[2006年3月4日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


神様の絶対性とレムナント運動
(イザヤ43:1-21)

@序論
* 絶対性:信仰生活をしても、しなくても、成功しようとするなら一つ目が開かなければなりません。必ずしなければならないことが何なのかを見る目が開かなければならないのです。会社でも、この目が開く人は、成功する社員になります。信仰人が信仰生活を成功しようとするなら、一つをしなければなりません。神様が必ず必要とされることを発見するのが、信仰生活を良くすることです。その中で最も重要なのがレムナント運動です。レムナント運動をする人は生きて、しない人は死にます。これを正しくする人には未来があります。主は‘いくらあなたが倉庫に積んでも仕方がない’と言われました。重要なことを知らないためです。‘あなたが、もしこのことをすればわたしが天と地と海を動かすだろう’と言われました。それで、私たちが神様が絶対に希望されることを知ることが、信仰生活なのです。そのうち、最も重要なことのために献身するのが、私たちが正しく良く生きることなのです。必ず記憶しましょう。イエス様が直接おっしゃられたのです。
* ヨハネ8:44に悪魔に対する話をされました。本来、嘘つきで、嘘の父で、人をだます親分だと言われました。
(1)存在- 40種類:おもにサタンがいるという存在自体をだまします。ただ聖書だけ、これを言っています。これを過度に間違って言うのも問題ですが、話さないことも問題です。とても拒否反応を起こさせるようにサタン、悪霊の話をする人と、話さない人とは同じレベルです。聖書は、かなり重要に密かに話しました。聖書は、イエス様が悪魔の頭を踏み砕く。密かに‘女の子孫が蛇の頭を踏み砕く’と話しています。非常に密かに話したのです。普通に考えてはいけません。サタンは約40種類の戦略を持って今でも働いています。今でもこの力がすごいのです。これを知らないのです。分かっていれば、損になる必要はないのですが、知らなければ完全に損害をこうむるのです。それで聖書にだけ記録しています。他の本にはありません。他の人はだまされているので、説明をすることができません。聖書にだけ、偶像崇拝をする時、悪霊が働くと説明しています。私たちはサタンがいるということ自体をだまされます。最高に学がある大学の人々が21世紀にそのようなものがどこあるのかと話すのです。知識人がほとんど知らずにいるのです。
(2)イエス・キリスト-正しいこと:イエス・キリストで完全に終わるということを知らなくさせます。イエス・キリストだけで完全に終わるという話をより一層知らないようにさせます。‘宗教はたくさんあるのに、なぜそうなのか?’というようにさせるのです。そのようにすれば、素晴らしい人だと見られるようにして、救済すれば、素晴らしい人だと見られるようにさせます。非常に正しいことを持ってイエス様を知らなくさせるのです。非常に正しいことをしながら、キリストを弱化させるのです。これがサタンの戦略です。
(3)救い-実際:救われた者が、このものすごい力と価値を実際に知らないようにさせます。このように戦略をたてるのです。本来、嘘つき、嘘の父です。未信者にあなたたちの父だと言われました。悪魔に属したとイエス様が途方もない話を正確におっしゃられたのです。先週に嘘をつけば、福音を悟れないと言いました。嘘の中で一番怖い嘘は、いろいろあるでしょうが、その中で最も怖い嘘は嘘をつくことではありません。嘘にだまされて生きることです。それが最も大きい嘘です。

1.絶対性をのがした人々:未信者が成功しながらも、非常に失敗します。
* 理由:私たちが必ず悟らなければならない理由を知らずに生きて行くのです。人間に絶対に必要なことが何かわからないようにさせるのです。
(1)未信者-運命(父):未信者状態と結果-未信者は、ただ1人も自分の運命から抜け出すことができません。ヨハネ8:44の運命から絶対に抜け出せないのです。なぜそうかも知りません。
(2)呪い-創世記3:16-20:地が全部、呪われました。理由を知らずに生きていくのです。
(3)洪水(災い) -創世記6:5-20:大きい洪水で災いに会ったのです。災いは呪いが来た次にくるのです。呪われれば、災いが臨むのです。
(4)奴隷:出エジプト3:1-8理由を知らずに奴隷がなったのです。
(5)捕虜:イザヤ6:1-12完全に捕虜になったのを全く知らずにいるのです。
(6)宗教人:宗教人が、なぜ信仰生活をするのか知らずにいて、問題がなぜくるのか知らずにいます。
(7)クリスチャン:クリスチャンが知らなければ、サタンは完全に成功するのではないでしょうか? 嘘の中で最も大きい嘘がこれで、だまされることの中で一番大きくだまされることです。偽りで一番大きくだまされて生きるのが、これです。一般の人々は知らずにだまされるというのですが、クリスチャンがだまされるということは、最も怖いことなのです。必ずこの契約を捕まえて勝利しなければなりません。

2.答え:神様の絶対性-神様が答えをくださったのに、これを知らないのです。答えを受けたのですが、これを知らないということです。これにだまされない人は勝利するのです。
(1)イザヤ6:13、イザヤ7:14、イザヤ43:27-31、イザヤ43:18-21、イザヤ60:1-22、イザヤ62:6-12:神様がイザヤに正確におっしゃられました。レムナントを立てなさい。理由が何でしょうか? 処女がみごもって、男の子を産む。その名前をインマヌエルと言われる。その時に、みことばも回復する。主を待ち望む者は、新しい力を得る。その時、失ってしまったことがみな回復する。私たちには力がないと話すが、荒野に道をつける神様、砂漠に水を流す神様だ。知らないのか? それで、私たちの力が必要ないのです。それで、すべての国々が戻って、すべてのレムナントが起きるようにさせる。答えをわかった人です。それで、最高の愚かな人が、福音を受け取っておいて知らない人です。サタンのとても重要な嘘です。
(2)伝道-伝道の絶対性:伝道をする時、この秘密を持って途方もない光を照らすのが伝道と宣教です。
(3)宣教-宣教の絶対性。これを知って伝道して宣教しなければならないのです。そうでなければ‘何で献金がこのように多いのか? 急にRUTCして、総神聖日とは何か? また建築とは何か?’こういう気がするのです。しかし、こういうものすごい事実を知っている人が伝道して宣教をしたら、非常に大きい答えを受けるのです。私はこれらを悟って、多くの答えを受けて、行く所ごとに経済の答えも受けました。こういう奥義を正しく知っているならば、イザヤのような働きが起きるでしょう。

3.RT -レムナント運動の絶対性:最も重要な、この運動を誰がしなければならないのでしょうか? レムナントです。今でも確かに生きているサタンの最初の戦略は、未信者がなぜ死ぬかを知らなくさせるのです。ただイエスが誰なのかを知らなくさせるのです。この途方もない福音運動がレムナントに入れば世界は生かされます。それで、これを防ぐのです。
(1)計画:神様の絶対的計画です。この祝福を待ちましょう。信仰が良い役員も心配するのを見ました。‘RUTCもして建築もしようとするなら難しくないだろうか?’と言いました。それはよく見た正しい計算です。しかし、聖書を見ましょう。聖書を見れば、神様が砂漠に川を作ると言われました。野の獣も主を尊敬すると言われました。神様が最も望んでおられる計画は、サタンが一番嫌う計画です。神様が必ずしようとされることをサタンは最も嫌います。これにならないから祈りもできません。
①祈りになりません。
②仕事の最後は失敗になります。
③ビジョンをのがすようになります。
しかし、この契約をつかんだ人々は皆勝利しました。
(2)創世記37:11ヨセフとヤコブ二人がそのビジョンをつかんだ時、世界が変わったのです。のがしてはなりません。神様の計画が私のビジョンになる時、誰も止められません。出エジプト2:1-10女1人が献身した時、モーセという人物を産みました。Iサムエル1:1-11神様の計画をハンナがビジョンで悟った時、サムエルという人物が出てきました。詩78:70-72平民に過ぎないエッサイが、神様の計画を発見してビジョンとしたので、ダビデのような人物が出てきたのです。Ⅱ列王2:1-11これを悟ることができなかったエリヤは死ぬほど苦労して、後ほど悟りました。イザヤ6:13いくら危機に陥っても大丈夫です。これだけ悟れば良いのです。Ⅱテモテ2:1-7何の力もないのですが、砂漠の上に川を出すと言われました。火の中で、水の中に入ってもと言われなかったでしょうか? “わたしはあなたの神で、救い主である。ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる”と言われました。どんな場合にも、サタンの戦略にやられてはいけません。サタンの一番の戦略が、未信者が成功をして死ぬようにさせるのです。福音のものすごい奥義を知らなくさせるのです。この契約がレムナントに伝えられれば、サタンが大変なことになるから、出来ないようにさせるのです。パウロとテモテを見ましょう。
(3)絶対性が確実ならば:神様の計画をビジョンで発見したので、誰も防止できなくて、誰かがだめだと言えることでもないのです。絶対性ということです。
①準備しないのが最も大きい罪悪
②準備するだけ、答えの開始:準備することが最も大きい答えです。社長がするというのに、社員がしないということは、直ちに首にされなければならないのです。天地万物の主人である神様がなさると言われるのに、私たちがしないということは、滅びる道になるのです。ですから、多くの心配が生じるのです。それで、神様は、あなたは知らなかったのか? 聞かなかったのか? 今まで証拠をつかめなかったのか? 全能なる主のことを聞くことができなかったのか? 英知は測りしれない方のことを聞くことができなかったのか? 少年も若い男も倒れるが、主を待ち望む者は新しい力を得ると言われました。祈って新しく始めるように願います。私たちはレムナントという単語を置いて世界をひっくり返すでしょう。私たちのすべてのレムナントが、仕事場があって、土台があるようにさせるでしょう。そして、成功した人々は、レムナントのために献金しましょう。レムナントにお金がなくて勉強ができないことがあってはいけないのです。牧師、宣教師の子どもが、優れた人物なのに、技能を生かせずに暮らすということは神様のみこころではありません。一般信徒の中で、困難を受けている人々も多くいます。それでは、その子ども達が技能があるのに、みな押されているのです。これが話にならないことなのです。それで、タラッパンにはレムナント基金があふれるようにしなければなりません。これからレムナントであることが間違いないならば、無条件に手助けしなければなりません。なぜならば、私たちのレムナントの中では嘘をつくレムナントはいないから、多くの支援をしてあげなければならないのです。レムナントは、無条件に育てなければなりません。特に神様の祝福をよく分かる方達の中で、役員が祈らなければならないのです。レムナントは無条件にサポートしましょう。そして、余裕ができればレムナントのために献金しましょう。私たちの団体の特徴は、お金が一つも無駄に出て行かないように組織が立てられていることです。なぜ私が強調するのでしょうか? 神様の絶対的計画であるためです。これが私のビジョンにならなければなりません。このような時、奇跡が起こるのです。なぜ奇跡が起こるのでしょうか? 私たちは弱くて環境が良くないためです。この契約を捕まえた人々は、必ず神様の奇跡が起こりました。聖書を詳しく見ましょう。
@聖書の奇跡
(1)契約-奇跡(神様の力)聖書の奇跡
神様が老人100才なったアブラハムを使われました。‘それは神様の力だ’ということです。神様が老人モーセを使われました。それが神様の力です。なぜ奇跡を起こされたのでしょうか? モーセが年齢40ならば、できるでしょうか? 軍隊が多ければ、そのことができるでしょうか? モーセが米国の予算ぐらいお金が多いならば可能なのでしょうか? 科学的に考えてみましょう。不可能です。それで、モーセを通して奇跡を起こされたのです。科学者が動員されれば、紅海が分かれるのでしょうか? 詳しく見ましょう。カナンの地に入る時も、ギデオンの勇士を見て下さい。相手方のミデヤン軍隊は、イナゴのように集まったのです。神様がこのようにおっしゃられました。イスラエル軍隊は何人集まったのでしょうか? 3万人はとても多い。後ほどあなたたちが勝利したというのではないか? 恐れている者を送り返しなさい。1万名残りました。1万名も多い。送り返しなさい。川で水を飲ませてみなさい。9700人は敵が来ないかどうか見て飲みました。300人は頭を入れて飲みました。どちらが賢いのでしょうか? ここで基準は数字にあります。9700人を送り返しなさいと話されたのです。ギデオンがとても当惑したでしょう。300人は、ギデオンの勇士ではありません。300人ギデオンの臆病者です。“連れて出て行きなさい”と言われたのです。聖書を詳しく見てください。300人の優れた勇士ではなかったのです。バカな勇士でした。完全に勝利したのです。誰がなさるということでしょうか? 神様がなさるということです。3万人が出て行けば、イナゴのようなミデヤンの勇士に勝つことができるでしょうか? 神様の奇跡なので勝利したのです。
(2)当然:神様がご覧になる時は奇跡ではなくて当然のことです。力がない私たちが見るとき奇跡であって、神様がご覧になる時は当然のことです。
(3)間違った奇跡-ところで、私たちは間違った奇跡をとてもたくさん起こします。伝道の'伝'の字も知らない人たちが、伝道を邪魔して政治をするのです。そのような奇跡を起こしてはいけません。理解力が深い人は誤解をしません。理解力がない人が、誤解力が深いのです。それを間違った奇跡と言います。勉強をものすごくできない学生たちは、悪い行動は非常に上手にします。それを間違った奇跡と言います。こういう奇跡は作ってはいけないのです。
@結論:祈り
どのように祈れば良いのでしょうか?
(1)根源-私たちは弱いのです。根源を探すように祈りましょう。“私たちはどのようにしなければなりませんか?”と祈らずに、神様を味わう祈りをしましょう。インマヌエルです。神様が私たちとともにおられます。ヨセフの戦略が神様が私とともにおられるということです。神様で充満したのです。これが根源を味わうことが最初です。主を恐れることが知識の根本です。神様の根源を十分に味わってこそ、私たちの弱さが消えるのです。そうでなければ、私たちの弱さのために何もだめです。ダビデがどのようにしたのでしょうか?‘主は私の羊飼い、私の王、私のとりで、私の盾、私の力’ダビデがこれを祈りました。祈りの課題をみな捨てて、これを祈りましょう。何か根源を味わわなければなりません。“私の息子よ。努力して、男らしくなって神様を味わいなさい”ダビデの遺言です。ソロモンが何と言ったでしょうか? “名誉、お金、すべての義、功労、みなむなしいことだ。私が神様をよく信じた。それもむなしいことだ。ただ真実なのは主しかない。創造者を覚えなさい”聖書の人々がする話です。
①神様充満:神様のくださった身分、権威を味わって祈りましょう。
②身分-権威
③仕事:今、仕事は誠実にして、仕事の根源を捜し出しましょう。イサクが根源を得たということは、井戸がいくつ埋められても大丈夫です。根源を得たのではないでしょうか? タラッパン伝道は、伝道の根源を探したのです。伝道紙を渡すのも伝道ですが、それでは正しい伝道になりません。人の家を訪問するのも伝道ですが、それでは正しい伝道ができません。いる現場で伝道がならなければなりません。それがタラッパンです。タラッパンで19個のことが出てきたのです。
(2)契約的祝福-この時から本当に祈りになるのです。この時から、契約的な祝福を味わう祈りが始まるのです。根源を発見したので、根源的、代表的なことが従って出てくるのです。
(3)方法-この時から神様の方法を祈るのです。神様が必ず与えようとされたのが福音です。神様が絶対的に必要だとくださったのが世界福音化、レムナントです。私たちが今、何を味わっているのでしょうか? 当然なことを味わっているのです。これが神様の方法です。
(4)課題-この時から祈りの課題が出てき始めます。これが本当の祈りです。主だけ見上げていれば出てくる祈りの課題でなければなりません。私が作っておいて、してはいけないのです。
(5)なるようになる段階-この時からは祈りもなるようになり、伝道もなるようになり、答えもなるようになり、生きがいを感じるのです。タラッパンの弟子のゆえに、世の中が生き返るみわざがあることを、タラッパンメンバーは、経済も回復するでしょう。クリスチャンはとても貧しいのです。経済を回復しなければなりません。

-要約-
[2006年3月4日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]
<神様の絶対性とレムナント運動(イザヤ43:1-21)>
1.絶対性をのがした人々
(1)未信者状態と結果
(2)創世記3:16-20
(3)創世記6:5-20
(4)出エジプト3:1-8
(5)イザヤ6:1-12
(6)宗教人
2.神様の絶対性
(1)イザヤ6:13、イザヤ7:14、イザヤ43:27-31、イザヤ43:18-21、イザヤ60:1-22、イザヤ62:6-12
(2)伝道の絶対性
(3)宣教の絶対性
3.レムナント運動の絶対性
(1)神様の絶対的計画である絶対性を知らなければ
①祈りになりません
②仕事の最後は失敗に戻ります
③ビジョンをのがすようになります
(2)創世記37:11、出エジプト2:1-10、Iサムエル1:1-11、詩78:70-72、Ⅱ列王2:1-11、イザヤ6:13、Ⅱテモテ2:1-7
(3)絶対性が確実ならば
①準備しないことが最も大きい罪悪
②準備するだけ答えの開始
聖書の奇跡