[ 2006年5月13日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


何のために死ぬのか?
(使徒7:54-60)

@序論:* Iペテロ1:9 - 30年前にこのみことばがぶつかってきました。信仰は結局はたましいの救いです。これにならなくて問題がくるのです。この契約を捕まえたのですが、今まで答えがきています。
* マタイ16:16 -そして20年前にこのみことばがぶつかってきました。この時から、本当に伝道の門が開いたのです。みことばは必ず成就するようになっています。みことばは生きていて、力があると言われています。すべての問題が解決されます。
* イザヤ6:13 - 10年前に米国に行ってきて、大人たちは本論ではなくて門だと感じたのです。大人たちを通してレムナントが起きると考えました。飛行機の中で読んだ本文がイザヤ6:13です。今年はいよいよRUTC時代が開きました。これから、皆さんが参加する全てのことを記念の本にしようと思っています。1人、1人が神様の祝福を正しく受けるように、私たちはRUTC時代を完全に開こうとしています。みことばの力はすごいのです。今日、賛美しながら感じました。みことばが宣べ伝えられたから、みことばが全地域のミュージカル、音楽などの他の形で出てくるのです。メッセージで重要なのが出てくれば、全世界のレムナントが同じように起きます。みことばは、力があって、みことばを正しく受ければ、みな生き返るのです。
(1)妨害:しかし、みことばを防ぐものがあるのです。
①人:犬や猫のために試みにあう場合はありません。人のためです。本当に思い通りになりません。これのために、みことばをのがすのです。また、教会に問題を起こす人がいます。私たちが、そのような人のためにみことばをのがすようになるのです。レムナント7人は、人を通してみことばを捕まえました。聖書をたくさん覚えなさいということではなく、みことばをつかもうということです。マルコのタラッパンで始まったみことば、伝道運動の現場が今ここで。すごいのです。そのようにみことばを捕まえたのです。私たちは、瞬間、瞬間、みことばをよくつかまなければなりません。
②事件:私たちは大きいことは祈ってみことばをつかむのに、ささいなことのために感情が傷つくために、みことばをのがすのです。
③環境:私たちは環境が難しければ、みことばをのがします。みことばをつかめば生きるのに、みことばをのがすのです。私は初期に、ソウルにきてみて、聖書的伝道をしようとするなら、貧しい釜山がより良いと思いました。そして、みことばをつかんだのです。みことばをどれくらいよくつかむかが、信仰生活の全てです。
(2)マタイ4:1-11
①サタン:悪魔がどのようにしたでしょうか? イエス様がサタンに勝つ時、みことばを持って勝たれました。私たちもみことばを正しくつかんでこそ、みわざが起きます。
②天使:サタンが離れたから、天使が付き添ったと言われています。イエス様は天の軍隊を総動員することができる方です。しかし、みことばでサタンに勝たれました。私たちは、この契約をつかんで祈らなければなりません。今日の主題は‘何のために生きるのか’ではなく‘何のために死ぬのか’です。とても重要です。

1.一度死ぬことは人間に決まっています。
人は必ず死ぬようになっています。私たちは1人ももれなく時限付き人生です。癌になった人は、具体的に知ることができるだけで、誰でも時限付き人生です。
(1)誰にでもあることです。(ヘブル9:27)
(2)原罪以後におきたことです。(創世記3:1-20)
(3)終末があるためです。
①個人終末  ②時代終末  ③地球終末
(4)死後に選択は変更できなくて永遠です。(ルカ16:19-30)
①死後の理論に関する重要な部分  ②死者の後悔と願い  ③だれがより良いのか?

2.美しい人生を生きたステパノ
使徒11:19に見れば‘ステパノの迫害によって’と言われています。このようにしてできた教会が、今、皆さんをここにいるようにさせたアンテオケ教会です。ステパノが死んだ次に作られた教会が、私と伝道者を作り出した教会です。さらに重要なことは、ステパノが石に打たれて死ぬ時、時代的伝道者になるパウロがいたのです。世界を動かすほどの伝道者になるサウロが、迫害者で現場にいました。迫害を受けるのも祝福です。ステパノが最後の法廷で死んだのですが、何と言ったのでしょうか? 昔から福音をのがして迫害を受けた話をしたのです。“キリストが来られたのに、あなたたちが十字架に釘づけた。そして、その方はキリストだという証拠で復活されて、私たちはこのことの証人だ。”と言ったのです。それで、歯ぎしりしてステパノを殺したのです。ところで、パウロは普通の人ではありません。パウロは律法と旧約聖書に堪能な人でした。ステパノが石に打たれて死ぬ時、パウロはどんな考えをしたのでしょうか? ステパノの話を耳をそばだて聞いたパウロが、何を考えたでしょうか? ダマスコに行くのに光が照らしました。イエス様が“サウロ。サウロ。”と呼ばれ、“わたしはあなたが迫害するイエスだ”とおっしゃられたのです。その時、パウロが完全にひざまずいたのは、まさにその前にステパノを殺して、また迫害しに行く瞬間だったためです。この時、パウロが何を考えたのでしょうか? それで、福音伝えるのに命をかけたのです。“私は極めて小さい者の中の小さい者だ。私は月足らずで生まれた者だ。その理由は教会を迫害した。私が私になったことは、神様の恵みでなったのだ。私は自慢することが一つもない。少し勉強したことは、ちりあくただと思う。自慢することが一つあるのは、私の弱さを自慢する”と告白しました。すべての主のしもべが、そのような心を持っているならば、問題になることがありません。この影響をステパノから受けたのです。タラッパン伝道運動は、以前に歩き回りながら騒々しくする、そのような伝道だけが伝道ではないということを悟るようにしてあげることです。
(1)唯一の福音を持った者:地球上で初めてであり、唯一の福音を悟った伝道者です。とても意味のある単語です。福音を宣べ伝えて死んだのです。‘あなたは生ける神の御子キリストです’という告白を分かる者です。‘聖書のとおり死んで,、聖書のとおりよみがえられた。聖霊充満を受けて世界の地の果てまで証人になる’この契約を分かる者です。マルコのタラッパンで神様の力を体験した者です。そして、役員として選ばれた者です。このことが、福音を持った役員が受ける祝福です。とても重要です。福音を宣べ伝えて死にました。福音を味わって、生きて死んだのです。短く生きて死んだようですが、そうではありません。ステパノが死んだ次に、驚くべきみわざが始まったのです。以前に、ミン・ヨンファン先生が‘生きている者の中に死んだ者があって、死んだ者の中に生きている者がある’と話しました。トサン先生は‘老いた青年もあって、若い老人もある’と言いました。ステパノは死んだのではありません。聖書には眠ったとなっています。私たちは、ただ福音を伝えて死にます。その言葉は、ただ福音のために生きて死ぬということです。よく死のうとすれば、よく生きなければなりません。福音のために生きなければならないのです。それでは、私たちの事業も福音のために、私の働きも福音のためにしなければなりません。このようになれば、完全な祝福になるのです。
①マタイ16:13-20  ②マタイ28:1-20  ③使徒1:1-8
④使徒2:1-47  ⑤使徒6:1-7
(2)最高の貴重な時刻表の中でモデル教会の役員でした。(使徒6:1-7)
‘福音を持った教会の役員’という話です。これがどれくらい大きい祝福なのでしょうか? パリサイ人を見てください。福音を持つことも出来ない教会で職分生活する人は、地獄と同じです。初代教会の唯一の福音を持った役員ということです。そのために祝福を受けた人です。私たちはこの祝福を受けなければなりません。
(3)伝道:最も重要な対象者に福音を伝えて一生を終えました。
人が死ぬのが、どれくらい重要でしょうか?
(4)聖霊充満した中で命を終えました。
人が死ぬ時、命は残っていて、自分の意識はなくて、言葉が出る時があります。この時、みな出てくるのです。普通の問題ではありません。金ジュンゴン牧師は、手術室に入る時、キリストだけ呼ぶようにして下さいと祈ったということです。ある人は、死ぬ時、歯ぎしりをして悪口を言って死んだりもします。本当に聖霊充満した中で死ななければなりません。
(5)御座(立たれた):天の門が開きながら、御座の右に立たれたキリストを見ながら、迎えられながら命を終えました。
聖書にただ一度だけ‘立たれた’と言われています。他の時は、みな御座に座っておられると言われています。ステパノが死ぬ時、イエス様が立たれたのです。単なる話になりません。息子が軍隊から帰ってくれば、母親が飛び出して迎えるそうです。イエス様は、今でも皆さんを応援しておられます。大統領も重要ですが、伝道者であるためです。執事、長老も重要ですが、伝道者を応援されるのです。ステパノは素晴らしく死んだのです。
(6)教会:その死は教会を生かすことになりました。(使徒11:19)
(7)パウロ:パウロのような大きい人物を作る最高の役割をしました。
時代を生かすほどの人物が現れたのです。普段にパウロとよく知った間だったということです。それで、パウロが一生、福音を伝える時、胸の中で影響を受けたのがステパノでした。‘ステパノは眠った’と言われています。皆さんもこのように素晴らしく世界福音化して死にましょう。

3.何のために生きて死ぬのか?(どれが真の有益なのか?)
(1)ヨセフの兄たちとヨセフ-創世記37:1-11目の前に見える服、食べること、人気も重要です。しかし、ヨセフは世界福音化を選択しました。だれがより良いのでしょうか? 先ずは兄がより良いように見えますが、そうではありません。何の話もせずに、中心を持って福音運動をすることを望みます。遊んで通うのがおもしろいでしょうが、後ほどは違います。必ず結果はくるようになっているのです。
(2)出エジプト3:1-20 (王宮とイスラエル)王宮がより良いのでしょうか? ヘブル民族を選択するほうが良いのでしょうか? モーセは王宮にあるほうが良かったでしょう。王宮に誰でも入れるのではありません。モーセは王宮を捨てて、ヘブル民族を選択をしました。どれが良かったかは、話す必要もありません。
(3)Iサムエル3:1-18 (二種類のレムナント)エリの息子は、世的におもしろく生きました。しかし、サムエルは契約の箱の前で横になっていたと言われています。
(4)Iサムエル17:1-47 (サウルとダビデ)サウルは権力を思いきり振り回したのですが、ダビデは逃げ通したのですが、だれがさらに勝利したのでしょうか? レムナントを見ましょう。
(5)I列王19:1-20 (偽り預言者という異端のぬれぎぬを着せられたエリヤとエリシャ)私たちは根本的にどこに命をかけるべきなのでしょうか?
(6)イザヤ6:13 (奴隷と宣教)私たちは二つのうちの一つを選択しなければなりません。奴隷でいるのか?宣教をするのか? 瞬時、見ればつまらないのです。皆さん、この時間に仁川やミザリに遊びに行けば、どれほど良いでしょうか? ここは、大変ではないでしょうか? しかし、ここは世界福音化の唯一の現場です。契約を正しく捕まえなければなりません。
(7)Ⅱテモテ2:1-7 (パリサイ人と初代教会):パリサイ教会はものすごくて、初代教会は小さかったのです。どれが本物で、どれが有益だったでしょうか? 後ほどどうなったでしょうか? 私たちは少なくとも、これを知って人生をかけなければなりません。

@結論:今から祈りの答えを受けるために3つのことをしましょう。
(1)限界-どん底:ひとまず皆さんの多くの過去、限界からはやく抜け出さなければなりません。信者になったのに、ここから抜け出さないで、今は牧師になったのに抜け出さないのです。どん底に陥ったのです。ここからはやく抜け出さなければなりません。
①霊的問題-私たちが持っている霊的問題から抜け出さなければなりません。なぜ40年間、荒野を行ったのでしょうか? エジプト思想で抜け出さなければならないためです。救いをみな受けておいて、力を見て祝福をみな受けておいても、エジプトの奴隷思想がそのままあったのです。
②考え(気落ち),錯覚(高慢):皆さんの考えから抜け出さなければなりません。そして勘違いしている方もあります。ここから抜け出さなければなりません。私たちは気をおとす人物でも、すごい人物でもありません。皆さんは自分の思い通りにならなければ気をおとします。また私たちが勘違いすれば高慢になります。二つとも違うのです。私たちは神様の子どもです。すべての運命がみな終わってしまったのです。ところで、大部分の信者が借金をすべて返したのに、まだしもべの暮らしをしているのです。神様は私たちのすべての呪いをなくされたのに、またその中に入るのです。完全に変えることを希望します。皆さんの考え、そのままなります。皆さんが信じていれば、そのままなります。話すのも言葉どうりになります。箴言6章に‘あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかり’と言われています。米国の有名な歌手がおかしな歌を歌いました。娘が死んだ悲しい歌を歌ったのですが、1年後に娘が死にました。何の関係もないようですが、そうではありません。歌もよく歌わなければならないのです。皆さんの言葉は、皆さんの考えの中から出てくるから重要です。言葉をむやみにする人は、考えをむやみにする人で、お話が多い人は考えが複雑な人です。言葉が上手な人は、考えが良くしているのです。
(2)みことば:皆さんが呪いから完全に抜け出さなければ、死ぬほど苦労します。どのように抜け出すのでしょうか? みことばを正しくつかみましょう。教会で奉仕する時、みことばをつかみましょう。みことばは、生きていて力があります。何の条件もない私が、ただ伝道だけが生きる道だというみことばをつかんだ時、本当に答えがきました。本当に答えがきます。これを体験しなければならないのです。
*祈り

-要約-
<何のために死ぬのか?(使徒7:54-60) >
1.一度死ぬのは人間に決まっています。
(1)誰にでもあることです(ヘブル9:27)
(2)原罪以後におきたことです(創世記3:1-20)
(3)終末があるためです。
①個人の終末  ②時代の終末  ③地球の終末
(4)死後に選択は変更できなくて永遠です(ルカ16:19-30)
①死後の理論に関する重要な部分  ②死者の後悔と願い  ③だれがより良いのか?
2.美しい人生を生きたステパノ
(1)地球上の初めてであり、唯一の祝福である福音を悟りました。
①マタイ16:13-20 ②マタイ28:1-20 ③使徒1:1-8 ④使徒2:1-47 ⑤使徒6:1-7
(2)最高に貴重な時刻表の中でモデル教会の役員でした(使徒6:1-7)
(3)最も重要な対象者に福音を伝えて一生を終えました。
(4)聖霊充満した中で命を終えました。
(5)天の門が開いて、御座の右に立っておられるキリストを見ながら、迎えられて命を終えました。
(6)その死は教会を生かすことになりました(使徒11:19)
(7)パウロのような大きい人物を作る最高の役割をしました。
3.何のために生きて死ぬのだろうか?(どれが真の有益なのか?)
(1)創世記37:1-11 (ヨセフの兄達とヨセフ)
(2)出エジプト3:1-20 (王宮とイスラエル)
(3)Iサムエル3:1-18 (二種類のレムナント)
(4)Iサムエル17:1-47 (サウルとダビデ)
(5)I列王19:1-20 (偽り預言者だという異端のぬれぎぬを着せられたエリヤとエリシャ)
(6)イザヤ6:13 (奴隷と宣教)
(7)Ⅱテモテ2:1-7 (パリサイ人と初代教会)