[ 2007年2月3日/核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]


ダビデを通して神様を学ぶべきです
(I歴代29:10-14)


@序論
I・Ⅱサムエル、I・Ⅱ列王記、I・Ⅱ歴代は、おもにダビデの話です。それだけダビデが重要なメッセージをたくさん味わったのです。私たちはダビデを通して重要なことを学ばなければなりません。特にダビデとともにおられた神様を学ばなければなりません。聖書には、ダビデについてたくさん扱われているので、特に、レムナントは記憶しなければなりません。

* レムナント(力):皆さんが社会に出て行く前に力を持っていなければなりません。皆さんが色々な多くの助けが必要ですが、さらに重要なのは、神様がくださった力を持って出て行かなければならないのです。外に出て行けば、風が強く吹くから、皆さんが耐えるのが難しいのです。やや下手すると、レムナントが外でさまようようになります。すでに多くの青少年はみなそうなっています。事実、私たちのレムナントが立つ場所がありません。実際に行く所がないのです。それで子どもたちが歌手に集まるのです。ある時は、学校も行かずに、放送局の前に列をつくっていました。レムナントは、それしか仕方がないのです。米国のようなところは、もっとひどいのです。学生たちがショーを見ながら気絶もします。ですから、レムナントが外に出て行けば、揺れるだけでなく崩れるのです。それで、クリスチャンの学生たちがほとんどみな崩れます。それでも、タラッパンのレムナントは、福音を持っているから苦闘もしますが、ほとんどみな崩れます。それで、力を持って出て行かなければなりません。

@本論:この力をどうやって持ち、何の力を持って出て行かなければならないかは、ダビデを通して知ることができます。

1.ダビデを通して習うことがあまりにもたくさんあります。
-レムナントが習わなければならない人生の模範です。
(1)幼い時期-定刻祈り、賛美、技能(16:13)
①詩78:70-72  
②Iサムエル16:1-13
詩78:70-72,Iサムエル16:1-13を見れば、ダビデが幼い時をどのように送ったのか知ることができます。ダビデは幼い時期をそのまま送ったのではなく、神様の前に時間を定めて祈りました。そして、賛美をしました。羊飼いに見えますが、技能を準備したのです。この部分がかなり重要です。そうするうちに、ある日、重要な答えがきました。こういう時刻表がくるのです。定刻祈りが何でもないように見えるのですが、ある日、すばらしい答えが出てきます。皆さんが礼拝をささげながら、少しの間、祈ったといって直ちにみわざが起きるのではありません。しかし、確かに違います。この程度ならば確実ではないでしょうか。「あなたは王になるので、そのように知っていて待ちなさい」という話を聞いたのです。
③Iサムエル16:23 - 23節には、王宮に入って、楽器を演奏して悪霊が離れることが行われたりもしました。レムナントが外に出て行く前に、この力を持って出て行かなければなりません。今は良くできなくても試みなければならないのです。良くできないでしょう。して忘れてしまうでしょう。私もそうでした。数年間、してやめることを繰り返すこともありました。集会がなくて、3日休んだら、いけなくなるのです。皆さんはどれくらい大変でしょうか。それで、ある人は1年に一度だけ定刻祈りをしたりもします。それも定刻祈りですが、それほど、この部分が難しいのです。ところが、この中にみな含まれていて、これができれば16:13になります。すなわち、確実なビジョンが見られるのです。それと共に、答えの場に置かれるようになります。私たちのレムナントは、こういう力を持って外に出て行くのです。かなり難しいのですが、非常にやさしいことなのです。これは誰も奪っていけません。皆さんが時間を定めておいて祈るのに、サタンのほかは奪っていく者はいないのです。ある面では非常にやさしいのです。それで、レムナントがこういう部分に少しは、苦闘しなければなりません。もし牧師が時間を定めておいて祈って恵みを受けてメッセージを準備したら、皆さんの教会は確かに復興するでしょう。この中にすべて入っているのです。この中に時間も、現場も入っているのです。レムナントがこれらのことがなくて出て行けば、すぐ揺れます。
(2)少年時代-教会生活、契約の箱、挑戦する祈り(事件):神様の情念を持った祈りの人(Iサムエル17:1-47)
少年の時期にダビデは羊飼いをしていました。総合してみましょう。ダビデがサムエルに会いました。これがかなり重要です。それで、レムナントの教会生活だと見ることができます。サムエルを通して重要なことを聞いたのです。王になるということよりさらに重要なことを聞いたのです。私たちはおもにビジョンだけ聞くのではないでしょうか。契約の箱がいつできたのか。契約の箱とは何か。契約の箱をなぜ奪われたのか。契約の箱は今、どこにあるのか。契約の箱は、これからどこに置くべきか。とても重要なことを聞いたのです。契約の箱に対してとても侮辱的にする国がどこの国だったでしょうか。ペリシテです。この契約の箱はエジプトにも勝って、みな勝ったのですが、ペリシテに奪われてしまったのです。この時から、ダビデがしたことがあります。定刻祈りだけしたのではありません。この時から、ダビデは定刻祈りの時、挑戦する祈りをしたのです。この時、ゴリヤテに会ったのです。皆さんが挑戦する祈りを継続していれば、ある日、事件が起きます。このように信仰生活はおもしろくてやさしいのです。正確です。皆さんが定刻祈りをしていれば、ある日、明らかな答えが出てきます。私たちは正しく挑戦しなければなりません。毎日、違うように挑戦をするから問題がくるのです。このように祈りをしていて、正しい挑戦がダビデに出てきたのです。ここで人生の答えがみな出てきました。レムナントは、教会生活、講壇を通して、人生の答えがすべて出てくる祝福がきます。それで、契約の箱を迎える神殿を作らなければならないと決心したのです。霊的戦いは、すべて挑戦です。その時、ゴリヤテが現れたのです。簡単なのです。それでまっすぐ行って、お兄さん達に戦うと話したのではないでしょうか。そして石を持って走って行きました。走って行って、ゴリヤテに必ず話さなければならない話をして勝ったのです。これが石で投げてゴリヤテに勝ったというよりは、重要な意味が入っているのです。レムナントは、必ずそうでなければなりません。また、大人たちはさらにはっきりとしなければなりません。重要な原理です。
(3)青年時代-社会生活、死、敵、インマヌエル、常時祈り:迫害が有益になりました。
いつでも祈った最高の祈りの人(詩23:1-6)ダビデに困難がき始めたのです。これが重要です。言わば社会生活が始めたのです。社会生活は、そんなにやさしくて簡単なことではありません。大きい人物であるほど、問題が大きく迫ってきます。ダビデに死の危機がたくさんきました。レムナントがこれを知って出て行かなければなりません。しかし、一度も敵と戦いませんでした。戦わないですべて勝ったのです。これがレムナントにかなり重要です。サウル王と戦わないで勝ったのです。本当に戦いは戦わないで勝つのです。孟子が「百回戦って百回勝つことが、よく戦うことではない。戦わないで勝つのがよく戦うことだ。」と話しました。勇気のある果敢な人であるから悟ったのでしょう。レムナントのダビデも全く戦わなかったけれど勝ちました。ここで神様が私とともにおられるインマヌエル、常時祈りの奥義を悟るようになったのです。祈りの中の最高の祈りが常時祈りです。祈りの中で最も力がある祈りが常時祈りです。祈りの中で世界を征服する最も速い祈りが常時祈りです。有名な長老ですが、だがその家の嫁が告白をしました。とても昔です。実家のお父さんが結婚の日を一方的に定めて、夫の顔も見なくて結婚をするようになったのです。結婚式は寺でするようになって、結婚の司式は僧侶がすることになったのです。ところで、この嫁は、親に知らせずに教会に通っていたのです。昔には親の話に従順にすべきなので、その時から祈りを始めたのでした。ふき掃除をしながらも祈りをしました。仕事をしながら祈ったのです。ご飯をよそう時も、よそいながら祈りました。必ずご飯をよそう時も、十字架を描いてご飯をよそったということです。ある日、答えがきたのです。自分が教会に行かなければならないと決心をしたのです。すると家に大騷ぎが起こったのです。ところで、どんな場合も、舅が嫁を殴る場合がないのに、この人が気が動転して棒を持ってきて嫁を殴ったのです。その時、嫁は逃げないで殴られたということです。すると棒を捨てて出て行ったということです。息子はお父さんの肩を持つわけにも、妻の肩を持つわけにもいかずに困るから、酒をたくさん飲んでひどく酔った状態で刀を持って入ってきたのです。教会に通うのも良いが、我が家をこのようにさせて良いのかと尋ねました。「お前が今日、私に手によって死ぬのか。教会に行かないで終わらせるのか」と尋ねたのです。この時、この方がひざまずいて「私はこの家も尊敬して、あなたも愛して家族も愛しているが、これ一つだけはだめです。私は神様の娘だから、教会に行って信仰生活をします。」と話したのです。すると、夫がとても刺せなくて、床に刃物をさしたということです。その時から人生が苦しみの連続でした。ずっといつでも祈ったのです。結論だけ話せば、どの程度、みわざが起きたかというと、舅、夫がみな長老になりました。舅は「私が知らずに嫁を迫害して殴りまでした。この罪を私がどのようにしなければならないか」と悔い改めたのです。それで、毎日、龍頭山に登って、死ぬ時まで福音を伝えたのでした。何十年、福音を伝えました。その家に行けば、イエス様を信じるようになった名前が何千人も記されていました。また、その夫は釜山で一番大きい教会の長老になって亡くなりました。皆さんが祈りを簡単に思うかも知れないのですが、ものすごいことなのです。ダビデを聖書でたくさん記録したことは、考えてみなさいということではないでしょうか。ダビデが死が付いて回るのに、祈りをどれくらいしたでしょうか。逃げながら、ずっと祈りをしたのです。皆さんが安らかな気持ちで祈りを継続できるならば、すばらしいことが起きるでしょう。
(4)王時代-創造的祈り:神様の願いを抱いて創造的祈りをして答えを受けた人(I歴代29:10-14)
ダビデが王になった時、それまでの願いとして抱いていたことを成し遂げたのです。契約の箱を迎える神殿を作ることです。契約の箱を移して来る時、踊りました。契約の箱を迎える神殿を作る準備を完全にしたのです。教会堂を作る教会と人々は、この契約をつかむことを望みます。ダビデの願いが契約の箱を迎えて神様に礼拝をすることでした。私たちの願いが全部、宗教化されて企業化される教会ではなく、福音を正しく伝える教会を作るということです。ダビデがこの契約を捕まえました。このようにして、地球ができて以来初めて創造的答えを受けるようになったのです。レムナントは、このような力を持っていなければなりません。これを持たないで世の中に出て行けば、世の中に勝つことができないのです。レムナントは、本当にこの祝福を受ける契約の人になることをイエス様の御名で祝福します。他の見方をすれば、とても難しいわけですが、他の見方をすれば最もやさしいのです。神様が私に最もやさしいことを与えられました。私たちがもし仕事だけ継続したら正常な人生ではありません。一日に一回程度は神様の前に祈って礼拝するのが正常です。私たちはこれまでいつも非正常的に生きてきたのですが、正常にだけすれば、神様の働きは正常に見られるようになります。神様の計画が見られてこそ、正しい挑戦になります。正しい挑戦になってこそ、正しい答えがくるのです。そうすれば、まちがいなく問題として見えるのですが、確かに準備する期間です。このようにして、その時代になかった答えを受けるようになったのです。レムナントを通して創造的答えがくるでしょう。レムナントを通して、なくなったことが生き返るようになります。このようにダビデを通して習わなければなりません。

2.指導者(土台):ダビデが残した業績は最高の指導者になる道を見せました。私たちには多くの指導者がいます。指導者は、世界を生かす土台を作らなければならないのです。難しいと思うことではありません。この契約を理解することは、やさしいのです。簡単に話せば、未信者の子どもたちは、ナイトクラブでも歌を歌う所に行けば良いでしょう。しかし、レムナントは土台がありません。未信者はパーティーをする文化があるのに、私たちのレムナントは行くこともできなくて、行かないわけにもいきません。教会に来れば、おとな中心になっています。今からレムナント中心に教会を作らなければなりません。レムナントが自分を表現して、自分を発散できる空間がないのです。これは危機です。レムナントが行く所ごとに土台がなければならないのに、ないのです。反面、ユダヤ人は行く先々にレムナントが集まる会堂があります。教会はありません。教会はするのが、自分の個教会で終わるだけはありません。ユダヤ人は、世の中に入れば、多くの専門家たちが集まるロッジが10万ヶ所も広まっています。そのようにできなくても、皆さんの子どもが出て行けば、道がなければならないではないでしょうか。それを作ろうというのです。それがRUTCです。皆さんがこれをわかれなければ、絶対に答えを受けられません。
(1)契約-福音:福音と契約を正しく知る指導者
聖書にはレムナントによって答えを与えられました。ヨセフ、モーセ、パウロがどこにいるかにしたがって答えられたのです。指導者は、契約と福音を正しく理解しなければなりません。本当に契約と福音を正しく理解した者ならば、土台を作るでしょう。私は共同体を知らない人は個人的に思うのに、福音を知らないと思います。個人的な考えです。聖書にはそのような言葉は書いてありません。私が知っていることでは、福音を知らない人は契約が分かりません。その人は共同体を知らないのです。ただ霊的な商売人です。商売人はすることが明らかです。私の利益、私のことだけなれば良いのです。私のために、私の教会だけ良くなれば良いのです。「私のために」という言葉が、どれくらい大きい罪かわかりません。それのために、他の共同体はみな生き返って、教会だけ共同体が皆死にました。ユダヤ人も共同体となります。皆なります。統一教も共同体となります。全部できるのです。ニューエイジも共同体となります。教会だけだめなのです。21世紀の最も大きい問題です。それで、私が見る時は救われなかった人々ではないのかと思います。救われた人ならば、答えがすぐ出てくるでしょう。レムナントが行けば、道がなければなりません。今は幸いに、レムナントが育ってきています。通訳をするソラのような子は、米国で勉強が良くできて、実力もあるのに、自分が自発的に韓国にきて働きをしているのです。今、目に見えなく私たちのレムナントが、通訳、翻訳に入ってどれほど多くのことをしているか分かりません。レムナントが地域的に集まるべきです。ところで、この言葉を指導者が知らずにいるのです。あちこちでレムナントが起きているのに、それに対するheartがありません。結局は、知らないのです。
* 利-でも(私たち):これを知らないから利益しかないのです。この中に私ということ以外、あるでしょうか。ここで少しレベルが高いのが私たちです。それで、韓国教会が死んでいるのです。大きく作っておいて管理費がなくてほろびて、弱くした人は自立できずに滅びます。韓国教会がほろびました。「どうして、そんなにあえてそのように言えるのですか。」と話すかも知れませんが、今でも遅くないので正確に見るべきです。今でも、教会が私と個人と教会と全体を見なくてはいけないようになっています。
(2)戦争:戦争を防止する力がある指導者
このようになってこそ戦争を防止できるのです。ダビデとサムエルは戦争を防止しました。
(3)資質:指導者の資質をそろえた指導者
(4)謙そん:謙虚な指導者
指導者は神様の恵みを受けた人だから謙虚にならざるをえないのです。私という言葉の反対が謙そんです。
①ナタン預言者-ダビデはナタン預言者が叱責した時もそれを受け入れました。
②シムイ事件-シムイきて話をした時も受け入れました。
③建築献金-途方もない献金をしておいても、これは私たちがしたのではなく、神様がくださったものを持ってしたと告白しました。
(5)願い:神様の願いを抱いた者
少なくとも指導者は神様の願いを胸に抱かなければなりません。ダビデを通して必ずレムナントが習わなければなりません。行ってみれば、答えがみな来ています。すでに救われたので、これだけなれば良いのです。私たちの指導者は土台になって、それができれば、すばらしいことが起きるでしょう。

3.中心:すべての伝道者、レムナント、指導者がみな習わなければならないことが私たちの重要な中心です。
(1)同じ中心:成功、問題、普段の時- 同じ祈りができる祈りの人
神様は私たちの方法を見たりもされますが、中心をご覧になります。中心が本当に神様の中心ならば、とてもやさしい話になります。ところで、ダビデは成功した時と問題きた時、普段の時が全く同じでした。中心が全く同じだったのです。問題がきてもそのまま、答えがきてもそのまま、普段の時にもそのままでした。
(2)神様:詩(文)、賛美(楽器) -創造的な人-時と賛美をしたと見られるのですが、そんな話ではありません。それも重要ですが、どれくらい神様に向かった中心があったのでしょうか。それで、創造的答えと祝福が出てきたのです。
(3)契約:契約の箱、神殿準備-神様の時代的願いを分かる人
王になったのですが、王の仕事も重要ですが、契約の箱と神殿をさらに重要視しました。中心を持っていたのです。正しい中心を持ってこそ、正しく回ります。私が幼かった時は、遊ぶことがなくて木に上がることもしました。することがなくて、紙を折って紙で遊びました。少し大きくなったら、チームをつくって物差しでチャンバラをしました。地面をとって陣取り合戦もしました。それも一つの遊びでした。その中でおもしろい遊びがあります。村の子どもが全部、コマを持って出てきて、コマ回しをしてチャンピオンを選ぶのです。一番長くまで回り続けるのがチャンピオンです。色々な技術をみな使ってもかまわないのです。ところで、不思議にそれが上手な人々がいました。ある友人は、本当に上手にした友人がいました。長く回すために一番重要なのが中心にクギが打ち込まれていることで、それが重要なのです。これが誤って打ち込まれれば、絶対に良いコマになりません。中心が正しいコマは長く回り続けます。それ一つにしたがって、全てのものが変わるのです。私たち人も同じです。私たちの中心が何かにしたがって、他のものの解釈がみな違うのです。それで、私たちはダビデのこういう中心を持っていれば、答えを受けるしかないのです。

@結論
※ダビデができなかった2つのことがありました。
(1)神殿建築-ダビデはみな準備したのですが、神殿建築ができませんでした。この話はお金があるからできることでもありません。お金を持ってみな準備をしたのに、建築はできなかったのです。皆さんが神殿建築をする祝福を受けたということは、ダビデよりもっと大きい祝福を受けたのです。
(2)RUTC -ダビデがみな良くできたのですが、できなかったのがRUTC運動です。それで、ダビデ以後には直ちに国家に問題がき始めました。ダビデ以後から捕虜になる時までずっと問題がきたのです。それで、私たちがこのことを、今、しているのです。どれくらい大きい祝福でしょうか。皆さんが今日、ダビデを見ながら重大な契約をつかむように願います。指導者は、すべての世界に祝福の土台にならなければなりません。私たちがこのように出発をすれば、ダビデが受けた答えをそのまま受けられます。
※祈りの課題
(1)軍、大学:今現在、軍に行くレムナントは必ず合宿を受けて行きなさい。準備をして行かなければならないのです。そうすれば、軍生活が祝福になるでしょう。方法でしようとすれば軍に行くやいなや問題がきて勝てません。大学入学しようとするレムナントは、大学修練会や合宿を受けて行かなければなりません。それで、このような祝福を体験しなければならないのです。今週に大学修練会があります。時期が良いのです。恵みを受けて行きなさい。
(2)AUC:私たちの牧師が祈らなければなりません。AUCのために祈らなければならないのです。私たちの総会神学校が最高の学校を作ろうとする祝福に迫ってきています。総会神学校が始まった時は、場所がなくて祈梼院ですることもありました。また、する所がなくて、ソン・ナムィ市長棟ですることもありました。神様が徳平に5万坪をくださって、そちらで学校を始めました。学校中心に22万坪をさらに買いました。RUTCが建てられます。世界最高の学校です。そして、私たちの学生たちが最高の訓練を受けています。AUCも今始めることですが、最高の学校を作るでしょう。このまましていけば答えがきます。神様は必ずそのように答えられるでしょう。タラッパンの重要な方はみな参加しましょう。
①論文:ここに皆さんの論文を残さなければなりません。ある牧師はAUCがあることも知らずにいます。ある牧師は、他の学校に通って止めてここにきたりもします。このように違いが生じるのです。これから、すべてのメッセージ、資料がここでみな出てくるのに、しておかなければどのように引っ張っていくのでしょうか。時代的な論文を入れて米国全域と全世界に送ろうとするのです。今、私たちが時代的な学校を作らなければなりません。米国を生かす道は、この道しかありません。今、米国にいる人々だけでは、力が足りないので、私たちが力を合わせて米国を生かさなければならないのです。
②牧師夫人:牧師夫人学は、総会神学校と関連されています。AUCと連結しています。牧師夫人が米国まで行って勉強するのが難しいから、牧師夫人学科が入ってきて、ここで勉強すればAUC学位を与えるのです。AUCは州政府から認められた学校です。これから学校が大きくなるのに伴って、全国、世界へみな連結するのです。
③カウンセリング:カウンセリングもAUCと連結しています。この部分にいる人々は全部学位を与えるのです。前に米国に20年住んだという校長がきました。自分が米国で20年以上暮らしながら学校をしたということです。自分がAUCに行ってみたら、準備があまりできていなかったと、自分にまかせれば、自分が上手にすることもあると話しました。私は内心、いんちきだと思いました。米国にいながら米国を知らない人がとても多いのです。米国は学校を申請すれば許可を出します。その学校が発展することにしたがってI20まで許可を出すのです。それが米国です。とても科学的な国です。皆さんが参加すれば、はやく全世界に連結するようにできます。皆さんが祈りながら2007年度に、必ずこの力を得て土台を作ることをイエス様の御名でお祈りします。

-要約-
<ダビデを通して神様を学ぶべきです。(I歴代29:10-14) >
1.ダビデを通して教わることがとても多いです - Remnantが教わるべき生活のモデルです
(1) 幼い時 - 定刻祈り、讃美、技能
① 詩78:70-72  ② Ⅰサムエル16:1-13  ③ Ⅰサムエル16:23
(2) 少年の時 - 神様の情念を持つ祈りの人 (Ⅰサムエル17:1-47)
(3) 青年の時 - 迫害がためになり、常時に祈った最高の祈りの人 (詩23:1-6)
(4) 王の時 - 神様の願いを知って、創造的な祈りと答えを受けた人 (Ⅰ歴29:10-14)
2.ダビデが残した業績は、最高の指導者になる道を示してくれました
(1) 福音と契約を正しく知る指導者
(2) 戦争を防ぐ力のある指導者
(3) 指導者の素質を整えた指導者
(4) 謙遜した指導者
① 預言者ナタン  ② シムイ事件  ③ 建築献金
(5) 神様の願いを抱いた者
3.伝道者が教わるべき部分がダビデに隠されていました
(1) 成功、問題、普段 - 同じ祈りができる祈りの人
(2) 詩 (文)、讃美 (楽器) - 創造的な人
(3) 契約の箱、聖殿の準備 - 神様の時代的な願いを知る人
*ダビデができなかった二つがありました。