[ 2007年4月14日/核心要員メッセージ/イエウォン教会/金ドンゴン牧師]


3つの改革3つの征服のためRUTC時代(3)
聖霊体験
(使徒1:4-8)


@序論:空軍参謀総長の就任式に昨日、行ってきました。本当に感謝します。前任の総長もクリスチャンでした。Three Starの方がタラッパンメッセージを聞いていて、大尉一人もタラッパンをしていました。タラッパンが広がっていることを感謝します。参謀総長は引き受けたことも良くすべきですが、この方を通して福音が軍に入ったら良いと思います。軍福音化のために思い出す時ごとに祈ってください。

* 復活:復活の意味はとても大きいのです。他の見方をすれば完成です。事実、罪の問題、サタンの問題がみな終わったのです。完全福音、完全回復で新しいものになりました。私たちは神様のかたち、祝福の根源、神様の子どもです。その程度ではなく、私たちが受けなければならないすべての祝福が回復したのです。
* 御座:復活の主を信じれば、御座の祝福が臨んで、天の門が開くのです。御座を通して神様の真の祝福を味わうように導かれます。「何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」復活の主を通して、どんな働きが起きたのでしょうか。
* インマヌエル:インマヌエルです。
* 導き:すべての人生と全てのものを導かれます。私たちはものすごい祝福を復活の主を通して受けました。
* 考え:ところが、考えがよく変わらないのです。
* サタン:それでサタンにだまされるのです。出れる時からサタンに属して、サタンのしもべの役割をして、時には通路となるのです。
* 肉体:肉体を持ったので、肉体の欲について行きます。福音の中に入ればみな終わるのに、肉体の欲について聖霊に逆らい、ねたみ、淫乱など。
世の中:世の中の王が治める世の中に生きて、世の中にだまされるのです。教会にきてメッセージを聞けばしっかりして、世の中に出て行けばまただまされます。私が初めてイエスを信じて恵みを受けたら、普通のことではありませんでした。会う人、見る映像物が、全部、創世記3章です。神様を信じればみな終わるのに、世の中の人々を見るのと、あのようにしてこそ生き残って、あのようにしてこそ金を儲けてというなど、世の中のことに巻きこまれます。こういうものが根を下ろされていて、ここに度々だまされるのです。祈りも良くできず、メッセージを聞くのも行き来するなど、度々だまされます。マルコの屋上の間の聖徒たちは、そうではありませんでした。
(1)福音-持続:福音に命をかけて答えを出したのです。越えるのは福音しかありません。福音の中に入るので、外的変化ではなく、内的変化が起きたのです。価値を発見したとすれば、根を下ろす時まで持続するのです。聞くほど、私の中にあることが整理されます。私は以前には、人々を避けていたのですが、共に付き合おうとすれば試みにあって不信仰になるからでした。神様を信じる人ならば、相手が神様を信じるように対話をすべきなのに、自分自身の霊的生活ができなかったのです。ところが、福音をずっと聞いていたら、内的な部分が癒されて、人々との関係が回復しました。結局、私たちにも福音が完全に結論が出るでしょう。人は何で幸せなのでしょうか。お金で本当に幸せなのでしょうか。良い奥さんに会えて幸せなのでしょうか。みな一時的です。変わりない私たちの幸せは、福音、ただキリストだけです。この時、すべての祝福を注ぎ込んで下さいます。タラッパンに、特に核心のメンバーは結論を下しましょう。
(2)祈り(契約):エルサレムを離れるなという最後のメッセージです。ただ聖霊でしなさい。
①10日:10日間、祈りに専念しました。復活の主がなさった契約がすべてだということが分かったので、祈りに専念したのです。
恵み:福音の中で聖霊充満を受けました。人間のレベルではなく、神様のレベルです。神様が先立って導かれます。聖霊充満すれば、心と考えを聖霊がひきつけられるのに、どのようにサタンがゲームになるでしょうか。すでに終わったので、世の中にだまされないで、世の中を越えるのです。こういう力、恵みをくださいます。今は、だいぶ遅いようでも、ずっと福音を聞きながら、ますます私たちに聖霊充満の恵みが臨むでしょう。その時は、環境、人、世の中も問題になりません。全てのものを越える力ができます。レムナントが留学に行く時、こういう力を持って行かなければなりません。このようになるので、ユダヤ人と初代教会は違ったのです。
(3)民族主義-世界:ユダヤ人は民族主義をして、初代教会は世界を見ました。
* 教会:ユダヤ人は、ただ教会と思っていました。
* 現場:しかし、本当に恵みを受ければ現場です。大田にいるある方に話しました。中部地域を生かす弟子を中心にキャンプをすれば、神様が人を付けられます。普通、宣教師を見れば、小さい垣根に縛られています。真の福音を持って米国を生かすことを望んだら、米国全体を巡回しなければならないのではないでしょうか。この恵みの中に入れば、世界が見えて、現場が見えます。

@本論
1.復活以後の約束:福音の中に入って結論が出た人は、これが事実だと感じられます。不信仰が折れるのです。これまでサタンにどれほど多くだまされてきたでしょうか。福音の中にある私たちは契約の民なので、このみことばを捕まえなければなりません。
(1)ヨハネ14:1-27:わたしが行くことが益だから聖霊を送る。主が、神様がともにおられることより、復活の聖霊が私に来られるのが益ならば、その契約を捕まえなければなりません。その方が来られて聖霊で内住、導き、働かれます。
(2)ヨハネ15:6 (3)ヨハネ16:13 
(4)使徒1:4-8:最後の約束です。ただ聖霊で良いのです。福音を悟って福音の中にあって聖霊充満を受ければ終わりです。私たちの次元で考えないようにしましょう。福音、訓練、現場の中で、一時代のレムナントを生かす準備をしておられるのです。正しい祈りはこの契約です。恵みを受ければ、みな終わります。恵みを受ければ、信仰が生じて祈りもできるようになります。自然に信じられるようになります。自然にまかせられます。考えが変わります。

2.復活以後に働かれたキリストの霊:ものすごい働きが起きました。
(1)使徒2:1-4:五旬節の日、聖霊充満、ものすごい働きが起きたのです。結果は、世の中を超越する力を与えられ、講壇のみことばが力があるので、すべての門が開かれます。地の果てまでという以前に、聖霊充満です。私の能力、私の力ではだめです。私とともにおられる主がなさるということです。
(2)使徒3:1:ペテロは聖霊充満を受けました。だから、足のきかない者を見て、たいしたことではないという気がしたのです。「私にあるものをあなたにあげよう。」この事件が全地に広がりました。キリストを告白して聖霊充満を受けて起きたみわざが、私たちにもあるでしょう。このように祈りましょう。「ペテロにあった聖霊のみわざが、私たちにもあるようにして下さい。」ペテロがすごいのではなく、その事実を信じる信仰があったのです。
(3)使徒6:1-7:役員が聖霊充満を受けたので、エルサレムと祭司長まで戻ってきました。ピリポひとりがサマリヤをひっくり返しました。役員が正しく答えを受ければ、みわざが起きます。役員学校は、長老、按手執事、勧士候補が集まったところであるから雰囲気から違います。献金、礼拝出席など話さなかったのですが、うまくいきます。それで役員学校を継続すれば良いと思いました。
(4)使徒12:1-25:ペテロが牢屋に捕らえられました。全教会が祈って聖霊の働きで牢屋の門が開いて、ヘロデ王が砕かれました。教会で最も重要なのは祈りの火です。私の場合には9時の祈りです。教会中心の祈りが重要です。
(5)使徒13:1-4門:聖霊充満の中でキャンプに出て行くので、全世界に門が開かれました。準備された者を通して門を開かれます。アンテオケ教会で1年間、訓練を受けた者を通してキャンプの門が開かれました。
(6)使徒16:6-10:マケドニアの門が開かれました。全部、聖霊の働きです。私たちは土の器であり、何もできません。肉体を着て公生涯をなさったその方が、私たちに聖霊として来られて、私のなかで、その方の働きを成し遂げられるのです。それで主が「あなたがたは、私よりもっと大きいことをする。」実際に、ペテロにみわざが起きました。この契約を捕まえて祈れば、聖霊充満を受けてみわざが起きます。時空を超越して、時には天軍、天使を動員されます。モーセひとりが御座の祝福を味わうので、エジプト全体がひっくり返りました。430年間、パロの奴隷になった人々を引き出しました。御座と通じるので、御座の祝福を通して出エジプトの祝福を受けたのですが、モーセではなく主がされたのです。

3.聖霊を体験した初代教会
(1)使徒1:12-14:初代教会が何をしたのでしょうか。一番重要なのが祈りをしたということです。完全福音に結論が出た者が、主の約束をもって祈りをしました。これがすべてです。ここで初代教会が始まって、ユダヤ人が太刀打ちできない力が与えられたのです。
(2)使徒2:1-4:一ケ所に集まって聖霊充満を受けました。この力が世界をひっくり返したのです。世の中が太刀打ちできない人になります。私は一日の中で一番重要な時間が福音を聞く時間で、その契約を捕まえて祈る時間で、最も幸せな時間です。その次は主がなさいます。がんばって、努力することがあるでしょうか。もがくからと言ってできるでしょうか。福音の中に入って訓練を受けて現場に入れば、主が私の働きをしてくださりならが、なっていくのを見るようになります。私たちがどんな福音に出会ったのでしょうか。だいたい適当にして崩れるのでしょうか。2千年ぶりに回復した福音ならば、私たちの時に終えなければなりません。それでこそ、この福音が真にレムナントに入るのです。レムナントは大人たちが行く道を見て行きます。完全関係なく、しなければなりません。関係なくならざるをえないのが福音と恵みです。
(3)使徒3:1:ペテロが第九時の祈りをしました。契約を捕まえて祈りました。サタンは私達をよく分かっていす。だまされずに、落ち着いて初代教会のように祝福を味わいましょう。
(4)使徒9:1-15:アナニヤのような70人の働き人が静かに家で祈りをしました。一時代を変えるサウロをここに付けて下さることを、だれが分かったでしょうか。皆さんの教会にパウロのような人物だけ育てば終わりです。
(5)使徒10:1-6:すべての出会いは神様がなさいます。聖霊が導いて、働かれるのです。ピリポとエチオピアの宦官のように。働き人を探してたてるのは主だけがなさいます。結局、私たちは復活の主の約束を捕まえて祈る時、ものすごいことが起きるのです。アナニヤの役割がどれくらい大きいかわかりません。

4.聖霊体験の奥義
(1)集中祈り
①使徒1:12-14:自らの奥義です。こういう雰囲気は明け方が最も良いでしょう。人生の中で最も重要なのが神様と私との関係です。私の全てのものを持ちながら導かれる方は、主であって人ではありません。私は神様に出会う聖書を見ながら、一時代に神様が用いられる人は神様を信じる人だということが分かりました。神様を正しく信じる人を王として、政治家として、神様と通じる者を伝道者として用いられます。
②使徒12:1-25:危機:危機がきたのですが、エルサレム教会が集中祈りをしました。
(2)定刻祈り:聖霊充満の持続の力です。
①使徒3:1:人は、仕上げが上手でなければなりません。寝床につく前に時間をあけて静かに一人で神様の前に礼拝をささげながら感謝で一日のことを振り返れば、今日も細かく導かれたことを見るようになります。今日も神様が事実的に私とともにおられたことを分かる時、うれしくて感謝します。その後に眠れば、どれくらい幸せかわかりません。朝、夕に仕上げだけ上手にしても、聖霊充満を維持することができます。一日の間、心がたくさん傷ついて、いろいろな仕事のためにほとんど不信仰と世の中の現場で疲れています。ところで、連続ドラマを見て寝れば、朝起きられないだけでなく、うんざりした世の中に見えて、悲嘆に暮れるでしょう。それがどんどん積もれば、どうなるでしょうか。神様は私たちに毎日新しい恵みをくださいます。私たちは新しい恵みを受けました。
使徒10:1-6:それで定刻祈りを通して自らの時間を持ちましょう。
(3)常時祈り:①エペソ1:8:実際に動きながら私たちの現場で助けを受けるのです。最高の伝道者パウロが自分のためにいつでもと言いました。パウロが大きく働きができた理由がまさに常時祈りでした。世の中が堕落して、病を罹っているのに、どうして傍観することができるのでしょうか。暗やみをうち砕いて、悪霊を追い出しながら神様の国が臨むようにしなければなりません。
②Iテサロニケ5:17:神様と交わりをする人が一番すばらしいのです。福音を味わう人はますます良いのです。

@結論
来週に世界産業人大会が開かれます。O.M.C(oneness mission club)の元年です。役員、産業人を通じて韓国教会と世界に影響を与えるでしょう。もう産業人が正しく経済の祝福を受けなければなりません。あなたの仕事に祝福されることがあります。参加しながら、そのために祈らなければなりません。

-要約-
< 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (3)聖霊の体験(使1:4-8) >
1.復活以降についてのキリストの約束
(1) ヨハネ14:1-27
(2) ヨハネ15:16
(3) ヨハネ16:13
(4) 使 1:4-8
2.復活以降に働かれたキリストの霊
(1) 使 2:1-4の結果
(2) 使 3:1の結果
(3) 使 6:1-7の結果
(4) 使 12:1-25の結果
(5) 使 13:1-4の結果
(6) 使 16:6-10の結果
(7) 使 19:1-7の結果
3.聖霊を体験した初代教会
(1) 使 1:12-14
(2) 使 2:1-4
(3) 使 3:1
(4) 使 9:1-15
(5) 使 10:1-6
4.聖霊体験の奥義
(1) 集中祈り    ① 使1:12-14   ② 使12:1-25
(2) 定刻祈り    ① 使 3:1       ②使 10:1-6
(3) 常時祈り    ① エペソ6:18    ②Ⅰテサロニケ5:17