[ 2006年5月27日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


神様の力で
(ゼカリヤ4:6)

@序論:教会に福音を知らない人々がいるから問題がくるのです。私が30年伝道してきながら、重要な時刻表ごとに私の家に私だけ分かる問題がきました。それも、とても重要な問題が人を通してきたのです。それで、皆さんが祈りをしなければなりません。サタンではないのですが、皆さんがもしサタンならば、タラッパンが一番問題になるでしょう。これからレムナント運動がずっと起きるので、妨害するでしょう。誰にするのかが問題です。初代教会には、アナニヤとサッピラを触ったのです。それは注意しなければなりません。教会に問題がくるのではなく、悟れなかった個人に問題がくるのです。
※2つの緊急な祈りの要請2つを差し上げます。今日から朴ジュヨン選手のために祈らなければなりません。今日、出発するから時間がありません。皆さんがここに電話をしてくれれば、体育宣教局長に連絡が行くでしょう。
(1)朴ジュヨン
①011-825-3557  ②011-834-9686
この人たちは、常に私に付いて回っている人々です。皆さんが最も安らかなようにすることを望みます。例えば、私は一日を断食したり、朝一食だけ断食したり、ある時は何時から何時まで時間を定めて断食をするということを連絡すれば、体育宣教局で調節するでしょう。それで皆さんに時刻表を配分して、また連絡が行くでしょう。皆さんが祈った内容を、後ほどそのまま手帳にするつもりです。それで、世界福音化に大きい重要な役割をするようにするつもりです。皆さんは伝道者だから、祈りの力はものすごいのです。今日、出発したので、今日から1週間が緊急です。それで、神様の栄光を全世界に現わせるようにしなければなりません。これが今が開始です。私たちが優勝はできないのですが、朴ジュヨン選手は浮かび上がるようになっています。もちろん、優勝する可能性もあります。私が昨日、サッカー場に直接行きました。私たちの韓国選手が本当に良くしていました。何のためにサッカーを持って高ぶるのかと話すこともできるでしょう。以前には、強い国が隣国に突き進みました。しかし、今はそんなにできません。もし北朝鮮が向こう見ずに韓国を攻め込めば、すべてのUN軍が北朝鮮を打ちます。それで今は国力自慢をスポーツを通してするのです。それで、オリンピックでメダルを一番たくさん獲得する国が強大国である場合が大部分です。その話は、収入が多のです。まんべんなく投資できる、お金が多いという色々なものが含まれている言葉です。今まで常に金メダルを一番たくさん取った国がどこの国でしょうか? 米国です。それで米国が強大国です。スポーツを持って戦争をしているから、スポーツ中に伝道、宣教という重要な意味が入っています。二番目に緊急な祈り要請です。これは電話なしですれば良いのです。
(2)徒歩→ 中国:今、レムナント指導者学校の学生たちが徒歩で歩いています。中国まで行きます。定刻の祈りして、思い出せる時ごとに祈って下さらなければなりません。私たちはこんなにもすることが多いのに、どうしてできるのでしょうか? 神様の力でできます。未信者は、自分の力で行う途中でやめるのですが、私たちは神様の力でするのです。いったい、世界福音化を初代教会がどのようにしたのでしょうか? 神様の力でしました。私たちの力ではできません。
△ハガイ2:4-10 - ‘ゼルバベルに話しなさい。ヨシュアに話しなさい。民に話しなさい。’ゼルバベルは、イスラエルの総督です。‘大祭司ヨシュアに話しなさい。そして、民に話しなさい。’何をでしょうか? ‘天と地と、海と陸とすべての国々を揺り動かされる。そして、イスラエルは帰って、主の宮を建築するようになる。――万軍の主の御告げ。――’そうなっています。
△ゼカリヤ4:6 - ‘スこれは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』と万軍の主は仰せられる。’となっています。まさに、これが答えです。皆さんがこのような祝福を受けられるように願います。どのように受けるのでしょうか? 誰も皆さんを手助けしないけれど、主の霊で可能です。誰もヨセフを手助けしなかったけれど、主の霊でできました。人々はダビデを殺そうとしたのですが、主の霊でできました。初代教会も主の霊でできたのです。皆さんは、何も心配しないようにしましょう。聖霊の力は、誰も防止できません。この祝福を伝道者の皆さんが全部受けることを希望します。さっき朴ジュヨンが出てきたのですが、顔がぶさいくだと言われているのですが、実際に会ったらハンサムでした。目を見れば、福音があって知恵があるようでした。人は、目つきを見なければなりません。祈っていれば、世界福音化するのにみな連結します。皆さんが私と一緒に仕事をする方法があります。私のために祈ることです。朴ジュヨン選手と一緒に走る方法があります。朴ジュヨン選手のために祈るのです。皆さんが今、レムナントと共に徒歩で歩くことができます。レムナントのために祈るのです。一緒にできます。これが聖霊の働きです。私と皆さんはここに座っているのに、祈りながら、すべての世界を訪問することができるのです。それが聖霊の働きです。どのようにすれば、この祝福を受けるのでしょうか?
※捨てること
* 心配:受ける前に捨てるべきことがあります。それが心配です。心配してはなりません。聖書には、神様が皆さんの責任を負われると言われています。レムナントの責任をみな負われるから、私たちは心配する次元ではありません。私たちは霊的戦いを挑むのです。レムナントが歩く所ごとに、私たちの選手が走る所ごとに暗闇の勢力が砕かれるように、祈りの背景になるのです。神様の力は大きくて、みな準備ができているから心配してはなりません。どれが正しいでしょうか? 神様がモーセを呼ばれる時、みな準備されたのでしょうか。そうでなければ半分ぐらい準備されたのでしょうか。そうでなければ、あなたがみな処理しろと言われたのでしょうか。どれが正しいでしょうか? 完全に準備されました。それで心配することがないのです。
* 不信仰:心配と不信仰は同じ話ですが、心配すれば不信仰が訪ねてきます。完全に捨てましょう。
動機:皆さんがここになぜ座っているのでしょうか? 皆さんがなぜ教会の働きをするのでしょうか? 動機も変えましょう。それなら、大きい答えがきます。
(1)箴言16:1-9 -私たちは心配をしないようでも、全部、心配、不信仰に陥ります。人は心に計画を持っても、答えは主にあると言われました。未信者も悪い日に神様が造られたと言われています。私たちは神様の計画があるのです。
(2)箴言14:12 -人が正しい道に行くようだけど、死の道でもあります。私たちは良い道に行ったと思うのですが、違うこともあります。それで、私たちは心配と全てのものを捨てて、完全に神様に任せなければなりません。
(3)伝3:1-22:時刻表-全部時刻表があるのです。“神様、私はくやしいがどのようにしますか? 祈っても、なぜ答えがないのですか?福音を伝える私たちのタラッパンをなぜ迫害するのですか?”というが時刻表があるのです。ある日、レムナントを通してひっくり返される時刻表がきます。福音を防いだ人々が崩れる時刻表がくるのです。これが完全に主にあります。それで、心配、不信仰もすべて捨てましょう。それでは、どのように、私たちが神様の力と祝福を味わうことができるのでしょうか?
本論-一応、心配を捨てるべきです。捨てて味わわなければなりません。捨てるものがあるならば、味わうこと三つがあります。

1.確信:皆さんが今から確かに心の底から確信することがあります。
聖霊内住-救われた者に間違いないならば、神様の聖霊が私の中にいらっしゃいます。
(1)ヨハネ1:12(権威)神様の子どもになる特権
(2)黙示3:20(共に)私たちとともに食べて、私たちとともにいると約束されました。
(3)Iコリント3:16(神殿)私たちの中におられるので、神殿だとおっしゃられました。
①ローマ8:2救われる瞬間、聖霊がともにおられるようになるので、すべての呪いから解放されました。
②ヨハネ5:24死からいのちに移ったのです。何も心配する必要がありません。
③ローマ8:12-17養子の霊を与えられました。実子と違うものです。何かをくださるために養子の霊が与えられたのです。皆さんが確信する瞬間、主が再臨して来られる時まで働く暗闇の勢力は逃げるのです。“謹んで目を覚ましていなさい。あなたたちの敵である悪魔”と言われました。皆さんが確信する瞬間に逃げるのです。確信を持った者が行く所で逃げるのです。これは高慢ではなくて、大胆さです。救われた者の特徴が、聖霊がその中にいらっしゃるということです。ほろびることができません。救われなかった者は、反対に悪霊がその中にいます。気分が悪いでしょうが仕方がありません。教会、家庭に問題がある者を見れば、周期的に悪霊が働きます。精神病者が家出をするのも、周期的に出て行きます。霊的問題がどれくらい深刻かわかりません。皆さんが確信を持っていれば、全てのものは逃げ出して行くようになっています。終わったためです。

2.方法(生き方) –聖霊の導き
(1)ヨハネ14:16-17,27:私たちとともに、私たちの中に永遠におられると言われました。27節を見れば“わたしはあなたがたに平安を与えます”と言われました。今から牧会を良くしようとすれば、聖霊の導きだけ受けましょう。どのようにすれば、教会で役員生活がよくできるのでしょうか? どのように祈りの答えを受けられるのでしょうか? 聖霊の導きを受ければ良いのです。それで、聖霊の導きを受ける人は、言葉、行動をはやくしません。聖霊の導きを受けるのです。聖霊の導きを受ける人は、どこにでも行きません。聖霊の導きを受けます。全く難しくありません。銘記してください。聖霊の導きは、新しい家族がむしろさらに確かに受け取ります。聖書はよく知らないのですが、確かに受け取るのです。新しい家族は、牧師が訪ねて行っても、聖書を見てもぶるぶる震えます。長くなるほど、聖霊の導きを受けないのです。献金も、ある人は、百円ずつします。ないのは理解しますが、聖霊の導きを受けないのです。牧師が聖霊の導きだけ受ければ、教会の問題99%はなくなります。
(2)持続、完全、継続:聖霊の導きを受ければ、引続き答えがきます。初めには粗雑だと見えても、完全な答えに変わります。永遠な答え
(3)エペソ4:30,Iテサロニケ5:19:“御霊を消してはなりません。”となっています。大部分の人が、自分の好きなように行動します。Iテサロニケ5:19を見れば“御霊を消してはなりません。”となっています。‘私はできない。私は力がない。私は年もとっている。私にお金がどこにあるのか?’と言います。聖霊を消してはなりませんと言われます。神様がともにおられると言われました。事業する方も、聖霊の導きを受ければ、事業は勝利するようになっています。必ずこの祝福を回復することを希望します。タラッパンにはじめてこられた方々は、理解してくださるように願います。マレーシアの金ヒョンス牧師がいます。昔から一緒にしていました。元々、タラッパンメンバーではありません。3年前に訪ねてきてタラッパンをすると言いました。私は何も言わなかったのです。あいさつだけしました。静かに今後を見ているのです。なぜならば、その人が福音を伝える人に間違いないのかを見るのです。ところで、そばでたびたび話をします。今、宣教師として派遣されました。良くされるでしょう。私がこの話をする理由は‘柳先生は、人を認めない’という誤解をするかと思って言うのです。本当に手助けしようと、これからのことを見るのです。それが私たちのタラッパンです。ここに重要な方々である外国の人たちがたくさん来ています。私は祈りながら、静かに見ています。‘この方達は、世界を生かす神様の人なのか?違うのか?福音運動をする人なのか?違うのか?’を見ているのです。ある人は、知らずにこの話、あの話をします。聖霊の導きを受けなければなりません。私は近くにいる人に、誰でも連れてこないでくれと言います。私が一番嫌うのが、妻が誰でも連れてくることです。聖霊の導きを祈って、正しく受けなければなりません。私の話を聞いて誤解する方は、聖霊の導きを受けられない方です。私たちは力がないから、導きを受けなければなりません。パリサイ人は力もあって、能力もあるから、聖霊の導きを受けなくても良かったのですが、初代教会は聖霊の導きを受けなければなりませんでした。この言葉がわからなければ、確信することに問題があるではないか考えてみなければなりません。私の中にサタンがいるならば、聖霊の導き受けなさいという言葉が一番理解できないのです。私の中に聖霊がおられたら、聖霊の導きを受けろという言葉が、最も確かに受け取る言葉です。それで、これからタラッパンメンバーは、話もむやみにせずに、電話もむやみにしてはなりません。聖霊の導きを受けなければならないのです。これが信仰生活の全てのものです。“聖霊を消してはなりません。”特に大きい教会は、いろいろな人々がいます。副牧師と、牧師、牧師夫人が上手にしなければなりません。私が知っていることでは、他の教団もしました。私に報告も提示してきました。タラッパンに献金するから、少しだけ助けてくれと言ったのです。Noと言いました。私たちは伝道する団体だと言いました。重要なメンバーが、聖霊の導きを確かに受け取らなければなりません。聖霊の導きを受ければ、平安になります。わたしが与える平安は、世が与えるのと違うのです。それで、快楽と平安は別のものです。本当に平安がきます。教会も個人も家庭も平安がくるのです。

3.征服-聖霊充満:三番目に味わうことが、それからは世界を生かすのです。
(1)聖霊充満
①実:聖霊の導きの持続で来る実
②聖霊のバプテスマの特別な恵み(使徒1:8,使徒1:12-14):この時、力が生まれます。この時、いよいよ私だけ生きるのではなくて、世界を生かす力ができるのです。祈りを正しくしましょう。祈りを正しくしなければなりません。私はこういう祈りをします。“神様、私の子孫を通して、家系代々で経済の祝福を与えて下さい。私たちの子孫がささげる十分の一で教会が生かされるようにして下さい。”私の祈りです。“私たちの子孫が儲けるお金で、教会が建築されて、文化を変えるようにさせて下さい。私たちの子孫があちこちにレムナント共同体をたてるようにさせて下さい。私たちの子孫が、世界宣教ができるように祝福を与えて下さい。”と祈ります。私は紙を持ち歩いて書くことがあります。私が謝礼をもらったら記録するのです。宣教に対する計画をたてます。ですから、神様が大きい祝福をされました。一人が私に宣教献金をくださいました。私がそれを置いて祈って、一番困難にあう宣教師に差し上げました。くださったお金をどこで使ったと申し上げました。そして、宣教師にも私が差し上げたようにせずに、他の人が私にくれたことなので、差し上げると話しました。両方とも祝福を受けたのです。神様がなさることは、タラッパンに時間が経つほど答え、経済祝福が引続きくるのです。
(2)世界征服の約束の成就:ところで、個人で答えを受けられずにいる人々が多いのです。私がこのように祈りました。“個人が祈りの答えを味わうべきなのに、どのようにしなければなりませんか?”祈ったところ、神様が救われた者は、聖霊がその中にいらっしゃるからみな終わったということです。救われた者は聖霊の導きだけ受ければ良いのです。救われた者は、世界を征服するほどの祝福を受けるべきなのに、聖霊充満しさえすれば良いと主が約束されました。病気にかかった者は、医師の助けも受けなければならないのですが、聖霊充満を受けることを望みます。皆さんの心の病気が直さなければ、肉体の病気は引続ききます。
(3)証人:その時に証人になるのです。
①教会:教会が生き返る証人になります。
②宣教:人生に祝福を受けるから、宣教するほど、驚くべき力が現れます。
③共同体:経済、文化に祝福を受けるから、共同体をするほどの力が現れます。感情でせずに、本当にすることを望みます。本当に祈ることを望みます。心に抱かなければなりません。単に祈るのではなく、心に抱きましょう。‘あなたの心だけ見ても’と言われました。心に抱きましょう。驚くべきことが行われるでしょう。
@結論:私たちとともにおられる神様
私とともにおられる神様は、永遠に一緒にする神様です。それでは、私たちが回復しなければならないことは何でしょうか? 私たちは、真の福音をすべて持っているから、真の祈りを回復しなければなりません。
(4)祈り:今なくても、祈りは正しくしなければなりません。神様がともにおられるからです。正しい福音を伝えられるように今、働いて下さい。私たちが回復しなければならない力が何でしょうか?
(5)伝道、宣教:正しい伝道、宣教を回復しなければなりません。
(6)教会:正しい教会を回復しなければなりません。私と皆さんが回復しなければならないのです。皆さんがこの祝福を本当に味わうように祈ります。これが信仰生活の方法です。このまますれば、確かに働きが起きます。不信仰を捨てて、契約をつかむことを望みます。

-要約-
<神様の力で(ゼカリヤ4:6) >
序論:人間の限界と神様の力
(1)箴言16:1-9  (2)箴言14:12  (3)伝3:1-22
本論:真の成功はどのようにすべきでしょうか?
1.救いと聖霊の内住
(1)ヨハネ1:12  (2)黙示3:20  
(3)Iコリント3:16
①ローマ8:2  ②ヨハネ5:24   ③ローマ8:12-17
2.信仰生活と聖霊の導き
(1)ヨハネ14:16-17,26-27
(2)聖霊の導き
①持続する答え  ②完全な答え  ③永遠な答え
(3)エペソ4:30,Iテサロニケ5:19

3.世界征服の力と聖霊充満
(1)聖霊充満
①聖霊の導きの持続で来る実
②聖霊のバプテスマの特別な恵み(使徒1:8,使徒1:12-14)
(2)世界征服の約束の成就
①ヨエル2;28  ②ゼカリヤ4:6  ③使徒1:8
(3)力と証人
①使徒2:1-47②使徒11:19-30③ローマ16:1-27
結論:私たちとともにおられる神様、私とともにおられる神様、永遠にともにおられる神様