42,ローマ8:2罪の赦しの確信-皆さんの呪いはすべて終わらせてくださったのです。
(4)Iコリント10:13勝利の確信-どんな問題がきても大丈夫です。
(5)マタイ28:20わたしが世の終わりまで、いつもともにいます。導きの確信
初信者が持つ確信です。サタンにだまされてはなりません。祈れば良いのに、いたずらに心配する必要がありません。過去、呪い、未来、みな終わりました。恐れることは、一つもないのです。問題も確かに成功します。世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。
◆役員5つの確信
(1)どのように生きるのか-根源的祝福
私がどのように生きるべきか。私たちはこの質問を一番よくします。しかし、神様は根源的な祝福を与えられたのです。祝福の根源になる。これを役員が発見しなければならないのです。根源だから、泉の根源を得たのです。‘あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会をたてます’これがまさに根源的な祝福です。誰も奪っていくことができません。心配してはならないのです。
(2)手段,方法-代表的祝福
どんな手段、方法で生きるべきか。こういう心配する必要はありません。代表的祝福を受ければ良いのです。これを悟る時まで殴られます。アブラハムが悟ることができなくて、人生半分を失敗しました。することごとにだめだったのです。引っ越しするところごとに問題、おいまで問題がきました。後ほど悟ったのです。今日から契約捕まえることを望みます。
(3)生存-時代的祝福
どのように生き残るのか。時代的祝福を受ければ良いのです。
(4)現実-記念碑的祝福
どのようにしなければならないのか。現実の色々な問題に陥ります。記念碑的祝福を受ければ良いのです。
(5)問題-不可抗力的祝福
問題が多くて無知で無能だ。基本ができていない。しかし、これが神様の恵みを防げることはできません。不可抗力的祝福を受ければ良いのです。ここにいらっしゃるすべての方が、こういう祝福を受けることを確信します。待っていてください。いくら足りない人も、その足りなさが神様の能力を防げることはできません。いくら基本ができていなくても、基本が神様の能力を防げるのでしょうか。不可抗力的祝福です。ジョン・カルヴィンが話しました。‘不可抗力的恵み’です。聖書をよく見たのです。聖徒の究極的救い、誰が神様の恵みを防ぐのでしょうか。‘不可抗力的恵み’です。なぜならば、このようになったためです。役員が捕まえなければならない祝福です。役員は、お金の心配をしてはなりません。根源的祝福と言われました。‘わたしがあなたとともにいる。あなたに話す言葉を与える。’神様がこのようにおっしゃったのに、モーセは‘それでもだめだ’と言いました。本当に神様の上、神様のお兄さんなのでしょうか。神様ができると言われるのに、なぜ自分がだめだと言うのでしょうか。その日の夜に神様が呼んで行こうとされて、しっかりしたのです。あらかじめ契約で悟らなければなりません。私たちがむちゃくちゃにするのでしょうか。神様が絶対に願われることをするのです。私たちが無条件に出発するのでしょうか。神様の必然的の祝福を持ってするのです。
◆牧師
(1)流れ
①組織:牧師は、タラッパンの流れをはやく悟らなければなりません。全世界に神学院、宣教師訓練院、専門使役訓練院など組織をたてていきます。はやく感づかなければなりません。
②神学校:この訓練を受けた人々のために、神学校で確立させています。
③共同体:全地域に共同体を作ります。ここに子孫を送って走らなければなりません。
④20種類の訓練を適用させます。
⑤核心:火を付ける作業するのに、世界あちこちで核心、レムナント核心、小学生核心などすべて起きなければなりません。すべての町をキリストの町にしなければなりません。悪魔が引っ越しするようにさせなければならないのです。
(2)教会が祝福を受けるでしょう。
①黄金漁場を攻略しましょう。-これがまさに地域教会堂です。
②伝道弟子を育てましょう。-これが伝道で、地域教会です。
③共同体に参加しましょう。-これが世界宣教です。
(3)全体-私たちのレムナントが、どこへ行っても生きることができるようにさせます。全世界文化を変える簡単な方法です。勝利するようになります。今日から事業もこの目を持ってしましょう。今していることが適正でなくても、この目を見つけることを望みます。この祝福の中にあるから、当然、この祝福を受けるでしょう。この祝福を堅く捕まえる答えが毎日あるよう願います。

--要約--
<未来を生かす唯一の道(使徒19:8-20) >
1.当然の祝福
(1)創世記12:1-3   (2)出エジプト3:1-20   (3)申29:1-19
(4)ヨシュア1:1-9   (5)I歴代29:10-14   (6)使徒1:8,12-14   (7)使徒11:19-30
2.当然の災難
(1)出エジプト3:1-8   (2)ヨナ4:1-10   (3)イザヤ6:1-13
(4)哀歌4:1-5    (5)マタイ27:25
3.未来生かす唯一の道
(1)福音
①マタイ16:13-20   ②使徒1:3,8   ③使徒2:1-47
(2)宣教
①使徒8:4-8,26-40   ②使徒9:15   ③使徒11:19-30
(3)レムナント
①使徒17:1    ②使徒18:4   ③使徒19:8
@結論
使徒19:8-20永遠な運動3つ
(1)福音  (2)弟子  (3)共同体